JPS6280452A - 冷凍サイクル - Google Patents
冷凍サイクルInfo
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- JPS6280452A JPS6280452A JP21786685A JP21786685A JPS6280452A JP S6280452 A JPS6280452 A JP S6280452A JP 21786685 A JP21786685 A JP 21786685A JP 21786685 A JP21786685 A JP 21786685A JP S6280452 A JPS6280452 A JP S6280452A
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- refrigeration cycle
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は冷凍サイクルに係り、特に非共沸混合冷媒を使
用する急速冷凍冷蔵庫などに用いるのに好適な冷凍サイ
クルに関するものである。
用する急速冷凍冷蔵庫などに用いるのに好適な冷凍サイ
クルに関するものである。
急速冷凍冷蔵庫においては、急速冷凍運転時に一40℃
程度の蒸発温度と、通常冷凍運転時に一25℃程度の蒸
発温度を得る必要がある。これらの幅広い蒸発温度を単
一組成冷媒または共沸混合冷媒で得ようとすると、通常
冷凍運転時に最適な冷媒を選定した場合には、急速冷凍
運転時に蒸発温度の低下にともない蒸発圧力が下がり、
冷凍能力が不足してなかなか急速冷凍ができなくなシ、
冷凍サイクルの性能が低下するという欠点を生ずる。
程度の蒸発温度と、通常冷凍運転時に一25℃程度の蒸
発温度を得る必要がある。これらの幅広い蒸発温度を単
一組成冷媒または共沸混合冷媒で得ようとすると、通常
冷凍運転時に最適な冷媒を選定した場合には、急速冷凍
運転時に蒸発温度の低下にともない蒸発圧力が下がり、
冷凍能力が不足してなかなか急速冷凍ができなくなシ、
冷凍サイクルの性能が低下するという欠点を生ずる。
この欠点を解決する手段として、非共沸混合冷媒を使用
する冷凍サイクルが知られている。この種の冷凍サイク
ルでは、高沸点と低沸点の2種以上の冷媒を用い、通常
冷凍運転時に高沸点冷媒を主体に運転し、このとき、低
沸点冷媒は冷凍サイクルから分離して貯溜しておき、急
速冷凍運転時にこの貯溜された低沸点冷媒を冷凍サイク
ル中に放出j〜て非共沸混合冷媒にし、蒸発温度が14
[]℃程度に低下しても蒸発圧力が高い状態で運転する
ようにしている。ここで、特開昭59−197761号
公報、特開昭59−197762号公報に示しであるよ
うに、低沸点冷媒の分離および放出は、分溜によ)行う
方法が知られている。
する冷凍サイクルが知られている。この種の冷凍サイク
ルでは、高沸点と低沸点の2種以上の冷媒を用い、通常
冷凍運転時に高沸点冷媒を主体に運転し、このとき、低
沸点冷媒は冷凍サイクルから分離して貯溜しておき、急
速冷凍運転時にこの貯溜された低沸点冷媒を冷凍サイク
ル中に放出j〜て非共沸混合冷媒にし、蒸発温度が14
[]℃程度に低下しても蒸発圧力が高い状態で運転する
ようにしている。ここで、特開昭59−197761号
公報、特開昭59−197762号公報に示しであるよ
うに、低沸点冷媒の分離および放出は、分溜によ)行う
方法が知られている。
しかし、分溜によシ低沸点冷媒の確実な分離および放出
を行うのには、分溜用充填物の構造が複雑になシ、分溜
器も大形化し、コストが上昇するという問題点があった
。
を行うのには、分溜用充填物の構造が複雑になシ、分溜
器も大形化し、コストが上昇するという問題点があった
。
本発明は上記に鑑みてなされたもので、その目的とする
ところは、簡単な構成で非共沸混合冷媒の分離、放出が
可能な冷凍サイクルを提供することにある。
ところは、簡単な構成で非共沸混合冷媒の分離、放出が
可能な冷凍サイクルを提供することにある。
本発明の特徴は、冷凍サイクルに低沸点冷媒を吸着する
