JPS6282347A - 水素侵食域の検出装置 - Google Patents

水素侵食域の検出装置

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JPS6282347A
JPS6282347A JP60223358A JP22335885A JPS6282347A JP S6282347 A JPS6282347 A JP S6282347A JP 60223358 A JP60223358 A JP 60223358A JP 22335885 A JP22335885 A JP 22335885A JP S6282347 A JPS6282347 A JP S6282347A
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JP
Japan
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wave
hydrogen
longitudinal
time
probe
Prior art date
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Pending
Application number
JP60223358A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuzo Hasegawa
長谷川 祐蔵
Kazumasa Kato
和政 加藤
Kunio Yakame
矢亀 邦夫
Yoshiyuki Kaneko
金子 美幸
Hidetoshi Morita
森田 秀俊
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JGC Corp
ISHIKAWAJIMA KENSA KEISOKU KK
Original Assignee
JGC Corp
ISHIKAWAJIMA KENSA KEISOKU KK
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Publication date
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  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、鋼材の水′iA侵食域を検出する装置に関づ
る。
〔従来の技術〕
高温、高圧の水素を取扱う化学プラン1〜等においては
、水素雰囲気中で使用される配管等の設αj1がいわゆ
る水素侵食を受けてその侵食域にミクロ割れを生じるこ
とがある。
このミクロ割れは、配管等の破壊事故の要因となる。そ
こで従来、以下に示すような方法を採用して水素侵食域
を評価している。
(1)超音波減衰法 水素侵食域には上記ミクロ割れが存在する。それ故、水
素侵食された部材中に超音波を伝播させれば、上記ミク
ロ割れの作用で超音波が散乱してその音圧が減衰し、そ
れに伴って反射波のエネルギーが減少する。この方法は
、上記音圧の減衰の程度に基づいて水素侵食の有無を推
定づるらのである。
(2)超音波減衰法(セ法 上記ミクロ割れに基づく超音波の反射エコーと底面反射
′エコーのR生時間差に基づいて、上記水用音波の減衰
がありかつその減衰度が鋼材毎に異なることから、的確
な水素侵食域の評価を行なうことができないという欠点
をもつ。また、鋼材の初期の段階での減衰度が不明の場
合、減衰度の程度を比較検討できず、しかし継続的に減
衰率を測定しないと水素侵食の発生を判断しえないとい
う問題点を有している。
一方、上記(2)の方法は、通常の超音波探傷に比して
探傷器の感度を極端に大きく設定して探傷を行なうので
、水素侵食以外の伯の欠陥、例えば材ri中の介在物に
よってら反射が起り、そのため超音波の反射が水素侵食
に基づくものか上記介在物に塁づくものか区別できない
場合がある。
本発明は、かかる従来の問題点に鑑み、水素侵61Nを
精度よくかつ簡易に検出することができる装置を提供し
ようとするものである。
〔問題点を解決するだめの手段〕
本発明は、かかる[]的を達成すべく、鋼材の厚み方向
に超音波の縦波および横波を送出するとと6に、この縦
波J3よび横波についての第1.第2底而工]−を検出
する手段と、上記縦波に係る第1底面エコーの検出時点
から第2底面二[コーの検出時点に到る時間を該縦波の
伝播時間として削測するとともに、上記横波に係る第1
底面エコーの検出時点より第2底面エコーの検出時点に
到る時間を該横波の伝播時間として計測する手段と、上
記縦波J5よび横波の各伝播時間の比を演帥する手段と
を備えた構成を有する。
〔実施例〕
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
鋼材中に超音波を伝播させた場合、水素浸食域での伝播
速度が健全な部分におけるそれに比して減少する。そし
て上記伝播速度の減少の程度は、超音波の縦波と横波と
で相違する。
第4図は、炭素鋼からなる第1図に示す被検体1の厚さ
方向に超音波の縦波と横波を伝播させた場合にJ3りる
この縦波および横波の伝播速度■ および の比V3/
V、と、上記被検体1L         S の厚さ−「に対する水素侵食域2の厚さTAの割合TA
