JPS628996Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS628996Y2 JPS628996Y2 JP1978094524U JP9452478U JPS628996Y2 JP S628996 Y2 JPS628996 Y2 JP S628996Y2 JP 1978094524 U JP1978094524 U JP 1978094524U JP 9452478 U JP9452478 U JP 9452478U JP S628996 Y2 JPS628996 Y2 JP S628996Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vibrating barrel
- processing machine
- utility
- model registration
- barrel processing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
この考案は振動バレル加工槽内に工作物、メデ
イア、コンパウンド及び水等(以下総称してマス
という。)を装入して加工槽に振動を与えて工作
物を加工する振動バレル加工機において、マスの
くい込み側(泡飛散場所)上方にコンパウンド泡
飛散防止カバーを具えた振動バレル加工機に関す
るものである。
イア、コンパウンド及び水等(以下総称してマス
という。)を装入して加工槽に振動を与えて工作
物を加工する振動バレル加工機において、マスの
くい込み側(泡飛散場所)上方にコンパウンド泡
飛散防止カバーを具えた振動バレル加工機に関す
るものである。
従来、振動バレル加工機においては、コンパウ
ンドの発泡による泡の飛散が激しく作業者、機
械、床に泡がかゝる等作業環境を阻害していた。
またコンパウンドがバレル加工機槽外へ飛散する
と、槽内のコンパウンドが減少し、コンパウンド
の作用効果が減少するおそれがあつた。これらを
防止するために勾配のない箱型又は無段環状振動
バレル加工機に用いられているカバーが考案され
たがこのカバーは上方開口部全面をおおつてしま
うもので、工作物投入、取り出し時にカバーの脱
着が必要であり、又、マスの流動状態の確認が出
来なかつた。又、無段或いは有段の選別装置を具
えた勾配のある環状振動バレル加工機においては
カバーの取り付けが不便であつた。
ンドの発泡による泡の飛散が激しく作業者、機
械、床に泡がかゝる等作業環境を阻害していた。
またコンパウンドがバレル加工機槽外へ飛散する
と、槽内のコンパウンドが減少し、コンパウンド
の作用効果が減少するおそれがあつた。これらを
防止するために勾配のない箱型又は無段環状振動
バレル加工機に用いられているカバーが考案され
たがこのカバーは上方開口部全面をおおつてしま
うもので、工作物投入、取り出し時にカバーの脱
着が必要であり、又、マスの流動状態の確認が出
来なかつた。又、無段或いは有段の選別装置を具
えた勾配のある環状振動バレル加工機においては
カバーの取り付けが不便であつた。
然るにこの考案は、振動バレル加工槽のマスく
い込み側(泡飛散場所)上方に泡飛散防止カバー
を取り付け、工作物の投入、取出し及びマスの流
動状態の確認をも行いうるようにしたので、前記
従来の問題点を悉く解消したものである。
い込み側(泡飛散場所)上方に泡飛散防止カバー
を取り付け、工作物の投入、取出し及びマスの流
動状態の確認をも行いうるようにしたので、前記
従来の問題点を悉く解消したものである。
いま、この考案を実施例について添付の図面に
よつて説明すれば、次の通りである。まず、コン
パウンドは水の調節作用、潤滑作用、洗浄作用、
発泡による緩衝作用、及び研摩力の向上作用等の
ために工作物、メデイア及び水等と共に添加され
る。
よつて説明すれば、次の通りである。まず、コン
パウンドは水の調節作用、潤滑作用、洗浄作用、
発泡による緩衝作用、及び研摩力の向上作用等の
ために工作物、メデイア及び水等と共に添加され
る。
第1図はコンパウンドの発泡飛散状態を示す図
で、加工槽1の側壁とマスのくい込みとの接触場
所Aに泡が溜まり、そこよりコンパウンド泡が上
方に飛び加工槽1外へ飛散する。第2図は従来の
上方開口部全面をカバー体18でおおつてしまつ
た無段環状振動バレル加工機を示している。この
考案の大網は第3図に示した通りで泡の飛散場所
Aの上方に加工槽1の側壁にステー10を介して
カバー体11を固着して泡の飛散を防止すること
である。
で、加工槽1の側壁とマスのくい込みとの接触場
所Aに泡が溜まり、そこよりコンパウンド泡が上
方に飛び加工槽1外へ飛散する。第2図は従来の
