JPS627860B2 - - Google Patents
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- JPS627860B2 JPS627860B2 JP55132770A JP13277080A JPS627860B2 JP S627860 B2 JPS627860 B2 JP S627860B2 JP 55132770 A JP55132770 A JP 55132770A JP 13277080 A JP13277080 A JP 13277080A JP S627860 B2 JPS627860 B2 JP S627860B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seat
- steering
- wheels
- drive
- chain
- Prior art date
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- Expired
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Classifications
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61G—TRANSPORT, PERSONAL CONVEYANCES, OR ACCOMMODATION SPECIALLY ADAPTED FOR PATIENTS OR DISABLED PERSONS; OPERATING TABLES OR CHAIRS; CHAIRS FOR DENTISTRY; FUNERAL DEVICES
- A61G5/00—Chairs or personal conveyances specially adapted for patients or disabled persons, e.g. wheelchairs
- A61G5/04—Chairs or personal conveyances specially adapted for patients or disabled persons, e.g. wheelchairs motor-driven
- A61G5/041—Chairs or personal conveyances specially adapted for patients or disabled persons, e.g. wheelchairs motor-driven having a specific drive-type
- A61G5/046—Chairs or personal conveyances specially adapted for patients or disabled persons, e.g. wheelchairs motor-driven having a specific drive-type at least three driven wheels
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61G—TRANSPORT, PERSONAL CONVEYANCES, OR ACCOMMODATION SPECIALLY ADAPTED FOR PATIENTS OR DISABLED PERSONS; OPERATING TABLES OR CHAIRS; CHAIRS FOR DENTISTRY; FUNERAL DEVICES
- A61G5/00—Chairs or personal conveyances specially adapted for patients or disabled persons, e.g. wheelchairs
- A61G5/10—Parts, details or accessories
- A61G5/1051—Arrangements for steering
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61G—TRANSPORT, PERSONAL CONVEYANCES, OR ACCOMMODATION SPECIALLY ADAPTED FOR PATIENTS OR DISABLED PERSONS; OPERATING TABLES OR CHAIRS; CHAIRS FOR DENTISTRY; FUNERAL DEVICES
- A61G5/00—Chairs or personal conveyances specially adapted for patients or disabled persons, e.g. wheelchairs
- A61G5/10—Parts, details or accessories
- A61G5/1056—Arrangements for adjusting the seat
- A61G5/1072—Arrangements for adjusting the seat rotating the whole seat around a vertical axis
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61G—TRANSPORT, PERSONAL CONVEYANCES, OR ACCOMMODATION SPECIALLY ADAPTED FOR PATIENTS OR DISABLED PERSONS; OPERATING TABLES OR CHAIRS; CHAIRS FOR DENTISTRY; FUNERAL DEVICES
- A61G5/00—Chairs or personal conveyances specially adapted for patients or disabled persons, e.g. wheelchairs
- A61G5/10—Parts, details or accessories
- A61G5/1056—Arrangements for adjusting the seat
- A61G5/1075—Arrangements for adjusting the seat tilting the whole seat backwards
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S180/00—Motor vehicles
- Y10S180/907—Motorized wheelchairs
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Handcart (AREA)
- Control Of Eletrric Generators (AREA)
- Power Steering Mechanism (AREA)
- Braking Elements And Transmission Devices (AREA)
- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、一般的には、電動駆動であると共に
手動操向も可能な電動操向であり、シートを上下
し、回転し、かつ全方向に傾斜できる車椅子装置
に関し、更に具体的には、シートの回転と車輪の
操向を一緒または個別に行なうことができ、車輪
を車椅子の進行に選ばれた方向に自動的に調整で
きる車椅子装置に関する。
手動操向も可能な電動操向であり、シートを上下
し、回転し、かつ全方向に傾斜できる車椅子装置
に関し、更に具体的には、シートの回転と車輪の
操向を一緒または個別に行なうことができ、車輪
を車椅子の進行に選ばれた方向に自動的に調整で
きる車椅子装置に関する。
モータを利用した既知の車椅子には、普通、標
準的な車椅子で電動による駆動と操向が可能なも
のが含まれる。かゝる車椅子によく見られるの
は、これに乗る人のシートが一対の比較的大きな
後輪と一対の前部キヤスタとの上に取付けられ、
これらの後輪が一緒または互に別々に電動駆動で
きる結果として操向が行われることである。基本
的な車椅子の構造を同一の侭にしておけば、バツ
テリとモータ制御機構による重量を構造に対する
応力が余計に加わるから、保守・整備費がかなり
高くなり、車椅子の安全性と信頼性を確保するに
は付添者に休止時間が必要になる。その上、これ
らの電動による車椅子は重くて扱いにくいから、
例えば、輸送の際、車両への積込や車両からの荷
卸が容易にはできない。これらの車椅子を使用す
る際の融通性も欠けている。なぜなら、シートに
着いている者はたえず進行方向と同方向を向いて
いなければならないので、例えば食卓に着いてい
る時や他の事で屋内で着席している時に必要であ
るように、車椅子は前方を向けつつ体の向を左か
右へ向けることが妨げられるからである。また、
シートの地上高が普通では屋内でよく見かける座
席より高く固定されていることは、車椅子を使わ
ざるを得ない病弱者が車椅子を使う必要のない他
の人達と同席するとき迷或なばかりでなく、車椅
子着席者が、例えば座席の高さに制限されるた
め、食卓から正しい距離範囲内に着席できないた
め不便でもある。
準的な車椅子で電動による駆動と操向が可能なも
のが含まれる。かゝる車椅子によく見られるの
は、これに乗る人のシートが一対の比較的大きな
後輪と一対の前部キヤスタとの上に取付けられ、
これらの後輪が一緒または互に別々に電動駆動で
きる結果として操向が行われることである。基本
的な車椅子の構造を同一の侭にしておけば、バツ
テリとモータ制御機構による重量を構造に対する
応力が余計に加わるから、保守・整備費がかなり
高くなり、車椅子の安全性と信頼性を確保するに
は付添者に休止時間が必要になる。その上、これ
らの電動による車椅子は重くて扱いにくいから、
例えば、輸送の際、車両への積込や車両からの荷
卸が容易にはできない。これらの車椅子を使用す
る際の融通性も欠けている。なぜなら、シートに
着いている者はたえず進行方向と同方向を向いて
いなければならないので、例えば食卓に着いてい
る時や他の事で屋内で着席している時に必要であ
るように、車椅子は前方を向けつつ体の向を左か
右へ向けることが妨げられるからである。また、
シートの地上高が普通では屋内でよく見かける座
席より高く固定されていることは、車椅子を使わ
ざるを得ない病弱者が車椅子を使う必要のない他
の人達と同席するとき迷或なばかりでなく、車椅
子着席者が、例えば座席の高さに制限されるた
め、食卓から正しい距離範囲内に着席できないた
め不便でもある。
現在利用されている電動車椅子を使用してみて
気づかれる他の欠点は、歩道の長い傾斜路のよう
な上り斜面や下り斜面に沿つて動いて行く時安全
性がおびやかされるということである。着席者の
体重のため車椅子の重心が移動するので、付添が
ない侭なら、車椅子に釘付けの病弱者は恐らく転
倒するだろう。さらに、上り斜面に沿つて動いて
