JPS63101232A - 枚葉機構 - Google Patents
枚葉機構Info
- Publication number
- JPS63101232A JPS63101232A JP24930786A JP24930786A JPS63101232A JP S63101232 A JPS63101232 A JP S63101232A JP 24930786 A JP24930786 A JP 24930786A JP 24930786 A JP24930786 A JP 24930786A JP S63101232 A JPS63101232 A JP S63101232A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- bellows
- air chamber
- suction
- sheets
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く技術分野〉
本発明は、蓄積性蛍光体シート、各種写真感光材料シー
トのようなシート状物を、これらの収納容器である例え
はマガジンやカセツテから吸着して取り出す枚葉機構に
関する。
トのようなシート状物を、これらの収納容器である例え
はマガジンやカセツテから吸着して取り出す枚葉機構に
関する。
〈従来技術およびその問題点〉
放射線像を画像として得る方法として、従来より銀塩感
光材料からなる乳剤層を有する放射線写真フィルムと増
感紙との組合わせを用いる、いわゆる放射線写真システ
ムが利用されている。最近、前記放射線写真システ・ム
に代るものとして、ある種の蛍光体を用いる放射線画像
変換システムが注目されるようになった。
光材料からなる乳剤層を有する放射線写真フィルムと増
感紙との組合わせを用いる、いわゆる放射線写真システ
ムが利用されている。最近、前記放射線写真システ・ム
に代るものとして、ある種の蛍光体を用いる放射線画像
変換システムが注目されるようになった。
ある種の蛍光体に放射線(X線、α線、β線、γ線、電
子線、紫外線等)を照射すると、この放射線のエネルギ
の一部がその蛍光体中に蓄積され、その後、前記蛍光体
に可視光等の励起光を照射すると、蓄積されたエネルギ
に応じて蛍光体が輝尽発光する。このような性質を示す
蛍光体を蓄積性蛍光体という。
子線、紫外線等)を照射すると、この放射線のエネルギ
の一部がその蛍光体中に蓄積され、その後、前記蛍光体
に可視光等の励起光を照射すると、蓄積されたエネルギ
に応じて蛍光体が輝尽発光する。このような性質を示す
蛍光体を蓄積性蛍光体という。
この蓄積性蛍光体を利用して、人体等の被写体の放射線
画像情報をいったん蓄積性蛍光体の層を有するシート(
以下、「蓄積性蛍光体シート」という)に蓄積記録し、
このシートを励起光で走査して輝尽発光させ、生じた輝
尽発光光を光学的素子により読み取り電気信号に変換し
て画像信号を得、この画像信号を処理して診断適正のよ
い被写体の放射線画像を得る放射線画像情報記録再生シ
ステムが提案されている(例えば、特開昭55−124
29号、同56−11395号、同55−163472
号、同56−104645号、同55−116340号
等)。
画像情報をいったん蓄積性蛍光体の層を有するシート(
以下、「蓄積性蛍光体シート」という)に蓄積記録し、
このシートを励起光で走査して輝尽発光させ、生じた輝
尽発光光を光学的素子により読み取り電気信号に変換し
て画像信号を得、この画像信号を処理して診断適正のよ
い被写体の放射線画像を得る放射線画像情報記録再生シ
ステムが提案されている(例えば、特開昭55−124
29号、同56−11395号、同55−163472
号、同56−104645号、同55−116340号
等)。
ところで、このシステムによれば蓄積性蛍光体に蓄積さ