上方開口部全面をカバー体18でおおつてしまつ
た無段環状振動バレル加工機を示している。この
考案の大網は第3図に示した通りで泡の飛散場所
Aの上方に加工槽1の側壁にステー10を介して
カバー体11を固着して泡の飛散を防止すること
である。
第4図及び第5図はこの考案を選別装置付無段
環状振動バレル加工機に実施した例で、内壁にゴ
ム又は合成樹脂ライニングを施した環状の加工槽
1を、フレーム3上にスプリング4を介して設け
たフランジ2上に設置し、前記加工槽1に固定し
た筒状のモーター受け5の下部に振動モーター6
を、その回転軸7を垂直にして固着すると共に、
回転軸7の上下端部にはアンバランスウエイト
8,9を固着する。環状の加工槽1の中央部の内
円筒にはステー10を介してカバー体11を固着
してコンパウンド泡飛散防止カバーを構成する。
前記カバー体11の形状は図に示すように内円筒
上方より開口部中央付近下方で、かつマス面上方
まで延びる断面弧状、平面ドーナツ状であり、そ
の材質は2mm厚のビニールのような弾性体が最適
であるが、鉄板等剛性のものでもマス量に注意す
ればよい。
環状振動バレル加工機に実施した例で、内壁にゴ
ム又は合成樹脂ライニングを施した環状の加工槽
1を、フレーム3上にスプリング4を介して設け
たフランジ2上に設置し、前記加工槽1に固定し
た筒状のモーター受け5の下部に振動モーター6
を、その回転軸7を垂直にして固着すると共に、
回転軸7の上下端部にはアンバランスウエイト
8,9を固着する。環状の加工槽1の中央部の内
円筒にはステー10を介してカバー体11を固着
してコンパウンド泡飛散防止カバーを構成する。
前記カバー体11の形状は図に示すように内円筒
上方より開口部中央付近下方で、かつマス面上方
まで延びる断面弧状、平面ドーナツ状であり、そ
の材質は2mm厚のビニールのような弾性体が最適
であるが、鉄板等剛性のものでもマス量に注意す
ればよい。
次に実施例の動作を説明すれば、モーター6を
始動し、加工槽1及びマスを加振すれば、マスの
槽内運動状態は矢示14のように円運動すると共
に、矢示15のように併進する結果、矢示16の
ように槽内を螺施流動し、工作物とメデイアの相
対運動差により加工される。加工時、矢示14の
マス流動が加工槽1の内円筒12と接触する場所
Aにて発泡した泡が第1図のように上方に飛び加
工槽外へ飛散することをカバー体11により防止
する。
始動し、加工槽1及びマスを加振すれば、マスの
槽内運動状態は矢示14のように円運動すると共
に、矢示15のように併進する結果、矢示16の
ように槽内を螺施流動し、工作物とメデイアの相
対運動差により加工される。加工時、矢示14の
マス流動が加工槽1の内円筒12と接触する場所
Aにて発泡した泡が第1図のように上方に飛び加
工槽外へ飛散することをカバー体11により防止
する。
加工終了後又は別のコンパウンドを使用する時
は第3図に示すようにパイプ13より水を噴射し
てカバー体11およびステー10の下面を洗浄す
る。
は第3図に示すようにパイプ13より水を噴射し
てカバー体11およびステー10の下面を洗浄す
る。
上記実施例では選別装置付無段環状振動バレル
研摩機について説明したが、選別装置のない無段
環状振動レベル研摩機、選別装置付有段振動バレ
ル研摩機或いは箱型振動バレル研摩機にも同様に
適用できることは言うまでもなく、何れも本考案
の技術的範囲に属するものである。尚、勾配槽の
場合には、カバーも勾配させればよい。コンパウ
ンド泡飛散防止カバーの他の実施例としては第6
図に示すように間隔の狭まいすだれ状のカバー体
11aを取り付けてもよい。この場合の特徴とし
ては加工槽開口部が広い為工作物投入が容易、工
作物がマス上に出た時カバーにひつかかりがな
い、洗浄容易等の利点がある。
研摩機について説明したが、選別装置のない無段
環状振動レベル研摩機、選別装置付有段振動バレ
ル研摩機或いは箱型振動バレル研摩機にも同様に
適用できることは言うまでもなく、何れも本考案
の技術的範囲に属するものである。尚、勾配槽の
場合には、カバーも勾配させればよい。コンパウ
ンド泡飛散防止カバーの他の実施例としては第6
図に示すように間隔の狭まいすだれ状のカバー体
11aを取り付けてもよい。この場合の特徴とし
ては加工槽開口部が広い為工作物投入が容易、工
作物がマス上に出た時カバーにひつかかりがな
い、洗浄容易等の利点がある。
即ちこの考案によれば、泡飛散場所上方にコン
パウンド泡飛散防止カバーを設けたので、カバー
の脱着なしに泡の飛散の防止、並びに作業環境の
悪化の防止およびコンパウンドの減少防止が可能
であり、かつ工作物の投入、選別、取り出し及び
研摩状態の確認に悪影響がないので作業能率の向
