JPS628308Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS628308Y2 JPS628308Y2 JP10494582U JP10494582U JPS628308Y2 JP S628308 Y2 JPS628308 Y2 JP S628308Y2 JP 10494582 U JP10494582 U JP 10494582U JP 10494582 U JP10494582 U JP 10494582U JP S628308 Y2 JPS628308 Y2 JP S628308Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main body
- runner
- groove
- steel balls
- sliding door
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims description 30
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims description 30
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Support Devices For Sliding Doors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案はスライデイングドアーを吊り下げて
ハンガーレールの中を移動して、ドアーを開閉さ
せるランナーに関するものにして、従来のランナ
ーは第9図、第10図に示すように、ランナー5
1の底面に複数個の鋼球52がそれぞれ弧立して
とりつけてあるものが使用されている。このよう
なランナーは一直線のハンガーレールを往復のみ
するのであれば、鋼球の摩耗が一様であるので支
障は少なくないが、ハンガーレールが彎曲してお
つたり、直角に交叉したりしている所を絶えず移
動させる場合、鋼球の摩耗が部分的に起り、スラ
イデイングドアーの開閉に円滑を欠くようにな
り、極めて不都合であつた。
ハンガーレールの中を移動して、ドアーを開閉さ
せるランナーに関するものにして、従来のランナ
ーは第9図、第10図に示すように、ランナー5
1の底面に複数個の鋼球52がそれぞれ弧立して
とりつけてあるものが使用されている。このよう
なランナーは一直線のハンガーレールを往復のみ
するのであれば、鋼球の摩耗が一様であるので支
障は少なくないが、ハンガーレールが彎曲してお
つたり、直角に交叉したりしている所を絶えず移
動させる場合、鋼球の摩耗が部分的に起り、スラ
イデイングドアーの開閉に円滑を欠くようにな
り、極めて不都合であつた。
この考案はこのような欠点に鑑み、ハンガーレ
ールがどのような形状であつても、鋼球の摩耗が
少く、しかも常に均等に保たれて、スライデイン
グドアーの開閉が絶ず円滑にできるようにしたも
のである。
ールがどのような形状であつても、鋼球の摩耗が
少く、しかも常に均等に保たれて、スライデイン
グドアーの開閉が絶ず円滑にできるようにしたも
のである。
以下この考案の一実施例を図によつて説明する
と、1はハンガーレール、2はランナーの本体、
3はランナーの上蓋、4は溝、5は縦孔、6は鋼
球にして、溝4は本体2の上面と底面の両面の同
じ位置に円を複数等分した弧状をなし、この溝4
は鋼球6が一例に自由に転がつて移動できる幅を
もち、また、実施態様にあつては上面と底面の
対応しているそれぞれの両面の溝4の両端に鋼球
6が1個ずつ自由に通過できるように縦孔5があ
けてある。
と、1はハンガーレール、2はランナーの本体、
3はランナーの上蓋、4は溝、5は縦孔、6は鋼
球にして、溝4は本体2の上面と底面の両面の同
じ位置に円を複数等分した弧状をなし、この溝4
は鋼球6が一例に自由に転がつて移動できる幅を
もち、また、実施態様にあつては上面と底面の
対応しているそれぞれの両面の溝4の両端に鋼球
6が1個ずつ自由に通過できるように縦孔5があ
けてある。
7は底板、8は弧状孔にして、本体2の底面の
弧状の溝4に対応するように底板7に円弧状に孔
があけてあり、鋼球6を本体2の底面の溝4に入
れて、底板7を本体2にとりつけたとき、鋼球6
の下部の一部がこの弧状孔8から出るようになつ
ており、なお、本体2の底面の溝4の深さは、上
述のように弧状孔8から鋼球6の下部の一部が第
7図のように絶ず出ていることができる深さをも
つている。
弧状の溝4に対応するように底板7に円弧状に孔
