JPS6281013A - 自冷式ガス絶縁変圧器 - Google Patents
自冷式ガス絶縁変圧器Info
- Publication number
- JPS6281013A JPS6281013A JP22207485A JP22207485A JPS6281013A JP S6281013 A JPS6281013 A JP S6281013A JP 22207485 A JP22207485 A JP 22207485A JP 22207485 A JP22207485 A JP 22207485A JP S6281013 A JPS6281013 A JP S6281013A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas
- winding
- tank
- core
- insulating
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
本発明は放熱器を備えた自冷式ガス絶縁変圧器に関する
。
。
[発明の技術的背景とその問題点]
一般に、ガス絶縁変圧器においては、優れた絶縁性と高
い熱安定性(水分、金属の存在下でも200℃程度まで
は安定といわれている)を有したSF6ガスをタンク内
に封入することによって変圧器本体を絶縁している。こ
の場合、SF6ガスは自然対流による冷却性能が、絶縁
冷却媒体として絶縁油を用いる場合に比べて1/3〜1
/4程度と低い事情にある。このため、発熱体である変
圧器本体の鉄心1巻線及びそれらの絶縁物が規定温度の
最高値を超えないように、巻線の電流密度及び鉄心の磁
束密度を低くしなければならず、結果としてガス絶縁変
圧器は油入変圧器に比べ鉄心。
い熱安定性(水分、金属の存在下でも200℃程度まで
は安定といわれている)を有したSF6ガスをタンク内
に封入することによって変圧器本体を絶縁している。こ
の場合、SF6ガスは自然対流による冷却性能が、絶縁
冷却媒体として絶縁油を用いる場合に比べて1/3〜1
/4程度と低い事情にある。このため、発熱体である変
圧器本体の鉄心1巻線及びそれらの絶縁物が規定温度の
最高値を超えないように、巻線の電流密度及び鉄心の磁
束密度を低くしなければならず、結果としてガス絶縁変
圧器は油入変圧器に比べ鉄心。
巻線が大形化し、ひいては全体として大形化となると共
に重量も大きくなってしまう11情かある。
に重量も大きくなってしまう11情かある。
そこで、実開昭59−185813号に示されるように
鉄心及び巻線の路上半分に絶縁材料のうち耐熱区分の高
いH種(最高使用温度が180’C)クラスの絶縁物を
用い、許容最高温度を180℃2程度にまで高くするこ
とにより、変圧器全体の小形軽量化を図るようにしたも
のが提案されている。
鉄心及び巻線の路上半分に絶縁材料のうち耐熱区分の高
いH種(最高使用温度が180’C)クラスの絶縁物を
用い、許容最高温度を180℃2程度にまで高くするこ
とにより、変圧器全体の小形軽量化を図るようにしたも
のが提案されている。
しかしながら、このものにおいては、絶縁材料として高
価なH種絶縁材料を多量に使用しなければならない事情
がある。
価なH種絶縁材料を多量に使用しなければならない事情
がある。
ここで、従来の具体的構成を第4図に示す。同図におい
て、1は鉄心2とこれの周囲部に絶縁筒3を介して配置
された巻線4とから成る変圧器本体、5はこの変圧器本
体1を収納配設し且つ絶縁用のSF6ガス6が封入され
たタンクである。7は放熱器で、タンク5の外部に上部
ヘッダー8及び下部ヘッダー9を介してタンク5内と連
通して設けられている。而してこの構成において、変圧
器本体1の鉄心2及び巻線4に発生した熱はタンク5内
のSF6ガス6に伝達され、このSF6ガス6は、図中
矢印で示すようにタンク5内の温度差による自然対流に
