JPS628995Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS628995Y2 JPS628995Y2 JP1985055814U JP5581485U JPS628995Y2 JP S628995 Y2 JPS628995 Y2 JP S628995Y2 JP 1985055814 U JP1985055814 U JP 1985055814U JP 5581485 U JP5581485 U JP 5581485U JP S628995 Y2 JPS628995 Y2 JP S628995Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drum
- polishing
- steel ball
- balls
- rotating drum
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Pinball Game Machines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はパチンコ球等の鋼球研磨装置に使用す
る中空回転ドラムに関し、特に研磨槽内部を、軸
方向に連接する複数の研磨室に区画してなる回転
ドラムの改良に関する。
る中空回転ドラムに関し、特に研磨槽内部を、軸
方向に連接する複数の研磨室に区画してなる回転
ドラムの改良に関する。
一般に、島環元循環路に設置されるパチンコ球
研磨装置の中空回転ドラムにおいては回転ドラム
を荒研磨室と仕上研磨室に分けたり、あるいはパ
チンコ球が傾斜回転ドラムの下流側にのみ滞留す
るのを防止するためにドラム内の研磨槽を仕切板
で区画し、球の流通を許容した複数の研磨室に形
成したものが使用されている。
研磨装置の中空回転ドラムにおいては回転ドラム
を荒研磨室と仕上研磨室に分けたり、あるいはパ
チンコ球が傾斜回転ドラムの下流側にのみ滞留す
るのを防止するためにドラム内の研磨槽を仕切板
で区画し、球の流通を許容した複数の研磨室に形
成したものが使用されている。
しかし乍ら、従来のこの種回転ドラムの仕切構
造は単にパチンコ球流通孔を有する仕切板でドラ
ム内部を区画したにすぎないので、狭窄した流通
孔と球の重圧により研磨室間の球の移送が著しく
制限され、その結果、各研磨室の滞溜球嵩は下流
の研磨室に向うに従つて急激且つ極端に減少して
しまい、研磨材との適切な絡みないしは圧接が得
られないので研磨効果が著しく低下するという欠
点があつた。また、球の流動が遅くなる結果、特
に、島還元のパチンコ球循環路に設置される研磨
装置の中空回転ドラムにおいては、パテンコ機群
から排出されるアウト球に対して研磨能力が追い
つかず、やむなく回転ドラムをう廻するバイパス
を設けて、一部の球を研磨しないまま通過させる
必要があつた。
造は単にパチンコ球流通孔を有する仕切板でドラ
ム内部を区画したにすぎないので、狭窄した流通
孔と球の重圧により研磨室間の球の移送が著しく
制限され、その結果、各研磨室の滞溜球嵩は下流
の研磨室に向うに従つて急激且つ極端に減少して
しまい、研磨材との適切な絡みないしは圧接が得
られないので研磨効果が著しく低下するという欠
点があつた。また、球の流動が遅くなる結果、特
に、島還元のパチンコ球循環路に設置される研磨
装置の中空回転ドラムにおいては、パテンコ機群
から排出されるアウト球に対して研磨能力が追い
つかず、やむなく回転ドラムをう廻するバイパス
を設けて、一部の球を研磨しないまま通過させる
必要があつた。
尚、これらの問題を解消する一つの手段として
回転ドラムの勾配を大きくすることが提案される
が、島環元のパチンコ機群下方に設置する研磨装
置においては設置場所に回転ドラムの勾配を大き
くするだけの高さがなく、強いて勾配を大きくし
た場合にはドラムの長さを極端に短かくせざるを
えないので研磨能力が著しく不足し、ほとんど実
用に供し得ないものである。
回転ドラムの勾配を大きくすることが提案される
が、島環元のパチンコ機群下方に設置する研磨装
置においては設置場所に回転ドラムの勾配を大き
くするだけの高さがなく、強いて勾配を大きくし
た場合にはドラムの長さを極端に短かくせざるを
えないので研磨能力が著しく不足し、ほとんど実
用に供し得ないものである。
従つて、本考案の目的は低い位置から流出する
