JPS628619Y2 - - Google Patents

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JPS628619Y2
JPS628619Y2 JP8711382U JP8711382U JPS628619Y2 JP S628619 Y2 JPS628619 Y2 JP S628619Y2 JP 8711382 U JP8711382 U JP 8711382U JP 8711382 U JP8711382 U JP 8711382U JP S628619 Y2 JPS628619 Y2 JP S628619Y2
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JP
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pulse
phase
frequency
receiving side
phase position
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JP8711382U
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JPS58164361U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、フアクシミリ受信装置等において、
位相整合後の位相流れを防止するための位相追随
装置に関する。
従来、位相整合後の位相流れを防止する手段と
してもつぱらフアクシミリ装置等における送信側
と受信側の独立同期部の発振器の周波数精度を上
げる方法がとられていた。しかしこの方法によつ
ても10通以上の連送を行うとその位相流れは顕著
となる欠点を有していた。
本考案は、上記欠点を除去するもので発振器の
周波数精度を上げずに、どのように多い連送にお
いても位相流れを除去する回路を提供するもので
ある。
以下、図面により詳述すると、第1図は、送、
受信側の位相の整合・不整合を示す図で、Aは送
信位相信号をもとにして作つた送信側位相位置パ
ルス、Dは送信側位相位置パルスAに対応する受
信側の位相位置を示す仮想的受信側位相位置パル
スであり、タイミング、幅は位相整合時のパルス
Aと同一である。また、Bは仮想的受信側位相位
置パルスDの立上がり位置よりも少し以前に立下
り、後述のアンドゲードにより送信側位相位置パ
ルスAとの一致を検出し得る所定幅を有するパル
スであり、Cは同様に仮想的受信側位相位置パル
スDの立下り位置よりも少し遅れて立上り、後述
アンドゲートにより送信側位相位置パルスAとの
一致を検出し得る所定幅を有するパルスである。
すなわち、パルスBとCとは少くとも受信側にお
いて送信位相信号をもとに生成した送信側位相位
置パルスAのパルス幅分の間隔をあけて、例えば
記録走査タイミング信号からワンシヨツトマルチ
バイブレータ等により適宜生成する。そして、パ
ルスBとパルスCとの間隔は狭いことが望ましい
が、最大限、副走査幅内における位相流れによる
受信画の主走査方向のずれが原稿幅内を逸脱しな
い程度迄広くともよい。同図のように送・受信
側の位相位置パルスが一致しているとき(AとD
が一致)は、A−B,A−Cのどちらもアンドゲ
ートの出力は検出できないが、同図のように受
信側の位相位置パルスが送信側のそれよりも進む
(前に出る)とA−Cのアンドゲートを取ること
により進みを検出できる。また同様に同図のよ
うに遅れるとA−Bの、アンドゲートを取ること
により遅れを検出できる。よつてA−B,A−C
のアンドゲートを取ることにより位相の進み遅れ
を検出できる。
次に第2図は、独立同期原振周波数近くの周波
数(以下クロツクパルスと呼ぶ)の周波数補正が
行われることを示す図で、は位相流れが検出さ
れず周波数補正が行われていない図で、は先の
第1図で示したようにA−Cが一致すなわち受
信側の周波数が送信側より進んでいる時の波形
で、の波形の中の1パルスを抜いた周波数が下
がることになる。は、先の第1図で示したよ
うにA−Bが一致すなわち受信側の周波数が送信
側より遅れている時の波形で、の波形の中に1
パルス挿入した形で、周波数が上がることにな
る。この様な補正を走査の1回転毎に1回行うわ
けである。ここで補正の範囲を考えてみると、こ
のクロツクパルスが1000発で1走査が行われると
すると、1000発毎にパルスが1つ増えたり減じた
りするわけであるので、その周波数補正範囲は±
10-3である。さらにクロツクパルスが10000発で
1走査を行う周波数で補正を行えばその補正範囲
は±10-4になることは明らかである。この補正範
囲をどのように選択するかは、ドラム等を使わな
いデジタル処理のフアクシミリ装置を例に考える
と、上限はまず目で見て、ジツタがわからないよ
うに、1回の補正で1/4走査線以上ずれないよう
にしなければならないことから決め、下限は送信
側と受信側の周波数のズレを十分補正ができなけ
ればならないことから決定できる。
次に具体的な回路例と波形図から説明する。第
4図は本考案の一実施例を示す回路であり、その
波形図は第5図〜に示す。また,,の
状態をまとめた第6図である。第4図において
F1〜F6はJ・Kフリツプフロツプ回路、B1〜B2
はインバータ、G1〜G5,G7,G9〜G11はナンドゲ
ート、G6,G8はアンドゲートである。
イ端子には発振器からの出力で例えば20KHzが
入力され、ロ端子はその分周された出力である。
ハ端子には先の第1図でCの波形が入力され、ニ
端子には同様にAの波形が入力され、ホ端子には
同様にBの波形が入力されている。イ端子には
20KHzのクロツクパルスが絶えず入力されてい
る。次に第5図の波形図により説明するともし第
1図のように送・受信側の位相が整合している
ときには、第5図に示すようにG9=1,G10
1なのでG11=0となりフリツプフロツプF4〜F6
は動作しないので、常時Y端子は“1”となり、
X端子は“0”となるので1/2分周波のみゲー
トG3に達しG3に出力される。さてここで位相流
れが検出され、第1図のようなA,B,Cの入
力がハ、ニ、ホの端子に入るとゲートG11を介し
てフリツプフロツプF4〜F6のクリヤが外されフ
リツプフロツプF4〜F6はG6を介して入力してい
るクロツクパルスをカウントし始める。クロツク
パルス入力を4つカウントし終ると同時にフリツ
