JPS6284029A - ダニ用ワクチン - Google Patents
ダニ用ワクチンInfo
- Publication number
- JPS6284029A JPS6284029A JP61155243A JP15524386A JPS6284029A JP S6284029 A JPS6284029 A JP S6284029A JP 61155243 A JP61155243 A JP 61155243A JP 15524386 A JP15524386 A JP 15524386A JP S6284029 A JPS6284029 A JP S6284029A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tick
- antigenic
- antigenic substance
- mite
- vaccine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K39/00—Medicinal preparations containing antigens or antibodies
- A61K39/0003—Invertebrate antigens
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Immunology (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Microbiology (AREA)
- Mycology (AREA)
- Pharmacology & Pharmacy (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Medicines Containing Antibodies Or Antigens For Use As Internal Diagnostic Agents (AREA)
- Peptides Or Proteins (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明E!Aは、抗原性組成物、及び特に動物へのダニ感
染全防御するためのワクチンに関する。
染全防御するためのワクチンに関する。
動物(特に牛)K対するダニの感染を防御することは、
多くの国において経隣的に非常に大きな問題である。ダ
ニの感染はほんのわずかでも牛肉、牛乳の産生が減少さ
せ牛皮に障害を与え、感染がひどい場合は牛の死を避け
るためダニを除去しなければならない。ダニは又例えば
バベシア(Babesia )属寄生虫のキャリアーで
あり「ダニ熱」全引き起こす。
多くの国において経隣的に非常に大きな問題である。ダ
ニの感染はほんのわずかでも牛肉、牛乳の産生が減少さ
せ牛皮に障害を与え、感染がひどい場合は牛の死を避け
るためダニを除去しなければならない。ダニは又例えば
バベシア(Babesia )属寄生虫のキャリアーで
あり「ダニ熱」全引き起こす。
伝統的な防御方法としては、種々の化学薬品(例えばD
DT 、塩素化炭化水素、カルバミン酸エステル、有機
リン酸エルテル、ピレスロイド及びアミジン)を用いる
噴霧法や浸漬浴法がある。しかしこれらの化学薬品に耐
性のあるダニが出現しているため、これらの化学薬品の
商品価値は期間が限られている。ある場合には噴霧液又
は浸漬液中の薬品濃度を増加させて有効性を延長させる
ことも可能であるが、そのために経費が上昇し、しばし
ば有害な症状が牛に現れる。一般的に浸漬又は噴霧処理
は、6.4週置きに繰り返す必要があるため、浸漬場所
又は噴霧場P5TK動物を移動させたりするの釦人件費
が余分Kかかる。
DT 、塩素化炭化水素、カルバミン酸エステル、有機
リン酸エルテル、ピレスロイド及びアミジン)を用いる
噴霧法や浸漬浴法がある。しかしこれらの化学薬品に耐
性のあるダニが出現しているため、これらの化学薬品の
商品価値は期間が限られている。ある場合には噴霧液又
は浸漬液中の薬品濃度を増加させて有効性を延長させる
ことも可能であるが、そのために経費が上昇し、しばし
ば有害な症状が牛に現れる。一般的に浸漬又は噴霧処理
は、6.4週置きに繰り返す必要があるため、浸漬場所
又は噴霧場P5TK動物を移動させたりするの釦人件費
が余分Kかかる。
化学薬品の使用には又別の問題がある。コンクリート製
の浸漬浴中に化学薬品がある時、浸漬液が牛の尿や糞便
で汚染され、化学薬品が分解して減少するため、活性成
分の濃度を追跡するために、化学薬品を定期的に分析す
る必要がある。又浸漬浴も定期的に清掃する必要があり
、このため作業する人が有害化学楽品に接触することに
なる。さらに浸漬液は、環境破壊につながらない像に注
意して廃莱する必要がある。
の浸漬浴中に化学薬品がある時、浸漬液が牛の尿や糞便
で汚染され、化学薬品が分解して減少するため、活性成
分の濃度を追跡するために、化学薬品を定期的に分析す
る必要がある。又浸漬浴も定期的に清掃する必要があり
、このため作業する人が有害化学楽品に接触することに
なる。さらに浸漬液は、環境破壊につながらない像に注
意して廃莱する必要がある。
化学薬品の使用に際しさらに困難な間姻は、新たに出現
する耐性のあるダニを駆除するための、新しい有効な化
学薬品を見つけることが段々難しくなっていることであ
る。新しい化学薬品は宿主動物の肉や乳の中への残存は
できるだけ少なく、又残存する化学薬品は消費者に対し
て無害でなげればならないため、この困難さは一層増大
する。
する耐性のあるダニを駆除するための、新しい有効な化
学薬品を見つけることが段々難しくなっていることであ
る。新しい化学薬品は宿主動物の肉や乳の中への残存は
できるだけ少なく、又残存する化学薬品は消費者に対し
て無害でなげればならないため、この困難さは一層増大
する。
従って過去数十年間、牛に対するダニの感染を防御する
ための安全で費用のかからない別の手段が要望されてき
た。牧場移動などの管理による方法は、有効性が限られ
