JPS6284207A - 湿分分離再熱装置 - Google Patents
湿分分離再熱装置Info
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- JPS6284207A JPS6284207A JP22187285A JP22187285A JPS6284207A JP S6284207 A JPS6284207 A JP S6284207A JP 22187285 A JP22187285 A JP 22187285A JP 22187285 A JP22187285 A JP 22187285A JP S6284207 A JPS6284207 A JP S6284207A
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- cooling
- passage
- plate
- housing
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は1例えば原子力発電プラントなどにおいて湿り
度の高い蒸気から湿分を除去した後の蒸気を過熱蒸気に
再熱する湿分分離再熱器に関する。
度の高い蒸気から湿分を除去した後の蒸気を過熱蒸気に
再熱する湿分分離再熱器に関する。
一般に原子力発電プラントでは、高圧タービンと低圧タ
ービの間に、高圧タービン排蒸気中に含まれる10%程
度の湿分を除去した後、高圧タービンの油気蒸気及び原
子炉で発生する蒸気により再熱して、過熱蒸気を作る湿
分分離加熱装置が設置されている。
ービの間に、高圧タービン排蒸気中に含まれる10%程
度の湿分を除去した後、高圧タービンの油気蒸気及び原
子炉で発生する蒸気により再熱して、過熱蒸気を作る湿
分分離加熱装置が設置されている。
従来の湿分分離加熱装置は、円筒形ハウジングを長手方
向に対して直角に切断して示す第5図において、このハ
ウジング1の下部にはサイクル蒸気導入管3が、ハウジ
ング1の上部にはサイクル蒸気排出管6がそれぞれハウ
ジング1の軸方向に間隔を隔てて設けられている。
向に対して直角に切断して示す第5図において、このハ
ウジング1の下部にはサイクル蒸気導入管3が、ハウジ
ング1の上部にはサイクル蒸気排出管6がそれぞれハウ
ジング1の軸方向に間隔を隔てて設けられている。
ハウジング1の底部内には、水平方向に延在する蒸気分
割板9及びその上部に底板7が設けられており、さらに
底板7の上部には底板7と平行配置された上底板8が設
けられている。これら底板7及び上底板8の幅方向両端
部には、ハウジング1の軸方向に延在した入口多孔板1
2.湿分分離装置13及び出口多孔板15が設けられて
おり、これらの上部には入口蒸気仕切板14がハウジン
グ1の軸方向に延在している。
割板9及びその上部に底板7が設けられており、さらに
底板7の上部には底板7と平行配置された上底板8が設
けられている。これら底板7及び上底板8の幅方向両端
部には、ハウジング1の軸方向に延在した入口多孔板1
2.湿分分離装置13及び出口多孔板15が設けられて
おり、これらの上部には入口蒸気仕切板14がハウジン
グ1の軸方向に延在している。
さらに入口蒸気仕切板14の上部には、囲い板16によ
り挟まれたサイクル蒸気流通路27が形成されている6
図示していないが蓋板仕切板と蓋板の間には、下側に第
1段加熱蒸気ヘッダ及び上側に第2段加熱蒸気ヘッダが
設けられており、それぞれ加熱蒸気ヘッダの複数本のU
字状伝熱管21a、 21bが前記サイクル蒸気流通路
27内に配設されている。
り挟まれたサイクル蒸気流通路27が形成されている6
図示していないが蓋板仕切板と蓋板の間には、下側に第
1段加熱蒸気ヘッダ及び上側に第2段加熱蒸気ヘッダが
設けられており、それぞれ加熱蒸気ヘッダの複数本のU
字状伝熱管21a、 21bが前記サイクル蒸気流通路
27内に配設されている。
第5図においては多数のU字状伝熱管21a、 21b
がサイクル蒸気流通路27内を紙面と直角に貫通するこ
とになる。
がサイクル蒸気流通路27内を紙面と直角に貫通するこ
とになる。
つぎに加熱側及びサイクル蒸気の流れについて説明する
