JPS629832Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS629832Y2 JPS629832Y2 JP1982106090U JP10609082U JPS629832Y2 JP S629832 Y2 JPS629832 Y2 JP S629832Y2 JP 1982106090 U JP1982106090 U JP 1982106090U JP 10609082 U JP10609082 U JP 10609082U JP S629832 Y2 JPS629832 Y2 JP S629832Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ashtray
- elastic body
- pushed
- cigarette lighter
- plug
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Passenger Equipment (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、自動灰皿引出装置に関し、詳しく
は、自動車に装備されたシガレツトライターのプ
ラグを押入操作すると、連動して灰皿が自動的に
飛び出し引き出されるようにしたものである。
は、自動車に装備されたシガレツトライターのプ
ラグを押入操作すると、連動して灰皿が自動的に
飛び出し引き出されるようにしたものである。
この種のシガレツトライターの操作と連動して
灰皿が自動的に引き出されるものとして、従来、
実公昭47−4549号公報、実開昭56−57098号公報
等で、シガレツトライターのプラグの押込操作あ
るいは引抜操作で伝動手段を介して灰皿を飛び出
させるようにしたものが提案されているが、プラ
グの操作力よりは灰皿の引出力の方が大きく、ま
た、プラグを押込んだ際に灰皿が何らかの事由で
飛び出さない場合には、プラグが着火後に自動復
帰出来ないという問題があつた。
灰皿が自動的に引き出されるものとして、従来、
実公昭47−4549号公報、実開昭56−57098号公報
等で、シガレツトライターのプラグの押込操作あ
るいは引抜操作で伝動手段を介して灰皿を飛び出
させるようにしたものが提案されているが、プラ
グの操作力よりは灰皿の引出力の方が大きく、ま
た、プラグを押込んだ際に灰皿が何らかの事由で
飛び出さない場合には、プラグが着火後に自動復
帰出来ないという問題があつた。
この考案は、上記問題に鑑みてなされたもので
あり、加熱時に伸張量が大きくなるように記憶さ
せた弾性体を用い、該弾性体を灰皿の後部に取付
け、灰皿を押し込んで収納している時は上記弾性
体を圧縮させ、その位置を節度力により保持する
一方、上記弾性体にシガレツトライターのプラグ
を押し込んだ時に通電するようにして弾性体を加
熱し、弾性体の自由量を増大させ灰皿の後部を押
圧し、灰皿がシガレツトライターの操作と電気的
に連動して自動的に引き出されるようにしたこと
を特徴とする灰皿自動引出装置を提供するもので
ある。
あり、加熱時に伸張量が大きくなるように記憶さ
せた弾性体を用い、該弾性体を灰皿の後部に取付
け、灰皿を押し込んで収納している時は上記弾性
体を圧縮させ、その位置を節度力により保持する
一方、上記弾性体にシガレツトライターのプラグ
を押し込んだ時に通電するようにして弾性体を加
熱し、弾性体の自由量を増大させ灰皿の後部を押
圧し、灰皿がシガレツトライターの操作と電気的
に連動して自動的に引き出されるようにしたこと
を特徴とする灰皿自動引出装置を提供するもので
ある。
以下、この考案を図面に示す実施例により詳細
に説明する。
に説明する。
1は自動車の車室前部に設けたインスツルメン
トパネル、2は該パネル1に取付けたシガレツト
ライター、3はシガレツトライター2の下側位置
にパネル1に取付けた灰皿である。
トパネル、2は該パネル1に取付けたシガレツト
ライター、3はシガレツトライター2の下側位置
にパネル1に取付けた灰皿である。
シガレツトライター2の点火構成は周知の構成
であり、ノブ4をスプリング5に抗して押し込む
と、プラグボデイ6の先端にアースリング7を介
して取付けたヒータカツプ8がバイメタル40内
に嵌合すると共に、上記アースリング7がボデー
10の側面に突設したアースコンタクト11と接
触し、上記バイメタル40をバツテリーの側に
ターミナルビス12を介して接続していると共に
上記アースコンタクト11をバツテリーの側に
アースターミナル13、ケース14及びボデー1
9を介して接続していることより、ヒータカツプ
8内のヒータエレメント9が通電され、発熱点火