ており、多くの場合そのために必要な面積の土地を確保
することは難しい。
ための安全で費用のかからない別の手段が要望されてき
た。牧場移動などの管理による方法は、有効性が限られ
ており、多くの場合そのために必要な面積の土地を確保
することは難しい。
品種改良によりダニに耐性のある牛の開発が例年も試み
られてきたが、あまり問題の解決にはなっていない。あ
る地域ではダニ撲滅運動も行われ若干の成功を収めてい
るが、費用もかかり、広範囲の地域が関与するためあま
り実際的ではない。
られてきたが、あまり問題の解決にはなっていない。あ
る地域ではダニ撲滅運動も行われ若干の成功を収めてい
るが、費用もかかり、広範囲の地域が関与するためあま
り実際的ではない。
我々は有害な化学薬品を使用しない有効なダニ防御法を
見出した。これは1回の処理で長期間有効なため、動物
を定期的に寄せ集める必要がない。
見出した。これは1回の処理で長期間有効なため、動物
を定期的に寄せ集める必要がない。
この方法は、動物上のダニの生存又は成育を防ぐ動物の
免疫能力に依存している。
免疫能力に依存している。
化学薬品によるダニの防御を補うものとして、ダニ防御
用の耐性牛を使用することも考えられている。普通耐性
が現れる前に、牛をダニで感染させて刺激する必要があ
る。すなわちこの耐性は、「獲得」されるものであり、
免疫が介在すると考えられる。しかし個々の牛が獲得す
る耐性の程度は、遺伝的にその品種に固有のものであり
、品種毎に大きく異なる。ある品種(例えばゼデ(Ze
bu)又は部分ゼデ雑種)は耐性の程度が強く、他の品
種(例えば多くの英国の品種)は、いつまでも耐性が弱
い。しかし大規模な品種改良計画忙もかかわらず、この
自然耐性は、ダニの化学的防御法の代替法又は補足法に
はなっていない。
用の耐性牛を使用することも考えられている。普通耐性
が現れる前に、牛をダニで感染させて刺激する必要があ
る。すなわちこの耐性は、「獲得」されるものであり、
免疫が介在すると考えられる。しかし個々の牛が獲得す
る耐性の程度は、遺伝的にその品種に固有のものであり
、品種毎に大きく異なる。ある品種(例えばゼデ(Ze
bu)又は部分ゼデ雑種)は耐性の程度が強く、他の品
種(例えば多くの英国の品種)は、いつまでも耐性が弱
い。しかし大規模な品種改良計画忙もかかわらず、この
自然耐性は、ダニの化学的防御法の代替法又は補足法に
はなっていない。
ダニワクチン開発の可能性もこれまでに示唆されている
。ダニ全体のホモジェネート、唾液抗原、腸管関連抗原
及びある檀の精製蛋白又は酵素が、多くの研究者により
使用されており(例えばアレン(A11en )とハン
フリーズ(Humphries )、ネーチ斗−第28
0巻、491−493頁(1979年)参照)、有意の
免疫能を示したものもあるが、化学的防御法に比較する
とまだ不十分である。この方法が成功していない理由は
いくつか考えられる;例えばワクチンは、品種に固有の
自然獲得耐性以上の耐性を与えることができないかも知
れないこと、ダニ全体のホモジェネートは、免疫抑制成
分を含有すること、及び精製抗原は、単独では不十分で
あり、他の抗原との相乗作用が必要であること。
。ダニ全体のホモジェネート、唾液抗原、腸管関連抗原
及びある檀の精製蛋白又は酵素が、多くの研究者により
使用されており(例えばアレン(A11en )とハン
フリーズ(Humphries )、ネーチ斗−第28
0巻、491−493頁(1979年)参照)、有意の
免疫能を示したものもあるが、化学的防御法に比較する
とまだ不十分である。この方法が成功していない理由は
いくつか考えられる;例えばワクチンは、品種に固有の
自然獲得耐性以上の耐性を与えることができないかも知
れないこと、ダニ全体のホモジェネートは、免疫抑制成
分を含有すること、及び精製抗原は、単独では不十分で
あり、他の抗原との相乗作用が必要であること。
オーストラリア特許明細書第45936/85号は、ダ
ニ全体の粗抽出物の精製によるダニ抗原の鉤裂法を開示
している。しかし報告されている有効抗原の単離量は少
ない。
ニ全体の粗抽出物の精製によるダニ抗原の鉤裂法を開示
している。しかし報告されている有効抗原の単離量は少
ない。
牛のダニに対し牛を予防接種する本発明は、自然+H性
の獲得能の低い品種の牛に、長期間有効な強い耐性を与
える。ワクチンの効力は、化学的防御法に代わる満足で
きる方法を与えること、及び処理する頻度が少ないとい
5利点があることである。
の獲得能の低い品種の牛に、長期間有効な強い耐性を与
える。ワクチンの効力は、化学的防御法に代わる満足で
きる方法を与えること、及び処理する頻度が少ないとい
5利点があることである。
従って本発明は、ダニの神経節から得られる抗原性物質
より成る抗原性組成物を与える。
より成る抗原性組成物を与える。
神経節(すなわちダニの中枢神経系)由来の抗原性物質
は、他の抗原(例えばダニの腸管のみから得られる抗原
)による防御能を延長させ改良する。本発明の理論の考
察に限定されるつもりはないが、ダニの体全体には、神
経節の抗原により刺激される有効な免疫応答を訪客する
物質があると考えられる。従って本発明の別の態様は、
ダニの神経節と腸管の両方から得られる抗原の混合物を
与える。
は、他の抗原(例えばダニの腸管のみから得られる抗原
)による防御能を延長させ改良する。本発明の理論の考
察に限定されるつもりはないが、ダニの体全体には、神
経節の抗原により刺激される有効な免疫応答を訪客する
物質があると考えられる。従って本発明の別の態様は、
ダニの神経節と腸管の両方から得られる抗原の混合物を
与える。
本発明の又別の態様は、ダニ成虫の神経節又は他の神経
組織の解剖により得られる抗原から調製される、温血動
物にダニに対する防御能を与えるワクチンを与える。解
剖組織はホモゾエナイズされ、超音波処理及び遠心分離
される。こ5して得られる抗原混合物は、水溶性及び粒
状物質より成る。粒状画分の方がより抗原性が強かった
。
