JPS629929B2 - - Google Patents

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JPS629929B2
JPS629929B2 JP55185395A JP18539580A JPS629929B2 JP S629929 B2 JPS629929 B2 JP S629929B2 JP 55185395 A JP55185395 A JP 55185395A JP 18539580 A JP18539580 A JP 18539580A JP S629929 B2 JPS629929 B2 JP S629929B2
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Kyoichiro Goto
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、特にオンライン・システム運用者に
おける業務ジヨブの使用データの障害に対して、
運用と並列な復旧処理と、その後のダイナミツク
なシステムへの再組込みを行わせるリカバリ方式
に関するものである。
第1図ないし第3図は従来のリカバリ方式を示
すものであつて、第1図はボリユーム全体に対す
るリカバリ方式を説明する図、第2図はデバイス
障害に対するリカバリ方式を説明する図、第3図
は部分障害に対する障害を説明する図である。
第1図において、VOO1はボリユーム、Aと
Bはデータ・セツト、J1ないしJ3は利用者をそれ
ぞれ示している。ボリユーム全体に障害があつた
場合には、全利用者J1ないしJ3のジヨブをクロー
ズし、利用者が零の状態にする。次に新しい予備
媒体をデバイス上にセツトし、この予備媒体に対
して同一のボリユーム名を与え、ボリユーム・イ
ニシヤライズを行う。次にバツクアツプ・データ
およびログ・データを用いてデータ・セツトの復
旧を行う。データ・セツト復旧後に利用者のジヨ
ブの立上げを行う。
第2図はデバイス障害時のリカバリ方式を説明
するものである。図において、DVはデバイス、
UCBはユニツト制御ブロツクをそれぞれ示して
いる。いま、例えば機番が110番のデバイスに障
害が発生したと仮定すると、機番110番のデバイ
ス上の媒体を他のデバイス、例えば機番111番の
デバイスに掛け替え、媒体に対してボリユーム名
VOO1を与え、ユニツト制御ブロツクUCBの機
番名などを書き替える。このユニツト制御ブロツ
クUCBの内容を書き替える処理をスワツプ処理
とよんでいる。
第3図はボリユーム部分障害発生時のリカバリ
方式を説明するものであつて、TRはトラツク、
RECはレコード、ATRIは交代トラツク情報部、
ATRは交代トラツクをそれぞれ示している。第
3図に示すように、トラツクに障害が発生する
と、オペレータは障害トラツクに対する交代トラ
ツク割当てを行い、書き替え用のユーテイリテイ
を起動する。空きの交代トラツクが存在しない場
合または交代トラツクに障害が検出された場合に
は、結果的には新たなボリユームに移行しなけれ
ばならず、ボリユーム全体障害としてのリカバリ
が必要となる。
第1図の従来方式は、障害データセツトを使用
している業務ジヨブを停止させなければ復旧を行
えないので、MTBFが低下するという欠点を有
し、更に復旧対象となる媒体は同一ボリユーム情
報を持つていなければならない制約があるので、
予備媒体の用意とボリユーム・イニシヤライズが
必要であるという欠点がある。
第2図の従来方式は、パツク移動が不可能な大
記憶装置に対してはその機能が適用できないの
で、このような性質を持つものにデバイス障害が
発生すると実質的にボリユーム全体障害となつて
しまうという欠点がある。
本発明は、上記の考察に基づくものであつて、
記憶装置のボリユーム全体障害発生時に含まれて
いる幾つかのエクステントを任意の現用ボリユー
