JPS629430B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS629430B2 JPS629430B2 JP53073475A JP7347578A JPS629430B2 JP S629430 B2 JPS629430 B2 JP S629430B2 JP 53073475 A JP53073475 A JP 53073475A JP 7347578 A JP7347578 A JP 7347578A JP S629430 B2 JPS629430 B2 JP S629430B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- pressurizing chamber
- diameter
- electrodes
- injection port
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はインクジエツト方式の印刷装置にかか
わり、特に必要時のみインクを射出するインク・
オン・デマンド方式の印刷装置に関する。
わり、特に必要時のみインクを射出するインク・
オン・デマンド方式の印刷装置に関する。
本発明の目的は小型化された印刷装置を提供す
ることにある。
ることにある。
本発明の他の目的は印刷に要するエネルギを少
なくすることにある。
なくすることにある。
本発明のさらに他の目的は、構造が簡単で安価
な印刷装置を提供することにある。
な印刷装置を提供することにある。
従来のインク・オン・デマンド型印刷装置のイ
ンク発射装置の例を第1図に示す。圧電素子1を
使い、加えられた電気信号を機械的変位に変換
し、圧力室2の容積を急激に小さくすることで射
出口3からインク滴を発射する。この方法には、
圧力室2の面積が大きくなること、およびエネル
ギ効率が悪いという欠点がある。これは圧電素子
の変位量が1μ以下しか得られず、必要な容積変
化を得るためには、圧力室の面積を大きくしなけ
ればならないこと、また加工精度の点から圧力室
2の容積を小さくする(高さhを小さくする)こ
とができず、加えたエネルギの大部分が、この大
容量のインクの圧縮に使われてしまい、インク滴
を飛ばすためにはごく一部のエネルギしか使われ
ないことによる。また圧力室の面積が大きいた
め、平面状に多数のインク発射装置を集積する場
合には第2図のように配列する必要があり、圧力
室から射出口までの距離dが増加し、エネルギ効
率がさらに悪くなるという欠点があつた。
ンク発射装置の例を第1図に示す。圧電素子1を
使い、加えられた電気信号を機械的変位に変換
し、圧力室2の容積を急激に小さくすることで射
出口3からインク滴を発射する。この方法には、
圧力室2の面積が大きくなること、およびエネル
ギ効率が悪いという欠点がある。これは圧電素子
の変位量が1μ以下しか得られず、必要な容積変
化を得るためには、圧力室の面積を大きくしなけ
ればならないこと、また加工精度の点から圧力室
2の容積を小さくする(高さhを小さくする)こ
とができず、加えたエネルギの大部分が、この大
容量のインクの圧縮に使われてしまい、インク滴
を飛ばすためにはごく一部のエネルギしか使われ
ないことによる。また圧力室の面積が大きいた
め、平面状に多数のインク発射装置を集積する場
合には第2図のように配列する必要があり、圧力
室から射出口までの距離dが増加し、エネルギ効
率がさらに悪くなるという欠点があつた。
本発明はかかる欠点を除去し、放電エネルギを
利用してインクを発射することにより小型でエネ
ルギ効率のよいインクジエツト記録装置を構成す
ると共に、放電エネルギによりインクを発射する
際生じやすいインクの発射方向の不規則な曲がり
を一定にし、かつ放電により生ずるガスや速やか
に放出しガスによりインク発射が妨げられないイ
ンクジエツト印刷装置を提供することを目的とす
る。
利用してインクを発射することにより小型でエネ
ルギ効率のよいインクジエツト記録装置を構成す
ると共に、放電エネルギによりインクを発射する
際生じやすいインクの発射方向の不規則な曲がり
を一定にし、かつ放電により生ずるガスや速やか
に放出しガスによりインク発射が妨げられないイ
ンクジエツト印刷装置を提供することを目的とす
る。
本発明のインクジエツト印刷装置は、
インク溜に連通するインク加圧室に一対の電極
を配置し前記電極間の印加電圧による放電により
前記加圧室の前記インク溜と反対側に連通する射
出口からインクを発射し印刷をおこなうインクジ
エツト印刷装置において、 前記一対の電極を前記電極の前記射出口側の端
部から前記射出口まで測定した距離が前記射出口
の径の長さ以上となり、前記電極面が前記加圧室
壁面とほぼ同一面となるように前記加圧室の壁面
に対向配置し、 前記加圧室の前記インク溜側の径を細くし、前
記射出口から前記加圧室に至るインク流路の径を
前記加圧室の径と同じなめらかな均一形状にした
ことを特徴とする。
を配置し前記電極間の印加電圧による放電により
前記加圧室の前記インク溜と反対側に連通する射
出口からインクを発射し印刷をおこなうインクジ
エツト印刷装置において、 前記一対の電極を前記電極の前記射出口側の端
部から前記射出口まで測定した距離が前記射出口
の径の長さ以上となり、前記電極面が前記加圧室
壁面とほぼ同一面となるように前記加圧室の壁面