。まず、高圧タービンからの油気蒸気である第1段加熱
蒸気は、第1段の伝熱管21aを流れ、原子炉発生蒸気
である第2段加熱蒸気は、第2段の伝熱管21bを流れ
る。この間に伝熱管21a。
。まず、高圧タービンからの油気蒸気である第1段加熱
蒸気は、第1段の伝熱管21aを流れ、原子炉発生蒸気
である第2段加熱蒸気は、第2段の伝熱管21bを流れ
る。この間に伝熱管21a。
21bを流れる加熱蒸気は、伝熱管21a、 21bの
外を流れるサイクル蒸気と熱交換するため徐々に凝縮し
、伝熱管21a、 21b内を流れる間に環状流、波状
流、N状流といったように気液2相流で流れ、流動様式
も変動する。そのため伝熱管21a、 21bの入口付
近では、気体重量比すなわちクォリティがほぼ1で気相
であるのに対し伝熱管21a、 21bの出口付近では
ほぼ0となりほとんど液相ドレンとなる。
外を流れるサイクル蒸気と熱交換するため徐々に凝縮し
、伝熱管21a、 21b内を流れる間に環状流、波状
流、N状流といったように気液2相流で流れ、流動様式
も変動する。そのため伝熱管21a、 21bの入口付
近では、気体重量比すなわちクォリティがほぼ1で気相
であるのに対し伝熱管21a、 21bの出口付近では
ほぼ0となりほとんど液相ドレンとなる。
このドレンは図示しないドレンタンクに集められる。
一方、サイクル蒸気はサイクル蒸気導入管3より流入し
蒸気分割板9で2分され、入口多孔板12゜湿分分離装
置13.及び出口多孔板15を通過する間に湿分を除去
され、サイクル蒸気流通路27内で再び合流する。ここ
で除去された湿分(ドレン)は重力によって湿分分離装
置13中を流下し、底板7と上底板8で囲まれた部分に
集められてあと図示しないドレンタンクに集められる。
蒸気分割板9で2分され、入口多孔板12゜湿分分離装
置13.及び出口多孔板15を通過する間に湿分を除去
され、サイクル蒸気流通路27内で再び合流する。ここ
で除去された湿分(ドレン)は重力によって湿分分離装
置13中を流下し、底板7と上底板8で囲まれた部分に
集められてあと図示しないドレンタンクに集められる。
サイクル蒸気通路27に送られた蒸気は、第1段及び第
2段のU字状伝熱管21a、 21bの外側を流れる間
に前述のように伝熱管21a、 21b内を流れる加熱
蒸気と熱交換して過熱蒸気となり、最終的にサイクル蒸
気排出管6より流出して低圧タービンに送られる。
2段のU字状伝熱管21a、 21bの外側を流れる間
に前述のように伝熱管21a、 21b内を流れる加熱
蒸気と熱交換して過熱蒸気となり、最終的にサイクル蒸
気排出管6より流出して低圧タービンに送られる。
従って、伝熱管21a、 21b外のサイクル蒸気は、
管束下部のサイクル蒸気流通路27より管束上部にいく
につれて温度が上昇するため、サイクル蒸気が流れる内
面をもつ囲い板16はサイクル蒸気と同様に上部にいく
につれて温度が上昇する。
管束下部のサイクル蒸気流通路27より管束上部にいく
につれて温度が上昇するため、サイクル蒸気が流れる内
面をもつ囲い板16はサイクル蒸気と同様に上部にいく
につれて温度が上昇する。
このように構成された従来の湿分分離装置においては、
サイクル蒸気が第1段加熱装置及び第2段加熱装置によ
り加熱されるため、囲い板16の上下における温度差は
最大90”Cにも達する。
サイクル蒸気が第1段加熱装置及び第2段加熱装置によ
り加熱されるため、囲い板16の上下における温度差は
最大90”Cにも達する。
このことにより囲い板16の上部と下部で温度差による
熱膨張の違いが生じ、ハウジング1の中央面に対称なU
字状伝熱管21a、 21bの全長にわたって伸び差は
30+m以上にもなる。またこれらの温度差はハウジン
グ1の上部と下部にも生じ、ハウジング1の上下におけ
る同様な熱膨張の違いをも引起し、ハウジングlは中央
部が高く両差板2a、 2b部が低くなるという猫背の
ような形状になってしまう。
熱膨張の違いが生じ、ハウジング1の中央面に対称なU
字状伝熱管21a、 21bの全長にわたって伸び差は
30+m以上にもなる。またこれらの温度差はハウジン
グ1の上部と下部にも生じ、ハウジング1の上下におけ
る同様な熱膨張の違いをも引起し、ハウジングlは中央
