JPS629983Y2 - - Google Patents

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JPS629983Y2
JPS629983Y2 JP7495978U JP7495978U JPS629983Y2 JP S629983 Y2 JPS629983 Y2 JP S629983Y2 JP 7495978 U JP7495978 U JP 7495978U JP 7495978 U JP7495978 U JP 7495978U JP S629983 Y2 JPS629983 Y2 JP S629983Y2
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electromagnetic clutch
engine
switch
accelerator
shaft
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JP7495978U
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JPS54175608U (ja
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  • Catching Or Destruction (AREA)
  • Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)
  • Special Spraying Apparatus (AREA)
  • Nozzles (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 この考案は薬液散布機、特にスピードスプレヤ
ーを塔載した駆動車においてエンジンの原動軸と
薬液散布機の送風羽根の回転軸とを連結する電磁
クラツチの操作装置に関する。
(ロ) 従来の技術 従来、薬液散布機特にスピードスプレヤーの送
風羽根の運転には、高速の回転性を得るために薬
液散布機の駆動を兼ねる大馬力のエンジンが必要
であり、そのクラツチ機構は、後部に設置される
クラツチと、クラツチと隔離した操縦部に設けら
れたクラツチ操作器を接続する機械的な遠隔操作
装置によつていた。
他方、実開昭51−142576(実願昭50−61311)
「スピードスプレヤー」では、「農用の自走形薬剤
散布車(自走形スピードスプレヤー)において単
一のエンジンによる走行並びに薬剤散布用動力伝
達においてエンジンの出力軸をトランスフアーを
設けて複軸に分ち少なくとも2軸の出力軸を配設
し、うち一軸を、円板クラツチ装置を介して薬剤
散布用送風機とポンプ駆動軸とを連動し、他の一
軸を別の円板クラツチ装置を介して走行用変速装
置と連結し、さらに車輪駆動装置と連結した動力
伝達装置の構造。」が知られているが、同様に操
縦席からの遠隔操作を行うものである。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点 クラツチの機械的な遠隔操作では伝動機構が大
型、複雑なものになり、故障しやすい問題点を有
する。また、機械的なクラツチ操作による場合で
あると否とを問わず薬液散布機駆動等のためエン
ジンが高速回転となつている時に、クラツチを入
れ送風羽根を急激に回転させると、送風羽根に過
大な衝撃力が加わり回転軸廻り機構等の損耗が激
しいという問題点も有する。仮に高速回転時の衝
撃力に耐えるクラツチを用いるとすると大型で高
価となる問題点を有する。
(ニ) 問題点を解決するための手段 この考案は、薬液散布機を塔載する駆動車のエ
ンジンの原動軸と送風羽根の回転軸とを電磁クラ
ツチで着脱自在に連結し、電磁クラツチを操縦部
に設けた電磁クラツチ用スイツチと遠隔操作回路
により接続した電磁クラツチ操作装置において、
アクセル軸に、アクセル軸を中心として回動する
ことでエンジンの回転を増減するアクセルレバ
ー、及びアクセルレバーの回動に連動する電磁ク
ラツチ作動桿を取り付け、エンジンが薬液散布作
業時より低回転をするようにアクセルレバーを操
縦したときの、アクセルレバーに連動する電磁ク
ラツチ作動桿の先端が当接可能位置に電磁クラツ
チ用スイツチを設置することを特徴とする薬液散
布機を塔載した駆動車における電磁クラツチ操作
装置を提供することで機械的な伝動機構の欠点で
ある機械の摩滅や故障を除き小型で簡易な装置を
得ることを目的とするとともに、送風羽根の始動
するときの衝撃力をやわらげることにより回転軸
や電磁クラツチの損傷を防ぐため通常の散布作業
