JPS62972Y2 - - Google Patents

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JPS62972Y2
JPS62972Y2 JP364983U JP364983U JPS62972Y2 JP S62972 Y2 JPS62972 Y2 JP S62972Y2 JP 364983 U JP364983 U JP 364983U JP 364983 U JP364983 U JP 364983U JP S62972 Y2 JPS62972 Y2 JP S62972Y2
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JP
Japan
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compressor
capacity
brake
control value
temperature
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JP364983U
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JPS59109526U (ja
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  • Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
  • Air-Conditioning For Vehicles (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案は自動車用空調装置、特にブレーキ時
における容量可変コンプレツサの制御に関するも
のである。
自動車用空調装置において、少なくとも車内温
度と設定温度とに応じてコンプレツサの容量を制
御する技術が実施されてきている。この技術は、
例えば英国特許第1587111号により公知となつて
いるもので、従来のように常にコンプレツサを最
大容量で吐出させているものに比較して、省動力
となる利点を有しているものである。
自動車の走行において、ブレーキ作動状態で
は、ブレーキにより自動車の運動エネルギーを散
逸させている。即ち、運動エネルギーを無駄に消
費しているもので、この運動エネルギーを容量可
変型のコンプレツサの駆動に有効利用し、省動力
化を図ることを目的とするもので、その要旨は、
少なくとも車内温度検出器16から得られる車内
温度と温度設定器18から得られる設定温度とに
応じてコンプレツサの容量を定める基本制御値を
演算する演算手段31と、ブレーキのオンオフ状
態を検出するブレーキ検出器15と、前記基本制
御値を演算する演算手段の汰御値からコンプレツ
サ容量が零かその他の場合か否かの判定をすると
共に、前記ブレーキ検出器からのブレーキオンか
否かを判定する判定手段33と、この判定手段3
3によりコンプレツサ容量が零でなく、且つブレ
ーキオンのときにコンプレツサの容量が最大とな
るよう前記演算手段31の基本制御値を補正する
補正手段34と、この補正手段34により補正さ
れた制御値に基づいて、コンプレツサ容量可変手
段32の調節量を制御する制御手段35とを具備
したものである。
従つて、自動車送行時でコンプレツサが稼動時
にあつては、ブレーキ状態となると、コンプレツ
サの吐出容量を最大に増大させて、コンプレツサ
の仕事量を増し、もつて負荷を与えて省動力をは
かることができるものである。
以下、この考案の実施例を図面により説明す
る。
第2図において、この考案の実施例が示され、
自動車空調装置は、空調ケース1の最上流側から
内気又は外気が送風機2の駆動により吸込まれ、
この送風機2の後流側にエバポレータ3とヒータ
コア4とが設けられている。
エバポレータ3は、コンプレツサ5、コンデン
サ6、リキツドタンク7及びエクスパンシヨンバ
ルブ8と共に冷房サイクルを構成し、一方ヒータ
コア4はエンジンの冷却水が循環する温水サイク
ルに挿入されている。前記コンプレツサ5は、電
磁クラツチ9を介してエンジンの回転が伝達され
るようになつており、該コンプレツサ5の吐出通
路10aと吸入通路10bとは電磁弁11を挟ん
で短絡されており、この電磁弁11が閉じている
ときには前記冷房サイクルにすべての冷媒が流れ
るのに対し、電磁弁11を開くと、吐出冷媒の一
部が吸入側へ戻されて低容量となり、第1図に示
した容量可変手段32を構成することになる。
なお、容量可変手段32は、この実施例の他に
コンプレツサ5の気筒数を変えたり、あるいは前
記ベルト伝導装置のプーリ比を変えたりするよう
にしてもよい。
ヒータコア4の前方には、エアミツクスドア1
2が設けられ、このエアミツクスドア12はヒー
タコア4を通過する空気と通過しない空気との割
合をその位置により調整するもので、アクチユエ
ータ13により操作される。
なお、図示しないが、空調ケース1の後流側
は、上吹出口、下吹出口及びデフロスト吹出口に
接続されている。
マイクロコンピユータ14は、中央処理装置
CPU、プログラム手順と固定データを記憶する
メモリROM、データを読み書きできるメモリ
RAM、出入力装置I/O及びタイマを備えてい
る。
このマイクロコンピユータ14には、ブレーキ
の踏み込みを検出するブレーキ検出器15から入
力されると共に、車内温度検出器16から車内温
度が、車外温度検出器17から外気温度が、そし
て温度設定器18から設定温度がそれぞれ検出さ
れ、内気温度、外気温度、設定温度のそれぞれの
信号は、マルチプレクサ19にて選択的に取入ら
れ、A/D変換器20にてデジタル信号に変換さ
れて前記マイクロコンピユータ14に入力され
る。また、このマイクロコンピユータ14には、
図示しないが、フアンスイツチ、モードスイツ
チ、エアコンスイツチ等の操作スイツチのオン、
オフ信号が入力されている。
マイクロコンピユータ14においては、上述の
各入力信号を所定のブログラムに従つて演算して
送風機2の回転数を定める送風機駆動回路21、
コンプレツサ5の電磁クラツチ9を駆動するため
