JPS6280159A - 車両用操舵系制御装置 - Google Patents
車両用操舵系制御装置Info
- Publication number
- JPS6280159A JPS6280159A JP21791885A JP21791885A JPS6280159A JP S6280159 A JPS6280159 A JP S6280159A JP 21791885 A JP21791885 A JP 21791885A JP 21791885 A JP21791885 A JP 21791885A JP S6280159 A JPS6280159 A JP S6280159A
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- JP
- Japan
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- vehicle
- steering
- steering system
- accordance
- inclination angle
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、車両の運動性能を、操舵系の状態量を制御
することで、予め設定された目標とする運動性能となる
ように制御する車両用操舵系制御・装置に係り、特に、
坂道走行時のような歪体が前後方向に傾斜した状態での
制御精度の向上を図った瓜両用操舵系制御装置に関する
。
することで、予め設定された目標とする運動性能となる
ように制御する車両用操舵系制御・装置に係り、特に、
坂道走行時のような歪体が前後方向に傾斜した状態での
制御精度の向上を図った瓜両用操舵系制御装置に関する
。
(従来の技術)
従来の、機械リンク式ステアリング装置を搭載・した里
両は、ステアリングハンドルの操舵量に対応して前輪を
転舵する構成となっており、操舵に伴う運動性能は、そ
の里両の里両諸元により一律に決定され、運動性能は、
毘種毎に固有のものとなっている。
両は、ステアリングハンドルの操舵量に対応して前輪を
転舵する構成となっており、操舵に伴う運動性能は、そ
の里両の里両諸元により一律に決定され、運動性能は、
毘種毎に固有のものとなっている。
これに対し、本願出願人は、先に、特願昭59−147
018号、特願昭59−188158号、特願昭59−
188158号等において、目標とする運動、性能を備
える目標車両を想定し、該目標車両に関する車両諸元と
運動方程式に基づいて、ステアリングハンドル操舵量と
服速に対応する運動変数の目標値、すなわち目標車両が
呈する運動性能を表す運動変数値を求め、この運動変数
目標値を自軍(当該装置を搭載した車両)で実現するよ
うに、自車の1輪(前輪または後輪の少なくとも一万)
の舵角を制御する装置を提案している。
018号、特願昭59−188158号、特願昭59−
188158号等において、目標とする運動、性能を備
える目標車両を想定し、該目標車両に関する車両諸元と
運動方程式に基づいて、ステアリングハンドル操舵量と
服速に対応する運動変数の目標値、すなわち目標車両が
呈する運動性能を表す運動変数値を求め、この運動変数
目標値を自軍(当該装置を搭載した車両)で実現するよ
うに、自車の1輪(前輪または後輪の少なくとも一万)
の舵角を制御する装置を提案している。
すなわち、この装置を用いれば、自在に運動性能を制御
することができるのである。
することができるのである。
(発明が解決しようとする問題、I#)ところで、本願
発明者は、上記装置について、・さらに研究な貢ねるう
ちに、次のような改良点を見出した。
発明者は、上記装置について、・さらに研究な貢ねるう
ちに、次のような改良点を見出した。
すなわち、例えば、車両が坂道を走行する場合のように
、正画が水平面に対して前後方向に傾斜すると、タイヤ
特性、特に、コーナリングパワーが変動してしまう。
、正画が水平面に対して前後方向に傾斜すると、タイヤ
特性、特に、コーナリングパワーが変動してしまう。
ところが、上記先願に係る装置は、上記制御を行う際に
、予め設定された自車の車両諸元を用いて演算を行い、
上記亜輪舵角の制御量を決定するのであるが、上記0里
の重両諸元が固定値であるため、前述したような傾斜角
