JPS628041A - 赤外分光分析方法 - Google Patents
赤外分光分析方法Info
- Publication number
- JPS628041A JPS628041A JP14586285A JP14586285A JPS628041A JP S628041 A JPS628041 A JP S628041A JP 14586285 A JP14586285 A JP 14586285A JP 14586285 A JP14586285 A JP 14586285A JP S628041 A JPS628041 A JP S628041A
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- Japan
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- infrared
- specimen
- infrared absorption
- adhering surface
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- Pending
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- Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野J
本発明は赤外分光分析法に関し、更に詳しくは、大気中
に浮遊するガス状、ミスト状、粉状の試料を極めて簡単
に分析する方法に関する。
に浮遊するガス状、ミスト状、粉状の試料を極めて簡単
に分析する方法に関する。
[従来技術]
各種プラスチックのシート、フィルムなどを溶融成形し
て製造する際やプラスチックの加熱処理時又はプラスチ
ックを含めた各種廃棄物の燃焼処理時には、様々なガス
成分が発生する。これら成分は、プラスチック中に含有
せしめられた各種添加剤又は、プラスチックや添加剤の
熱分解などに □よって発生するものと考えられる。
て製造する際やプラスチックの加熱処理時又はプラスチ
ックを含めた各種廃棄物の燃焼処理時には、様々なガス
成分が発生する。これら成分は、プラスチック中に含有
せしめられた各種添加剤又は、プラスチックや添加剤の
熱分解などに □よって発生するものと考えられる。
それゆえ、これらガス成分を迅速に分析することは、プ
ラスチックの物性低下、劣化の原因を究明するために必
要である。更には、これらガス成分の発生が引起す作業
環境の悪化、公害問題などに対し工有効な対処手段を講
じるためにも、これらガス成分の迅速かつ簡便な分析は
重要である。
ラスチックの物性低下、劣化の原因を究明するために必
要である。更には、これらガス成分の発生が引起す作業
環境の悪化、公害問題などに対し工有効な対処手段を講
じるためにも、これらガス成分の迅速かつ簡便な分析は
重要である。
従来、これらガス成分の分析法の1つとしては、上記し
たプラスチック製造・処理工程で発生したガスから、溶
液捕集法、フィルタ法などによってガス成分を採取し、
このガス成分試料を濃縮1分離する前処理が必要であっ
た。
たプラスチック製造・処理工程で発生したガスから、溶
液捕集法、フィルタ法などによってガス成分を採取し、
このガス成分試料を濃縮1分離する前処理が必要であっ
た。
[発明が解決しようとする問題点]
従来の赤外分光分析法においては、上記したように分析
対象試料に対する前処理が不可欠となる。このため、実
際の測定に先立ち、試料の採取に多大の時間と煩雑な操
作を要するとともに特別な採取装置が必要になる。
対象試料に対する前処理が不可欠となる。このため、実
際の測定に先立ち、試料の採取に多大の時間と煩雑な操
作を要するとともに特別な採取装置が必要になる。
したがって、従来は、ガス成分の分析において迅速さに
欠け、しかも測定に要するコストが高くならざるを得な
かった。
欠け、しかも測定に要するコストが高くならざるを得な
かった。
本発明方法は、従来の赤外分光分析法における上記問題
点を解消し、迅速かつ安価にガス成分を分析する方法の
提供を目的とする。
点を解消し、迅速かつ安価にガス成分を分析する方法の
提供を目的とする。
[問題点を解決するための手段]
本発明者は上記目的を達成するために鋭意研究を重ねた
結果、後述の試料採取法、フーリエ変換赤外分光光度計
を用いた反射法を適用すれば、実際の測定に先立つ試料
の前処理を省くことができるとの事実を見出し、本発明
を開発するに到った。
結果、後述の試料採取法、フーリエ変換赤外分光光度計
を用いた反射法を適用すれば、実際の測定に先立つ試料
の前処理を省くことができるとの事実を見出し、本発明
を開発するに到った。
すなわち、本発明の赤外分光分析法は、金属板表面に大
