JPS628801B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS628801B2
JPS628801B2 JP53087026A JP8702678A JPS628801B2 JP S628801 B2 JPS628801 B2 JP S628801B2 JP 53087026 A JP53087026 A JP 53087026A JP 8702678 A JP8702678 A JP 8702678A JP S628801 B2 JPS628801 B2 JP S628801B2
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JP
Japan
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deviation
control system
signal
output
plant
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Application number
JP53087026A
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JPS5422073A (en
Inventor
Rinrei Jonson Kurisutofuaa
Jeemuzu Sutoratsuton Piitaa
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ROORUSU ROISU PLC
Original Assignee
ROORUSU ROISU PLC
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Filing date
Publication date
Application filed by ROORUSU ROISU PLC filed Critical ROORUSU ROISU PLC
Publication of JPS5422073A publication Critical patent/JPS5422073A/ja
Publication of JPS628801B2 publication Critical patent/JPS628801B2/ja
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    • G—PHYSICS
    • G05—CONTROLLING; REGULATING
    • G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B11/00—Automatic controllers
    • G05B11/01—Automatic controllers electric
    • G05B11/36—Automatic controllers electric with provision for obtaining particular characteristics, e.g. proportional, integral, differential
    • G05B11/42—Automatic controllers electric with provision for obtaining particular characteristics, e.g. proportional, integral, differential for obtaining a characteristic which is both proportional and time-dependent, e.g. P. I., P. I. D.
    • G—PHYSICS
    • G05—CONTROLLING; REGULATING
    • G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B6/00—Internal feedback arrangements for obtaining particular characteristics, e.g. proportional, integral or differential
    • G05B6/02—Internal feedback arrangements for obtaining particular characteristics, e.g. proportional, integral or differential electric

