JPS62862Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS62862Y2 JPS62862Y2 JP4031082U JP4031082U JPS62862Y2 JP S62862 Y2 JPS62862 Y2 JP S62862Y2 JP 4031082 U JP4031082 U JP 4031082U JP 4031082 U JP4031082 U JP 4031082U JP S62862 Y2 JPS62862 Y2 JP S62862Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- chamber
- port
- pressure receiving
- receiving surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 5
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 239000011435 rock Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Percussive Tools And Related Accessories (AREA)
- Drilling And Exploitation, And Mining Machines And Methods (AREA)
- Earth Drilling (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は打撃ピストンのトツプシール部にお
ける受圧面積をダンパ室側受圧面積より小さくし
てトツプシール部のシール機能を向上させたロツ
クブレーカに関する。
ける受圧面積をダンパ室側受圧面積より小さくし
てトツプシール部のシール機能を向上させたロツ
クブレーカに関する。
従来ロツクブレーカには第1図に示すように圧
力室a及びダンパ室bに夫々受圧面積の異なる受
圧面c,dを有する打撃ピストンeを設けてい
る。また圧力室aと圧力室fの間にはトツプシー
ル部g及びこれに連設する小受圧面hが設けられ
ており、上記小受圧面hはダンパ室bに臨む受圧
面dより受圧面積が大きく形成されていた。この
ため打撃ピストンeが上限位置に達すると、上記
受圧面d及び小受圧面hの面積差から打撃ピスト
ンeが下方へと押され、トツプシール部gにおけ
るシールが不確実となつて圧力室fの圧力の一部
が圧力室aへと漏れ、さらにaから出口ポートj
へと漏れることにより容積効率の低下を招ねいて
いた。
力室a及びダンパ室bに夫々受圧面積の異なる受
圧面c,dを有する打撃ピストンeを設けてい
る。また圧力室aと圧力室fの間にはトツプシー
ル部g及びこれに連設する小受圧面hが設けられ
ており、上記小受圧面hはダンパ室bに臨む受圧
面dより受圧面積が大きく形成されていた。この
ため打撃ピストンeが上限位置に達すると、上記
受圧面d及び小受圧面hの面積差から打撃ピスト
ンeが下方へと押され、トツプシール部gにおけ
るシールが不確実となつて圧力室fの圧力の一部
が圧力室aへと漏れ、さらにaから出口ポートj
へと漏れることにより容積効率の低下を招ねいて
いた。
この考案はかかる不具合を改善する目的でなさ
れたもので、トツプシール部に隣接する小受圧面
の面積をダンパ室側の受圧面の面積より小さくし
て、ダンパ室内の圧力により打撃ピストンが上方
へ押圧されるようにしたロツクプレーカを提供し
て、トツプシール部におけるシール機能の向上
と、容積効率の向上を図ろうとするものである。
れたもので、トツプシール部に隣接する小受圧面
の面積をダンパ室側の受圧面の面積より小さくし
て、ダンパ室内の圧力により打撃ピストンが上方
へ押圧されるようにしたロツクプレーカを提供し
て、トツプシール部におけるシール機能の向上
と、容積効率の向上を図ろうとするものである。
以下この考案を第2図以下に示す一実施列によ
り詳述する。図において1はロツクブレーカ本体
で、内部にバレル2を有しており、このバレル2
内に打撃ピストン3が摺動自在に収容されてい
る。
り詳述する。図において1はロツクブレーカ本体
で、内部にバレル2を有しており、このバレル2
内に打撃ピストン3が摺動自在に収容されてい
る。
上記打撃ピストン3は上端側に大径部3aを有
していて、この大径部3aの両端部に受圧面積の
異なる受圧面3b,3cが形成されており受圧面
積の大きい受圧面3bは圧力室4にまた受圧面積
の小さな受圧面3cはダンパ室5に夫々面してい
ると共に、上記打撃ピストン3が上限に達したと
き圧力室4と後記するポートの間をシールするト
ツプシール部2aと上記受圧面3bの間にはダン
パ室5側の受圧面3cより面積の小さい小受圧面
3dが形成されている。
していて、この大径部3aの両端部に受圧面積の