れた放射線画像情報を電気信号に変換した後に適当な信
号処理を施し、この電気信号を用いて写真感光材シート
等の記録材料、CRT等の表示装置に可視像として出力
し、これにより観察読影適性(診断適性)の優れた放射
線画像が得られる。
れた放射線画像情報を電気信号に変換した後に適当な信
号処理を施し、この電気信号を用いて写真感光材シート
等の記録材料、CRT等の表示装置に可視像として出力
し、これにより観察読影適性(診断適性)の優れた放射
線画像が得られる。
そこで、このような放射線画像記録再生システムにおい
て、放射線画像が蓄積記録された蓄積性蛍光体シートか
らその放射線画像を読み取る画像読取装置では、具体的
には次のような方法により前記放射線画像を読み取って
いる。
て、放射線画像が蓄積記録された蓄積性蛍光体シートか
らその放射線画像を読み取る画像読取装置では、具体的
には次のような方法により前記放射線画像を読み取って
いる。
すなわち、蓄積性蛍光体シート上をレーザビーム等の光
ビームで二次元的に走査し、この特発する輝尽発光光を
フォトマルチプライヤ等の光検出器で時系列的に検出し
て画像情報を得る。そして、111f記光ビームの二次
元的走査は、通常、−次元的に蓄積性蛍光体シートに光
ビームを偏向して照射し主走査を行うと共に、前記シー
トを主走査方向と略直交する方向にベルトコンベア等で
機械的に搬送することにより副走査を行い達成している
。
ビームで二次元的に走査し、この特発する輝尽発光光を
フォトマルチプライヤ等の光検出器で時系列的に検出し
て画像情報を得る。そして、111f記光ビームの二次
元的走査は、通常、−次元的に蓄積性蛍光体シートに光
ビームを偏向して照射し主走査を行うと共に、前記シー
トを主走査方向と略直交する方向にベルトコンベア等で
機械的に搬送することにより副走査を行い達成している
。
次いで、面記のようにして得られた画像情報は画像記録
装置に送られる。11η記画像記録装置は、記録材料で
ある写真感光材シートに蓄積性蛍光体シートから得られ
た前記画像情報に基づいて変調されたレーザ光を照射し
、前記写真感光材シートに所定の画像を記録するように
構成されている。
装置に送られる。11η記画像記録装置は、記録材料で
ある写真感光材シートに蓄積性蛍光体シートから得られ
た前記画像情報に基づいて変調されたレーザ光を照射し
、前記写真感光材シートに所定の画像を記録するように
構成されている。
この新たに画像が記録された写真感光材シートは現像処
理が施された後、所定の場所に保管され、必要に応じて
医療診断等に供されることになる。
理が施された後、所定の場所に保管され、必要に応じて
医療診断等に供されることになる。
このような放射線画像情報記録再生システムにおける画
像読取装置では、枚葉装置により、放射線画像情報が記
録された蓄積性蛍光体シートをカセツテと呼ばれる収納
ケースから取り出しあるいは複数枚の蓄積性蛍光体シー
トが積層収納されたマガジンから蓄積性蛍光体シートを
1枚ずつ取り出し、これを放射線画像の読み取り部へ送
り出すことが行われる。
像読取装置では、枚葉装置により、放射線画像情報が記
録された蓄積性蛍光体シートをカセツテと呼ばれる収納
ケースから取り出しあるいは複数枚の蓄積性蛍光体シー
トが積層収納されたマガジンから蓄積性蛍光体シートを
1枚ずつ取り出し、これを放射線画像の読み取り部へ送
り出すことが行われる。
また、同システムにおける画像記録装置でも、枚葉装置
により写真感光材料シートをストックしである集積部か
ら写真感光材料シートを1枚ずつ取り出し、画像記録部
へ送り出すことが行わわる。
により写真感光材料シートをストックしである集積部か
ら写真感光材料シートを1枚ずつ取り出し、画像記録部
へ送り出すことが行わわる。
このようなシート状物の取り出しを行う従来の枚葉装置
