JPS6280505A - 渦巻ばねの形状検査装置 - Google Patents
渦巻ばねの形状検査装置Info
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- JPS6280505A JPS6280505A JP60220929A JP22092985A JPS6280505A JP S6280505 A JPS6280505 A JP S6280505A JP 60220929 A JP60220929 A JP 60220929A JP 22092985 A JP22092985 A JP 22092985A JP S6280505 A JPS6280505 A JP S6280505A
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- JP
- Japan
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- spiral spring
- image
- shape
- storage case
- point
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は半透明の収容ケースに収容された渦巻ばねの形
状検査装置に関し、特にその渦巻ばねの形状を明確に検
出する技術に関するものである。
状検査装置に関し、特にその渦巻ばねの形状を明確に検
出する技術に関するものである。
従来技術
ベルトの巻き戻し装置などには渦巻状に巻回された渦巻
ばねが用いられる。斯る渦巻ばねの生産に際しては、そ
の渦巻ばねの形状、とくにその末端形状が重要であるの
で、その形状が所定の範囲に有るか否かを自動的に検査
することが望まれる。
ばねが用いられる。斯る渦巻ばねの生産に際しては、そ
の渦巻ばねの形状、とくにその末端形状が重要であるの
で、その形状が所定の範囲に有るか否かを自動的に検査
することが望まれる。
通常、渦巻ばねの側端面に螢光インクを塗布して渦巻ば
ね形状の撮像を容易にし、渦巻ばねの形状を検査するこ
とが行われているが、収容ケースの厚みが渦巻ばねの厚
み寸法よりも大きい場合には適用できない。
ね形状の撮像を容易にし、渦巻ばねの形状を検査するこ
とが行われているが、収容ケースの厚みが渦巻ばねの厚
み寸法よりも大きい場合には適用できない。
発明が解決すべき問題点
これに対し、収容ケース内に収容された渦巻ばねの形状
を検査するために、収容ケースの底に光を投射して渦巻
ばねの影像を上面側に生じさせる光透過法を適用するこ
とが考えられるが、上記収容ケースが庭付である場合に
は周辺部の厚みと渦巻ばねを収容する中央部の厚みとが
大きく異なって、透過光の輝度差が大きくなるため、収
容ケースの暗く映る部分と渦巻ばねの影像とを判別する
ことが困難となる場合があった。
を検査するために、収容ケースの底に光を投射して渦巻
ばねの影像を上面側に生じさせる光透過法を適用するこ
とが考えられるが、上記収容ケースが庭付である場合に
は周辺部の厚みと渦巻ばねを収容する中央部の厚みとが
大きく異なって、透過光の輝度差が大きくなるため、収
容ケースの暗く映る部分と渦巻ばねの影像とを判別する
ことが困難となる場合があった。
問題点を解決するための手段
本発明は以上の事情を背景として為されたものであり、
その要旨とするところは、半透明の庭付収容ケース内に
収容された渦巻ばねの形状を検査する装置であって、(
1)前記収容ケースの底面および側面に光を投射して該
収容ケースの上面側に前記渦巻ばねの影像を生じさせる
投光装置と、(2)前記収容ケースの上面側に生じる前
記渦巻ばねの影像を撮像する撮像装置と、(3)その撮
像装置により撮像された影像に基づいて前記渦巻ばねの
形状を定める画像処理装置とを、含むことにある。
その要旨とするところは、半透明の庭付収容ケース内に
収容された渦巻ばねの形状を検査する装置であって、(
