JPS6299793A - 電子弦楽器 - Google Patents
電子弦楽器Info
- Publication number
- JPS6299793A JPS6299793A JP60240141A JP24014185A JPS6299793A JP S6299793 A JPS6299793 A JP S6299793A JP 60240141 A JP60240141 A JP 60240141A JP 24014185 A JP24014185 A JP 24014185A JP S6299793 A JPS6299793 A JP S6299793A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- string
- ultrasonic
- ultrasonic wave
- ultrasonic waves
- frets
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000001902 propagating effect Effects 0.000 claims description 4
- 239000011295 pitch Substances 0.000 description 18
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 5
- 230000004043 responsiveness Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
- 230000000644 propagated effect Effects 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 238000002604 ultrasonography Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は電子弦楽器に係わり、特に、演奏者がベント奏
法を行ったとき該奏法を弦を伝播する超音波の伝播時間
の変化により判別する電子弦楽器に関する。
法を行ったとき該奏法を弦を伝播する超音波の伝播時間
の変化により判別する電子弦楽器に関する。
〈従来の技術〉
従来の電子弦楽器は、演奏者により弦が抑圧さ°れると
該弦がいずれかのフレットに接触し、振動すべき弦の弦
長が決定される。従って、撥弦により弦がその弦長に対
応した周期で振動すると、振動する弦の直下に配設され
た電磁ピックアップが弦の振動に相似した電気信号を形
成し、電磁ピックアップに付随した電子回路がこの電気
信号の波形のピーク間の時間から振動の周期、延いては
振動している弦の弦長を判別する。トーンジェネレ−タ
は該弦の判別された弦長に対応する音高の楽音を指定す
る楽音信号を形成し、サウンドシステムがこの楽音信号
に基づき楽音を発生させる。従って、かかる電子弦楽器
の演奏中に、演奏者がベント奏法を行うと、フレットの
長手方向に沿って滑動する弦の張力が漸次増加するので
、弦の振動の周期もこれに対応して短くなり、これに伴
いサウンドシステムで発生する楽音の音高も漸次高くな
る。
該弦がいずれかのフレットに接触し、振動すべき弦の弦
長が決定される。従って、撥弦により弦がその弦長に対
応した周期で振動すると、振動する弦の直下に配設され
た電磁ピックアップが弦の振動に相似した電気信号を形
成し、電磁ピックアップに付随した電子回路がこの電気
信号の波形のピーク間の時間から振動の周期、延いては
振動している弦の弦長を判別する。トーンジェネレ−タ
は該弦の判別された弦長に対応する音高の楽音を指定す
る楽音信号を形成し、サウンドシステムがこの楽音信号
に基づき楽音を発生させる。従って、かかる電子弦楽器
の演奏中に、演奏者がベント奏法を行うと、フレットの
長手方向に沿って滑動する弦の張力が漸次増加するので
、弦の振動の周期もこれに対応して短くなり、これに伴
いサウンドシステムで発生する楽音の音高も漸次高くな
る。
〈発明の解決しようとする問題点〉
上記従来例にあっては、フレットと接触する弦の弦長を
撥弦後の振動の周期に基づき判別していたので、振動の
