JPS628469Y2 - - Google Patents

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JPS628469Y2
JPS628469Y2 JP8373078U JP8373078U JPS628469Y2 JP S628469 Y2 JPS628469 Y2 JP S628469Y2 JP 8373078 U JP8373078 U JP 8373078U JP 8373078 U JP8373078 U JP 8373078U JP S628469 Y2 JPS628469 Y2 JP S628469Y2
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JP
Japan
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pipe
packless
fluid
valve
fluid passage
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Expired
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JP8373078U
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JPS54183731U (ja
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  • Valve Housings (AREA)
  • Fluid-Driven Valves (AREA)
  • Magnetically Actuated Valves (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、パツクレスパイプ内に移動自在に配
置したプランジヤーをソレノイドコイルに生起、
消滅する磁力によつて移動させ、もつて流体通路
に配置した流体通路開閉弁を開閉する電磁弁に関
する。
従来、流体通路を流れる流体が高温度の流体、
引火性の強い流体、毒性の強い流体、等微少であ
つても流体が外部へ漏洩すると危険度の高い流体
用の電磁弁においては、電磁弁の各部から外部へ
の漏洩を完全に阻止する為に、固定鉄心、プラン
ジヤー等を弁体外部と完全に密閉遮断したパツク
レスパイプ内に配置するパツクレス型の電磁弁が
使用されるものであつた。
そして、このパツクレス型の電磁弁において
は、ソレノイドコイルの磁力変化によつてプラン
ジヤーがパツクレスパイプ内を自由に移動できる
よう、パツクレスパイプの一端が流体通路に連絡
開口すると共に、プランジヤーにて区分されるパ
ツクレスパイプの上、下の室はパツクレスパイプ
の内周とプランジヤーの外周との間隙、あるいは
プランジヤーに設けた縦溝等によつて連絡され、
パツクレスパイプ内部は常時流体通路を流れる流
体が流入、流出するものであつた。
かかる如き従来の電磁弁によると、流体通路開
閉弁が流体通路を開放するとその流体はパツクレ
スパイプ内にも流入し、特にその流体が高温流体
である場合においては、流体の熱がパツクレスパ
イプからソレノイドコイルに伝達し、ソレノイド
コイルの許容温度を越えて温度が上昇してソレノ
イドコイルの絶縁特性を低下したり、あるいはソ
レノイドコイルの寿命を縮めることから、流体通
路を流れる流体温度は200℃前後に制約され、200
℃以上の高温流体を使用することができなかつ
た。
本考案は、かかる不具合に鑑みなされたもの
で、流体通路内を特に高温流体が流れた際におい
て、パツクレスパイプ内への流体の流入を遮断す
ると共に、パツクレスパイプを放熱体によつて積
極的に放熱し、ソレノイドコイルの磁力、絶縁特
性が低下したりあるいはソレノイドコイルの寿命
を縮めることのない電磁弁を提供することにあ
る。
以下、本考案の一実施例を図により説明する。
弁本体1は流体通路2を有し、この流体通路2
は流体通路弁座3により流体流入路2aと流体流
出路2bに区分する。
弁本体1には環状のパツクレスパイプ4を立設
し、このパツクレスパイプは流体通路弁座3より
下流側の流体流出路2bに連絡開口し、その反対
側の端部の外周にはソレノイドコイル5を巻回す
る。
そして、このパツクレスパイプ4の流体流出路
2b側の開口端部にはパツクレスパイプ4の内部
4aと流体流出路2bとを連通、遮断するための
パツクレスパイプ弁座6を設ける。そしてソレノ
イドコイル5に対応したパツクレスパイプ4の内
部4aには縦溝7aを有するプランジヤー7を移
動自在に配置する。