1)前記収容ケースの底面および側面に光を投射して該
収容ケースの上面側に前記渦巻ばねの影像を生じさせる
投光装置と、(2)前記収容ケースの上面側に生じる前
記渦巻ばねの影像を撮像する撮像装置と、(3)その撮
像装置により撮像された影像に基づいて前記渦巻ばねの
形状を定める画像処理装置とを、含むことにある。
作用および発明の効果
このようにすれば、投光装置により収容ケースの底面お
よび側面に光が投射されるため、収容ケースの上面から
出る透過光は、収容ケースの底面に光を投射する投光装
置からの光と、収容ケースの側面に光を投射する投光装
置からの光が収容ケース内で散乱して上面に向かう光と
の和となる。
よび側面に光が投射されるため、収容ケースの上面から
出る透過光は、収容ケースの底面に光を投射する投光装
置からの光と、収容ケースの側面に光を投射する投光装
置からの光が収容ケース内で散乱して上面に向かう光と
の和となる。
(以下、この散乱光も含めて透過光と呼ぶ)したかって
、半透明の収容ケースの上面から出る透過光の輝度差が
大幅に解消される。このため、撮像装置により前記渦巻
ばねの影像が撮像される場合には、収容ケースを透過す
る透過光と渦をばねの影像との輝度差が充分に得られて
、明確に渦巻ばねの寸法形状を検出できる。
、半透明の収容ケースの上面から出る透過光の輝度差が
大幅に解消される。このため、撮像装置により前記渦巻
ばねの影像が撮像される場合には、収容ケースを透過す
る透過光と渦をばねの影像との輝度差が充分に得られて
、明確に渦巻ばねの寸法形状を検出できる。
実施例
以下、本発明の一実施例を示す図面に基づいて詳細に説
明する。
明する。
第1図および第2図において、成行の収容ケース10は
、白色その他の色彩などに着色されたプラスチック、ガ
ラスなどから成る半透明の厚板状容器であって、中央部
に渦巻ばね12を収容するための収容穴14が形成され
ることにより、外周部が厚肉とされかつ内周部が薄肉と
されている。
、白色その他の色彩などに着色されたプラスチック、ガ
ラスなどから成る半透明の厚板状容器であって、中央部
に渦巻ばね12を収容するための収容穴14が形成され
ることにより、外周部が厚肉とされかつ内周部が薄肉と
されている。
渦巻ばね12は、平板状の線材が密に巻回されたもので
あって、収容穴14の内周面に接することによりその外
径が保持されており、U字状に曲成された外周側端部1
6と半円状に曲成された内周側端部18とを備えている
。その外周側端部16は収容ケース10の外周部にU字
状に形成された溝20内に嵌め入れられることにより収
容ケース10と係合させられており、渦巻ばね工2が縮
径されたときにその回転が防止されている。また、渦巻
ばね12の内周側端部18は、その直線部分22の位置
、長さなどが予め定められた一定の形状となるように形
成されている。
あって、収容穴14の内周面に接することによりその外
径が保持されており、U字状に曲成された外周側端部1
6と半円状に曲成された内周側端部18とを備えている
。その外周側端部16は収容ケース10の外周部にU字
状に形成された溝20内に嵌め入れられることにより収
容ケース10と係合させられており、渦巻ばね工2が縮
径されたときにその回転が防止されている。また、渦巻
ばね12の内周側端部18は、その直線部分22の位置
、長さなどが予め定められた一定の形状となるように形
成されている。
収容ケース10内に収容された渦巻ばね12の形状を検
査するために、たとえば第3図に示す装置が用いられる
。収容ケース10は図示しない透光性の板などに支持さ
れており、その底面は底面照明器26によって光が照射
される。この底面照明器26は透過光画像(影像)を得
るためのものであって面状光源が好ましい。収容ケース
10の周囲には側面照明器28および遮光板30が配設
されており、収容ケース10の側面に光が照射される。
査するために、たとえば第3図に示す装置が用いられる