組織の解剖により得られる抗原から調製される、温血動
物にダニに対する防御能を与えるワクチンを与える。解
剖組織はホモゾエナイズされ、超音波処理及び遠心分離
される。こ5して得られる抗原混合物は、水溶性及び粒
状物質より成る。粒状画分の方がより抗原性が強かった
。
本発明の好適な態様において、抗原性物質はダニ幼虫か
ら得られる。本発明のオリ点は、若虫お成虫に比較して
、幼虫は体重当たりの神経節の比率が高いことである。
ら得られる。本発明のオリ点は、若虫お成虫に比較して
、幼虫は体重当たりの神経節の比率が高いことである。
ダニ幼虫合す9つぶしたりホモジュナイズしたり又は破
壊してから、適当な水性媒体で抽出し、適当な方法(親
和性クロマトグラフィー、デル浸透クロマトグラフィー
、イオン交換クロマトグラフィー、疎水性クロマトグラ
フィー、電気泳動、等電点電気泳動、選択的沈殿法)で
分画し、濃縮して抗原性成分の濃縮された最終抗原性物
質を得る。
壊してから、適当な水性媒体で抽出し、適当な方法(親
和性クロマトグラフィー、デル浸透クロマトグラフィー
、イオン交換クロマトグラフィー、疎水性クロマトグラ
フィー、電気泳動、等電点電気泳動、選択的沈殿法)で
分画し、濃縮して抗原性成分の濃縮された最終抗原性物
質を得る。
本発明の又別の態様においては、抗原性物質が発育中の
胚の中で最初に合成される段階の、成長しているダニの
卵を破壊することにより、抗原性物質が得られる。
胚の中で最初に合成される段階の、成長しているダニの
卵を破壊することにより、抗原性物質が得られる。
文通当な宿主生物(例えば細菌、酵母、及び他の微生物
、セして踊乳動物の培養細胞)甲で、ダニの遺伝物置を
クローニング及び発現させて抗原性物賀ヲ得ることもで
きる。
、セして踊乳動物の培養細胞)甲で、ダニの遺伝物置を
クローニング及び発現させて抗原性物賀ヲ得ることもで
きる。
さらに別の態様では、ダニ細胞の試験官内(invit
ro)培養、又は他の動物細胞とノ・イブリダイズさせ
たダニ細胞から、神経節に%徴的な抗原性物質を得る。
ro)培養、又は他の動物細胞とノ・イブリダイズさせ
たダニ細胞から、神経節に%徴的な抗原性物質を得る。
さらに別の態様では、ダニの抗原性物質で5まく免疫し
た温血動物の血清抗体又はダニの抗原性物質に特異的に
結合するモノクローナル抗体を用いて、親和性クロマト
グラフィー、免疫沈降法又は別の方法により、抗原性物
質(神経節を含むがこれに眠定されない)が得られる。
た温血動物の血清抗体又はダニの抗原性物質に特異的に
結合するモノクローナル抗体を用いて、親和性クロマト
グラフィー、免疫沈降法又は別の方法により、抗原性物
質(神経節を含むがこれに眠定されない)が得られる。
さらに別の態様では、神経系の既知の機能性分子(例え
ば神経伝達分子、又は神経系に特徴的な増殖因子、又は
それらの誘導体)に関連する固定化リガンドに結合させ
ることにより、抗原性物質が得られる。
ば神経伝達分子、又は神経系に特徴的な増殖因子、又は
それらの誘導体)に関連する固定化リガンドに結合させ
ることにより、抗原性物質が得られる。
さらに別の態様では、他のダニ組織の免疫抑制成分を不
活性化した後、抗原混合物に砲加して、抗抑藺j応答を
引出す。
活性化した後、抗原混合物に砲加して、抗抑藺j応答を
引出す。
このfjc原性物賀は以下の様な当業者に公知の1つ以
上の適当なアジュバントと一緒にする:例えばサポニン
(又はその誘導体又は関連物置)、ムラミルダイペプタ
イド、トレノ翫ロースシミコレート、フロイント完全ア
ジュバント、フロインド不完全アジュバント、他の油中
水乳濁欣、二重乳濁液、デキストラン、ジエチルアミン
エチルデキストラン、開巻カリウム、リン酸アルミニウ
ム、水酸化アルミニウム、ベントナイト、デイモザン、
多価電解質、レチノール、リン酸カルシウム、プロタミ
ン、サルコシン、グリセロール、ンルビトール、プロピ
レングリコール、カルボキシビニルポリマー(商標名“
Carbopol″」、固定油及び高級脂肪酸の合成エ
ステル。この中でサポニンが最も有効なアジュバントで
あった。
上の適当なアジュバントと一緒にする:例えばサポニン
(又はその誘導体又は関連物置)、ムラミルダイペプタ
イド、トレノ翫ロースシミコレート、フロイント完全ア
ジュバント、フロインド不完全アジュバント、他の油中
水乳濁欣、二重乳濁液、デキストラン、ジエチルアミン
エチルデキストラン、開巻カリウム、リン酸アルミニウ
ム、水酸化アルミニウム、ベントナイト、デイモザン、
多価電解質、レチノール、リン酸カルシウム、プロタミ
ン、サルコシン、グリセロール、ンルビトール、プロピ
レングリコール、カルボキシビニルポリマー(商標名“
Carbopol″」、固定油及び高級脂肪酸の合成エ
ステル。この中でサポニンが最も有効なアジュバントで
あった。
抗原性物質は、以下のような適当な保存剤で処理する:
例えばフェノール、−Pbenonip ’、ホルムア
ルデヒド、プロピレングリコール、グリセロール、p−
ヒにロキシ安息香酸や安息香酸とそのナトリウム塩のエ
ステル、ヘキサクロロフェン、第四殺薗剤、窒化ナトリ
ウムそしてメチロサール(このまま用いるか、又は商標
名’ Merthiolate″で人手して用いる)。
例えばフェノール、−Pbenonip ’、ホルムア
ルデヒド、プロピレングリコール、グリセロール、p−
ヒにロキシ安息香酸や安息香酸とそのナトリウム塩のエ
ステル、ヘキサクロロフェン、第四殺薗剤、窒化ナトリ
ウムそしてメチロサール(このまま用いるか、又は商標
名’ Merthiolate″で人手して用いる)。
抗原性物質は、適宜製剤化の前又は後に、d11過、放
射線照射又は化学処理により殺菌する。
射線照射又は化学処理により殺菌する。
抗原性物質は又、化学的又は物理的な方法で適当な担体
(例えばラテックス粒子、又は免疫原性巨大分子、又は
アガロースビーズ等)K結合させるか、又は牛又は他の
抗体と混合して抗原として製剤化する。
(例えばラテックス粒子、又は免疫原性巨大分子、又は