に伴う実際の車両路元の変化が生じても、上記制御は、
−律に行われ、制御精度が変動してしまう。
、予め設定された自車の車両諸元を用いて演算を行い、
上記亜輪舵角の制御量を決定するのであるが、上記0里
の重両諸元が固定値であるため、前述したような傾斜角
に伴う実際の車両路元の変化が生じても、上記制御は、
−律に行われ、制御精度が変動してしまう。
(問題点を解決するための手段)
上記問題点を解決するために、本発明は、第1図に示す
手段を備える。
手段を備える。
運動変数目標値演算手段102は、予め設定された目標
とする運動性能を備える目標1両モデルに基づいて、ノ
・ンドル操舵角検出手段100で検出すれるステアリン
グツヘンドルの操舵角θ8、お・よび歪速検出手段10
1で検出される車速Vに対応する運動変数の目標値Mを
求める。
とする運動性能を備える目標1両モデルに基づいて、ノ
・ンドル操舵角検出手段100で検出すれるステアリン
グツヘンドルの操舵角θ8、お・よび歪速検出手段10
1で検出される車速Vに対応する運動変数の目標値Mを
求める。
制御量発生手段10Bは、前記運動変数目標値M、およ
び自車の正画諸元により、運動変数目標値Mを実現する
ために必要な操舵系の状態量の制御量Sを発生する。
び自車の正画諸元により、運動変数目標値Mを実現する
ために必要な操舵系の状態量の制御量Sを発生する。
操舵系状態量可変手段104は、前記制御1i1sに対
応して、自■の操舵系の状態量を変化させる。
応して、自■の操舵系の状態量を変化させる。
短詞諸元補正手段106は、傾斜角検出手段105で検
出される水平面に対する車両の前後方向の傾斜角εに対
応しそ、前記制御量発生手段10Bで用いられる自軍の
康゛両諸元を補正する。
出される水平面に対する車両の前後方向の傾斜角εに対
応しそ、前記制御量発生手段10Bで用いられる自軍の
康゛両諸元を補正する。
(作用)
烟斜角検出手段105および正画諸元補正手段106に
よって、例えば正画が坂道を走行する場・合のように、
車両が水平面に対して前後方向に傾斜した状態のときに
、この傾斜角Cを検出し、検出した傾斜角εに応じて、
制御に用いる自Iの正画諸元を補正することで、傾斜角
eによるタイヤコーナリングパワーの変動が生じても、
平坦路走°行時とlW1様の制御精度が得られる。
よって、例えば正画が坂道を走行する場・合のように、
車両が水平面に対して前後方向に傾斜した状態のときに
、この傾斜角Cを検出し、検出した傾斜角εに応じて、
制御に用いる自Iの正画諸元を補正することで、傾斜角
eによるタイヤコーナリングパワーの変動が生じても、
平坦路走°行時とlW1様の制御精度が得られる。
(実施例)
本発明の一実施例の構成を第2図に示す。
演算処理装置1は、マイクロコンピュータあるいは他の
電気回路によって構成されており、ハンドル操舵角セン
サ2で検出されるステアリングハンドル8の操舵角θ8
と、1速センサ8で検出される本実施例装置搭載止(以
下「0里」という)の服速V、および、正画電心位置に
設けられた加速度センサ18で検出される車両前後方向
の加速度α(以下単に「加速度α」とする)4人力し、
所定の演算を行って、前輪舵角指令値δ、と後輪舵角指
令値δRを出力する。
電気回路によって構成されており、ハンドル操舵角セン
サ2で検出されるステアリングハンドル8の操舵角θ8
と、1速センサ8で検出される本実施例装置搭載止(以
下「0里」という)の服速V、および、正画電心位置に
設けられた加速度センサ18で検出される車両前後方向
の加速度α(以下単に「加速度α」とする)4人力し、
所定の演算を行って、前輪舵角指令値δ、と後輪舵角指
令値δRを出力する。
前輪9.10と後輪11.12は、各々油圧式ステアリ
ング装置6,7によって転舵される構成となっており、
油圧式ステアリング装置6,7は、前輪転舵装f14あ
るいは後輪転舵祐#5により制御される。
ング装置6,7によって転舵される構成となっており、
油圧式ステアリング装置6,7は、前輪転舵装f14あ
るいは後輪転舵祐#5により制御される。
前輪転舵装置4と後輪転舵装#5は、演算処理装置lか
ら入力される前輪舵角指令値δ、あるい・は陵輪舵角指
令僅δRに対応して油圧式ステアリング装置6あるいは
7の制御を行う(詳細は、特願昭59−188158号
に記載されているものと略同様である)。