ム上へ復旧格納することが出来るようにして予備
ボリユームの必要性を解消し、更にこのようにし
て復旧されたエクステントとのダイナミツクなス
ワツプ手法を用いることによりオープン状態での
復旧処理および運用再開処理を行い得るようにし
たエクステント・スワツプ・リカバリ方式を提供
することを目的としている。そしてそのため、本
発明のエクステント・スワツプ・リカバリ方式
は、データ・セツトへのアクセス中にボリユーム
障害が発生した場合、障害ボリユーム上のエクス
テントを他のボリユーム上で復旧し、しかる後に
障害ボリユーム上のエクステントとをスワツプす
るエクステント・スワツプ・リカバリ方式であつ
て、 復旧元のエクステント並びに復旧先ボリユーム
およびスペースとに関する情報を含むリカバリ指
令が入力されたとき、上記指定された復旧先ボリ
ユームのスペース上にトータル・ダンプ・データ
とログ・データとを用いて復旧元エクステントを
復旧すると共に、当該エクステントとボリユーム
との関係を示す制御情報を更新するリカバリ手段
と、 エクステントを復旧した後、当該エクステント
が要求されたとき、上記指定された復旧先ボリユ
ームのスペースに格納されているエクステントを
アクセスするように、上記更新された制御情報を
参照してエクステントのアクセス・ルートを切替
えるエクステント・スワツプ手段と、 を備えることを特徴とするものである。以下、本
発明を図面を参照しつつ説明する。
本発明は、障害となつたデータ・セツトについ
て利用者が存在している状態、すなわちオープン
状態のまゝでの復旧データ・セツトの再組み込み
実現およびデータ・セツトをリカバリする場合の
復旧形態に対する柔軟性などを目的とするもので
あり、以下にその特徴点について列挙する。
今後開発される大記憶装置は大容量であり且つ
固定パツクの形態が多く、これらの装置にデバイ
ス障害が発生すると、従来のダイナミツク・デバ
イス・リコンフイグレーシヨン機能によるリカバ
リ(オープン中状態での可能なスワツプ・リカバ
リ)が適用できず、実質的にボリユーム全体障害
の扱いとなり、運用中でのリカバリが不可能とな
る。そこで、これに代わるリカバリ方式が必要と
され、固定大記憶装置に限らず、標準的なオープ
ン中状態でのリカバリ機能として、運用と並行し
て障害エクステントの復旧を行い、その後に障害
エクステントと復旧後のエクステントとを動的に
スワツプ処理することにより、システムへの再組
込みを可能とした。
オープン状態においてスワツプすべき内容に
は、復旧先ボリユーム上でのデータの先頭トラツ
ク・アドレスから最終トラツク・アドレスを管理
しているエクステント情報と、復旧先ボリユーム
へのアクセス・ルートを定めるユニツト情報とが
ある。また、利用者ジヨブのイニシエート段階で
管理されるジヨブ制御文に対応した入出力装置資
源に関するユニツト情報も対象としている。
上記のスワツプ対象となる情報は、各利用者の
ジヨブ毎に保有しているので、スワツプは各利用
者毎の資格で行わせる必要があり、そのために復
旧後の利用者からの最初の再開アクセスを契機と
してスワツプを行つている。
今後の大記憶装置は、大容量化の傾向を示して
いるので、従来のように予備ボリユームもしくは
予備スピンドルを利用したリカバリ形態だけでは
なく、現用ボリユーム上の空きスペースを利用し
たデータ・セツトの復旧形態を目指し、先ず、こ
のためにエクステントが属していた(所在してい
た)ボリユームとの対応関係が変更されることへ
の対策としてAIMが管理しているカタログ情報
(データ・セツトとボリユームとの対応管理情
報)をリカバリと連動して自動変更できるように
した。なお、AIMとは、オペレーテイング・シ
ステムとユーザ・プログラムの間に位置づけられ
るOSのサブシステムである。AIMについては、
例えばFACOM OS TV/F4に概説されている。
更に、ボリユーム全体障害や固定パツク形のデ