アガロースビーズ等)K結合させるか、又は牛又は他の
抗体と混合して抗原として製剤化する。
抗原性物質は又、適当な阻害剤、改質剤、架橋剤、又は
変性剤、又は熱や放射線照射により処理して、その免疫
原性効果を保存又は増大させる。
変性剤、又は熱や放射線照射により処理して、その免疫
原性効果を保存又は増大させる。
抗原性物質は又、他の治療剤(例えばレバミンール又は
治療上許容されるその塩のような駆虫剤、殺吸虫剤、及
びクロストリジウムワクチンの様な他のワクチン)と共
に使用することもできる。
治療上許容されるその塩のような駆虫剤、殺吸虫剤、及
びクロストリジウムワクチンの様な他のワクチン)と共
に使用することもできる。
抗原性物質は又、免疫刺激剤(例えばレバミソール、ベ
スタチン、タフトシン、レクチン、細菌性リボ多糖類、
ポリヌクレオチド、チロロン、レンチナン、インプリノ
シン、リンレシチン等)、又は免疫調節ホルモン(例え
ばインターロイキン、ロイコトリエン等)、又は伝達因
子の性質を有する組成物と共に使用することもできる。
スタチン、タフトシン、レクチン、細菌性リボ多糖類、
ポリヌクレオチド、チロロン、レンチナン、インプリノ
シン、リンレシチン等)、又は免疫調節ホルモン(例え
ばインターロイキン、ロイコトリエン等)、又は伝達因
子の性質を有する組成物と共に使用することもできる。
免役原性物質は又、凍結乾燥又は乾燥又は濃縮し、使用
直前に、例えば無菌生理食塩水(随時前記のアジュバン
ト又は添加物を加える)の様な適当な液性媒体で復元す
ることもできる。
直前に、例えば無菌生理食塩水(随時前記のアジュバン
ト又は添加物を加える)の様な適当な液性媒体で復元す
ることもできる。
前記のいずれかの方法で製剤化した抗原性物質を、以後
ワクチンと呼ぶ。
ワクチンと呼ぶ。
ワクチンの動物への投与量は、動物の体重及び特定の抗
原性物質の調製物の相対活性に依存する。
原性物質の調製物の相対活性に依存する。
好ましくは1から10M(さらに好ましくは1から5
ml )のワクチン中に動物を保護するのに十分な抗原
を含有させるように、ワクチンを製剤化する。必要な抗
原量は非常に少なく、普通ダニ感染に対する動物の免疫
には、2■未膚の蛋白(好ましくは牛では10−100
0μg1さらに好ましくは50−500μg)t−含有
する抗原性物質試料があれば十分である。他の動物(例
えば犬又は家X類)ではより少量が用いられる。
ml )のワクチン中に動物を保護するのに十分な抗原
を含有させるように、ワクチンを製剤化する。必要な抗
原量は非常に少なく、普通ダニ感染に対する動物の免疫
には、2■未膚の蛋白(好ましくは牛では10−100
0μg1さらに好ましくは50−500μg)t−含有
する抗原性物質試料があれば十分である。他の動物(例
えば犬又は家X類)ではより少量が用いられる。
ワクチンの好適な投与法は、非経口法である。
ここで非経口法とは、静脈注射、筋肉注射、皮肉注射、
そして皮下注射を意味する。最も便利な投与法は筋肉内
注射である。他の牛の治療法に用いる注射銃を使用して
も良い。
そして皮下注射を意味する。最も便利な投与法は筋肉内
注射である。他の牛の治療法に用いる注射銃を使用して
も良い。
このワクチンは、種々のヒメダニ又はマダニ(ブーフィ
ラス(Boophilus ) Pl、リビセファラス
(Rh1picsphalus )種、イクソデス(I
xodes)種、ヒアロマ(Hyalomma )種、
アンプリオマ(Amblyomma )種、デルマセン
タ(Dermacsntor)種及びヘマフイサリス(
Haemapbuysalis )種)による感染の制
御、撲滅又は防御のために使用することもできる。
ラス(Boophilus ) Pl、リビセファラス
(Rh1picsphalus )種、イクソデス(I
xodes)種、ヒアロマ(Hyalomma )種、
アンプリオマ(Amblyomma )種、デルマセン
タ(Dermacsntor)種及びヘマフイサリス(
Haemapbuysalis )種)による感染の制
御、撲滅又は防御のために使用することもできる。
本発明の与えるダニの新規制御法は、いくつかの利点を
有している。本発明の方法では、前記したような危険な
化学薬品−を使用せず、又浸漬浴や噴霧装置を維持及び
洗滌する必要がない。本発明はさらに多くの利点を有し
ている。
有している。本発明の方法では、前記したような危険な
化学薬品−を使用せず、又浸漬浴や噴霧装置を維持及び
洗滌する必要がない。本発明はさらに多くの利点を有し
ている。
その利点としては、ダニの制御処理と他の治療処理を組
合わせ易いこと、投与法がwJ車で人手が省けること、
環境に臂害物質が出ることがないこと、ダニの耐性株の
増殖を防止できること、及び防御力が長期間続くこと寺
がある。防御期間が長いことは、定期的に処理する必要
がなく、牧場内のダニの数が少なくているかいないか分
らない時でも、動物はダニの発生開始季劾の最初に防御
されているため、有効である。多くの場合、1年に1回
予防接種すれば、動物をダニの攻撃から1年間防御する
ことができる。
合わせ易いこと、投与法がwJ車で人手が省けること、
環境に臂害物質が出ることがないこと、ダニの耐性株の
増殖を防止できること、及び防御力が長期間続くこと寺
がある。防御期間が長いことは、定期的に処理する必要
がなく、牧場内のダニの数が少なくているかいないか分
らない時でも、動物はダニの発生開始季劾の最初に防御
されているため、有効である。多くの場合、1年に1回
予防接種すれば、動物をダニの攻撃から1年間防御する
ことができる。
ワクチンの効果は感染した牛からのダニの収率を下ける
ばかりでなく、残存しているダニの発育力や妊孕力を低
下させることである。その結果、発育力の低い卵が得ら
れることはほとんどない。
ばかりでなく、残存しているダニの発育力や妊孕力を低
下させることである。その結果、発育力の低い卵が得ら
れることはほとんどない。
この現象は、牧場がダニで汚染されるのを減少させるた
めの、広範な予防接種の効果を強調している。