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Feedback Control In General (AREA)
  • Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は制御システムに関し、特にプラントの
最適パフオーマンスを維持し、かつ(または)損
傷の発生を防止するために迅速な調整が要求され
るプラントに対する制御システムに関する。本発
明の目的は、純粋な線形装置や既知の非線形装置
の可能性を超えて制御システムのパフオーマンス
を改善する制御システムを提供することにある。 パフオーマンスの改善が特に要求される対象
は、制御要素間の相互作用を含む複合システム、
例えば出力供給付勢装置、出力装置(例えば再熱
および(または)超音速インテイクを備えたガス
タービンエンジン)、乗物(例えばローター速度
制御を行うヘリコプター)等である。 線形制御システムやサーボ機構においては出力
は可変の入力、出力の導関数を含む線形微分方程
式によつて充分正確に表わされる。 線形システムに固有の性質とは、連続の正弦波
入力が加えられると、初期の擾乱がなくなつた後
ではその出力は入力と同一の周波数の正弦波にな
るが振幅と位相は通常異なるということである。
線形システムの一般的性質は入力が所定の比だけ
増大した場合出力もそれと同一の比だけ増大す
る、すなわち両者は比例関係にあるということで
ある。 すべての既知の非線形システムはその定義上線
形法則に従わない故、上述の固有の性質を有しな
い。またほとんどの既知の非線形システムは上述
の一般的性質を有しない。 比例関係にない非線形システムが線形システム
と異なる事例として、摩擦やバツクラツシユによ
る小さな入力に対する応答の欠如や大きな入力が
加えられたときにある要素が最大の応答速度(い
わゆる飽和)に達してしまつて応答が悪くなるこ
とが挙げられる。このような応答はある種の装置
には固有の属性であり、通常有利なことではな
い。有効な効果をもたらす非線形制御方式とし
て、大きな偏差に対して応答速度が急激に大きく
なるようにしたシステムを設けたものが知られて
いる。しかしながらこれらの方式は大きな偏差の
みを取扱つたものにすぎず、急速な応答が始まる
境界域の近くでは不満足なものであつた。さらに
他の既知の非線形制御方式として、全修正出力を
与える最適のタイミングを予期する装置を含むい
わゆる「最適」システムを設けたものがある。し
かしこれらの方式は小さな偏差に対し急激な修正
を与える傾向がある。なんらかの方法でプラント
の応答を測定し制御システムに所望の応答特性が
与えられるように調整する「アダプテイブ」シス
テムも知られている。しかしながら調整が速すぎ
る場合には不安定となり、逆に遅すぎる場合には
低速安定のアダプテイブシステムが調整を行う前
にエンジンや乗物等に損傷が生じてしまう。 通常の線形方式による制御が極めて困難な代表
的なプラントは2重積分器(ダブルインテグレー
タ)とよばれるプラントである。なぜなら周知の
ように2重積分器ではフイードバツクにおける遅
れが極端に大きいからである。2重積分器の例と
して、ガスタービンエンジン再燃焼ノズル制御シ
ステムがある。このシステムは圧力比測定装置を
有しており、その出力は所望の圧力比からの偏差
に比例した速度で動く油圧ジヤツキに与えられて
いる。これが第1の積分器を構成する。油圧ジヤ
ツキは別のジヤツキへ燃料を送る油圧プランジヤ
ポンプの行程を変え、該別のジヤツキは油圧プラ
ンジヤポンプからの燃料の流量に比例する速度で
再燃焼ノズルフラツプを動かす。これら油圧プラ
ンジヤポンプと別のジヤツキとで第2の積分器を
形成する。このとき、前記圧力比測定装置によつ
て測定された圧力比(通常はジエツトパイプ圧力
のタービンインレツト圧力に対する比)はノズル
フラツプの位置に機能的に依存している。なぜな
らば、再燃焼ノズルフラツプの位置はノズル領域
を制御し、したがつてジエツトパイプ圧力に影響
を与えるからである。 上述したシステムは不安定である。 従来技術の慣用手段として、位置フイードバツ
クを導入していずれか1つの積分器を比例形の制
御装置に変換することが行われている。この変換
は、例えば圧力比測定装置のみかけ上の圧力比の
誤差を平衡位置からの圧力比のずれに比例して修
正するフイードバツクリンクを設けることにより
なされる。他の方法として、1つのフイードバツ
クリンクを介して油圧ジヤツキの移動量とノズル
フラツプの移動量とに関連性を与えることによ
り、また油圧プランジヤポンプの行程を制御する
ことにより、ノズルフラツプ作動ジヤツキの応答
が比例するようにしてもよい。 上述の2重積分器形式のプラントに応用される
制御システムは、同一出願人に係る英国特許