バイス障害、部分障害のような各種の障害種に対
しての適用を可能とし、対象システム規模の点か
らも広範囲なリカバリ方式とした。
第4図ないし第10図は本発明の1実施例を示
すものであり、第4図は本発明によるデータ・セ
ツトの復旧形態を示す図、第5図は本発明のエク
ステント・スワツプ・リカバリ方式の処理の概要
を示す図、第6図はエクステントに対するアクセ
ス管理を説明する図、第7図は障害発生時からア
クセス禁止までのプロセスを示す図、第8図は障
害エクステントに対するデータ復旧プロセスを示
す図、第9図はオープン中データ・セツトとのエ
クステント・スワツプ・プロセスを示す図、第1
0図は障害エクステント復旧後の新規利用者ジヨ
ブに対するボリユームの割当て論理を示す図であ
る。
第4図イは、ボリユームVOO1にボリユーム
全体障害が発生したとき、ボリユームVOO1の
エクステントAを現用ボリユームVOO2の空き
スペースに復旧し、エクステントBを現用ボリユ
ームVOO3の空きスペースに復旧した場合を示
している。第4図ロは、ボリユームVOO1にボ
リユーム全体障害が発生した場合、ボリユーム
VOO1のエクステントAとBを予備ボリユーム
上に復元した場合を示している。
第5図は、本発明のエクステント・スワツプ・
リカバリ方式の処理の概要を示している。なお、
,,……は事象発生の順序を示している。
例えばオンライン系の利用者ジヨブがボリユーム
VOO1上のエクステントA又はBを使用してい
る場合に、ボリユームVOO1に全体障害が発生
したとすると、利用者ジヨブに対して障害発生が
通知され、同時にオペレータに対しても障害発生
が通知される。障害発生が通知されると、オペレ
ータは、ジヨブ制御文で復旧先の空きスペースを
指定し、AIMリカバリ・ジヨブを起動する。
AIMリカバリ・ジヨブは、トータル・ダンプ・
データおよびログ・データを使用して現用ボリユ
ームVOO2および現用ボリユームVOO3の空き
のスペースにエクステントAとBとを復旧する。
次に利用者ジヨブのアクセスが再開されると、エ
クステント・スワツプ処理が行われ、利用者ジヨ
ブは、ボリユームVOO2上のエクステントAお
よびボリユームVOO3上のエクステントBを用
いて実行される。
第6図はエクステントとボリユームの対応なら
びにエクステントに対するアクセス管理を説明す
る図である。図において、UCBはユニツト制御
ブロツク、DCBはデータ・セツト制御ブロツ
ク、DEBはデータ・セツト・エクステント・ブ
ロツク、EACBはエクステント・アクセス制御ブ
ロツク、EBLTはエクステント・リスト、TCBは
タスク制御ブロツク、TiOTはタスク入出力テー
ブルをそれぞれ示している。ユニツト制御ブロツ
クUCBは、ボリユーム1対1の対応関係にあ
り、対応するボリユー名(例えばVOO1のいう識
別情報)およびボリユームが装着されている物理
機番を管理している。
データ・セツト制御ブロツクDCBは、応用プ
ログラムが或るデータ・セツトをアクセスする時
のデータ管理が使用する制御ブロツクであり、デ
ータ・セツト・エクステント・ブロツクDEBを
チエインしている。データ・セツト・エクステン
ト・ブロツクDEBは、データ・セツトのエクス
テント情報を管理している制御ブロツクであつ
て、ボリユーム上での物理的媒体(データが格納
されている先頭トラツク・アドレスから最後のト
ラツク・アドレス)やそのボリユームが何れの装
置に置かれているかをUCBアドレスをチエイン
ニングして管理している。エクステント・アクセ
ス制御ブロツクEACBは、AIM管理下の制御表で
あつて、エクステント単位にアクセスの可/不可
のステータスを管理している。エクステント・リ
ストEBLTは、同一エクステントを使用している
全応用プログラム(全タスク)を管理するもので
あつて、エクステント・アクセス制御ブロツク
EACBと対応付けられており、また、アクセス・