めの、広範な予防接種の効果を強調している。
牛のダニの場合、ブーフィラスミクロプラス(Boop
hilus m1croplus )は、その全生活史
で単一の宿主を有するのみであり、この防御期間が長い
ことが牧場中のダニm度も確実に減少させ、毎年この効
果が績み重なって行く。宿主が複数のダニの場合も同様
の効果が見られるであろ5゜本発明を以下の実施例で説
明するが、本発明は決してこれらに限定されるものでは
ない。
hilus m1croplus )は、その全生活史
で単一の宿主を有するのみであり、この防御期間が長い
ことが牧場中のダニm度も確実に減少させ、毎年この効
果が績み重なって行く。宿主が複数のダニの場合も同様
の効果が見られるであろ5゜本発明を以下の実施例で説
明するが、本発明は決してこれらに限定されるものでは
ない。
実施例1
ダニに接触したことのない2匹のヘレフオード(Hee
reford )牛を、牛ダニ成虫(ブーフイラスミク
ロプラス(Boophilus m1croplus
) )の解剖により得た腸管と神経節をホモジエナイズ
して調製した抗原調製物を予防接種した。遠心分離によ
り粒状及び水溶性画分を得た。粒状画分はサポニン(キ
ルA (Quil A) )との懸濁液として投与し、
可溶性画分はフロインド不完全アジュバントとで乳濁液
とし、この2つを異なる部位に皮下注射した。ワクチン
は6回(実験の0,14そして45日目)投与した。投
与量は毎回可溶性抗W、蛋白を500μg1そして粒状
抗原蛋白は上記の日にそれぞれ650.100そして1
00μgである。
reford )牛を、牛ダニ成虫(ブーフイラスミク
ロプラス(Boophilus m1croplus
) )の解剖により得た腸管と神経節をホモジエナイズ
して調製した抗原調製物を予防接種した。遠心分離によ
り粒状及び水溶性画分を得た。粒状画分はサポニン(キ
ルA (Quil A) )との懸濁液として投与し、
可溶性画分はフロインド不完全アジュバントとで乳濁液
とし、この2つを異なる部位に皮下注射した。ワクチン
は6回(実験の0,14そして45日目)投与した。投
与量は毎回可溶性抗W、蛋白を500μg1そして粒状
抗原蛋白は上記の日にそれぞれ650.100そして1
00μgである。
同様の1対の牛を同じ時にアジュバントのみで試験し、
別の1対の牛は処理しなかった。
別の1対の牛は処理しなかった。
牛を62.69.76.86及び90日目に、毎回20
.000匹のダニ幼虫で抗原刺激をした。
.000匹のダニ幼虫で抗原刺激をした。
牛から落ちたダニ成虫を数え、産卵が終るまでインキュ
ベートした。大きさ及び外親が異常なダニを捜して別に
インキュベートした。
ベートした。大きさ及び外親が異常なダニを捜して別に
インキュベートした。
表に正常ダニ及び異常ダニと、生まれた卵の累積数を示
す。予防接種した牛は対照牛釦比較して、収率が下記の
ように低下していた: ダニ総数 85%低下 正常なダニの数 96チ低下 卵総数 98チ低下 正常ダニの平均重量 50チ低下正常なダニが産
生した 卵の平均重量 66%低下 第 1 表 実施例2 親和性クロマトグラフィーな用いる、ダニ幼虫からの防
御抗原抽出による、ダニワクチンの調製要 約 イ)抗血清の産生 ダニ成虫から腸管と神経節を解剖する これらの器官からワクチンを調製し牛に投与する 牛にダニを感染させ、免疫能が高いことを証明する 口)アフイニティカラムの調製 (イ)の免疫した牛から血清を調製する血清から抗体を
抽出して、クロマトグラフィー支持体に粘合させる ・・)クロマトグラフィーによる抗原の抽出ダニ幼虫を
ホモジエナイズして、可溶性画分と粒状画分に分離する 膜画分を(ロ)の固定化血清抗体に添加する固定化抗体
に結合する抗Nを浴出して、ワクチンとして製剤化する 二)牛の予防接種 (ハ)の抗原で免疫した牛は実質的にダニの感染に対し
て免疫能を有しているが、ダニ幼虫全体のホモジエネー
トは予防接種しても無効であるイ)抗血清の産生 ダニの器官の採取 2匹のへルフオーr牛から、脱皮期
から若虫の間(生活史の14−177層目の雌のダニ(
ブーフィラスミクロプラス(Boophilus m1
croplus ) ) f手で染めた。ダニを蝋に包
埋して以下の様に解剖した: 1、神経節 2、腸管 器官をドライアイスで急速に凍結して、使用する時まで
−20”Cで保存した。
す。予防接種した牛は対照牛釦比較して、収率が下記の
ように低下していた: ダニ総数 85%低下 正常なダニの数 96チ低下 卵総数 98チ低下 正常ダニの平均重量 50チ低下正常なダニが産
生した 卵の平均重量 66%低下 第 1 表 実施例2 親和性クロマトグラフィーな用いる、ダニ幼虫からの防
御抗原抽出による、ダニワクチンの調製要 約 イ)抗血清の産生 ダニ成虫から腸管と神経節を解剖する これらの器官からワクチンを調製し牛に投与する 牛にダニを感染させ、免疫能が高いことを証明する 口)アフイニティカラムの調製 (イ)の免疫した牛から血清を調製する血清から抗体を
抽出して、クロマトグラフィー支持体に粘合させる ・・)クロマトグラフィーによる抗原の抽出ダニ幼虫を
ホモジエナイズして、可溶性画分と粒状画分に分離する 膜画分を(ロ)の固定化血清抗体に添加する固定化抗体
に結合する抗Nを浴出して、ワクチンとして製剤化する 二)牛の予防接種 (ハ)の抗原で免疫した牛は実質的にダニの感染に対し
て免疫能を有しているが、ダニ幼虫全体のホモジエネー
トは予防接種しても無効であるイ)抗血清の産生 ダニの器官の採取 2匹のへルフオーr牛から、脱皮期
から若虫の間(生活史の14−177層目の雌のダニ(
ブーフィラスミクロプラス(Boophilus m1
croplus ) ) f手で染めた。ダニを蝋に包
埋して以下の様に解剖した: 1、神経節 2、腸管 器官をドライアイスで急速に凍結して、使用する時まで
−20”Cで保存した。
抗原の調製
(11M管全25 mMのトリス緩衝液(152,5m
M NaCjと1 mM Na2EDTA1p)17.