よって上昇し、上部ヘッダー8を通って放熱器7内に入
りここで放熱して冷却された後、下部ヘッダー9を通っ
てタンク1内の上部に返送される循環を繰返し、これに
よって変圧器本体1が冷却される。ところで、現在我が
国で製作されているガス絶縁変圧器では、主絶縁+」料
としては比較的安価でしかもガス中での絶縁性に優れて
いるポリエチレンテレフタレートフィルム(以下PET
という)を使用している。そのPETの耐熱区分はE種
(最高使用温度が120’C)であり、叉、巻線温度は
、周囲のガス温度に対し数位から士数位(℃)の温度差
を有することがら、第5図のタンク内のガス温度分布に
示すように、巻線4の下端位置をh1′1巻線4の上端
位置をh2′とした場合、巻線4の上端位置h2′での
ガス温度を105℃程度に抑える必要がある(周囲温度
を40℃としている)。ご;で、前述したようにSF、
ガスの冷却性能は絶縁浦に比して劣ることから、自冷式
ガス絶縁変圧器においては、巻線の電流密度はもちろん
のこと、鉄心の磁束密度もそれに合わせて抑えなければ
ならず、従って鉄心についてはこれの断面が大きくなり
、又、巻線については鉄心の断面の大きさの増加による
径の増大及び電流密度から決まる素線サイズが増加して
しまい、全体として大形となると共に重量も大きくなっ
てしまう。
て、1は鉄心2とこれの周囲部に絶縁筒3を介して配置
された巻線4とから成る変圧器本体、5はこの変圧器本
体1を収納配設し且つ絶縁用のSF6ガス6が封入され
たタンクである。7は放熱器で、タンク5の外部に上部
ヘッダー8及び下部ヘッダー9を介してタンク5内と連
通して設けられている。而してこの構成において、変圧
器本体1の鉄心2及び巻線4に発生した熱はタンク5内
のSF6ガス6に伝達され、このSF6ガス6は、図中
矢印で示すようにタンク5内の温度差による自然対流に
よって上昇し、上部ヘッダー8を通って放熱器7内に入
りここで放熱して冷却された後、下部ヘッダー9を通っ
てタンク1内の上部に返送される循環を繰返し、これに
よって変圧器本体1が冷却される。ところで、現在我が
国で製作されているガス絶縁変圧器では、主絶縁+」料
としては比較的安価でしかもガス中での絶縁性に優れて
いるポリエチレンテレフタレートフィルム(以下PET
という)を使用している。そのPETの耐熱区分はE種
(最高使用温度が120’C)であり、叉、巻線温度は
、周囲のガス温度に対し数位から士数位(℃)の温度差
を有することがら、第5図のタンク内のガス温度分布に
示すように、巻線4の下端位置をh1′1巻線4の上端
位置をh2′とした場合、巻線4の上端位置h2′での
ガス温度を105℃程度に抑える必要がある(周囲温度
を40℃としている)。ご;で、前述したようにSF、
ガスの冷却性能は絶縁浦に比して劣ることから、自冷式
ガス絶縁変圧器においては、巻線の電流密度はもちろん
のこと、鉄心の磁束密度もそれに合わせて抑えなければ
ならず、従って鉄心についてはこれの断面が大きくなり
、又、巻線については鉄心の断面の大きさの増加による
径の増大及び電流密度から決まる素線サイズが増加して
しまい、全体として大形となると共に重量も大きくなっ
てしまう。
一方、前述した実開昭59−185813号のように許
容最高温度の拡大をして全体の小形軽量化を図った場合
は、高価なH種絶縁材料を多量に使用しなければならず
、コスト高となってしまう問題点があった。
容最高温度の拡大をして全体の小形軽量化を図った場合
は、高価なH種絶縁材料を多量に使用しなければならず
、コスト高となってしまう問題点があった。
[発明の目的コ
本発明は上記りf情に鑑みてなされたものであり、その
1:1的は、全体の小形軽量化を図ることができ、しか
もコストの低減化も図り得る自冷式ガス絶縁変圧器を提
供するにある。
1:1的は、全体の小形軽量化を図ることができ、しか
もコストの低減化も図り得る自冷式ガス絶縁変圧器を提
供するにある。