吸着剤を入れた容器を接続し、通常冷凍運転には高沸点
と低沸点の2種以上の冷媒からなる非共沸混合冷媒中の
低沸点冷媒を上記吸着剤に吸着貯溜させて上記高沸点冷
媒で運転させる第1の運転手段と、急速冷凍運転時には
上記容器内を減圧するとともに上記吸着剤を加熱して上
記低沸点冷媒を放出させて混合冷媒で運転させる第2の
運転手段とを具備した構成とした点にある。
吸着剤を入れた容器を接続し、通常冷凍運転には高沸点
と低沸点の2種以上の冷媒からなる非共沸混合冷媒中の
低沸点冷媒を上記吸着剤に吸着貯溜させて上記高沸点冷
媒で運転させる第1の運転手段と、急速冷凍運転時には
上記容器内を減圧するとともに上記吸着剤を加熱して上
記低沸点冷媒を放出させて混合冷媒で運転させる第2の
運転手段とを具備した構成とした点にある。
以下本発明を第1図、第2図、第5図、第6図に示した
実施例および第3図、第4図、第7図を用いて詳細に説
明する。
実施例および第3図、第4図、第7図を用いて詳細に説
明する。
第1図は本発明の冷凍サイクルの一実施例を示す冷凍サ
イクル系統図、第2図は第1図における運転制御装置の
詳細の一実施例を示す回路図である。第1図において、
1は圧縮機、2は凝縮器、6は膨張弁54は蒸発器、5
は蒸発器4を収納している冷凍室で、断熱材により外界
と熱絶縁されている。6は吸着剤、7は吸着剤6を収納
した容器、8は吸着剤6を加熱するためのヒータ、8a
は吸着剤乙の温度を検知してヒータ8をオン、オフして
一定温度に制御するだめのサーモスタット、9は吸着剤
6の冷凍サイクルへの流出を防止するだめのメツシュで
ある。10は三方弁で、その一方は容器7に接続してあ
り、容器7はさらに二方弁11を介して冷媒回路に接続
しである。
イクル系統図、第2図は第1図における運転制御装置の
詳細の一実施例を示す回路図である。第1図において、
1は圧縮機、2は凝縮器、6は膨張弁54は蒸発器、5
は蒸発器4を収納している冷凍室で、断熱材により外界
と熱絶縁されている。6は吸着剤、7は吸着剤6を収納
した容器、8は吸着剤6を加熱するためのヒータ、8a
は吸着剤乙の温度を検知してヒータ8をオン、オフして
一定温度に制御するだめのサーモスタット、9は吸着剤
6の冷凍サイクルへの流出を防止するだめのメツシュで
ある。10は三方弁で、その一方は容器7に接続してあ
り、容器7はさらに二方弁11を介して冷媒回路に接続
しである。
以上のように構成された冷凍サイクルに高沸点と低沸点
の2成分からなる非共沸混合冷媒を封入する。いま、−
例として、高沸点冷媒として沸点が一60℃のR12、
低沸点冷媒として沸点が一41℃のR22を使用するも
のとする。
の2成分からなる非共沸混合冷媒を封入する。いま、−
例として、高沸点冷媒として沸点が一60℃のR12、
低沸点冷媒として沸点が一41℃のR22を使用するも
のとする。
なお、16は通常冷凍運転と急速冷凍運転とを制御する
運転制御装置、14は通常冷凍運転時に冷凍室5内の温
度を検知して圧縮機1のオン、オフによシ冷凍室5内の
温度を一定に制御するための冷凍室サーモスタット、1
5は急速冷凍運転時の冷凍室サーモスタットで、サーモ
スタット14よりも設定動作温度が低くしである。
運転制御装置、14は通常冷凍運転時に冷凍室5内の温
度を検知して圧縮機1のオン、オフによシ冷凍室5内の
温度を一定に制御するための冷凍室サーモスタット、1
5は急速冷凍運転時の冷凍室サーモスタットで、サーモ
スタット14よりも設定動作温度が低くしである。
次に、冷凍サイクルの作用を説明する。通常冷凍運転時
は、圧縮機1で圧縮された高温高圧の冷媒ガスが凝縮器
2で冷却されて液体となシ、膨張弁6を通シ減圧降温さ
れる。なお、膨張弁3の開度は、運転条件(蒸発温度)
に応じて適宜調節されるものとする。低温となった冷媒
は蒸発器4に入り、吸熱作用により冷凍室5内を冷却し
て三方弁10を通って圧縮機1に返える。このとき、二
方弁11は開いておシ、非共沸混合冷媒の低沸点冷媒R
22は、二方弁11を通って吸着剤6内に吸着貯溜され
