JPS629303A - 偏光板 - Google Patents

偏光板

Info

Publication number
JPS629303A
JPS629303A JP14904385A JP14904385A JPS629303A JP S629303 A JPS629303 A JP S629303A JP 14904385 A JP14904385 A JP 14904385A JP 14904385 A JP14904385 A JP 14904385A JP S629303 A JPS629303 A JP S629303A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
polarizing plate
polarizing
polarizer
liquid crystal
film
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP14904385A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Yoshimi
裕之 吉見
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nitto Denko Corp
Original Assignee
Nitto Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nitto Electric Industrial Co Ltd filed Critical Nitto Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP14904385A priority Critical patent/JPS629303A/ja
Publication of JPS629303A publication Critical patent/JPS629303A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、車載用液晶表示装置などに好適な、偏光サン
グラス等の偏光媒体を介して見る場合の視認性の向上を
はかった新規な偏光板に関するものである。
従来の技術及び問題点 液晶表示装置の種々の分野への普及に伴い新たな課題が
発生している。例えば、車載用液晶表示装置にあっては
運転者の偏光サングラスの着用により液晶表示装置の表
示内容の視認性が低下するという問題を生じている。こ
のように従来の単なる偏光機能のみを有する偏光板を用
いた液晶表示装置を偏光媒体を介して見た場合の表示文
字等のコントラストの低下などに基づく視認性低下の問
題は、偏光サングラス等が反射光等を遮断して対象物の
視認性の向上をはかることを目的とするものであるだけ
に、また殊に車載用の場合には運転者等の生命にかかわ
りうるだけにその克服が強く望まれる。
問題点を解決するための手段 本発明は、偏光機能と複屈折機能とを有する偏光板によ
り、上記した問題の克服を可能にしたものである。
すなわち、本発明は、偏光子の片面に複屈折性媒質から
なる層を有する偏光板を提供するものである。
本発明において用いられる偏光子としては、板状ないし
シート状に成形が可能でかつ偏光機能を有するものであ
ればよい。その代表例としては偏光フィルムをあげるこ
とができる。この偏光フィルムの例としては、ポリビニ
ルアルコール系フィルム、部分ホルマール化ポリビニル
アルコール系フィルム、エチレン−酢酸ビニル共重合体
系ケン化フィルムのような親水性高分子系フィルムにヨ
ウ素及び/又は二色性染料を吸着配向せしめたもの、ポ
リビニルアルコール系フィルムを脱水処理してポリエン
を配向せしめたもの、ポリ塩化ビニルフィルムを脱塩酸
処理してポリエンを配向せしめたものなどがあげられる
。偏光子の厚さは、通常10〜80μmが適当である。
なお、本発明において偏光子は表面保護層を有するもの
などであってもよい。
本発明の偏光板は、第1図の例のように偏光子1の片面
に複屈折性媒質からなる層2を有するものである。この
複屈折性媒質からなる層2は、偏光子を変性処理したも
のからなっていてもよいし、複屈折性を有するプラスチ
ックフィルムなどからなっていてもよい。すなわち、本
発明においては複屈折性媒質からなる層の形成方式に限
定はない。複屈折性のプラスチックフィルムを用いこれ
を偏光子の片面に貼り合せる形成方式が、生産効率、層
の光軸方向のコントロール性などの点で望ましい。複屈
折性を有するプラスチックフィルムの例としては、ポリ
ビニルアルコール系、セルロース系、ポリ塩化ビニル系
、ポリプロピレン系、ポリスチレン系、アクリル系共重
合体系、ポリカーボネート系、ポリエステル系、ポリア
ミド系などのプラスチックからなるフィルムの延伸物な
どをあげることができる。また、複屈折性のプラスチッ
クフィルムを必要に応じ偏光子に貼り合せるための接着
剤としては、例えばポリビニル系接着剤、ポリイソシア
ネート系接着剤、メタクリル酸メチル系接着剤などのよ
うに透明性の良好なものが好ましく用いられる。
複屈折性媒質からなる層の厚さくd)は、リターディシ
ョン値(4nd:複屈折における屈折率差(Δn)と層
