JPS628677Y2 - - Google Patents

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JPS628677Y2
JPS628677Y2 JP9820280U JP9820280U JPS628677Y2 JP S628677 Y2 JPS628677 Y2 JP S628677Y2 JP 9820280 U JP9820280 U JP 9820280U JP 9820280 U JP9820280 U JP 9820280U JP S628677 Y2 JPS628677 Y2 JP S628677Y2
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JP
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rotating shaft
boss
bosses
rotating
natural frequency
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JP9820280U
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JPS5723450U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】
本考案は、回転軸の両側に慣性体を有する回転
部を備えた回転機構における前記回転部のねじれ
振動の固有振動数の経時変化を軽減せんとするも
のである。 第1図に示すように基材4に所定の間隔を保つ
て配置された2個の軸受3a,3bにより回転自
在に支持された回転軸6の両端部に、それぞれビ
ス7a,7bにより固定されたボス2a,2bを
介して慣性体1a,1bが取り付けられている回
転機構全体を系とするねじり振動系におけるこの
固有振動数oは次のように表わされる。 ここでRは回転軸6のねじりバネ定数で、回転
軸の軸径をd、横弾性系数をG、ビス7a,7b
間のスパンをLとすると、 R=πGd/32Lである。 またJa,Jbは、慣性体1a,1bとボス2
a,2bを含めた回転体(1a+2a),(1b+
2b)の慣性モーメントである。 ここで重要なことは、固有振動は慣性モーメン
トの変化がなければ、次のように表わすことがで
きる。 また、このような上記回転装置で長時間にわた
り、常温に、もしくは短時間でも高温多湿の環境
に放置しておくことにより、上記装置のボス2
a,2bの内壁と回転軸6との間に錆の発生ある
いは、ゴミなどの付着により、ボス間のスパンL
が、ビス7a,7bの間隔から実質的にはボス2
a,2bの間隔であるL′にまで変化することがわ
かつている。 この場合、スパンの変化によつて“ねじりの固
有振動数”も変化するが、その変化した振動数
o′は、
【式】で表わされる。 第2図は、本発明の実施例として取り上げた磁
気録画再生装置における回転ヘツドアツセンブリ
ーの断面図である。たとえばこの回転ヘツドアツ
センブリーにおいて、第1図のような方式をと
り、“ねじりの固有振動数”が変化した場合を考
えると、初期に固有振動数が、ヘツドとテープの
衝突によつて発生する周期的な振動の高周波と同
期しなかつた場合でも、この固有振動数の経時変
化によつて、上記周期的な加振力の高周波と同期
した場合には、テレビモニター上に定常的な時間
軸誤差による画面の曲りが発生することになる。 そこで、本考案は、最初に設定した固有振動数
からの経時変化を極力押えることを主目的とした
ものである。第2図に示すように、ボス2a,2
bの内周に取付用ビス穴位置に近い位置まで座グ
リ部9を設けることにより、錆等が発生しても、
容易に軸6とボス2a,2bが、取付ビス7a,
7bの間において固着しないよう構成したもので
ある。このように構成することにより、錆等の発
生によつてもスパンLの変化は、第2図に示すよ
うにスパンL′となり、座グリ部9の設けられてい
る部分までは及ばないものであり、第1図の構成
に比べその変化の度合は少ないものである。 なお、第2図の1a′はヘツドシリンダを、8は
固定シリンダを、10は磁気ヘツドを示してい
る。 以上のように本考案によれば経時変化によるね
じれ振動の固有振動数の変化も小さく、また、ボ
スに座グリ部を設けることにより、組立時におい
て、ボスの内壁と軸との接触状態のバラツキによ
り、固有振動数のバラツキも小さくなるものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は回転機構の慣性体取付け装置の1例を
示す側断面図、第2図は本考案の1実施例を示す
側断面図である。 1a,1b,1a′……慣性体、2a,2b……
ボス、3a,3b……軸受、7a,7b……ビ
ス、9……座グリ部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 一定の間隔を保つて配置された少なくとも2個
    の軸受けにより支持された回転軸と、その回転軸
    の両端部にそれぞれ取付ビスにより取付けられた
    ボスと、このボスのそれぞれに取り付けられた慣
    性体とを有し、前記両ボスの互に対向する側から
    回転軸外径より大きい大径内壁部を設け、それぞ
    れ前記回転軸とボスの内壁が接しないように構成
    したことを特徴とする回転機構の慣性体取付け装
    置。
JP9820280U 1980-07-11 1980-07-11 Expired JPS628677Y2 (ja)

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JP9820280U JPS628677Y2 (ja) 1980-07-11 1980-07-11

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JP9820280U JPS628677Y2 (ja) 1980-07-11 1980-07-11

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JPS5723450U JPS5723450U (ja) 1982-02-06
JPS628677Y2 true JPS628677Y2 (ja) 1987-02-28

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ID=29459933

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2654663B2 (ja) * 1988-04-08 1997-09-17 アルプス電気株式会社 回転ヘッド装置における共振防止機構

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Publication number Publication date
JPS5723450U (ja) 1982-02-06

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