に対向配置し、 前記加圧室の前記インク溜側の径を細くし、前
記射出口から前記加圧室に至るインク流路の径を
前記加圧室の径と同じなめらかな均一形状にした
ことを特徴とする。
第3図は本発明の一実施例で、31は圧力によ
り容易に変形するインク溜、32はインク溜31
とインク供給口33を連結する連結管である。イ
ンク34はインク溜31から連結管32を通つて
インク供給口33に達する、35は加圧室で上下
に電極36,37を設けてある。38はインクの
射出口である。39,40は電極36,37から
の引出し線である。第3図に示した状態ではイン
ク34は射出口38で表面張力とインク溜31の
静圧力とにより平衡した状態である。図示されて
いない制御回路により駆動電圧が引出し線39,
40を経て電極36,37に加えられる。駆動電
圧はインク34と、電極36,37の間隔により
決まる放電破壊電圧以上にとられる。したがつて
電極36,37間に放電がおこり、この時の放電
エネルギによりインク34の一部は瞬間的に気化
し、体積膨張しようとする圧力により射出口38
と加圧室35との間に存在するインクはインク滴
となつて射出口38により射出される。射出後、
毛細管現象によりインク34は再び射出口38の
位置まで供給され定常状態に戻る。
り容易に変形するインク溜、32はインク溜31
とインク供給口33を連結する連結管である。イ
ンク34はインク溜31から連結管32を通つて
インク供給口33に達する、35は加圧室で上下
に電極36,37を設けてある。38はインクの
射出口である。39,40は電極36,37から
の引出し線である。第3図に示した状態ではイン
ク34は射出口38で表面張力とインク溜31の
静圧力とにより平衡した状態である。図示されて
いない制御回路により駆動電圧が引出し線39,
40を経て電極36,37に加えられる。駆動電
圧はインク34と、電極36,37の間隔により
決まる放電破壊電圧以上にとられる。したがつて
電極36,37間に放電がおこり、この時の放電
エネルギによりインク34の一部は瞬間的に気化
し、体積膨張しようとする圧力により射出口38
と加圧室35との間に存在するインクはインク滴
となつて射出口38により射出される。射出後、
毛細管現象によりインク34は再び射出口38の
位置まで供給され定常状態に戻る。
以上の説明からわかるように、本発明によれば
加圧部から射出口までの距離も短くでき、射出さ
れるインク滴と同程度の微小体積のインクにエネ
ルギを与えればよく、エネルギ効率が良い。また
放電エネルギにより瞬間的にインクの一部を気化
させるため熱の逃げも少なくエネルギ的に有利で
ある。また構造が簡単で、高価な圧電素子も不要
なため安価なインク噴射装置を提供することがで
きる。
加圧部から射出口までの距離も短くでき、射出さ
れるインク滴と同程度の微小体積のインクにエネ
ルギを与えればよく、エネルギ効率が良い。また
放電エネルギにより瞬間的にインクの一部を気化
させるため熱の逃げも少なくエネルギ的に有利で
ある。また構造が簡単で、高価な圧電素子も不要
なため安価なインク噴射装置を提供することがで
きる。
また、放電用の一対の電極を加圧室内に設ける
のに、第3図に示すように電極の射出口側の端部
から射出口まで測定した距離が射出口の径の長さ
以上となり、放電用の電極面が加圧室壁面とほぼ
同一面となるように加圧室壁面に対向配置してあ
る。さらに加圧室のインク溜側の径を細くし、射
出口から加圧室に至るインク流路の径を加圧室の
径と同じなめらかな均一形状にしてある。従つて
放電用の電極が射出口に近すぎないため、放電エ
ネルギにより圧力を加えられたインクはノズル内
面に沿つて飛び、放電エネルギによる急激な圧力
印加の際生ずるインク飛翔方向のばらつきがなく
常に一定の方向にインクを飛翔させることができ
る。また、放電電極が射出口から離れているにも
かかわらず、圧力室のインク溜側の径が細く、逆
に圧力室から射出口までは圧力室の径と同じなめ
らかな均一形状であるため、放電エネルは射出口
側に向かつて増幅され、インクを発射させる。こ
の際、放電用の電極面が加圧室の壁面とほぼ同一
面となるように加圧室の壁面に対向配置され、加
圧室のインク溜側の径が細く、射出口から加圧至
に至るインク流路の径を加圧室の径と同じなめら
かな均一形状にしたため放電により発生するガス
もインクの飛翔と共に射出口から速やかに外部に
放出される。このため、ガスの残留により放電エ
ネルギが吸収されインクの発射が不能になること
がなく、さらにガスの残留の多少によりインクの
発射量、スピードが異なることもなく、常に均一
なドツト径の印刷が可能となる。
のに、第3図に示すように電極の射出口側の端部
から射出口まで測定した距離が射出口の径の長さ
以上となり、放電用の電極面が加圧室壁面とほぼ
同一面となるように加圧室壁面に対向配置してあ
る。さらに加圧室のインク溜側の径を細くし、射
出口から加圧室に至るインク流路の径を加圧室の
径と同じなめらかな均一形状にしてある。従つて
放電用の電極が射出口に近すぎないため、放電エ
ネルギにより圧力を加えられたインクはノズル内
面に沿つて飛び、放電エネルギによる急激な圧力
印加の際生ずるインク飛翔方向のばらつきがなく
常に一定の方向にインクを飛翔させることができ
る。また、放電電極が射出口から離れているにも
かかわらず、圧力室のインク溜側の径が細く、逆
に圧力室から射出口までは圧力室の径と同じなめ