、冷媒回路は高沸点冷媒R12による単一冷媒運転とな
る。低沸点冷媒R22の吸着。
は、圧縮機1で圧縮された高温高圧の冷媒ガスが凝縮器
2で冷却されて液体となシ、膨張弁6を通シ減圧降温さ
れる。なお、膨張弁3の開度は、運転条件(蒸発温度)
に応じて適宜調節されるものとする。低温となった冷媒
は蒸発器4に入り、吸熱作用により冷凍室5内を冷却し
て三方弁10を通って圧縮機1に返える。このとき、二
方弁11は開いておシ、非共沸混合冷媒の低沸点冷媒R
22は、二方弁11を通って吸着剤6内に吸着貯溜され
、冷媒回路は高沸点冷媒R12による単一冷媒運転とな
る。低沸点冷媒R22の吸着。
放出作用については後述する。
急速冷凍運転時には、二方弁11を閉じ、三方弁10を
圧縮機1と容器7を連通ずるように切シ替え、同時にヒ
ータ8に通電され、吸着剤6が加熱される。そして、圧
縮機1によシ容器7内の圧力は10wnHg程度の圧力
まで低下し、さらにヒータ8により所定温!(100℃
)まで吸着剤6が加熱されるので、吸着剤6に吸着貯溜
されていた低沸点冷媒R22が脱離し、三方弁10、圧
縮機1を通って冷凍回路内に放出される。この吸着剤6
から低沸点冷媒R22の放出運転を所定時間行った後、
三方弁10を再び切シ替え、同時にヒータ8への通電を
停止し、二方弁11は閉じたま壕で、圧縮機1→凝縮器
2→膨張弁6→蒸発器4→三方弁10→圧縮機1の冷媒
回路で低沸点と高沸点の2冷媒からなる非共沸混合冷媒
を循環させる。このため、蒸発温度を下げても冷凍能力
が低下せず、急速冷凍が可能になる。
圧縮機1と容器7を連通ずるように切シ替え、同時にヒ
ータ8に通電され、吸着剤6が加熱される。そして、圧
縮機1によシ容器7内の圧力は10wnHg程度の圧力
まで低下し、さらにヒータ8により所定温!(100℃
)まで吸着剤6が加熱されるので、吸着剤6に吸着貯溜
されていた低沸点冷媒R22が脱離し、三方弁10、圧
縮機1を通って冷凍回路内に放出される。この吸着剤6
から低沸点冷媒R22の放出運転を所定時間行った後、
三方弁10を再び切シ替え、同時にヒータ8への通電を
停止し、二方弁11は閉じたま壕で、圧縮機1→凝縮器
2→膨張弁6→蒸発器4→三方弁10→圧縮機1の冷媒
回路で低沸点と高沸点の2冷媒からなる非共沸混合冷媒
を循環させる。このため、蒸発温度を下げても冷凍能力
が低下せず、急速冷凍が可能になる。
以上の急速冷凍運転状態から再び通常冷凍運転を行うと
きには、二方弁11を開いてやることによシ非共沸混合
冷媒の低沸点冷媒R22を吸着剤6内に再び吸着貯溜し
、冷媒回路を高沸点冷媒R12単一冷媒運転とする。
きには、二方弁11を開いてやることによシ非共沸混合
冷媒の低沸点冷媒R22を吸着剤6内に再び吸着貯溜し
、冷媒回路を高沸点冷媒R12単一冷媒運転とする。
次に、運転制御装置13をさらに詳細に説明する。第2
図において、13aは通常運転と急速冷凍運転とを選択
する切替スイッチ、13bは接点13baを有するタイ
マで、接点13baの動作は、タイマ13bへの通電後
から一定時間(1)だけ閉路するようになっている。1
5aはスイッチ、13dはリレーで、リレー13dのオ
ン、オフによってスイッチ13cが切シ替わるようにな
っている。
図において、13aは通常運転と急速冷凍運転とを選択
する切替スイッチ、13bは接点13baを有するタイ
マで、接点13baの動作は、タイマ13bへの通電後
から一定時間(1)だけ閉路するようになっている。1
5aはスイッチ、13dはリレーで、リレー13dのオ
ン、オフによってスイッチ13cが切シ替わるようにな
っている。
次に、運転制御方法について説明する。まず、通常冷凍
運転時には、切替スイッチ13aが開いた状態にあシ、
スイッチ13cの接点は、リレー13dがオフしている
ので接点A側に導通しておシ、冷凍室5内の温度を冷凍
室サーモスタット14により検知し、圧縮機1をオン、
オフ制御する通常の冷凍運転を行う。急速冷凍運転時に
は、切替スイッチ13aが閉じられて、二方弁11がオ
ン(閉)シ、同時にタイマ13bに通電され、接点13