[発明の概要〕
本発明は、変圧器本体を収納配設しnつ絶縁ガスを封入
したタンク内の−L部にあってこのタンク内を仕切板に
より鉄心側ガス流路と巻線側ガス流路を形成するように
仕切り、タンクの外部上部に前記鉄心側ガス流路と連通
し鉄心により熱せられ−た絶縁ガスを通し放熱する第1
の放熱器を設けると」(に、タンクの外部に前記巻線側
ガス流路と連通し前記第1の放熱器により放熱された絶
縁ガス及び巻線により熱せられた絶縁ガスを通し放熱し
てタンク内の下部に返送する第2の放熱器を設けた構成
とし、これにより、鉄心による巻線への熱影響を極力抑
えるようにしたところに特徴を有する。
したタンク内の−L部にあってこのタンク内を仕切板に
より鉄心側ガス流路と巻線側ガス流路を形成するように
仕切り、タンクの外部上部に前記鉄心側ガス流路と連通
し鉄心により熱せられ−た絶縁ガスを通し放熱する第1
の放熱器を設けると」(に、タンクの外部に前記巻線側
ガス流路と連通し前記第1の放熱器により放熱された絶
縁ガス及び巻線により熱せられた絶縁ガスを通し放熱し
てタンク内の下部に返送する第2の放熱器を設けた構成
とし、これにより、鉄心による巻線への熱影響を極力抑
えるようにしたところに特徴を有する。
[発明の実施例コ
以下本発明の一実施例につき第1図及び第2図を参照し
て説明する。まず第1図において、11は変圧器本体で
、これは鉄心12とこれの周囲部に絶縁筒13を介して
配置された巻線14とがら成る。15はタンクで、内部
に変圧器本体11が収納配設され且つ絶縁用のSF6ガ
ス16が封入されている。17は仕切板で、これはタン
ク15内の上部にあって絶縁筒13の上端部に連設され
タンク15内を鉄心側ガス流路18と巻線側ガス流路1
9とに仕切っている。ここで、絶縁筒13及び仕切板1
7 ・1Iliびに鉄心12関係の絶縁物は、耐熱区分
かH種の絶縁材料で構成され、又、巻線14関係の絶縁
物は、E種の絶縁材料で構成されている。一方、20は
タンク15の外部上部に配設された第1の放熱器で、こ
れの上部ヘッダー21がタンク15のダクト22を介し
タンク15内の上記鉄心側ガス流路18と連通し、下部
ヘッダー23が巻線側ガス流路19の巻線14]二方部
分に連通している。而してこの第1の放熱器20は、タ
ンク15内のうち鉄心12により熱せられたSF6ガス
16を通し放熱することにより冷却し、その冷却したS
F6ガス16を巻線側ガス流路19に返送するようにな
っている。この場合、この第1の放熱S20の上下方向
の長さ寸法Hは、この第1の放熱2H20にて鉄心13
によって熱せられた高lRのSF、ガス16を巻線14
上端部分のSF6ガス16の最高温度と同程度にまで冷
却するに必要な長さに設定している。24はこの第1の
放熱器20の下方に位置してタンク15の外部側部に配
設された第2の放熱器で、これの上部ヘッダー25が巻
線側ガス流路19に連通し、下部ヘッダー26が巻線1
4ド方部分のタンク15内の上部に連通している。而し
てこの第2の放熱器24は、第1の放熱器20によって
冷却されたSF6ガス16及び巻線14により熱せられ
たSF6ガス16を通し放熱することによって冷却し、
その冷却したSF、ガス16をタンク15内の下部へ返
送するようになっている。
て説明する。まず第1図において、11は変圧器本体で
、これは鉄心12とこれの周囲部に絶縁筒13を介して
配置された巻線14とがら成る。15はタンクで、内部
に変圧器本体11が収納配設され且つ絶縁用のSF6ガ
ス16が封入されている。17は仕切板で、これはタン
ク15内の上部にあって絶縁筒13の上端部に連設され
タンク15内を鉄心側ガス流路18と巻線側ガス流路1
9とに仕切っている。ここで、絶縁筒13及び仕切板1
7 ・1Iliびに鉄心12関係の絶縁物は、耐熱区分
かH種の絶縁材料で構成され、又、巻線14関係の絶縁
物は、E種の絶縁材料で構成されている。一方、20は