気中の浮遊試料を付着せしめて採取し、この試料付着面
にフーリエ変換赤外分光光度計を用いた反射法で試料の
赤外吸収スペクトルを測定し、試料付着面の金属板表面
との赤外吸収差スペクトルを測定することにより試料分
析することを特徴とする。
気中の浮遊試料を付着せしめて採取し、この試料付着面
にフーリエ変換赤外分光光度計を用いた反射法で試料の
赤外吸収スペクトルを測定し、試料付着面の金属板表面
との赤外吸収差スペクトルを測定することにより試料分
析することを特徴とする。
用いる金属板としては1表面が平滑で光沢を有するステ
ンレス鋼板、アルミニウム板などが好適である。また、
例えばガラスの板の表面に、めっき法、蒸着法などの公
知の成膜法によって、アルミニウム、金のような金属の
平滑薄膜を形成したものであってもよい。
ンレス鋼板、アルミニウム板などが好適である。また、
例えばガラスの板の表面に、めっき法、蒸着法などの公
知の成膜法によって、アルミニウム、金のような金属の
平滑薄膜を形成したものであってもよい。
分析対象の試料は、大気中でガス状、ミスト状、粉状の
いずれかの形態で浮遊するものであればよい。
いずれかの形態で浮遊するものであればよい。
常温、常圧下で固体若しくは液状形態にある試料の場合
は、上記した金属板にそのまま付着することができる。
は、上記した金属板にそのまま付着することができる。
また、必要により金属板表面にゴム系、アクリル系、シ
リコン系さらにはロジン。
リコン系さらにはロジン。
ロジンエステルなどの粘着付与樹脂を加えた粘着層で被
覆されたものを試料採取板として用いることもできる。
覆されたものを試料採取板として用いることもできる。
しかし、常温、常圧下でガス状形態にある試料は、その
ままでは金属板表面に付着せしめることが困難なので1
例えば、金属板表面に活性アルミナ、シリカゲル、活性
炭、ベントナイトなどの無機系吸着剤;デンプン、ろ紙
、イオン交換樹脂などの有機系吸着剤;のようなガス吸
着層を薄く形成して試料採取に供すれば試料を有効に表
面に付着せしめることができる。
ままでは金属板表面に付着せしめることが困難なので1
例えば、金属板表面に活性アルミナ、シリカゲル、活性
炭、ベントナイトなどの無機系吸着剤;デンプン、ろ紙
、イオン交換樹脂などの有機系吸着剤;のようなガス吸
着層を薄く形成して試料採取に供すれば試料を有効に表
面に付着せしめることができる。
つぎに、この試料付着面の赤外吸収スペクトルを測定す
る。測定に際しては、コンピュータを内蔵していて、得
られたデータのフーリエ変換の演算を行なうフーリエ変
換分光光度計を用いた反射法が適用される。
る。測定に際しては、コンピュータを内蔵していて、得
られたデータのフーリエ変換の演算を行なうフーリエ変
換分光光度計を用いた反射法が適用される。
反射法としては、■試料性MWBに偏光子な介して赤外
線ビームを所定の入射角で入射し、付着面からの反射光
をスペクトル分析する高感度反射法、■プリズムを介し
て試料付着面を対向せしめるか又はプリズムを介して試
料付着面と反射板の面とを対向せしめ、プリズムに赤外
線ビームを入射しプリズム内で全反射を反復せしめた全
反射光をスペクトル分析する全反射法が適用される。こ
れら方法のうち、■の高感度反射法は好適な方法である
。
線ビームを所定の入射角で入射し、付着面からの反射光
をスペクトル分析する高感度反射法、■プリズムを介し
て試料付着面を対向せしめるか又はプリズムを介して試
料付着面と反射板の面とを対向せしめ、プリズムに赤外
線ビームを入射しプリズム内で全反射を反復せしめた全
反射光をスペクトル分析する全反射法が適用される。こ
れら方法のうち、■の高感度反射法は好適な方法である
。
この反射光から得られたスペクトル分析値は、金属板表
面(粘着層又は吸着層を含む場合有り)のみからの分析
値と付着する試料面からの分析値との和として記録され
る。したがって、この分析値から前者のスペクトル分析
値を差引いた赤外吸収差スペクトルは付着試料に特有の
スペクトルとして測定されることになる。
面(粘着層又は吸着層を含む場合有り)のみからの分析
値と付着する試料面からの分析値との和として記録され
る。したがって、この分析値から前者のスペクトル分析
値を差引いた赤外吸収差スペクトルは付着試料に特有の
スペクトルとして測定されることになる。
それゆえ、試料付着面の赤外吸収スペクトルを測定した
のち、これから試料を付着せしめない金属板表面の赤外
吸収スペクトルを、光度計に内蔵されたコンピュータを
演算せしめて差引き、試料の分析結果を表示する赤外吸
収差スペクトルを測定して、試料の分析を終了する。
のち、これから試料を付着せしめない金属板表面の赤外
吸収スペクトルを、光度計に内蔵されたコンピュータを
演算せしめて差引き、試料の分析結果を表示する赤外吸