部が高く両差板2a、 2b部が低くなるという猫背の
ような形状になってしまう。
従って、ハウジング1に固定された囲い板16の複雑な
変形が、囲い板16に固定された支工板の複雑な変形、
さらには支工板に支持されている伝熱管21a、 21
bの拘束等を引起し、時には囲い板16゜支工板、伝熱
管21a、 21bあるいは囲い板16を支持する内部
構造物等において構造上著しく大きな応力をもつことに
なり、座屈等の著しい欠陥を生ずる恐れがある。
変形が、囲い板16に固定された支工板の複雑な変形、
さらには支工板に支持されている伝熱管21a、 21
bの拘束等を引起し、時には囲い板16゜支工板、伝熱
管21a、 21bあるいは囲い板16を支持する内部
構造物等において構造上著しく大きな応力をもつことに
なり、座屈等の著しい欠陥を生ずる恐れがある。
本発明の目的は、囲い板及びハウジングの上下における
温度差を抑制することにより、その熱膨張の差を抑制し
てこれらの内部構造物の損傷を防止できる湿分分離再熱
装置を提供することにある。
温度差を抑制することにより、その熱膨張の差を抑制し
てこれらの内部構造物の損傷を防止できる湿分分離再熱
装置を提供することにある。
本発明による湿分分離再熱装置は、円筒形のハウジング
容器にその軸方向に対して下部から上部に向って流れる
サイクル蒸気流通路を形成し、このサイクル蒸気流通路
の上流から下流に向って複数のドレンポケット付波板で
構成した湿分分離装置と多数のU字状伝熱管群を軸方向
に配設して構成した加熱装置とをタンデムに配設した湿
分分離加熱装置において、前記加熱装置のU字状伝熱管
群の軸方向側面とこれに直角な端側面を囲い板で囲んで
下部から上部へ通じる前記サイクル蒸気流通路の一部を
形成しその軸方向側面の囲い板のハウジング容器内にお
ける外側に前記サイクル蒸気の前記湿分分離装置に流入
する前の一部の蒸気をハウジング容器内壁の一部を沿う
て流れたのちに軸方向側面囲い板の外壁を沿うて流れて
加熱装置の入口でサイクル蒸気と合流させるための冷却
用蒸気通路を設けたことを特徴とするものである。
容器にその軸方向に対して下部から上部に向って流れる
サイクル蒸気流通路を形成し、このサイクル蒸気流通路
の上流から下流に向って複数のドレンポケット付波板で
構成した湿分分離装置と多数のU字状伝熱管群を軸方向
に配設して構成した加熱装置とをタンデムに配設した湿
分分離加熱装置において、前記加熱装置のU字状伝熱管
群の軸方向側面とこれに直角な端側面を囲い板で囲んで
下部から上部へ通じる前記サイクル蒸気流通路の一部を
形成しその軸方向側面の囲い板のハウジング容器内にお
ける外側に前記サイクル蒸気の前記湿分分離装置に流入
する前の一部の蒸気をハウジング容器内壁の一部を沿う
て流れたのちに軸方向側面囲い板の外壁を沿うて流れて
加熱装置の入口でサイクル蒸気と合流させるための冷却
用蒸気通路を設けたことを特徴とするものである。
以下本発明を第1図および第2図に示す実施例について
説明する。両面において、横方向に延在する円筒形のハ
ウジング1の両端部付近は、夫々蓋板2a、2bによっ
て密閉されており、その内部はハウジング1の中央面A
−Aに対してほぼ対称の構造になっている。このハウジ
ング1の下部にはサイクル蒸気導入管3.ドレン排出管
4およびシェルドレン排出管5が、ハウジング1の上部
にはサイクル蒸気排出管6がそれぞれハウジング1の軸
方向にrvJ隔をおいて設けられている。またハウジン
グ1内は、それぞれ蓋板2a、 2bの近傍を蓋板仕切
板10によって軸方向に仕切られており、さらにハウジ
ング1の中央部を中央仕切板11a、 Ilbにより上
部を除いて軸方向に仕切られている。
説明する。両面において、横方向に延在する円筒形のハ
ウジング1の両端部付近は、夫々蓋板2a、2bによっ
て密閉されており、その内部はハウジング1の中央面A
−Aに対してほぼ対称の構造になっている。このハウジ
ング1の下部にはサイクル蒸気導入管3.ドレン排出管
4およびシェルドレン排出管5が、ハウジング1の上部
にはサイクル蒸気排出管6がそれぞれハウジング1の軸
方向にrvJ隔をおいて設けられている。またハウジン