baが閉路する。そして、接点13baに接続しである
三方弁10とヒータ8に通電され、三方弁10が切り替
わシ、ヒータ8による加熱が開始される。ヒータ8によ
る加熱はサーモスタット8aによシ吸着剤乙の温度が所
定温度(100℃)になるように制御される。このよう
にして、タイマ13bへの通電から一定時間t(第1図
における通常冷凍運転から急速冷凍運転に切り替わる際
の制御動作を示すタイムチャートである第3図参照)が
経過すると、接点13b・が開路して三方弁10がオフ
(通常状態)シ、ヒータ8への通電が停止し、急速冷凍
運転が行われる。このときの冷凍室5内の温度は、リレ
ー13dへの通電によりスイッチ13cは接点B側に導
通し、冷凍室サーモスタット15によシ制御される。
運転時には、切替スイッチ13aが開いた状態にあシ、
スイッチ13cの接点は、リレー13dがオフしている
ので接点A側に導通しておシ、冷凍室5内の温度を冷凍
室サーモスタット14により検知し、圧縮機1をオン、
オフ制御する通常の冷凍運転を行う。急速冷凍運転時に
は、切替スイッチ13aが閉じられて、二方弁11がオ
ン(閉)シ、同時にタイマ13bに通電され、接点13
baが閉路する。そして、接点13baに接続しである
三方弁10とヒータ8に通電され、三方弁10が切り替
わシ、ヒータ8による加熱が開始される。ヒータ8によ
る加熱はサーモスタット8aによシ吸着剤乙の温度が所
定温度(100℃)になるように制御される。このよう
にして、タイマ13bへの通電から一定時間t(第1図
における通常冷凍運転から急速冷凍運転に切り替わる際
の制御動作を示すタイムチャートである第3図参照)が
経過すると、接点13b・が開路して三方弁10がオフ
(通常状態)シ、ヒータ8への通電が停止し、急速冷凍
運転が行われる。このときの冷凍室5内の温度は、リレ
ー13dへの通電によりスイッチ13cは接点B側に導
通し、冷凍室サーモスタット15によシ制御される。
この急速冷凍運転から通常冷凍運転に移るときは、切替
スイッチ13aが開かれることにより、タイマ13bお
よび二方弁11への通電がオフし、リレー13dにも通
電されなくなシ、スイッチ13cは接点A側に導通し、
冷凍室サーモスタット14で圧縮機1をオン、オフ制御
し、通常冷凍運転に切9替わる。
スイッチ13aが開かれることにより、タイマ13bお
よび二方弁11への通電がオフし、リレー13dにも通
電されなくなシ、スイッチ13cは接点A側に導通し、
冷凍室サーモスタット14で圧縮機1をオン、オフ制御
し、通常冷凍運転に切9替わる。
通常冷凍運転から急速冷凍運転に切り替える際の三方弁
10、二方弁11およびヒータ8の制御動作は、第3図
のタイムチャートに示すようになる。すなわち、通常冷
凍運転時には、切替スイッチ13aが開いているため、
すべてオフ状態になっている。そして、スイッチj3c
で急速冷凍運転に切シ替えるため、切替スイッチ15a
が閉じられることによシ、タイマ15bに通電されて三
方弁10、ヒータ8がオンし、また、三方弁11にも通
電されてオンとなる。しかし、一定時間経過すると、接
点13baが開路するので、三方弁1o、ヒータ8がオ
フし、急速冷凍運転となる。なお、冷媒切替運転中、ヒ
ータ8はサーモスタット8aにより吸着剤6が所定温度
となるようにオン、オフ制御される。
10、二方弁11およびヒータ8の制御動作は、第3図
のタイムチャートに示すようになる。すなわち、通常冷
凍運転時には、切替スイッチ13aが開いているため、
すべてオフ状態になっている。そして、スイッチj3c
で急速冷凍運転に切シ替えるため、切替スイッチ15a
が閉じられることによシ、タイマ15bに通電されて三
方弁10、ヒータ8がオンし、また、三方弁11にも通
電されてオンとなる。しかし、一定時間経過すると、接
点13baが開路するので、三方弁1o、ヒータ8がオ
フし、急速冷凍運転となる。なお、冷媒切替運転中、ヒ
ータ8はサーモスタット8aにより吸着剤6が所定温度
となるようにオン、オフ制御される。
次に、フロン冷媒の吸着、放出作用について説明する。