周期の検出には、少なくとも1弦が発生させ得る最長の
振動周期に対応するだけの時間を設定しておく必要があ
り、典型的な六弦のギターを例にとると約1/8o秒の
時間が必要である。従って、演奏者がベント奏法を行う
と、弦の振動周期の変化を応答性良く検出できず、ベン
ト奏法の実行と音高の変化との時間差に基因して演奏者
に不自然な印象を与えるという問題点があった・ 従って、本発明は、上記問題点に鑑みてなされたもので
あり、楽音発生の応答性に優れ、ベント奏法時にも自然
な音高の高まりが得られる電子弦楽器を提供することを
目的としている。
撥弦後の振動の周期に基づき判別していたので、振動の
周期の検出には、少なくとも1弦が発生させ得る最長の
振動周期に対応するだけの時間を設定しておく必要があ
り、典型的な六弦のギターを例にとると約1/8o秒の
時間が必要である。従って、演奏者がベント奏法を行う
と、弦の振動周期の変化を応答性良く検出できず、ベン
ト奏法の実行と音高の変化との時間差に基因して演奏者
に不自然な印象を与えるという問題点があった・ 従って、本発明は、上記問題点に鑑みてなされたもので
あり、楽音発生の応答性に優れ、ベント奏法時にも自然
な音高の高まりが得られる電子弦楽器を提供することを
目的としている。
く問題点を解決するための手段〉
本発明は、超音波を伝播可能な弦と、該弦の長手方向に
互いに離隔して設けられ各々が弦の長手方向と略直交す
る方向に所定の長さを有すると共に弦が押圧されたとき
該弦が少なくとも一つに接触可能な複数のフレットと、
該複数のフレッI〜にそれぞれ対応して設けられ間歇的
な超音波を同時に発信し該超音波をフレットの前記所定
の長さ方向の一端から該フレットに伝達可能な複数の超
音波発信手段と、前記弦の一端部に設けられ前記弦を伝
播する超音波を受信する超音波受信手段と。
互いに離隔して設けられ各々が弦の長手方向と略直交す
る方向に所定の長さを有すると共に弦が押圧されたとき
該弦が少なくとも一つに接触可能な複数のフレットと、
該複数のフレッI〜にそれぞれ対応して設けられ間歇的
な超音波を同時に発信し該超音波をフレットの前記所定
の長さ方向の一端から該フレットに伝達可能な複数の超
音波発信手段と、前記弦の一端部に設けられ前記弦を伝
播する超音波を受信する超音波受信手段と。
該超音波受信手段により受信された超音波の伝播時間に
基づき前記超音波送信手段と前記超音波受信手段との間
の超音波の伝播経路長を判別し該判別結果に基づく該伝
播経路長に対応した音高の楽音の発生を可能にする伝播
経路長判別手段とを設けて構成したことを要旨とする。
基づき前記超音波送信手段と前記超音波受信手段との間
の超音波の伝播経路長を判別し該判別結果に基づく該伝
播経路長に対応した音高の楽音の発生を可能にする伝播
経路長判別手段とを設けて構成したことを要旨とする。
〈作用および効果〉
本発明は、超音波の伝播時間が伝播媒体、すなわち弦の
長さに比例することに着目してなされたものであり、複
数のフレットの各々に対応して設けられた複数の超音波
送信手段は間歇的な超音波を同時に発信し、発信した超
音波をフレットの長手方向の一端からフレットに伝達し
ている。ここで、演奏者が特定の楽音の発生を所望して
弦の所定位置を押圧すると、弦は複数のフレットの少な
くとも一つに接触し、前記超音波は弦と接触しているフ
レットを介して弦に伝達される。この超音波は弦を一端
部に向かって伝播して行き、一端部において超音波受信
手段により受信される。伝播経路長判別手段はかかる超
音波の伝播時間に基づき超音波送信手段と超音波受信手
段との間の超音波の伝播経路長を判別し、該判別結果に
基づき超音波の伝播経路長に対応した音高の楽音を発生
させしめる。続いて、演奏者がフレットに押圧したまま
弦をフレットの長手方向に滑動させると、超音波送信手
段からフレッ1−への超音波の伝達点とフレットから弦
への超音波の伝達点との距煎が漸次変化するので、超音
波の伝播時間もこれに対応して漸次変化し、伝播経路長
判別手段はこの伝播時間の変化に基づき伝播経路長の連
続する変化を判別する。発生される楽音の音高は伝播経
路長に対応しているので、楽音の音高は弦の滑動に従い