行く場合は特に、車椅子着席者の視界が車椅子の
後方傾斜のためある程度妨げられるから、付添が
ない侭であれば特に、安全性に危険が生じる。
気づかれる他の欠点は、歩道の長い傾斜路のよう
な上り斜面や下り斜面に沿つて動いて行く時安全
性がおびやかされるということである。着席者の
体重のため車椅子の重心が移動するので、付添が
ない侭なら、車椅子に釘付けの病弱者は恐らく転
倒するだろう。さらに、上り斜面に沿つて動いて
行く場合は特に、車椅子着席者の視界が車椅子の
後方傾斜のためある程度妨げられるから、付添が
ない侭であれば特に、安全性に危険が生じる。
現時点において既知である電動車椅子の上記各
欠点を廻避することが本発明の1つの目的であ
る。さうすれば、かゝる車椅子の運転はより完全
により安心して行なわれるばかりでなく、融通性
が先行技術による設計のものより大きくなると同
時に、製造・保守費が安くなるから、車椅子の運
転が容易かつ安全に、組立てがたやすく、輸送が
構造の点から見て安全かつ便利になる。
欠点を廻避することが本発明の1つの目的であ
る。さうすれば、かゝる車椅子の運転はより完全
により安心して行なわれるばかりでなく、融通性
が先行技術による設計のものより大きくなると同
時に、製造・保守費が安くなるから、車椅子の運
転が容易かつ安全に、組立てがたやすく、輸送が
構造の点から見て安全かつ便利になる。
本発明の別の目的は、操向機構を有するような
車椅子を提供することにある。この操向機構の特
徴は、操向モータがシートおよび地上の車輪双方
に作動する様接続されるため、車椅子が前進モー
ドにあるとき、シートおよび車輪の双方が一緒に
廻され同一方向に向くことにある。操向モータ
は、車椅子が前進モードにない場合、シートだけ
に接続することによつて、シートの回転がシート
の取付られるアンダーキヤリツジを回転すること
なしに行なえるようにしたり、車輪だけに接続す
ることによつて、アンダーキヤリツジによる着席
者の搬送がシートを回転することなしに横方向な
どすべての方向に行なえるようにしたりすること
ができる。別の選択として、操向モータは、接続
を外して車椅子を手動にすればシートの回転を車
輪の方向と直接連けいすることができるので、車
椅子の付添者がシートを廻せば車輪の向きも廻わ
る。
車椅子を提供することにある。この操向機構の特
徴は、操向モータがシートおよび地上の車輪双方
に作動する様接続されるため、車椅子が前進モー
ドにあるとき、シートおよび車輪の双方が一緒に
廻され同一方向に向くことにある。操向モータ
は、車椅子が前進モードにない場合、シートだけ
に接続することによつて、シートの回転がシート
の取付られるアンダーキヤリツジを回転すること
なしに行なえるようにしたり、車輪だけに接続す
ることによつて、アンダーキヤリツジによる着席
者の搬送がシートを回転することなしに横方向な
どすべての方向に行なえるようにしたりすること
ができる。別の選択として、操向モータは、接続
を外して車椅子を手動にすればシートの回転を車
輪の方向と直接連けいすることができるので、車
椅子の付添者がシートを廻せば車輪の向きも廻わ
る。
本発明の別の目的は、所謂アナライザを含むよ
うな車椅子を提供することにある。このアナライ
ザは選定方向を車輪の実際方向と比較し、次いで
操向機構に指示することにより、シートを回転す
ることなく、車輪を選定方向に調整する。シート
を回転して選定方向に向けるには、操向機構を用
いなくても用いてもよく、また車椅子を車輪の選
定方向に推進するためには、駆動機構が設けられ
る。
うな車椅子を提供することにある。このアナライ
ザは選定方向を車輪の実際方向と比較し、次いで
操向機構に指示することにより、シートを回転す
ることなく、車輪を選定方向に調整する。シート
を回転して選定方向に向けるには、操向機構を用
いなくても用いてもよく、また車椅子を車輪の選
定方向に推進するためには、駆動機構が設けられ
る。
本発明の更に別の目的は、シート傾斜コントロ
ールを有するような車椅子を提供することにあ
る。このコントロールは、車椅子が上り斜面を進
むときはシートを自動的に前に傾斜させ、車椅子
が下り斜面を進むときは後に傾斜させるため、例
えば、シート着席者は車椅子が進んでいる状態に
関係なくほぼ水平位置に保たれる。
ールを有するような車椅子を提供することにあ
る。このコントロールは、車椅子が上り斜面を進
むときはシートを自動的に前に傾斜させ、車椅子
が下り斜面を進むときは後に傾斜させるため、例
えば、シート着席者は車椅子が進んでいる状態に
関係なくほぼ水平位置に保たれる。
本発明の別の目的は、シートの取はづしが容易
であり、輸送の間、または違う型式のシートと交
換するため、アンダーキヤリツジからはずせるよ
うな車椅子を提供することにある。アンダーキヤ
リツジは円筒形の側壁を有し、側壁には側壁のほ
か底壁に沿つて伸びシートを支えたり操向機構と
駆動機構を支えたりする主支持ストラツプが装着
される。
であり、輸送の間、または違う型式のシートと交
換するため、アンダーキヤリツジからはずせるよ
うな車椅子を提供することにある。アンダーキヤ
リツジは円筒形の側壁を有し、側壁には側壁のほ
か底壁に沿つて伸びシートを支えたり操向機構と
駆動機構を支えたりする主支持ストラツプが装着
される。
本発明のその他の目的、長所、および新規な特
徴は、次の、付属図面を用いる、本発明の詳細な
説明によつてより明らかになる。
徴は、次の、付属図面を用いる、本発明の詳細な
説明によつてより明らかになる。
以下、本発明を添付図面について詳述するが、
同じ参照記号はいくつかの図全部について同様の
対応する各部分を示す。本発明による車椅子装置
は、一般的に、第1図により30と称せられ、ア
ンダーキヤリツジ32の上に取はづし式に取付け
られるシート31を含む。シート本体は、あらゆ
る形状、寸法、形式、色彩などによる各種の成型
プラスチツクによる、アーム33を有する外形と
し、図示通り、フアスナ34を用いてシート支持
プレート35上に取付けることができる。このプ
レートは、断面が4角の支持ポスト36(第3
図)に溶接されるか、さもなければ固定される。
ポストは伸びて懸垂ガイド39付スプロケツト3
8(第10図)中心部に設けられる4角な開口3
7を貫通し、懸垂ガイドは中空細長管42上端に
固定される環状フランジ41下側に固定される。
この管の内径はポスト36の外側対角線よりやや
大きい(第3図)。なぜなら、ポストが管内に受
けられ管に対してポストの軸の過りで相対的に回
転できるようにするためである。ポストの回転
は、ポストに取付けられるシートと一緒に、操向
モータ43(第2図)により、モータをバツテリ
44(第3図)で作動するという形で行われる。
操向モータの駆動ベベルギア45はシヤフト47
に取付けられる別のベベルギア46と歯車噛合を
するから、その噛合によりシヤフトが回転され
る。一般的に48と称される電磁式電気クラツチ
がシヤフト47の一端に設けられるので、シヤフ
トの回転がスプロケツト49に伝えられる。別の
スプロケツトがアンダキヤリツジ32底壁上に設
けられ、垂直軸の廻りに回転し、油限チエーン5
2は両スプロケツト49と51に作動するように
噛合う。(注意を要する点であるが、プーリ/ベ
ルトは、それぞれ、開示されるスプロケツト/チ
エーンの代用とすることができる。)スプロケツ
ト49の回転は、このため、スケアロツド53に
伝えられる。スケアロツドは、一端においては4
角な内壁を有するスリーブ54′(第10図参
照)内で摺動するように取付けられ、他端におい
てはスプロケツト51上端に対してユニバーサル
運動するように取付けらる。かゝるユニバーサル
ジヨイントは、スパイダ55−クレビス56の形
式とすることができる。別のスプロケツト57
は、ロツド53上端に固定して取付けられ、図示
のように、58において管42に締付けられる。
無限チエーン59はスプロケツト38と57(第
3図参照)を互に連けいするから、操向モータ4
3が作動するとシヤフト47の回転がポスト36
に伝えられる。
同じ参照記号はいくつかの図全部について同様の
対応する各部分を示す。本発明による車椅子装置
は、一般的に、第1図により30と称せられ、ア
ンダーキヤリツジ32の上に取はづし式に取付け
られるシート31を含む。シート本体は、あらゆ
る形状、寸法、形式、色彩などによる各種の成型
プラスチツクによる、アーム33を有する外形と
し、図示通り、フアスナ34を用いてシート支持
プレート35上に取付けることができる。このプ
レートは、断面が4角の支持ポスト36(第3
図)に溶接されるか、さもなければ固定される。
ポストは伸びて懸垂ガイド39付スプロケツト3
8(第10図)中心部に設けられる4角な開口3
7を貫通し、懸垂ガイドは中空細長管42上端に
固定される環状フランジ41下側に固定される。
この管の内径はポスト36の外側対角線よりやや
大きい(第3図)。なぜなら、ポストが管内に受
けられ管に対してポストの軸の過りで相対的に回
転できるようにするためである。ポストの回転
は、ポストに取付けられるシートと一緒に、操向
モータ43(第2図)により、モータをバツテリ
44(第3図)で作動するという形で行われる。
操向モータの駆動ベベルギア45はシヤフト47
に取付けられる別のベベルギア46と歯車噛合を
するから、その噛合によりシヤフトが回転され
る。一般的に48と称される電磁式電気クラツチ
がシヤフト47の一端に設けられるので、シヤフ
トの回転がスプロケツト49に伝えられる。別の
スプロケツトがアンダキヤリツジ32底壁上に設
けられ、垂直軸の廻りに回転し、油限チエーン5
2は両スプロケツト49と51に作動するように
噛合う。(注意を要する点であるが、プーリ/ベ
ルトは、それぞれ、開示されるスプロケツト/チ
エーンの代用とすることができる。)スプロケツ
ト49の回転は、このため、スケアロツド53に
伝えられる。スケアロツドは、一端においては4
角な内壁を有するスリーブ54′(第10図参
照)内で摺動するように取付けられ、他端におい
てはスプロケツト51上端に対してユニバーサル
運動するように取付けらる。かゝるユニバーサル
ジヨイントは、スパイダ55−クレビス56の形
式とすることができる。別のスプロケツト57
は、ロツド53上端に固定して取付けられ、図示
のように、58において管42に締付けられる。
無限チエーン59はスプロケツト38と57(第
3図参照)を互に連けいするから、操向モータ4
3が作動するとシヤフト47の回転がポスト36
に伝えられる。
アンダーキヤリツジ32の円筒形側壁61は底
壁62により閉ぢられ、底壁には円形開口63が
あり(第7および第8図参照)、それらの開口か
ら地上車輪64が突出す。環状U型ビーム65は
そのベースが側壁に対し側壁上端において固定さ
れ(第2図)、細長ストラツプ66はビーム65
底部から側壁内面に沿つて伸びてから底壁に沿つ
て伸びる。補足の対の各ストラツプ67は互に約
90゜の間隔で配置され、ビーム65底部から前の