本発明で使用する吸着剤6は、フロン系冷媒の選択吸着
特性を有するもので、例えば、ゼオライトを使用する。
特性を有するもので、例えば、ゼオライトを使用する。
第4図はR22の場合のゼオライトの吸着特性の一例を
示す線図で、通常冷凍運転時、R12単一冷媒運転で一
25℃の蒸発温度のとき、蒸発圧力は” 23Kg/c
rl G (中930mmHg )で、ゼオライトニ吸
着されているR22の量は、外気温度25℃とすると、
X点では約28重量%となる。このとき、冷媒回路は単
一冷媒で運転されている。次に、急速冷凍運転を行うと
きには、ヒータ8でゼオライトが100℃に加熱され、
さらに圧縮機1による吸引によシ圧力が10mmHg程
度まで低下するので、このときにゼオライトに吸着され
ているR22の量はY点のように約8重量%となシ、そ
の差17重t%が脱離して冷凍サイクルは混合冷媒の運
転となる。急速冷凍運転から通常冷凍運転にもどすとき
には、ヒータ8への通電が停止され、吸着剤ゼオライト
の温度は外気で冷却され、再び25℃となるので、元の
28重量係になるまでR22を吸着し、R12単一冷媒
運転に復帰させることができる。なお、ここでは、吸着
剤の加熱手段としてヒータ8を用いたが、冷凍サイクル
の放熱を利用するようにしてもよい。
示す線図で、通常冷凍運転時、R12単一冷媒運転で一
25℃の蒸発温度のとき、蒸発圧力は” 23Kg/c
rl G (中930mmHg )で、ゼオライトニ吸
着されているR22の量は、外気温度25℃とすると、
X点では約28重量%となる。このとき、冷媒回路は単
一冷媒で運転されている。次に、急速冷凍運転を行うと
きには、ヒータ8でゼオライトが100℃に加熱され、
さらに圧縮機1による吸引によシ圧力が10mmHg程
度まで低下するので、このときにゼオライトに吸着され
ているR22の量はY点のように約8重量%となシ、そ
の差17重t%が脱離して冷凍サイクルは混合冷媒の運
転となる。急速冷凍運転から通常冷凍運転にもどすとき
には、ヒータ8への通電が停止され、吸着剤ゼオライト
の温度は外気で冷却され、再び25℃となるので、元の
28重量係になるまでR22を吸着し、R12単一冷媒
運転に復帰させることができる。なお、ここでは、吸着
剤の加熱手段としてヒータ8を用いたが、冷凍サイクル
の放熱を利用するようにしてもよい。
上記した本発明の実施例によれば、冷媒の選択吸着特性
を有する吸着剤乙に低沸点冷媒を吸着させ、放出時には
減圧、加熱によって吸着冷媒を脱離させるようにしたの
で、簡単な構成で高沸点単一冷媒運転と非共沸混合冷媒
運転との切シ替えが可能となシ、実用的効果の高い非共
沸混合冷媒による冷凍サイクルを提供できる。
を有する吸着剤乙に低沸点冷媒を吸着させ、放出時には
減圧、加熱によって吸着冷媒を脱離させるようにしたの
で、簡単な構成で高沸点単一冷媒運転と非共沸混合冷媒
運転との切シ替えが可能となシ、実用的効果の高い非共
沸混合冷媒による冷凍サイクルを提供できる。
第5図は本発明の他の実施例を示す第1図に相当する冷
凍サイクル系統図、第6図は第5図における運転制御装
置の詳細の一実施例を示す第2図に相当する回路図、第
7図は第5図における通常冷凍運転から急速冷凍運転に
切シ替える際の制御動作を示すタイムチャートで、第5
図、第6図において、第1図、第2図と同一部分は同じ
符号で示し、ここでは説明を省略する。第5図は、圧縮
機1によらず、冷凍回路内に設けたエジェクタの吸引作
用により容器7内を真空にするようにしてあシ、通常冷
凍運転から急速冷凍運転への切り替えをスムーズに行え
るようにしである。第5図において、12はエジェクタ
で、二方弁11′を介してエジェクタ12と容器7とが
接続してあり、捷だ、エジェクタ12の入口側冷媒回路
に設けた三方弁10′は、そのパスの1つがエジェクタ
12をバイパスするように構成しである。このように構
成することにより、通常冷凍運転時には、三方弁11′
を開き、冷媒を圧縮機1→凝縮器2→膨張弁3→蒸発器
4→三方弁10′→圧縮機1の冷媒回路で循環させて単