があけてあり、鋼球6を本体2の底面の溝4に入
れて、底板7を本体2にとりつけたとき、鋼球6
の下部の一部がこの弧状孔8から出るようになつ
ており、なお、本体2の底面の溝4の深さは、上
述のように弧状孔8から鋼球6の下部の一部が第
7図のように絶ず出ていることができる深さをも
つている。
また、第5図に示した底板7に代えて、第6図
に示した底板7を用いたときは、隣りあつている
突出部7′の間から鋼球6の下部の一部が絶ず出
ていることができる大きさと形状をもつている。
に示した底板7を用いたときは、隣りあつている
突出部7′の間から鋼球6の下部の一部が絶ず出
ていることができる大きさと形状をもつている。
9はベアリング、10はスライデイングドアー
吊り下げ用ボルト、11はそのボルト10と組み
合されるナツトにして、本体2の上面と底面の溝
4と縦孔5のすべてに、それぞれ鋼球6を若干の
余裕をもたせてはめこみ、これに上蓋3をすると
ともに、底板7をあてて、ボルト10とナツト1
1で本体2を固定してランナーを組み立てる。
吊り下げ用ボルト、11はそのボルト10と組み
合されるナツトにして、本体2の上面と底面の溝
4と縦孔5のすべてに、それぞれ鋼球6を若干の
余裕をもたせてはめこみ、これに上蓋3をすると
ともに、底板7をあてて、ボルト10とナツト1
1で本体2を固定してランナーを組み立てる。
次に、第8図に示す実施態様に係る本体2に
おいては、隣りあつている2個の縦孔5を一括し
て長楕円形の孔5をあけ、この長楕円形の孔の中
央数か所にピン12をさしこみ、このピン12の
右と左の縦孔5′をそれぞれ鋼球6が1個ずつ
別々に自由に通過できるようになつており、この
本体2を上述の実施態様の場合と同じように、
鋼球6を上面と底面の溝4と縦孔5′に若干の余
裕をもつてはめこみ、上蓋3と底板7をあてて、
ボルト10、ナツト11で固定して組み立てる。
おいては、隣りあつている2個の縦孔5を一括し
て長楕円形の孔5をあけ、この長楕円形の孔の中
央数か所にピン12をさしこみ、このピン12の
右と左の縦孔5′をそれぞれ鋼球6が1個ずつ
別々に自由に通過できるようになつており、この
本体2を上述の実施態様の場合と同じように、
鋼球6を上面と底面の溝4と縦孔5′に若干の余
裕をもつてはめこみ、上蓋3と底板7をあてて、
ボルト10、ナツト11で固定して組み立てる。
この考案にかかるランナーは上述のような構造
をもつているので、このランナーをスライデイン
グドアーの上部にボルト10にて固定し、ハンガ
ーレール1にはめて、スライデイングドアーを吊
り下げて開閉を行う場合、ハンガーレール1が彎
曲したり、あるいは十文字に交叉している場所で
方向転換して移動する際、第7図中矢印Xの方向
にランナーが移動したとすると、ハンガーレール
1に接している下部の鋼球6はランナーの移動に
伴にそれぞれ回転しながら、矢印Xの方向と反対
の方向に移動して左の方にできた間隙に溝4の左
上の鋼球6がこの間隙にはまりこみ、下部の鋼球
6が右の方へ押しこみ、一ばん右端の鋼球6が図
中矢印Yの方向に押し上げられるため、ランナー
を引続き矢印Xの方向に移動を続けると、下部の
鋼球6は順次右に移動して、押し上げられて、鋼
球6が溝4の中を循環しランナーの移動を円滑に
する。
をもつているので、このランナーをスライデイン
グドアーの上部にボルト10にて固定し、ハンガ
ーレール1にはめて、スライデイングドアーを吊
り下げて開閉を行う場合、ハンガーレール1が彎
曲したり、あるいは十文字に交叉している場所で
方向転換して移動する際、第7図中矢印Xの方向
にランナーが移動したとすると、ハンガーレール
1に接している下部の鋼球6はランナーの移動に
伴にそれぞれ回転しながら、矢印Xの方向と反対
の方向に移動して左の方にできた間隙に溝4の左
上の鋼球6がこの間隙にはまりこみ、下部の鋼球
6が右の方へ押しこみ、一ばん右端の鋼球6が図
中矢印Yの方向に押し上げられるため、ランナー
を引続き矢印Xの方向に移動を続けると、下部の
鋼球6は順次右に移動して、押し上げられて、鋼
球6が溝4の中を循環しランナーの移動を円滑に
する。
なお、ランナーの移動方向と弧状の溝4の方向
がほぼ一致している場合は上述のように鋼球6は
循環して転がり、溝4の方向が一致していないと
きは溝4内で下部の鋼球6はそれぞれの位置で回
転するので、ランナーとハンガーレール1との接
触部位がいずれの位置でも鋼球6が円滑に転が
り、従来のランナーの如く鋼球の一部のみが摩耗
することがないので、スライデイングドアーの開
