JPS6282394A - 原子炉停止装置 - Google Patents
原子炉停止装置Info
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- JPS6282394A JPS6282394A JP60223101A JP22310185A JPS6282394A JP S6282394 A JPS6282394 A JP S6282394A JP 60223101 A JP60223101 A JP 60223101A JP 22310185 A JP22310185 A JP 22310185A JP S6282394 A JPS6282394 A JP S6282394A
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- Japan
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- extension tube
- curie point
- control rod
- reactor
- scram
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- Pending
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
本発明は高速増殖炉の原子炉停止装置に関する。
[発明の技術的前II]
一般に高速増殖炉においては、炉心に上方から1III
I[I棒を挿入し、又は引抜くことにより出力制御をな
している。かかる制御棒の挿入・引抜は原子炉容器の遮
蔽プラグに設置された制御棒駆動機構によりなされる。
I[I棒を挿入し、又は引抜くことにより出力制御をな
している。かかる制御棒の挿入・引抜は原子炉容器の遮
蔽プラグに設置された制御棒駆動機構によりなされる。
また原子炉を停止する場合には、上記制御棒を全て炉心
内に挿入することによりなされる。
内に挿入することによりなされる。
ところで異常発生時、例えば地震が発生したような場合
には、原子炉緊急停止(以下スクラムという)がなされ
、該スクラムは全制御棒を炉心内に高速挿入することに
よりなされる。その際上記制御棒の高速挿入を前記制御
棒駆動機構により行なった場合には挿入速度が遅く、ま
た万一制御棒駆動i横が故障したような場合には、スク
ラム動作が不能となってしてまう。そこで従来制御棒を
制御棒駆動機構に連結している保持機構をスクラム信号
によって強制的に開放し、重力によって制御棒を炉心内
に挿入する方式が採用されていた。
には、原子炉緊急停止(以下スクラムという)がなされ
、該スクラムは全制御棒を炉心内に高速挿入することに
よりなされる。その際上記制御棒の高速挿入を前記制御
棒駆動機構により行なった場合には挿入速度が遅く、ま
た万一制御棒駆動i横が故障したような場合には、スク
ラム動作が不能となってしてまう。そこで従来制御棒を
制御棒駆動機構に連結している保持機構をスクラム信号
によって強制的に開放し、重力によって制御棒を炉心内
に挿入する方式が採用されていた。
[背景技術の問題点]
しかしながら上記構成によると以下のような問題があっ
た。すなわち万一スクラム信号を出力する回路に故障が
発生した場合には、スクラム動作が不能となるおそれが
ある。そこでスクラム信号に依存することなく、原子炉
異常発生時に独立して動作して原子炉を停止させるいわ
ゆる後備原子炉停止装置が開発されている。該後備原子
炉停止装置は保持機構を有し、この保持機構により制御
棒を引抜状態に保持し、原子炉の温度(冷却材の温度)
が所定温度以上になった場合には、上記保持機構に内蔵
されているキュリー点電磁石がキュリー点を越えて非磁
性体となり、その結果保持機構による保持が解除されて
、制御棒が自重により炉心内に落下するというものであ
る。
た。すなわち万一スクラム信号を出力する回路に故障が
発生した場合には、スクラム動作が不能となるおそれが
ある。そこでスクラム信号に依存することなく、原子炉
異常発生時に独立して動作して原子炉を停止させるいわ
ゆる後備原子炉停止装置が開発されている。該後備原子
炉停止装置は保持機構を有し、この保持機構により制御
棒を引抜状態に保持し、原子炉の温度(冷却材の温度)
が所定温度以上になった場合には、上記保持機構に内蔵
されているキュリー点電磁石がキュリー点を越えて非磁
性体となり、その結果保持機構による保持が解除されて