上流側研磨室の鋼球を汲み揚げて高い位置から下
流側研磨室へ導入することにより各々の研磨室の
球嵩がそれぞれ独立して一定量に確保されるよう
にした回転ドラムを提供することにある。
上流側研磨室の鋼球を汲み揚げて高い位置から下
流側研磨室へ導入することにより各々の研磨室の
球嵩がそれぞれ独立して一定量に確保されるよう
にした回転ドラムを提供することにある。
以下、図面により本考案を詳述すれば、第1図
は本考案の回転ドラムを使用したパチンコ球等の
鋼球研磨装置の全体を示すもので、特に島環元方
式の島台下方に設置されるものである。
は本考案の回転ドラムを使用したパチンコ球等の
鋼球研磨装置の全体を示すもので、特に島環元方
式の島台下方に設置されるものである。
図中、1は一端にパチンコ球流入路2を、他端
にパチンコ球流出路3を有するとともに、内部に
パチンコ球研磨槽1′を有する中空回転ドラム、
4は回転動力源、5はリフト、6は島環元補給方
式により循環するパチンコ球、6′は研磨材であ
り、矢印は球の流れを示す。尚、図示しないが研
磨装置の上方にはパチンコ機群が横に配列されて
島を構成している。
にパチンコ球流出路3を有するとともに、内部に
パチンコ球研磨槽1′を有する中空回転ドラム、
4は回転動力源、5はリフト、6は島環元補給方
式により循環するパチンコ球、6′は研磨材であ
り、矢印は球の流れを示す。尚、図示しないが研
磨装置の上方にはパチンコ機群が横に配列されて
島を構成している。
中空の回転ドラム1は仕切板7により内部を軸
方向に沿つて連接する複数の研磨室1a,1b,
1c…に区画されている。
方向に沿つて連接する複数の研磨室1a,1b,
1c…に区画されている。
ドラム1の仕切部外周には、仕切板7を介して
対接する上流側研磨室(例えば1a)と下流側研
磨室(例えば1b)の両端付近を外側から包囲す
るようにして、ドラム1より長径の短軸外側ドラ
ム8が一体に固設され、ドラム1と外側ドラム8
の間に空間9を形成している。
対接する上流側研磨室(例えば1a)と下流側研
磨室(例えば1b)の両端付近を外側から包囲す
るようにして、ドラム1より長径の短軸外側ドラ
ム8が一体に固設され、ドラム1と外側ドラム8
の間に空間9を形成している。
外側ドラム8に囲まれた上流側研磨室の周壁に
はパチンコ球の通過を許容する多数の孔10が貫
設され、上流側研磨室の下流側に移動して来た球
がこの孔10を通つて外側ドラム8内に流出する
ようになつている。
はパチンコ球の通過を許容する多数の孔10が貫
設され、上流側研磨室の下流側に移動して来た球
がこの孔10を通つて外側ドラム8内に流出する
ようになつている。
他方、外側ドラム8に囲まれた下流側研磨室の
周壁には一つ、または相対する一対の連通口11
が設けられているとともに、ドラム1と外側ドラ
ム8の間には該連通口11の周縁から外側ドラム
8の内壁に延びる鉤状の誘導掬板12が固設され
ている。
周壁には一つ、または相対する一対の連通口11
が設けられているとともに、ドラム1と外側ドラ
ム8の間には該連通口11の周縁から外側ドラム
8の内壁に延びる鉤状の誘導掬板12が固設され
ている。
かくして、上流側研磨室内の球は孔10から外
側ドラム8の空間9内にふるい落されるとともに
空間9内の球は回転ドラム1と一体の外側ドラム
8の回転に伴つて掬板12により掬い上げられ、
掬板12の基部に接して設けてある連通口11か
ら下流側研磨室へ導入される。
側ドラム8の空間9内にふるい落されるとともに
空間9内の球は回転ドラム1と一体の外側ドラム
8の回転に伴つて掬板12により掬い上げられ、
掬板12の基部に接して設けてある連通口11か
ら下流側研磨室へ導入される。
このように本考案では上流側研磨室のパチンコ
球は一旦、ドラム1の上流側研磨室から外側ドラ
ム8内に排出された後、掬板12によつて強制的
にすくい上げられ、上方位置から下流側研磨室に
導入されるのでどの研磨室にも必要な一定量の球
嵩を滞溜させることができる。従つてすべての研
磨室において球の重圧による研磨材との絡まり及
び圧接が充分に得られるので装帯全体の研磨効率
が著しく向上するとともに、最上流の研磨室のみ
の消耗によりドラム全体が早期に使用しえなくな
るという弊害も解消される。
球は一旦、ドラム1の上流側研磨室から外側ドラ
ム8内に排出された後、掬板12によつて強制的
にすくい上げられ、上方位置から下流側研磨室に
