JPS63100144A - 耐食性に優れた銅合金 - Google Patents
耐食性に優れた銅合金Info
- Publication number
- JPS63100144A JPS63100144A JP19894386A JP19894386A JPS63100144A JP S63100144 A JPS63100144 A JP S63100144A JP 19894386 A JP19894386 A JP 19894386A JP 19894386 A JP19894386 A JP 19894386A JP S63100144 A JPS63100144 A JP S63100144A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- corrosion resistance
- copper alloy
- content
- reason
- alloy excellent
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Conductive Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔目 的〕
本発明は、耐食性に優れ特に熱交換器用材料あるいはバ
ルブなどの水流中で使用される部品や、いけす用金網、
取水口格子等の海洋Q境で使用される最適な銅合金に関
するものである。
ルブなどの水流中で使用される部品や、いけす用金網、
取水口格子等の海洋Q境で使用される最適な銅合金に関
するものである。
黄銅系合金は一般に機械的性質や成形性が良好であり、
その他の銅合金に比べ価格も安いため、広範囲の用途で
使用されており、復水器管などの熱交換器用材料として
多く使用されている。
その他の銅合金に比べ価格も安いため、広範囲の用途で
使用されており、復水器管などの熱交換器用材料として
多く使用されている。
ところで復水器管は淡水又は海水等の引込口近くの内面
、曲り部等で局部的に流速が大きくなったり、乱流を生
ずる場所で著しい腐食を受けろいbゆるエロージョンコ
ロ−ジョンが発生し問題になっている。
、曲り部等で局部的に流速が大きくなったり、乱流を生
ずる場所で著しい腐食を受けろいbゆるエロージョンコ
ロ−ジョンが発生し問題になっている。
これらの復水器用材料としては、従来アルミニウム黄銅
(Cu−Zn−Sn合金)やアルミニウム黄銅(Cu−
Zn−Al−As合金)が主に使用されているが、耐二
〇−ジョンコロージョン性が十分でなく、アルミニウム
黄銅はほとんど淡水用としてのみ使用されており、又ア
ルミニウム黄銅も海水中へ微量のFeイオンを供給する
防食法を併用しているという現状である。
(Cu−Zn−Sn合金)やアルミニウム黄銅(Cu−
Zn−Al−As合金)が主に使用されているが、耐二
〇−ジョンコロージョン性が十分でなく、アルミニウム
黄銅はほとんど淡水用としてのみ使用されており、又ア
ルミニウム黄銅も海水中へ微量のFeイオンを供給する
防食法を併用しているという現状である。
又、一部の復水器管には、キュブロニッケル(Cu−N
i合金)も使用されているが、価格が高いという欠点が
ある。
i合金)も使用されているが、価格が高いという欠点が
ある。
この様な状況から、耐エロージョンコロ−ジョン性に優
れ、しかも安価な材料が望まれていた。
れ、しかも安価な材料が望まれていた。
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたものであり、従
来の黄銅系合金の耐二〇−ジョンコロージョン性をさら
に改良し、しかも安価な耐食性に優れた銅合金を提供し
ようとするものである。すなわち、本発明はZn20〜
40wt%、Ni2〜10wt%、Mn1〜10wt%
、Sn0.01〜3wt%を含み、残部Cu及び不可避
的不純物からなる耐食性に優れた銅合金、並びにZn2
0〜40wt%、Ni2〜10wt%、M n 1〜1
0wt%、Sn0.01〜3wt%及び他に。
来の黄銅系合金の耐二〇−ジョンコロージョン性をさら
に改良し、しかも安価な耐食性に優れた銅合金を提供し
ようとするものである。すなわち、本発明はZn20〜
40wt%、Ni2〜10wt%、Mn1〜10wt%
、Sn0.01〜3wt%を含み、残部Cu及び不可避
的不純物からなる耐食性に優れた銅合金、並びにZn2
0〜40wt%、Ni2〜10wt%、M n 1〜1
0wt%、Sn0.01〜3wt%及び他に。
Te%Cr、Co、Zr、V、Be、Cd、As。
Pの内1種又は2種以上を0.01〜3wt%含み、残
部Cu及び不可避的不純物からなる耐食性に優れた銅合
金を提供するものである。
部Cu及び不可避的不純物からなる耐食性に優れた銅合
金を提供するものである。
次に本発明の各成分の限定理由について具体的に説明す
る。
る。
Cu及びZnは本発明合金の基本成分であり、加工性1
機械的性質、及び熱伝導性を良好に保有せしめるeZn