場合と同じように伸びてから、ストラツプ66下
側で相会する。頂壁68はドーム型中央部を有
し、ビーム65上面に沿つて固定される。頂壁は
自身にポスト36が貫通して伸びる大型の中央開
口69を有すると共に、ポストを垂線からすべて
の方向に約10゜傾斜させるに十分な大きさがあ
る。カバープレート71は開口69の上で摺動で
きるように取付けられ、また頂部プレートの場合
同様自身にポスト36が貫通して伸びる中央開口
72を有する。プレート71は十分な大きさとさ
れるため開口69は常に被われているほか、同プ
レートはポスト36を傾ければ傾けた特定の方向
へ移される。
壁62により閉ぢられ、底壁には円形開口63が
あり(第7および第8図参照)、それらの開口か
ら地上車輪64が突出す。環状U型ビーム65は
そのベースが側壁に対し側壁上端において固定さ
れ(第2図)、細長ストラツプ66はビーム65
底部から側壁内面に沿つて伸びてから底壁に沿つ
て伸びる。補足の対の各ストラツプ67は互に約
90゜の間隔で配置され、ビーム65底部から前の
場合と同じように伸びてから、ストラツプ66下
側で相会する。頂壁68はドーム型中央部を有
し、ビーム65上面に沿つて固定される。頂壁は
自身にポスト36が貫通して伸びる大型の中央開
口69を有すると共に、ポストを垂線からすべて
の方向に約10゜傾斜させるに十分な大きさがあ
る。カバープレート71は開口69の上で摺動で
きるように取付けられ、また頂部プレートの場合
同様自身にポスト36が貫通して伸びる中央開口
72を有する。プレート71は十分な大きさとさ
れるため開口69は常に被われているほか、同プ
レートはポスト36を傾ければ傾けた特定の方向
へ移される。
全部で6ケからなる代表的な地上車輪装置を示
す第7および第8図を参照すると、各車輪64
は、ビーム65に取付けられるシヤフト73によ
つて支持されるため、シヤフトの中心軸の廻りを
回転する。シヤフト下端はヨーク74のベースに
固定される。ヨークに対しては、地上車輪が車軸
75により回転できるように支持される。スプロ
ケツト76はシヤフト73に対してシヤフト上端
において固定され、また無限操向チエーン77は
第3図において示されるようなスプロケツト76
それぞれの歯を噛合う。駆動スプロケツト78
(第2図)はシヤフト47上端近くに取付けら
れ、操向チエーン77と噛合わされるから、シヤ
フト47が回転するとチエーンが駆動される。電
磁式電気クラツチ79がシヤフト47の回転をス
プロケツト78に伝えると操向チエーン77は駆
動されるから、モータ43が作動しているとき、
地上車輪はシヤフト73の廻りに一斉に回転させ
ることができる。
す第7および第8図を参照すると、各車輪64
は、ビーム65に取付けられるシヤフト73によ
つて支持されるため、シヤフトの中心軸の廻りを
回転する。シヤフト下端はヨーク74のベースに
固定される。ヨークに対しては、地上車輪が車軸
75により回転できるように支持される。スプロ
ケツト76はシヤフト73に対してシヤフト上端
において固定され、また無限操向チエーン77は
第3図において示されるようなスプロケツト76
それぞれの歯を噛合う。駆動スプロケツト78
(第2図)はシヤフト47上端近くに取付けら
れ、操向チエーン77と噛合わされるから、シヤ
フト47が回転するとチエーンが駆動される。電
磁式電気クラツチ79がシヤフト47の回転をス
プロケツト78に伝えると操向チエーン77は駆
動されるから、モータ43が作動しているとき、
地上車輪はシヤフト73の廻りに一斉に回転させ
ることができる。
第7および第8図に戻ると、駆動スプロケツト
79はシヤフト73を拘束せずに取囲む。さら
に、ダブルベベルギア81はスプロケツト79に
固定されるから、スプロケツトと一緒に回転す
る。このベベルギアは、スプロケツト同様、シヤ
フト73を拘束することなく取囲むと共に、シヤ
フト83に取付けられる別のベベルギア82と噛
合わされる。シヤフトはヨーク74に対し回転で
きるように取付けられる。ギアホイール84はベ
ベルギア82に取付けられると共に、シヤフト7
5に固定される別のギアホイール86と噛合う。
無限チエーン85は地上車輪に関連する駆動スプ
ロケツト79それぞれの歯を互に連けいし、駆動
モータ87(第2図)により駆動されるから、駆
動スプロケツト79の回転が各ギア81,82,
84、および85を経由して車軸に伝えられるに
したがい、地上車輪が車輪中心軸の廻りに回転さ
れる。
79はシヤフト73を拘束せずに取囲む。さら
に、ダブルベベルギア81はスプロケツト79に
固定されるから、スプロケツトと一緒に回転す
る。このベベルギアは、スプロケツト同様、シヤ
フト73を拘束することなく取囲むと共に、シヤ
フト83に取付けられる別のベベルギア82と噛
合わされる。シヤフトはヨーク74に対し回転で
きるように取付けられる。ギアホイール84はベ
ベルギア82に取付けられると共に、シヤフト7
5に固定される別のギアホイール86と噛合う。
無限チエーン85は地上車輪に関連する駆動スプ
ロケツト79それぞれの歯を互に連けいし、駆動
モータ87(第2図)により駆動されるから、駆
動スプロケツト79の回転が各ギア81,82,
84、および85を経由して車軸に伝えられるに
したがい、地上車輪が車輪中心軸の廻りに回転さ
れる。
駆動モータ87(第2図)はバツテリ44から
電力を供給され、また支持ストラツプ66上に設
置される。駆動モータは駆動シヤフト88(第9
図)を有し、駆動スプロケツト89はこのシヤフ
トと相対的に回転するようにこのシヤフトに取付
けられる。手動クラツチプレート91は、自身に
下向に伸びたペグ92を有し、2つの矢印で示さ
れる方向にシヤフト88上を摺動するように取付
けられる。シヤフト88上のスプライン93はク
ラツチプレート中央開口にある溝(図示せず)内
に受けられるので、ペグ92はクラツチプレート
が下方位置にあるときはスプロケツト上面に設け
られるペグに対応する穴に受けられる。シヤフト
88の回転は、このため、クラツチプレートが第
9図に示す下方位置にある時はクラツチプレート
を経由してスプロケツト89に伝えられる。クラ
ツチプレートはそれを想像輪郭線で示す位置まで
手動で上げると、そのペグ92の噛込みがスプロ
ケツト89の孔からはづれるから、車椅子を手動
で操向するときは駆動モータの接続をスプロケツ
ト89から外せばよい。車椅子の手動操向につい
ては、今後十分に説明される。
電力を供給され、また支持ストラツプ66上に設
置される。駆動モータは駆動シヤフト88(第9
図)を有し、駆動スプロケツト89はこのシヤフ
トと相対的に回転するようにこのシヤフトに取付
けられる。手動クラツチプレート91は、自身に
下向に伸びたペグ92を有し、2つの矢印で示さ
れる方向にシヤフト88上を摺動するように取付
けられる。シヤフト88上のスプライン93はク
ラツチプレート中央開口にある溝(図示せず)内
に受けられるので、ペグ92はクラツチプレート
が下方位置にあるときはスプロケツト上面に設け
られるペグに対応する穴に受けられる。シヤフト
88の回転は、このため、クラツチプレートが第
9図に示す下方位置にある時はクラツチプレート
を経由してスプロケツト89に伝えられる。クラ
ツチプレートはそれを想像輪郭線で示す位置まで
手動で上げると、そのペグ92の噛込みがスプロ
ケツト89の孔からはづれるから、車椅子を手動
で操向するときは駆動モータの接続をスプロケツ
ト89から外せばよい。車椅子の手動操向につい
ては、今後十分に説明される。
シヤフト94(第2図)がビーム65に対して
回転できるように取付けられ、スプロケツト95
がシヤフト94に取付けられる(第3図)。無限
チエーン96はスプロケツト89と95を互に連
けいする。シヤフト94はビーム65から下向き
に伸びると共に、その下端においてスプロケツト
97を有する。別のシヤフト98はビーム65に
対し回転できるように取付けられ、ビームから下
向きに伸びると共に、その下端においてスプロケ
ツト99を有する。無限チエーン101はスプロ
ケツト97と99を互に連けいするから、駆動シ
ヤフト88の回転はスプロケツト89,95に
かゝるチエーン96とスプロケツト97,99に
かかるチエーン101を経由してシヤフト98に
伝えられる。シヤフト98のスプロケツト102
は駆動チエーン86と噛合うので、駆動モータを
作動すると、地上車輪の駆動が行われる。
回転できるように取付けられ、スプロケツト95
がシヤフト94に取付けられる(第3図)。無限
チエーン96はスプロケツト89と95を互に連
けいする。シヤフト94はビーム65から下向き
に伸びると共に、その下端においてスプロケツト
97を有する。別のシヤフト98はビーム65に
対し回転できるように取付けられ、ビームから下
向きに伸びると共に、その下端においてスプロケ
ツト99を有する。無限チエーン101はスプロ
ケツト97と99を互に連けいするから、駆動シ
ヤフト88の回転はスプロケツト89,95に
かゝるチエーン96とスプロケツト97,99に
かかるチエーン101を経由してシヤフト98に
伝えられる。シヤフト98のスプロケツト102
は駆動チエーン86と噛合うので、駆動モータを
作動すると、地上車輪の駆動が行われる。
シートは、第2および第10図に示されるリフ
トモータ103により、アンダーキヤリツジに関
して上下することができる。モータはバツテリ4
4から電力を供給され、104において示される
様に管42に締付けられる。ソフトモータは下向
きに伸びる細長い駆動ギア105を有し、このギ
アはその下端においてプレート106に対し回転
できるように支持され、このプレートは管42下
端に固定される。管は、107に示されるよう
に、外側にねぢを切られる。内側にねぢを切られ
るギアホイール108が、図では管底部に位置さ
れており、ねぢ107に噛合つている。ギア10
9と111は互に固定され、案内ロツド112に
対し回転できるように取付けられる。案内ロツド
は、その下端においてはプレート106に固定さ
れると共に、その上端においては管42とリフト
モータ双方に固定されるブラケツト113に固定
さる。ギア105と111はギア109と108
同様互に噛合う(第11図参照)。ポスト36は
減磨ベアリング113上に乗り、減磨ベアリング
は今度は耳114aを有するベアリングプレート
114上に乗る。耳は管42に作られる縦方向の
溝42aを貫通して外側に伸びる。ベアリングプ
レートの耳114aは減磨ベアリング113頂部
上に乗り、減磨ベアリングは今度はギア108頂
部上に乗る。故に、リフトモータ103を作動す
ると、ギア105が回転し、ギア111と109
を経由してギア108が回転されるから、ギア1
08は管42のねじに従がつて上昇する。ベアリ
ングプレートは、これに従がつて持上げられ、溝
42aに沿つて案内される。しかし、ベアリング
プレートの回転がベアリング115のために可能
になることはなく、またポスト36の回転がベア