グ1内は、それぞれ蓋板2a、 2bの近傍を蓋板仕切
板10によって軸方向に仕切られており、さらにハウジ
ング1の中央部を中央仕切板11a、 Ilbにより上
部を除いて軸方向に仕切られている。
ハウジング1内の底部には、第2図に示すように水平方
向に延在しかつ蓋板仕切板10および中央仕切板11a
、 llbに接続する蒸気分割板9およびその上部に底
板7が設けられており、さらに底板7の上部に底板7と
平行配置された上底板8が設けられている。これら底板
7および上底板8の幅方向両端部には、ハウジング1の
軸方向に延在した入口多孔板12、湿分分離装置13お
よび出口多孔板I5が設けられており、これらの上部に
は入口蒸気仕切板1・1がハウジング1の軸方向に延在
し、蓋仕切板10および中央仕切板11a、 llbに
接続している。
向に延在しかつ蓋板仕切板10および中央仕切板11a
、 llbに接続する蒸気分割板9およびその上部に底
板7が設けられており、さらに底板7の上部に底板7と
平行配置された上底板8が設けられている。これら底板
7および上底板8の幅方向両端部には、ハウジング1の
軸方向に延在した入口多孔板12、湿分分離装置13お
よび出口多孔板I5が設けられており、これらの上部に
は入口蒸気仕切板1・1がハウジング1の軸方向に延在
し、蓋仕切板10および中央仕切板11a、 llbに
接続している。
さらにこの入口蒸気仕切板14の上部には第21i!に
詳細を示すように囲い板16によって挟まれたサイクル
蒸気流通路27が形成されている。また第1図において
、蓋板仕切板10と蓋板2a、2bの間には、下側に第
1段再熱蒸気ヘッダ17aおよび上側に第2段加熱蒸気
へラダ17bが設けられており、 それぞれの加熱蒸気
ヘッダ17a、 17bから多数のU字状伝熱管21a
、 21bがハウジング1の軸方向にサイクル蒸気流通
路27内に配設されている。第2図においては多数の伝
熱管21a、 21bが囲い板16で作るサイクル蒸気
流通路27に紙面と直角に配設される。
詳細を示すように囲い板16によって挟まれたサイクル
蒸気流通路27が形成されている。また第1図において
、蓋板仕切板10と蓋板2a、2bの間には、下側に第
1段再熱蒸気ヘッダ17aおよび上側に第2段加熱蒸気
へラダ17bが設けられており、 それぞれの加熱蒸気
ヘッダ17a、 17bから多数のU字状伝熱管21a
、 21bがハウジング1の軸方向にサイクル蒸気流通
路27内に配設されている。第2図においては多数の伝
熱管21a、 21bが囲い板16で作るサイクル蒸気
流通路27に紙面と直角に配設される。
第1段再熱蒸気ヘッダ17aの加熱蒸気導入管18aに
高圧タービンからの油気蒸気が流入して伝熱管21aを
通ったあとに蒸気排出管20aから排出される。
高圧タービンからの油気蒸気が流入して伝熱管21aを
通ったあとに蒸気排出管20aから排出される。
また第2段再熱蒸気ヘッダ17bの加熱蒸気導入管18
bに原子炉発生蒸気が流入して伝熱管21bを通ったあ
とに蒸気排出管20bから排出される。
bに原子炉発生蒸気が流入して伝熱管21bを通ったあ
とに蒸気排出管20bから排出される。
しかして本発明による湿分分離加熱装置においては、特
に第2図に示すように蒸気分配室35の上部を仕切る入
口蒸気仕切板14上面のハウジング1内面寄りに適当な
間隔を持たせてハウジング1内面に沿う様に外側案内板
28を設置し、また、囲い板16寄りに、その囲い板1
6に沿う様に内側案内板29を設置しその上部を外側案
内板28と接合し、ハウジング1内面沿いに冷却用外側
蒸気通路30. Hい板16沿いに冷却用内側蒸気通路
31を形成し1両通路30.31の上部を連通させてい
る。
に第2図に示すように蒸気分配室35の上部を仕切る入
口蒸気仕切板14上面のハウジング1内面寄りに適当な
間隔を持たせてハウジング1内面に沿う様に外側案内板
28を設置し、また、囲い板16寄りに、その囲い板1
6に沿う様に内側案内板29を設置しその上部を外側案
内板28と接合し、ハウジング1内面沿いに冷却用外側
蒸気通路30. Hい板16沿いに冷却用内側蒸気通路
31を形成し1両通路30.31の上部を連通させてい
る。