は、リンク機構等により所定の軌跡な揺動する複数の吸
着盤を有し、この吸着盤の内部を誠圧状態にするために
、吸着盤内部に連通する可続性の吸引用のパイプを接続
し、このパイプの末端部をサクションポンプに接続した
構成となっている。
は、リンク機構等により所定の軌跡な揺動する複数の吸
着盤を有し、この吸着盤の内部を誠圧状態にするために
、吸着盤内部に連通する可続性の吸引用のパイプを接続
し、このパイプの末端部をサクションポンプに接続した
構成となっている。
しかしながら、このような枚葉装置は構造が複雑な上に
、吸着盤を揺動させるための機構、吸引用パイプの配管
、サクションポンプの設置、サクションポンプを制御す
る制御機構(例えばシート状物表面の損傷防止のために
吸着盤の吸引力を一定範囲内に保持するための圧カル制
御機構)等を必要とするために、かなりのスペースを要
し、装置が大型化するとともに高価となるという欠点が
ある。
、吸着盤を揺動させるための機構、吸引用パイプの配管
、サクションポンプの設置、サクションポンプを制御す
る制御機構(例えばシート状物表面の損傷防止のために
吸着盤の吸引力を一定範囲内に保持するための圧カル制
御機構)等を必要とするために、かなりのスペースを要
し、装置が大型化するとともに高価となるという欠点が
ある。
さらに、前記サクションポンプは、その作動時にかなり
の振動、騒計を生じるため、装置に悪影響を及ぼす外、
作業埋填を悪化させるという欠点もある。
の振動、騒計を生じるため、装置に悪影響を及ぼす外、
作業埋填を悪化させるという欠点もある。
〈発明の目的〉
本発明の目的は、上述した従来技術の欠点を解消し、よ
り簡易な構造で従来の枚葉装置と同等またはそれ以上の
機能を発揮する枚葉機構を提供することにある。
り簡易な構造で従来の枚葉装置と同等またはそれ以上の
機能を発揮する枚葉機構を提供することにある。
〈発明の簡単な説明〉
このような目的は、以下の本発明によって達成される。
即ち、本発明は、シート状物を吸着して取り出す枚葉機
構であって、内部に空気室が形成されたベローズと、内
部が前記空気室と連通ずるよう前記ベローズの末端部に
装着された吸着盤と、前記ベローズの空気室への空気の
吸入、排気を行う吸気弁および排気弁と、前記ベローズ
を伸長するように付勢する付勢手段とを有する吸着装置
と、該吸着装置をシート状物を取り出すように所定のタ
イミングで移動せしめる移動手段とを有し、前記吸着装
置の移動により、前記ベローズの収縮および前記排気弁
の作動ならびにベローズの僅かな伸長に伴い前記空気室
内に生じる負圧によりシート状物を吸引してから、前記
吸気弁の作動により吸引力を失い、シート状物を離脱す
るまで、前記シート状物を吸着しつつ移送するよう構成
したことを特徴とする枚葉機構を提供するものである。
構であって、内部に空気室が形成されたベローズと、内
部が前記空気室と連通ずるよう前記ベローズの末端部に
装着された吸着盤と、前記ベローズの空気室への空気の
吸入、排気を行う吸気弁および排気弁と、前記ベローズ
を伸長するように付勢する付勢手段とを有する吸着装置
と、該吸着装置をシート状物を取り出すように所定のタ
イミングで移動せしめる移動手段とを有し、前記吸着装
置の移動により、前記ベローズの収縮および前記排気弁
の作動ならびにベローズの僅かな伸長に伴い前記空気室
内に生じる負圧によりシート状物を吸引してから、前記
吸気弁の作動により吸引力を失い、シート状物を離脱す
るまで、前記シート状物を吸着しつつ移送するよう構成
したことを特徴とする枚葉機構を提供するものである。
〈発明の構成〉
以下、本発明の枚葉機構を添付図面に示す好適実施例に
ついて詳細に説明する。
ついて詳細に説明する。
第1図は、本発明の枚葉機構1の構成例を示す側面図で
ある。同図に示すように、枚葉機構1は、回動アーム1