異なる受圧面3b,3cが形成されており受圧面
積の大きい受圧面3bは圧力室4にまた受圧面積
の小さな受圧面3cはダンパ室5に夫々面してい
ると共に、上記打撃ピストン3が上限に達したと
き圧力室4と後記するポートの間をシールするト
ツプシール部2aと上記受圧面3bの間にはダン
パ室5側の受圧面3cより面積の小さい小受圧面
3dが形成されている。
また上記バレル2の上端側外周部にはバルブ6
が摺動自在に嵌挿されており、このバルブ6には
第1ポート61ないし第4ポート64が穿設され
ていると共に、バルブ6の下端側は本体1内に収
容された皿ばね7に当接されている。
が摺動自在に嵌挿されており、このバルブ6には
第1ポート61ないし第4ポート64が穿設され
ていると共に、バルブ6の下端側は本体1内に収
容された皿ばね7に当接されている。
一方上記バルブ6の各ポート61ないし64の
うち、バルブ6上昇位置では、キリ孔よりなる第
1ポート61は圧力室4と戻りポート12をバレ
ル2の第1ポート21を介して連通されている。
第2ポート62はバレル2の第2ポート22と連
通され第3ポート63はバレル2の第3ポート2
3を介してダンパ室5に連通されていると共に、
第3ポート63は通路1aにより圧油供給ポート
11に連通されている。またバレル2の下端側に
は本体1のドレンポート15と連通するドレン孔
24が開口されていると共に、このドレン孔24
より下端側に、上記打撃ピストン3の外周面に摺
接する複数のウエアリング8が間隔的に設けられ
ている。そして本体1の下端側には上記打撃ピス
トン3により打撃されるチゼル9の基端側が往復
動自在に収容されている。
うち、バルブ6上昇位置では、キリ孔よりなる第
1ポート61は圧力室4と戻りポート12をバレ
ル2の第1ポート21を介して連通されている。
第2ポート62はバレル2の第2ポート22と連
通され第3ポート63はバレル2の第3ポート2
3を介してダンパ室5に連通されていると共に、
第3ポート63は通路1aにより圧油供給ポート
11に連通されている。またバレル2の下端側に
は本体1のドレンポート15と連通するドレン孔
24が開口されていると共に、このドレン孔24
より下端側に、上記打撃ピストン3の外周面に摺
接する複数のウエアリング8が間隔的に設けられ
ている。そして本体1の下端側には上記打撃ピス
トン3により打撃されるチゼル9の基端側が往復
動自在に収容されている。
しかしていま本体1の圧油供給ポート11に圧
油が供給されると、この圧油によりバルブ6が皿
ばね7のセツト圧に抗して押し下げられ、バルブ
6の第2ポート62により圧油供給ポート11と
ポート22や連通され、ポート22の油圧が上昇
していく。バルブ6がさらに押し下げられると、
バルブ6に接して押下げられるスプール10のポ
ート101と、カバー11のカバー111が連通
し、圧油供給ポート11と圧力室4が連通するた
め、圧油が圧力室4へ流入される。圧力室4に流
入された圧油は打撃ピストン3の受圧面3bに作
用して打撃ピストン3を発射させ、打撃ピストン
3の先端でチゼル9を打撃する。打撃ピストン3
が下降すると同時にバルブ6が皿ばね7により押
上げられて、圧力室4がバルブ6の第1ポート6
1により戻りポート12に連通して圧油がドレン
されると同時に、バルブ6の第3ポート63を介
してダンパ室5に供給された圧油が打撃ピストン
3の受圧面3cに作用し、打撃ピストン3が元の
位置へ復帰される。
油が供給されると、この圧油によりバルブ6が皿
ばね7のセツト圧に抗して押し下げられ、バルブ
6の第2ポート62により圧油供給ポート11と
ポート22や連通され、ポート22の油圧が上昇
していく。バルブ6がさらに押し下げられると、
バルブ6に接して押下げられるスプール10のポ
ート101と、カバー11のカバー111が連通
し、圧油供給ポート11と圧力室4が連通するた
め、圧油が圧力室4へ流入される。圧力室4に流
入された圧油は打撃ピストン3の受圧面3bに作
用して打撃ピストン3を発射させ、打撃ピストン
3の先端でチゼル9を打撃する。打撃ピストン3
が下降すると同時にバルブ6が皿ばね7により押
上げられて、圧力室4がバルブ6の第1ポート6
1により戻りポート12に連通して圧油がドレン
されると同時に、バルブ6の第3ポート63を介
してダンパ室5に供給された圧油が打撃ピストン
3の受圧面3cに作用し、打撃ピストン3が元の
位置へ復帰される。
このときトツプシール部2aと受圧面3bの間
に設けた小受圧面3dを予めダンパ室5側の受圧
面3cより小さくしたので、ダンパ室5の圧力で
打撃ピストン3が上方へ確実に押付けられる。ま
た圧油上昇中において3d<3cの面積関係があ
るから、圧油がピストン3を上方へ押す力が生じ
てシール機能を向上させるため圧油がポート22
からポート4を経由して戻りポート12へ流れる
ことを阻止する。次に再び圧油供給ポート11の