、制御棒が自重により炉心内に落下するというものであ
る。
しかしながらこのような後備原子炉停止装置を使用した
場合には、原子炉制御用の制御棒およびスクラム信号に
より作動する原子炉停止系の制御棒の他に原子炉を停止
させるに必要な制御棒を別に設置する必要があり、その
結果制御棒の本数が増加して、炉心ひいては原子炉が大
形化してしまうという問題があった。
場合には、原子炉制御用の制御棒およびスクラム信号に
より作動する原子炉停止系の制御棒の他に原子炉を停止
させるに必要な制御棒を別に設置する必要があり、その
結果制御棒の本数が増加して、炉心ひいては原子炉が大
形化してしまうという問題があった。
[発明の目的コ
本発明は以上の点に基づいてなされたものでその目的と
するところは、後面原子炉停止機能を損なうことなく、
制御棒の数を削減し、炉心ひいては原子炉の小形化を効
果的に図ることが可能な原子炉停止装置を提供すること
にある。
するところは、後面原子炉停止機能を損なうことなく、
制御棒の数を削減し、炉心ひいては原子炉の小形化を効
果的に図ることが可能な原子炉停止装置を提供すること
にある。
[発明の概要]
すなわち本発明による原子炉停止装置は、下端部にラッ
チフィンガを有する外側延長管およびこの外側延長管の
内周側に配置され下端部に有するフィンガロッドにより
上記ラッチフィンガを拡開させてラッチフィンガを制御
棒の上端に連結されたハンドリングヘッドに係合させる
内側延長管とからなる延長管と、この延長管の上端に連
結され上記延長管を介して制御棒を炉心内に挿入・引抜
するとともにスクラム信号の出力により上記延長管との
連結を解除して延長管と制御棒を一体に保持した状態で
炉心内に緊急挿入させる駆動部と、上記外側延長管およ
び内側延長管のいずれか一方に設けられキュリー点以上
に加熱されることにより非磁性化するキュリー点電磁石
を有するキュリー点電磁石機構と、他方に設けられ上記
キュリー点電磁石機構により吸着される被吸着部とを充
え、冷却材温度が上昇して上記キュリー点電磁石機構が
キュリー点以上まで加熱された時その磁性力が消磁され
キュリー点電磁石機構と非吸着部との吸着が解除されそ
れによって内側延長管が落下して上記ラッチフィンガと
ハンドリングヘッドとの係合が解除され制御棒が炉心内
に挿入されるように構成されていることを特徴とするも
のである。
チフィンガを有する外側延長管およびこの外側延長管の
内周側に配置され下端部に有するフィンガロッドにより
上記ラッチフィンガを拡開させてラッチフィンガを制御
棒の上端に連結されたハンドリングヘッドに係合させる
内側延長管とからなる延長管と、この延長管の上端に連
結され上記延長管を介して制御棒を炉心内に挿入・引抜
するとともにスクラム信号の出力により上記延長管との
連結を解除して延長管と制御棒を一体に保持した状態で
炉心内に緊急挿入させる駆動部と、上記外側延長管およ
び内側延長管のいずれか一方に設けられキュリー点以上
に加熱されることにより非磁性化するキュリー点電磁石
を有するキュリー点電磁石機構と、他方に設けられ上記
キュリー点電磁石機構により吸着される被吸着部とを充
え、冷却材温度が上昇して上記キュリー点電磁石機構が
キュリー点以上まで加熱された時その磁性力が消磁され
キュリー点電磁石機構と非吸着部との吸着が解除されそ
れによって内側延長管が落下して上記ラッチフィンガと
ハンドリングヘッドとの係合が解除され制御棒が炉心内
に挿入されるように構成されていることを特徴とするも
のである。
つまりスクラム動作信号によりスクラム動作するととも
に、万一スクラム信号が出力しなかったような場合にお
いても、原子炉の異常により冷却材温度が上昇し、予め
設定された温度以上まで上昇すると、キュリー点N磁石
機構のキュリー点電磁石が非磁性化して被吸着部の吸着
が解除され、それによって延長管と制御棒との連結が解
除されて制御棒が炉心内に挿入され、これによってスク
ラム動作がなされる。このようにスクラム信号によるス
クラム動作およびスクラム信号が何等かの理由により出
力されなかった場合のスクラム動作の両方の機能を備え
た原子炉停止装置を提供せんとする。
に、万一スクラム信号が出力しなかったような場合にお
いても、原子炉の異常により冷却材温度が上昇し、予め
設定された温度以上まで上昇すると、キュリー点N磁石
機構のキュリー点電磁石が非磁性化して被吸着部の吸着
が解除され、それによって延長管と制御棒との連結が解
除されて制御棒が炉心内に挿入され、これによってスク