キーであるエクステント番号により対応管理され
る。タスク制御ブロツクTCBは、応用プログラ
ム・タスクを管理するためのブロツクであり、こ
こではタスクとの対応関係を持つために使用して
いる。タスク入出力リストTiOTはタスクという
呼び名がついているが、実際にはジヨブで使用す
る入出力装置の資源に関する割当情報を管理する
テーブルである。使用用途としては、応用プログ
ラムがデータ・セツトのオープン処理(使用開始
の宣言でこの時点でユニツト制御ブロツク←デー
タ・セツト制御ブロツクDCB←データ・セツ
ト・エクステント・ブロツクのチエイン関係が張
られる)時に、このテーブルに基づいて入出力資
源との対応付けが決定される。また、データ・セ
ツト制御ブロツクDCBとタスク入出力テーブル
TiOTとの関係は、DD名により対応付けされ
る。ジヨブ制御文JCLは、利用者(応用プログラ
ム)のジヨブを起動するときの制御文であり、
こゝで使用する入出力装置資源の割当てを行うた
めに、データ・セツトの名前(DD文で)を指
定するようになつている。AIMカタログ情報
は、応用プログラム・ジヨブ起動時にデータ・セ
ツトを割当る際におけるエクステントとボリユー
ムとの対応関係を管理しており、AIMデイレク
トリと呼ばれる管理データ・セツト上に格納され
ている。また、利用者が入出力資源を指定すると
きには、データ・セツトのみを指定するようにな
つており、ボリユームまで意識させない。
第6図における処理の流れについて説明する。
応用プログラムは、データ・セツトのアクセスに
先立ち、オープン処理を依頼してデータ・セツト
制御ブロツクDCB→データ・セツト・エクステ
ント・ブロツク→ユニツト制御ブロツクのチエイ
ン関係を確立させ、その後にデータをアクセスす
るためにリード/ライト処理の依頼を行うシーケ
ンスとなつている。
第6図は、オープン完了後におけるデータ・ア
クセス時の処理の流れを示している。
応用プログラムにより、リード/ライトのデ
ータ・アクセス依頼が行われる。
AIMのアクセス管理は、そのデータ・セツ
トに対するアクセス可/不可をエクステント・
アクセス制御ブロツクEACB上のステータス表
示を参照してエクステント単位で行つており、
こゝでデータ管理へのアクセスの許可/不許可
が決定される。
アクセスできる状態であると、データ管理に
対してアクセス依頼が行われる。
′ アクセス不可の状態(例えば障害が発生し
ている状態)であると、こゝで応用プログラム
側へ異常復帰となる。
データ管理では、依頼アクセスのキー情報
(論理的なデータ位置情報)を、データ・セツ
ト・エクステント・ブロツクDEBを参照して
物理的な媒体情報に変換し、かつ対応するユニ
ツト制御ブロツクUCBによりアクセス・ルー
トを決定する。
物理媒体よりデータのアクセスを実行する。
第7図は障害発生時からアクセス禁止までのプ
ロセスを示すものである。
応用プログラムAPL1がエクステントAを
アクセスした時にボリユームVOO1にボリユ
ーム全体障害が発生した。
データ管理によりAIMにその旨のエラー情
報が通知される。
AIMでは、障害となつた原因および障害の
エクステント情報をオペレータに通知するため
の障害メツセージをコンソール上に出力する。
その後の障害エクステントAに対するアクセ
スを禁止するために、エクステント・アクセス
制御ブロツクEACB上にアクセス禁止のステー
タスを表示する。このアクセス禁止は、障害種
に応じた禁止範囲となり、ボリユーム全体もし
くはデバイス障害の場合にはエクステント全体
がアクセス禁止となり、部分障害の場合には障
害トラツクのみがアクセス禁止となる。
AIMは、障害発生によりアクセスが異常終
了したことを応用プログラムに通知する。
コンソール上に表示された障害メツセージに
より、オペレータはエクステント・リカバリ処
理が必要であることを認識する。これ以後にお
いては、システムはエクステントAのサービス