厚の積)を設計波長(λ)で除した値(And/λ〉が
小さいと干渉色の発生が顕著となるので、その値が大き
くなるように、望ましくは15以上となるように設定す
ることが好ましく、また、その割値が整数値となるよう
に設定することが望ましい。なお、該層の厚さの上限は
、実用上一般には数mm程度であるが、特に限定はない
一方、本発明において複屈折性媒質からなる層2は、そ
の光軸方向と偏光板の下辺方向のなす角度が偏光子1の
吸収軸方向と偏光板の下辺方向のなす角度(θ)の0.
4〜0.6倍、すなわち、該角度(θ)の1/2倍ない
しこれに近い値にあること(第3図参照)が、偏光媒体
を介して見た場合の光の強度、従って視認性の点で望ま
しい。
ちなみに、偏光媒体と偏光板における偏光子とのそれぞ
れの吸収軸が角度θで交差し、該偏光媒体と偏光子との
間に複屈折性媒質からなる層が、その先軸が前記それぞ
れの吸収軸の中間(θ/2)を占める状態で介在する場
合、視認性としての光の強度(1)は下式(イ)で表さ
れる(式中、A。
は光の振幅である〉。
1=Ao (cos”θ+sin”θ・cos’ (、
and ・K/λ) )−(イ〉他方、複屈折性媒質か
らなる層が介在しない場合の光の強度は下式(ロ)で表
される。
1 = A: cosLθ・・・(ロ)一般にθはOで
ないので、複屈折性媒質からなる層を介在せしめること
により視認性としての光の強度が増大する。
本発明の偏光板は、偏光サングラス等の偏光媒体を介し
て見られる装置、例えば車載用液晶表示装置、液晶表示
式腕時計などにおける視認側の偏光板として好ましく適
用される。
第2図はその適用例を示す。すなわち、液晶セル4の視
認側に本発明の偏光板3を、他面に従来の偏光機能のみ
を有する偏光板5を貼り合せたものである。第3図のよ
うに一般に液晶表示装置においては液晶セル4を介在さ
せて対向配置される上下の偏光板3,5は、それらの偏
光子における吸収軸方向く矢印)が直交するように、通
常、装置の下辺方向すなわち偏光板の下辺方向(一般に
は水平方向)と吸収軸方向のなす角度(θ)が45度と
135度の状態で直交するように対向配置される。かつ
、この対向配置において視認側の本発明の偏光板はその
複屈折性媒質からなる層2が外側(視認側)となるよう
に配置される。なお、図中の6は偏光サングラス等の偏
光媒体であり、その矢印は吸収軸方向を示す。
発明の効果 本発明によれば、偏光子と複屈折性媒質の層とからなる
偏光板としたので、偏光子のみからなるt)のに比べ偏
光媒体を介して見た場合の透過光の明るさを増大させる
ことができる。従って、液晶表示装置等の表示内容を偏
光サングラス等を介して見る場合のコントラスト比の低
下、ひいては視認性の低下を有効に防止することができ
、その実用的意義が大きい。
適用例 厚さ85ums複屈折における屈折率差0.11の延伸
ポリエステルフィルムと厚さ50umのポリビニルアル
コール・ヨウ素系偏光フィルムとを貼り合せてなる透光
率39%の偏光板と、厚さ80μmのセルロース系フィ
ルムと前記偏光フィルムとを貼り合せてなる透光率41
%の偏光板を用い、これらを液晶表示セルの表裏面にそ
の偏光フィルムの吸収軸が直交するように対向させて貼
り合せ、液晶表示装置を得た。なお、複屈折性の延伸ポ
リエステルフィルムを有する偏光板は視認側としてその
延伸ポリエステルフィルムが外側となるように、かつ、
偏光フィルムの吸収軸が該装置の下辺に対し45度の角
度(θ)となるように貼り合せた。また、延伸ポリエス
テルフィルムはその光軸が該装置の下辺に対し22.5
度の角度(θ/2)となるように偏光フィルムに貼り合
されている。
比較例 延伸ポリエステルフィルムを有する偏光板に代えてセル
ロース系フィルムを有する対面側と同等の偏光板を視認
側として用いたほかは適用例と同様にして液晶表示装置
を得た。
評価試験 適用例、比較例の装置についてそのまま又は偏光サング
ラスを通して装置の駆動電圧のオフ状態及びオン状態を
見た場合の輝度を測定し、そのコントラスト比を求めた
。結果を表に示した。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の斜視図、第2図はその適用例
の断面図、第3図はその分解説明図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、偏光子の片面に複屈折性媒質からなる層を有するこ
    とを特徴とする偏光板。 2、偏光子が偏光フィルムであり、複屈折性媒質からな
    る層が複屈折性を有するプラスチックフィルムである特
    許請求の範囲第1項記載の偏光板。 3、複屈折性媒質からなる層の光軸方向と偏光板の下辺
    方向とがなす角度が偏光子の吸収軸方向と偏光板の下辺
    方向とがなす角度の0.4〜0.6倍である特許請求の
    範囲第1項記載の偏光板。
JP14904385A 1985-07-06 1985-07-06 偏光板 Pending JPS629303A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14904385A JPS629303A (ja) 1985-07-06 1985-07-06 偏光板