タンク15の外部上部に配設された第1の放熱器で、こ
れの上部ヘッダー21がタンク15のダクト22を介し
タンク15内の上記鉄心側ガス流路18と連通し、下部
ヘッダー23が巻線側ガス流路19の巻線14]二方部
分に連通している。而してこの第1の放熱器20は、タ
ンク15内のうち鉄心12により熱せられたSF6ガス
16を通し放熱することにより冷却し、その冷却したS
F6ガス16を巻線側ガス流路19に返送するようにな
っている。この場合、この第1の放熱S20の上下方向
の長さ寸法Hは、この第1の放熱2H20にて鉄心13
によって熱せられた高lRのSF、ガス16を巻線14
上端部分のSF6ガス16の最高温度と同程度にまで冷
却するに必要な長さに設定している。24はこの第1の
放熱器20の下方に位置してタンク15の外部側部に配
設された第2の放熱器で、これの上部ヘッダー25が巻
線側ガス流路19に連通し、下部ヘッダー26が巻線1
4ド方部分のタンク15内の上部に連通している。而し
てこの第2の放熱器24は、第1の放熱器20によって
冷却されたSF6ガス16及び巻線14により熱せられ
たSF6ガス16を通し放熱することによって冷却し、
その冷却したSF、ガス16をタンク15内の下部へ返
送するようになっている。
1−記構成のものの場合、鉄心12により熱せられたS
F6ガス16は、図中矢印で示すように絶縁筒13内を
上昇し鉄心側ガス流路18からダクト22.上部ヘッダ
ー21を通って第1の放熱器20内に入り、そしてここ
を通過する過程で放熱することによって冷却され、この
後下部ヘッダー23からタンク15内の巻線側ガス流路
19に返送される。又、巻線14により熱せられて上昇
したSF6ガス16及び上記第1の放熱器20によって
冷却されたSF、ガス16が巻線側ガス流路19」二部
で合流し、これら合流したSF6ガス16は、上部ヘッ
ダー25を通って第2の放熱器24内に入り、ここを通
過する過程で放熱することによって冷却され、この後下
部ヘッダー26からタンク15内下部に返送される。こ
のような循環を繰返すことによって、変圧器本体11が
冷却される。ここで、巻線14及び鉄心12の下端位置
部分をht、巻線14の上端位置部分を)12+鉄心1
2の1一端位置部分をh3とした場合、夫々の位置ての
SF6ガス16の温度分布は第2図に示すようになる。
F6ガス16は、図中矢印で示すように絶縁筒13内を
上昇し鉄心側ガス流路18からダクト22.上部ヘッダ
ー21を通って第1の放熱器20内に入り、そしてここ
を通過する過程で放熱することによって冷却され、この
後下部ヘッダー23からタンク15内の巻線側ガス流路
19に返送される。又、巻線14により熱せられて上昇
したSF6ガス16及び上記第1の放熱器20によって
冷却されたSF、ガス16が巻線側ガス流路19」二部
で合流し、これら合流したSF6ガス16は、上部ヘッ
ダー25を通って第2の放熱器24内に入り、ここを通
過する過程で放熱することによって冷却され、この後下
部ヘッダー26からタンク15内下部に返送される。こ
のような循環を繰返すことによって、変圧器本体11が
冷却される。ここで、巻線14及び鉄心12の下端位置
部分をht、巻線14の上端位置部分を)12+鉄心1
2の1一端位置部分をh3とした場合、夫々の位置ての
SF6ガス16の温度分布は第2図に示すようになる。
図中特性線aは巻線工4によって熱せられたSF6ガス
16のガス温度、特性線すは鉄心12によって熱せられ
たSF、ガス16のガス温度を示す。即ち、鉄心12に
より熱せられたSF6ガス16は、鉄心上端位置り、で
は165℃程度に達するが、第1の放熱器20を通った
後の巻線上端位置h2では105℃程度にまで冷却され
る。
16のガス温度、特性線すは鉄心12によって熱せられ
たSF、ガス16のガス温度を示す。即ち、鉄心12に
より熱せられたSF6ガス16は、鉄心上端位置り、で
