JPS6286895A - 電子部品のはんだ付け方法 - Google Patents

電子部品のはんだ付け方法

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JPS6286895A
JPS6286895A JP22700085A JP22700085A JPS6286895A JP S6286895 A JPS6286895 A JP S6286895A JP 22700085 A JP22700085 A JP 22700085A JP 22700085 A JP22700085 A JP 22700085A JP S6286895 A JPS6286895 A JP S6286895A
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JP
Japan
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melting point
solder
point solder
high melting
low melting
Prior art date
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Pending
Application number
JP22700085A
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English (en)
Inventor
了平 佐藤
大島 宗夫
稔 田中
勝 坂口
旻 村田
和夫 廣田
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は電子部品を低温度で回路基板に接合しかつ接合
部の信頼性を向上させるのに好適な電子部品のはんだ付
け方法に関する。
−〔発明の背景〕 従来の電子回路装置においては、量産性および信頼性の
点から電子部品をはんだで回路基板に接続する方法が多
く使用されている。
この方法は電子部品と回路基板との間に介挿したはんだ
を加熱溶融して端子のメタライズたとえばCu、Niな
どとはんだとの間に合金層を形成して接続している。こ
のさい、はんだ自身は冷却過程で合金組成の偏析および
欠陥が発生して伸びが小さな鋳造組織状態〔文献9日本
金属学会誌第49巻第1号(1985)第26頁乃至第
33頁参照〕となる。
しか゛るにこの鋳造状態は外力に対して伸びが小さく不
均一な変形を発生するため、疲労特性が悪く使用中に種
々のストレスたとえば、電子部品と基板との熱膨張差に
基づく熱ストレスに対して比較的短時間ではんだが破壊
する問題があった。
また従来たとえば特開昭54−50269号公報に記載
されているように、ダイオードパワートランジスタなど
の半導体チップを取付基板と基板との間のはんだの厚さ
の不均一および傾きを防止して信頼性の良い接合をする
ために高融点はんだを低融点はんだでサンドインチして
低融点はんだのみを溶融して接合する方法が提案されて
いる。
しかるに、この方法では良好な平坦度を得ることは可能
かも知れないが、その反面溶融する低融点はんだと溶融
しない高融点はんだの界面近傍が金属組織学的に非常に
脆い層となるため、その後の熱サイクルなどにおいて簡
単に破壊するという問題があった。
さらに特開昭51−118372号公報に記載されてい
るようにシリコンダイオードと支持電極およびリード線
とのはんだ接合のさい、低融点のSnと高融点のpbと
を完全に溶融して接合することにより、接合界面に十分
なSnを供給して界面を高強度化し、かつ高温使用に耐
えられる高pb組成のはんだにする方法が提案されてい
る。
しかるにこの方法は前記最初に述べた方法と同様に鋳造
はんだ組織が全体にわたって形成されるため、使用中の
熱サイクルにより簡単に疲労破壊する問題があった。
〔発明の目的〕
本発明は前記従来の問題点を解決し、高信頼性のはんだ
接続を可能とする電子部品のはんだ付け方法を提供する
ことにある。
〔発明の概要〕
本発明は前記の目的を達成するため発明したもので、発
明に至る経緯はつぎのとおりである。
すなわち、本願発明者は前記従来の問題点につき検討し
た結果、高P b−S nの高融点はんだに低融点の共
晶はんだを溶かして接合すると、溶融接合界面には第6
図に示すP b−S n合金状態図から明らかなように
pbとSnとが連続した斜線範囲のはんだ合金が連続し
て形成される。
一方、鋳造したP b−S n合金の引張強度−伸び特
性は前記日本金属学会誌第49巻第1号(1985)第
28頁に記載されているようにpbの一次固溶体(αp
b)が共晶組織を除くその中間組成ではデンドライト(
D andrite)状組織の技量および粒界に硬く、
低融点のSnリッチ層が形成されるため、第7図に示す
ように非常に脆くなることが明らかになった。