リング113のために容易になるというようなこ
ともない。ギア109と111は、シートの上昇
運動の際、ロツド112に沿つて案内される。シ
ートの下降運動は、ギア回転を逆転すれば、容易
に行なうことができる。
トモータ103により、アンダーキヤリツジに関
して上下することができる。モータはバツテリ4
4から電力を供給され、104において示される
様に管42に締付けられる。ソフトモータは下向
きに伸びる細長い駆動ギア105を有し、このギ
アはその下端においてプレート106に対し回転
できるように支持され、このプレートは管42下
端に固定される。管は、107に示されるよう
に、外側にねぢを切られる。内側にねぢを切られ
るギアホイール108が、図では管底部に位置さ
れており、ねぢ107に噛合つている。ギア10
9と111は互に固定され、案内ロツド112に
対し回転できるように取付けられる。案内ロツド
は、その下端においてはプレート106に固定さ
れると共に、その上端においては管42とリフト
モータ双方に固定されるブラケツト113に固定
さる。ギア105と111はギア109と108
同様互に噛合う(第11図参照)。ポスト36は
減磨ベアリング113上に乗り、減磨ベアリング
は今度は耳114aを有するベアリングプレート
114上に乗る。耳は管42に作られる縦方向の
溝42aを貫通して外側に伸びる。ベアリングプ
レートの耳114aは減磨ベアリング113頂部
上に乗り、減磨ベアリングは今度はギア108頂
部上に乗る。故に、リフトモータ103を作動す
ると、ギア105が回転し、ギア111と109
を経由してギア108が回転されるから、ギア1
08は管42のねじに従がつて上昇する。ベアリ
ングプレートは、これに従がつて持上げられ、溝
42aに沿つて案内される。しかし、ベアリング
プレートの回転がベアリング115のために可能
になることはなく、またポスト36の回転がベア
リング113のために容易になるというようなこ
ともない。ギア109と111は、シートの上昇
運動の際、ロツド112に沿つて案内される。シ
ートの下降運動は、ギア回転を逆転すれば、容易
に行なうことができる。
本発明の別の特徴は、例えば第6図に示される
ように上り斜面を昇つて行く時や、下り斜面を下
つて行く時(図示せず)に、車椅子のシートがア
ンダーキヤリツジに関して傾斜できることであ
る。管42はその下端にスパイダ116を有し、
スパイダはストラツプ66上に取付けられるロツ
カー117に受けられる。管42とロツド53双
方の取付けは、したがつて、第10図において想
像線により示されるように、垂線からの角度で約
10゜全方向に動けるような取付けである。車椅子
の傾斜運動は、ポスト42の傾斜に対応する2つ
の面に取付けられると共にソレノイドに対して作
動するよう相互に連絡される水銀スイツチ118
(第3図)により感知される。管42は、車椅子
が上り斜面を上る時(第6図)にはそのユニバー
サルジヨイントの廻りで前方に傾斜され、車椅子
が下り斜面を下る時(図示せず)には後方に傾斜
される。この傾斜は第3図に見られるようなレベ
リングモータ121により行われる。レベリング
モータは互に直角に配置されると共に、自身から
伸びる細長いスクリユーロツド122を有する型
式である。第4図でさらにはつきりわかるよう
に、これらのロツドはビーム65に取付けられる
ナツト123とねぢで噛合い、また各モータ12
1のナツトとは反対側の端はブラケツト124に
より管42に対して接続される。ソレノイド11
9は、バツテリ44から電力を供給される各レベ
リングモータに対し動作できるように接続され
る。故に、レベリングモータのどちらか一方また
は両方は、車椅子の上り斜面における運動方向如
何により、水銀スイツチの一方または両方により
感知される通りに作動されるから、車椅子が上り
斜面を上つて行く間に必要なだけそれを前方に傾
斜させることができる。勿論のことだが、シート
は車椅子が下り斜面を下つて行く間は、前記同様
の方式で、後方に傾斜される。車椅子の上りまた
は下り斜面における運動がレベリングモータのう
ちの一方の中心軸に沿う方向に進む場合は、その
一方のレベリングモータだけが作動され上りまた
は下り斜面における運動を相殺するようになつて
いる。上記以外の場合は、両方のレベリングモー
タが作動され、どちらかのレベリングモータの中
心軸沿以外の方向における上りまたは下り斜面に
おける運動を相殺する。車椅子は、このようにし
て、上りまたは下り斜面どちらかに沿つて進行す
る間ほぼ水平位置に留まることができる。
ように上り斜面を昇つて行く時や、下り斜面を下
つて行く時(図示せず)に、車椅子のシートがア
ンダーキヤリツジに関して傾斜できることであ
る。管42はその下端にスパイダ116を有し、
スパイダはストラツプ66上に取付けられるロツ
カー117に受けられる。管42とロツド53双
方の取付けは、したがつて、第10図において想
像線により示されるように、垂線からの角度で約
10゜全方向に動けるような取付けである。車椅子
の傾斜運動は、ポスト42の傾斜に対応する2つ
の面に取付けられると共にソレノイドに対して作
動するよう相互に連絡される水銀スイツチ118
(第3図)により感知される。管42は、車椅子
が上り斜面を上る時(第6図)にはそのユニバー
サルジヨイントの廻りで前方に傾斜され、車椅子
が下り斜面を下る時(図示せず)には後方に傾斜
される。この傾斜は第3図に見られるようなレベ
リングモータ121により行われる。レベリング
モータは互に直角に配置されると共に、自身から
伸びる細長いスクリユーロツド122を有する型
式である。第4図でさらにはつきりわかるよう
に、これらのロツドはビーム65に取付けられる
ナツト123とねぢで噛合い、また各モータ12
1のナツトとは反対側の端はブラケツト124に
より管42に対して接続される。ソレノイド11
9は、バツテリ44から電力を供給される各レベ
リングモータに対し動作できるように接続され
る。故に、レベリングモータのどちらか一方また
は両方は、車椅子の上り斜面における運動方向如
何により、水銀スイツチの一方または両方により
感知される通りに作動されるから、車椅子が上り
斜面を上つて行く間に必要なだけそれを前方に傾
斜させることができる。勿論のことだが、シート
は車椅子が下り斜面を下つて行く間は、前記同様
の方式で、後方に傾斜される。車椅子の上りまた
は下り斜面における運動がレベリングモータのう
ちの一方の中心軸に沿う方向に進む場合は、その
一方のレベリングモータだけが作動され上りまた
は下り斜面における運動を相殺するようになつて
いる。上記以外の場合は、両方のレベリングモー
タが作動され、どちらかのレベリングモータの中
心軸沿以外の方向における上りまたは下り斜面に
おける運動を相殺する。車椅子は、このようにし
て、上りまたは下り斜面どちらかに沿つて進行す
る間ほぼ水平位置に留まることができる。
操向コントロールが設けられるのは、車輪とシ
ートの互に関する最初の向きがわからないときに
車輪の向きとシートの向きとを調節するためであ
る。取るべき方法は、先づ、車輪をおおよその目
標方向に合わせることである。次に、車輪の向き
を変えるには、車輪を右へ左へと軽く動かすこと
により、前進させながら目標量に応じ、車輪をそ
れらの垂直軸の廻りに僅かに回転させればよい。
操向モータ43は、操向の間、必要に応じて
ON/OFFされる。
ートの互に関する最初の向きがわからないときに
車輪の向きとシートの向きとを調節するためであ
る。取るべき方法は、先づ、車輪をおおよその目
標方向に合わせることである。次に、車輪の向き
を変えるには、車輪を右へ左へと軽く動かすこと
により、前進させながら目標量に応じ、車輪をそ
れらの垂直軸の廻りに僅かに回転させればよい。
操向モータ43は、操向の間、必要に応じて
ON/OFFされる。
車輪の選定進行方向への調整は、第17図にお
いて一般に125と称されるコントロールを操作
することにより行われる。このコントロールはシ
ートのアーム33に取付けられ、またノブ126
を含む。ノブはエラストマリング128に固定さ
れる中央金属ステム127を有し、エラストマリ
ングはアーム33にねじ込まれる非金属ブツシン
グ129内部に取付けられる。非金属ハウジング
131は、ブツシング129と噛合うナツト13
2により、アーム頂部に固定される。プレート1
33がステム127上に取付けられるのはモータ
43に対して配線されるマイクロスイツチ130
を動作するためであり、ノブ126をステム軸の
廻りに相当量回転すれば、車椅子が効果的に回転
される。ボタン134がハウジング131上に取
付けられるのは、バツテリに対して配線されるラ
イトを点灯するためである。スイツチプレート1
36は、その中心部の廻りにピボツト運動ができ
るようにハウジング上に取付けられるため、リフ
テイングモータ103に配線されるマイクロスイ
ツチ137,138のどちらかを操作できるか
ら、シート着席者がスイツチプレートを操作すれ
ば、シートを上下することができる。なお、速度
コントロールスライド139が駆動モータ87に
配線されるのは、着席者が車椅子の速度調節を便
利に行なえるようにするためである。電流充電表
示器141をハウジング131上に設け、適当に
バツテリに配線すれば、バツテリの充電を表示す
ることもできる。
いて一般に125と称されるコントロールを操作
することにより行われる。このコントロールはシ
ートのアーム33に取付けられ、またノブ126
を含む。ノブはエラストマリング128に固定さ
れる中央金属ステム127を有し、エラストマリ
ングはアーム33にねじ込まれる非金属ブツシン
グ129内部に取付けられる。非金属ハウジング
131は、ブツシング129と噛合うナツト13
2により、アーム頂部に固定される。プレート1
33がステム127上に取付けられるのはモータ
43に対して配線されるマイクロスイツチ130
を動作するためであり、ノブ126をステム軸の
廻りに相当量回転すれば、車椅子が効果的に回転
される。ボタン134がハウジング131上に取
付けられるのは、バツテリに対して配線されるラ
イトを点灯するためである。スイツチプレート1
36は、その中心部の廻りにピボツト運動ができ
るようにハウジング上に取付けられるため、リフ
テイングモータ103に配線されるマイクロスイ
ツチ137,138のどちらかを操作できるか
ら、シート着席者がスイツチプレートを操作すれ
ば、シートを上下することができる。なお、速度
コントロールスライド139が駆動モータ87に
配線されるのは、着席者が車椅子の速度調節を便
利に行なえるようにするためである。電流充電表
示器141をハウジング131上に設け、適当に
バツテリに配線すれば、バツテリの充電を表示す
ることもできる。
誘電材144により等間隔に分離される8ケの
金属接点素子143からなるリング142(第1
8図)はブツシング129上端に取付けられる。
また素子143は、それぞれ、誘電材のリング1