1413791号および1416401号(日本特許登録番号
1098881号)の各明細書に記載されている。 英国特許1413791号は「多数モード」(区分的)
制御の概念を導入した、C.L.Johnson等による最
初の高級制御システムに関するものである。この
種のシステムではコントローラは複数の動作モー
ドをもち、各モードは相異なる「プリセツト」値
のダンピングを有し、複数の異なるこれらのモー
ドの各々は「線形」モードである。 このような多数モードシステムにおいて最良の
動作特性を得るには、いかなる動作状態でモード
を切換るべきかの問題、即ちモード切換点を規定
する動作状態の選択が非常に重要となる。英国特
許1413791号では、偏差信号とその変化速度との
比が所定値に達したとき、もしくは比の組合せに
よりモードの切換を行つている。 英国特許1416401号(第2従来例)は英国特許
1413791号(第1従来例)のと同じ基本動作原理
に基く制御システム(多数モード・区分的線形シ
ステム)である。ただし、切換の方式が異なる。
構成的には第1従来例のスイツチを、論理的なス
イツチングを実行するANDゲートとORゲートの
アレイで置き換えている。切換方式は異なるもの
の、夫々のモードは線形である。しかして本発明
の目的は入力の振幅に対する比例性という線形シ
ステムの一般性性質を実質上維持し、ある振幅に
おいて応答が最適であるならば他の振幅に対して
も応答が最適であるようにして小さな偏差に対し
て急激な修正を行うことのない非線形制御システ
ムを提供することにある。 本発明によれば入力信号とプラント出力信号と
を比較して偏差信号をつくりだす装置と、該偏差
信号からプラントへの連続制御信号をつくりだす
装置とを有し、該連続制御信号が偏差信号の線形
関数である線形項と非線形のダンピング項より成
るようにしたプラント制御システムにおいて、上
記非線形のダンピング項が、偏差信号の変化速度
(〓)と、該偏差信号の変化速度(〓)の該偏差
信号自体Eに対する比の絶対値を含む係数との積
から成る連続可変関数であることを特徴とする制
御システムが与えられる。 本発明は論理的には非線形システムであるが、
ダンピング項の係数として無次元の係数〓/Eを使用 することにより、線形システムにおける比例特性
(即ち、線形応答)を維持している。ダンピング
項はEと逆の方向に変化するのであるが同時に〓
(Eの一次導関数)と共に変化する。この結果、
数学的に導き出されるように、広い範囲にわた
り、システムの動作の比例特性が保たれるという
効果がもたらされる。 したがつて注目すべきことは、本発明による制
御システムでは、大きな偏差及び小さな偏差に対
して同一の動作が行われるということである。即
ち、偏差対時間の波形の形状は、大きく異なつた
偏差に対して同じになる。したがつて本システム
は大きな偏差又は小さな偏差に対して自動的に補
償することができ、とりうる偏差の範囲の両端に
おいて実質上同一の応答を行うことができる。こ
のため、いつたんある大きさの偏差に対して制御
システムの動作を最適化しさえすれば、この最適
化はその他の偏差に対しても成立するので、シス
テムの動的応答特性は非常に満足のいくものとな
る。 上記係数は偏差信号の変化速度と偏差信号自体
との比の絶対値を有する。 したがつて偏差が大でその変化速度が低い場合
はダンピング項は小さくなり偏差が小さい場合は
ダンピング項は大きくなる。 好ましくは係数をある最大値に制限して非常に
小さな偏差信号に対してダンピング項が極端に大
きくならないようにする。他に(図面第3図にお
いて後に説明するように)、前記ダンピング項
が、前記絶対値が小さいときに負のダンピングが
生じるような負の定数を含むようにすることもで
きる。この場合には、前記係数と負の定数との和
が負のとき、ダンピング項が零となるように設定
することが望ましい。 このように線形項とダンピング項とにより作ら
れた制御信号においては、ダンピング項は非線形
の変化をしながらも制御信号が入力信号とほゞ比
例するように設定される。 上述のことがどのように達成されるかについて
説明するため、2次の微分方程式で定義される応
答を有しダンピングが存在しないときは2重積分
の形式をとるプラントを考えてみよう。簡単にす
るため、入力信号に例えばステツプ変化のような
擾乱が生じた後の状態、すなわち入力信号のレベ
ル変化が完了して入力信号に変化がない状態での
システムの応答について考察する。このような状
態では微分方程式は入力と出力信号とを明確に表
現することなく入力とプラントの出力との偏差E
の項とその導関数の項で書き表わされる。 最も簡単な場合微分方程式は 〓+2Z(E,〓)〓+E=0 (ただしZ(E、〓)はダンピング関数を表わ
す)となる。これは、入力にステツプ変化が生じ