閉を常に軽快、円滑に行わせるのに極めて効果的
である。
がほぼ一致している場合は上述のように鋼球6は
循環して転がり、溝4の方向が一致していないと
きは溝4内で下部の鋼球6はそれぞれの位置で回
転するので、ランナーとハンガーレール1との接
触部位がいずれの位置でも鋼球6が円滑に転が
り、従来のランナーの如く鋼球の一部のみが摩耗
することがないので、スライデイングドアーの開
閉を常に軽快、円滑に行わせるのに極めて効果的
である。
第1図は本考案にかかるランナーの平面図、第
2図は第1図A−O−Bの線の断面図、第3は上
蓋の斜視図、第4図は本体の斜視図、第5図、第
6図は底板の平面図、第7図はハンガーレールに
はめたランナーの一部を切除して鋼球の状態を示
す側面図、第8図は実施態様のランナーの本体
の斜視図、第9図、第10図は従来のランナーの
斜視図を示す。 主な部分の符号の名称、1……ハンガーレー
ル、2……本体、4……溝、5……縦孔、6……
鋼球。
2図は第1図A−O−Bの線の断面図、第3は上
蓋の斜視図、第4図は本体の斜視図、第5図、第
6図は底板の平面図、第7図はハンガーレールに
はめたランナーの一部を切除して鋼球の状態を示
す側面図、第8図は実施態様のランナーの本体
の斜視図、第9図、第10図は従来のランナーの
斜視図を示す。 主な部分の符号の名称、1……ハンガーレー
ル、2……本体、4……溝、5……縦孔、6……
鋼球。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 スライデイングドアー用ランナーの本体2の
上面と底面の両面の同じ位置に、円を複数等分
した弧状の溝4を掘り、この溝4は鋼球6が一
列に自由に転がつて移動できる幅と深さをも
ち、また、上面と底面の対応する両面のそれぞ
れの溝4の両端に鋼球6が1個ずつ自由に通過
できる縦孔5をあけ、この縦孔5及び対応して
いる上面と底面の溝4のすべてにそれぞれ鋼球
6を若干の余裕をもつてはめこみ、この本体2
の上面には上蓋3を、底面には溝4に対応して
あけてある弧状孔8をもつ底板7をその弧状孔
8より鋼球6の下部の一部が出るようにボール
ト10、ナツト11で固定して組立てたスライ
デイングドアー用ランナー。 上記の第1項の本体2の互いに隣り合つてい
る2つの縦孔5を一括して、1つの長楕円形の
縦孔5の中央部数か所にピン12をさしこみ、
このピン12の両側を鋼球6が自由に通過でき
るようにした本体2の上面と底面のそれぞれの
溝4に鋼球6を若干の余裕をもつてはめこみ、
この本体2の上面に上蓋3を、底面には溝4に
対応してあけてある弧状孔8をもつ底板7をそ
の弧状孔8より鋼球6の下部の一部が出るよう
にボールト10、ナツト11で固定して組立て
たスライデイングドアー用ランナー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10494582U JPS598476U (ja) | 1982-07-09 | 1982-07-09 | スライデイングドア−用ランナ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10494582U JPS598476U (ja) | 1982-07-09 | 1982-07-09 | スライデイングドア−用ランナ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS598476U JPS598476U (ja) | 1984-01-19 |
| JPS628308Y2 true JPS628308Y2 (ja) | 1987-02-26 |
Family
ID=30246207
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10494582U Granted JPS598476U (ja) | 1982-07-09 | 1982-07-09 | スライデイングドア−用ランナ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS598476U (ja) |
-
1982
- 1982-07-09 JP JP10494582U patent/JPS598476U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS598476U (ja) | 1984-01-19 |
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