導入されるのでどの研磨室にも必要な一定量の球
嵩を滞溜させることができる。従つてすべての研
磨室において球の重圧による研磨材との絡まり及
び圧接が充分に得られるので装帯全体の研磨効率
が著しく向上するとともに、最上流の研磨室のみ
の消耗によりドラム全体が早期に使用しえなくな
るという弊害も解消される。
更に研磨槽全体の球の流動が早くなる事と相俟
つて、小さい勾配のままで研磨槽を任意に延長で
きるので全体の研磨能力が著しく増大され、従つ
て、研磨装置にバイパス等を設ける必要も全くな
くなる。
つて、小さい勾配のままで研磨槽を任意に延長で
きるので全体の研磨能力が著しく増大され、従つ
て、研磨装置にバイパス等を設ける必要も全くな
くなる。
第1図は本考案の一例による中空回転ドラムを
使用した鋼球研磨装置の縦断面図、第2図は第1
図の回転ドラム仕切部の構造を説明する要部断面
図、第3図は第2図の−線断面図、第4図は
第2図の−線断面図である。 1……回転ドラム、6……鋼球、6′……研磨
材、7……仕切板、8……外側ドラム、9……空
間、10……孔、11……連通孔、12……誘導
掬板。
使用した鋼球研磨装置の縦断面図、第2図は第1
図の回転ドラム仕切部の構造を説明する要部断面
図、第3図は第2図の−線断面図、第4図は
第2図の−線断面図である。 1……回転ドラム、6……鋼球、6′……研磨
材、7……仕切板、8……外側ドラム、9……空
間、10……孔、11……連通孔、12……誘導
掬板。
Claims (1)
- 一端に鋼球流入口を、他端に流出口を有し、動
力源により回転駆動される鋼球研磨装置用中空回
転ドラムにおいて、仕切板7によりドラム1内を
軸方向に連接する複数の研磨室1a,1b,1c
…に区画し、各仕切部外周壁にドラム1よりも長
径の短軸外側ドラム8を固設し、該外側ドラム8
に包囲されたドラム1の上流側研磨室の周壁には
鋼球の通過を許容する多数の孔10を貫設すると
ともに下流側研磨室にはドラム1内へ通ずる鋼球
連通口11を形成し、さらに、ドラム1と外側ド
ラム8の間に、前記連通口11の周縁から外側ド
ラム8の内壁に延びる鉤状の誘導掬板12を設け
たことを特徴とする鋼球研磨装置の中空回転ドラ
ム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5581485U JPS611355U (ja) | 1985-04-15 | 1985-04-15 | 鋼球研磨装置の中空回転ドラム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5581485U JPS611355U (ja) | 1985-04-15 | 1985-04-15 | 鋼球研磨装置の中空回転ドラム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS611355U JPS611355U (ja) | 1986-01-07 |
| JPS628995Y2 true JPS628995Y2 (ja) | 1987-03-02 |
Family
ID=30578839
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5581485U Granted JPS611355U (ja) | 1985-04-15 | 1985-04-15 | 鋼球研磨装置の中空回転ドラム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS611355U (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3768761A (en) * | 1971-07-26 | 1973-10-30 | Bendix Corp | Inflatable life raft |
| JPS525120B2 (ja) * | 1972-10-12 | 1977-02-09 |
-
1985
- 1985-04-15 JP JP5581485U patent/JPS611355U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS611355U (ja) | 1986-01-07 |
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