た直後の2重積分器型システムの応答を表わす簡
単化された2次微分方程式であつて、応答を一般
化して数学的に記述したものである。したがつ
て、個々の項が正であるか負であるかは、考察す
べきシステムの特定の特性に従つて決まつてくる
ものであるから、制御信号がプラントに対して正
しく作用するのを保証するように、各項の符号は
システムコンポーネントによつて定められる。こ
れは単なる設計事項である。 ダンピング関数Z(E、〓)に2の係数がつい
ているのは線形システムの論理においてζが定数
のときダンピングを2ζで書くことが便利である
という理由による。同一出願人による英国特許
1413791号および1416401号においてはダンピング
項は2つあるいはそれ以上の定数の間を切り換
る。Zは任意の関数形式をとることができるので
あるが、比例システムの利点を保持するためには
Eと〓あるいはその他の導関数とのいわゆる無次
元の関数の形式でなければならない。この形式を
有する簡単な関数はK|(〓)/(E)|(ただし〓〓
は無 次元の比の絶対値を意味し、したがつて正であ
り、またKは定数である)である。しかしなが
ら、この関数は偏差が小さいときは非常に大きく
なりしたがつて非常に大きなダンピングを生じさ
せる。これを除くため好ましくはこの比は1つの
最大値を有するように制限が与えられ即ち等価的
にはこの最大値において一定のダンピング項を有
する他のモード(線形モード)が導入される。一
定の比〓/Eにおいてモード間の切換がなされるの で、2つのダンピングモードに基いた制御システ
ムが所望の比例特性を有することは明らかであ
る。 以下図面を参照して本発明をさらに詳しく説明
する。第1図は、制御システムの出力と入力とを
比較しその偏差を増幅して偏差が減少するように
出力を修正する閉ループの制御システムをブロツ
ク的に示したものである。制御システムに供給さ
れる入力はライン1を経由して偏差検出器20に
送られる。偏差検出器20にはライン2を介して
制御対象であるプラント60からの出力信号も供
給される。 偏差検出器20はライン3を介して制御ユニツ
ト30に接続されており、ユニツト30はライン
12を介してプラント60に接続されており、こ
のプラントが入力に追従する最終的な出力をつく
り、この出力がライン2を介して偏差検出器20
にフイードバツクされて偏差が決定される。 制御ユニツト30は偏差信号から偏差信号とそ
の導関数とから成る関数を算出する。この関数は
プラントに送られたときにプラントの出力が入力
に一致する、すなわち迅速かつ安定に零の偏差が
得られるようにプラントを付勢する。 第2図は本発明の実施に従い、2重積分器を制
御するための制御システムの電気的、アナログ的
な実施態様を示す。 第2図の制御システムにおいて、偏差検出器は
加算増幅器76で構成され、ライン1に沿つて入
力信号、ライン2に沿つて出力信号を供給され
る。出力信号はプラントからとりだされライン1
5を介しインバータ77を通つて加算増幅器76
に供給される。 加算増幅器76の出力Eはライン3を介してイ
ンバータ21と増幅器/ダイオード組合せ22に
供給される。インバータ21の出力は別の増幅
器/ダイオード組合せ23に送られ、この組合せ
23の出力はライン5を介して加算増幅器24の
入力に供給される。増幅器/ダイオード組合せ2
2の出力もライン4を介して加算増幅器24の入
力に接続される。 増幅器/ダイオード組合せ22および23(さ
らに後述の42および43)は既知のものであり
増幅器に関連した符号の変化を除く外実質上完全
なダイオード特性を示すものである。 各回路要素21,22,23、および24の構
成により、加算増幅器24の出力は適当な換算係
数例えば10で換算されたライン3上の信号の絶対
値すなわち偏差の絶対値|E|の符号を反転した
もの−|E|となる。 その後加算増幅器24の出力−|E|はライン
6を介して除算ユニツト31の分母入力に送られ
る。 ライン3上の偏差は抵抗84および86、コン
デンサ85、高利得増幅器87から成る微分回路
100へも送られる。微分回路100の出力は抵
抗91,92および94、コンデンサ93および
95、高利得増幅器96、加算増幅器97から成
るフイルター回路102に送られる。このフイル
ター回路はノイズの発生を防止するとともに偏差
信号Eの変化速度が非常に速い場合に偏差速度信
号〓の値を制限する。各種の増幅器により信号の
符号が変わりフイルター回路の出力は−〓とな
る。 フイルター回路の出力はライン13を介してイ
ンバータ74に送られそこで符号が元に戻され、
その後利得調整器75を通つてそこで定数2Kが
導入された後、ライン14を介して除算器ユニツ
ト31の分子入力に送られる。 除算器ユニツト31の出力−2K〓/|E|は飽和リ