2 k含有)(抗原緩衝液)に懸濁し、手動式のドウゼ
(Do use)ホモジエナイヂーでホモジエナイズし
た。ホモゾエネートに合計10分間30−60秒の間欠
的超音波処理を行った。次に600gで10分間遠心分
離した。ベレツ)を上澄液中で再びホモジエナイズし、
上記の様にさらに5分間超音波処理を行った。超音波処
理した調製物を集めて、15.000gで20分間遠心
分離し細胞ペレットを捨てた。
M NaCjと1 mM Na2EDTA1p)17.
2 k含有)(抗原緩衝液)に懸濁し、手動式のドウゼ
(Do use)ホモジエナイヂーでホモジエナイズし
た。ホモゾエネートに合計10分間30−60秒の間欠
的超音波処理を行った。次に600gで10分間遠心分
離した。ベレツ)を上澄液中で再びホモジエナイズし、
上記の様にさらに5分間超音波処理を行った。超音波処
理した調製物を集めて、15.000gで20分間遠心
分離し細胞ペレットを捨てた。
次に上澄液を100.000 gで1時間遠心分離した
。こうして得られた上澄液(可溶性蛋白画分)全確保し
ておき、膜ペレットは抗原緩衝液中でホモジエネートし
て再悪濁させた。可溶性及び膜画分を使用する時まで一
20°Cに保存した。上記の操作は全て水浴中で行った
。
。こうして得られた上澄液(可溶性蛋白画分)全確保し
ておき、膜ペレットは抗原緩衝液中でホモジエネートし
て再悪濁させた。可溶性及び膜画分を使用する時まで一
20°Cに保存した。上記の操作は全て水浴中で行った
。
(2)乳棒音用いて神経節を細かい網の中を通した。細
胞懸濁液を抗原緩衝液中に集めて、使用する時まで一2
0°Cに保存した。
胞懸濁液を抗原緩衝液中に集めて、使用する時まで一2
0°Cに保存した。
予防接種調製液
可溶性蛋白画分と細胞懸濁数を、当量のフロイン1不完
全アジユバント中で乳化させた。ノ漠蛋白画分金、1m
A’轟た91■のサポニン(キルA(Quil A )
) k含有する抗原緩僧孜中Vc融濁させた。ワクチン
調#液は全て免疫の日に作成した。
全アジユバント中で乳化させた。ノ漠蛋白画分金、1m
A’轟た91■のサポニン(キルA(Quil A )
) k含有する抗原緩僧孜中Vc融濁させた。ワクチン
調#液は全て免疫の日に作成した。
ワクチンの投与
第2表に示すように、18gの注射針を用いてワクチン
調製液を筋肉的投与した。首の右側の真ん中6分の1に
脱調製液を接種し、可溶性蛋白調製液は左側の首の6分
の1に投与し、細胞@濁液は左側の後ろ足の半模様及び
半鍵様筋肉の3分の1に接種した。対照動物には、何も
接種しないか又はアジュバントと生理食塩水を接種した
。実験の0.14及び422層目ワクチンを投与した。
調製液を筋肉的投与した。首の右側の真ん中6分の1に
脱調製液を接種し、可溶性蛋白調製液は左側の首の6分
の1に投与し、細胞@濁液は左側の後ろ足の半模様及び
半鍵様筋肉の3分の1に接種した。対照動物には、何も
接種しないか又はアジュバントと生理食塩水を接種した
。実験の0.14及び422層目ワクチンを投与した。
採血方法
一定間隔で動物を頚静脈から出血させた:遠心分離によ
り血清を採取し、−20°Cに保存した。
り血清を採取し、−20°Cに保存した。
抗原刺激実験
牛にダニの幼虫(10日令:1感染当たり20.000
匹)を接触させたが、これは7日間間隔で5回に分けて
牛に与えた。全ての正常及び障害ダニを集めて数を数え
、卵と幼虫の産生量を求めた。
匹)を接触させたが、これは7日間間隔で5回に分けて
牛に与えた。全ての正常及び障害ダニを集めて数を数え
、卵と幼虫の産生量を求めた。
濃口
結果
第 6 表
ワクチンによる防御率ニー
正常なダニ 95%
ダニ全体 84%
卵 97%
口)アフイニテイ力ラムの調製
免疫した牛の血清を、50%硫安を用いて室温で1時間
沈殿させた。大量のアフイニテイ結合緩衝液(Q、l
M NaHCOs、Q、5 M NaC)、pi−18
,5)で透析した後、100In9の免疫グロブリン<
xg)を1[1mJの臭化シアン活性イヒセファロー
ス4Bゲルに結合させた。残存している反応性部位ヲ0
.2Mのグリシン緩衝液(pi−18,0)でブロック
した。
沈殿させた。大量のアフイニテイ結合緩衝液(Q、l
M NaHCOs、Q、5 M NaC)、pi−18
,5)で透析した後、100In9の免疫グロブリン<
xg)を1[1mJの臭化シアン活性イヒセファロー
ス4Bゲルに結合させた。残存している反応性部位ヲ0
.2Mのグリシン緩衝液(pi−18,0)でブロック
した。
結合及び洗滌後、デルを15m1のカラムに充填した。
対照動物の正常1gC後にこれはダニに感受性が強いこ
とが証明された)もデルに結合させ、前記の様にカラム
を調製した。そして活性セファローズ4Bデルを0.2
Mグリシン緩衝液(p)18.0)でブロックし、デル
に対する蛋白の非特異的吸着の対照として使用した。
とが証明された)もデルに結合させ、前記の様にカラム
を調製した。そして活性セファローズ4Bデルを0.2
Mグリシン緩衝液(p)18.0)でブロックし、デル
に対する蛋白の非特異的吸着の対照として使用した。
・・)抗原のクロマトグラフィーによる抽出雌のダニの
7日間の産卵期間中に採取した大量(10−100g)
の卵を、容器中でふ化させた。
7日間の産卵期間中に採取した大量(10−100g)
の卵を、容器中でふ化させた。
10日令の幼虫を1時間凍結し、卵の破片から分離し、
腸管ワクチン(イを参照)で記載した様に抽出した。
腸管ワクチン(イを参照)で記載した様に抽出した。
抗原をアフィニテイ緩衝液(PBSXP)17.1 )
で透析し、50りの蛋白をアフィニティカラムにのせた
◎抗原をカラムで60分間インキュベートした後、28
0nmでベースラインOD値が得られるまで、カラムを
大量のPBS (p)17.4 )で2Qml/hrで
洗滌した。グリシン緩衝液(0,1MpH2.8 )
を流し、再びベースラインOD値が得られるまで画分を
集めた。カラムを窒化ナトリウムを含有するトリス緩衝
液中で保存し、翌日−の高い緩衝液と−の低い緩衝液の
サイクルを用いて再生した。
で透析し、50りの蛋白をアフィニティカラムにのせた
◎抗原をカラムで60分間インキュベートした後、28
0nmでベースラインOD値が得られるまで、カラムを
大量のPBS (p)17.4 )で2Qml/hrで
洗滌した。グリシン緩衝液(0,1MpH2.8 )
を流し、再びベースラインOD値が得られるまで画分を
集めた。カラムを窒化ナトリウムを含有するトリス緩衝
液中で保存し、翌日−の高い緩衝液と−の低い緩衝液の
サイクルを用いて再生した。
こうしてダニの幼虫ホモジエネートからの粒状及び可溶
性画分を、両方別々にクロマトグラフィーした。粒状画
分はまずトリトンx−i ooで処理したが、遠心分離
はしなかった。次に可溶性物質及び粒状物質を一緒に特