変化し、ベント奏法による音高の変化が生じる。
長さに比例することに着目してなされたものであり、複
数のフレットの各々に対応して設けられた複数の超音波
送信手段は間歇的な超音波を同時に発信し、発信した超
音波をフレットの長手方向の一端からフレットに伝達し
ている。ここで、演奏者が特定の楽音の発生を所望して
弦の所定位置を押圧すると、弦は複数のフレットの少な
くとも一つに接触し、前記超音波は弦と接触しているフ
レットを介して弦に伝達される。この超音波は弦を一端
部に向かって伝播して行き、一端部において超音波受信
手段により受信される。伝播経路長判別手段はかかる超
音波の伝播時間に基づき超音波送信手段と超音波受信手
段との間の超音波の伝播経路長を判別し、該判別結果に
基づき超音波の伝播経路長に対応した音高の楽音を発生
させしめる。続いて、演奏者がフレットに押圧したまま
弦をフレットの長手方向に滑動させると、超音波送信手
段からフレッ1−への超音波の伝達点とフレットから弦
への超音波の伝達点との距煎が漸次変化するので、超音
波の伝播時間もこれに対応して漸次変化し、伝播経路長
判別手段はこの伝播時間の変化に基づき伝播経路長の連
続する変化を判別する。発生される楽音の音高は伝播経
路長に対応しているので、楽音の音高は弦の滑動に従い
変化し、ベント奏法による音高の変化が生じる。
このような伝播経路長の判別において、超音波が固体中
を伝播する速度は極めて大きいので、演奏者が弦を滑動
させると該滑動の各瞬間毎の伝播経路長の変化が判別さ
れ、楽音の音高を応答性良く変化させることができる。
を伝播する速度は極めて大きいので、演奏者が弦を滑動
させると該滑動の各瞬間毎の伝播経路長の変化が判別さ
れ、楽音の音高を応答性良く変化させることができる。
〈実施例〉
第1図は本発明を六弦のギターに適用した−実施例を示
す概略側面図であり、11はギターのボディを示してい
る。ボディ]1のネック部12には、その長手方向と直
角に0本のフレット13.。
す概略側面図であり、11はギターのボディを示してい
る。ボディ]1のネック部12には、その長手方向と直
角に0本のフレット13.。
】:32. ・・、13nが固定されており、ネック
部12先端のネック頭部に設けられた弦巻とボディー1
1に立設されたテールピース14との間には6本の互い
に太さの異なるW!製の弦15□、152、・・、15
Gが張設されている。テールピース1−4の近傍には超
音波受信手段としての6個のセラミックス製の圧電素子
16..16□、・・。
部12先端のネック頭部に設けられた弦巻とボディー1
1に立設されたテールピース14との間には6本の互い
に太さの異なるW!製の弦15□、152、・・、15
Gが張設されている。テールピース1−4の近傍には超
音波受信手段としての6個のセラミックス製の圧電素子
16..16□、・・。
j−6,が互いに分離された状態で弦151. 152
゜・・、156にそれぞれ接触しており、詳しくは第2
図および第3図に示されているように、ボディー11に
植設された一対のボルトが駒受け17を上下方向に摺動
自在に貫通しており、この駒受け17は、一対のボルト
に螺着されたナツト18に弦151,152. ・・
、15Gの弾性力で押圧されている。駒受け17には断
面略矩形の孔が互いに一定間隔離隔して穿設されており
、これらの孔には弦151.L、5□、・・、156と
略平行な方向に調整捻子19□、192. ・・、1
9f、が延在している。これら調整捻子191,192
. ・・。
゜・・、156にそれぞれ接触しており、詳しくは第2
図および第3図に示されているように、ボディー11に
植設された一対のボルトが駒受け17を上下方向に摺動
自在に貫通しており、この駒受け17は、一対のボルト
に螺着されたナツト18に弦151,152. ・・
、15Gの弾性力で押圧されている。駒受け17には断
面略矩形の孔が互いに一定間隔離隔して穿設されており
、これらの孔には弦151.L、5□、・・、156と
略平行な方向に調整捻子19□、192. ・・、1
9f、が延在している。これら調整捻子191,192
. ・・。
196の頭部は駒受け17の側壁に露出しており、ドラ
イバー等で回転させることができる。調整捻子19□、