時の回転に比し、エンジンの低速回転のときにの
み、確実に電磁クラツチが働く装置を得ることを
目的とする。
(ホ) 作 用 アクセルレバーをエンジン停止位置より回動さ
せると電磁クラツチ作動桿も同時に回動し、エン
ジンは始動し、加速される。そのため、エンジン
が低速の範囲の一定の回転数の所で電磁クラツチ
作動桿先端が自動的に電磁クラツチ用スイツチに
当接、閉成し、電磁クラツチへ電気回路は通電さ
れる。電気回路が働くことによつて電磁クラツチ
はつながり送風羽根の回転軸は回転を始める。続
いてアクセルレバーをそのまま回動させてエンジ
ンを除々に加速させると送風羽根は衝撃力を発生
することなしに、円滑に所定の散布作業に必要な
回転に達する。
(ヘ) 実施例 つぎにこの考案を実施例図面に基づいて説明す
ると、多輪駆動車1は台車上に前部より、操縦部
A、薬液タンク部B、エンジン部C薬液散布機D
を順次配設して構成される。
操縦部Aは、操縦席1、走行レバー2、アクセ
ルレバー3から構成され、薬液タンク部Bは薬液
タンク4とその内部に設けた撹拌器5より構成さ
れる。エンジン部Cは、薬液散布機Dの前にエン
ジン6を隣接して構成され、薬液散布機Dは風胴
7、散布ノズル8、送風羽根9、整流板10で構
成する。エンジン6の前に突出した走行用原動軸
11は主伝動軸12によつて車軸13に連結され
る。エンジン6の後部に突出した散布用原動軸1
4はプーリー15、ベルト16、電磁クラツチ1
7によつて送風羽根9の回転軸18と連接され
る。回転軸18は後端に送風羽根9を固着し、中
間部をハウジング19によつて回転自在に車枠2
0に固定支持される。ハウジング19のエンジン
部C寄りに電磁クラツチ17を以下のように構成
する。円環形のローター21は、ハウジング19
側側面を円環状に凹部22を形成してなり、環内
側面を回転軸18を固着する。クラツチステータ
29は突出部24を、該凹部22内に近接して嵌
合し、基部25をハウジング19前面に固着す
る。クラツチステータ23の突出部24には励磁
コイル26が内臓される。回転軸18の前端に、
回転軸18と回転自在にクラツチプーリー27を
装着し、該クラツチプーリー27のローター21
側側面に弾性板28摩擦板29を二重に装着し、
摩擦板29表面とローター21前面とを近接して
対向するように設置し、電磁クラツチ17を構成
する。30はコードである。操縦部Aに配置され
るアクセルレバー3は、垂直に設置したアクセル
軸31の上端に水平に固着する。アクセルレバー
3の下方に電磁クラツチ作動桿32をアクセル軸
31と十字形になるようアクセル軸31に固着
し、電磁クラツチ作動桿32の一端にローラ33
を取り付け、他端にワイヤー34を取り付け、該
ワイヤー34をアクセル(図示せず)に連接す
る。電磁クラツチ作動桿32はアクセル軸31を
中心に回動し、ローラ33を先端に取り付けた電
磁クラツチ作動桿32の先端の描く円周上の一定
箇所に電磁クラツチ用スイツチ35を、ローラ3
3によつて圧接可能に設置する。電磁クラツチ用
スイツチ35は一回の圧接で通電され、次の圧接
で停電されるように構成したプツシユスイツチを
使用し、その設置位置は、アクセルレバー3の可
動範囲内でエンジン6の回動数が低速回転の地
点、または低速回転より高速回転へ変異する地
点、この実施例では第4図に示すように1600rpm
の箇所に設置する。
第3図は、プツシユスイツチの代わりにリレー
を使用した実施例における遠隔操作回路の電気回
路図である。Buはバツテリー、Shは手動スイツ
チ、Swは始動スイツチであり、Mcは電磁クラツ
チである。Ryは自己保持のためのリレー、D1
D2はダイオードであり、雑音防止と結線の誤り
等の時の回路保護の目的で必要に応じて組み込む
装置である。
次に、これら実施例の作用を説明すると、電磁
クラツチ用スイツチに直列に接続する手動スイツ
チSh(第3図)を閉じ、アクセルレバー3をS
地点(第4図)より回動させると電磁クラツチ作
動桿32も同時に回動し、ワイヤー34によりエ
ンジン6は始動し、加速される。エンジン6が低
速の範囲の一定の回転数の地点M点で電磁クラツ
チ作動桿32のローラ33が自動的に電磁クラツ
チ用スイツチ35を圧接、閉成し、電磁クラツチ
17へ電気回路は通電される。電気回路が働くこ
とによつてクラツチステータ23に内臓された励
磁コイル26が作動し、その磁力によつて弾性板
28が伸長し、摩擦板29はローター21に強力
に結合され、送風羽根9の回転軸18は回転を始
める。続いてアクセルレバー3をそのまま回動さ
せて、エンジン6を除々に加速させると送風羽根