一冷媒運転を行い、急速冷凍運転時には、二方弁11′
は開いたままで、三方弁10′を切り替え、蒸発器4を
出た冷媒ガスをエジェクタ12に通して圧縮機1に返え
すようにし、エジェクタ12の吸引作用によシ容器7を
真空(1o。
凍サイクル系統図、第6図は第5図における運転制御装
置の詳細の一実施例を示す第2図に相当する回路図、第
7図は第5図における通常冷凍運転から急速冷凍運転に
切シ替える際の制御動作を示すタイムチャートで、第5
図、第6図において、第1図、第2図と同一部分は同じ
符号で示し、ここでは説明を省略する。第5図は、圧縮
機1によらず、冷凍回路内に設けたエジェクタの吸引作
用により容器7内を真空にするようにしてあシ、通常冷
凍運転から急速冷凍運転への切り替えをスムーズに行え
るようにしである。第5図において、12はエジェクタ
で、二方弁11′を介してエジェクタ12と容器7とが
接続してあり、捷だ、エジェクタ12の入口側冷媒回路
に設けた三方弁10′は、そのパスの1つがエジェクタ
12をバイパスするように構成しである。このように構
成することにより、通常冷凍運転時には、三方弁11′
を開き、冷媒を圧縮機1→凝縮器2→膨張弁3→蒸発器
4→三方弁10′→圧縮機1の冷媒回路で循環させて単
一冷媒運転を行い、急速冷凍運転時には、二方弁11′
は開いたままで、三方弁10′を切り替え、蒸発器4を
出た冷媒ガスをエジェクタ12に通して圧縮機1に返え
すようにし、エジェクタ12の吸引作用によシ容器7を
真空(1o。
Hg程度 )にし、かつ、ヒータ8に通電して加熱する
ことにより吸着剤乙に吸着されていた低沸点冷媒R22
を脱離し、これによシ冷媒サイクルは次第に混合冷媒が
循環するようになシ、通常冷凍運転から急速冷凍運転へ
と遷移するまで(R22の放出完了まで)所定時間運転
した後は、二方弁11′を閉じ、ヒータ8への通電を停
止し、三方弁10′を再びバイパスに切シ替えて非共沸
混合冷媒運転とする。
ことにより吸着剤乙に吸着されていた低沸点冷媒R22
を脱離し、これによシ冷媒サイクルは次第に混合冷媒が
循環するようになシ、通常冷凍運転から急速冷凍運転へ
と遷移するまで(R22の放出完了まで)所定時間運転
した後は、二方弁11′を閉じ、ヒータ8への通電を停
止し、三方弁10′を再びバイパスに切シ替えて非共沸
混合冷媒運転とする。
次に、第5図の運転制御装置13′について第6図を用
いて説明する。第6図において、第2図と異なるところ
は、タイマ13bが2つの接点13ba + 13 b
b*を有することで、接点13ba、13bbの動作は
、タイマ13bへの通電から一定時間(1)だけ接点1
3haが閉路し、接点13bbが開路するようにしであ
ることである。そして、一定時間tが経過した後は、接
点13aが開路して、接点13bbが閉路する。したが
って、切替スイッチ13aが閉じられて通常冷凍運転か
ら急速冷凍運転に切シ替わると、タイマ13bに通電さ
れて接点13b&が閉路し、接点13baに接続された
三方弁10′とヒータ8に通電され、三方弁10′が切
り替わシ、ヒータ8の加熱が開始される。このようにし
てタイマ13bの通電から一定時間t(第7図参照)が
経過すると、接点13baが開路して三方弁10′がオ
フし、ヒータ8の加熱が停止し、同時に接点13bbが
閉路して二方弁11′がオン(閉)して急速冷凍運転が
行われるようになる。
いて説明する。第6図において、第2図と異なるところ
は、タイマ13bが2つの接点13ba + 13 b
b*を有することで、接点13ba、13bbの動作は
、タイマ13bへの通電から一定時間(1)だけ接点1
3haが閉路し、接点13bbが開路するようにしであ
ることである。そして、一定時間tが経過した後は、接
点13aが開路して、接点13bbが閉路する。したが
って、切替スイッチ13aが閉じられて通常冷凍運転か
ら急速冷凍運転に切シ替わると、タイマ13bに通電さ
れて接点13b&が閉路し、接点13baに接続された
三方弁10′とヒータ8に通電され、三方弁10′が切
り替わシ、ヒータ8の加熱が開始される。このようにし