プランジヤー7の図において上側の端面に対接
して、流体通路弁座3に対応して配置した流体通
路開閉弁8と、パツクレスパイプ弁座6に対応し
て配置したパツクレス開閉弁9を有する制御弁体
10を配置する。この制御弁体10の各弁8,9
は、流体通路開閉弁8が流体通路弁座3を閉塞し
た時、パツクレスパイプ開閉弁9がパツクレスパ
イプ弁座6を開放し、一方流体通路開閉弁8が流
体通路弁座3を開放した時、パツクレス開閉弁9
がパツクレスパイプ弁座5を閉塞するよう弁座
3,5の開閉を互いに異にする。11はプランジ
ヤー7に対向配置した固定鉄心であり、12は固
定鉄心11とプランジヤー7間に縮設されたプラ
ンジヤースプリングで、プランジヤー7を固定鉄
心11より離反する方向に作用する。またソレノ
イドコイル5と弁本体1との間のパツクレスパイ
プ4の外周には、アルミニウムの如く熱伝導率の
よい環状の放熱体14を配置するものでありパツ
クレスパイプ4の外周と放熱体14の内周との間
には密閉状の間隙が形成される。13は制御弁体
10の図において下側の端部がプランジヤー7の
図において上側の端部に対接するように付勢する
制御弁体スプリングである。
尚、プランジヤースプリング12は制御弁体ス
プリング13よりも充分強いものである。
次にこの実施例の作用について説明すると、ソ
レノイドコイル5の非通電時においては、ソレノ
イドコイル5に何等の磁力が発生しないのでプラ
ンジヤー7はプランジヤースプリング12のばね
力にて図において上方に付勢され、その上方向へ
の押圧力にて制御弁体10の流体通路開閉弁8が
流体通路弁座3に押圧されると共にパツクレス開
閉弁9はパツクレスパイプ弁座6から離反し、流
体通路2を閉塞遮断すると共にパツクレスパイプ
4の内部4aと流体流出路2bとを連絡開口す
る。
従つて、流体流入路2aからの高温流体が流体
流出路2bに流出することはなく、パツクレスパ
イプ4の内部4aと流体流出路2bが連絡開口さ
れていても流体流入路2a側からパツクレスパイ
プ4の内部4aに高温流体が流入することがない
ので、パツクレスパイプ4を介してソレノイドコ
イル5の温度が上昇することがなく、ソレノイド
コイル5の温度上昇に伴なう、ソレノイドコイル
5の絶縁特性が低下したり、またソレノイドコイ
ル5の寿命が短縮されることがないものである。
尚、かかる状態において、制御弁体10の下端
と、プランジヤー7の上端面とはそれぞれ別体に
形成されて対接して配置されているので、制御弁
体10からプランジヤー7を介してソレノイドコ
イル5への熱伝導を少なくすることができ、ソレ
ノイドコイルの温度上昇を抑止できるものであ
る。
次いでソレノイドコイル5への通電時において
は、通電と同時にソレノイドコイル5に磁力が発
生し、この磁力はプランジヤースプリング12の
力に抗してプランジヤー7を図において下方向へ
移動させ、プランジヤー7を固定鉄心11に吸着
する。
そして、この下方向へのプランジヤー7の移動
によると、制御弁体10に対する上方向への押圧
力が消滅し、一方制御弁体スプリング13のバネ
力により制御弁体10は図において下方向へ移動
するものである。従つて制御弁体10の流体通路
開閉弁8は流体通路弁座3から離反すると共にパ
ツクレス開閉弁9はパツクレスパイプ弁座6を押
圧し、流体流入路2aと流体流出路2bとの流体
通路2を互いに連絡すると共にパツクレスパイプ
4の内部4aと流体通路2の流体流出路2bとを
閉塞遮断する。
従つて、流体流入路2aからの高温流体は流体
流出路2bに流出して電磁弁の弁開放機能を果す
ものであり、一方パツクレスパイプ4の内部4a
と流体通路2の流体流出路2bとは流体通路2が
連絡開放されると同時にパツクレス開閉弁9にて
その連絡を遮断したので、流体流出路2b内を流
れる高温流体がパツクレスパイプ4の内部4aに
ほとんど流入することがなく、ソレノイドコイル
5がパツクレスパイプ4内の高温流体によつて温
度上昇することがなく、ソレノイドコイル10の
磁力特性が弱められたり、またソレノイドコイル
10の寿命が短縮されることがない。
またパツクレス開閉弁9がパツクレスパイプ弁
座6を閉塞する過程において、少量の高温流体が
パツクレスパイプ4の内部4aに流入しても、そ
の流入量が極く少量であり、かつまたパツクレス
パイプ4の内部4aに流入した高温流体の高温度
の熱は、弁本体1とソレノイドコイル5との間の
パツクレスパイプ4の外周に配置した熱伝導率の
よい放熱体14から積極的に外部へ放熱されるの
で、仮にパツクレスパイプ4内に高温流体が流入
してもソレノイドコイル5の温度が上昇すること
がない。またパツクレスパイプ4が使用過程にお