ラム動作がなされる。このようにスクラム信号によるス
クラム動作およびスクラム信号が何等かの理由により出
力されなかった場合のスクラム動作の両方の機能を備え
た原子炉停止装置を提供せんとする。
[発明の実施例]
以下第1図乃至第3図を参照して本発明の一実施例を説
明する。第1図は本実施例によるループ型高速増殖炉の
概略構成を示す縦断面図である。
明する。第1図は本実施例によるループ型高速増殖炉の
概略構成を示す縦断面図である。
図中符号1は原子炉容器であり、この原子炉容器1内に
は冷却材2および炉心3が収容されている。
は冷却材2および炉心3が収容されている。
上記炉心3は図示しない複数の燃料集合体および制御棒
3A等から構成されている。また上記原子炉容器1の上
部開口1Aは遮蔽プラグ4により閉塞されている。上記
炉心3の上方には炉心上部機構5が上記遮蔽プラグ4を
貫通して配置されている。この炉心上部機構5には制御
棒駆動機構6が配置されている。この制御棒駆動機構6
により前記制御棒3Aの炉心3への挿入・引抜を制御す
る。
3A等から構成されている。また上記原子炉容器1の上
部開口1Aは遮蔽プラグ4により閉塞されている。上記
炉心3の上方には炉心上部機構5が上記遮蔽プラグ4を
貫通して配置されている。この炉心上部機構5には制御
棒駆動機構6が配置されている。この制御棒駆動機構6
により前記制御棒3Aの炉心3への挿入・引抜を制御す
る。
上記構成によると、冷却材2は冷却材流入配管11を介
して炉心3の下方に供給され、炉心3を上方に向って流
通する。その際炉心3の核反応熱により昇温し、炉心3
の上方に流出する。流出した冷却材2は冷却材流出配管
12を介して図示しない中間熱交換器に導入され、そこ
で二次側冷却材と熱交換して冷却され、循環ポンプにて
加圧され、前記冷却材流入配管11を介して再度原子炉
容器1内に導入される。以下同様のサイクルをくりかえ
す。
して炉心3の下方に供給され、炉心3を上方に向って流
通する。その際炉心3の核反応熱により昇温し、炉心3
の上方に流出する。流出した冷却材2は冷却材流出配管
12を介して図示しない中間熱交換器に導入され、そこ
で二次側冷却材と熱交換して冷却され、循環ポンプにて
加圧され、前記冷却材流入配管11を介して再度原子炉
容器1内に導入される。以下同様のサイクルをくりかえ
す。
次に第2図および第3図を参照して上記制御棒駆動機構
6の構成について説明する。制御棒駆動機構6は原子炉
容器1の上方に位置する駆動部21と、この駆動部21
の下端に連結され駆動部21により昇降される延長管2
2と、この延長管22の外周に配置された上部案内管2
3とから構成されている。これに対して前記炉心3側に
は、複数のラッパ管31と案内管32が所定の間隔にて
配置されている。これらラッパ管31および案内管32
の下端は高圧プレナム41を構成する上部炉心支持板4
2aおよび下部炉心支持板42bによって支持されてい
る。上記高圧ブレナム41内を流れる冷却材2は上記ラ
ッパ管31および案内管32内に流入して、夫々の管内
を上方に向って流通する。上記ラッパ管3内には炉心燃
料45が内蔵され、又案内管32内には前記制御棒3A
が挿入されている。上記制御棒3A内には中性子吸収材
が充填されており、またその上部には後述する制御棒ラ
ッチ機構に連結されるハンドリングヘッド46が取付け
られている。
6の構成について説明する。制御棒駆動機構6は原子炉
容器1の上方に位置する駆動部21と、この駆動部21
の下端に連結され駆動部21により昇降される延長管2
2と、この延長管22の外周に配置された上部案内管2
3とから構成されている。これに対して前記炉心3側に
は、複数のラッパ管31と案内管32が所定の間隔にて
配置されている。これらラッパ管31および案内管32
の下端は高圧プレナム41を構成する上部炉心支持板4
2aおよび下部炉心支持板42bによって支持されてい
る。上記高圧ブレナム41内を流れる冷却材2は上記ラ
ッパ管31および案内管32内に流入して、夫々の管内
を上方に向って流通する。上記ラッパ管3内には炉心燃
料45が内蔵され、又案内管32内には前記制御棒3A
が挿入されている。上記制御棒3A内には中性子吸収材
が充填されており、またその上部には後述する制御棒ラ
ッチ機構に連結されるハンドリングヘッド46が取付け
られている。
上記駆動部21は以下のような構成となっている。第2
図生得号51は駆動モータであり、この駆動モータ51
はケーシング52の上方に設置されている。上記駆動モ