てタイマ13bの通電から一定時間t(第7図参照)が
経過すると、接点13baが開路して三方弁10′がオ
フし、ヒータ8の加熱が停止し、同時に接点13bbが
閉路して二方弁11′がオン(閉)して急速冷凍運転が
行われるようになる。
なお、非共沸混合冷媒としては、高沸点冷媒R12と低
沸点冷媒R22に限定されるものでなく、他の高沸点冷
媒と低沸点冷媒を混合しても同様の効果を得ることがで
きる。
沸点冷媒R22に限定されるものでなく、他の高沸点冷
媒と低沸点冷媒を混合しても同様の効果を得ることがで
きる。
また、上記した実施例では急速冷凍冷蔵庫について説明
したが1本発明はこれに限定されるものでなく、運転条
件によシ蒸発温度が広範囲に変化する冷凍サイクル(他
の例としては回転数制御ヒートポンプなど)であればす
べて適用でき、同様の効果が得られる。
したが1本発明はこれに限定されるものでなく、運転条
件によシ蒸発温度が広範囲に変化する冷凍サイクル(他
の例としては回転数制御ヒートポンプなど)であればす
べて適用でき、同様の効果が得られる。
以上説明したように、本発明によれば、簡単な構成で非
共沸混合冷媒の分離、放出が可能であり、高沸点単一冷
媒運転と非共沸混合冷媒運転との切り替えが可能となり
、実用的効果の高い非共沸混合冷媒による冷凍サイクル
を提供できるという効果がある。
共沸混合冷媒の分離、放出が可能であり、高沸点単一冷
媒運転と非共沸混合冷媒運転との切り替えが可能となり
、実用的効果の高い非共沸混合冷媒による冷凍サイクル
を提供できるという効果がある。
第1図は本発明の冷凍サイクルの一実施例を示す冷凍ザ
イクル系統図、第2図は第1図における運転制御装置の
詳細の一実施例を示す回路図、第5図は第1図における
通常冷凍運転から急速冷凍運転に切シ替わる際の制御動
作を示すタイムチャート、第4図は低沸点冷媒R22の
場合のゼオライトの吸着特性の一例を示す線図、第5図
は本発明の他の実施例を示す第1図に相当する冷凍サイ
クル系統図、第6図は第5図における運転制御装置の詳
細の一実施例を示す第2図に相当する回路図、第7図は
第5図における第3図に相当するタイムチャートである
。 1・・・・・・圧縮機 2・・・・・・凝縮器 3・・・・・・膨張弁 4・・・・・・蒸発器 5・・・・・・冷凍室 6・・・・・・吸着剤 7・・・・・・容器 8・・・・・・ヒータ 8a・・・・・・サーモスタット 9・・・・・・メツシュ 10.10 ・・・用三方弁 11.11 ・・・・・・二方弁 12・・・・・・エジェクタ 13.13 ・・・・・・運転制御装置13a・・・
・・・切替スイッチ 13b・・・・・・タイマ 13ba 、 13bb −−接点 13c・・・・・・スイッチ 13d・・・・・・リレー 14.15・・・・・・冷凍室サーモスタット。
イクル系統図、第2図は第1図における運転制御装置の
詳細の一実施例を示す回路図、第5図は第1図における
通常冷凍運転から急速冷凍運転に切シ替わる際の制御動
作を示すタイムチャート、第4図は低沸点冷媒R22の
場合のゼオライトの吸着特性の一例を示す線図、第5図
は本発明の他の実施例を示す第1図に相当する冷凍サイ
クル系統図、第6図は第5図における運転制御装置の詳
細の一実施例を示す第2図に相当する回路図、第7図は
第5図における第3図に相当するタイムチャートである
。 1・・・・・・圧縮機 2・・・・・・凝縮器 3・・・・・・膨張弁 4・・・・・・蒸発器 5・・・・・・冷凍室 6・・・・・・吸着剤 7・・・・・・容器 8・・・・・・ヒータ 8a・・・・・・サーモスタット 9・・・・・・メツシュ 10.10 ・・・用三方弁 11.11 ・・・・・・二方弁 12・・・・・・エジェクタ 13.13 ・・・・・・運転制御装置13a・・・
・・・切替スイッチ 13b・・・・・・タイマ 13ba 、 13bb −−接点 13c・・・・・・スイッチ 13d・・・・・・リレー 14.15・・・・・・冷凍室サーモスタット。
Claims (1)
- 1、少なくとも圧縮機、凝縮器、膨張弁および蒸発器を