ミ ツタ34と利得調整器32および33とにより制
限され、これにより増幅器35の飽和が防止され
る。リミツタ34は増幅器35の飽和を防止する
とともにダンピング項が利得調整器32および3
3によりプリセツトされた限界値を超えないよう
にする。これによつて偏差が極めて小さいときに
生じるおそれのあつた極めて大きいダンピング項
が回避される。 増幅器35の出力+2K〓/|E|はライン7
を介して増幅器/ダイオード組合せ43とインバ
ータ41とに送られる。インバータ41の出力は
増幅器/ダイオード組合せ42を通つてライン9
を介して加算増幅器44に送られる。ライン8に
より増幅器/ダイオード組合せ43の出力は加算
増幅器44の入力に接続される。 回路要素41,42,43,44の構成により
加算増幅器44の出力はライン7上の信号の絶対
値の符号を反転したものとなる。この値−2K|
〓/E|はその後ライン10を介して乗算ユニツト5 1の1方の入力に送られる。乗算ユニツト51の
他方の入力にはフイルター回路102からの信号
−〓が加算増幅器73によつて符号反転された+
〓がライン16を介して送られる。 ライン10および16上の2つの入力の積−
2K〓|〓/E|が乗算ユニツト51から出力され、 増幅器52で符号が正に直されて加算増幅器71
に送られる。ライン3上のシステムの偏差Eもイ
ンバータ72で負の符号すなわち−Eにされて加
算増幅器71に送られる。したがつて加算増幅器
71の出力は−(E−2K〓|〓/E|となり、これが 要求された制御信号を構成する。線形項EにLの
係数が要求される場合には、ライン17に利得L
の利得調整器を挿入することにより、加算増幅器
71の出力は−(LE−2K〓|〓/E|)という
一般的な式で表わし得る。ライン12により加算
増幅器71の制御出力は加算積分器61,62で
表わされた2重積分器のプラントに送られる。上
記の式における括弧の外の負の符号は、ステツプ
変化に対するシステム応答を考察するうえでは本
質的な要件ではないので無視すると、2重積分器
のプラントへの制御信号はLE−2K|〓/E|〓(た だしLEは線形項を示し−2K|〓/E|〓はダンピン グ項を示す)の形式をとる。 入力信号が突然ステツプ変化を生じたときは突
然の大きな偏差が作られることになろうが、下記
の表は制御システムがどのように応答するかを示
している。
【表】 第3図は、第2図と同様な番号の付された本発
明の別の実施例を示す。上述した特徴に加えて、
本例では加算増幅器44の出力は乗算ユニツト5
1に送られる前にライン10を通つて増幅器/ダ
イオード組合せ82およびインバータ83を通過
する。利得調整器81からライン18を介して負
の定数入力―τが増幅器/ダイオード組合せ82
に送られる。この要素を加えた結果、ライン10
と18上の信号の合計が正になるまでインバータ
83の出力は零に保たれる。ライン10および1
8上の信号の合計が正であるときのみ、インバー
タ83の出力はその合計の値を示す。増幅器44
の出力は−2K|〓/E|である故、−τ+2K|〓/E| が負のときすなわち2K|〓/E|<τのときはイン バータ83の出力は0ということになる。したが
つて本例では(2K|〓/E|−τ)が正であるとき にかぎりシステムの方程式のダンピング項の値は
〓(2K|〓/E|−τ)となり、負のときには
この項は0となる。負の物理的効果は〓が小さい
間(例えば入力のステツプ変化直後)はダンピン
グ項における(2K|〓/E|−τ)のフアクターは 負となるということである。これは入力の変化に
対するプラントの応答能力を強めることを意味す
るが、プラント自身がこの強められた応答を許容
することができないかも知れない。本例において
はフアクター(2K|〓/E|−τ)が負である限り ダンピング項が零になるように設計されており、
それ故に〓/Eが上述のフアクターを正の値にする大 きさになるまで、プラントは制御システムにより
強化もダンピングもされることなく自然な応答を
することができる。 このように第3図の構成は第2図の構成に比し
少くとも入力のステツプ変化に対する応答速度の
面で優れている。 第4図は、ホーバー状態にあるVTOL飛行機の
高度制御を行うエアジエツトシステムと組み合せ
て用いられる非線形制御システムを示す。 エアジエツト141はダクト143を介してコ
ンプレツサ142からエアが供給される。コンプ
レツサの所定の状態において全体のエア流量は一
定であるが、2つのエアジエツト141間の流量
比はリンケージ146を介してアクチユエータ1
45により操作されるフラツプ弁144により変
化し得る。感知装置147は水平基準線からの飛
行機の高度偏位を検知し偏位に比例した偏差を発
生する。 この偏差信号は制御装置148に送られる。装
