JPS6287356A - マルチ素子インクジエツトプリンタ− - Google Patents

マルチ素子インクジエツトプリンタ−

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JPS6287356A
JPS6287356A JP22784485A JP22784485A JPS6287356A JP S6287356 A JPS6287356 A JP S6287356A JP 22784485 A JP22784485 A JP 22784485A JP 22784485 A JP22784485 A JP 22784485A JP S6287356 A JPS6287356 A JP S6287356A
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JP
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ink
recording
electrode
recording signal
electric field
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Application number
JP22784485A
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English (en)
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Masaharu Nishikawa
正治 西川
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS6287356A publication Critical patent/JPS6287356A/ja
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    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G5/00Recording-members for original recording by exposure, e.g. to light, to heat or to electrons; Manufacture thereof; Selection of materials therefor
    • G03G5/02Charge-receiving layers
    • G03G5/04Photoconductive layers; Charge-generation layers or charge-transporting layers; Additives therefor; Binders therefor
    • G03G5/08Photoconductive layers; Charge-generation layers or charge-transporting layers; Additives therefor; Binders therefor characterised by the photoconductive material being inorganic
    • G03G5/082Photoconductive layers; Charge-generation layers or charge-transporting layers; Additives therefor; Binders therefor characterised by the photoconductive material being inorganic and not being incorporated in a bonding material, e.g. vacuum deposited
    • G03G5/08214Silicon-based
    • G03G5/08221Silicon-based comprising one or two silicon based layers
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J2/00Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
    • B41J2/005Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
    • B41J2/01Ink jet
    • B41J2/015Ink jet characterised by the jet generation process