プフロツプF4のとF6のQ出力は1となりゲー
トG4の入力は全て“1”となりその出力は0と
なりゲートG6をOFFしクロツク入力を止めゲー
トG8の出力は“0”となる。つまり4クロツク
パルスカウントの時間内では、ゲートG8=1と
なりこの時間にはG2のゲートを開き、G3に示す
ように1パルス分除去されて周波数が下がり、送
信側と受信側の位相信号が整合する。また4クロ
ツクパルスカウント後はG8=0となりG2のゲー
トを閉じ、G3に示すように送信側と受信側のパ
ルスが一致した場合の第2図のような周波数の
パルスを出す。同様に今度は、第1図のような
A,B,Cの入力がハ、ニ、ホの端子に入ると、
第5図に示すように2クロツクパルスカウント
期間内はゲートG7=0なのでG1ゲートを閉じG3
に示すように、この2クロツクパルスカウント期
間内に1パルス挿入された出力となり、周波数が
上がり、送信側と受信側の位相信号が整合する。
また2クロツクパルスカウント後はG7=1とな
り、ゲートG3の出力は送信側と受信側の位相が
整合した場合の第2図のパルスが出力される。
第7図は、他の実施例の回路図を示すものであ
る。第4図と同一番号のものは第4図の説明と同
じであり、M1,M2は単安定マルチバイブレータ
である。送信側と受信側の位相が整合していると
きは、第5図に示すようにG3の波形が出力さ
れ、受信側の位相が送信側のそれよりも進んだと
きには、第5図に示すようにG3の波形が出力
され、受信側の位相が送信側の位相よりも遅れた
ときには、第5図に示すようなG3の波形が出
力される。つまり第4図の回路と同じ結果が得ら
れることになる。この回路は、第4図に示された
回路よりも構成上シンプルになる特徴がある。
また第3図は、周波数精度と位相流れとの関係
を示した図で、例えば1000本の走査線で1つの画
面が完了する原稿を考えると第3図Hのように
10-3の精度では位相は対角線となり、又10-4程度
ではその1/10なので第3図Iに示すような位相と
なる。
以上、本考案の効果を要約すると、フアクシミ
リ受信装置等において、受信側位相が送信側位相
に対して遅れ状態、進み状態又は整合状態かを検
出し、遅れ状態のときには整合状態の主走査駆動
パルスにパルスを加え、進み状態のときには整合
状態の主走査駆動パルスのパルスを除去するの
で、発振器の原振周波数を変化させないで、出力
周波数を変えることができる。従来のものでは、
原振周波数を変化させてしまうので非常に不便が
あつたのである。また、本考案は、遅れ状態のと
きにはパルスを加え、進み状態のときにはパルス
を除去する動作を、整合状態の主走査駆動パルス
の一定パルス区間内又は一定時間内に行うことが
できるので、つまり任意のパルス区間又は任意の
時間に周波を変化させることができるのである。
よつて本発明によば、何十通ものフアクシミリ装
置の連送によつても位相ズレを生じない装置を提
供でき、またさらに大きなメリツトは、受信側に
今までのような高精度の発振器を必要とせず安価
な発振器で十分位相流れを防止できるものであ
る。すなわち送信側の発振器周波数安定度は、従
来と同様あるいはややラフな10-5程度に選定する
が、受信側は10-4程度に選定でき、本考案の周波
数追随範囲を2.5×10-4程度にすれば十分であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、送信側と受信側の位相の整合およ
び、不整合関係を示す図、第2図はクロツクパル
スに対して周波数補正が行われることを示す図、
第3図は周波数精度と位相流れとの関係を示す
図、第4図は本考案の一実施例の位相追随回路を
示す図、第5図は第4図の動作説明用の波形であ
り、は位相が整合の状態での波形図、,は
位相流れが検出されてからの波形図、第6図は第
5図の,,の状態をまとめた図、第7図は
本考案の他の実施例を示す回路図である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 送信位相信号から生成された送信側位相位置パ
    ルスと送受信間の位相整合時の前記送信側位相位
    置パルスに対応する仮想的受信側位相位置パルス
    の立上り直前に立下る所定幅の第1のパルスとの
    一致を検出する第1の論理回路と、前記送信側位
    相位置パルスと前記仮想的受信側位相位置パルス
    の立下り直後に立上る所定幅の第2のパルスとの
    一致を検出する第2の論理回路と、前記第1の論
    理回路の出力によつて受信側主走査駆動クロツク
    にパルスを加え前記第2の論理回路の出力によつ
    て前記受信側主走査駆動クロツクからパルスを除
    去する制御回路とを具備する位相追随装置。
JP8711382U 1982-06-10 1982-06-10 位相追随装置 Granted JPS58164361U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8711382U JPS58164361U (ja) 1982-06-10 1982-06-10 位相追随装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8711382U JPS58164361U (ja) 1982-06-10 1982-06-10 位相追随装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58164361U JPS58164361U (ja) 1983-11-01
JPS628619Y2 true JPS628619Y2 (ja) 1987-02-27

Family

ID=30095853

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8711382U Granted JPS58164361U (ja) 1982-06-10 1982-06-10 位相追随装置

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JP (1) JPS58164361U (ja)

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JPS58164361U (ja) 1983-11-01

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