ータ51の駆動軸53にはポールスクリュ54が連結さ
れており、またこのポールスクリュ54の上部外周位置
にはマグネット55が配置されている。一方前記延長管
22の上部にはピストンロッド56が連結され、このピ
ストンロッド56が上記マグネット55に吸着されてい
る。また上記マグネット55は上記ポールスクリュ54
に螺合したポールナツト57に固着されている。したが
って前記駆動モータ51が回転すると、ポールスクリュ
54およびポールナツト57により上下運動に変換され
、それによって延長管22が上下動する。但しマグネッ
ト55によるピストンロッド56の吸着が保持されてい
る場合である。そしてスクラム信号が出力された場合に
は、上記マグネット55による吸引が解除され、それに
よって延長管22すなわち制御棒3Aが炉心3内に高速
挿入される。またその時には加速シリンダ52(前記ケ
ーシング52が同時に加速シリンダとなっている)内に
ガス圧が作用する。
図生得号51は駆動モータであり、この駆動モータ51
はケーシング52の上方に設置されている。上記駆動モ
ータ51の駆動軸53にはポールスクリュ54が連結さ
れており、またこのポールスクリュ54の上部外周位置
にはマグネット55が配置されている。一方前記延長管
22の上部にはピストンロッド56が連結され、このピ
ストンロッド56が上記マグネット55に吸着されてい
る。また上記マグネット55は上記ポールスクリュ54
に螺合したポールナツト57に固着されている。したが
って前記駆動モータ51が回転すると、ポールスクリュ
54およびポールナツト57により上下運動に変換され
、それによって延長管22が上下動する。但しマグネッ
ト55によるピストンロッド56の吸着が保持されてい
る場合である。そしてスクラム信号が出力された場合に
は、上記マグネット55による吸引が解除され、それに
よって延長管22すなわち制御棒3Aが炉心3内に高速
挿入される。またその時には加速シリンダ52(前記ケ
ーシング52が同時に加速シリンダとなっている)内に
ガス圧が作用する。
すなわち加速シリンダ5・2の上端にはガス系配管61
が接続されており、スクラム時にはこのガス系配管61
を介して加速シリンダ52内に高圧ガスが供給される。
が接続されており、スクラム時にはこのガス系配管61
を介して加速シリンダ52内に高圧ガスが供給される。
高圧ガスは上記ピストンロッド上記ピストンロッド56
と延長管22とはと連結If14t162を介して連結
されている。
と延長管22とはと連結If14t162を介して連結
されている。
ところで上記延長管22は第3図にも示すように内側延
長管22aと外側延長管22bとから構成されている。
長管22aと外側延長管22bとから構成されている。
上記内側延長管22aの上部には遮蔽体65が設置され
ており、またその下端はフィンガロッド66となってい
る。また図中符号67も遮蔽体である。上記外側延長管
22bの下端部にはラッチフィンガ71が取着されてお
り、このラッチフィンガ71は前記内側延長管22aの
下端のフィンガロッド66により外側に拡開されて前記
ハンドリングヘッド46に内側から係合し、それによっ
て延長管22側と制御棒3Aとが連結されている。
ており、またその下端はフィンガロッド66となってい
る。また図中符号67も遮蔽体である。上記外側延長管
22bの下端部にはラッチフィンガ71が取着されてお
り、このラッチフィンガ71は前記内側延長管22aの
下端のフィンガロッド66により外側に拡開されて前記
ハンドリングヘッド46に内側から係合し、それによっ
て延長管22側と制御棒3Aとが連結されている。
上記外側延長管22bの上記ラッチフィンガ71の上方
位置には、キュリー点電磁石t[81が設置されている
。図中符号82はキュリー点電磁石m構81の枠体であ
り、この枠体82は上支持板82a、下支持板82bお
よび円筒胴82Cから構成されている。上記枠体82内
にはキュリー点N!i石85が設置されている。このキ
ュリー点電磁石85は中空円筒状であって内部に電磁石
用コイル86を備えている。そして上記中空部分を前記
内側延長管22aが挿通している。また上記キュリー点
電磁石85の下方には空間87があり、この空間87内
に内側延長管22aの被吸着板91.が位置している。
位置には、キュリー点電磁石t[81が設置されている
。図中符号82はキュリー点電磁石m構81の枠体であ
り、この枠体82は上支持板82a、下支持板82bお
よび円筒胴82Cから構成されている。上記枠体82内