45内に等間隔に配される類似素子144′に配
線される(第12,13図)。素子143はステ
ム127に関し十分な大きさとされるから、ステ
ムを第17図表示の矢印方向にあるように傾斜す
ると、これらの素子のうち唯1ケだけが、1回の
傾斜に対して1回の割で、ステムの接触をうけ
る。第12,13,14図を参照すると、誘電リ
ング145は、その等間隔を配置された電気接点
144′と一緒に、シートベース下側に固定され
る4角いポスト36内側に取付けられているのが
わかる。リング142の8ケの接点は、それぞ
れ、リング145の8ケの接点144′に配線さ
れる。リング145の下側には、導電材の8ケの
リング146が重畳される。これらのリングは誘
電材の中空シリンダ147内部に埋込まれると共
に、誘電材のリング148により等距離間隔をと
つて配置される。上記に説明された8種類の選択
の内容、すなわち上下スイツチ137,138、
左右スイツチ130、高速コントロール139、
およびライト・ベル・コントロール141,13
4、は、それぞれ、149において示されるよう
に配線される。これらの配線は伸びてキヤツプカ
バーブツシング129の開口150を貫通し、ポ
スト36内に入つて行く結果、第13図に示され
るように、リング145外側のポストの隅に納ま
る。配線149は、誘電シリンダ147に埋込ま
れ、それぞれリング146に配線される。誘電材
の直立シリンダ151は、第12図において示さ
れるように、その下端においてベアリングプレー
ト114にねぢ込まれるが、そのベアリング11
3下面から上へ伸びる高さはシリンダ147の長
さに等しい。リング152は、シリンダ151上
端に設置されるのであり、12ケの誘電材の素子
(第15図)により等間隔に分離される12ケの同
寸法の電気接点材の素子153からなる。リング
152とリング145との配置はこれらのリング
の外径と内径が同一面内にあるように配置される
から、素子144′と接触する素子153の数は
1ケ以上2ケ以下である。なお、8ケの誘電材の
リング155は、シリンダ151を取囲むと共
に、誘電材のリング156により等間隔に分離さ
れる。故に、リング146と155は、第12図
の想像線で示されるように、ポスト36がシリン
ダ151上に組立てられると互に接触するように
配置される。配線149は8ケのリング155か
らシリンダ151を貫通して伸びてのち、それぞ
れ、リフテイングモータ103、駆動モータ8
7、操向モータ43と、バツテリ45とを相互に
連絡する。これらの配線149のほか地線も適当
に所定の位置に接続される。8本の配線140
は、それぞれ、接点143と144′を相互に連
絡する。また、12本の配線140′は、接点15
3(第15図)からシリンダ151底部を経由し
て外へ出第19図に示されるアナライザ装置15
7へ行く。12本の配線140′は中空シリンダ、
すなわち誘電材のステータ、158底部に入つて
いき、リング161の12ケの電気接点159に固
定されるが、これらの電気接点は同一寸法である
と共に、誘電材の素子162により等間隔に分離
される。アナライザは別のシリンダ、すなわち誘
電材のロータ、163を含むが、このロータはス
テータ158に対して回転するのだから、その上
に取付けられる。リング164は誘電材の素子1
66により等間隔に分離されて保持される18ケの
同一寸法の電気接点を有すると共に、取付完了
時、リング161と同じ面内に入る(第20
図)。故に、接点素子159が接触する相手は、
18ケの接点165のうち1ケか2ケであつてそれ
をこえることはない。リング167は、シリンダ
163のリング164とは離れた位置に取付けら
れると同時に、1対の互に向合う同一寸法の比較
的小さい接点168(第21図)と4ケのそれよ
りは大きい同一寸法の接点169a,b,c、お
よびdとを含む。各接点は誘電材171により分
離される。18ケの保護ダイオードがリング164
と167を相互に連絡する。4ケのダイオード1
72は大型接点169それぞれに接続されるか
ら、電流がリング164へ逆流しないようにする
ためには、1方向特性のものでなければならない
けれども、ダイオード172は電流を1方向に流
す標準型のものであればどんなものでもよい。2
ケのダイオードが残りの小型接点168に接続さ
れる。1連の4ケの電気接点リング173も前記
同様シリンダ163に埋込まれ、シリンダの誘電
材により間隔をとつて配置される。別の組の電気
接点リング174はシリンダ158の外径に埋込
まれ、これも同様に、シリンダの誘電材により等
間隔に分離配置される。このとき、両組の各リン
グは、ロータ163がステータ158の上に組ま
れるとき、それぞれ互に隣接して接触する状態に
なるような配置にある。リング167の電気接点
素子169は、それぞれ、配線175によりリン
グ173に接続され、小型接点168は、それぞ
れ、配線176により駆動モータの順・逆転両側
に接続される。別の組の配線177はリング17
4と操向モータ43とを相互に連絡するが、この
とき第1と第3の配線は操向モータの右回転側に
接続されるのに対し、第2と第4の配線は操向モ
ータの左回転側に接続される。
金属接点素子143からなるリング142(第1
8図)はブツシング129上端に取付けられる。
また素子143は、それぞれ、誘電材のリング1
45内に等間隔に配される類似素子144′に配
線される(第12,13図)。素子143はステ
ム127に関し十分な大きさとされるから、ステ
ムを第17図表示の矢印方向にあるように傾斜す
ると、これらの素子のうち唯1ケだけが、1回の
傾斜に対して1回の割で、ステムの接触をうけ
る。第12,13,14図を参照すると、誘電リ
ング145は、その等間隔を配置された電気接点
144′と一緒に、シートベース下側に固定され
る4角いポスト36内側に取付けられているのが
わかる。リング142の8ケの接点は、それぞ
れ、リング145の8ケの接点144′に配線さ
れる。リング145の下側には、導電材の8ケの
リング146が重畳される。これらのリングは誘
電材の中空シリンダ147内部に埋込まれると共
に、誘電材のリング148により等距離間隔をと
つて配置される。上記に説明された8種類の選択
の内容、すなわち上下スイツチ137,138、
左右スイツチ130、高速コントロール139、
およびライト・ベル・コントロール141,13
4、は、それぞれ、149において示されるよう
に配線される。これらの配線は伸びてキヤツプカ
バーブツシング129の開口150を貫通し、ポ
スト36内に入つて行く結果、第13図に示され
るように、リング145外側のポストの隅に納ま
る。配線149は、誘電シリンダ147に埋込ま
れ、それぞれリング146に配線される。誘電材
の直立シリンダ151は、第12図において示さ
れるように、その下端においてベアリングプレー
ト114にねぢ込まれるが、そのベアリング11
3下面から上へ伸びる高さはシリンダ147の長
さに等しい。リング152は、シリンダ151上
端に設置されるのであり、12ケの誘電材の素子
(第15図)により等間隔に分離される12ケの同
寸法の電気接点材の素子153からなる。リング
152とリング145との配置はこれらのリング
の外径と内径が同一面内にあるように配置される
から、素子144′と接触する素子153の数は
1ケ以上2ケ以下である。なお、8ケの誘電材の
リング155は、シリンダ151を取囲むと共
に、誘電材のリング156により等間隔に分離さ
れる。故に、リング146と155は、第12図
の想像線で示されるように、ポスト36がシリン
ダ151上に組立てられると互に接触するように
配置される。配線149は8ケのリング155か
らシリンダ151を貫通して伸びてのち、それぞ
れ、リフテイングモータ103、駆動モータ8
7、操向モータ43と、バツテリ45とを相互に
連絡する。これらの配線149のほか地線も適当
に所定の位置に接続される。8本の配線140
は、それぞれ、接点143と144′を相互に連
絡する。また、12本の配線140′は、接点15
3(第15図)からシリンダ151底部を経由し
て外へ出第19図に示されるアナライザ装置15
7へ行く。12本の配線140′は中空シリンダ、
すなわち誘電材のステータ、158底部に入つて
いき、リング161の12ケの電気接点159に固
定されるが、これらの電気接点は同一寸法である
と共に、誘電材の素子162により等間隔に分離
される。アナライザは別のシリンダ、すなわち誘
電材のロータ、163を含むが、このロータはス
テータ158に対して回転するのだから、その上
に取付けられる。リング164は誘電材の素子1
66により等間隔に分離されて保持される18ケの
同一寸法の電気接点を有すると共に、取付完了
時、リング161と同じ面内に入る(第20
図)。故に、接点素子159が接触する相手は、
18ケの接点165のうち1ケか2ケであつてそれ
をこえることはない。リング167は、シリンダ
163のリング164とは離れた位置に取付けら
れると同時に、1対の互に向合う同一寸法の比較
的小さい接点168(第21図)と4ケのそれよ
りは大きい同一寸法の接点169a,b,c、お
よびdとを含む。各接点は誘電材171により分
離される。18ケの保護ダイオードがリング164
と167を相互に連絡する。4ケのダイオード1
72は大型接点169それぞれに接続されるか
ら、電流がリング164へ逆流しないようにする
ためには、1方向特性のものでなければならない
けれども、ダイオード172は電流を1方向に流
す標準型のものであればどんなものでもよい。2
ケのダイオードが残りの小型接点168に接続さ
れる。1連の4ケの電気接点リング173も前記
同様シリンダ163に埋込まれ、シリンダの誘電
材により間隔をとつて配置される。別の組の電気
接点リング174はシリンダ158の外径に埋込
まれ、これも同様に、シリンダの誘電材により等
間隔に分離配置される。このとき、両組の各リン
グは、ロータ163がステータ158の上に組ま
れるとき、それぞれ互に隣接して接触する状態に
なるような配置にある。リング167の電気接点
素子169は、それぞれ、配線175によりリン
グ173に接続され、小型接点168は、それぞ
れ、配線176により駆動モータの順・逆転両側
に接続される。別の組の配線177はリング17
4と操向モータ43とを相互に連絡するが、この
とき第1と第3の配線は操向モータの右回転側に
接続されるのに対し、第2と第4の配線は操向モ
ータの左回転側に接続される。
アナライザ装置は、装置のステータとロータと
にそれぞれ接続される支持プレート178により
ビーム65(第2図参照)に取付けられる。スプ
ロケツトホイール(第3図参照)はロータに固定
取付けされ、別の小さいスプロケツトはシヤフト
47に固定取付される。無限チエーン182がこ
れらのスプロケツトの廻りに懸かるから、シヤフ
ト47の回転がアナライザ装置のロータに伝えら
れる。
にそれぞれ接続される支持プレート178により