7の末端部に取り付けられた後述する吸着装置2を、リ
ンク18、円盤19等により構成されたリンク機構を作
動させて所定角度回動させ、吸着装置2に備えられたベ
ローズ3の伸縮に伴う内部の圧力変化により、吸着盤5
にてシート状物23の吸着、離脱を所定のタイミングで
繰り返し行ってシート状物を1枚づつ取り出すようにな
っている。
ある。同図に示すように、枚葉機構1は、回動アーム1
7の末端部に取り付けられた後述する吸着装置2を、リ
ンク18、円盤19等により構成されたリンク機構を作
動させて所定角度回動させ、吸着装置2に備えられたベ
ローズ3の伸縮に伴う内部の圧力変化により、吸着盤5
にてシート状物23の吸着、離脱を所定のタイミングで
繰り返し行ってシート状物を1枚づつ取り出すようにな
っている。
枚葉機構1における吸着装置2の構造を第2図に示す。
吸着装置2は、蛇腹形状のベローズ3を有しており、該
ベローズ3の内部にはベローズ3の伸縮に伴って体積が
変化する空気室4が形成されている。
ベローズ3の内部にはベローズ3の伸縮に伴って体積が
変化する空気室4が形成されている。
ベローズ3の基端部は回動アーム17の末端部に気密状
態で接着されており、ベローズ3の末端部には、吸着盤
5がその台部51にて気密状態で接着されている。
態で接着されており、ベローズ3の末端部には、吸着盤
5がその台部51にて気密状態で接着されている。
この吸着盤5、特にスカート部52は、ゴム、軟質樹脂
等の弾性材料で構成されており、その内部空間53は台
部51の内部に形成された通気孔6を介してベローズ3
の空気室4内に連通している。なお、ベローズ3と、吸
着盤5は同一材料で一体成形されていてもよい。
等の弾性材料で構成されており、その内部空間53は台
部51の内部に形成された通気孔6を介してベローズ3
の空気室4内に連通している。なお、ベローズ3と、吸
着盤5は同一材料で一体成形されていてもよい。
一方、回動アーム17には、ベローズの空気室4内に連
通する吸気孔7および排気孔8が形成されており、これ
らの孔には各々きのこ型の吸気弁9および排気弁10が
装着されている。吸気弁9は、スプリング11によって
空気室4の外側方向(第2図の左側方向)へ付勢されて
おり、排気弁lOは、スプリング12によって空気室4
の内側方向(第2図の)i側方向)へ付勢されており、
両ブI−9,10は通常では閉じた状態となっている。
通する吸気孔7および排気孔8が形成されており、これ
らの孔には各々きのこ型の吸気弁9および排気弁10が
装着されている。吸気弁9は、スプリング11によって
空気室4の外側方向(第2図の左側方向)へ付勢されて
おり、排気弁lOは、スプリング12によって空気室4
の内側方向(第2図の)i側方向)へ付勢されており、
両ブI−9,10は通常では閉じた状態となっている。
なお、吸、排気弁9.10の構造は、空気室4内の空気
の吸、排気を行い得るものであればいかなるものでもよ
く、第2図に示す場合と異なり、単一の弁にて所定のタ
イミングに吸、排気を行わしめるように構成したもので
もよい。また、吸、排気弁9.10の作動方法は、所定
時に強制的に開閉がなされるようにしたもの、あるいは
空気室4と外気との圧力差により弁が自ら開閉するよう
にしたもの(いわゆる抽気弁のようなもの)、さらにこ
れらを組み合せたもの等、いかなるものでもよい。
の吸、排気を行い得るものであればいかなるものでもよ
く、第2図に示す場合と異なり、単一の弁にて所定のタ
イミングに吸、排気を行わしめるように構成したもので
もよい。また、吸、排気弁9.10の作動方法は、所定
時に強制的に開閉がなされるようにしたもの、あるいは
空気室4と外気との圧力差により弁が自ら開閉するよう
にしたもの(いわゆる抽気弁のようなもの)、さらにこ
れらを組み合せたもの等、いかなるものでもよい。