を停止したフオールバツク運用となる。
第8図イは、障害エクステントに対するデータ
復旧プロセスを示す図である。
障害エクステントに対するデータ復旧は、オペ
レータがAIMの提供するデータ・セツト・リカ
バリ・ユーテイリテイ・ジヨブを起動することに
より行われこのジヨブは、システム運転中におい
ては利用者ジヨブと並行して実行される。リカバ
リ制御文は、リカバリ・ユーテイリテイの入力情
報となるものであつて、リカバリ対象エクステン
トとこれを格納すべきリカバリ先のボリユーム名
を指定するものである。利用者は、障害となつた
エクステントと同等の大きさの空きスペースを持
つボリユームを選択し、この制御文でスワツプす
べきボリユームを指定することになる。下記にリ
カバリ・ジヨブについて説明する。
対象エクステントに対するスペース割当は、
ダイナミツクにリカバリ・ユーテイリテイで行
う。これは、通常のジヨブ・イニシエート時で
のスペース割当てを利用すると、他に同一のデ
ータ・セツト名を使用中のジヨブが存在すると
いうことでスペース割当てが不可になることを
回避するためである。
リカバリ対象エクステントの全体のアクセス
を禁止する。これは、対象エクステントの障害
種が部分障害であつたケースなど考慮して行わ
れるものである。
トータル・ダンプ・データおよびログ・デー
タを利用して割当てられたスペースにデータを
復旧する。第8図ロは、データの入力データを
説明する図である。トータル・ダンプ・データ
とは、運用に入る前のエクステントの初期時X
のデータを吸い上げたもので、障害発生を考慮
した言わばバツクアツプ・データである。ロ
グ・データとは、上記の吸い上げ以降において
障害発生時点Yまでに更新されたデータをボリ
ユームのレコード位置と対応して蓄積したデー
タ群である。
AIMのカタログ情報におけるエクステント
1に対応するボリユーム名を、VOO1から
VOO2に更新する。
エクステント・リストEBLTにスワツプ要の
ステータスをセツトする。
リカバリが完了すると、エクステント・アク
セス制御ブロツクEACBのアクセス禁止表示を
解除する。
第9図はオープン中のデータ・セツトの障害エ
クステントと復旧先エクステントのスワツプ・プ
ロセスを示すものである。下記の各ステツプにお
ける処理を説明する。
障害エクステントの復旧後、オープン中であ
つた該当エクステントに対するスワツプ処理
は、応用プログラムからの最初のアクセス再開
を契機として、対象エクステントをオープン中
であつた応用プログラム(タスク)で行われ
る。これは、データ・セツト・アクセスに必要
なデータ・セツト制御ブロツクUCBおよびデ
ータ・セツト・エクステント・ブロツクDEB
を保持しているためである。
応用プログラムより、復旧後の再開アクセス
が行われる。
エクステント・アクセス制御ブロツクのステ
ータスが正常(アクセス可)であり、且つタス
ク対応のエクステント・リストEBLT上にスワ
ツプ要が表示されていると、スワツプを実行す
る。
エクステントのスワツプ処理では、データ・
エクステント・ブロツクDEB上の物理エクス
テント情報およびUCBチエインを復旧先に切
替え(スワツプ)、更に、タスク入出力テーブ
ルTiOTが未だスワツプされていない場合に限
り、タスク入出力テーブルTiOTのUCBチエイ
ンも復旧先へ切替える。1ジヨブ内に同一エク
ステントを使用する応用プログラムが複数存在
すると、タスク入出力テーブルTiOTについて
は、1ジヨブ内で1つ管理されているのでスワ
ツプ済が論理的に考えられる。タスク入出力テ
ーブルTiOTの必要性は、データのクローズ
後、ジヨブを終了させずに、再度オープンの実
行が行われても矛盾がないように考慮したもの
である。
〜 その後、データ管理では、復旧後の媒体
に対する処理となり、この結果、ボリユーム
VOO2における復旧先エクステントのデータ