収差スペクトルを測定して、試料の分析を終了する。
[発明の実施例]
実施例
市販のポリプロピレン樹脂ベレットヲ、T−タイ押出装
置(押出機の径50■■、ダイの411400ts)で
押出成形し厚み3■のシートを製造した。このとき、ダ
イの出口では発煙が認められた。
置(押出機の径50■■、ダイの411400ts)で
押出成形し厚み3■のシートを製造した。このとき、ダ
イの出口では発煙が認められた。
この発煙個所に、アセトンで表面を洗浄したステンレス
鋼板を 1時間保持し、発煙物質を鋼板表面に付着せし
めた。
鋼板を 1時間保持し、発煙物質を鋼板表面に付着せし
めた。
得られた試料板を、フーリエ変換赤外分光光度計(日本
電子■製のJIR−40に、分解能4.0cm’ 、積
算回数200回)にセットし、高感度反射法で赤外吸収
スペクトルを測定した。
電子■製のJIR−40に、分解能4.0cm’ 、積
算回数200回)にセットし、高感度反射法で赤外吸収
スペクトルを測定した。
発煙個所に保持する前のステンレス鋼板表面の赤外吸収
スペクトルを予め測定しておき、これを前記の試料面ス
ペクトルから差引いて赤外吸収差スペクトルを測定した
。
スペクトルを予め測定しておき、これを前記の試料面ス
ペクトルから差引いて赤外吸収差スペクトルを測定した
。
それを図に示した0図から、発煙物質は高級脂肪酸であ
ることが判明した。
ることが判明した。
[発明の効果]
以上の説明で明らかなように、本発明方法は■試料の採
取が極めて容易であり、かつ制約を受けることがない、
■実際の分析に先立つ前処理が全く不要である。■それ
ゆえ、分析を迅速に進めることができる、などの効果を
奏し工業的価値は大である。とくに、各種プラスチック
の製造現場において、その工程で発生するガス成分、ミ
スト。
取が極めて容易であり、かつ制約を受けることがない、
■実際の分析に先立つ前処理が全く不要である。■それ
ゆえ、分析を迅速に進めることができる、などの効果を
奏し工業的価値は大である。とくに、各種プラスチック
の製造現場において、その工程で発生するガス成分、ミ
スト。
微粉などを迅速に分析しそれへの対策を溝する場合など
の分析方法としての実用性は高い。
の分析方法としての実用性は高い。
図は実施例における赤外吸収差スペクトルを等わす図で
ある。
ある。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、金属板表面に大気中の浮遊試料を付着せしめて採取
し、この試料付着面にフーリエ変換赤外分光光度計を用
いた反射法で試料の赤外吸収スペクトルを測定し、 試料付着面の金属板表面との赤外吸収差スペクトルを測
定することにより試料分析することを特徴とする赤外分
光分析法。 2、金属板表面が粘着層で被覆されている特許請求の範
囲第1項記載の赤外分光分析法。 3、金属板表面が薄いガス吸着層で被覆されている特許
請求の範囲第1項記載の赤外分光分析法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14586285A JPS628041A (ja) | 1985-07-04 | 1985-07-04 | 赤外分光分析方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14586285A JPS628041A (ja) | 1985-07-04 | 1985-07-04 | 赤外分光分析方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS628041A true JPS628041A (ja) | 1987-01-16 |
Family
ID=15394784
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14586285A Pending JPS628041A (ja) | 1985-07-04 | 1985-07-04 | 赤外分光分析方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS628041A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4837631A (ja) * | 1971-09-16 | 1973-06-02 |
-
1985
- 1985-07-04 JP JP14586285A patent/JPS628041A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4837631A (ja) * | 1971-09-16 | 1973-06-02 |
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