また、入口蒸気仕切板14において冷却用外側蒸気通路
30の下部に当る部分には、小径の穴を有する調節板3
2が設置され、蒸気分配室35と冷却用外側蒸気通11
3Gが連通される。一方冷却用内側蒸気通路31は、そ
の下部がサイクル蒸気流通路27へ連通している。
30の下部に当る部分には、小径の穴を有する調節板3
2が設置され、蒸気分配室35と冷却用外側蒸気通11
3Gが連通される。一方冷却用内側蒸気通路31は、そ
の下部がサイクル蒸気流通路27へ連通している。
尚、この外側案内板28及び内側案内板29は、ハウジ
ング1長手方向に対しては蓋板仕切板10から中央仕切
板11bまでの間に設けられる。
ング1長手方向に対しては蓋板仕切板10から中央仕切
板11bまでの間に設けられる。
サイクル蒸気尊大管3より流入したサイクル蒸気は、蒸
気分配室35でハウジング1の長手方向に分配さ才1て
湿分分離装置!13に流入するが、その一部は調節板3
2に明けられた穴を通って冷却用外側蒸気通路30に流
入する。ここで、冷却用外側蒸気通路30は冷却用内側
蒸気通路31を介してサイクル蒸気流通路27に連通し
ているので、湿分分離装置13の左右に発生する差圧に
より、流入したサイクル蒸気をハウジング1内面1次に
囲い板16外面に沿って流す、その際比較的低温でかっ
湿分を含有したサイクル蒸気は、上記の理由により高温
となるバジング1上部及び囲い板16上部を冷却し、こ
れらの部材における上下の温度差を低下させ、サイクル
蒸気流通路27へ流出する。
気分配室35でハウジング1の長手方向に分配さ才1て
湿分分離装置!13に流入するが、その一部は調節板3
2に明けられた穴を通って冷却用外側蒸気通路30に流
入する。ここで、冷却用外側蒸気通路30は冷却用内側
蒸気通路31を介してサイクル蒸気流通路27に連通し
ているので、湿分分離装置13の左右に発生する差圧に
より、流入したサイクル蒸気をハウジング1内面1次に
囲い板16外面に沿って流す、その際比較的低温でかっ
湿分を含有したサイクル蒸気は、上記の理由により高温
となるバジング1上部及び囲い板16上部を冷却し、こ
れらの部材における上下の温度差を低下させ、サイクル
蒸気流通路27へ流出する。
この様に、ハウジング1及び囲い板16の上部を冷却す
ることにより、それらの部材の上下における熱膨張の差
を低下させ座屈等の損傷を防止することができる。
ることにより、それらの部材の上下における熱膨張の差
を低下させ座屈等の損傷を防止することができる。
第3図に示す本発明の他の実施例においては。
入口蒸気仕切板14に設けた調節板32を通過して外側
蒸気通路30に流入したサイクル蒸気は、ハウジング1
及び囲い板16の上部を冷却しサイクル蒸気流通路27
へ流出する。一方、U字状伝熱管21bの上部に過熱蒸
気仕切板36を囲い板16と接続する様に設置し、サイ
クル蒸気排出管6の下部においてのみこれと過熱蒸気通
路37が連通ずる様に熱膨張吸収管33が配置されてい
る。これにより加熱されて温度が高いサイクル蒸気が、
ハウジング1の上部に接触することが防止され、ハウジ
ング1全体の温度が一定となり、ハウジング1の猫背状
の変形が防止できる。さらに、ハウジング1と囲い板1
6との温度差による熱膨張の差を熱膨張吸収管33によ
り吸収することが出来るので、内部構造物の損傷を防止
出来る。
蒸気通路30に流入したサイクル蒸気は、ハウジング1
及び囲い板16の上部を冷却しサイクル蒸気流通路27
へ流出する。一方、U字状伝熱管21bの上部に過熱蒸
気仕切板36を囲い板16と接続する様に設置し、サイ
クル蒸気排出管6の下部においてのみこれと過熱蒸気通
路37が連通ずる様に熱膨張吸収管33が配置されてい
る。これにより加熱されて温度が高いサイクル蒸気が、
ハウジング1の上部に接触することが防止され、ハウジ
ング1全体の温度が一定となり、ハウジング1の猫背状
の変形が防止できる。さらに、ハウジング1と囲い板1
6との温度差による熱膨張の差を熱膨張吸収管33によ
り吸収することが出来るので、内部構造物の損傷を防止
出来る。
次に第4図に示す本発明の他の実施例においては、ハウ
ジング1上部及び囲い板16を冷却するサイクル蒸気は