9は衝撃力を発生することなしに、円滑に所定の
散布作業に必要な回転に達する(N点)。この実
施例においては、始動スイツチ35の閉成時(M
点)のエンジン回転数は1600rpmであり、作業時
(N点)の送風羽根9の標準回動数は2400rpmで
所要馬力は14〜15Psである。エンジン6を減速
するときにも、電磁クラツチ作動桿32のローラ
38によつてプツシユスイツチ等からなる電磁ク
ラツチ用スイツチ35が圧接するため、電磁クラ
ツチ17への回路は停電状態となり電磁クラツチ
17の磁力は解消され、摩擦板29は弾性板28
によつてローター21から引き離され送風羽根9
の回転は止まる。また、作業終了時や、走行時に
散布を止めたいときには手動スイツチShを切る
ことにより、送風羽根9の回転を止めることがで
きる。
(ト) 効 果 この考案は上述したように、薬液散布機を塔載
した駆動車において、エンジンと送風羽根とを連
結するクラツチを電磁クラツチで構成し、遠隔操
作可能な電気回路によつて接続しているため、機
械的な故障や機械の損傷、操作の複雑性を最小限
に押さえることができるという効果がある。同時
に、エンジンの作業時より低回転の一定の低速範
囲のときに電磁クラツチが閉成し、送風羽根が始
動するため、送風羽根の始動時の回転衝撃力が柔
げられて電磁クラツチを構成する摩擦板とロータ
ーの摩擦損傷を減少させ、弾性板の疲労を軽減
し、装置を長く保持させることができる。さら
に、電磁クラツチの始動スイツチをアクセルレバ
ーによつて開閉させることにより、エンジンの一
定の回転数のときにのみ電磁クラツチが確実に作
動する小型で簡易な装置を提供するという効果を
有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は薬液散布機を塔載した駆動車の左側面
図、第2図は電磁クラツチの断面図、第3図は電
磁クラツチ操作装置の電気回路図、第4図はアク
セルレバーと始動スイツチの拡大平面図である。 A……操縦部、B……薬液タンク部、C……エ
ンジン部、D……薬液散布機、1……駆動車、3
……アクセルレバー、6……エンジン、9……送
風羽根、14……原動軸、17……電磁クラツ
チ、18……回転軸、31……アクセル軸、32
……電磁クラツチ作動桿、35……電磁クラツチ
用スイツチ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 薬液散布機を塔載する駆動車のエンジンの原
    動軸と送風羽根の回転軸とを電磁クラツチで着
    脱自在に連結し、電磁クラツチを操縦部に設け
    た電磁クラツチ用スイツチと遠隔操作回路によ
    り接続した電磁クラツチ操作装置において、ア
    クセル軸に、アクセル軸を中心として回動する
    ことでエンジンの回転を増減するアクセルレバ
    ー、及びアクセルレバーの回動に連動する電磁
    クラツチ作動桿を取り付け、エンジンが薬液散
    布作業時より低回転をするようにアクセルレバ
    ーを操縦したときの、アクセルレバーに連動す
    る電磁クラツチ作動桿の先端が当接可能位置に
    電磁クラツチ用スイツチを設置することを特徴
    とする薬液散布機を塔載した駆動車における電
    磁クラツチ操作装置。 電磁クラツチ用スイツチが一回の圧接で通電
    され、次の圧接で停電するプツシユスイツチで
    ある実用新案登録請求の範囲第1項記載の薬液
    散布機を塔載した駆動車における電磁クラツチ
    操作装置。
JP7495978U 1978-06-01 1978-06-01 Expired JPS629983Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7495978U JPS629983Y2 (ja) 1978-06-01 1978-06-01

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JP7495978U JPS629983Y2 (ja) 1978-06-01 1978-06-01

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Publication Number Publication Date
JPS54175608U JPS54175608U (ja) 1979-12-12
JPS629983Y2 true JPS629983Y2 (ja) 1987-03-09

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