ら入力される前輪舵角指令値δ、あるい・は陵輪舵角指
令僅δRに対応して油圧式ステアリング装置6あるいは
7の制御を行う(詳細は、特願昭59−188158号
に記載されているものと略同様である)。
第8図は、前記演算処理装置1をマイクロコンピュータ
を用いて構成した場合に、この演算処理Vrftlで実
行される処理を示すフローチャートである。1Iy1図
に示す処理は、所定時間毎に繰返し実行されるもので、
イグニッションスイッチがONされたときに、イニシャ
ライズが行われる。
を用いて構成した場合に、この演算処理Vrftlで実
行される処理を示すフローチャートである。1Iy1図
に示す処理は、所定時間毎に繰返し実行されるもので、
イグニッションスイッチがONされたときに、イニシャ
ライズが行われる。
ステップ21の処理では、ノ1ンドル操舵角センサ2か
ら入力される一7ドル操舵角θ8と、車速センサaから
入力される車速Vと、加速度センサ13から入力される
加速度αの各データの読込みが行われる。
ら入力される一7ドル操舵角θ8と、車速センサaから
入力される車速Vと、加速度センサ13から入力される
加速度αの各データの読込みが行われる。
ステップ22の処理では、予め設定された目標とする運
動性能を備える目標正画モデルに関する演算によって、
上記ハンドル操舵角θ8と車速Vに対応する運動変数の
目標値、すなわち、ヨー角加速度の目標値かと求心G(
求心加速度)の目標・値Y。を算出する。
動性能を備える目標正画モデルに関する演算によって、
上記ハンドル操舵角θ8と車速Vに対応する運動変数の
目標値、すなわち、ヨー角加速度の目標値かと求心G(
求心加速度)の目標・値Y。を算出する。
上記目標車両モデルは、目標とする運動性能を備える車
両を、車両諸元と運動方程式によって設定シタシミュレ
ーションモデルであり、変数としてハンドル操舵角θ
と車速Vを与えることによす、これらθ8とVに対応す
る目標車両モデルの運動状態が定まり、このときのヨー
角加速度と求心Gを上記目標値fi 、 YGとする
のである。
両を、車両諸元と運動方程式によって設定シタシミュレ
ーションモデルであり、変数としてハンドル操舵角θ
と車速Vを与えることによす、これらθ8とVに対応す
る目標車両モデルの運動状態が定まり、このときのヨー
角加速度と求心Gを上記目標値fi 、 YGとする
のである。
なお、上記ヨー角加速度目標値ψおよび求心G目標値Y
Gの演算については、通常車両の運動方程式から解を求
める方式と同様である(特願昭59−188158号に
具体的演算式を示しであるので参照されたい)。
Gの演算については、通常車両の運動方程式から解を求
める方式と同様である(特願昭59−188158号に
具体的演算式を示しであるので参照されたい)。
次のステップ2Bでは、ステップ21で読込んだ加速度
αと正速Vとから、水平面に対する車両の前後方向の傾
斜角eを算出する。
αと正速Vとから、水平面に対する車両の前後方向の傾
斜角eを算出する。
この傾斜角eを求める演算は以下のようにして行われる
。
。
例えば、第4図に示すように、1両80が傾斜角εの坂
道を下っている場合を例として説明する。
道を下っている場合を例として説明する。
・ 先ず、車速Vから、その微分値立を求める。この微
分値Qを求める方法は、アンチスキッド装置等で既に用
いられている。
分値Qを求める方法は、アンチスキッド装置等で既に用
いられている。
一方、加速度センサ18で検出される加速度αは、加速
方向を正とすると、 α=V−Gsinε −・−(11で表
わされる。ここで、Gは重力加速度である。
方向を正とすると、 α=V−Gsinε −・−(11で表
わされる。ここで、Gは重力加速度である。
従って、傾斜角εを求める演算は、
であり、ステップ2Bでは、この演算を実行して傾斜角
εを算出する。
εを算出する。
次のステップ24では、上記のようにして求めた傾斜角
εに基づいて、前輪荷重WFと後輪荷重軸とを求める。
εに基づいて、前輪荷重WFと後輪荷重軸とを求める。
このW、とWRは以下のようにして求める。
車両が前後方向に傾斜している場合には、車両重心点に
作用する重力により、車両前後方向に荷重移動が発生す
る。
作用する重力により、車両前後方向に荷重移動が発生す
る。
この荷重移動量ΔWは、正画重量をWとすると、”とな