の電磁クラツチ駆動回路22、コンプレツサ5の
容量を制御するコンプレツサ容量駆動回路23、
エアミツクスドア12を制御するエアミツクスド
ア駆動回路24に制御信号を送出し、送風機2の
変速、電磁クラツチ9の断続、コンプレツサ5の
吐出容量制御、エアミツクスドア12の位置、更
に図示しないがモードドアの制御によるモードを
適宜に自動制御するようになつている。
第3図において、上記マイクロコンピユータ1
4による制御動作例がフローチヤートとして示さ
れ、このフローチヤートにしたがつて作動を説明
する。
同図において、スタートステツプ51により演
算を開始し、次のステツプ52にて少なくとも車
内温度Tr、設定温度Tdを読み取り、必要により
外気温度Ta、日射Ts等を追加し、ステツプ53
に進んで、コンプレツサの容量の基本制御値が演
算される。ここにおいて、コンプレツサの容量
は、車内温度と設定温度等に応じて最大から最小
まで段階的に容量が制御されるが、この実施例で
は、最大4/4,3/4,2/4、最小1/4及
び零0/4の制御が行なわれる。
ステツプ54にて、コンプレツサ容量が零即
ち、コンプレツサ5は停止しているか否かが判断
され、コンプレツサ容量が零0/4の場合には、
ステツプ55に進んで、コンプレツサ5は、少な
くとも車内温度Trと設定温度Tdとに応じて行な
われる通常制御、即ち容量零0/4の状態を維持
する。
ステツプ54にて、コンプレツサ容量が零0/
4以外の場合、即ちコンプレツサ5が稼動され、
吐出容量がある場合には、次のステツプ56に進
まされる。
ステツプ56では、ブレーキ検出器15からブ
レーキ信号が取り込まれ、次のステツプ57に進
んで、該ステツプ57でブレーキが作動している
か否かが判断される。
ステツプ57にて、ブレーキが作動していない
場合には、コンプレツサ5は通常制御となり、ブ
レーキが作動中の場合には、次のステツプ58に
進み、コンプレツサ容量を最大とする指示が出さ
れる。従つて、コンプレツサ5は最大容量で運転
される。
コンプレツサ5の最大容量運転は、ブレーキ時
に行なわれるものであるが、その時間は特定され
ており、ステツプ59,60,61及び65によ
るタイマーで決定されている。一定時間(例えば
数秒〜数分)が経過すればタイマー停止ステツプ
61に進み、コンプレツサ容量最大運転は停止さ
れる。そして、次のステツプ62で、コンプレツ
サは、その容量が少なくとも車内温度と設定温度
とによる通常制御に移行する。
そして更に、ステツプ63にて、まだブレーキ
が作動しているか否かが判断され、ブレーキ作動
が継続していてもコンプレツサ容量は通常制御が
継続され、タイマーの停止後にただちにスタート
に戻さないようにして冷房不足を防ぐようにして
いる。ステツプ63にてブレーキ作動が解除され
るとスタートへ戻される。
コンプレツサの最大容量制御中に、ブレーキの
作動が解除されると、この状態がステツプ64に
て判断され、ステツプ65に進んで、タイマーは
停止され、コンプレツサはその容量制御が、通常
制御となるものである。
以上のように、この考案によれば、コンプレツ
サの容量を可変するものにおいて、ブレーキ時に
コンプレツサ容量を最大として、自動車の運動エ
ネルギーを有効に利用することでコンプレツサの
稼動エネルギーを減少させて、省動力化を図るこ
とができる。
また、コンプレツサの稼動による負荷の増大か
らブレーキのききが良くなるもので、ブレーキの
踏力の軽減、ブレーキパツドの摩耗が減少する等
の効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の構成図、第2図はこの考案
の実施例の構成図、第3図はこの考案のフローチ
ヤート図である。 5……コンプレツサ、15……ブレーキ検出
器、16……車内温度検出器、18……温度設定
器、31……基本制御値を演算する演算手段、3
2……コンプレツサ容量可変制御手段、33……
判定手段、34……補正手段、35……制御手
段。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 少なくとも車内温度検出器から得られる車内温
    度と温度設定器から得られる設定温度とに応じて
    コンプレツサの容量を定める基本制御値を演算す
    る演算手段と、ブレーキのオンオフ状態を検出す
    るブレーキ検出器と、前記基本制御値を演算する
    演算手段の制御値からコンプレツサ容量が零かそ
    の他の場合か否かの判定をすると共に、前記ブレ
    ーキ検出器からのブレーキオンか否かを判定する
    判定手段と、この判定手段によりコンプレツサの
    容量が零でなく、且つブレーキオンのときにコン
    プレツサの容量が最大となるよう前記演算手段の
    基本制御値を補正する補正手段と、この補正手段
    により補正された制御値に基づいて、コンプレツ
    サ容量可変手段の調節量を制御する制御手段とを
    具備したことを特徴とする自動車用空調装置の制
    御装置。
JP364983U 1983-01-14 1983-01-14 自動車用空調装置の制御装置 Granted JPS59109526U (ja)

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JP364983U JPS59109526U (ja) 1983-01-14 1983-01-14 自動車用空調装置の制御装置

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JP364983U JPS59109526U (ja) 1983-01-14 1983-01-14 自動車用空調装置の制御装置

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JPS59109526U JPS59109526U (ja) 1984-07-24
JPS62972Y2 true JPS62972Y2 (ja) 1987-01-10

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