/Tとの関係を示している。
なお、この第4図に示す関係は実験によって得られたも
のである。
炭素鋼にJ3いては、上記速度比■ /、と水素侵食の
割合T、、/Tとに上記するにうな関係があるので、上
記速度比V /VLを求めることにより上記水素侵食の
割合TAZTを知ることができる。つまり水素侵食の程
度を評価することができる。
ところで上記縦波、横波の伝播速度V 、Vsし は、被検体1の厚さTが知られればそれらの波の往復伝
播時間1.18を計測することにより各一 々V −2T/l 、■ −2T/18として求[1−
8 められるが、水素侵食を受けた被検体の厚さTを超音波
を利用して精度よく計測することは困難である。なぜな
ら、水素侵食によって音速が変化するからである。
しかし上記各伝播速度V 、■ の比V8/L    
 S ■ は、■式に示り一如く上記各伝播時間t、。
し tsのみから1qられる。
V  /V  = (2T/l  ’)/ (2T/1
L)SL            S =1./13       ・・・〈1)第1図には、
かかる考察に基づいて構成された本発明に係る水素侵食
検出装置の一実施例が示されている。
この実施例に係る装置は、超音波の縦波および横波を各
々送受する探触子263よび探触子3を備え、これらの
探触子2.3をスイッチ4で選択づるように構成されて
いる。
いまスイッチ4を接点a側に投入した状態下で送信鼎5
から励振パルスを出力させると、探触子2から超音波の
縦波が送出される。そしてこの縦波は、水等の接触媒′
116を介して被検体1の厚み方向に伝播したのち、該
被検体1の底面で反)1され、その反射波が第1底面エ
コーとして探触子2に受波される。また、上記底面で反
射された縦波の一部が被検体1の上面で反射されて古び
底面に向かうことから、この上部段(ト)波に基づく第
2底面エコーが探触子2によって受波される。
上記探触子2に代えて横波用の探触子3を被検体1上に
配置するとともに、スイッチ4を接点す側に投入り−れ
ば、送信器5の出力によってこの探触子3から横波を送
出させることができる。そして、この場合には、横波に
ついての第1底面エコーと第2底面エコーが探触子3で
受波される。
第3図(△)には、受信器7より出力される第1底面エ
コー信号SB1と第2底面エコー信号SB2が各々例示
されている。同図に示すように、信号882の波高値は
減衰のために信号S81の波高値に比して低くなる。
第1図に示したピーク検出回路8は、第1底面エコー信
号SBIおよび第2底面工]−信QSB2の各ピーク点
を検出するために設fJられている。このピーク検出回
路8は、第2図にその構成の一例を示すように、4つの
比較器81〜84を備えている。
比較器81では、受信器7の出力電圧と基準電圧V1と
が比較され、前者が後右よりも人さいときにその出力端
の論理レベルが第3図(C)に示づ如く1“どなる。ま
た比較器83では、受信器7の出力電圧と基準電圧■2
とが比較され、前者が後右よりも大ぎいときにその出力
端の論理レベルが同図(E)に示す如く′″1″となる
上記基準電圧V1およびV2は、同図(Δ)に示したエ
コー信号S81およびSB2を選別するために設定され
ている。両電圧V、V2には、V1〉V2なる関係があ
り、そして電圧V1は信号S82の最大波高値よりも大
きな賄を有している。
なお、これらの基準電圧V 、V2の(直(ま、CRT
等で信号S 、S を観測しながら適宜設定することが
できる。
比較器82では、コンデンリ85と抵抗86からなる微
分回路で微分された受信器7の出力信号、つまり第3図
(B)にポリ信号が接地レベルと比較される。そして該
信号の値が接地レベルを通過して正から負の値に切換る
とぎ、つまり負の値をもつときにこの比較器82の論理
レベルが同図(D)に示す如く11′となる。比較器8
4も上記比軸器82と同様の作用をなし、同図(F)に
はその出力波形が示されている。
ナンド回路87には、比較器81.82の各出力が入力
され、またナンド回路88には比較器83.84の各出
力が入力される。したがってナンド回路87の出力端の
論理レベルは、第1底面エコー信号SB1がピーク値を
示した時点で同図(G)に示づ如く109に変化し、ま
たランド回路88の出力端の論理レベルは、第2底面エ
コー信号S82がピーク値を示した時点で同図([1)
に示す如くゝ0#に変化する。
ここで、例えば縦波が送出されてからこの縦波に係る第
1底面エコー信号S81および第2底面エコー信号S 
B2の各ピーク点が検出されるまでの時間をそれぞれ1
.12とし、前記接触媒質等の固定時間ガれ分の厚みを
dとすると、それらの時間J、t2は各々次のように表
わされる。
t1=2 (T+d ) /V       ・・・(
2)j 2 = 2 (2T 十d ) / V   
    ・・・(3)ただし、■は被検体中における縦
波の伝1ffi速度そして、両伝播時間の差1 −11
は、t  −t1=2T/V        ・・・(
4)と表わされ、これは上記縦波の被検体1中にお(プ
る往復伝播時間を示している。
第3図(△)に示した第1.第2底面工]−信ES  
S が縦波に係るムのであるとすると、B1・   B
2 前記ナンド回路87および88の出力が′09に変化す