上に卓効を有するものである。
パウンド泡飛散防止カバーを設けたので、カバー
の脱着なしに泡の飛散の防止、並びに作業環境の
悪化の防止およびコンパウンドの減少防止が可能
であり、かつ工作物の投入、選別、取り出し及び
研摩状態の確認に悪影響がないので作業能率の向
上に卓効を有するものである。
第1図はコンパウンド泡飛散状態を示す加工槽
の拡大断面図、第2図は従来のカバー付振動加工
機の正面図、第3図はこの考案の実施例における
加工槽の拡大断面図、第4図はこの考案の実施例
の正面図、第5図は同じく平面図、第6図はこの
考案の他の実施例の一部正面図である。 1……加工槽、2……フランジ、3……フレー
ム、4……スプリング、5……モーター受け、6
……モーター、7……回転軸、8,9……アンバ
ランスウエイト、10……ステー、11,11a
……カバー体、12……内円筒、13……パイ
プ、14,15,16……矢示、17……泡、1
8……カバー体、A……飛散場所。
の拡大断面図、第2図は従来のカバー付振動加工
機の正面図、第3図はこの考案の実施例における
加工槽の拡大断面図、第4図はこの考案の実施例
の正面図、第5図は同じく平面図、第6図はこの
考案の他の実施例の一部正面図である。 1……加工槽、2……フランジ、3……フレー
ム、4……スプリング、5……モーター受け、6
……モーター、7……回転軸、8,9……アンバ
ランスウエイト、10……ステー、11,11a
……カバー体、12……内円筒、13……パイ
プ、14,15,16……矢示、17……泡、1
8……カバー体、A……飛散場所。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 工作物、メデイア、コンパウンド及び水を装
入した上方開口型振動バレル加工槽を回転軸に
アンバランスウエイトを具えた振動モーターに
よつて加振し、工作物を振動バレル加工する装
置に、カバー体の基端取付側を前記加工槽のマ
スのくい込み側上方に固定し、先端をマス面近
くまで垂下して設置したことを特徴とする振動
バレル加工機。 2 実用新案登録請求の範囲第1項記載の振動バ
レル加工機において、該カバー下部に水噴射装
置を設けたもの。 3 実用新案登録請求の範囲第1項記載の振動バ
レル加工機において、振動バレル加工機を箱型
としたもの。 4 実用新案登録請求の範囲第1項記載の振動バ
レル加工機において、振動バレル加工機を環状
型としたもの。 5 実用新案登録請求の範囲第1項記載の振動バ
レル加工機において、カバー体を断面弧状とし
たもの。 6 実用新案登録請求の範囲第1項記載の振動バ
レル加工機において、カバー体を、すだれ状と
したもの。 7 実用新案登録請求の範囲第1項記載の振動バ
レル加工機において、カバー体を塩化ビニール
などの弾性体製としたもの。 8 実用新案登録請求の範囲第1項記載の振動バ
レル加工機において、カバー体を剛性体とした
もの。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978094524U JPS628996Y2 (ja) | 1978-07-07 | 1978-07-07 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978094524U JPS628996Y2 (ja) | 1978-07-07 | 1978-07-07 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5511866U JPS5511866U (ja) | 1980-01-25 |
| JPS628996Y2 true JPS628996Y2 (ja) | 1987-03-02 |
Family
ID=29026607
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1978094524U Expired JPS628996Y2 (ja) | 1978-07-07 | 1978-07-07 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS628996Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-07-07 JP JP1978094524U patent/JPS628996Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5511866U (ja) | 1980-01-25 |
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