JPS6276509A - 薄形トランス - Google Patents

薄形トランス

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JPS6276509A
JPS6276509A JP21460185A JP21460185A JPS6276509A JP S6276509 A JPS6276509 A JP S6276509A JP 21460185 A JP21460185 A JP 21460185A JP 21460185 A JP21460185 A JP 21460185A JP S6276509 A JPS6276509 A JP S6276509A
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transformer
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thin
coil
block
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JP21460185A
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Takao Kusaka
隆夫 日下
Hiroaki Yasuse
安瀬 博章
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Toshiba Corp
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明は薄形トランスに関し、更に詳しくは、高周波域
における磁気特性も良好で、かつ形状が極めて小型であ
るため、例えばハイブリッド回路用のトランスとして有
用な薄形トランスに関する。
[発明の技術的背景とその問題点] トランスは各種定格のものが決められているが、それら
の多くは略立方体形状をしている。
近時、電気・電子機器の分野では機器の軽薄短小化が鋭
意追究されているが、例えばそのハイブリッド回路に従
来構造のトランスを設置する場合、ハイブリッド回路が
たとえ充分に薄くかつ小面積であったとしてもトランス
が従来のようにこの回路に比べて大型であれば、それは
全体の回路、ja器においてトランスの占める死容積が
大となることであって、全体の軽薄短小化への努力を満
足せしめることとはいえない。
それゆえ、回路9機器の軽薄短小化の努力はその一環と
してトランスの薄形化、小型化を必要とする。
このような要請に基づいてフェライト焼結体を鉄心コア
とする小型トランスが開発されている。
しかしながら、フェライト焼結体は飽和磁束密度(BS
)が4500G前後と小さいのでコアを充分小型化出き
ないばかりTはなく、熱伝導率が低いため、放熱性が悪
いという問題があった。
[発明の目的] 本発明は、前述した小型トランスよりも一層小型であり
、しかも高周波域においても鉄損が少ない薄形トランス
の提供を目的とする。
[発明の概要] 本発明者らは、トランス容量が、鉄心コアのBsと磁束
線が横ぎる鉄心の有効断面積との積に比例する事実に着
目した。すなわち、容量一定のトランスを製作する場合
、 Bsが大きい材料を鉄心とすればその断面積を小た
らしめることができる、つまりトランスを小型化するこ
とができ、またコイルを所定径の巻線ではなく板状にし
、鉄心も板状にすれば薄形化が可撤となるとの着想を得
、本発明構造のトランスを開発するに到った。
すなわち、本発明の薄形トランスは、複数枚の非晶質磁
性合金薄体と、リード線が結線された少なくとも1枚の
板状コイルとが、電気絶縁性の接着剤で接着・積層され
て成ることを特徴とする。
本発明のトランスを図面に基づき更に説明する。第1図
は本発明トランスの斜視図、第2図は第1図のA−A’
線に沿う縦断面図である0図で1は非晶質磁性合金の薄
体から成るトランスブロックで、2a、2bは板状コイ
ルである。
トランスブロック1は、非晶質磁性合金の板から、例え
ば、第3図〜第5図に斜視図として示した薄体片La、
lb、lcを切り出し、これら切片をそれぞれ接着剤を
介して接着・積層して成る各ブロックを組合わせて構成
される。ここで、図中、Waで示される薄体片1aの幅
とLbで示される薄体片1bの長さとは略等しく、また
、Wcで示される薄体片ICの幅は薄体片1aの幅Wa
よりも小さい。
すなわち、トランスブロック1は、薄体片1aを所定の
複数枚接着・@層して2個の薄体片ブロックla’  
と、このブロックla’ の両脇に介挿され薄体片1b
を接着・積層して成る 2個のブロックlb’ と、全
体の略中央位置に介挿され薄体片ICを接着・積層して
成る 1個のブロックlc’(ヨークに相当する)とか
ら構成されている。
かくして、トランスブロック1の略中央部には、ブロッ
クlc’ を取り囲むようにして回廊状の空間が形成さ
れる0本発明のトランスは、この回廊状の空間に 1次
側コイルおよび2次側フィルとして第6図、第7図に例
示した2枚の板状コイル2a、2bが絶縁性の接着剤3
に埋設された状態で配設され、その端部には例えば溶接
若しくは導電性接着剤で接着することによりリード線4
が結線されている。
各薄体の間、及び薄体と板状コイルの間は、電気絶縁性
の接着剤1例えばエポキシ樹脂のような有機合成樹脂に
よって接着され、各薄体及び薄体と板状コイルとの間に
電気絶縁層を形成する。