置148はこの信号を微分し、その微分した偏差
速度信号と偏差信号とを用いて装置148内に設
けられた第2図に示したような非線形回路網によ
つて制御信号をつくりだす。この制御信号はアク
チユエータ145に送られ、アクチユエータ14
5がリンケージ146を制御信号の大きさに比例
する分だけ動かす。この運動によりフラツプ弁1
44の位置が変わり2つのエアジエツト間の相対
的なエア流量が変わり飛行機にトルクが生じて偏
位が減少する。 上述したところから明らかなように、本発明
(第1図参照)は、一連の異なつた線形モードを
利用する上述の2つの従来例(英国特許第
1416401号と第1413791号)とは対照的に、基本的
には「非線形」のシステムであり、線形システム
の優れた動作上の利点の多くを確保するように選
定した動作関数F(E、〓)を用いることにより
優れた効果を奏するものである。偏差信号の線形
関数である線形項を第1項とし、偏差信号の変化
速度と偏差信号自体との比を含む非線形項(非線
形ダンピング項)を第2項とするものを上記動作
関数として選定している。かかる選択により、制
御システムの応答を偏差信号のある振幅に対して
最適になるように調整しさえすれば他の振幅に対
しても最適の応答が行われること、そしてこの結
果、いかなる状況においても制御システムが小さ
な偏差に対して急激な修正を行なわないようにな
るという顕著な効果が奏される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による制御システムの基本的要
素を示したブロツク図、第2図は本発明による2
重積分器のプラントの制御に用いられる制御シス
テムの電気的アナログ式の実施例、第3図は第2
図に示す制御システムの変形、第4図は本発明に
よる制御システムを組込んだ航空機の概略的な正
面図である。 20:偏差検出器、30:制御ユニツト、6
0:プラント。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 入力信号とプラント出力信号とを比較して偏
    差信号を出力する偏差検出器と、 該偏差信号を受け取つて、該偏差信号の線形関
    数である線形項と非線形ダンピング項とから成る
    プラントに対する連続制御信号を出力する制御ユ
    ニツトと、 を備えるプラント制御用制御システムにおいて、 該非線形ダンピング項が、該偏差信号の変化速
    度(〓)と、該偏差信号の変化速度(〓)の該偏
    差信号自体(E)に対する比の絶対値を含む係数
    との積から成る連続可変関数であることを特徴と
    する制御システム。 2 前記係数が更らに負の定数を含むことを特徴
    とする、特許請求の範囲第1項記載の制御システ
    ム。 3 前記係数が、前記絶対値と前記負の定数との
    和が負の値を有するとき、零であることを特徴と
    する、特許請求の範囲第2項記載の制御システ
    ム。 4 前記係数の値を最大値に制限するための制限
    手段が設けられていることを特徴とする、特許請
    求の範囲第1項記載の制御システム。 5 偏差信号の前記線形関数が前記偏差信号と定
    数との積から成ることを特徴とする、特許請求の
    範囲第1項記載の制御システム。
JP8702678A 1977-07-16 1978-07-17 Control systfm Granted JPS5422073A (en)

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GB2995477 1977-07-16

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JPS5422073A JPS5422073A (en) 1979-02-19
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JP8702678A Granted JPS5422073A (en) 1977-07-16 1978-07-17 Control systfm

Country Status (6)

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US (1) US4197577A (ja)
JP (1) JPS5422073A (ja)
DE (1) DE2831103C2 (ja)
FR (1) FR2397671A1 (ja)
GB (1) GB2004089B (ja)
IT (1) IT1097148B (ja)

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