る各時点(第3図(G)、(+−4)参照)間の時間が
上式(4)に示したlli間差に相当し、したがってこ
の時間差を計測することによって縦波の被検(A1中に
お1)る往復伝播時間t1を得ることができる。
なお、被検体1中における横波の往復伝播時間t8b同
様にして得ることができる。
第1図に示したゲー1へ回路9は、図示されていないが
、上記第1底而工]−信号S81および第2底面エコー
信号S、2が表われる時間のみピーク検出回路8の出力
を通過させる手段と、このピーク検出回路8の出力に基
づいて第3図(G)、(+1)に示した伝播時間1  
(13)の間だ【ツクロックI パルス発生器10の出力パルスをカウンター1に入力さ
ける手段とを備えている。
クロックパルス発生器10の出力パルスの周波数は、例
えば100MHzl、:設定されており、したがってカ
ウンター1のルー数値に基づいて上記伝播時間11 (
1,)を精度よく計測することができる。
上記縦波についての伝播時間1Lおよび横波についての
伝播時間t3は、数十回繰り返し副側され、そのC1測
結果の平均値がCPtJ12によって求められる。モし
てCPU12では、平均伝播時間1.18に基づいて(
1)式に示した演算が実行され、これによって縦波と横
波の伝播速度比Vs/v[が求められる。なお求められ
た速度は表示器13に表示されるとともに、プリンター
4に記録される。
被検体1が炭素鋼の場合、上記速度比Vs/V1と被検
体1の厚さTに対する水素侵食142のハ1合TA/T
との間に第4図に示した関係がある。
それ故、上記速度比V3/V、を111ることにより、
同図の関係から水素侵食域2の大きさを評価することが
できる。
なお、第4図に示した関係をメモリー5に予めス1〜ア
ざUてC3き、冑られた速度比V  /V、に基づいて
上記割合T^/丁をこのメモリー5から読出すように構
成することも可能であり、この場合、表示器13および
プリンター4にはTA/「が各々表示および記録される
また、低合金!I(’C−1/2鋼)などの他の鋼Hに
おいても上記速度比■3/■、と水素侵aIfi2の割
合下A/Tとの間に特有の関係があり、したがって本発
明はそれらの他の!1月に対しても有効に適用し得る。
〔発明の効果〕
本発明によれば、水素侵食域を被検体の設置個所におい
て能率よく検出して評価することができる。
また縦波の伝播時間として、その第1底面エコーの検出
時点から第2底面エコーの検出時点にf−する時間を8
1測するとと6に、横波の伝播時間として、その第1底
面エコーの検出時点から第2底面エコーの検出時点に↑
りる時間を計測しているので、:t 1llllされた
縦波J3よび横波の伝播lK1間内転接触媒Yi等に!
j囚した固定時間荏れ分が含まれない。それ故、縦波と
横波の伝W1速度比がさねめて精度よく求められ、これ
によって信頼性の高い水素侵食域の評価を行イスうこと
がでさ°る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る水素侵食域の検出装首の一実施例
を示したブロック図、第2図はピーク検出器の構成を例
示した回路図、第3図は第1図に示した実施例の作用を
説明するためのタイムチャート、第4図は炭素鋼からな
る被検体を伝播する超音波の縦波と横波の伝播速度比と
、被検体の厚さに対する水素浸食域の割合との関係を示
ずグラフである。 1・・・被検体、2,3・・・超音波探触子、4・・・
スイッチ、5・・・送信器、6・・・接触媒質、7・・
・受信器、8・・・ピーク検出回路、81〜84・・・
比較器、87.88・・・ナンド回路、9・・−グー1
〜回路、10・・・クロックパルス発生器、11・・・
カウンタ、12・・・CPU、13・・・表示器、15
・・・メモリ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 鋼材の厚み方向に超音波の縦波および横波を送出すると
    ともに、この縦波および横波についての第1、第2底面
    エコーを検出する手段と、上記縦波に係る第1底面エコ
    ーの検出時点から第2底面エコーの検出時点に到る時間
    を該縦波の伝播時間として計測するとともに、上記横波
    に係る第1底面エコーの検出時点より第2底面エコーの
    検出時点に到る時間を該横波の伝播時間として計測する
    手段と、上記縦波および横波の各伝播時間の比を演算す
    る手段とを備えてなる水素侵食域の検出装置。
JP60223358A 1985-10-07 1985-10-07 水素侵食域の検出装置 Pending JPS6282347A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0271146A (ja) * 1988-04-23 1990-03-09 Sakai Tekkosho:Kk パルス反射法による超音波の往復時間精密測定法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6098365A (ja) * 1983-11-04 1985-06-01 Jgc Corp 鋼材の水素侵食によるミクロ割れ発生域評価方法

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