らかな均一形状であるため、放電エネルは射出口
側に向かつて増幅され、インクを発射させる。こ
の際、放電用の電極面が加圧室の壁面とほぼ同一
面となるように加圧室の壁面に対向配置され、加
圧室のインク溜側の径が細く、射出口から加圧至
に至るインク流路の径を加圧室の径と同じなめら
かな均一形状にしたため放電により発生するガス
もインクの飛翔と共に射出口から速やかに外部に
放出される。このため、ガスの残留により放電エ
ネルギが吸収されインクの発射が不能になること
がなく、さらにガスの残留の多少によりインクの
発射量、スピードが異なることもなく、常に均一
なドツト径の印刷が可能となる。
第1図の実施例では単一のインク噴射装置を示
したが、多数個集積して同時に多くのドツトを印
刷する場合には、小型、低エネルギ、安価の利点
がさらに強まる。この場合には、通常の厚膜技術
膜膜技術を用いて、容易に所望のインク噴射装置
を作ることができる。
したが、多数個集積して同時に多くのドツトを印
刷する場合には、小型、低エネルギ、安価の利点
がさらに強まる。この場合には、通常の厚膜技術
膜膜技術を用いて、容易に所望のインク噴射装置
を作ることができる。
電極は加圧室の上下に設けたが、製造方法の容
易さから片側の面に平面的に配置することも考え
られる。
易さから片側の面に平面的に配置することも考え
られる。
以上説明したように、本発明によれば小型でエ
ネルギ効果がよく、かつインクの発射方向が安定
し、インクのドツト径が均一なインクジエツト印
刷装置を提供できる。
ネルギ効果がよく、かつインクの発射方向が安定
し、インクのドツト径が均一なインクジエツト印
刷装置を提供できる。
第1図は従来のインク発射装置の一例を示す断
面図、第2図は同じく従来のインク発射装置の一
例を示す平面図、第3図は本発明の一実施例を示
す断面図である。 33はインク供給口、34はインク、36,3
7は電極、35は加圧室、38は射出口。
面図、第2図は同じく従来のインク発射装置の一
例を示す平面図、第3図は本発明の一実施例を示
す断面図である。 33はインク供給口、34はインク、36,3
7は電極、35は加圧室、38は射出口。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 インク溜に連通するインク加圧室に一対の電
極を配置し前記電極間の印加電圧による放電によ
り前記加圧室の前記インク溜と反対側に連通する
射出口からインクを発射し印刷をおこなうインク
ジエツト印刷装置において、 前記一対の電極を、前記電極の前記射出口側の
端部から前記射出口まで測定した距離が前記射出
口の径の長さ以上となり、前記電極面が前記加圧
室壁面とほぼ同一面となるように前記加圧室の壁
面に対向配置し、 前面加圧室の前記インク溜側の径を細くし、前
記射出口から前記加圧室に至るインク流路の径を
前記加圧室の径と同じなめらかな均一形状にした
ことを特徴とするインクジエツト印刷装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7347578A JPS54164134A (en) | 1978-06-16 | 1978-06-16 | Ink projection device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7347578A JPS54164134A (en) | 1978-06-16 | 1978-06-16 | Ink projection device |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54164134A JPS54164134A (en) | 1979-12-27 |
| JPS629430B2 true JPS629430B2 (ja) | 1987-02-28 |
Family
ID=13519330
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7347578A Granted JPS54164134A (en) | 1978-06-16 | 1978-06-16 | Ink projection device |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS54164134A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62108060A (ja) * | 1985-11-05 | 1987-05-19 | Seiko Instr & Electronics Ltd | インクジエツトプリンタ |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5435773B2 (ja) * | 1974-05-07 | 1979-11-05 |
-
1978
- 1978-06-16 JP JP7347578A patent/JPS54164134A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54164134A (en) | 1979-12-27 |
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