    • B41J2/04Ink jet characterised by the jet generation process generating single droplets or particles on demand
    • B41J2/06Ink jet characterised by the jet generation process generating single droplets or particles on demand by electric or magnetic field
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
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    • B41J2002/061Ejection by electric field of ink or of toner particles contained in ink

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Inorganic Chemistry (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、静電気力によってインク′滴を飛翔させる
方式のマルチ素子構成のインクジェットプリンターに関
する。
〔従来の技術〕
液状インク滴を記録信号にしたがって選択的に形成し飛
翔させるオンディマント型インクジェットプリンターは
、種々の構成のものが知られている。そして高速記録を
行うために記録素子を多数集合して構成したマルチ素子
ヘッドも公知である。
インク滴を飛翔させるためのエネルギー源としては、ピ
エゾ振動子の振動圧力1発熱体によるバブル形成圧力、
静電吸引力等を用いた例が知られており、特に静電吸引
力を用いた方式は高速応答性があり、しかも記録素子の
構成が比較的簡易であり、マルチ素子化に適しているも
のである。
第9図へ、■)及び第10図(ハ)、(B)は、かかる
静電気力によって身ンク滴を選択的に飛翔させる方式の
マルチ素子構成のインクジェットプリンターの構成例を
示す図である。これらの図示例のプリンターは、第1回
ノンインパクトプリンティング技術シンポジウム論文集
第119頁〜第124頁及び同第113頁〜第118頁
に、それぞれ詳細に説明されているものであるが、その
記録原理は次の通りである。
第9図へ、田)は、スリット式と呼ばれる半導電性イン
クを用いたマルチ素子インクジェットプリンターの構成
例を示す図であり、第9図^は上面図で、第9図田)は
側部断面図である。図において、31はスリット式イン
クジェット記録ヘッドで、それぞれ記録信号を印加する
ためのマルチ電極32a。
32 b 、 、、・・・・・32 nと、該マルチ電
極32a、32b。
・・・・・・32nを支持している下板33と、該下板
33と所定間隔をおいて配置されている上板34と、前
記上板34と下板33間に形成されているスリット35
とで構成されている。そして半導電性インク36がスリ
ット35を満たして、該スリット35の先端にインクメ
ニスカス36aを形成するように弱い正圧力が加えられ
ている。
37は記録ヘッド31に対して所定間隔をもって対向配
設した対向電極で、38は該電極37上に載置した記録
紙であり、39は前記対向電極37と前記マルチ電極3
2a、32b、・・・・・・・32n間に接続されてい
る記録信号源である。
そして、記録動作は対向電極37とマルチ電極32a、
32b、・・・・・・・32nの選択されたものの間に
、パルス状の高電圧を印加して行われる。すなわちパル
ス状高電圧が印加されると選択されたマルチ電極の先端
からインクに所定極性の電荷が注入され、インクメニス
カス36aの先端部には強い電界の集中が生じて、クー
ロン力によりインクが選択的に記録紙38に向けて飛翔
して記録が行われる。
第10図W、(Blは、磁性液状インクを用いる記録ヘ
ッド40を適用したインクジェットプリンターの構成例
を示しており、第10国人は上面図で、第10図(Bl
は側部断面図を示している。図において、41a、41
b、・・・・・・・41nは磁性材で作られたスタイラ
ス状の電極であり、42はその支持台で43はその押さ
え板である。44はインクガイド板で、45は前記押さ
え板43とガイド板44間に形成されたスリットである
。46はインク層で、47はスタイラス状電極41a、
・・・・・・・41nの先端に形成されたインク隆起部
である。48は記録ヘッド40に所定間隔を介して対向
配置されている対向電極で、49は該対向電極48上に
載置された記録紙であり、50は対向電極48とスタイ