ビーム65(第2図参照)に取付けられる。スプ
ロケツトホイール(第3図参照)はロータに固定
取付けされ、別の小さいスプロケツトはシヤフト
47に固定取付される。無限チエーン182がこ
れらのスプロケツトの廻りに懸かるから、シヤフ
ト47の回転がアナライザ装置のロータに伝えら
れる。
第2図に示されるように、操向モータ43によ
つて廻されるベベルギア45は、図面で解る通
り、軸方向に動いてベベルギア46と噛合うよう
に取付けられているから、ギア45のシヤフトに
取付けてあるプレート183を用いれば手動で歯
車噛合いからはずすことができる。今後さらに詳
細に説明されるように、車椅子を手動で操向した
いときは、第2図でわかる通り、プレート183
を左へ動かせば、操向モータの作動を停止するこ
とができる。
つて廻されるベベルギア45は、図面で解る通
り、軸方向に動いてベベルギア46と噛合うよう
に取付けられているから、ギア45のシヤフトに
取付けてあるプレート183を用いれば手動で歯
車噛合いからはずすことができる。今後さらに詳
細に説明されるように、車椅子を手動で操向した
いときは、第2図でわかる通り、プレート183
を左へ動かせば、操向モータの作動を停止するこ
とができる。
本装置の場合、車椅子は数種のモードで運転す
ることができる。まずコントロールハウジング1
31にあるトグルスイツチSなどを押してクラツ
チOFF位置に入れることにより、電力がOFFに
なると一対のプレートがスプリングの力で互に結
合されるように配置されているクラツチ48と7
9を働らかなくすれば、車椅子は手動で運転する
ことができる。シヤフト47の回転は、両クラツ
チの働きを止めなければ、操向チエーン77に噛
合うスプロケツト78とチエーン52に噛合うス
プロケツト49に伝えられる。プレート183
を、次に、左へ移動すると、両ベベルギア46と
45の噛合をはずすことができる。操向モータの
接続をはづし易いように、プレートの1部をアン
ダーキヤリツジを貫通して突出しておければ便利
である。なお、駆動モータは、クラツチ91(第
9図)をその想像線位置まで動かすことにより、
駆動スプロケツト89が自由に回転できるように
すれば、接続を外すことができる。故に、シート
の回転は操向チエーンに連けいしているから、操
向モータをバイパスする場合、付添者がシートを
いづれかの方向へ向け回転すれば、地上車軸が対
応する方向に向けられるということがわかる。付
添者が車椅子を手で動かす場合は、駆動モータを
バイパスしている限り、アンダーキヤリツジを地
上車輪で動かすことができる。
ることができる。まずコントロールハウジング1
31にあるトグルスイツチSなどを押してクラツ
チOFF位置に入れることにより、電力がOFFに
なると一対のプレートがスプリングの力で互に結
合されるように配置されているクラツチ48と7
9を働らかなくすれば、車椅子は手動で運転する
ことができる。シヤフト47の回転は、両クラツ
チの働きを止めなければ、操向チエーン77に噛
合うスプロケツト78とチエーン52に噛合うス
プロケツト49に伝えられる。プレート183
を、次に、左へ移動すると、両ベベルギア46と
45の噛合をはずすことができる。操向モータの
接続をはづし易いように、プレートの1部をアン
ダーキヤリツジを貫通して突出しておければ便利
である。なお、駆動モータは、クラツチ91(第
9図)をその想像線位置まで動かすことにより、
駆動スプロケツト89が自由に回転できるように
すれば、接続を外すことができる。故に、シート
の回転は操向チエーンに連けいしているから、操
向モータをバイパスする場合、付添者がシートを
いづれかの方向へ向け回転すれば、地上車軸が対
応する方向に向けられるということがわかる。付
添者が車椅子を手で動かす場合は、駆動モータを
バイパスしている限り、アンダーキヤリツジを地
上車輪で動かすことができる。
車椅子は、シート着席者により、次のように自
動運転される。ステム127を車椅子を動かした
い方向へ移動する。シート着席者は、まだコント
ロールノブ126を握み、ステムがリング142
の電気接点素子143の1つに接触するまでその
方向にそれを移動するだけでよい。例えば、地上
車輪は北を向いており、シートは南を向いてお
り、車椅子を進めたい方向は東であるものと仮定
する。ステム127を、このため、東方向に移動
すると、ステムが素子143に接触する時、電流
が配線140の1本を通つてポストベース頂部付
近にあるリング145の接点素子144′の1つ
へ流れ、さらにリング152の隣接接点を経由
し、シリンダ151底部を通つて外へ出、配線1
40′の1本を経由し、遂にはアナライザ装置
(第19図)のベースに流入する。
動運転される。ステム127を車椅子を動かした
い方向へ移動する。シート着席者は、まだコント
ロールノブ126を握み、ステムがリング142
の電気接点素子143の1つに接触するまでその
方向にそれを移動するだけでよい。例えば、地上
車輪は北を向いており、シートは南を向いてお
り、車椅子を進めたい方向は東であるものと仮定
する。ステム127を、このため、東方向に移動
すると、ステムが素子143に接触する時、電流
が配線140の1本を通つてポストベース頂部付
近にあるリング145の接点素子144′の1つ
へ流れ、さらにリング152の隣接接点を経由
し、シリンダ151底部を通つて外へ出、配線1
40′の1本を経由し、遂にはアナライザ装置
(第19図)のベースに流入する。
この配線140′を通る電流はこの配線のリン
グ161の関連接点159を通つてから、ダイオ
ード172の1つを経由し、リング167の接続
接点169に流入する。そこから、電流は、配線
175を経由して接続リング173へ、また隣接
リング174から配線177を経由して操向モー
タ43へ流れる。適当な装置を設け正常な何等か
の方法で電力をクラツチ48に入れクラツチ49
から切れば、上記実施例で示される場合、クラツ
チ48のプレートの噛合ははずされクラツチ79
のプレートの噛合は入れられるから、操向モータ
が作動されて地上車輪が操向されるのに対して、
シートは依然として南を向いたままである。第1
と第3の配線177は、例えば、接点169aと
169cに関連させることができるからそのよう
にして操向モータに接続すると車輪の操向方向を
時計方向にすることができるのに対して、第2と
第4の配線177は接点169bと169dに関
連されるからそのように操向モータに接続すれば
車輪の操向方向を反時計方向にすることができ
る。問題の1本の配線を接点169aに関連させ
ると、操向モータに電圧が生じて車輪を時計方向
に回転すると同時に、スプロケツト179,18
1とチエーン182を経由してアナライザ装置を
対応方向に回転する。そのため、ロータのリング
167は時計方向に回転させられ、リング164
も同方向に回転させられる。結果的に、ダイオー
ド172を経由して接点168と相互に連絡して
いるリング164の接点165はリング161の
接点素子159と位置的に一致する。このため、
その接点素子159は電圧が生じるが、これは車
椅子を動かしたい方向が得られることを意味す
る。駆動モータ87が、次に、素子168に接続
されている配線を経由して瞬時に作動されるか
ら、車椅子は意図した進行方向に駆動されて前進
する。その間、シートは依然南方向を向いたまま
であるが、車椅子は東へ動く。シート着席者は、
例えば食卓などに着いていて1方向に向きながら
別の方向に動きたい時には、前記のような進行方
向に関する着席位置を保持したいと思うだろう。
さもなければ、着席者はただノブ126を回転す
ることによつて操向モータと電気式クラツク79
とに配線されているマイクロスイツチ130を引
きはずすだけで、クラツチプレートの噛合いをは
ずせるので、操向モータは作動されてもシートを
意図方向に回転するだけであり、車輪の操向は行
われない。シートの回転は、ノブ126を手から
はなすだけで停止することができる。しかし、シ
ートを前述のように回転して車輪方向に一致する
位置に入れる場合は、ステム127を意図するど
れか別の進行方向に傾斜すれば、両クラツチ79
と48の各クラツチプレートが結合されるため、
操向モータ43が車輪を操向すると共にシートも
回転するから、車輪とシートはこの進行モードの
間同一方向を向きつづける。このモードの時駆動
モータへ流れる電流はソレノイドまたはマイクロ
スイツチ(図示せず)を作動する。ソレノイドま
たはマイクロスイツチはアナライザの操向に及ぼ
す影響を断つと共に、操向モータが自身に対する
指示をコントロール125だけから直接受けアナ
ライザを通じてのものは受けないようにするの
で、操向モータはリング167の接点168に一
致して車輪を前後方向に駆動することができる。
グ161の関連接点159を通つてから、ダイオ
ード172の1つを経由し、リング167の接続
接点169に流入する。そこから、電流は、配線
175を経由して接続リング173へ、また隣接
リング174から配線177を経由して操向モー
タ43へ流れる。適当な装置を設け正常な何等か
の方法で電力をクラツチ48に入れクラツチ49
から切れば、上記実施例で示される場合、クラツ
チ48のプレートの噛合ははずされクラツチ79
のプレートの噛合は入れられるから、操向モータ
が作動されて地上車輪が操向されるのに対して、
シートは依然として南を向いたままである。第1
と第3の配線177は、例えば、接点169aと
169cに関連させることができるからそのよう
にして操向モータに接続すると車輪の操向方向を
時計方向にすることができるのに対して、第2と
第4の配線177は接点169bと169dに関
連されるからそのように操向モータに接続すれば
車輪の操向方向を反時計方向にすることができ
る。問題の1本の配線を接点169aに関連させ
ると、操向モータに電圧が生じて車輪を時計方向
に回転すると同時に、スプロケツト179,18
1とチエーン182を経由してアナライザ装置を
対応方向に回転する。そのため、ロータのリング
167は時計方向に回転させられ、リング164
も同方向に回転させられる。結果的に、ダイオー
ド172を経由して接点168と相互に連絡して
いるリング164の接点165はリング161の
接点素子159と位置的に一致する。このため、
その接点素子159は電圧が生じるが、これは車
椅子を動かしたい方向が得られることを意味す
る。駆動モータ87が、次に、素子168に接続
されている配線を経由して瞬時に作動されるか
ら、車椅子は意図した進行方向に駆動されて前進
する。その間、シートは依然南方向を向いたまま
であるが、車椅子は東へ動く。シート着席者は、
例えば食卓などに着いていて1方向に向きながら
別の方向に動きたい時には、前記のような進行方
向に関する着席位置を保持したいと思うだろう。
さもなければ、着席者はただノブ126を回転す
ることによつて操向モータと電気式クラツク79
とに配線されているマイクロスイツチ130を引