は165℃程度に達するが、第1の放熱器20を通った
後の巻線上端位置h2では105℃程度にまで冷却され
る。
このように本実施例によれば、タンク15内のカス温度
は、鉄心上端位置h3付近では165℃程度にはなるも
のの第1の放熱器20によって巻線上端位置h2付近で
は105℃程度に抑えられ、鉄心12による巻線14へ
の熱影響を極力抑えることができるので、鉄心12関係
の絶縁物をH種の絶縁材料で構成しておけば、巻線14
関係の絶縁物についてはそれより耐熱区分の低いE種の
絶縁材料で済ませ得る。従って、鉄心12関係の絶縁5
物をH種の絶縁材料で構成することによって、鉄心12
については油入変圧器の場合と大差のない高い磁束密度
を設定することができ、鉄心12の断面を小さくして小
形軽量化を図ることができ、又、これに伴ない巻線14
の径の縮小ができることから巻線14の小形軽は化を図
ることができ、ひいては全体の小形軽は化を図ることが
できる。
は、鉄心上端位置h3付近では165℃程度にはなるも
のの第1の放熱器20によって巻線上端位置h2付近で
は105℃程度に抑えられ、鉄心12による巻線14へ
の熱影響を極力抑えることができるので、鉄心12関係
の絶縁物をH種の絶縁材料で構成しておけば、巻線14
関係の絶縁物についてはそれより耐熱区分の低いE種の
絶縁材料で済ませ得る。従って、鉄心12関係の絶縁5
物をH種の絶縁材料で構成することによって、鉄心12
については油入変圧器の場合と大差のない高い磁束密度
を設定することができ、鉄心12の断面を小さくして小
形軽量化を図ることができ、又、これに伴ない巻線14
の径の縮小ができることから巻線14の小形軽は化を図
ることができ、ひいては全体の小形軽は化を図ることが
できる。
しかも、絶縁物を多礒に必要とする巻線14関係の絶縁
物にE種の安価で絶縁性に優れたPETなどの絶縁材料
を使用することによって、コストの低減化を図ることが
できる。
物にE種の安価で絶縁性に優れたPETなどの絶縁材料
を使用することによって、コストの低減化を図ることが
できる。
尚、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、例
えば第3図に本発明の他の実施例として示すように、第
1の放熱器20と第2の放熱器24との間にこれらに共
通の中間部ヘッダー27を設けた構成としても良く、こ
のようにすれば、りンク15とこれら第1及び第2の放
熱器20,24とのシール箇所が減り、ガス漏れ防止の
信頼性か向上し、また放熱器全体としての上下方向の長
さを短くてきる。更に、この場合、第1の放熱器20と
第2の放熱器24とが中間部ヘッダー27を介して直線
状に連通していて、これら第1及び第2の放熱器20.
24内において第1の放熱器20の上部ヘッダー21部
分と第2の放熱器24の上部ヘッダー26部分でのSF
6ガス16の温度差か大きいことから、鉄心12により
熱せられたSF6ガス16は第1及び第2の放熱器20
゜24内を大きな速度で下降し、このため、中間部ヘッ
ダー27部分のガス圧力がタンク15内の巻線141一
端部分より低くなることからそのタンク15内の巻線1
4上端部分のSF6ガス16を中間部ヘッダー27内へ
引込む力が生じ、よってSF6ガス16の循環を促進で
き、冷却効果を一層向上させることができる。
えば第3図に本発明の他の実施例として示すように、第
1の放熱器20と第2の放熱器24との間にこれらに共
通の中間部ヘッダー27を設けた構成としても良く、こ
のようにすれば、りンク15とこれら第1及び第2の放
熱器20,24とのシール箇所が減り、ガス漏れ防止の
信頼性か向上し、また放熱器全体としての上下方向の長
さを短くてきる。更に、この場合、第1の放熱器20と
第2の放熱器24とが中間部ヘッダー27を介して直線
状に連通していて、これら第1及び第2の放熱器20.