備え、高沸点の2種以上の冷媒からなる非共沸混合冷媒
を充填した冷凍サイクルにおいて、該冷凍サイクルに前
記低沸点冷媒を吸着する吸着剤を入れた容器を接続し、
通常冷凍運転時には前記低沸点冷媒を前記吸着剤に吸着
貯溜させて前記高沸点冷媒で運転させる第1の運転手段
と、急速冷凍運転時には前記容器内を減圧するとともに
前記吸着材を加熱して前記低沸点冷媒を放出させて混合
冷媒で運転させる第2の運転手段とを具備することを特
徴とする冷媒サイクル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21786685A JPS6280452A (ja) | 1985-10-02 | 1985-10-02 | 冷凍サイクル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21786685A JPS6280452A (ja) | 1985-10-02 | 1985-10-02 | 冷凍サイクル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6280452A true JPS6280452A (ja) | 1987-04-13 |
Family
ID=16710994
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21786685A Pending JPS6280452A (ja) | 1985-10-02 | 1985-10-02 | 冷凍サイクル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6280452A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01155149A (ja) * | 1987-12-10 | 1989-06-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 冷凍サイクル装置 |
| US4972676A (en) * | 1988-12-23 | 1990-11-27 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Refrigeration cycle apparatus having refrigerant separating system with pressure swing adsorption |
| US11976859B2 (en) | 2021-03-31 | 2024-05-07 | Daikin Industries, Ltd. | Refrigeration cycle apparatus |
-
1985
- 1985-10-02 JP JP21786685A patent/JPS6280452A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01155149A (ja) * | 1987-12-10 | 1989-06-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 冷凍サイクル装置 |
| US4972676A (en) * | 1988-12-23 | 1990-11-27 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Refrigeration cycle apparatus having refrigerant separating system with pressure swing adsorption |
| US11976859B2 (en) | 2021-03-31 | 2024-05-07 | Daikin Industries, Ltd. | Refrigeration cycle apparatus |
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