されるようにしている。
であり、ノブ4をスプリング5に抗して押し込む
と、プラグボデイ6の先端にアースリング7を介
して取付けたヒータカツプ8がバイメタル40内
に嵌合すると共に、上記アースリング7がボデー
10の側面に突設したアースコンタクト11と接
触し、上記バイメタル40をバツテリーの側に
ターミナルビス12を介して接続していると共に
上記アースコンタクト11をバツテリーの側に
アースターミナル13、ケース14及びボデー1
9を介して接続していることより、ヒータカツプ
8内のヒータエレメント9が通電され、発熱点火
されるようにしている。
灰皿3は上面開口のボツクス状で、パネル1に
穿設した開口1aよりパネル1内に押込・引出自
在に取付けており、パネル1の背面に開口1aの
下端より突設した灰皿支持体15で摺動自在に支
持している。上記灰皿支持体15は倒L状で水平
部15aの後端に上方突出部15bを設けてい
る。水平部15aの前端近傍には節度用凹部15
cを設け、該凹部15c内にスプリング16で付
勢した節度片であるボール17を嵌合する一方、
灰皿3の底壁3aに前端部近傍と中間部に嵌合溝
3b−1,3b−2を切欠き、上記ボール17が
嵌合溝3b−1あるいは3b−2に嵌合すると灰
皿3が停止されるようにしている。なお、節度片
としては、ボール17の代わりに、ローラやカム
を使用することもできる。
穿設した開口1aよりパネル1内に押込・引出自
在に取付けており、パネル1の背面に開口1aの
下端より突設した灰皿支持体15で摺動自在に支
持している。上記灰皿支持体15は倒L状で水平
部15aの後端に上方突出部15bを設けてい
る。水平部15aの前端近傍には節度用凹部15
cを設け、該凹部15c内にスプリング16で付
勢した節度片であるボール17を嵌合する一方、
灰皿3の底壁3aに前端部近傍と中間部に嵌合溝
3b−1,3b−2を切欠き、上記ボール17が
嵌合溝3b−1あるいは3b−2に嵌合すると灰
皿3が停止されるようにしている。なお、節度片
としては、ボール17の代わりに、ローラやカム
を使用することもできる。
上記灰皿支持体15は(少なくとも後端突出部
15bは)絶縁材より形成しており、後端突出部
15bに図示の如き大径の略円筒状のバネホルダ
ー20を貫通して固定する一方、後端突出部15
bの中央に小径長尺な円筒状の可動接点嵌合材2
1を貫通固定している。該嵌合材21はバネホル
ダー20の中央穴部20aを遊挿して前方へ突出
させており、かつ、嵌合材21の後端部を上記シ
ガレツトライター1のバツテリ側に接続してい
る。一方、灰皿3の後端壁3cにはバネガイド3
dを突設すると共に、L字状の可動接点材24を
バネガイド3dに切欠いた溝に嵌合し、その一側
部24aを後端壁3cに沿つて固定すると共に他
側部24bを後端壁3cの中心より後方へ突出さ
せて取付けている。上記バネホルダー20と可動
接点材24の側部24aおよび灰皿後端壁3cに
固定したバネ受け25との間にコイルスプリング
からなる弾性体26を介設している。該弾性体2
6はニツケルとチタニウムの合金等からなり、加
熱時には伸長量が大きくなるように記憶させた形
状記憶合金で成形しており、常温時には伸縮自在
(特に、圧縮自在)としている。よつて、常温時
には、手動で弾性体26を圧縮して灰皿を押し込
み収納できると共に伸長させて引き出すこともで
き、かつ、通電加熱時には弾性体26が自動的に
伸長して灰皿3の後端を押圧し、節度ボール17
と溝3b−1との係合を外し、灰皿3を飛び出す
ようにしている。灰皿3を押し込んで収納し、ボ
ール17が溝3b−1と係合した収納時には、上
記弾性体26は圧縮され、可動接点材24の側部
24bは嵌合材24内に挿入した状態であり、バ
ツテリーの側に接続されている。一方、上記バ
ネホルダー20は、シガレツトライター2のボデ
ー10の側面切欠10aに介設したインシユレー
タ27に固定した固定接点材28と接続してい
る。該固定接点材28は、プラグを押込んだ時に
アースリング7と接触するようにしている。よつ
て、プラグ押入時に、バネホルダー20はバツテ
リーの側に接続され、可動接点材24が側に
接続されている灰皿収納時には通電され、弾性体
26は通電加熱されるようにしている。
15bは)絶縁材より形成しており、後端突出部
15bに図示の如き大径の略円筒状のバネホルダ
ー20を貫通して固定する一方、後端突出部15
bの中央に小径長尺な円筒状の可動接点嵌合材2
1を貫通固定している。該嵌合材21はバネホル
ダー20の中央穴部20aを遊挿して前方へ突出
させており、かつ、嵌合材21の後端部を上記シ
ガレツトライター1のバツテリ側に接続してい
る。一方、灰皿3の後端壁3cにはバネガイド3