る。ここで、HGは本心高、Lはホイールペースである
。
る。ここで、HGは本心高、Lはホイールペースである
。
次に、水平路面における前輪と後輪の静止荷重を”FO
と”RO、!:すると、前輪荷重W、と後輪荷重WRは
、 ”F ” ”FO+ΔW ”R” ”FO−ΔW で弄わされる。さらに、路面に対して垂直な方向の前輪
荷重WFvと後輪荷重WRvは第4図から明らかなよう
に、 Wyy = Wy CORt −−
(alWHy = WHco8ε
・・・・・・(7)となる。
と”RO、!:すると、前輪荷重W、と後輪荷重WRは
、 ”F ” ”FO+ΔW ”R” ”FO−ΔW で弄わされる。さらに、路面に対して垂直な方向の前輪
荷重WFvと後輪荷重WRvは第4図から明らかなよう
に、 Wyy = Wy CORt −−
(alWHy = WHco8ε
・・・・・・(7)となる。
従って、ステップ24では、上記(4)〜(7)式で示
される演算を実行して、前輪性” ”FVと後輪荷重W
HVを求める。
される演算を実行して、前輪性” ”FVと後輪荷重W
HVを求める。
次のステップ25では、上記のようにして求められたW
FV 、WHVに対応する前輪コーナリングパワーKy
と後輪コーナリングパワーKRを求める。
FV 、WHVに対応する前輪コーナリングパワーKy
と後輪コーナリングパワーKRを求める。
このKF 、 KRは、自車の前輪荷重と後輪荷重が変
化したときのコーナリングパワー変化を予め実験あるい
は演算によって求めてデータテーブルの形でメモリ内に
格納しておき、上記wFvlWRvにL5 してデータ
テーブルのルックアップ処理を行うことにより求められ
る。
化したときのコーナリングパワー変化を予め実験あるい
は演算によって求めてデータテーブルの形でメモリ内に
格納しておき、上記wFvlWRvにL5 してデータ
テーブルのルックアップ処理を行うことにより求められ
る。
WFV = WRVとKF −KRの関係は、例えば、
第5図に示すような関係で表わされる。
第5図に示すような関係で表わされる。
なお、傾斜角Cく10°種度の範囲では、前記(Ill
、 (6) 、 (?)式は次のように近似すること
が可能で・あり、これらの演算を実行するようにしても
良い。
、 (6) 、 (?)式は次のように近似すること
が可能で・あり、これらの演算を実行するようにしても
良い。
次のステップ26では、前記ステップz2で求められた
ヨー角加速度目標値がと求心G目標値Y。
ヨー角加速度目標値がと求心G目標値Y。
を自車で実現するために必要な、自軍の前輪舵角う。
この演算は、自車の正画諸元によって1正の運動性能を
備えるシミュレーションモデル(以下「自軍モデル」と
称す)が設定されており、この自軍モデルに、上記ヨー
角加速度目標値ψと求心・G目標値Y。を代入すること
で(その他、−ンドときの前輪舵角と後輪舵角がどのよ
うな値となっているかを求めるものである。
備えるシミュレーションモデル(以下「自軍モデル」と
称す)が設定されており、この自軍モデルに、上記ヨー
角加速度目標値ψと求心・G目標値Y。を代入すること
で(その他、−ンドときの前輪舵角と後輪舵角がどのよ
うな値となっているかを求めるものである。
・ この前輪舵角指令値δFと後輪舵角指令値δ、を求
める具体的な演算方法は、前記特願昭59−18815
8号に示しである。
める具体的な演算方法は、前記特願昭59−18815
8号に示しである。
ここで、上記δFとδRを求める際に自軍モデルの車両
諸元を用いることになり、本実施例では、この自軍モデ
ルの正画諸元のうち、前輪コーナリンクパフ−と11輪
コーナリングパワーに、前記ステップ25で求めた値K
FとKRを用いる。他の車両諸元は、予め固定値として
メモリ内に記憶されているものが用いられる。
諸元を用いることになり、本実施例では、この自軍モデ
ルの正画諸元のうち、前輪コーナリンクパフ−と11輪
コーナリングパワーに、前記ステップ25で求めた値K
FとKRを用いる。他の車両諸元は、予め固定値として
メモリ内に記憶されているものが用いられる。
そして、ステップ27で、上記前輪舵角指令値いは後輪
転舵装置5へ出力する。
転舵装置5へ出力する。
前輪転舵装置4および後輪転舵装置5は、前輪9、lO
の実施角を前輪舵角指令値δFに、あるいは後輪11.