ラス状電極41a、・・・・・・・41n間に接続され
ている記録信号源である。
この第10図へ、■)に示すインクジェットプリンター
では、スタイラス状電極41a、・・・・・・・41n
の他端部に磁石(図示されていない)が配置されていて
、これによってスタイラス状電極41a、・・・・・・
・41nを磁化し、その先端に磁性インクの隆起部47
を形成すると共に、消耗したインクの補充にも磁力の作
用を利用している。
インクの飛翔は選択されたスタイラス状電極と対向電極
間にパルス状の記録信号を印加して行うもので、この点
は、第9図^、■)に示したものと同様である。この第
10図(ハ)、 (B)に示したものはスタイラス状電
極41a、41b、・・・・・・・41nの先端に、イ
ンクの隆起部47が形成されているから、より強い電界
の集中が生じ、インク飛翔に要する電圧は、第9図(ハ
)、 (Blに示した・ものより、やや低くすることが
可能となっている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところが、これらの静電式のマルチ素子インクジェット
プリンターにおいては、記録信号を印加したインク部分
に選択的に強い電界を集中させる点において不十分であ
り、したがってインク滴を安定に形成する電位領域が狭
く、またインク滴が隣接して形成され平行して飛翔する
場合に、相互の反発力で記録位置がずれたり、あるいは
先行して形成されたインク滴の電荷によって、後続のイ
ンク滴の形成並びにその飛翔が阻害されて記録の均一性
が損なわれる等の不具合点がある。
これに対処するため、従来は隣接素子距離を大にしたり
、インク滴を飛翔させるタイミングをずらしたりしてい
たが、そのような手段は高速・高精細のインクジェット
プリンターを実現するのに障害となっている。
本発明は、従来の静電式のインクジェットプリンターに
おける上記問題点を解決するためになされたもので、イ
ンク滴形成のための電圧条件が安定していて広く、また
インク補充が確実で且つインク滴相互の干渉が少なく、
したがって高速・高精細で記録特性の安定した静電式の
マルチ素子インクジェットプリンターを提供することを
目的とするものである。
〔問題点を解決するための手段及び作用〕上記問題点を
解決するために、本発明は、シート状の絶縁部材に複数
の小開口を設け、該絶縁部材の一方の面上には各小開口
に接近して記録信号印加電極を設け、他方の面上にはイ
ンク飛翔電界形成のための電極板を設け、前記絶縁部材
の記録信号印加電極配置側を液状インクで満たして、前
記各小開口を単位記録素子とする記録ヘッドを構成し、
該記録ヘッドのインク飛翔電界形成電極板側に対向電極
を離間して対向配置し、該対向電極と記録ヘッド間にイ
ンク滴飛翔のためのバイアス電圧を印加し、記録信号印
加電極とインク飛翔電界形成電極板との間には記録信号
電圧を印加して、前記小開口内のインクを対向電極に向
けて選択的に飛翔させるようGζ構成するものである。
この構成により、対向電極と記録ヘッド間にインク滴飛
翔のためのバイアス電圧を印加し、記録信号印加電極と
インク飛翔電界形成電極板の間には記録信号電圧を印加
して、前記小開口内のインクに記録信号印加電極から電
荷を注入し、クーロン力によって、前記小開口内のイン
クをインク滴として対向電極に向けて飛翔させ、対向電
極に保持された記録紙への記録が行われる。
そして、その際インク滴の形成は記録信号印加電極によ
って制御され、一方、インク滴の飛翔はバイアス電圧に
よって与えられ、両者の機能は分離されている。したが
って対向電極と記録へ・ノド間にインク滴飛翔のための
十分に高いバイアス電圧を印加しても、インク滴が無差
別に形成して飛翔するようなことがなく、インク滴形成
の制御が安定している。
またインク滴飛翔のために強い電界を形成することがで
き、その結果インク滴相互の干渉による位置ずれやイン
ク滴の大きさを変化させるような影響を受けにくくなり
、更にインク滴の飛翔と同時に小開口内には広いインク
補給経路を通してインクが補給されるようになっている
ので、高速・高精細で信輔性の高いインクジェットプリ
ンターの実現が可能となる。
〔実施例〕
以下本発明の実施例について説明する。第1図は、本発
明の一実施例を示す概略断面図である。
同図において、1はマルチ素子インクジェット記録ヘッ
ドであり、2は該記録ヘッド1に所定間隔をおいて対向
配設された対向電極で、13は該対向電極2上に支持さ
れている記録紙である。
記録ヘッド1は、シート状の絶縁部材3に複数個の小開
口4a、4b、・・・・・・・4nを設け・該絶縁部材
3の一方の面上には、各小開口4a、4b。
・・・・・・4nにそれぞれ接近して各小開口毎に記録
信号印加電極5a、5b、・・・・・・・5nを設け、