19.、 ・・、19Gには圧電素子161゜16□
、・・、16.を担持している駒20工、2021
・・、206が螺着されており、駒20工。
イバー等で回転させることができる。調整捻子19□、
19.、 ・・、19Gには圧電素子161゜16□
、・・、16.を担持している駒20工、2021
・・、206が螺着されており、駒20工。
20□、・・、20Gの回動は駒受け17で規制されて
いるので、調整捻子1.9..19□、・・、19Gの
回転により駒201,20□、・・、20.は調整捻子
19□、19□、・・、19.、の軸線方向、すなわち
弦151,15□、・・、15.の延在方向に移動する
。
いるので、調整捻子1.9..19□、・・、19Gの
回転により駒201,20□、・・、20.は調整捻子
19□、19□、・・、19.、の軸線方向、すなわち
弦151,15□、・・、15.の延在方向に移動する
。
前述の圧電素子161.1G□、・・、166とフレッ
ト13□、]73□、・・、13nとの間には右舷独立
の電磁ピックアップ21..21□、・・。
ト13□、]73□、・・、13nとの間には右舷独立
の電磁ピックアップ21..21□、・・。
216が配設されており、これら電磁ピックアップ2]
8,21□、・・、21Gは演奏者により弾かれた弦1
5□、15□、・・、15Gの振動を検出し、該撥弦信
号KONを後述するトーンジェネレータ47に供給する
。
8,21□、・・、21Gは演奏者により弾かれた弦1
5□、15□、・・、15Gの振動を検出し、該撥弦信
号KONを後述するトーンジェネレータ47に供給する
。
前述のフレット13□、13□、・・、13nの一端側
の下には第4図および第5図に示されているように、超
音波送信手段としての圧電素子231+2321 ・
・、23nがそれぞれフレット13□、13□、・・、
13nに対応して埋設されており、圧電素子231,2
3□、・・、23nはフレット13工、13□ ・・、
13nの下面に密接しているので、圧電素子231,2
3□、・・、23nの発振による超音波はフレット13
1,132. ・・、13nの一端部からフレット1
3..13□、・・、13nにそれぞれ伝達される。こ
れら圧電素子16..16□、・・、16.と圧電素子
231゜237.・・、23nとは伝播経路長判別回路
24に接続されている。
の下には第4図および第5図に示されているように、超
音波送信手段としての圧電素子231+2321 ・
・、23nがそれぞれフレット13□、13□、・・、
13nに対応して埋設されており、圧電素子231,2
3□、・・、23nはフレット13工、13□ ・・、
13nの下面に密接しているので、圧電素子231,2
3□、・・、23nの発振による超音波はフレット13
1,132. ・・、13nの一端部からフレット1
3..13□、・・、13nにそれぞれ伝達される。こ
れら圧電素子16..16□、・・、16.と圧電素子
231゜237.・・、23nとは伝播経路長判別回路
24に接続されている。
続いて、圧電素子16□、162. ・・、16.。
23、.23□、・・、23nと電磁ピックアップ21
□、21□、・・、21.とに接続されている電気回路
につき、第6図乃至第8図を参照しつつ説明すれば以下
の通りである。なお、第6図および第8図に示されてい
る電気回路は後述するパルス発生回路と送信部とを除き
弦150,15□、・・、15G毎に設けられているが
、以下の説明では、その内の1つ(弦15□)につき述
べる。まず。
□、21□、・・、21.とに接続されている電気回路
につき、第6図乃至第8図を参照しつつ説明すれば以下
の通りである。なお、第6図および第8図に示されてい
る電気回路は後述するパルス発生回路と送信部とを除き
弦150,15□、・・、15G毎に設けられているが
、以下の説明では、その内の1つ(弦15□)につき述
べる。まず。
パルス発生回路31が3乃至1oミリ秒の間隔で所定の
高周波パルスP1を発生させると、該高周波パルス(ま
たは高周波を含むパルス)Plは送信部32から圧電素
子圧電素子23□、232. ・・、23nに並列に
供給され(第7図(a)2時刻tよ)、圧電素子231