。収容ケース10は図示しない透光性の板などに支持さ
れており、その底面は底面照明器26によって光が照射
される。この底面照明器26は透過光画像(影像)を得
るためのものであって面状光源が好ましい。収容ケース
10の周囲には側面照明器28および遮光板30が配設
されており、収容ケース10の側面に光が照射される。
この側面照明器28は第4図に示すようにリング状の螢
光灯32が好適に用いられるが、複数の光源を環状に配
設して構成されてもよい。上記底面照明器26および側
面照明器28は本実施例の投光装置として機能するもの
である。
光灯32が好適に用いられるが、複数の光源を環状に配
設して構成されてもよい。上記底面照明器26および側
面照明器28は本実施例の投光装置として機能するもの
である。
このようにして収容ケース10の底面および側面が照明
されると、第5図の(C)に示すような輝度分布が得ら
れ、この輝度分布に対応した画像が撮像装置であるテレ
ビカメラ34によって撮像される。すなわち、底面照明
器26のみによる輝度分布は第5図の(a)に示すよう
に収容ケース10の中央部分に相当する部分がその肉厚
に対応して相対的に大きくなり、また側面照明器28の
みによる輝度分布は第5図の(b)に示すように収容ケ
ースlOの外周部分に相当する部分が相対的に大きくな
るので、底面照明器26および側面照明器28の両者に
よる輝度分布は上記(alと(blとを加えたものとな
って、第5図の(C)に示すように収容ケースIOの透
過光が平均化されて全体的に明るくなるのである。
されると、第5図の(C)に示すような輝度分布が得ら
れ、この輝度分布に対応した画像が撮像装置であるテレ
ビカメラ34によって撮像される。すなわち、底面照明
器26のみによる輝度分布は第5図の(a)に示すよう
に収容ケース10の中央部分に相当する部分がその肉厚
に対応して相対的に大きくなり、また側面照明器28の
みによる輝度分布は第5図の(b)に示すように収容ケ
ースlOの外周部分に相当する部分が相対的に大きくな
るので、底面照明器26および側面照明器28の両者に
よる輝度分布は上記(alと(blとを加えたものとな
って、第5図の(C)に示すように収容ケースIOの透
過光が平均化されて全体的に明るくなるのである。
上記のように、収容ケース10の透過光が全体的に明る
くされると、渦巻ばね12の遮光によって生じる影像(
暗い部分)は前記テレビカメラ34によって明確に撮像
される。そして、たとえば第5図の(C)に示すスレッ
ショルドレベルYを境にして2値化されることにより撮
像された画像が正確にデジタル信号化されるのである。
くされると、渦巻ばね12の遮光によって生じる影像(
暗い部分)は前記テレビカメラ34によって明確に撮像
される。そして、たとえば第5図の(C)に示すスレッ
ショルドレベルYを境にして2値化されることにより撮
像された画像が正確にデジタル信号化されるのである。
したがって、画像処理装置36において渦巻ばね12の
形状が正確に検出される。
形状が正確に検出される。
画像処理装置36は第6図に示すように構成される。こ
の画像処理装置36は好適には所謂cpU、ROM、R
AMを有するマイクロコンピュータを含み、第6図に示
す各手段はプログラムによって好適に実現される。図に
おいて、テレビカメラ34によって撮像された渦巻ばね
12の影像に対応した画像信号は、よく知られたA/D
変換器38においてデジタル化された後、ビデオRAM
として知られる画像データ記憶装置40に記憶される。
の画像処理装置36は好適には所謂cpU、ROM、R
AMを有するマイクロコンピュータを含み、第6図に示
す各手段はプログラムによって好適に実現される。図に
おいて、テレビカメラ34によって撮像された渦巻ばね
12の影像に対応した画像信号は、よく知られたA/D
変換器38においてデジタル化された後、ビデオRAM
として知られる画像データ記憶装置40に記憶される。