をアクセスすることになる。
第10図は障害エクステント復旧後の新規利用
者ジヨブに対するボリユームの割当論理を示す図
である。この図のように、AIMのデータ・セツ
トは、AIMデイレクトリ・データ・セツト上の
カタログ情報によりジヨブ・イニシエート時のボ
リユーム名を割当てるようになつているため、利
用者はボリユームの変更に従い、ジヨブ制御文を
変更する必要がないように配慮されている。
以上の説明から明らかなように、本発明によれ
ば、 (1) 固定パツク形態の大記憶装置のデバイス障害
時にダイナミツク・デバイス・リコンフイグレ
ーシヨン機能に代わるリカバリ手段を提供でき
る。
(2) 部分障害時の交代トラツクの割当てに失敗し
たとき、該当のエクステントのみをスワツプ・
リカバリすることが出来る。
(3) 予備ボリユームを特に用意せずとも現用ボリ
ユーム上に予備スペースが用意されておれば良
く、更に予備スペースが複数台の現用スペース
上にあれば、予備ボリユームが複数台存在する
ことと実質的に等価になる。
(4) ボリユーム・イニシアライズが不要となるた
め、リカバリ時間が短縮される。
等の効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は従来のリカバリ方式を示
すものであつて、第1図はボリユーム全体に対す
るリカバリ方式を説明する図、第2図はデバイス
障害に対するリカバリ方式を説明する図、第3図
は部分障害に対する障害を説明する図、第4図な
いし第10図は本発明の1実施例を示すものであ
り、第4図は本発明によるデータ・セツトの復旧
形態を示す図、第5図は本発明のエクステント・
スワツプ・リカバリ方式の処理の概要を示す図、
第6図はエクステントとボリユームとの対応なら
びにエクステントに対するアクセス管理を説明す
る図、第7図は障害発生時からアクセス禁止まで
のプロセスを示す図、第8図は障害エクステント
に対するデータ復旧プロセスを示す図、第9図は
オープン中データ・セツトとのエクステント・ス
ワツプ・プロセスを示す図、第10図は障害エク
ステント復旧後の新規利用者ジヨブに対するボリ
ユームの割当て論理を示す図である。 UCB……ユニツト制御ブロツク、DCB……デ
ータ・セツト制御ブロツク、DEB……データ・
セツト・エクステント・ブロツク、EACB……エ
クステント・アクセス制御ブロツク、EBLT……
エクステント・リンス、TCB……タスク制御ブ
ロツク、TiOT……タスク入出力テーブル。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 データ・セツトへのアクセス中にボリユーム
    障害が発生した場合、障害ボリユーム上のエクス
    テントを他のボリユーム上で復旧し、しかる後に
    障害ボリユーム上のエクステントとをスワツプす
    るエクステント・スワツプ・リカバリ方式であつ
    て、 復旧元のエクステント並びに復旧先ボリユーム
    およびスペースとに関する情報を含むリカバリ指
    令が入力されたとき、上記指定された復旧先ボリ
    ユームのスペース上にトータル・ダンプ・データ
    とログ・データとを用いて復旧元エクステントを
    復旧すると共に、当該エクステントとボリユーム
    との関係を示す制御情報を更新するリカバリ手段
    と、 エクステントを復旧した後、当該エクステント
    が要求されたとき、上記指定された復旧先ボリユ
    ームのスペースに格納されているエクステントを
    アクセスするように、上記更新された制御情報を
    参照してエクステントのアクセス・ルートを切替
    えるエクステント・スワツプ手段と、 を備えることを特徴とするエクステント・スワツ
    プ・リカバリ方式。
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