含有量を20〜40wt%とする理由は、Zn含有量が
20wt%未満では強度が十分でなく、Zn含有量が4
0wt%を超えると加工性が劣化する為である。
機械的性質、及び熱伝導性を良好に保有せしめるeZn
含有量を20〜40wt%とする理由は、Zn含有量が
20wt%未満では強度が十分でなく、Zn含有量が4
0wt%を超えると加工性が劣化する為である。
Ni含有量を2〜10wt%とする理由は、Ni含有量
が2wt%未満では強度及び耐食性が十分でなく、Ni
含有量が10wt%を超えると加工性が悪くなり、又価
格も高くなるためである。
が2wt%未満では強度及び耐食性が十分でなく、Ni
含有量が10wt%を超えると加工性が悪くなり、又価
格も高くなるためである。
Mnを添加するのは、Niよりも安価でかつ強度及び耐
食性を向上させるため一部Niの代替材として使用でき
、しかも熱間加工性を向上させるからである0Mn含有
量を1〜10wt%とする理由は、Mn含有量が1wt
%未満では強度、耐食性及び熱間加工性の向上の効果が
認められず、又Mn含有量が10 w t%を超えると
逆に加工性が悪化するためである。
食性を向上させるため一部Niの代替材として使用でき
、しかも熱間加工性を向上させるからである0Mn含有
量を1〜10wt%とする理由は、Mn含有量が1wt
%未満では強度、耐食性及び熱間加工性の向上の効果が
認められず、又Mn含有量が10 w t%を超えると
逆に加工性が悪化するためである。
Snを添加するのは、強度及び耐食性を向上させるため
であり、Sn含有量を0.01〜3wt%とする理由は
、Sn含有量がO,01wt%未満では強度及び耐食性
の向上が認められず、Sn含有量が3wt%を超えると
加工性が悪化し、又価格も高くなるためである。
であり、Sn含有量を0.01〜3wt%とする理由は
、Sn含有量がO,01wt%未満では強度及び耐食性
の向上が認められず、Sn含有量が3wt%を超えると
加工性が悪化し、又価格も高くなるためである。
さらに副成分としてTe、Cr、Go、Zr。
V、Be、Cd、As、Pを添加するのは1強度及び耐
食性を向上させるからである。
食性を向上させるからである。
これら副成分の内1種若しくは2種以上を0゜01〜3
wt%とする理由は、O,01wt%未満では添加によ
る強度及び耐食性の向上の効果が認められず、又3wt
%を超えると加工性が劣化するからである。
wt%とする理由は、O,01wt%未満では添加によ
る強度及び耐食性の向上の効果が認められず、又3wt
%を超えると加工性が劣化するからである。
次に本発明の詳細な説明する。
第1表に示す諸組成の合金を溶製し、熱間圧延及び適宜
焼鈍を加えなから冷間圧延により1m厚さの板とした。
焼鈍を加えなから冷間圧延により1m厚さの板とした。
これらの試料を人工海水中に浸漬し、高速回転させるこ
とにより耐二〇−ジョンコロージョン性を検討した。評
価方法としては250時間の試験前後の重量変化から侵
食環m/yearで表わした。
とにより耐二〇−ジョンコロージョン性を検討した。評
価方法としては250時間の試験前後の重量変化から侵
食環m/yearで表わした。
第1表かられかる様に、本発明合金は比較合金に比べ耐
二〇−ジョンコロージョン性が優れ、しかも副成分を添
加することにより、さらに改善することがわかる。
二〇−ジョンコロージョン性が優れ、しかも副成分を添
加することにより、さらに改善することがわかる。
以上の様に、本発明合金は耐二〇−ジョンコロージョン
性に優れ、復水器管などの熱交換器用材料あるいはバル
ブなどの水流中で使用される部品や、いけす用金網、取
水口格子等の海洋環境で使用される最適な銅合金である
。
性に優れ、復水器管などの熱交換器用材料あるいはバル
ブなどの水流中で使用される部品や、いけす用金網、取
水口格子等の海洋環境で使用される最適な銅合金である
。
以下余白
Claims (2)
- (1)Zn20〜40wt%、Ni2〜10wt%、M
n1〜10wt%、Sn0.01〜3wt%を含み、残
部Cu及び不可避的不純物からなる耐食性に優れた銅合
金。 - (2)Zn20〜40wt%、Ni2〜10wt%、M
n1〜10wt%、Sn0.01〜3wt%及び他に、
Te、Cr、Co、Zr、V、Be、Cd、As、Pの
内1種又は2種以上を0.01〜3wt%含み、残部C
u及び不可避的不純物からなる耐食性に優れた銅合金。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61-117453 | 1986-05-23 | ||
| JP11745386 | 1986-05-23 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63100144A true JPS63100144A (ja) | 1988-05-02 |
Family
ID=14712031