12の実舵角を後輪舵角指令値δ、にするために必要な
作動油圧を油圧式ステアリング装置6あるいは7へ供給
する。
の実施角を前輪舵角指令値δFに、あるいは後輪11.
12の実舵角を後輪舵角指令値δ、にするために必要な
作動油圧を油圧式ステアリング装置6あるいは7へ供給
する。
これにより、前輪9,10の実舵角は前輪舵角指令値δ
Fに等しくなり、かつ後輪11.12の・実舵角は後輪
舵角指令値δRに等しくなって、このときの自■の実際
のヨー角加速度および求心Gは、ヨー角加速度目標値≠
および求心G目標値YGに等しくなる。すなわち、目標
とする運動性能を自Iで実現することができる。
Fに等しくなり、かつ後輪11.12の・実舵角は後輪
舵角指令値δRに等しくなって、このときの自■の実際
のヨー角加速度および求心Gは、ヨー角加速度目標値≠
および求心G目標値YGに等しくなる。すなわち、目標
とする運動性能を自Iで実現することができる。
、しかも、上記前輪舵角指令値δFと後輪舵角指令値δ
Rは、車両の傾斜に伴って変化した実際のコーナリング
パワーKFIKRをフィードバックして求めたものであ
るため、車両が傾斜していても、平坦路を走行している
ときと同じ運動肴性となる。
Rは、車両の傾斜に伴って変化した実際のコーナリング
パワーKFIKRをフィードバックして求めたものであ
るため、車両が傾斜していても、平坦路を走行している
ときと同じ運動肴性となる。
なお、上記実施例では、制御対象としての操舵系の状態
量として、前輪舵角と後輪舵角を制御する例を示したが
、この他に、後輪舵角のみを制御す、るもの(特願昭5
9−188158号で提案済)、ステアリングギヤ比を
制御するもの(特願昭60−78889号で提案済)等
、他の状態量を制御して目標とする運動性能を得る装置
にも、同様にして適用することができる。
量として、前輪舵角と後輪舵角を制御する例を示したが
、この他に、後輪舵角のみを制御す、るもの(特願昭5
9−188158号で提案済)、ステアリングギヤ比を
制御するもの(特願昭60−78889号で提案済)等
、他の状態量を制御して目標とする運動性能を得る装置
にも、同様にして適用することができる。
(発明の効果)
以上詳細に説明したように、本発明は、車両が・水平面
に対して前後方向Km斜したときの傾斜角を検出し、該
傾斜角に応じて、操舵系の制御に用いる自重の重両諸元
の補正を行うようにしたことにより、例えば、坂道走行
時のような車両が前後方向に煩斜している状態では、タ
イヤ特性が変化するが、このタイヤ特性変化をm慣する
制御によって、平坦路走行時と同じ制御精度が得られる
。
に対して前後方向Km斜したときの傾斜角を検出し、該
傾斜角に応じて、操舵系の制御に用いる自重の重両諸元
の補正を行うようにしたことにより、例えば、坂道走行
時のような車両が前後方向に煩斜している状態では、タ
イヤ特性が変化するが、このタイヤ特性変化をm慣する
制御によって、平坦路走行時と同じ制御精度が得られる
。
従って、正画は、上記のような坂道走行時でも平坦路走
行時と同じ操舵特性を呈することになり、煉縦性が向上
する。
行時と同じ操舵特性を呈することになり、煉縦性が向上
する。
!1図は本発明の構成図。
第2図は本発明の一実施例の構成図、
第3図は同実施例における演算処理装置で実行される処
理を示すフローチャート。 第4図は車両が傾斜しているときに生じる力を示す図、 第5図は輪荷重とコーナリングパワーとの関係を示す峙
性図である。 100・・・ハンドル操舵角検出手段 ・101・・・車速検出手段 11・・・運動変数目標値演算手段 10B・・・制御量発生手段 104・・・操舵系状態埒可変手段 105・・・傾斜角検出手段 106・・・車両諸元補
正手段l・・・演算処理装置 2・・・ハンドル操舵角センサ 3・・・昆速センサ 4・・・前輪転舵装置5・
・・後輪転舵装置 6.7・・・油圧式ステアリング蓄電 9.10・・・前輪 11 、12・・・後輪
18・・・加速度センサ θ8・・・ハンドル操舵角 V・・・車速α・・・加
速度 ε・・・傾斜角δ、・・・前輪舵角指
令値 δR・・・後輪舵角指令値ττ ψ・・・ヨー角加速度目標値 Y、・・・求心G目標値 KF・・・前輪コーナリングパワー KR・・・後輪コーナリングパワー 第3図 第4図 第5図
理を示すフローチャート。 第4図は車両が傾斜しているときに生じる力を示す図、 第5図は輪荷重とコーナリングパワーとの関係を示す峙
性図である。 100・・・ハンドル操舵角検出手段 ・101・・・車速検出手段 11・・・運動変数目標値演算手段 10B・・・制御量発生手段 104・・・操舵系状態埒可変手段 105・・・傾斜角検出手段 106・・・車両諸元補
正手段l・・・演算処理装置 2・・・ハンドル操舵角センサ 3・・・昆速センサ 4・・・前輪転舵装置5・
・・後輪転舵装置 6.7・・・油圧式ステアリング蓄電 9.10・・・前輪 11 、12・・・後輪
18・・・加速度センサ θ8・・・ハンドル操舵角 V・・・車速α・・・加
速度 ε・・・傾斜角δ、・・・前輪舵角指