吸着盤5の台部51にはフランジ13が取り付けられて
おり、該フランジ13にはガイド棒14.14が固着さ
れている。ガイド棒14.14の周囲にはスプリング1
5.15が配置され、フランジ13を第2図の右方向即
ちベローズ3を伸長する方向に付勢している。
おり、該フランジ13にはガイド棒14.14が固着さ
れている。ガイド棒14.14の周囲にはスプリング1
5.15が配置され、フランジ13を第2図の右方向即
ちベローズ3を伸長する方向に付勢している。
また、ガイド棒14.14の先端部は回動アーム17を
【”1通し、例えばナツトのような係止部材16.16
により回動アーム17に係止されている。この係止部材
(ナツト)16.16の位置を調節することによりベロ
ーズ3が最大に伸びた長さを選定することができる。
【”1通し、例えばナツトのような係止部材16.16
により回動アーム17に係止されている。この係止部材
(ナツト)16.16の位置を調節することによりベロ
ーズ3が最大に伸びた長さを選定することができる。
このような吸着装置2が取り付けられた回動アーム17
は、第1図に示すように、リンク18、円[19等で構
成されるリンク機構によりピン20を中心として所定角
度回動するようになっている。即ち、リンク18の一端
部はピン21により回動アーム17の中途部分に軸支さ
れ、リンク18の他端部はピン22により円盤19の外
周部に軸支されており、円盤19がモータなどの駆動源
(図示せず)により一定方向に回転すると、これに伴い
回動アーム17が所定角度回動する。
は、第1図に示すように、リンク18、円[19等で構
成されるリンク機構によりピン20を中心として所定角
度回動するようになっている。即ち、リンク18の一端
部はピン21により回動アーム17の中途部分に軸支さ
れ、リンク18の他端部はピン22により円盤19の外
周部に軸支されており、円盤19がモータなどの駆動源
(図示せず)により一定方向に回転すると、これに伴い
回動アーム17が所定角度回動する。
ここで1回動アーム17の回動角度の範囲は、吸着盤5
がシート状物23に当接し、これを吸着して移送し、シ
ート状物を離脱するまでの適正な位置に対応するように
設定すればよい。
がシート状物23に当接し、これを吸着して移送し、シ
ート状物を離脱するまでの適正な位置に対応するように
設定すればよい。
なお本発明では、吸着装置2を上述した機構により回動
せしめる場合に限定されず、吸着装置をシート状物を取
り出す方向に所定のタイミングで移動せしめる任意の移
動1段が可能である。例えば、吸着装置2をシート状物
23の移送方向に平行移動せしめる移動手段あるいは、
次位のシートと分離してシート状物23を確実に1枚ず
つ取り出すために、シート状物23を湾曲させるように
吸着装置2を所定の軌跡で揺動させつつ移動せしめる機
構を備えた移動手段を用いてもよい。
せしめる場合に限定されず、吸着装置をシート状物を取
り出す方向に所定のタイミングで移動せしめる任意の移
動1段が可能である。例えば、吸着装置2をシート状物
23の移送方向に平行移動せしめる移動手段あるいは、
次位のシートと分離してシート状物23を確実に1枚ず
つ取り出すために、シート状物23を湾曲させるように
吸着装置2を所定の軌跡で揺動させつつ移動せしめる機
構を備えた移動手段を用いてもよい。
また本発明では、取り出すシート状物23の幅に応じて
、第1図に示す枚葉機構1をシート幅方向に複数個並設
または連結して用いるのが好ましい。
、第1図に示す枚葉機構1をシート幅方向に複数個並設
または連結して用いるのが好ましい。
本発明の枚葉機構によって取り出されるシート
“状物23は、?B41性蛍光体シート、写真感光材料
シート等、吸着fII3により吸着可能なものであれば
いかなるものでもよい。
“状物23は、?B41性蛍光体シート、写真感光材料