ここで、鉄心コアとなる薄体は、通常の液体急冷法を適
用して製造された非晶質磁性合金のリボンを所定形状に
例えば打抜き加工したものである。非晶質磁性合金とし
ては、Osが大きく高周波域における鉄損が小さい合金
材料であれば何であってもよいが、例えば、次式: C
o、FebM。Zdで示される非晶質合金があげられる
。ここで、XはFe、Go以外の遷移金属の少なくとも
 1種を表わし、Zは非晶質化に必要な元素でSi、 
B。
P、 A4 、 Cの中から選ばれる 1種を表わし、
a、b。
c、dはそれぞれ原子%を表わす、CはO〜10゜dは
15〜30であり、残部はa、bであるが、τTを0.
04〜0.08とした合金はとくに優れた磁気特性を示
す、また、bを70以上とした合金は、Bsが1000
0G以上と高くトランスを小型化するうえで有用である
また、薄体の厚みは、高周波域における鉄損の程度、v
1層効率との関係を勘案して適宜法められるが、あまり
薄いと接着枚数が多くなることにより(接着剤から成る
絶縁層が多くなる)積層効率の低下を招き、逆にあまり
厚いと高周波磁気特性の低下を招くので、例えば使用周
波数が20〜500KHzの場合、その厚みは5〜40
μの範囲内に設定することが好ましい。厚みの調整は、
液体急冷法における、融液の噴出速度、急冷ドラムの回
転数などの操作条件を適宜選定すれば容易に可能である
板状コイルとしては銅から成るものが好適で、薄い銅板
を例えば第6図、第7図の形状に打抜き加工したり、ま
たは半導体素子の製造分野で適用されているエツチング
方法などによって容易に製造することができる。
このようにして組立てたトランスは、その周囲を例えば
エポキシ樹脂などでモールドして使用に供される。
[発明の実施例] Go75.3Fea、7Si4Bteで示されるコバル
ト系非晶質合金のリボン(厚み20−)を打抜いて、第
3図〜第5図に示した各薄体片1a、 lb、 lcを
得た。薄体片1aの寸法は縦20.Ors幅(Wa)1
2.5mg 、 薄体片1bの寸法は幅2.5mm縦(
Lb)12.5mm 、 薄体片1cの寸法は縦8m−
幅(We)5.5m+*であった。
125枚の薄体片1aを接着−積層したブロックla’
 を2個、100枚の薄体片1bを接着や積層したブロ
ックIb’ を 2個、更に 100枚の薄体片1cを
接着・積層したブロックlc’ を 1個それぞれ成形
した。用いた接着剤の厚みは約10p1゜厚み150−
の銅シートからエツチング法により第6図、第7図に示
した板状コイルを製作した。
:56図が 2次コイル(コイル@1.0mm)で 2
層で4ターンとし、第7図は 1次コイル(コイル幅0
.5mm)で 4層12グーンとした。
上記した各薄体片のブロックを組合わせ、かつ板状コイ
ルを絶縁シートとともに組込んでシートトランスを製作
した。コイル間の端末は相互に接合し、その他の部分は
厚み50IIJの絶縁シートで絶縁されている。
得られたトランスの形状は、縦20.0mm@12.5
蕩l高さIQ、5mmであった・ このトランスをDC−DC:コンバータに取り付け。
100KHzで試験した。 1次電圧40Vとして、 
2次側で12V−0,5Aを取り出すことができた。
このトランスと同一仕様のトランスをフェライトで作成
すると、フェライトの飽和磁束密度が45000である
ことからして、 2倍の有効断面積が必要となり、この
結果シートトランスの外寸は縦33+am幅12.5m
m高さ18.0mmとなり、体積で約3倍の大きさにな
ってしまう。
[発明の効果] 以上の説明で明らかなように、本発明のトランスは薄く
小型であるにもかかわらず、容量は大きくしかも高周波
域において鉄損による発熱がない、したがって、例えば
ハイブリ−2ド回路用のトランスとして有効でありその
工業的価値は大である。
なお、例示したトランスでは各薄体、板状コイルはいず
れもその断面が四角形状であるが、その形状はそれに限
定されるものではなく、薄体がドーナッツ形状、板状コ
イルが蚊とり線香形状のものであってもよいことはいう
までもない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明トランスの1例の斜視図、第2図は第1
図のA−A’線に沿う縦断面図である。第3図、第4図
および第5図はいずれも本発明のトランスを製作する際
に用いる薄体片の斜視図である。第6図、第7図は板状
コイルの上面図である。 1−トランスブロック  la、lb、lc−薄体片l
a’ 、lb’ + lc’  Q体片ブO−7り2a
、2b−板状コイル  3−絶縁剤4−リード線 第1図 C 第2図 第7図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数枚の非晶質磁性合金薄体と、リード線が結線された
    少なくとも1枚の板状コイルとが、電気絶縁性の接着剤
    で接着・積層されて成ることを特徴とする薄形トランス
JP21460185A 1985-09-30 1985-09-30 薄形トランス Expired - Lifetime JPH0746660B2 (ja)

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JPS6276509A true JPS6276509A (ja) 1987-04-08
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