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19894386A Pending JPS63100144A (ja) | 1986-05-23 | 1986-08-27 | 耐食性に優れた銅合金 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63100144A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5766377A (en) * | 1994-10-28 | 1998-06-16 | Wieland-Werke Ag | Copper-zinc-alloy for use in drinking-water installations |
| US8097208B2 (en) | 2009-08-12 | 2012-01-17 | G&W Electric Company | White copper-base alloy |
| CN103403201A (zh) * | 2011-02-01 | 2013-11-20 | 株式会社丰山 | 用于海水的铜合金材料及其制备方法 |
-
1986
- 1986-08-27 JP JP19894386A patent/JPS63100144A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5766377A (en) * | 1994-10-28 | 1998-06-16 | Wieland-Werke Ag | Copper-zinc-alloy for use in drinking-water installations |
| US8097208B2 (en) | 2009-08-12 | 2012-01-17 | G&W Electric Company | White copper-base alloy |
| CN103403201A (zh) * | 2011-02-01 | 2013-11-20 | 株式会社丰山 | 用于海水的铜合金材料及其制备方法 |
| JP2014506627A (ja) * | 2011-02-01 | 2014-03-17 | プンサン コーポレイション | 海水用銅合金材及びその製造方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS5853057B2 (ja) | 高導電性銅基合金 | |
| JPS6121294B2 (ja) | ||
| JPS63100144A (ja) | 耐食性に優れた銅合金 | |
| JPS5884952A (ja) | ラジエ−タ−用銅合金 | |
| JPS6086233A (ja) | 高力導電銅合金 | |
| JPS622620B2 (ja) | ||
| USRE32005E (en) | Magnetic alloy having a low melting point | |
| JPS6321741B2 (ja) | ||
| JPS60138034A (ja) | 耐食性に優れた銅合金 | |
| El Din | Copper alloys for desalination plants | |
| JPH0570870A (ja) | 伝熱管用銅合金及び熱交換器用伝熱管の製造方法 | |
| JP3225604B2 (ja) | 耐食性のすぐれた金属間化合物析出強化型Ni−Cr−Mo系合金鋳造部材の製造方法 | |
| JPS5835250B2 (ja) | 熱間加工性の優れた耐食性銅合金 | |
| JPS6250538B2 (ja) | ||
| JPS6293331A (ja) | 耐食性に優れた給水、給湯管用又は熱交換器管用銅合金 | |
| JPS63230837A (ja) | ヒユ−ズ用銅合金 | |
| CA1045422A (en) | Copper alloy of excellent corrosion resistance, mechanical strength and castability | |
| JPS62218534A (ja) | 耐孔食性給湯用銅合金管 | |
| USRE25043E (en) | Anti-biofouling copper-base alloy | |
| JP3483773B2 (ja) | 耐食性及び熱間加工性に優れた銅基合金を用いた温水関連機器、電気・機械部品 | |
| JPS6256223B2 (ja) | ||
| JPS59229450A (ja) | 耐食性に優れた銅合金 | |
| JP2841269B2 (ja) | 耐食性及び被削性に優れた銅基合金並びに該合金を用いたバルブ部品 | |
| JP2532728B2 (ja) | 耐高温腐食性に優れるFe―Ni系合金およびその製造方法 | |
| JPS62120455A (ja) | アルミニウム合金製ラジェーターのコアの製造方法 |