きはずすだけで、クラツチプレートの噛合いをは
ずせるので、操向モータは作動されてもシートを
意図方向に回転するだけであり、車輪の操向は行
われない。シートの回転は、ノブ126を手から
はなすだけで停止することができる。しかし、シ
ートを前述のように回転して車輪方向に一致する
位置に入れる場合は、ステム127を意図するど
れか別の進行方向に傾斜すれば、両クラツチ79
と48の各クラツチプレートが結合されるため、
操向モータ43が車輪を操向すると共にシートも
回転するから、車輪とシートはこの進行モードの
間同一方向を向きつづける。このモードの時駆動
モータへ流れる電流はソレノイドまたはマイクロ
スイツチ(図示せず)を作動する。ソレノイドま
たはマイクロスイツチはアナライザの操向に及ぼ
す影響を断つと共に、操向モータが自身に対する
指示をコントロール125だけから直接受けアナ
ライザを通じてのものは受けないようにするの
で、操向モータはリング167の接点168に一
致して車輪を前後方向に駆動することができる。
患者がシートを上昇したい場合は、レバー13
6を押すことによりマイクロスイツチ137を引
はずすだけでよい。マイクロスイツチはリフトモ
ータ103に配線されており、それを回転するの
で椅子は、ギヤ108(第10図)が管42に沿
つてねぢ噛合で上昇することにより、ベアリング
プレート14とポスト36をギアと一緒に持上げ
るにしたがい、上昇する。椅子を第2図に示され
るより高い位置から下げたい場合は、シート着席
者はただレバー136を押すことによつてマイク
ロスイツチ138を引はずせばよい。マイクロス
イツチはリフトモータ103に適当に配線されて
いるので、モータが作動すればシートを下げるこ
とができる。
6を押すことによりマイクロスイツチ137を引
はずすだけでよい。マイクロスイツチはリフトモ
ータ103に配線されており、それを回転するの
で椅子は、ギヤ108(第10図)が管42に沿
つてねぢ噛合で上昇することにより、ベアリング
プレート14とポスト36をギアと一緒に持上げ
るにしたがい、上昇する。椅子を第2図に示され
るより高い位置から下げたい場合は、シート着席
者はただレバー136を押すことによつてマイク
ロスイツチ138を引はずせばよい。マイクロス
イツチはリフトモータ103に適当に配線されて
いるので、モータが作動すればシートを下げるこ
とができる。
車椅子が歩道の傾斜部分のような上り斜面I
(第6図)を上つていく時、シートは両水銀スイ
ツチの1つのスイツチの水銀滴が動いてそのスイ
ツチに設けられる両端のうちの一端(図示せず)
に接触する程度により予定にしたがつて自動的に
前方に傾斜する。このとき、両端の設け方は正常
な様式ならどんな様式によつてもよい。これらの
電気式スイツチをレベリングモータ121の1方
または両方に関して接触せると、モータのねぢ1
22が適当な方向へ回転するので、管42とビー
ム65間の距離を増減することができる。進行方
向がどちらかのレベリングモータの中心軸と一致
する場合は、その一致するモータだけが作動され
ればよい。しかし、傾斜方向が両レベリングモー
タに対しある角度をなす場合は、両モータが作動
されねばならない。
(第6図)を上つていく時、シートは両水銀スイ
ツチの1つのスイツチの水銀滴が動いてそのスイ
ツチに設けられる両端のうちの一端(図示せず)
に接触する程度により予定にしたがつて自動的に
前方に傾斜する。このとき、両端の設け方は正常
な様式ならどんな様式によつてもよい。これらの
電気式スイツチをレベリングモータ121の1方
または両方に関して接触せると、モータのねぢ1
22が適当な方向へ回転するので、管42とビー
ム65間の距離を増減することができる。進行方
向がどちらかのレベリングモータの中心軸と一致
する場合は、その一致するモータだけが作動され
ればよい。しかし、傾斜方向が両レベリングモー
タに対しある角度をなす場合は、両モータが作動
されねばならない。
駆動モータが作動している時操向モータに起る
引きを小さくするには、差動装置を中間に設置す
ることによつて等量の引きを相殺すれば操向から
駆動モータの干渉をなくすようにすることができ
る。
引きを小さくするには、差動装置を中間に設置す
ることによつて等量の引きを相殺すれば操向から
駆動モータの干渉をなくすようにすることができ
る。
本車椅子は乗用車などを用いれば、容易に輸送
することができる。シートをはずすには、そのポ
スト36を管42からはずすだけでよいからであ
る。シートは、次に、都合よく車両内に保管する
ことができる。また、キヤリツジは、壁68から
外へ突出すと共にビーム65に対して固定される
一対の対向するリフテイングハンドル185(第
3図)を用いれば、持上げることができる。な
お、他の型式、型状、色彩などのシートも、各シ
ートが管42の中に入れることができる同一寸法
の4角いポスト36を有する限り、同一アンダー
キヤリツジに関して交換・組立が可能である。
することができる。シートをはずすには、そのポ
スト36を管42からはずすだけでよいからであ
る。シートは、次に、都合よく車両内に保管する
ことができる。また、キヤリツジは、壁68から
外へ突出すと共にビーム65に対して固定される
一対の対向するリフテイングハンドル185(第
3図)を用いれば、持上げることができる。な
お、他の型式、型状、色彩などのシートも、各シ
ートが管42の中に入れることができる同一寸法
の4角いポスト36を有する限り、同一アンダー
キヤリツジに関して交換・組立が可能である。
上記から、完全な自動による車椅子が考案され
たのであり、その車椅子が機能しうる様式の融通
性は既知設計の車椅子にくらべてずつと大きいこ
とが理解できる。この車椅子はチエアが地上車輪
と同じ方向を向いてる間自動操向することができ
ると共に、シートが向く方向以外の方向に向きを
変えることもできる。シートは車輪を回転するこ
となくアンダーキヤリツジに関して回転すること
ができるし、車輪はシートを回転することなく操
向したり回転したりすることもできる。さらに、
操向および駆動各モータはプレート183と91
により手で接続を外せるので、付添者は車椅子を
押すことができ、また付添者が手で操向するには
ただチエアを意図する進行方向へ向けて回転する
だけでよい。
たのであり、その車椅子が機能しうる様式の融通
性は既知設計の車椅子にくらべてずつと大きいこ
とが理解できる。この車椅子はチエアが地上車輪
と同じ方向を向いてる間自動操向することができ
ると共に、シートが向く方向以外の方向に向きを
変えることもできる。シートは車輪を回転するこ
となくアンダーキヤリツジに関して回転すること
ができるし、車輪はシートを回転することなく操
向したり回転したりすることもできる。さらに、
操向および駆動各モータはプレート183と91
により手で接続を外せるので、付添者は車椅子を
押すことができ、また付添者が手で操向するには
ただチエアを意図する進行方向へ向けて回転する
だけでよい。
シートは自動的に上下することができるし、車
両に積込んで輸送する場合はスペースをとらない
ようにアンダーキヤリツジからはずすこともでき
る。なお、上りまたは下り斜面に沿つて動いて行
く場合、シートは対応して前後に移動するから、
シート着席者は可能な限りの正常な着席位置に維
持される。また、シートのほか駆動、操向、およ
びリフテイング各モータはすべて1本の支持スト
ラツプ上に支持される1方、駆動および操向各機
構は傾斜モータ同様環状ビーム上に支持される。
両に積込んで輸送する場合はスペースをとらない
ようにアンダーキヤリツジからはずすこともでき
る。なお、上りまたは下り斜面に沿つて動いて行
く場合、シートは対応して前後に移動するから、
シート着席者は可能な限りの正常な着席位置に維
持される。また、シートのほか駆動、操向、およ
びリフテイング各モータはすべて1本の支持スト
ラツプ上に支持される1方、駆動および操向各機
構は傾斜モータ同様環状ビーム上に支持される。
上記説明によれば、本発明には多数の変更態様
と変化態様が可能になることは明らかである。例
えば、一端が車輪に接続され他端がシートに接続
される差動装置を含むような選択型式のアナライ
ザを考案できるかもしれない。また、しやへい放
送のような異種のコントロール機構を利用するこ
ともできよう。その場合は、既知の“ウオーキー
トーキー”といつた種類の発信器と受信器を使用
すれば、必要な信号を発信することができるだろ
う。さもなければ、信号の発信は配線1本を用い
コードパルスにより行なうことができると思われ
る。故に、本発明は添付特許請求の範囲内におい
て実施され、次いで具体的に説明された上記範囲
外においても実施されると理解されねばならな
い。
と変化態様が可能になることは明らかである。例
えば、一端が車輪に接続され他端がシートに接続
される差動装置を含むような選択型式のアナライ
ザを考案できるかもしれない。また、しやへい放
送のような異種のコントロール機構を利用するこ
ともできよう。その場合は、既知の“ウオーキー
トーキー”といつた種類の発信器と受信器を使用
すれば、必要な信号を発信することができるだろ
う。さもなければ、信号の発信は配線1本を用い
コードパルスにより行なうことができると思われ
る。故に、本発明は添付特許請求の範囲内におい
て実施され、次いで具体的に説明された上記範囲
外においても実施されると理解されねばならな
い。
第1図は本発明による車椅子の側面図であり、
アンダーキヤリツジに取付けられる取はずし式シ
ートを含む図、第2図はアンダーキヤリツジを貫
通して取つた垂直断面図であり、第1図より幾分
尺度を拡大してある図、第3図は第2図の線3−
3に沿つて取つたアンダーキヤリツジの平面図で
あり、頂部カバーは図を明瞭にするため破断して
ある図、第4図はレベリングモータのうちの1ケ
の詳細図、第5図は車椅子に可能であるそれぞれ
の進行モードを示す略平面図、第6図は車椅子が
上り斜面を上つて行くとき自動的に前方に傾斜さ
れているシートを示す車椅子の略側面図、第7お
よび第8図は、操向および駆動両機構各部分を含
む地上車輪の詳細な正面図と側面図、第9図は駆
動モータの手動接続しや断の特徴を示す詳細図、
第10図はシートのリフト機構の側面詳細図、第
11図は第10図の線11−11に沿つて取つた
断面図、第12図は第10図の線12−12に沿
つて取つた拡大垂直断面図、第13、第14、第
15、および第16図は、それぞれ、第12図の
線13−13,14−14,15−15、および
16−16に沿つて取つた断面図、第17図は車
椅子のシートに設けられるコントロール装置を貫
通して取つた垂直断面図、第18図は第17図の
線18−18に沿つて取つた断面図、第19図は
アナライザの部品の拡大垂直断面図、第20およ
び第21図は、それぞれ、第19図の線20−2
0と21−21に沿つて取つた断面図である。 30……車椅子装置、31……シート、32…
…アンダーキヤリツジ、45,46……ギア、6
4……車輪、73……シヤフト、87……駆動モ