にはキュリー点N!i石85が設置されている。このキ
ュリー点電磁石85は中空円筒状であって内部に電磁石
用コイル86を備えている。そして上記中空部分を前記
内側延長管22aが挿通している。また上記キュリー点
電磁石85の下方には空間87があり、この空間87内
に内側延長管22aの被吸着板91.が位置している。
よって上記キュリー点電磁石85が作動している場合に
は上記被吸着板91が吸着され、第2図および第3図に
示すような状態にある。なお上記被吸着板91の下方位
置には!1!liバネ92が内蔵されている。尚図中符
号101はコイルバネであり、このコイルばね101に
より内側延長管22aを常時下方に付勢している。これ
によって内側延長管22aの切離しを迅速なものとして
いる。尚第2図生得号102はベローズである。また第
3図生得号111は冷却材導入管であり、また符号11
2は電磁石被覆窓である。この冷却材導入管111およ
び電磁石被覆窓112を介して冷却材2をキュリー点1
t1石機構81の近傍に効率良く導入して、異常温度応
答性を高めようとする。
は上記被吸着板91が吸着され、第2図および第3図に
示すような状態にある。なお上記被吸着板91の下方位
置には!1!liバネ92が内蔵されている。尚図中符
号101はコイルバネであり、このコイルばね101に
より内側延長管22aを常時下方に付勢している。これ
によって内側延長管22aの切離しを迅速なものとして
いる。尚第2図生得号102はベローズである。また第
3図生得号111は冷却材導入管であり、また符号11
2は電磁石被覆窓である。この冷却材導入管111およ
び電磁石被覆窓112を介して冷却材2をキュリー点1
t1石機構81の近傍に効率良く導入して、異常温度応
答性を高めようとする。
以上の構成を基にその作用を説明する。まず冷却材2の
温度が正常である通常運転時の場合について説明する。
温度が正常である通常運転時の場合について説明する。
この場合には制御棒3Aのハンドリングヘッド46とラ
ッチフィンガ71との係合が保持され、制御棒3△が延
長管22に連結されている必要がある。すなわちコイル
86は通電され、キュリー点N磁石85は励磁状態にあ
り、内側延長管22aのアーマチュア91がキュリー点
電磁石85に吸着されている。これと同時に駆動部21
のマグネット55も励磁されており、よって駆動モータ
51を任意の方向に適宜回転させることによりピストン
ロッド56、延長管22を介して制御棒3Aがチ炉心3
内に挿入、或いは引抜される。これによって炉心3の出
力制御がなされている。
ッチフィンガ71との係合が保持され、制御棒3△が延
長管22に連結されている必要がある。すなわちコイル
86は通電され、キュリー点N磁石85は励磁状態にあ
り、内側延長管22aのアーマチュア91がキュリー点
電磁石85に吸着されている。これと同時に駆動部21
のマグネット55も励磁されており、よって駆動モータ
51を任意の方向に適宜回転させることによりピストン
ロッド56、延長管22を介して制御棒3Aがチ炉心3
内に挿入、或いは引抜される。これによって炉心3の出
力制御がなされている。
次に原子炉に異常が発生し、スクラム動作を行なう場合
について説明する。この場合には図示しない安全保護系
よりスクラム信号が出力される。
について説明する。この場合には図示しない安全保護系
よりスクラム信号が出力される。
かかるスクラム信号の出力により前記駆動部21のマグ
ネット55が消磁される。それと同時にガス系配管61
を介して加速シリンダ52内に高圧ガスが供給される。
ネット55が消磁される。それと同時にガス系配管61
を介して加速シリンダ52内に高圧ガスが供給される。
これによってピストンロッド56がマグネット5から離
脱して上記高圧ガスに加速されながら落下する。かかる
ピストンロッド56の落下により連結機構62、延長管
22を介して制御棒3Aが炉心3内に緊急挿入される。
脱して上記高圧ガスに加速されながら落下する。かかる
ピストンロッド56の落下により連結機構62、延長管
22を介して制御棒3Aが炉心3内に緊急挿入される。
その際制御棒3Aのハンドリングヘッド46と延長管2
2側のラッチフィンガ71とは連結されたままである。
2側のラッチフィンガ71とは連結されたままである。
これによってスクラム動作がなされ、原子炉は緊急停止
される。
される。
次に何等かの理由により上記スクラム信号が出力されず
、通常のスクラム動作が不能となった場合について説明