いて何等かの原因によつて気密状態が不良となつ
てもパツクレスパイプ4から洩れた流体はパツク
レスパイプ4の外周と放熱体14の内周とによつ
て形成される間隙に貯留され、内部を流れる流体
が弁体外部へ洩れることがないものであり、極め
て安全性の高い電磁弁を提供できるものである。
以上の如く本電磁弁によると、パツクレスパイ
プ4の内部4aと流体通路2とを連通、遮断する
パツクレス開閉弁9を流体通路開閉弁8と一体的
に形成して制御弁体10となし、前記制御弁体1
0とプランジヤー7とを互いに対向する端面にて
対接して配置するとともにソレノイドコイル5と
弁本体1との間のパツクレスパイプ4の周囲にパ
ツクレスパイプ4の外周との間に空隙を有する放
熱体14を配置したので、前記各弁8,9をして
流体通路弁座3の開放時にパツクレスパイプ弁座
5を閉塞し、一方流体通路弁座3の閉塞時にパツ
クレスパイプ弁座5を開放すると共に弁本体1と
ソレノイドコイル5との間のパツクレスパイプ4
の外周に熱伝導率のよい放熱体14を配置してパ
ツクレスパイプ4の温度上昇を積極的に抑止した
のでパツクレスパイプ4内に高温流体が仮に流入
してもその流体の温度は全て放熱体14を介して
大気へ放熱されるものである。また制御弁体10
とプランジヤー7との対向する端面を互いに対接
して配置したのでソレノイドコイル5への熱伝導
を極力おさえることができソレノイドコイルの温
度上昇を抑止できたものである。
従つてソレノイドコイルの絶縁性が低下した
り、磁力特性が劣化したり、あるいはソレノイド
コイル5の寿命を縮めることがなくなり、その使
用流体も200℃以上の高温流体の使用が可能とな
つたものである。
また、パツクレスパイプ、固定鉄心、ソレノイ
ド等電磁弁を構成する各部品もその温度上昇を抑
止できたので特に耐温度特性の秀れた材質を要求
されることがなく製造を安価にしかも簡単に行い
得るものである。またパツクレスパイプ4の外周
を放熱体14にて囲繞しそれらの間に気密性のあ
る間隙を設けたのでパツクレスパイプ4から仮に
液体が洩れても弁体外部へ洩れることがなく安全
性の高い電磁弁を提供できるものである。
【図面の簡単な説明】
図は本考案になる電磁弁の一実施例を示す縦断
面図である。 1……弁本体、2……流体通路、4……パツク
レスパイプ、5……ソレノイドコイル、8……プ
ランジヤー、8……流体通路開閉弁、9……パツ
クレス開閉弁、14……放熱体。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 パツクレスパイプ4の一端にソレノイドコイル
    5を巻回すと共に他端を弁本体1に立設し、パツ
    クレスパイプ4内に移動自在に配置したプランジ
    ヤー7にて流体通路2の流体通路弁座3に対向配
    置した流体通路開閉弁8を開閉制御する電磁弁に
    おいて; パツクレスパイプ4の内部4aと流体通路2と
    を連通、遮断するパツクレス開閉弁9を流体通路
    開閉弁8と一体的に形成して制御弁体10とな
    し、前記制御弁体10とプランジヤー7とを互い
    に対向する端面にて対接して配置するとともにソ
    レノイドコイル5と弁本体1との間のパツクレス
    パイプ4の周囲にパツクレスパイプ4の外周との
    間に空隙を有する放熱体14を配置してなる電磁
    弁。
JP8373078U 1978-06-19 1978-06-19 Expired JPS628469Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8373078U JPS628469Y2 (ja) 1978-06-19 1978-06-19

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8373078U JPS628469Y2 (ja) 1978-06-19 1978-06-19

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS54183731U JPS54183731U (ja) 1979-12-26
JPS628469Y2 true JPS628469Y2 (ja) 1987-02-27

Family

ID=29005787

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JP8373078U Expired JPS628469Y2 (ja) 1978-06-19 1978-06-19

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