絶縁部材3の他方の面上には、前記小間口4a、4b、
・・・・・・・4nに対応する開ロアa、7b、・・・
・・・・7nを有する連続板状のインク飛翔電界形成用
の電極板6を設け、更に上記絶縁部材3の記録信号印加
電極側を半導電性の液状インク8で満たして構成されて
いる。なおこの絶縁部材3の記録電極側を満たした液状
インク8は、毛細管現象で小開口4a、4b、・・・・
・・・4n内に柱状に侵入して、インク柱9a、9b、
・・・・・、・9nを形成している。
そして、記録へソド1と対向電極2の間には、インク滴
の安定した飛翔を行わせるためのバイアス電源10を接
続し、また電極板6と記録電極5a。
5b、、00.−15nの間には、小開口4a、4b。
・・・・・・4n内のインク柱9a、9b、・・・・・
・・9nに電荷を選択的に注入できるように、記録信号
源11a、Ilb、・・・・・・・Ilnを接続してい
る。なお、12は補助バイアス電源で、上記信号源11
a、 Ilb。
・・・・・・llnが信号を送り出していない時に、バ
イアス電源10による電界の影響で、インク柱9a。
9b、・・・・・、・9nに該インクを飛翔させるよう
な電荷が不所望に注入されるのを、十分に防止するため
のものである。
前記第9図^、CB)及び第10図(Al、(Blに示
した従来のインクジェットプリンターにおいては、イン
りを飛翔させるための電界を形成する作用と、インクに
電荷に注入して帯電させる作用の両者の作用が、記録電
極と対向電極間に加えられる電圧によって一律に支配さ
れ、その電圧の上昇によって両件用は単調に増加してし
まうために、安定したインクの飛翔を行わせるために強
い電界を形成しようとすると、インク滴は無差別に形成
されて飛翔してしまい、またインク滴の形成が安定的に
行われるように低い電圧を印加すると、インク滴を飛翔
させる電界作用が不十分でインク滴同志の干渉が生じて
しまい、安定したインク滴の形成と飛翔の両者の要求を
同時に十分に満たすことができなかった。
これに対して、第1図に示すように構成した本発明の実
施例においては、開ロアa、7b、・・・・・・・7n
を設けた電極板6が、記録ヘッド1と対向電極2間に形
成されている空間と、絶縁部材3の小開口4a、4b+
・・・・・・・4nに形成されているインク柱9a、9
b、・・・・・・・9nとを静電的に切り離すシールド
板の役目を果たしている。
したがって、電極板6と対向電極2の間に、インク滴が
飛翔する時にインク滴相互の干渉作用が十分に小さくな
るように強い電位差空間を形成しても・インク柱9a、
9b、・・・・・・・9nに直接、電荷を注入するよう
な作用を生ずることがない。
インク滴を形成するためインク柱9a、9b。
・・・・・・9nを帯電させるには、記録信号印加電極
5a、5b、・・・・・・・5nと電極板6の間に電位
差を形成して、インクと接している記録電極側から電荷
を注入してインクを帯電するようになっている。第1図
に示した実施例においては、対向電極2が電極板6に対
して正の電位にバイアスされているから、インク柱9a
、9b、・・・・・・・9nに負の電荷を注入するとイ
ンクが飛翔するようになる。
対向電極2と電極板6の間に形成される電界は電極板6
で遮蔽されて、小開口4a、4b、・・・、。
、・4n内にはその作用が殆ど及ばないが、小開口の径
が太き(なるにしたがって漏れ電界が発生して、弱い電
界効果が開口内に生ずる場合がある。
このような漏れ電界によるインク帯電を防止する1ま ために、電極板6と記録電極5a、5b、・・・自・・
5nの間に、この漏れ電界効果を打ち消すような大きさ
のバイアス電圧を無差別に印加するように、電源12を
接続している。このバイアス電源12の電圧値は、イン
ク柱9a、  9b、・・・・・・・9nのインクを飛
翔するのに必要な極性とは逆の極性に帯電させるような
大きさに選定しておいてもよく、そのような値に設定し
ておけば、不用意にインクが帯電して飛翔してしまうよ
うな事故を完全に防止することができる。
第2図(8)〜■)は、第1図に示したインクジェット
記録ヘッドにおける、一つの小開口4と、記録電極5と
、電極板6の開ロアとからなる単位記録素子について、
記録信号を印加した時のインク飛翔の状況を模式的に経
時的に示したもので、対向電極は図示を省略している。
第2図(8)は記録信号印加前の状態を示し、バイアス
電源12によってインク柱9には正電荷が少し注入され
ていて、絶対にインク滴が飛翔することがないようにな
っている。第2図011)は、記録信号源11から信号
が印加された瞬間を示しており、記録電極5に負電圧が
印加されて、これに接しているインク柱9にも負電荷が
注入されたことを示している。
第2図C1は、クーロン力によりインク柱9に変形が生
じたことを示している。すなわち負電荷の注入を受けた