入口蒸気仕切板14の上部に取付けた蒸気導入管34を
通ってハウジング1の上部に設けられた外側蒸気通路3
0へ流入する。この場合、冷却用のサイクル蒸気の流量
は蒸気導入管34の口径と本数を変え、または蒸気導入
管34の下端または上端に絞りノズルを取付けるなどの
方法により調節される。
ジング1上部及び囲い板16を冷却するサイクル蒸気は
入口蒸気仕切板14の上部に取付けた蒸気導入管34を
通ってハウジング1の上部に設けられた外側蒸気通路3
0へ流入する。この場合、冷却用のサイクル蒸気の流量
は蒸気導入管34の口径と本数を変え、または蒸気導入
管34の下端または上端に絞りノズルを取付けるなどの
方法により調節される。
(発明の効果〕
以上のように本発明によれば、湿分分離装置通過前の比
較的低温で、湿分を含有するサイクル蒸気をハウジング
内面に沿ってその上部および囲い板外面を流すよう構成
したことにより、これらの部材を冷却してサイクル蒸気
の温度上昇による上下の温度差を低減しよってこれらの
部材の上下での熱膨張の差を抑制して、座屈等の損傷を
防止することが出来る。
較的低温で、湿分を含有するサイクル蒸気をハウジング
内面に沿ってその上部および囲い板外面を流すよう構成
したことにより、これらの部材を冷却してサイクル蒸気
の温度上昇による上下の温度差を低減しよってこれらの
部材の上下での熱膨張の差を抑制して、座屈等の損傷を
防止することが出来る。
第1図は本発明による湿分分離再熱装置の一実施例を一
部切断して示す正面図、第2図は第1図■−■線に沿う
切断側面図、第3図および第4図はそれぞれ本発明の異
なる他の実施例を示す切断側面図、第5図は従来の湿分
分離再熱装置の要部を示す切断側面図である。 1・・・ハウジング 3・・サイクル6・・
・サイクル蒸気排出管 12・・・入口多孔板13・
・・湿分分離装置 14・・・入口蒸気仕切板
15・・・出口多孔板 16・・・囲い板1
7a、17b・・・加熱蒸気ヘッダ 18a、18b・
・・加熱蒸気導入管20a 、 20b・・・ベント蒸
気排出管21a、21b・・・U字状伝熱管27・・・
サイクル蒸気流通路 28・・・外側案内板29・・
・内側案内板 30・・・冷却用外側蒸気通
路31・・・冷却用内側蒸気通路 32・・・調節板
33・・・熱膨張吸収管 34・・・蒸気導入
管35・・・蒸気分配室 36・・・過熱蒸
気仕切板37・・・過熱蒸気通路 (8733)代理人 弁理士 猪 股 祥 晃(ほか1
名)第2図 第3図 第4図 第5図 手続償11正書(自発) 昭和61年2月2タ日
部切断して示す正面図、第2図は第1図■−■線に沿う
切断側面図、第3図および第4図はそれぞれ本発明の異
なる他の実施例を示す切断側面図、第5図は従来の湿分
分離再熱装置の要部を示す切断側面図である。 1・・・ハウジング 3・・サイクル6・・
・サイクル蒸気排出管 12・・・入口多孔板13・
・・湿分分離装置 14・・・入口蒸気仕切板
15・・・出口多孔板 16・・・囲い板1
7a、17b・・・加熱蒸気ヘッダ 18a、18b・
・・加熱蒸気導入管20a 、 20b・・・ベント蒸
気排出管21a、21b・・・U字状伝熱管27・・・
サイクル蒸気流通路 28・・・外側案内板29・・
・内側案内板 30・・・冷却用外側蒸気通
路31・・・冷却用内側蒸気通路 32・・・調節板
33・・・熱膨張吸収管 34・・・蒸気導入
管35・・・蒸気分配室 36・・・過熱蒸
気仕切板37・・・過熱蒸気通路 (8733)代理人 弁理士 猪 股 祥 晃(ほか1
名)第2図 第3図 第4図 第5図 手続償11正書(自発) 昭和61年2月2タ日
Claims (4)
- (1)円筒形のハウジング容器にその軸方向に対して下
部から上部に向って流れるサイクル蒸気流通路を形成し
、このサイクル蒸気流通路の上流から下流に向って複数
のドレンポケット付波板で構成した湿分分離装置と多数
のU字状伝熱管群を軸方向に配設して構成した加熱装置
とをタンデムに配設した湿分分離加熱装置において、前
記加熱装置のU字状伝熱管群の軸方向側面とこれに直角
な端側面を囲い板で囲んで下部から上部へ通じる前記サ
イクル蒸気流通路の一部を形成し、その軸方向側面の囲