圧力が上昇すると、バルブ6が押下げられて上述
した動作を繰返して打撃ピストン3がチゼル9を
打撃することにより、チゼル9に岩などの破砕力
を発生させるものである。
に設けた小受圧面3dを予めダンパ室5側の受圧
面3cより小さくしたので、ダンパ室5の圧力で
打撃ピストン3が上方へ確実に押付けられる。ま
た圧油上昇中において3d<3cの面積関係があ
るから、圧油がピストン3を上方へ押す力が生じ
てシール機能を向上させるため圧油がポート22
からポート4を経由して戻りポート12へ流れる
ことを阻止する。次に再び圧油供給ポート11の
圧力が上昇すると、バルブ6が押下げられて上述
した動作を繰返して打撃ピストン3がチゼル9を
打撃することにより、チゼル9に岩などの破砕力
を発生させるものである。
この考案は以上詳述したように、圧力室と出口
ポートの間をシールするトツプシール部に隣接す
る小受圧面をダンパ室側の受圧面より小さくし
て、打撃ピストンが上限に達した際ダンパ室の圧
力で上方へ押付けるようにしたことから、打撃ピ
ストンが下降してトツプシール部のシール機能が
低下するなどの虞れがなく、これによつて圧力室
内の圧力が漏洩して容積効率が低下するなどの不
具合も解消することができる。
ポートの間をシールするトツプシール部に隣接す
る小受圧面をダンパ室側の受圧面より小さくし
て、打撃ピストンが上限に達した際ダンパ室の圧
力で上方へ押付けるようにしたことから、打撃ピ
ストンが下降してトツプシール部のシール機能が
低下するなどの虞れがなく、これによつて圧力室
内の圧力が漏洩して容積効率が低下するなどの不
具合も解消することができる。
第1図は従来のロツクブレーカの一部を示す断
面図、第2図はこの考案の一実施列になるロツク
ブレーカの断面図である。 1はロツクブレーカ本体、2はバレル、2aは
トツプシール部、3は打撃ピストン、3b,3c
は受圧面、3dは小受圧面、4は圧力室、5はダ
ンパ室、62はポート。
面図、第2図はこの考案の一実施列になるロツク
ブレーカの断面図である。 1はロツクブレーカ本体、2はバレル、2aは
トツプシール部、3は打撃ピストン、3b,3c
は受圧面、3dは小受圧面、4は圧力室、5はダ
ンパ室、62はポート。
Claims (1)
- ロツクブレーカ本体1に設けたバレル2内に受
圧面積の異なる受圧面3b,3cを有する打撃ピ
ストン3を圧力室4及びダンパ室5に臨ませて収
容し、かつ上記バレル2の外周部に圧油及び皿ば
ね7により往復動されることにより、上記圧力室
4及びダンパ室5に交互に圧油を供給するバルブ
6を設けたものにおいて、上記圧力室4とポート
62の間をシールするトツプシール部2aと圧力
室4側受圧面3bの間に、ダンパ室5側受圧面3
cより面積の小さい小受圧面3dを形成してなる
ロツクブレーカ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4031082U JPS58143180U (ja) | 1982-03-24 | 1982-03-24 | ロツクブレ−カ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4031082U JPS58143180U (ja) | 1982-03-24 | 1982-03-24 | ロツクブレ−カ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58143180U JPS58143180U (ja) | 1983-09-27 |
| JPS62862Y2 true JPS62862Y2 (ja) | 1987-01-09 |
Family
ID=30051541
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4031082U Granted JPS58143180U (ja) | 1982-03-24 | 1982-03-24 | ロツクブレ−カ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58143180U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| SE528040C2 (sv) * | 2004-03-12 | 2006-08-15 | Atlas Copco Constr Tools Ab | Hydraulisk brythammare |
-
1982
- 1982-03-24 JP JP4031082U patent/JPS58143180U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58143180U (ja) | 1983-09-27 |
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