この画像データ記憶装置40では、テレビカメラ34に
よって撮像される画像の画素に対応した場所に各画素の
2値を記憶する。基準点検出手段42は、第7図に示す
ように、渦巻ばね12の中心があると推定される場所近
傍のX軸方向およびY軸方向の2値信号を取り出す。た
とえば、X軸に平行な走査線Xa、走査線Xb、走査線
XCに沿って取り出した画像信号において、ルベル(黒
レベル)のAおよび已に示す部分は渦巻ば凪12によっ
て遮光された一定幅以上の暗い部分に相当するが、この
AおよびBに示す部分の間隔が最も大きい走査線を選択
する一方、Y軸に平行な走査線についても同様に選択し
、このようにして選択された2走査線の交点を渦巻ばね
12の中心点T (Xt 、 Yt )として決定する
とともに、その中心点Tから予め定められた一定の距離
および方向離隔した位置に基準点C(Xo 、 Yo
)を定めるのである。なお、上記信号のDに示す部分は
渦巻ばね12の内周側端部18に相当する部分であるが
、幅が狭い特徴があるので、本手段では予め除去あるい
は無視される。
よって撮像される画像の画素に対応した場所に各画素の
2値を記憶する。基準点検出手段42は、第7図に示す
ように、渦巻ばね12の中心があると推定される場所近
傍のX軸方向およびY軸方向の2値信号を取り出す。た
とえば、X軸に平行な走査線Xa、走査線Xb、走査線
XCに沿って取り出した画像信号において、ルベル(黒
レベル)のAおよび已に示す部分は渦巻ば凪12によっ
て遮光された一定幅以上の暗い部分に相当するが、この
AおよびBに示す部分の間隔が最も大きい走査線を選択
する一方、Y軸に平行な走査線についても同様に選択し
、このようにして選択された2走査線の交点を渦巻ばね
12の中心点T (Xt 、 Yt )として決定する
とともに、その中心点Tから予め定められた一定の距離
および方向離隔した位置に基準点C(Xo 、 Yo
)を定めるのである。なお、上記信号のDに示す部分は
渦巻ばね12の内周側端部18に相当する部分であるが
、幅が狭い特徴があるので、本手段では予め除去あるい
は無視される。
輪郭抽出手段44では、前記画像データ記憶装置40に
記憶された信号から、たとえば第8図に 。
記憶された信号から、たとえば第8図に 。
示す3×3のマスクを用いて渦巻ばね12の輪郭が決定
される。すなわち、第9図に示すX軸方向の走査によっ
て最初のルベル(黒レベル)の点aを抽出する。この走
査線の位置(X軸位置)および点aまでの走査距離(X
軸位置)を互いに対応させてメモリに記憶する。そして
、a点を中心に第8図に示す3×3の画素から構成され
るマスクを設定し、a点を中心に左廻りの方向にみて隣
のマスク位置に相当する場所に隣の走査線上のルベル開
始点すを検出する。このとき、上記マスクにおいて1.
2.3.4の位置はルベルではないので、図の下側に位
置する走査線上の画素を調べることとなる。b点におい
てもa点と同様に走査線の位置(X軸位置)およびb点
までの走査距離(X軸位置)を互いに対応させてメモリ
に記憶する。次に、b点を中心として同様の画素マスク
を設定し、b点の下回りに隣接するルベルの点を検出し
てその位置を記憶する。このような操作が繰り返される
内、0点およびd点が順次検出され、再びa点が検出さ
れると、渦巻ばね12の影像の外側の輪郭の追跡が完了
し、得られた点をX−Y座標上で連続させると外側の輪
郭が得られる。また、同様にして渦巻ばね12の影像の
内側の輪郭が得られる。
される。すなわち、第9図に示すX軸方向の走査によっ
て最初のルベル(黒レベル)の点aを抽出する。この走
査線の位置(X軸位置)および点aまでの走査距離(X
軸位置)を互いに対応させてメモリに記憶する。そして
、a点を中心に第8図に示す3×3の画素から構成され
るマスクを設定し、a点を中心に左廻りの方向にみて隣
のマスク位置に相当する場所に隣の走査線上のルベル開
始点すを検出する。このとき、上記マスクにおいて1.