異的に溶出した。
性画分を、両方別々にクロマトグラフィーした。粒状画
分はまずトリトンx−i ooで処理したが、遠心分離
はしなかった。次に可溶性物質及び粒状物質を一緒に特
異的に溶出した。
二)牛の予防接種
腸管抗原(前記(りを参照)の場合と同様に、親和性ク
ロマトグラフィーを行った幼虫抗原を製剤化し、動物−
四について蛋白500μgになる様に、0.28及び4
2日目に牛に投与した。
ロマトグラフィーを行った幼虫抗原を製剤化し、動物−
四について蛋白500μgになる様に、0.28及び4
2日目に牛に投与した。
結果
第 4 表
(ダニ全体) (卵)
実施例6
解剖したダニの器官に基づくワクチンの効力方法
実施例2(イ)で記載した様に、ダニ成虫から腸管と神
経節を解剖した。
経節を解剖した。
実施例2(ニ)と第5表で記載した様に、ワクチンを調
製し牛に投与した(腸管調製液(可溶性及及び粒状画分
)、又は神経節調製液(細胞懸濁液)又はその両方)。
製し牛に投与した(腸管調製液(可溶性及及び粒状画分
)、又は神経節調製液(細胞懸濁液)又はその両方)。
牛にグー4感染させ、実施例2(イ)で記載した様に免
疫能を計画した。
疫能を計画した。
結果
(a) 実験のうちいずれか6日目に開始して、6週
間連続して抗原刺激を行った場合 の防御率:ダニ全体 卵 神性節+腸管 79% 91%横看のみ
88% 96%(b) 最初の予防接
種後約6か列目の自然の感染に対する防御率 神経節+腸管 65%(ダニ) 腸管のみ 〔−20%〕 従って神経節+Ii!WEよる防御能は、56日目の腸
管にほぼ等しいが、6か月での長期防御能でははるかに
潰れている。
間連続して抗原刺激を行った場合 の防御率:ダニ全体 卵 神性節+腸管 79% 91%横看のみ
88% 96%(b) 最初の予防接
種後約6か列目の自然の感染に対する防御率 神経節+腸管 65%(ダニ) 腸管のみ 〔−20%〕 従って神経節+Ii!WEよる防御能は、56日目の腸
管にほぼ等しいが、6か月での長期防御能でははるかに
潰れている。
これらの結果をさら傾詳細に第1図に示す。
第1図は、2群の予防接種した牛からのダニの累積落下
数と、対照のダニの累積落下数を比較したものである。
数と、対照のダニの累積落下数を比較したものである。
第1群は、神経節と腸管から得られる抗原で予防接種し
た。第2群は、腸管のみの抗原で予防接種した。2群と
対照群への20.000匹のブーフイラスミクロプラス
(Boophilusmicroplus )幼虫のパ
ルス感染による抗原刺激;そしてグー4−感染させた牧
場中での自然感染による、免疫の程度(防御率)全測定
した。
た。第2群は、腸管のみの抗原で予防接種した。2群と
対照群への20.000匹のブーフイラスミクロプラス
(Boophilusmicroplus )幼虫のパ
ルス感染による抗原刺激;そしてグー4−感染させた牧
場中での自然感染による、免疫の程度(防御率)全測定
した。
結果は、パルス的ダニ刺激及び自然ダニ刺激においても
、第2#(腸管の入)に比較して第1群で長期防御能が
増大していた。対照群においても自然免疫が観察される
。
、第2#(腸管の入)に比較して第1群で長期防御能が
増大していた。対照群においても自然免疫が観察される
。
第1図は、神経節と腸管から得られる抗原で予防接種し
た群と、腸管のみの抗原で予防接種した群の、ダニ感染
に対する防御能を比較したものである。 図面の浄書(内容に変更なし) 第1図 0・5 2−0 7・0 6.0予防N−坤
イ麦/)時間 (月) 手続補正書(n1 昭和61年9月、^日
た群と、腸管のみの抗原で予防接種した群の、ダニ感染
に対する防御能を比較したものである。 図面の浄書(内容に変更なし) 第1図 0・5 2−0 7・0 6.0予防N−坤
イ麦/)時間 (月) 手続補正書(n1 昭和61年9月、^日
Claims (21)
- (1)ダニの神経節から得られる抗原性物質より成る抗
原性組成物。 - (2)神経節含有抗原性物質はダニの幼虫より得られる
、特許請求の範囲第1項に記載の組成物。 - (3)ダニの腸管から得られる抗原性物質をさらに含む
、特許請求の範囲第1項又は第2項に記載の組成物。 - (4)抗原性物質は、その上にダニの抗原性物質に対す
る抗体の結合した親和性クロマトグラフィー基質上を通
すことにより精製されている、前項までの特許請求の範
囲のうちいずれか1項に記載の組成物。 - (5)ダニはブーフイラスミクロプラス(Boophi
lus microplus)である、前項までの特許
請求の範囲のうちいずれか1項に記載の組成物。 - (6)アジユバントとしてサポニンをさらに含有する、
前項までの特許請求の範囲のうちいずれか1項に記載の
組成物。 - (7)ダニの幼虫から得られる抗原性物質より成る抗原
性組成物。 - (8)抗原性物質は、ダニの神経節及び腸管から得られ
る、特許請求の範囲第7項に記載の組成物。 - (9)抗原性物質は、その上にダニの抗原性物質に対す
る抗体の結合した親和性クロマトグラフィー基質上を通
すことにより精製されている、特許請求の範囲第7項又
は第8項に記載の組成物。 - (10)ダニは、ブーフイラスミクロプラス(Boop
hi−lus microplus)である、特許請求
の範囲第7項、第8項又は第9項に記載の組成物。 - (11)アジユバントとしてサポニンをさらに含有する
、特許請求の範囲第7項から第10項までのいずれか1
項に記載の組成物。 - (12)ワクチンのアジユバントとしてサポニンを含有
する、ダニから得られる抗原性物質より成るワクチン。 - (13)抗原性物質は、ダニの神経節及び腸管から得ら
れる、特許請求の範囲第12項に記載のワクチン。 - (14)抗原性物質は、その上にダニの抗原性物質に対
する抗体の結合した親和性クロマトグラフィー基質上を
通すことにより精製されている、特許請求の範囲第12
項又は第13項に記載のワクチン。 - (15)ダニは、ブーフイラスミクロプラス(Boop
hi−lus microplus)である、特許請求
の範囲第12項、第13項又は第14項に記載のワクチ
ン。 - (16)抗原性物質はダニの幼虫から得られる、特許請
求の範囲第12項から第15項までのいずれか1項に記
載のワクチン。 - (17)ダニから得られる精製抗原性物質の産生法にお
いて、 (イ)ダニ抗原性物質に対する抗体の結合した親和性ク
ロマトグラフィー基質を調製すること;(ロ)粗ダニ抽
出物を基質上を通して、ダニ抗原を基質上に吸着させる
こと; (ハ)精製抗原性物質を基質から溶出させること、より
成る上記方法。 - (18)粗ダニ抽出物はダニの幼虫から得られる、特許
請求の範囲第17項に記載の方法。 - (19)親和性クロマトグラフィー基質に結合した抗体
は、ダニで上手に免疫した動物の血清から得られる、特