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14904385A JPS629303A (ja) 1985-07-06 1985-07-06 偏光板

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS629303A true JPS629303A (ja) 1987-01-17

Family

ID=15466398

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14904385A Pending JPS629303A (ja) 1985-07-06 1985-07-06 偏光板

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS629303A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH095683A (ja) * 1996-05-28 1997-01-10 Tsutsunaka Plast Ind Co Ltd メガネ用凸レンズ状偏光板の製造方法
JP2007178920A (ja) * 2005-12-28 2007-07-12 Daicel Degussa Ltd 機能性光学レンズ及びその製造方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5964802A (ja) * 1982-10-05 1984-04-12 Nitto Electric Ind Co Ltd 円偏光盤

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5964802A (ja) * 1982-10-05 1984-04-12 Nitto Electric Ind Co Ltd 円偏光盤

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH095683A (ja) * 1996-05-28 1997-01-10 Tsutsunaka Plast Ind Co Ltd メガネ用凸レンズ状偏光板の製造方法
JP2007178920A (ja) * 2005-12-28 2007-07-12 Daicel Degussa Ltd 機能性光学レンズ及びその製造方法
US8703296B2 (en) 2005-12-28 2014-04-22 Daicel-Evonik Ltd. Functioning optical lens and production method thereof

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100805504B1 (ko) 적층 1/4 파장판 또는 원편광판, 그를 사용한 액정 표시장치 및 그의 제조방법
KR101017888B1 (ko) 액정 표시 장치 및 적층 편광판 그리고 편광 광원 장치
JP6858206B2 (ja) 液晶表示装置
JPH04305602A (ja) 偏光板及び液晶表示装置
JPH09274108A (ja) 偏光素子および液晶表示装置
JPH0313916A (ja) 位相差板およびこれを用いた液晶電気光学素子
JP3289386B2 (ja) カラー液晶表示装置
JP3999867B2 (ja) 液晶表示装置
JPS629319A (ja) 液晶表示セル
JPS629303A (ja) 偏光板
JPH10142423A (ja) 広視野偏光板
JP3327410B2 (ja) 偏光板及び液晶表示装置
JP2780188B2 (ja) 位相差板およびこれを用いた液晶電気光学素子
JPH0442202A (ja) 積層位相差板及び楕円偏光板並びに液晶パネル及びディスプレイ装置
JP2001013528A (ja) 反射型液晶表示装置
JPH0895032A (ja) 楕円偏光板及びカラー液晶表示装置
JP2021189421A (ja) 液晶表示装置及び偏光板
JPH03279903A (ja) 積層位相差板及び液晶パネル
JP2975518B2 (ja) 液晶表示装置および位相差板
JP3987147B2 (ja) 入力機能付き液晶表示素子及び電子機器
JPH0329921A (ja) 位相差板およびこれを用いた液晶電気光学素子
JP2749846B2 (ja) 液晶表示素子
JPH1048420A (ja) 広視野角偏光板
JPH0451101A (ja) 着色補償板及び楕円偏光板並びに液晶パネル及びディスプレイ装置
JPH08160414A (ja) カラー液晶表示装置