シート等、吸着fII3により吸着可能なものであれば
いかなるものでもよい。
このようなシート状物23は、マガジンと呼ばれる収納
容器24内に複数枚集積されており、前述した吸着装置
2によって、1枚ずつ吸着され取り出される。
容器24内に複数枚集積されており、前述した吸着装置
2によって、1枚ずつ吸着され取り出される。
また蓄積性蛍光体シートは、該シートを1枚だけ収納す
るカセツテと呼ばれる収納容器に収納され保持されてい
ることもあり、この場合にはカセツテの蓋を開き、収納
されている1枚の蓄積性蛍光体シートが前述した吸着装
置2により吸着され取り出される。
るカセツテと呼ばれる収納容器に収納され保持されてい
ることもあり、この場合にはカセツテの蓋を開き、収納
されている1枚の蓄積性蛍光体シートが前述した吸着装
置2により吸着され取り出される。
〈発明の具体的作用〉
以下、本発明の枚葉機構の具体的作用について説明する
。
。
第3a図〜第3d図は、本発明の枚葉機構1を用いてシ
ート状物23を吸着して取り出す工程を示す側面図であ
る。以下、これらの図および第2図に基づいてシート状
物を取り出す工程を説明する。
ート状物23を吸着して取り出す工程を示す側面図であ
る。以下、これらの図および第2図に基づいてシート状
物を取り出す工程を説明する。
第3a図に示すように、回動アーム17を図中の矢印方
向に回動させ、吸着装置2をマガジン24内に集積され
たシート状物23に接近させる。このとき空気室4内は
大気圧と等しい。
向に回動させ、吸着装置2をマガジン24内に集積され
たシート状物23に接近させる。このとき空気室4内は
大気圧と等しい。
次に、第3b図に示すように、吸着装置の吸着盤5がシ
ート状物23に当接し、吸着盤5のスカート部52が拡
開してシート状物23に密着し、さらに回動アームが回
動することによって、吸着装置2はスプリング15.1
5の弾性力に抗してベローズ3が収縮するように作動す
る。ベローズ3の収縮によって空気室4内の圧力が高ま
り排気弁lOが自動的に開き(排気弁lOの頭部100
を押圧して排気弁10を強制的に開くようにしてもよい
)、空気室4内の空気が排気孔8より外部へ排気される
。空気室4内の圧力が一定値まで低下すると、排気弁1
0はスプリング12の作用により自動的に閉じる。
ート状物23に当接し、吸着盤5のスカート部52が拡
開してシート状物23に密着し、さらに回動アームが回
動することによって、吸着装置2はスプリング15.1
5の弾性力に抗してベローズ3が収縮するように作動す
る。ベローズ3の収縮によって空気室4内の圧力が高ま
り排気弁lOが自動的に開き(排気弁lOの頭部100
を押圧して排気弁10を強制的に開くようにしてもよい
)、空気室4内の空気が排気孔8より外部へ排気される
。空気室4内の圧力が一定値まで低下すると、排気弁1
0はスプリング12の作用により自動的に閉じる。
ベローズ3が最も縮んだ状態(吸着盤5はシート状物2
3に密着しかつ吸気弁9および排気弁lOは閉じている
ため、ベローズ3内への空気の出入はない)から回動ア
ーム17の回動方向が反転すると、スプリング15.1
5の弾性力によりベローズ3が伸長し、空気室4内の圧
力が低下する。この負圧によって吸着[5に吸引力が発
生し、シート状物23が吸着される。
3に密着しかつ吸気弁9および排気弁lOは閉じている
ため、ベローズ3内への空気の出入はない)から回動ア
ーム17の回動方向が反転すると、スプリング15.1
5の弾性力によりベローズ3が伸長し、空気室4内の圧
力が低下する。この負圧によって吸着[5に吸引力が発
生し、シート状物23が吸着される。
第3C図に示すように、図中の矢印方向に回動アーム1
7が回動するのに伴って1枚のシート状物23を吸着盤
5が吸着しつつ移送する。このとき、吸着盤5はシート