令値 δR・・・後輪舵角指令値ττ ψ・・・ヨー角加速度目標値 Y、・・・求心G目標値 KF・・・前輪コーナリングパワー KR・・・後輪コーナリングパワー 第3図 第4図 第5図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ステアリングハンドルの操舵角を検出するハンドル
操舵角検出手段と、 車速を検出する車速検出手段と、 予め設定された目標とする運動性能を備える目標車両モ
デルに基づいて、前記ステアリングハンドルの操舵角お
よび車速に対応する運動変数の目標値を求める運動変数
目標値演算手段と、 前記求められた運動変数目標値および自車の車両諸元に
より、前記運動変数目標値を実現するために必要な操舵
系の状態量の制御量を発生する制御量発生手段と、 前記制御量に対応して、自車の操舵系の状態量を変化さ
せる操舵系状態量可変手段と、 水平面に対する車両の前後方向の傾斜角を検出する傾斜
角検出手段と、 前記検出される傾斜角に対応して、前記制御量発生手段
で用いられる自車の車両諸元を補正する車両諸元補正手
段とを具備することを特徴とする車両用操舵系制御装置
。 2、前記傾斜角検出手段は、 車速を検出する車速センサと、 車両前後方向の加速度を検出する加速度センサと、 前記検出される車速の微分値と、前記検出される加速度
との偏差から、前記傾斜角を求める演算手段とから構成
されることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
車両用操舵系制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60217918A JPH0755660B2 (ja) | 1985-10-02 | 1985-10-02 | 車両用操舵系制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60217918A JPH0755660B2 (ja) | 1985-10-02 | 1985-10-02 | 車両用操舵系制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6280159A true JPS6280159A (ja) | 1987-04-13 |
| JPH0755660B2 JPH0755660B2 (ja) | 1995-06-14 |
Family
ID=16711774
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60217918A Expired - Lifetime JPH0755660B2 (ja) | 1985-10-02 | 1985-10-02 | 車両用操舵系制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0755660B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006128029A (ja) * | 2004-11-01 | 2006-05-18 | Nissan Motor Co Ltd | 燃料電池システム |
| JP2007252153A (ja) * | 2006-03-20 | 2007-09-27 | Hitachi Ltd | 自動車の制御装置及び自動車 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6067267A (ja) * | 1983-09-22 | 1985-04-17 | Toyota Motor Corp | 車両用操舵装置 |
| JPS60148770A (ja) * | 1984-01-13 | 1985-08-06 | Honda Motor Co Ltd | 車両の操舵装置 |
| JPS60191875A (ja) * | 1984-03-13 | 1985-09-30 | Nissan Motor Co Ltd | 車両の操舵制御方法 |
-
1985
- 1985-10-02 JP JP60217918A patent/JPH0755660B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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|---|---|---|---|---|
| JP2006128029A (ja) * | 2004-11-01 | 2006-05-18 | Nissan Motor Co Ltd | 燃料電池システム |
| JP2007252153A (ja) * | 2006-03-20 | 2007-09-27 | Hitachi Ltd | 自動車の制御装置及び自動車 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0755660B2 (ja) | 1995-06-14 |
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