24内において第1の放熱器20の上部ヘッダー21部
分と第2の放熱器24の上部ヘッダー26部分でのSF
6ガス16の温度差か大きいことから、鉄心12により
熱せられたSF6ガス16は第1及び第2の放熱器20
゜24内を大きな速度で下降し、このため、中間部ヘッ
ダー27部分のガス圧力がタンク15内の巻線141一
端部分より低くなることからそのタンク15内の巻線1
4上端部分のSF6ガス16を中間部ヘッダー27内へ
引込む力が生じ、よってSF6ガス16の循環を促進で
き、冷却効果を一層向上させることができる。
[発明の効果]
以上の記述にて明らかなように本発明によれば、鉄心に
よる巻線への熱影響を極力抑えることができるようにし
たので、鉄心関係の絶縁物に耐熱区分の高い絶縁材料を
使用しつつも巻線については耐熱区分の低い絶縁材料を
使用でき、よって鉄心について油入変圧器と大差のない
高い磁束密度を設定できて鉄心及び巻線ひいては全体の
小形軽量化を図ることができ、しかも絶縁物を多量に必
要とする巻線関係の絶縁物には耐熱区分の低い安価な絶
縁+A料を使用することで、コストの低減化を図ること
ができるという優れた効果を奏するものである。
よる巻線への熱影響を極力抑えることができるようにし
たので、鉄心関係の絶縁物に耐熱区分の高い絶縁材料を
使用しつつも巻線については耐熱区分の低い絶縁材料を
使用でき、よって鉄心について油入変圧器と大差のない
高い磁束密度を設定できて鉄心及び巻線ひいては全体の
小形軽量化を図ることができ、しかも絶縁物を多量に必
要とする巻線関係の絶縁物には耐熱区分の低い安価な絶
縁+A料を使用することで、コストの低減化を図ること
ができるという優れた効果を奏するものである。
第1図及び第2図は本発明の一実施例を示し、第1図は
縦断面図、第2図はガス1M度特性図であり、第3図は
本発明の他の実施例を示す第1図鞘当図である。そして
、第4図は従来構成を示す第1図相当図、第5図は従来
構成による第2図相当図である。 図面中、11は変圧器本体、12は鉄心、13は絶縁向
、14は巻線、15はタンク、16はSF6ガス(絶縁
ガス)、17は仕切板、18は鉄心側ガス流路、19は
巻線側ガス流路、20は第、1の放熱器、24は第2の
放熱器である。 出願人 株式会社 東 芝 1ど− ゛、−−5 代理人 弁理士 佐 藤 強−′。 □、ノ、−′。 1ツ塁当 第1図 第2 口
縦断面図、第2図はガス1M度特性図であり、第3図は
本発明の他の実施例を示す第1図鞘当図である。そして
、第4図は従来構成を示す第1図相当図、第5図は従来
構成による第2図相当図である。 図面中、11は変圧器本体、12は鉄心、13は絶縁向
、14は巻線、15はタンク、16はSF6ガス(絶縁
ガス)、17は仕切板、18は鉄心側ガス流路、19は
巻線側ガス流路、20は第、1の放熱器、24は第2の
放熱器である。 出願人 株式会社 東 芝 1ど− ゛、−−5 代理人 弁理士 佐 藤 強−′。 □、ノ、−′。 1ツ塁当 第1図 第2 口
Claims (1)
- 1、鉄心及びこの鉄心の周囲部に絶縁筒を介して配置さ
れた巻線とから成る変圧器本体と、この変圧器本体を収
納配設し且つ絶縁ガスを封入したタンクと、このタンク
内の上部にあってこのタンク内を鉄心側ガス流路と巻線
側ガス流路を形成するように仕切る仕切板と、前記タン
クの外部上部に前記鉄心側ガス流路と連通して設けられ
前記鉄心により熱せられた絶縁ガスを通し放熱する第1
の放熱器と、この第1の放熱器の下方に位置して前記タ
ンクの外部に前記巻線側ガス流路と連通して設けられ前
記第1の放熱器により放熱された絶縁ガス及び前記巻線
により熱せられた絶縁ガスを通し放熱して上記タンク内
の下部に返送する第2の放熱器とを具備して成ることを
特徴とする自冷式ガス絶縁変圧器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22207485A JPS6281013A (ja) | 1985-10-04 | 1985-10-04 | 自冷式ガス絶縁変圧器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22207485A JPS6281013A (ja) | 1985-10-04 | 1985-10-04 | 自冷式ガス絶縁変圧器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6281013A true JPS6281013A (ja) | 1987-04-14 |
Family
ID=16776709
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22207485A Pending JPS6281013A (ja) | 1985-10-04 | 1985-10-04 | 自冷式ガス絶縁変圧器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6281013A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1993014507A1 (fr) * | 1992-01-17 | 1993-07-22 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Dispositif de refroidissement d'un transformateur monte sur un vehicule electrique |
-
1985
- 1985-10-04 JP JP22207485A patent/JPS6281013A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1993014507A1 (fr) * | 1992-01-17 | 1993-07-22 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Dispositif de refroidissement d'un transformateur monte sur un vehicule electrique |
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