許請求の範囲第17項又は第18項に記載の方法。 - (20)親和性クロマトグラフィー基質に結合した抗体
は、ダニ抗原性物質から産生されるモノクローナル抗体
である、特許請求の範囲第17項、第18項又は第19
項に記載の方法。 - (21)特許請求の範囲第1項から第16項までのいず
れか1項に記載の抗原性組成物又はワクチンを温血動物
に免疫することより成る、温血動物のダニ感染の制御方
法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| AU01310 | 1985-07-03 | ||
| AUPH131085 | 1985-07-03 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6284029A true JPS6284029A (ja) | 1987-04-17 |
Family
ID=3771168
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61155243A Pending JPS6284029A (ja) | 1985-07-03 | 1986-07-03 | ダニ用ワクチン |
Country Status (10)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0208507B1 (ja) |
| JP (1) | JPS6284029A (ja) |
| CN (1) | CN86105669A (ja) |
| AT (1) | ATE75405T1 (ja) |
| DE (1) | DE3685062D1 (ja) |
| GR (1) | GR861726B (ja) |
| HU (1) | HUT43791A (ja) |
| NZ (1) | NZ216734A (ja) |
| ZA (1) | ZA864885B (ja) |
| ZM (1) | ZM5186A1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03501607A (ja) * | 1987-11-20 | 1991-04-11 | イー・アイ・デユポン・デ・ニモアス・アンド・カンパニー | 除草性アルカノイルピリジンスルホニル尿素 |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6291228B1 (en) | 1988-08-03 | 2001-09-18 | Vericore Limited | Vaccine |
| DE3931839A1 (de) * | 1989-09-23 | 1991-04-04 | Basf Ag | Neue proteine und ihre herstellung |
| US5344645A (en) * | 1991-03-22 | 1994-09-06 | Center For Innovation And Business Development Foundation | Immunogens derived from pathogen-free tick species or cell lines, and tick vaccines derived therefrom |
| AU7349596A (en) * | 1995-05-17 | 1996-12-11 | International Centre of Insect Physiology and Ecology, The | Novel method of enhancing efficiency of anti-arthropod agents against blood-feeding ectoparasites |
-
1986
- 1986-06-30 ZM ZM51/86A patent/ZM5186A1/xx unknown
- 1986-07-01 ZA ZA864885A patent/ZA864885B/xx unknown
- 1986-07-02 DE DE8686305137T patent/DE3685062D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1986-07-02 AT AT86305137T patent/ATE75405T1/de not_active IP Right Cessation
- 1986-07-02 GR GR861726A patent/GR861726B/el unknown
- 1986-07-02 EP EP86305137A patent/EP0208507B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-07-02 NZ NZ216734A patent/NZ216734A/en unknown
- 1986-07-03 CN CN198686105669A patent/CN86105669A/zh active Pending
- 1986-07-03 HU HU862804A patent/HUT43791A/hu unknown
- 1986-07-03 JP JP61155243A patent/JPS6284029A/ja active Pending
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03501607A (ja) * | 1987-11-20 | 1991-04-11 | イー・アイ・デユポン・デ・ニモアス・アンド・カンパニー | 除草性アルカノイルピリジンスルホニル尿素 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| ZM5186A1 (en) | 1986-12-29 |
| NZ216734A (en) | 1991-06-25 |
| EP0208507A2 (en) | 1987-01-14 |
| ATE75405T1 (de) | 1992-05-15 |
| EP0208507B1 (en) | 1992-04-29 |
| DE3685062D1 (de) | 1992-06-04 |
| CN86105669A (zh) | 1987-03-04 |
| HUT43791A (en) | 1987-12-28 |
| EP0208507A3 (en) | 1989-04-26 |
| GR861726B (en) | 1986-11-04 |
| ZA864885B (en) | 1987-03-25 |
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