インク柱9は、まず電極板6に向けて、クーロン力によ
って小間口4内を上昇し、次いで電極板6と対向電極2
により形成されている電界領域に差し掛かって、電極板
60開ロアから突出するようになる。なお、この間に記
録信号は終了しているものとする。第2図の)は、対向
電極2と電極板6によって形成される強い電界の作用で
、インク滴9′が分離して飛翔すると共に、小間口4内
には直ちに新たなインク柱9が再形成された状態を示し
ている。
なお、記録信号のパルス幅を長くした場合には、インク
には長いパルス幅の期間に亘って電荷が注入され、糸引
き状に、より多くのインクが飛翔し、記録信号のパルス
幅に対応した濃度又はドツト径の記録が形成され、階調
記録を行う場合に好都合である。
第1図に示した実施例では、インク飛翔のためのバイア
ス電圧は電極板6と対向電極2間に印加したものを示し
たが、記録信号印加電極5と電極板6の配置位置を入れ
換えて、本発明に係る記録ヘッドを構成することも可能
であり、またこの実施例では補助バイアス電源12は電
極板6と記録信号源11a、 llb、・・・・・・・
llnの一端との間に接続されていて、電極板6を接地
部位としているものを示しているが、補助バイアス電源
12と記録信号源11 a 、 11 b 、・・・・
・・・llnの接合点を接地するように変更することも
可能である。そしていずれの場合においても、記録ヘッ
ド1と対向電極2の間にはインク飛翔に必要な強い電界
を形成することができる。
以上第1図及び第2図(8)〜の)に基づいて、本発明
に係るインクジェットプリンターの構成と動作態様につ
いて説明したが、本発明においては、電極板6と対向電
極2の間には、その間の空間の絶縁が維持できる限度で
十分に高い電位差を形成することができるから、隣接し
てインク滴を同時に飛翔させても、両インク滴の電荷に
基づく反発による記録位置ずれを小さく抑えることがで
きる。
また、先行して記録したドツトの電荷によって後続イン
ク滴の形成が阻害されたり、ドツト位置をずらす作用も
小さく抑えることができる。
また本発明においては、インク滴の帯電は、電極板6と
記録電極5a、5b、・・・・・・・5n間に印加する
電圧によって、インク飛翔電界とは独立に制御すること
ができるから、インク滴が記録信号電圧によらずに帯電
して飛翔してしまったり、あるいは記録時にインク滴を
十分に帯電させることができない等の動作不安定を除去
することができる。更に記録信号は小開口を挟んで対向
する、接近した電極間、すなわち電極板6と記録電極5
a。
5b、・、・・・・・5n間の電位を制御するものであ
るから、低い信号電圧での制御が可能であって、信号回
路の簡略化にも役立つものである。
本発明に係る記録ヘッドを構成するシート状の絶縁部材
は、ポリエステル、ポリイミド、ガラス繊維強化エポキ
シ樹脂等のフレキシブルプリント基板用の素材が好適に
適用される。このようなプリント基板用の素材を用いる
場合には、電極板や記録信号印加電極が絶縁部材に一体
的に接着されていて、エツチングによる電極の加工が可
能なように構成されており、また両面プリント板を作成
する場合に用いられるスルーホール加工技術が、絶縁部
材に小開口を形成するのに適用される。
適用される絶縁部材と液状インクとの組み合わせによっ
ては、小開口内がインクに対して濡れる場合と濡れない
場合がある。
第3図^は、絶縁部材3とインクの親和性が大で、小間
口4内がよ(濡れている状態を示している。このように
インクと濡れやすい材料の組み合わせの場合は、時によ
りインク柱9と電極板6の間にインクのブリッジ15が
形成されることがある。
これはインク柱9がメニスカス状の表面16を有してい
て、小開口4の周辺部で電極板6に接触しやすくなって
いるためである。
lに のフリフジ15が形成されている状態で、電極板6と記
録信号電極5の間に記録信号を印加すると、半導電性イ
ンクによって電極板6と記録電極5間が短絡して正常に
信号印加ができなかったり、あるいは液状インクが良好
に帯電しないために、インク滴が形成されて飛翔するこ
とが不能となる等の不具合を生ずる。そのため電極板6
に設ける開ロアの径を小間口4よりやや大きくして、ブ
リッジ15の形成を少しでも防止することができるよう
にしている。
第3図のンは、絶縁部材3として低表面エネルギー材料
を用いるか、又は低表面エネルギーの表面処理を行って
、インクに対する濡れが生じないようにした状況を示し
ている。この場合には、インクは小開口4内に侵入せず
に、凸状の盛り上がり17を形成する。このような構成
にした場合は、電極板6とインクの直接の接触は生ぜず
、前述した不具合は発生しない。この場合でも記録信号
を印加してインクに電荷を注入すると、クーロン力によ