ータ。
アンダーキヤリツジに取付けられる取はずし式シ
ートを含む図、第2図はアンダーキヤリツジを貫
通して取つた垂直断面図であり、第1図より幾分
尺度を拡大してある図、第3図は第2図の線3−
3に沿つて取つたアンダーキヤリツジの平面図で
あり、頂部カバーは図を明瞭にするため破断して
ある図、第4図はレベリングモータのうちの1ケ
の詳細図、第5図は車椅子に可能であるそれぞれ
の進行モードを示す略平面図、第6図は車椅子が
上り斜面を上つて行くとき自動的に前方に傾斜さ
れているシートを示す車椅子の略側面図、第7お
よび第8図は、操向および駆動両機構各部分を含
む地上車輪の詳細な正面図と側面図、第9図は駆
動モータの手動接続しや断の特徴を示す詳細図、
第10図はシートのリフト機構の側面詳細図、第
11図は第10図の線11−11に沿つて取つた
断面図、第12図は第10図の線12−12に沿
つて取つた拡大垂直断面図、第13、第14、第
15、および第16図は、それぞれ、第12図の
線13−13,14−14,15−15、および
16−16に沿つて取つた断面図、第17図は車
椅子のシートに設けられるコントロール装置を貫
通して取つた垂直断面図、第18図は第17図の
線18−18に沿つて取つた断面図、第19図は
アナライザの部品の拡大垂直断面図、第20およ
び第21図は、それぞれ、第19図の線20−2
0と21−21に沿つて取つた断面図である。 30……車椅子装置、31……シート、32…
…アンダーキヤリツジ、45,46……ギア、6
4……車輪、73……シヤフト、87……駆動モ
ータ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 水平軸の周りで相互に平行して回転し得るよ
う接地し且つ垂直軸の周りでピボツト回転するよ
う取付けられた複数の車輪を取りつけてあるアン
ダーキヤリツジ、前記車輪を同時に少くとも一回
転方向に駆動する装置、該車輪を前記垂直軸の周
りで同時にピボツト回転させる操向装置、前記ア
ンダーキヤリツジ上にその垂直軸の周りに回転す
るよう取付けたシートを前記操向装置で回転駆動
するよう連けいされた座席シート、前記駆動装置
と前記操向装置をコントロールする装置とを含
み、該コントロール装置の操作により前記車輪と
前記シートの双方を夫々の軸の周りで回転させる
ことを特徴とする車椅子装置。 2 該操向装置が該車輪から選択的に接続をはず
せるように配置されるため該コントロール装置の
作動時該シートの回転運動だけを行えることを特
徴とする特許請求の範囲第1項に記載の装置。 3 前記操向装置は接続が選択的に該シートおよ
び車輪の両方から外せるように配置され、そのた
め該シートが回転運動する時該車輪が操向できる
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
装置。 4 該コントロール装置が該操向装置に対し作動
するように取付けられ該車輪のピボツト運動と一
緒に回転するロータを有するアナライザ装置を含
み、該コントロール装置がさらに該シートに取付
けられると共に電源からの電気により各組の電気
接点を経由して該駆動装置、該操向装置、および
該アナライザと相互に電気的に連絡される手動コ
ントロール装置を含み、ただし予定される場合は
該各組の電気接点のある組がいろいろな操向およ
び駆動モードに関連され、該各組の接点の1つの
組が該コントロール装置により選ばれる操向モー
ド如何により該車輪のピボツト回転量を制限する
ように該アナライザと共に回転される方向部分を
含むことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記
載の装置。 5 該シートが自身に取付けられる支持ポストを
有するとともに該アンダーキヤリツジに取付けら
れる中空管内に取はずし式に受けられ、そのため
該シートを車椅子の輸送および保管またはそのい
づれかの間、該アンダーキヤリツジから取はずす
ことができ、故に該シートに比較して違つた型式
および配位またはそのどちらかによるシートを望
むなら代用できることを特徴とする特許請求の範
囲第1項に記載の装置。 6 該アンダーキヤリツジがほぼ円筒型の側壁と
該接地車輪が貫通する開口を有する底壁とを有
し、細長支持ストラツプが該側壁および該底壁内
面に沿つて伸び、該操向装置が操向モータを含
み、該駆動装置が駆動モータを含み、該シートお
よび該モータが該ストラツプ上に支持されること
を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の装
置。 7 該シートがその該垂直軸に沿つて運動できる
ように該アンダーキヤリツジに取付けられ、コン
トロール装置が設けられて該シートと噛合うこと
により同シートを該アンダーキヤリツジに関して
上下することができ、該コントロール装置が該上
下装置を作動することを特徴とする特許請求の範
囲第1、第2、又は第3項に記載の装置。 8 該シートが支持点の廻りで全方向運動できる
ように該アンダーキヤリツジ上に取付けられ、装
置上の感知装置が装置に上り傾斜や下り傾斜が少
しでもあれば検知するためのものであり、延長式
支持装置が該シートを予定のシート位置に維持
し、該支持装置が該感知装置と相互に連絡される
と共に装置の前後傾斜運動に対抗して該シートを
該支持点の廻りでピボツト回転させるために作動
できることを特徴とする特許請求の範囲第1、第
2、又は第3項に記載の装置。 9 前記操向装置が該車輪上に設けられる駆動ス
プロケツトと噛合う無限駆動チエーンを含み、該
スプロケツト上に設けられるギアと該車輪上に設
けられるギアが噛合い状態にあるため該駆動チエ
ーンが作動する時該車輪が回転運動を行なえるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1、第2、又は
第3項に記載の装置。 10 該シートが自身に該アンダーキヤリツジに
取付けられる支持ポストを有するため該ポストの
軸の廻りで回転することができ、該操向装置が該
支持ポストに結合されるため該コントロール装置
の作動時該シートの回転運動を行なえることを特
徴とする特許請求の範囲第1、第2、又は第3項
に記載の装置。 11 該操向装置が該シートから選択的に結合を
はずせるように配置されるため該コントロール装
置の作動時該車輪の操向だけを行なえることを特
徴とする特許請求の範囲第2項に記載の装置。 12 該シートが自身に取付けられると共に該ア
ンダーキヤリツジに取付けられる中空管内に受け
られることにより支持点の廻りで全方向運動でき
る支持ポストを有し、該上下装置が該支持ポスト
に噛合うため該シートが該支持ポストの垂直軸に
沿つて動けることを特徴とする特許請求の範囲第
7項に記載の装置。 13 該シートが自身に取付けられると共に該ア
ンダーキヤリツジに取付けられる中空管内に受け
られることにより支持点の廻りで全方向運動でき
る支持ポストを有し、該延長式支持装置が該シー
トを該支持点の廻りで傾斜できるように該管に対
して接続されることを特徴とする特許請求の範囲
第8項に記載の装置。 14 該シートが自身に取付けられると共に該支
持点に取付けられる中空管内に取外し式に受けら
れる支持ポストを有し、該アンダーキヤリツジが
ほぼ円筒形の側壁を有し、底壁が該車輪の貫通す
る開口を有し、頂壁の第1の中央開口の大きさの
ため該ポスト・該管が該支持点の廻りで干渉を受
けることなくピボツトすることができ、摺動式カ
バーが該管の断面よりやや大きい第2の中央開口
を有すると共に第1の開口の上にかぶさり、該管
が該両開口を貫通すると共に該シートのピボツト
時該カバーを摺動させることを特徴とする特許請
求の範囲第8項に記載の装置。 15 該操向装置が該車輪に設けられる操向スプ
ロケツトに噛合う無限操向チエーンを含み、車輪
ハウジングが該車輪を支持し、かつシヤフトが該
操向スプロケツトと該ハウジングを相互に連絡す
ると共に該駆動スプロケツトを拘束されることな
く貫通して伸び、そのため該操向チエーンを作動
する時該車輪のピボツト運転が行われることを特
徴とする特許請求の範囲第9項に記載の装置。 16 該駆動装置が該駆動チエーンに噛合つて作
動する駆動モータと該駆動モータの接続を該駆動
チエーンから選択的にはずすための装置とを有す
るため、装置を手動で容易に動かせることを特徴
とする特許請求の範囲第9項に記載の装置。 17 該操向装置が該車輪に設けられる操向スプ
ロケツトに噛合う無限チエーンを含み、さらに該
チエーンを作動し該シートを回転できる操向モー
タにより作動される操向駆動装置を含むことを特
徴とする特許請求の範囲第10項に記載の装置。 18 該操向駆動装置が該チエーンと該支持ポス
ト両方に作動するように噛合い、かつ該モータの
噛合を該操向装置から選択的にはずすことがで
き、そのため該シートが回転運動すると該車輪が
ピボツトし同車輪が操向されることを特徴とする
特許請求の範囲第17項に記載の装置。 19 該操向駆動装置が該チエーンと該支持ポス
ト両方に作動するように噛合い、かつクラツチ装
置が該モータと該シート間で該操向駆動装置に配
置されるので該モータを該シートとの噛合いから
はずすことができ、そのため該シートを回転する
ことなく該車輪だけを操向できることを特徴とす
る特許請求の範囲第17項に記載の装置。 20 該操向駆動装置が該チエーンと該支持ポス
ト両方に作動するように噛合い、かつクラツチ装
置が該モータと該操向チエーン間で該操向駆動装
置に配置されるので該モータを該チエーンとの噛
合いからはずすことができ、そのため該車輪を操
向することなく該シートだけを回転できることを
特徴とする特許請求の範囲第17項記載の装置。 21 該操向装置が該車輪に設けられる操向スプ
ロケツトに噛合う無限チエーンを含み、該アナラ
イザが該操向チエーンに噛合うスプロケツトを含
むため該方向部分を回転できることを特徴とする
特許請求の範囲第4項に記載の装置。 22 該各組の接点が環状に配置されて積重ねら
れ、該コントロール装置がさらに含むコントロー
ルノブのシヤフトがそのベースの廻りで全方向に
傾斜運動ができるように取付けられ、該シヤフト
が該各組のうちの1つの組の該各接点のうちの1
つの選ばれた接点と接触して噛合うように動かせ
るため該操向および該駆動各装置が作動されるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第21項に記載の
装置。 23 該シートが自身に取付けられると共に該ス
トラツプ上に取付けられる中空管内に取外し式に
受けられる支持ポストを有し、環状の構造用ビー
ムが該側壁上部に取付けられ、そして該駆動装置
と該操向装置がさらに該ビーム上に支持されるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第6項に記載の装
置。
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