,23□、・・、23nはパルスの周波数に応じて40
0 K Hz乃至IMH2(裸線の場合)、または約1
00KHz(巻線の場合)の超音波を同時に発生させる
。圧電索子23□、23□、・・、23nで発生した超
音波はそれぞれ一端側からフレット131,13□、・
・。
高周波パルスP1を発生させると、該高周波パルス(ま
たは高周波を含むパルス)Plは送信部32から圧電素
子圧電素子23□、232. ・・、23nに並列に
供給され(第7図(a)2時刻tよ)、圧電素子231
,23□、・・、23nはパルスの周波数に応じて40
0 K Hz乃至IMH2(裸線の場合)、または約1
00KHz(巻線の場合)の超音波を同時に発生させる
。圧電索子23□、23□、・・、23nで発生した超
音波はそれぞれ一端側からフレット131,13□、・
・。
13nに伝達される。そこで、演奏者が特定の音高の楽
音を発生させるため弦15□をネック部12の所定位置
に押圧すると1弦151は押圧位置に従いその近傍のい
ずれかのフレット131,13□、・・、13nに接触
し、超音波は該フレット13□、13□、・・、13n
から弦151に伝達され、弦151中をその一端部に向
かって伝播してゆく。
音を発生させるため弦15□をネック部12の所定位置
に押圧すると1弦151は押圧位置に従いその近傍のい
ずれかのフレット131,13□、・・、13nに接触
し、超音波は該フレット13□、13□、・・、13n
から弦151に伝達され、弦151中をその一端部に向
かって伝播してゆく。
超音波が圧電素子16.により検知されるのに先立ち、
受信部33のドライブパルス発生回路34は、高周波パ
ルスP1の発生を検知してRSフリップフロップ35に
セット信号S1を印加する(第7図(b))。その結果
、RSフリップフロップ35はゲート開成信号S2をゲ
ート回路36に供給し、グー1−回路36が開成する(
第7図(C))。そのため、タロツク信号C1がクロッ
ク発振器37からゲート回路36を介してカウンタ38
に供給され、カウンタ38はクロック発振器37から供
給されるクロック信号C1の計数を開始する(第7図(
e))。
受信部33のドライブパルス発生回路34は、高周波パ
ルスP1の発生を検知してRSフリップフロップ35に
セット信号S1を印加する(第7図(b))。その結果
、RSフリップフロップ35はゲート開成信号S2をゲ
ート回路36に供給し、グー1−回路36が開成する(
第7図(C))。そのため、タロツク信号C1がクロッ
ク発振器37からゲート回路36を介してカウンタ38
に供給され、カウンタ38はクロック発振器37から供
給されるクロック信号C1の計数を開始する(第7図(
e))。
そこで2時刻t2に前述の超音波が圧電素子161に達
すると、圧電素子16.は超音波の振動に相似した波形
の電気信号S3を発生させ(第7図(f))、該電気信
号S3は受信部33に供給される。受信部33では電気
信号S3を増幅器39で増幅した後、後述する打弦がな
されているときはバイパスフィルタ40で弦振動に基因
する低周波数成分を電気信号S3から除去する。しかる
後、電気信号S3に基づきエコーの継続期間中ハイレベ
ルに移行するパルス信号P2が信号検出回路41から出
力され(第7図(g))、オア回路42を介してRSフ
リップフロップ35のリセット端子に供給される。その
結果、RSフリップフロップ35から出力されていたゲ
ート開成信号S2はローレベルに移行しく第7図(C)
)、カウンタ38は計数を停止する。従って、カウンタ
38には時刻tl乃至時刻t2の間に出力されたクロッ
ク・数が記憶される(第7図(e〉)。このタロツク数
は、ゲート開成信号S2がハイレベルにある時間、すな
わち、圧電素子231が超音波を発信してから圧電素子
16□がフレット13□および弦151を通って伝播し
てきた超音波を受信するまでの時間に対応している。一
方、立下がり微分回路43はゲート開成信号S2の後縁
で立上がるパルス信号P3を形成しく第7図(h))、
このパルス48号P3によりカウンタ38の計数値はラ
ッチ回路44にラッチされる。パルス信号P3は遅延回
路45にも印加されるので9時刻t2から一定時間遅れ