ってインクは小間口4内に侵入し、次いでインり滴を形
成して飛翔する。
したがって、小開口の内面はインクに対して濡れにくい
加工を施しておくと好適であり、その濡れにくい表面加
工にはフッ素系樹脂やシリコン系樹脂のコーティング加
工が好適である。このような低表面エネルギー加工にお
いて、フッ素グラフトポリマーを用いて被覆層を形成す
ることは、加工性と被覆層の安定性から特に好適である
。このグラフトポリマーを用いた加工法の詳細について
は、本件出願人の先願に係る特願昭59−58161号
で開示されており、その技術を適用することができる。
本発明に係る記録ヘッドにおいて、単位記録素子は小開
口と電極板に設けた開口及び記録信号印加電極によって
構成されるが、第4図は、記録信号印加電極側からみた
記録素子の配列例を示す。
図においては各記録素子の小開口20a、20b、・・
・・・・・20n、及び記録電極21a、21b、・・
・・・・・21nのみが図示されているが、各記録素子
は一直線状に配置されている。各記録電極21a、21
b、・・・・・−2Inからは引出線22a、22b、
−−−・・−22nが引き出されていて、各記録素子に
独立に信号が印加できるようになっている。本発明にお
いては、インク飛翔電界形成用の電極板と対向電極間に
一様な高い電位差を形成して、インク滴相互の干渉作用
が極力小さくなるように構成しているから、記録素子の
配列密度を高くすることができる。
第4図に示した直線状の素子配列より更に高素子密度の
記録ヘッドを構成する場合、あるいはより容易に記録ヘ
ッドを製作するためには、記録素子を二次元的にジグザ
グ状に配置するのが好ましい。第5図はジグザグ状の記
録素子配列を行った実施例を示す図で、このように記録
素子23a、23b、・・・・・・・23mをジグザグ
状に配置し、引出線24a+24b、・・・・・・・2
4mを引き出すことにより、第4図に示した直線状の素
子配列の記録ヘッドに比べて、2倍の記録素子間距離を
とることができる。
それにより、記録ヘッドの加工が容易になるという一般
的な効果に加え、記録素子間の絶縁性が増大し、形成さ
れるインク滴相互の干渉を大幅に少なくすることができ
る等、本発明に係るプリンターに固有の効果が得られる
記録素子毎に独立の引出線を引き出して、記録素子毎に
駆動回路を付属させる構成によって、記録幅の広い記録
ヘッドを作成する場合には、駆動回路数が多くなりすぎ
るという不都合が生ずる。
多数の記録素子を少数の駆動回路で駆動するためのマト
リックス駆動の構成が、本発明のプリンターに有効に適
用される。
本発明に係るプリンターにおいて、マトリックス駆動を
行う場合の分割要素は、インク飛翔電界とインクへの電
荷注入電界形成要素である。組み合わせとしては、イン
ク飛翔電界と、電荷注入電界すなわち記録信号電圧との
間でマトリックスを構成するケースと、記録信号電圧の
波高値を2分割して、記録信号電圧のみでマトリックス
を構成するケースが可能である。
第6図は、前者すなわちインク飛翔電界と、電荷注入電
界との間でマトリックスを構成した本発明に係るプリン
ターのマトリックス駆動の構成例を示す図である。同図
において、記録素子は直線状に配列されていて、その複
数個を単位としてa群とb群に分割し、且つa群とb群
の一対をもって0群として、0群を複数個集合して幅の
広い記録ヘッドが構成されるようになっている。0群の
第1番目のc−1群はa−1群とb−1群から構成され
、a−1群はn個の記録素子a−1−1+  a−1−
2,・・・・・・・a−1−、lで構成され、b−1群
はm個の記録素子b−1−1+  b−1−2+ ・・
・・・・b−、−で構成されている。
各a群の同一順位の記録素子の各記録電極、例えばa−
1−1+  a−1−2+・・・・・・・の各記録電極
は引出線x1で・a−2−1+  ”−2−2+・・・
・・・・の各記録電極は引出線x2でというように一体
に結線して引き出すように構成している。この引出線x
l + X Z+・・・・・・は記録電極とは反対側の
面上に設けているたメ、スルーホール’−1−1+  
d−2−1+・・・・・・・によって各記録電極からの
引出線と接続している。同様に各す群の同一順位の記録
素子の記録電極も引出線yIlyzl・・・・・・・に
それぞれスルーホールill−l−In  e−2−1
+・・・・・・・を介して接続されている。
対向電極はa群及びb群の各素子群の中央近くに分割部
がくるようにして、複数の分割対向電極S−1,S−z
、  5−ff+・・・・・・・に分割して配列されて
いる。
例えばa−1群の記録素子で記録を行う場合には、分割
対向電極S〜、、S、に対してバイアス電圧を印加して
おき、引出線xI+X!+・・・・・・・x7に対して
同時又は順次記録信号を印加すると、a−1群の記録素