2.3.4の位置はルベルではないので、図の下側に位
置する走査線上の画素を調べることとなる。b点におい
てもa点と同様に走査線の位置(X軸位置)およびb点
までの走査距離(X軸位置)を互いに対応させてメモリ
に記憶する。次に、b点を中心として同様の画素マスク
を設定し、b点の下回りに隣接するルベルの点を検出し
てその位置を記憶する。このような操作が繰り返される
内、0点およびd点が順次検出され、再びa点が検出さ
れると、渦巻ばね12の影像の外側の輪郭の追跡が完了
し、得られた点をX−Y座標上で連続させると外側の輪
郭が得られる。また、同様にして渦巻ばね12の影像の
内側の輪郭が得られる。
極座標演算手段46では、輪郭抽出手段44において求
められた輪郭を構成する各点を、次式(1)および(2
)を用いて、前記基準点検出手段42において求められ
た基準点C(XO、Yo )を中心とする極座標系f−
(r、 θ)に変換し、メモリ中の角度θおよび中心
点からの距離rに対応した記憶場所に記憶する。
められた輪郭を構成する各点を、次式(1)および(2
)を用いて、前記基準点検出手段42において求められ
た基準点C(XO、Yo )を中心とする極座標系f−
(r、 θ)に変換し、メモリ中の角度θおよび中心
点からの距離rに対応した記憶場所に記憶する。
θ=jan −’ ((Y−Y(1)/ (X−Xo)
) ・・(f)r= (X−Xo)” +(Y−Y
o)” ・・・(21先端部検出手段48では、極
座標に変換された座標値から渦巻ばね12の両端部にお
ける先端位置を検出する。すなわち、たとえば第10図
に示すように、半円状に曲成された内周側端部18にお
いて輪郭線を矢印の方向に抽出したとすると、A点(r
A+ θA)およびB点(rl+ θ3)においては角
度θが増加から減少へ或いは減少から増加へ切り替わる
変曲点となるので、このような角度の変化状態から求め
たA点およびB点の内、前記基準点C(Xo、y、)と
の距離rが小さい方を選択することによって、渦巻ばね
12の内周側端部18における先端位置が求められる。
) ・・(f)r= (X−Xo)” +(Y−Y
o)” ・・・(21先端部検出手段48では、極
座標に変換された座標値から渦巻ばね12の両端部にお
ける先端位置を検出する。すなわち、たとえば第10図
に示すように、半円状に曲成された内周側端部18にお
いて輪郭線を矢印の方向に抽出したとすると、A点(r
A+ θA)およびB点(rl+ θ3)においては角
度θが増加から減少へ或いは減少から増加へ切り替わる
変曲点となるので、このような角度の変化状態から求め
たA点およびB点の内、前記基準点C(Xo、y、)と
の距離rが小さい方を選択することによって、渦巻ばね
12の内周側端部18における先端位置が求められる。
そして、指定距離演算手段50では、上記のようにして
決定されたA点およびB点のX−Y座標位置、(、XA
、Ya )および(Xi 、 Ym )からA点とB点
との間隔、すなわち直線部分22の長さく所謂フック長
さ)Lが次式(3)にしたがって求められる。また、第
10図に示すように、基準点CとB点とを結ぶ角度θ3
の延長線と内周側端部18との交点であるD点〔極座標
では(rDl 08 ) 、X−Y座標では(Xo 、
Yn ) )が求められ、B点とD点との間隔、すな
わちフックの開口寸法Kが次式(4)にしたがって求め
られる。さらに、指定距離演算手段50では、上記操作
と同様の処理方法により前記中心点T (XT 、Yt
)を通過するX軸走査線或いはY軸走査線を用いて渦
巻ばね12の内径および外径が決定される。
決定されたA点およびB点のX−Y座標位置、(、XA
、Ya )および(Xi 、 Ym )からA点とB点
との間隔、すなわち直線部分22の長さく所謂フック長
さ)Lが次式(3)にしたがって求められる。また、第
10図に示すように、基準点CとB点とを結ぶ角度θ3
の延長線と内周側端部18との交点であるD点〔極座標
では(rDl 08 ) 、X−Y座標では(Xo 、
Yn ) )が求められ、B点とD点との間隔、すな
わちフックの開口寸法Kが次式(4)にしたがって求め
られる。さらに、指定距離演算手段50では、上記操作
と同様の処理方法により前記中心点T (XT 、Yt
)を通過するX軸走査線或いはY軸走査線を用いて渦
巻ばね12の内径および外径が決定される。
このようにして算出されたフックの開口寸法、直線部分
22の長さ、渦巻ばね12の内径および外径などの値は