する。この場合には原子炉に異常が発生することにより
冷却材2の温度が上昇する。
、通常のスクラム動作が不能となった場合について説明
する。この場合には原子炉に異常が発生することにより
冷却材2の温度が上昇する。
かかる冷却材2の温度上昇によりキュリー点電磁石85
も加熱され昇温する。モしてキュリー点電磁石85の温
度がキュリー点以上となると、キュリー点電磁石85は
非磁性体となり吸着力を喪失する。その結果キュリー点
電磁石85と内側延長管22aのアーマチュア91との
吸着が解除され、内側延長管22aは落下する。その際
コイル101が内側延長管22aに作用するので、内側
延長管22aの落下は促進される。この内側延長管22
aの落下により、フィンガロッド66によるラッチフィ
ンガ71の拡開が解除され、その結果ラッチフィンガ7
1とハンドリングヘッド46との係合が解除され、制(
財)棒3Aは延長管22から離脱して炉心3内に落下す
る。これによってスクラム動作がなされ原子炉は緊急停
止する。
も加熱され昇温する。モしてキュリー点電磁石85の温
度がキュリー点以上となると、キュリー点電磁石85は
非磁性体となり吸着力を喪失する。その結果キュリー点
電磁石85と内側延長管22aのアーマチュア91との
吸着が解除され、内側延長管22aは落下する。その際
コイル101が内側延長管22aに作用するので、内側
延長管22aの落下は促進される。この内側延長管22
aの落下により、フィンガロッド66によるラッチフィ
ンガ71の拡開が解除され、その結果ラッチフィンガ7
1とハンドリングヘッド46との係合が解除され、制(
財)棒3Aは延長管22から離脱して炉心3内に落下す
る。これによってスクラム動作がなされ原子炉は緊急停
止する。
以上本実施例によると以下のような効果を奏することか
できる。
できる。
(1)まず別個に制御棒を設置することなく、後備原子
炉停止機能を提供することができる。すなわちスクラム
信号出力系の故障により通常のスクラム動作が不可能と
なった場合であっても、同じ制御棒駆動機構に設置され
たキュリー点電磁石85がキュリー点以上の温度上昇に
より非磁性体となることにより、延長管と制御棒3Aと
の連結が解除され、制御棒3Aが炉心3内に緊急挿入さ
れ、確実にスクラム動作がなされる。したがって後備原
子炉停止機能を保持した状態で、炉心ひいては原子炉の
構成の簡略化を効果的に図ることができる。
炉停止機能を提供することができる。すなわちスクラム
信号出力系の故障により通常のスクラム動作が不可能と
なった場合であっても、同じ制御棒駆動機構に設置され
たキュリー点電磁石85がキュリー点以上の温度上昇に
より非磁性体となることにより、延長管と制御棒3Aと
の連結が解除され、制御棒3Aが炉心3内に緊急挿入さ
れ、確実にスクラム動作がなされる。したがって後備原
子炉停止機能を保持した状態で、炉心ひいては原子炉の
構成の簡略化を効果的に図ることができる。
(2)また内側延長管22aはコイルスプリング101
により常時下方に付勢されており、その結果スクラム時
キュリー点N磁石85が消磁された場合に内側延長管2
2aの落下を促進させることができ、迅速なスクラム動
作を提供することができる。
により常時下方に付勢されており、その結果スクラム時
キュリー点N磁石85が消磁された場合に内側延長管2
2aの落下を促進させることができ、迅速なスクラム動
作を提供することができる。
(3)また本実施例によるキュリー点電磁石機構81は
、既設の設備に容易に適用することができる。すなわち
内側延長管22aと外側延長管22bとの管に本実施例
によるキュリー点′R磁石機構81を介在させればよく
、他は従来の構成をそのまま使用することができる。
、既設の設備に容易に適用することができる。すなわち
内側延長管22aと外側延長管22bとの管に本実施例
によるキュリー点′R磁石機構81を介在させればよく
、他は従来の構成をそのまま使用することができる。
[発明の効果]
以上詳述したように本発明による原子炉停止装置による
と、スクラム信号によるスクラム動作およびスクラム信
号が出力しなかった場合のスクラム動作の両方を行ない
得る原子炉停止装置を提供することができ、その結果従
来必要とされた後備原子炉停止装置用の制御棒およびそ
れに対陽する機構が不要となり、構成を大幅に簡略化さ
せ?1ができ、ひいては原子炉の小形化を図ることが可
能となる。
と、スクラム信号によるスクラム動作およびスクラム信