子により記録が同時又は順次行われるが、a−2,a−
3等の他のa群については、対応する分割対向電極S−
,、S−、、・・・・、・・にバイアス電圧が印加され
ていないから記録は行われない。
同様にb−1群の記録素子で記録を行う場合には、分割
対向電極S−z、S−aにバイアス電圧を印加して・引
出線yI、yt、・・・・・・・yIllに同時又は順
次記録信号を印加する。
このように分割対向電極を一つずつずらせながらバイア
ス電圧を印加し、xl+X!1・・・・・・・からなる
X群の引出線と)’++yz+・・・・・・・からなる
y群の引出線に、交互に記録信号を印加することにより
、全記録素子による記録が行われる。
本発明に係るプリンターにおいては、記録素子部分にお
いて絶縁部材の両面に配置されている電極、すなわち記
録信号印加電極とインク飛翔電界形成電極板とをマトリ
ックス構成にして、このマトリックス構成にされた電極
を制御することにより、マトリックス記録ヘッドを実現
することもできる。
第7図は、かかる構成としたマトリックス記録ヘッドに
対する信号印加方法を説明する図である。
なお第7図は、記録素子の一つと、対向電極と、バイア
ス電源と、記録信号源とを図示している。
記録素子は、シート状絶縁部材3に設けた小間口4と、
小開口4に接近して配置した記録信号印加電極5と、イ
ンク飛翔電界形成用の電極板6とで構成されているが、
電極5と電極板6は、後述するように、複数の記録素子
を、マトリックス状に連結するように配置されている。
25はインク滴を飛翔させる電界を形成するためのバイ
アス電源で、26は小開口4内のインク柱への所定極性
の電荷注入を阻止するためのバイアス電源である。これ
らのバイアス電源25.26による電圧は、対向電極2
゜記録電極5及び電極板6に対して無差別に印加される
ようになっており、選択されたマトリックス配置の記録
電極5及び電極板6には、信号源27゜28からそれぞ
れバイアス電源25.26によるバイアス電圧に重ね合
わせて、所定の値の信号電圧が印加されるようになって
いる。信号源27.28からの信号電圧がそれぞれ単独
に印加されたときには、バイアス電源26による作用を
丁度打ち消す大きさ及び極性が与えられている。図示例
では対向電極2が正にバイアスされているから、小間口
4内のインク柱は負電荷を注入された時に飛翔する。し
たがって、バイア電圧26はインクに対して正電荷を注
入するように記録電極5側を正極性としておき、電極板
6に印加する信号源27からの信号は正極性のパルス、
電極5に印加する信号源28からの信号は負極性パルス
とする。
両信号源27.28から信号電圧が同時に印加された記
録素子においては、バイアス電源26の作用を打ち消し
、更に記録電極5側から負電荷がインク柱に注入される
電位状態となり、インク柱は負に帯電してクーロン力に
よって対向電極2に向けて飛翔する。
第7図に示したマトリックス構成の記録ヘッドの各記録
素子を駆動するための、各記録信号印加電極、及びイン
ク飛翔電界形成電極板の具体的なマトリックス構成例を
第8図によって説明する。
第8図は記録信号印加電極側からみた記録ヘッドの平面
図で、各記録素子は絶縁部材を挟んで設けた記録信号印
加電極とインク飛翔電界形成電極U−I+  u−2+
・・・・・・・と小開口によって構成されている。イン
ク飛翔電界を形成するための電極u−1゜u−Zl・・
・・・・・は点線で示され、またそれと同じ面上に設け
た各記録電極の引出線も点線で示されている。
記録信号印加電極は複数個の記録素子を集合した群f−
1,f−2,・・・・・・・f−nに対応して分割され
ている。この図示例では記録素子はジグザグ状の配置を
とったものを示しているが、記録素子は直線状の配列で
あってもよい。
各素子群f−1,f−2,f−3,・自・・・・におけ
る同一順位の記録素子の各記録電極は、それぞれ引出線
x−1+  x−2+・・・・、・・に共通に接続され
引き出されている。すなわち、例えば各群の第1番目の
記録素子f−1−1,f−2−貫+  f−3−1+・
・・・・・・の各記録電極は、引出線X−,に共通に結
線し引き出されている。各引出線x−1+  X−2+
・・・・・・・と記録電極配線は絶縁部材の表裏に配置
されているので、スルーホールg−1−1+  g−2
−1t  g−s−++・・・・・・・を介して両者は
接続されている。
インク飛翔電界形成用電極は、各素子群f−1゜f−2
,f−3,・・・・・・・の中央部分に分割部がくるよ
うにして、複数の分割電極u−1+  u−2+・・・
・・に分割して配置されている。そして各分割電極U1
+  u−2+・・・・・・・は、それぞれ引出線v−
1+  v−2+・・・・・・によって外部へ接続され
る構成となっている。
1−1群に属する記録素子によって記録を行う場合には