、合否判定手段52において予め記憶された判断基準値
と比較され、各寸法が合格範囲内であれば製品形状が合
格と判断されてそれが出力されるが、いずれかの寸法が
その合格範囲から外れている場合には不合格と判断され
てその判断および不良内容を表す出力が出される。
22の長さ、渦巻ばね12の内径および外径などの値は
、合否判定手段52において予め記憶された判断基準値
と比較され、各寸法が合格範囲内であれば製品形状が合
格と判断されてそれが出力されるが、いずれかの寸法が
その合格範囲から外れている場合には不合格と判断され
てその判断および不良内容を表す出力が出される。
本実施例では、前述のように、上記底面照明器26およ
び側面照明器28から成る投光装置により収容ケース1
0の底面および側面が照明されると、収容ケース10の
上面において肉厚に拘わらず輝度分布が均一に得られる
ので、渦巻ばね12の影像とその周囲との輝度差が大き
く得られて、渦巻ばね12の外形を示す画像がテレビカ
メラ34によって明確に盪像される。このため、撮像さ
れた画像を表す信号が正確に2値化される一方、このよ
うな高信頼性のデジタル信号化された画像信号に基づい
て前記画像処理装置36において渦巻ばね12の形状が
正確に検出されるのである。
び側面照明器28から成る投光装置により収容ケース1
0の底面および側面が照明されると、収容ケース10の
上面において肉厚に拘わらず輝度分布が均一に得られる
ので、渦巻ばね12の影像とその周囲との輝度差が大き
く得られて、渦巻ばね12の外形を示す画像がテレビカ
メラ34によって明確に盪像される。このため、撮像さ
れた画像を表す信号が正確に2値化される一方、このよ
うな高信頼性のデジタル信号化された画像信号に基づい
て前記画像処理装置36において渦巻ばね12の形状が
正確に検出されるのである。
なお、上述したのはあくまでも本発明の一実施例であり
、本発明はその精神を逸脱しない範囲において種々変更
が加えられ得るものである。
、本発明はその精神を逸脱しない範囲において種々変更
が加えられ得るものである。
第1図および第2図は、第3図の検査装置の検査対象の
一例を示す平面図および第1図の■−■視断面断面図る
。第3図は本発明の一実施例の構成を示す略図である。 第4図は第3図の側面照明器の一例を示す平面図である
。第5図は、第3図の装置における収容ケースの透過光
の輝度分布を収容ケースと対比して示す図であって、(
a)は底面照明器のみによる輝度分布、(b)は側面照
明器のみによる輝度分布、(e)は底面照明器および側
面照明器による輝度分布を示す。第6図は第3図の装置
における画像処理装置の構成を示すブロック線図である
。第7図は第3図の装置における走査方法およびこれに
より得られる画像信号を説明する図である。第8図およ
び第9図は、第6図の輪郭抽出手段の作動を説明する図
であって、第8図は画素単位のマスク例、第9図は走査
方向の例および輪郭の構成例をそれぞれ示している。第
10図は第6図の先端部検出手段および指定距離検出手
段の作動を説明する図である。 10:収容ケース 12:渦巻ばね 34:テレビカメラ(撮像装置) 36:画像処理装置
一例を示す平面図および第1図の■−■視断面断面図る
。第3図は本発明の一実施例の構成を示す略図である。 第4図は第3図の側面照明器の一例を示す平面図である
。第5図は、第3図の装置における収容ケースの透過光
の輝度分布を収容ケースと対比して示す図であって、(
a)は底面照明器のみによる輝度分布、(b)は側面照
明器のみによる輝度分布、(e)は底面照明器および側
面照明器による輝度分布を示す。第6図は第3図の装置
における画像処理装置の構成を示すブロック線図である
。第7図は第3図の装置における走査方法およびこれに
より得られる画像信号を説明する図である。第8図およ
び第9図は、第6図の輪郭抽出手段の作動を説明する図
であって、第8図は画素単位のマスク例、第9図は走査
方向の例および輪郭の構成例をそれぞれ示している。第
10図は第6図の先端部検出手段および指定距離検出手
段の作動を説明する図である。 10:収容ケース 12:渦巻ばね 34:テレビカメラ(撮像装置) 36:画像処理装置
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 半透明の底付収容ケース内に収容された渦巻ばねの形状
を検査する装置であって、 前記収容ケースの底面および側面に光を投射して該収容
ケースの上面側に前記渦巻ばねの影像を生じさせる投光