い板のハウジング容器内における外側に前記サイクル蒸
気の前記湿分分離装置に流入する前の一部の蒸気をハウ
ジング容器内壁の一部を沿うて流れたのちに軸方向側面
囲い板の外壁を沿うて流れて加熱装置の入口でサイクル
蒸気と合流させるための冷却用蒸気通路を設けたことを
特徴とする湿分分離再熱装置。 - (2)冷却用蒸気通路は、ハウジング容器内の湿分分離
装置と加熱装置との配置境界部に軸方向に延長する蒸気
仕切板を設け、この蒸気仕切板の上面に一端が通路調節
板を介して湿分分離装置に流入する前のサイクル蒸気に
連通し他端がハウジング容器内壁に沿うて延びる冷却用
外側蒸気通路と、前記蒸気仕切板の上面にあって一端が
加熱装置の入口蒸気に連通し他端が加熱装置の軸方向側
面囲い板の外側を延びて前記冷却用外側蒸気通路と連通
する冷却用内側蒸気通路とで構成したことを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載の湿分分離再熱装置。 - (3)冷却用外側蒸気通路をハウジング容器内壁の一部
の間で形成し、この一部分の冷却用外側蒸気通路と蒸気
仕切板の下部の湿分分離装置入口蒸気とを複数本の蒸気
導入管で連通したことを特徴とする特許請求の範囲第2
項記載の湿分分離再熱装置。 - (4)加熱装置の囲い板の上部とハウジング容器との間
に蛇腹状の熱膨張吸収管を設け、この熱膨張吸収管の外
側と冷却用蒸気通路とを連通したことを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載の湿分分離再熱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22187285A JPS6284207A (ja) | 1985-10-07 | 1985-10-07 | 湿分分離再熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22187285A JPS6284207A (ja) | 1985-10-07 | 1985-10-07 | 湿分分離再熱装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6284207A true JPS6284207A (ja) | 1987-04-17 |
Family
ID=16773500
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22187285A Pending JPS6284207A (ja) | 1985-10-07 | 1985-10-07 | 湿分分離再熱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6284207A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9748630B2 (en) | 2013-08-30 | 2017-08-29 | Alcatel Lucent | Antenna system |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6183995A (ja) * | 1984-10-01 | 1986-04-28 | 株式会社東芝 | 燃料集合体の上部タイプレ−ト |
-
1985
- 1985-10-07 JP JP22187285A patent/JPS6284207A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6183995A (ja) * | 1984-10-01 | 1986-04-28 | 株式会社東芝 | 燃料集合体の上部タイプレ−ト |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9748630B2 (en) | 2013-08-30 | 2017-08-29 | Alcatel Lucent | Antenna system |
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