号が出力しなかった場合のスクラム動作の両方を行ない
得る原子炉停止装置を提供することができ、その結果従
来必要とされた後備原子炉停止装置用の制御棒およびそ
れに対陽する機構が不要となり、構成を大幅に簡略化さ
せ?1ができ、ひいては原子炉の小形化を図ることが可
能となる。
第1図乃至第3図は本発明の一実施例を示す図で、第1
図はループ型高速増殖炉の概略構成を示す縦断面図、第
2図は原子炉停止装置の構成を示す縦断面図、第3図は
第2図の■部を拡大して示す図である。 3・・・炉心、3A・・・制御棒、22・・・延長管、
22a・・・内側延長管、22b・・・外側延長管、4
6・・・ハンドリングヘッド、66・・・フィンガロッ
ド、71・・・ラッチフィンガ、81・・・キュリー点
電磁石機構、85・・・キュリー点電磁石、91・・・
被吸着板。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第 1 図
図はループ型高速増殖炉の概略構成を示す縦断面図、第
2図は原子炉停止装置の構成を示す縦断面図、第3図は
第2図の■部を拡大して示す図である。 3・・・炉心、3A・・・制御棒、22・・・延長管、
22a・・・内側延長管、22b・・・外側延長管、4
6・・・ハンドリングヘッド、66・・・フィンガロッ
ド、71・・・ラッチフィンガ、81・・・キュリー点
電磁石機構、85・・・キュリー点電磁石、91・・・
被吸着板。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第 1 図
Claims (2)
- (1)下端部にラッチフィンガを有する外側延長管およ
びこの外側延長管の内周側に配置され下端部に有するフ
ィンガロッドにより上記ラッチフィンガを拡開させてラ
ッチフィンガを制御棒の上端に連結されたハンドリング
ヘッドに係合させる内側延長管とからなる延長管と、こ
の延長管の上端に連結され上記延長管を介して制御棒を
炉心内に挿入・引抜するとともにスクラム信号の出力に
より上記延長管との連結を解除して延長管と制御棒を一
体に保持した状態で炉心内に緊急挿入させる駆動部と、
上記外側延長管および内側延長管のいずれか一方に設け
られキュリー点以上に加熱されることにより非磁性化す
るキュリー点電磁石を有するキュリー点電磁石機構と、
他方に設けられ上記キュリー点電磁石機構により吸着さ
れる被吸着部とを備え、冷却材温度が上昇して上記キュ
リー点電磁石機構がキュリー点以上まで加熱された時そ
の磁性力が消磁されキュリー点電磁石機構と非吸着部と
の吸着が解除されそれによつて内側延長管が落下して上
記ラッチフィンガとハンドリングヘッドとの係合が解除
され制御棒が炉心内に挿入されるように構成されている
ことを特徴とする原子炉停止装置。 - (2)上記内側延長管はコイルスプリングにより常時下
方に付勢されていることを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載の原子炉停止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60223101A JPS6282394A (ja) | 1985-10-07 | 1985-10-07 | 原子炉停止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60223101A JPS6282394A (ja) | 1985-10-07 | 1985-10-07 | 原子炉停止装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6282394A true JPS6282394A (ja) | 1987-04-15 |
Family
ID=16792839
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60223101A Pending JPS6282394A (ja) | 1985-10-07 | 1985-10-07 | 原子炉停止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6282394A (ja) |
-
1985
- 1985-10-07 JP JP60223101A patent/JPS6282394A/ja active Pending
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