このように低融点はんだと高融点はんだとの間に接合プ
ロセス上必ず形成される一次固溶体(αpb)と共晶組
織との間のその中間組織は非常に脆い性質を有している
ため、以後の熱サイクルおよび熱衝撃により脆化層から
破壊を発生する。
そこで本発明は、この脆化した中間組織を防止するため
、低融点はんだ層を薄く、高融点はんだ層を厚く形成し
て溶融時に十分な未溶融高融点はんだが残り、かつ溶融
時あるいはその後の熱処理において低融点はんだと高融
点はんだとの間に形成される中間層Snが均一に高pb
で高融点なはんだ層に拡散するようにすなわち、高融点
側の一次固溶体(αpb)の組成になるように低融点は
んだと高融点はんだとの高さの比を設定したことを特徴
とするものである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の実施例を示す第1図乃至第5図により説
明する。
第1図は本発明により作られた高融点はんだを半導体チ
ップと同一長さの半導体装置の接合部を示す断面図、第
2図は本発明により作られた複数個の高融点はんだから
なる半導体装置の接合部を示す断面図、第3図(a)乃
至(C)は本発明による半導体基板のはんだ付け方法を
説明するための第1図A部拡大断面図、第4図は高融点
はんだおよび低融点はんだの体積比とpb濃度との関係
の一例を示す図、第5図は高融点はんだおよび低融点は
んだの体積比とpb濃度との関係の他の一例を示す図、
第6図はP b−S n合金状態図、第7図は鋳造はん
だの代表的な応力−ひすみ曲線図、第8図は加工はんだ
の応力−ひすみ曲線図である。
本発明は第1図および第2図に示す如く、半導体チップ
1と基板2との間に電極4,5を介して予じめ加工成形
され上下両端面に低融点の共晶はんだ(第3図に示す符
号6,7)を付着した高融点のはんだ3を介挿してこれ
ら低融点の共晶はんだのみを溶かして電極4,5と高融
点はんだ3とを拡散反応して溶融接合したのち、上記低
融点の共晶はんだの溶融温度かもしくは融点下の高温に
保持して接合部のSnを均一に拡散させて接合している
つぎに前記第1図および第2図に示す半導体基板の製造
プロセスについて第3図(a)乃至(C)により説明す
る。
まず第3図(a)に示す如く各種の材料からなる基板2
上に各々の材料に適した方法で電極5を形成する。すな
わち、たとえば基板2がアルミナセラミックで形成され
ている場合には電極5をAg−pbおよびWなどの導体
ペーストを印刷・焼成して形成する。また基板2がSi
およびガラスで形成されている場合には、電極5をCr
−Cu 、 Cr−Cu−Ni、Ti−Cuなどの薄膜
を真空蒸着あるいはスパッタなどにより蒸着して形成す
る。この蒸着法は半導体チップ1側の電極4についても
使用される。
このようにして形成された電極4,5上に低融点のはん
だたとえばP b−S nあるいはAu−5nなどの共
晶はんだもしくは純Snなどをはんだペーストの印刷、
リフ口あるいは板状に形成されたはんだ、はんだボール
、真空蒸着などによる供給、リフ口およびはんだディッ
プ(Dip)等により低融点はんだ層6,7を形成する
。なお本実施例においては上記低融点はんだ層6,7の
厚さを約30μmにしている。
つぎにこれら低融点はんだ層6,7間に上記電極4,5
と同様な形状に加工成形された高融点の加工はんだ3を
介挿する。この加工はんだ3はたとえば加工熱処理した
95すt%P b−5wt%Snを成形して使用する。
上記加工・熱処理は溶解・鋳造して板状に圧延したのち
、90%圧下率まで加工して100℃で5時間不活性雰
囲気中で熱処理を行なったもので、このはんだの応力−
ひすみ曲線は第8図に示す加工材の応力−ひすみ曲線図
における■の特性に略一致しており、鋳造したままの応
力−ひすみ曲線図における95Pb特性に比較して伸び
が著しく改善されていることが理解される。
このようにして低融点はんだ6,7間に高融点の加工・
熱処理した約1ma+程度の厚さの高融点はんだ3を介
挿し、第3図(a)の状態を得たのち、低融点はんだ6
,7の融点直上までの温度に加熱して第3図(b)を得
る。この場合、低融点はんだ6.7としてP b−S 
nの共晶はんだを使用したときには、200℃の温度ま
で加熱している。なお、加熱初期において、低融点はん
だ6,7は電極4゜5と拡散9反応してSnと電極4,
5との間に固溶体および金属間化合物8たとえばCu電
極ならばCu、Sn、がまたNi電極ならばNi、Sn
が、さらにAg電極ならばAg3Snなどが生成する。
一方、高融点の加工はんだ3とは反応・拡散領域に第6
図に示す如く、pbの一次固溶体(αpb)と共晶組織
との間に連続して中間層9が形成される。
さらに加熱を続けると、第3図(c)に示す如く約30
μmの低融点はんだ層6,7は電極4,5および加工は
んだ3と完全に反応して中間層9は殆んど消失し、殆ん
どpbの一次固溶体(αpb)となって接合界面には電