装置と、 前記収容ケースの上面側に生じる前記渦巻ばねの影像を
撮像する撮像装置と、 該撮像装置により撮像された影像に基づいて前記渦巻ば
ねの形状を定める画像処理装置と、を含むことを特徴と
する渦巻ばねの形状検査装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60220929A JPS6280505A (ja) | 1985-10-03 | 1985-10-03 | 渦巻ばねの形状検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60220929A JPS6280505A (ja) | 1985-10-03 | 1985-10-03 | 渦巻ばねの形状検査装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6280505A true JPS6280505A (ja) | 1987-04-14 |
Family
ID=16758764
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60220929A Pending JPS6280505A (ja) | 1985-10-03 | 1985-10-03 | 渦巻ばねの形状検査装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6280505A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009257950A (ja) * | 2008-04-17 | 2009-11-05 | Chuo Spring Co Ltd | 渦巻きばねの形状を測定する装置、方法、及びプログラム |
| KR100998222B1 (ko) | 2008-08-14 | 2010-12-03 | 대원강업주식회사 | 밸브 스프링 측면 마킹 검사장치 |
| JP2013019845A (ja) * | 2011-07-13 | 2013-01-31 | Chuo Spring Co Ltd | 渦巻きばねの形状を算出するための画像処理装置、方法、及びプログラム |
| JP2014145626A (ja) * | 2013-01-28 | 2014-08-14 | Chuo Spring Co Ltd | 渦巻きばねの形状を計測するための画像処理装置、方法、及びプログラム |
| WO2017154682A1 (ja) * | 2016-03-11 | 2017-09-14 | 中央発條株式会社 | 渦巻きばねの形状を測定する装置、方法、及びプログラム |
-
1985
- 1985-10-03 JP JP60220929A patent/JPS6280505A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009257950A (ja) * | 2008-04-17 | 2009-11-05 | Chuo Spring Co Ltd | 渦巻きばねの形状を測定する装置、方法、及びプログラム |
| KR100998222B1 (ko) | 2008-08-14 | 2010-12-03 | 대원강업주식회사 | 밸브 스프링 측면 마킹 검사장치 |
| JP2013019845A (ja) * | 2011-07-13 | 2013-01-31 | Chuo Spring Co Ltd | 渦巻きばねの形状を算出するための画像処理装置、方法、及びプログラム |
| JP2014145626A (ja) * | 2013-01-28 | 2014-08-14 | Chuo Spring Co Ltd | 渦巻きばねの形状を計測するための画像処理装置、方法、及びプログラム |
| WO2017154682A1 (ja) * | 2016-03-11 | 2017-09-14 | 中央発條株式会社 | 渦巻きばねの形状を測定する装置、方法、及びプログラム |
| US10809054B2 (en) | 2016-03-11 | 2020-10-20 | Chuo Hatsujo Kabushiki Kaisha | Device, method, and program for measuring shape of spiral spring |
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