、分割電極u−1+  ’−2を選択して、これに第7
図における信号源27に対応する信号電圧を印加しつつ
、引出線x−1+  X−2+・・・・・・・X−7に
順次又は同時に記録信号を印加する。同様にf−2群の
記録素子による記録を行う場合には、分割電極u−2+
  u−3に信号電圧を印加しながら、引出線x−1+
  x−2+・・・・・・・x−、に順次又は同時に記
録信号を印加する。このように記録素子群毎に、その各
素子群に重なり合う分割電極を2つずつ選択してマトリ
ックス駆動を行うことにより、記録ヘッド輻全面に亘る
記録を行うことができる。
以上第6図及び第8図に図示説明したように、本発明に
係るインクジェットプリンターは、各電極をマトリック
ス構成とすることによって駆動回路数を大幅に減じて、
幅広の記録領域をカバーするプリンターを容易に実現す
ることができる。
〔発明の効果〕
以上実施例に基づき詳細に説明したように、本発明によ
れば、インク滴形成の制御が安定していて、且つ形成さ
れたインク滴間の相互の干渉が少なく、しかもインクの
補給が高速で行われるため、高速・高精細なインクジェ
ットプリンターを容易に捉供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を示す概略断面図、第2図
(ハ)〜■)は、第1図に示したインクジェットプリン
ターにおけるインク飛翔状況を示す模式図、第3国人は
、小開口内がインクに対してよく濡れるように構成した
状態を示す図、第31!I■)は、小開口内がインクに
対して濡れを生じないように構成した状態を示す図、第
4図は、記録素子配列態様を示す図、第5図は、記録素
子の他の配列態様を示す図、第6図は、マトリックス駆
動の構成例を示す図、第7図は、他のマトリックス駆動
を行う場合における信号印加方法を示す図、第8図は、
第7図に示した信号印加方法を適用するためのマトリッ
クス構成とした記録ヘッドの平面図、第9図(8)、 
(Blは、従来の静電式インクジェットプリンターの上
面図及び断面図、第10図(8)、 (Ellは、同じ
〈従来の他の静電式インクジェットプリンターの上面図
及び断面図である。 図において、1は記録ヘッド、2は対向電極、3はシー
ト状絶縁部材、4a、4b、・・・・・・・は小開口、
5a、5b+・・・・・・・は記録信号印加電極、6は
電極板、7a、7b、・・・・・・・は開口、8は液状
インク、9a、9b、・・・・・・・はインク柱、10
はバイアス電源、lla、 llb、・・・・・・・は
信号源、12は補助バイアス電源、13は記録紙を示す
。 特許出願人 オリンパス光学工業株式会社第9 (A) 第10 (A) 494741a41b 穀 (B) 図 (B) 的

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. シート状の絶縁部材に複数の小開口を設け、該絶縁部材
    の一方の面上には各小開口に接近して記録信号印加電極
    を設け、他方の面上にはインク飛翔電界形成のための電
    極板を設け、前記絶縁部材の記録信号印加電極配置側を
    液状インクで満たして、前記各小開口を単位記録素子と
    する記録ヘッドを構成し、該記録ヘッドのインク飛翔電
    界形成電極板側に対向電極を離間して対向配置し、該対
    向電極と記録ヘッド間にインク滴飛翔のためのバイアス
    電圧を印加し、記録信号印加電極とインク飛翔電界形成
    電極板との間に記録信号電圧を印加して、前記小開口内
    のインクを対向電極に向けて選択的に飛翔させるように
    構成したことを特徴とするマルチ素子インクジェットプ
    リンター。
JP22784485A 1985-10-15 1985-10-15 マルチ素子インクジエツトプリンタ− Pending JPS6287356A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03261560A (ja) * 1990-03-13 1991-11-21 Canon Inc 平面プリンタおよびこれを用いた小型電子機器
EP1253626A4 (en) * 2000-07-21 2005-08-10 Dainippon Printing Co Ltd METHOD TO DRAW FINE PATTERN

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03261560A (ja) * 1990-03-13 1991-11-21 Canon Inc 平面プリンタおよびこれを用いた小型電子機器
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