る時刻t3には、遅延回路45力旭ら遅延パルスP4が
カウンタ38のリセット端子に印加され、次の計数に備
える。
すると、圧電素子16.は超音波の振動に相似した波形
の電気信号S3を発生させ(第7図(f))、該電気信
号S3は受信部33に供給される。受信部33では電気
信号S3を増幅器39で増幅した後、後述する打弦がな
されているときはバイパスフィルタ40で弦振動に基因
する低周波数成分を電気信号S3から除去する。しかる
後、電気信号S3に基づきエコーの継続期間中ハイレベ
ルに移行するパルス信号P2が信号検出回路41から出
力され(第7図(g))、オア回路42を介してRSフ
リップフロップ35のリセット端子に供給される。その
結果、RSフリップフロップ35から出力されていたゲ
ート開成信号S2はローレベルに移行しく第7図(C)
)、カウンタ38は計数を停止する。従って、カウンタ
38には時刻tl乃至時刻t2の間に出力されたクロッ
ク・数が記憶される(第7図(e〉)。このタロツク数
は、ゲート開成信号S2がハイレベルにある時間、すな
わち、圧電素子231が超音波を発信してから圧電素子
16□がフレット13□および弦151を通って伝播し
てきた超音波を受信するまでの時間に対応している。一
方、立下がり微分回路43はゲート開成信号S2の後縁
で立上がるパルス信号P3を形成しく第7図(h))、
このパルス48号P3によりカウンタ38の計数値はラ
ッチ回路44にラッチされる。パルス信号P3は遅延回
路45にも印加されるので9時刻t2から一定時間遅れ
る時刻t3には、遅延回路45力旭ら遅延パルスP4が
カウンタ38のリセット端子に印加され、次の計数に備
える。
なお、演奏者が弦151を押圧せず、従って、超音波が
弦15□に伝達されない場合は、カウンタ38がオーバ
ーフローするので、このオーバーフロー信号OFを受信
部33のオア回路42に印加し、RSフリップフロップ
35をリセットする。
弦15□に伝達されない場合は、カウンタ38がオーバ
ーフローするので、このオーバーフロー信号OFを受信
部33のオア回路42に印加し、RSフリップフロップ
35をリセットする。
ラッチ回路44に転送されたカウンタ38の計数値はデ
ータ変換テーブル46で発音させるべき楽音のピッチを
表わすピッチデータに変換される。
ータ変換テーブル46で発音させるべき楽音のピッチを
表わすピッチデータに変換される。
トーンジェネレータ47は、電磁ピックアップ211が
撥弦を検知し該検知に基づく撥弦信号KONを供給する
と、ピッチデータに基づき、楽音制御スイッチ回″J@
48の指示に従った楽音信号を増幅器、スピーカ等で構
成されるサウンドシステt150に供給し、該楽音信号
に基づく所定音高の楽音が発生される。
撥弦を検知し該検知に基づく撥弦信号KONを供給する
と、ピッチデータに基づき、楽音制御スイッチ回″J@
48の指示に従った楽音信号を増幅器、スピーカ等で構
成されるサウンドシステt150に供給し、該楽音信号
に基づく所定音高の楽音が発生される。
この後、演奏者がベント奏法を行うと、弦151とフレ
ット13.との接触点が圧電素子231に漸次近ずくの
で、超音波の伝播時間は圧電素子23□が超音波を発信
する度に短くなり、ゲート開成(M’+s2がハイレベ
ルに移行している時間も漸次短くなる。従って、カウン
タ38の計数値は回を追って少なくなり、かかるカウン
タ38の計数値により選択されるピッチデータは漸次大
きくなり、サウンドシステム50で発音される楽音の背
高は次第に高くなる。
ット13.との接触点が圧電素子231に漸次近ずくの
で、超音波の伝播時間は圧電素子23□が超音波を発信
する度に短くなり、ゲート開成(M’+s2がハイレベ
ルに移行している時間も漸次短くなる。従って、カウン
タ38の計数値は回を追って少なくなり、かかるカウン
タ38の計数値により選択されるピッチデータは漸次大
きくなり、サウンドシステム50で発音される楽音の背
高は次第に高くなる。
従って、上記実施例によれば、撲弦による弦の振動とは
無関係に、超音波が圧電素子230,237.・・、2
36から圧電索子16..16.、 ・・、16まで
伝播する時間に基づき、フレット13□、137.