極4,5との反応層8のみが形成され、高融点はんだ3
と電極4,5との間に良好な接合部を形成することがで
きる。この場合の低融点のはんだ層6,7に対してpb
の一次固溶体(αPb)を形成するために必要な高融点
のはんだ3の体積は第4図に示す如く、各々のはんだを
均一に拡散混合させると、 95wt%P b−5wt
%Snのときには体積比が約8倍以上(同図■矢印)に
なる。また同図における良好なはんだ組成とは前記第7
図から明らかな如く軟かく伸びの優れた90wt%Pb
−10wt%Snより高pbな組成をいう。さらに第4
図では高融点はんだ3として98すt%pb−2vt%
Snの場合も示しているが、この場合には矢印■よりも
大きな体積比4.3以上必要である。
前記加熱温度200℃における全加熱保持時間は約40
秒で行なったが、これよりも高温度で短時間で行ないう
ろことは云うまでもないところである。
また共晶はんだの融点直下で約150℃の熱処理のとき
には、約30分加熱保持することにより、上記の場合と
同様な拡散・反応を得ることができる。
このようにして製作された第1図に示す半導体基板にお
いては、パワトランジスタを温度サイクル−55〜+1
50℃、1サイクル/hrの試験を行なって寿命を評価
すると、疲労寿命が従来の接合部に比較して約2〜5倍
向上することができた。
なお、上記の実施例においては、Pb−8n系のはんだ
を対象として述べたが、これに限定されるものでなく、
たとえばIn−Pb系、In−8n系。
I n−P b−S n系などの材料においても同様の
効果を得ることができることは云うまでもない。
〔発明の効果〕
本発明は以上述べたる如く、硬くて伸びの小さな中間は
んだ層をなくすることができ、これによって均一なはん
だ接続を得ることができるから。
容易な操作で高信頼度の電子回路装置を得ることができ
、今後ますます高密度化および高信頼度化が要求される
面付実装分野の電子回路装置の高機能化に大きな貢献を
することができる効果を有する。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明により作られた半導体装置を示す断面図
、第2図は本発明により作られた複数個の高融点はんだ
からなる半導体装置を示す断面図、第3図(a)乃至(
c)は本発明による半導体装置のはんだ付け方法を説明
するための第1図A部拡大断面図、第4図は高融点はん
だおよび低融点はんだの体積比とpb濃度との関係の一
例を示す図、第5図は高融点はんだおよび低融点はんだ
の体積比とpb濃度との関係の他の一例を示す図、第6
図はP b−S n合金状態図、第7図は鋳造はんだの
代表的な応力−ひすみ曲線図、第8図は加工はんだの応
力−ひすみ曲線図である。 1・・・半導体チップ、2・・・基板、3・・・高融点
はんだ、4,5・・・電極、6,7・・・低融点はんだ
層、8・・・金属間化合物、9・・・中間層。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、半導体などの電子部品を回路基板上にはんだで接続
    する電子部品のはんだ付け方法において、上記電子部品
    および回路基板と、これらの間に介挿された加工成型後
    の高融点はんだとの間に低融点はんだを付着し、これら
    低融点はんだと高融点はんだの高さの比を予じめ設定し
    て溶融時に十分な未溶融高融点はんだが残り、かつ溶融
    時あるいはその後の熱処理のさい、低融点はんだと高融
    点はんだとの間に形成される中間層が均一な高融点はん
    だ層に拡大させたことを特徴とする電子部品のはんだ付
    け方法。
JP22700085A 1985-10-14 1985-10-14 電子部品のはんだ付け方法 Pending JPS6286895A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011114338A (ja) * 2009-11-27 2011-06-09 Ind Technol Res Inst Ledチップのダイボンド方法及びその方法で製造されたled
JP2017054804A (ja) * 2015-09-11 2017-03-16 Necスペーステクノロジー株式会社 鉛半田接合構造及び製造方法
US9877399B2 (en) 2015-09-11 2018-01-23 Nec Space Technologies, Ltd. Lead solder joint structure and manufacturing method thereof
JP2020136331A (ja) * 2019-02-14 2020-08-31 株式会社日産アーク 半導体装置及びその製造方法

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