dを突設すると共に、L字状の可動接点材24を
バネガイド3dに切欠いた溝に嵌合し、その一側
部24aを後端壁3cに沿つて固定すると共に他
側部24bを後端壁3cの中心より後方へ突出さ
せて取付けている。上記バネホルダー20と可動
接点材24の側部24aおよび灰皿後端壁3cに
固定したバネ受け25との間にコイルスプリング
からなる弾性体26を介設している。該弾性体2
6はニツケルとチタニウムの合金等からなり、加
熱時には伸長量が大きくなるように記憶させた形
状記憶合金で成形しており、常温時には伸縮自在
(特に、圧縮自在)としている。よつて、常温時
には、手動で弾性体26を圧縮して灰皿を押し込
み収納できると共に伸長させて引き出すこともで
き、かつ、通電加熱時には弾性体26が自動的に
伸長して灰皿3の後端を押圧し、節度ボール17
と溝3b−1との係合を外し、灰皿3を飛び出す
ようにしている。灰皿3を押し込んで収納し、ボ
ール17が溝3b−1と係合した収納時には、上
記弾性体26は圧縮され、可動接点材24の側部
24bは嵌合材24内に挿入した状態であり、バ
ツテリーの側に接続されている。一方、上記バ
ネホルダー20は、シガレツトライター2のボデ
ー10の側面切欠10aに介設したインシユレー
タ27に固定した固定接点材28と接続してい
る。該固定接点材28は、プラグを押込んだ時に
アースリング7と接触するようにしている。よつ
て、プラグ押入時に、バネホルダー20はバツテ
リーの側に接続され、可動接点材24が側に
接続されている灰皿収納時には通電され、弾性体
26は通電加熱されるようにしている。
上記した構成とすることにより、シガレツトラ
イター2のノブを点火のため押込操作すると、灰
皿3側の弾性体26は通電加熱され、伸張量が大
きくなつて灰皿3の後端壁3aを押圧し、節度ボ
ール17と溝3b−1との係合に打勝つて灰皿3
を前方へ飛び出させ、自動的に引出作用をする。
灰皿3の前方移動で、可動接点材24の側部24
bは嵌合材21より外れ、通電状態が遮断され、
灰皿3はその中間溝3b−2がボール17と係合
した位置で停止保持される。灰皿3側で回路が開
いても、シガレツトライター2側では回路の開閉
は関係なく、プラグが点火するとバイメタルが開
き、プラグが自動的に復帰する。自動的に引き出
された灰皿3は、その前壁を押圧すると、常温で
自由量の小さくなつた弾性体26を圧縮して押し
込められ、溝3b−1とボール17とが係合する
閉鎖位置で停止保持される。
イター2のノブを点火のため押込操作すると、灰
皿3側の弾性体26は通電加熱され、伸張量が大
きくなつて灰皿3の後端壁3aを押圧し、節度ボ
ール17と溝3b−1との係合に打勝つて灰皿3
を前方へ飛び出させ、自動的に引出作用をする。
灰皿3の前方移動で、可動接点材24の側部24
bは嵌合材21より外れ、通電状態が遮断され、
灰皿3はその中間溝3b−2がボール17と係合
した位置で停止保持される。灰皿3側で回路が開
いても、シガレツトライター2側では回路の開閉
は関係なく、プラグが点火するとバイメタルが開
き、プラグが自動的に復帰する。自動的に引き出
された灰皿3は、その前壁を押圧すると、常温で
自由量の小さくなつた弾性体26を圧縮して押し
込められ、溝3b−1とボール17とが係合する
閉鎖位置で停止保持される。
灰皿3は、当然のことながら、手動で前方へ引
き出すこともでき、その際、シガレツトライター
2側とは、固定接点材28がアースリング7と非
接触で回路が開いているため、シガレツトライタ
ー側に関係なく作動できる。
き出すこともでき、その際、シガレツトライター
2側とは、固定接点材28がアースリング7と非
接触で回路が開いているため、シガレツトライタ
ー側に関係なく作動できる。
以上の説明より明らかなように、この考案に係
る灰皿自動引出装置によれば、シガレツトライタ
ーの通電時に通電されるようにした弾性体を灰皿
の後端壁と灰皿支持体との間に介設し、該弾性体
を通電加熱時に伸張量が大きくなるように記憶さ
せた形状記憶合金によつて形成していることによ
り、シガレツトライターのプラグ押込時に灰皿が
前方へ飛び出し、自動的に引き出すことができ
る。よつて、喫煙時に灰皿の引き出しを忘れ車室
内を汚したりすることを防止できる利点を有す
る。かつ、灰皿の作動によりシガレツトライター
の作動を阻害することなく、シガレツトライター
側の安全性が向上する利点も有するものである。
る灰皿自動引出装置によれば、シガレツトライタ
ーの通電時に通電されるようにした弾性体を灰皿
の後端壁と灰皿支持体との間に介設し、該弾性体
を通電加熱時に伸張量が大きくなるように記憶さ
せた形状記憶合金によつて形成していることによ