・・、136と弦151,152. ・・。
無関係に、超音波が圧電素子230,237.・・、2
36から圧電索子16..16.、 ・・、16まで
伝播する時間に基づき、フレット13□、137.
・・、136と弦151,152. ・・。
156とで構成される超音波の伝播経路長を判別し、該
伝播経路長に対応する音高の楽音を発生させるようにし
たので、発音すべき楽音の音高を、超音波が圧電素子2
3□、232. ・・、236から圧電素子16..
16□、・・、]−6まで伝播する時間で判別すること
ができ、ベン1−奏法に際しては、応答性良く、かつ、
自然に音高を変化させることができる。
伝播経路長に対応する音高の楽音を発生させるようにし
たので、発音すべき楽音の音高を、超音波が圧電素子2
3□、232. ・・、236から圧電素子16..
16□、・・、]−6まで伝播する時間で判別すること
ができ、ベン1−奏法に際しては、応答性良く、かつ、
自然に音高を変化させることができる。
また、上記実施例では電磁ピックアップ21□。
212、・・、21r、により撥弦を検出するようにし
たが、撥弦による弦15□、]5□、・・、156の振
動を圧電素子16..16□、・・、16Gで検出する
ようにしてもよい。すなわち1弦151゜157、・・
、15r、を伝播する超音波に比べ撥弦による弦1.5
1,152. ・・、156の振動はその周波数が低
いので、圧電素子1.61,162. ・・、16.
で発生する電気信号S3をバイパスフィルタと並列にロ
ーパスフィルタにも供給する。バイパスフィルタでは高
周波の超音波を電気信号S3から抽出し、これを信号検
出回路41に供給してパルス信号P2を形成する。一方
、ローパスフィルタでは電気信号S3から弦151,1
5□、・・、15.、の振動成分を抽出し、これをイδ
号検出回路に供給して撲j皮信号KONを形成する。こ
のように構成することにより、電磁ピックアップ21□
、21□、・・、2]6を省略することができ、構成の
簡素化を図ることができる。
たが、撥弦による弦15□、]5□、・・、156の振
動を圧電素子16..16□、・・、16Gで検出する
ようにしてもよい。すなわち1弦151゜157、・・
、15r、を伝播する超音波に比べ撥弦による弦1.5
1,152. ・・、156の振動はその周波数が低
いので、圧電素子1.61,162. ・・、16.
で発生する電気信号S3をバイパスフィルタと並列にロ
ーパスフィルタにも供給する。バイパスフィルタでは高
周波の超音波を電気信号S3から抽出し、これを信号検
出回路41に供給してパルス信号P2を形成する。一方
、ローパスフィルタでは電気信号S3から弦151,1
5□、・・、15.、の振動成分を抽出し、これをイδ
号検出回路に供給して撲j皮信号KONを形成する。こ
のように構成することにより、電磁ピックアップ21□
、21□、・・、2]6を省略することができ、構成の
簡素化を図ることができる。
第1図は一実施例の概略側面図、
第2図は一実施例の駒受けを示す正面図、第3図は第2
図の駒受けの平面図、 第4図は一実施例のネック部を示す拡大平面図、第5図
は第4図の断面図、 第6図は一実施例の′市−を回路を示すブロック図、第
7図は一実施例のタイミングチャート図、第8図は一実
施例の受信部を示すブロック図である。 13、乃至13n・・・・・・フレット、15□乃至1
56・・・・・・・弦、 161乃至16.、・・・・・・・圧電素子、231乃
至23G・・・・・・・圧電素子、24・・・・・・・
・・・・・伝播経路長判別回路。 特許出願人 日本楽器製造株式会社代理人
弁理士 桑井清−第2図 駒受けの正面図 第3図 駒受けの平面図 第4図 一実施例のネック部を示す拡大平面図 第5図 第3図の断面図 第7図
図の駒受けの平面図、 第4図は一実施例のネック部を示す拡大平面図、第5図
は第4図の断面図、 第6図は一実施例の′市−を回路を示すブロック図、第
7図は一実施例のタイミングチャート図、第8図は一実
施例の受信部を示すブロック図である。 13、乃至13n・・・・・・フレット、15□乃至1
56・・・・・・・弦、 161乃至16.、・・・・・・・圧電素子、231乃
至23G・・・・・・・圧電素子、24・・・・・・・
・・・・・伝播経路長判別回路。 特許出願人 日本楽器製造株式会社代理人
弁理士 桑井清−第2図 駒受けの正面図 第3図 駒受けの平面図 第4図 一実施例のネック部を示す拡大平面図 第5図 第3図の断面図 第7図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 超音波を伝播可能な弦と、 該弦の長手方向に互いに離隔して設けられ各々が弦の長
手方向と略直交する方向に所定の長さを有すると共に、
弦が押圧されたとき該弦が少なくとも一つに接触可能な
複数のフレットと、 該複数のフレットにそれぞれ対応して設けられ間歇的な
超音波を同時に発信し該超音波をフレットの前記所定の
長さ方向の一端から該フレットに伝達可能な複数の超音
波発信手段と、 前記弦の一端部に設けられ前記弦を伝播する超音波を受
信する超音波受信手段と、 該超音波受信手段により受信された超音波の伝播時間に
基づき前記超音波送信手段と前記超音波受信手段との間
の超音波の伝播経路長を判別し該判別結果に基づく該伝
播経路長に対応した音高の楽音の発生を可能にする伝播
経路長判別手段とを有する電子弦楽器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60240141A JPS6299793A (ja) | 1985-10-26 | 1985-10-26 | 電子弦楽器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60240141A JPS6299793A (ja) | 1985-10-26 | 1985-10-26 | 電子弦楽器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6299793A true JPS6299793A (ja) | 1987-05-09 |
| JPS6412395B2 JPS6412395B2 (ja) | 1989-02-28 |
Family
ID=17055101
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60240141A Granted JPS6299793A (ja) | 1985-10-26 | 1985-10-26 | 電子弦楽器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6299793A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01182887A (ja) * | 1988-01-14 | 1989-07-20 | Casio Comput Co Ltd | 電子弦楽器 |
-
1985
- 1985-10-26 JP JP60240141A patent/JPS6299793A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01182887A (ja) * | 1988-01-14 | 1989-07-20 | Casio Comput Co Ltd | 電子弦楽器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6412395B2 (ja) | 1989-02-28 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6846980B2 (en) | Electronic-acoustic guitar with enhanced sound, chord and melody creation system | |
| US4860625A (en) | Bimorphic piezoelectric pickup device for stringed musical instruments | |
| US6881890B2 (en) | Musical tone generating apparatus and method for generating musical tone on the basis of detection of pitch of input vibration signal | |
| JP2006047946A (ja) | 弦楽器に於ける音の処理方法とそのピックアップ装置 | |
| US7138577B2 (en) | Stringed musical instrument equipped with pickup embedded in bridge and bridge used therein | |
| JPH04301890A (ja) | 電子楽器 | |
| JPH09244634A (ja) | 弦楽器型電子楽器 | |
| EP0840281A1 (en) | Silent stringed instrument for producing electric sound from virtual sound source same as that of acoustic stringed instrument | |
| Kohut et al. | Study of motion of a bowed violin string | |
| JPS6412395B2 (ja) | ||
| US4282789A (en) | Finger mountable electric guitar pick-up | |
| JPS6412392B2 (ja) | ||
| JPS6299794A (ja) | 電子弦楽器 | |
| JPH0631952B2 (ja) | 電子弦楽器 | |
| JPS62223794A (ja) | 電子弦楽器 | |
| JP3200740B2 (ja) | 弦振動ピックアップ装置 | |
| JP2830105B2 (ja) | 楽音制御装置 | |
| JPH0624879Y2 (ja) | 電子弦楽器 | |
| JPH0641275Y2 (ja) | 電子弦楽器 | |
| JPS6299791A (ja) | 電子弦楽器 | |
| JP2746153B2 (ja) | 電子弦楽器 | |
| JPH0626957Y2 (ja) | 電子弦楽器 | |
| JPH0624878Y2 (ja) | 電子弦楽器 | |
| JP2000250535A (ja) | 電気楽器 | |
| JPH0626956Y2 (ja) | 電子弦楽器 |