り、シガレツトライターのプラグ押込時に灰皿が
前方へ飛び出し、自動的に引き出すことができ
る。よつて、喫煙時に灰皿の引き出しを忘れ車室
内を汚したりすることを防止できる利点を有す
る。かつ、灰皿の作動によりシガレツトライター
の作動を阻害することなく、シガレツトライター
側の安全性が向上する利点も有するものである。
図面はこの考案に係るシガレツトライターと灰
皿の断面図である。 1……インスツルメントパネル、2……シガレ
ツトライター、3……灰皿、4……ノブ、7……
アースリング、15……灰皿支持体、17……ボ
ール、20……バネホルダー、21……可動接点
嵌合材、24……可動接点材、26……弾性体、
27……インシユレータ、28……固定接点材。
皿の断面図である。 1……インスツルメントパネル、2……シガレ
ツトライター、3……灰皿、4……ノブ、7……
アースリング、15……灰皿支持体、17……ボ
ール、20……バネホルダー、21……可動接点
嵌合材、24……可動接点材、26……弾性体、
27……インシユレータ、28……固定接点材。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 灰皿の後端壁と灰皿を摺動自在に支持する灰
皿支持体との間に、加熱時に伸び量が大きくな
るように記憶させた形状記憶合金で形成した弾
性体を介設し、常温で灰皿の押込時には上記弾
性体を圧縮して灰皿と灰皿支持体の間に設けた
節度溝と節度片との係合で前記弾性体の圧縮力
に抗して保持する一方、上記弾性体をシガレツ
トライターのプラグ押込時に通電されるように
シガレツトライターと電気的に接続し、プラグ
押込時に弾性体が通電加熱されて伸張し灰皿を
節度係合力を超えて付勢し前方へ飛び出すよう
に構成したことを特徴とする自動灰皿引出装
置。 (2) 実用新案登録請求の範囲(1)記載の弾性体の一
端をシガレツトライターのボデー側面に設けた
固定接点材と接続し、該固定接点材をプラグ押
込時にプラグのアースリングと接触するように
する一方、弾性体の他端を灰皿の後端壁に取付
けた可動接点材と連結し、該可動接点材を灰皿
支持体に設けた可動接点嵌合材に灰皿押込時に
嵌合すると共に引出時に外れるようにし、該可
動接点嵌合材をシガレツトライターのバツテリ
ーに接続したことを特徴とする自動灰皿引出装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10609082U JPS5911697U (ja) | 1982-07-12 | 1982-07-12 | 自動灰皿引出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10609082U JPS5911697U (ja) | 1982-07-12 | 1982-07-12 | 自動灰皿引出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5911697U JPS5911697U (ja) | 1984-01-24 |
| JPS629832Y2 true JPS629832Y2 (ja) | 1987-03-07 |
Family
ID=30248414
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10609082U Granted JPS5911697U (ja) | 1982-07-12 | 1982-07-12 | 自動灰皿引出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5911697U (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59124499U (ja) * | 1983-02-14 | 1984-08-22 | 小島プレス工業株式会社 | 車両用灰皿自動突出装置 |
| JPS6338798Y2 (ja) * | 1985-03-29 | 1988-10-12 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS561190U (ja) * | 1979-06-18 | 1981-01-08 |
-
1982
- 1982-07-12 JP JP10609082U patent/JPS5911697U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5911697U (ja) | 1984-01-24 |
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