状物23の上端部付近を吸着しているため、シート状物
23をマガジン24から取り出す際に、シート状物23
はその自重により第3C図に示すように湾曲し、これに
よって次位のシート状物との分離がなされ、1枚のシー
ト状物を確実に取り出すことができる。
7が回動するのに伴って1枚のシート状物23を吸着盤
5が吸着しつつ移送する。このとき、吸着盤5はシート
状物23の上端部付近を吸着しているため、シート状物
23をマガジン24から取り出す際に、シート状物23
はその自重により第3C図に示すように湾曲し、これに
よって次位のシート状物との分離がなされ、1枚のシー
ト状物を確実に取り出すことができる。
第3d図に示すように、回動アーム17が所定位置まで
回動すると、即ち吸着装置2が吸着したシート状物23
を離脱すべき位置まで移動すると、凸状部材25の先端
が吸気弁9の頭部90に当接し、押圧して吸気弁9を開
放する。これにより外部から吸気孔7を通じて空気室4
内に空気が入り、空気室4内は再び大気圧に戻る。その
結果吸着盤5は吸引力を失い、シート状物23が離脱す
る。離脱したシート状物23は自由落下し、下方に設置
されたガイド板26.26によって一定方向に回転する
ローラ対27.27の間隙へと導かれ、画像読取部ある
いは画像記録部等へ搬送されてゆく。
回動すると、即ち吸着装置2が吸着したシート状物23
を離脱すべき位置まで移動すると、凸状部材25の先端
が吸気弁9の頭部90に当接し、押圧して吸気弁9を開
放する。これにより外部から吸気孔7を通じて空気室4
内に空気が入り、空気室4内は再び大気圧に戻る。その
結果吸着盤5は吸引力を失い、シート状物23が離脱す
る。離脱したシート状物23は自由落下し、下方に設置
されたガイド板26.26によって一定方向に回転する
ローラ対27.27の間隙へと導かれ、画像読取部ある
いは画像記録部等へ搬送されてゆく。
このような一連の動作を繰り返し行うことによりマガジ
ン24からシート状物23を1枚ずつ吸着して取り出す
ことができる。
ン24からシート状物23を1枚ずつ吸着して取り出す
ことができる。
なお、枚葉機構1がシート状物23の幅方向に複数個並
設または連結されている場合には、シート状物の位置ず
れ防止の見地から各枚葉機構について上述した各動作を
同時に行わしめるようにするのが好ましい。
設または連結されている場合には、シート状物の位置ず
れ防止の見地から各枚葉機構について上述した各動作を
同時に行わしめるようにするのが好ましい。
〈発明の効果〉
本発明の枚葉a構によりば、ベローズの伸縮および吸、
排気弁の作動に伴う空気室内の圧力変化によりシート状
物の吸着を行うので、吸引装置としてサクションポンプ
および該ポンプと吸着盤とを連結する吸引用パイプ等を
備えた従来の枚葉機構に比べ、構造が簡単でコンパクト
である。その結果、設置スペースが少なく、装置を小型
化することができるとともに製造コストが安価となる。
排気弁の作動に伴う空気室内の圧力変化によりシート状
物の吸着を行うので、吸引装置としてサクションポンプ
および該ポンプと吸着盤とを連結する吸引用パイプ等を
備えた従来の枚葉機構に比べ、構造が簡単でコンパクト
である。その結果、設置スペースが少なく、装置を小型
化することができるとともに製造コストが安価となる。
また、本発明の枚葉機構は、サクションポンプを使用し
ないため、ポンプ作業時の振動、騒音による作業環境や
装置自体への悪影響を及ぼすことがない。
ないため、ポンプ作業時の振動、騒音による作業環境や
装置自体への悪影響を及ぼすことがない。
さらに本発明の枚葉機構の吸着装置は、電気的に作動す
るものではないため、シート状物を吸着して移送してい
る最中に停電等が発生して装置の作動が停止しても、シ
ート状物が吸着盤から離脱せず、よってシート状物の不
適当な位置での落下によるキズ付きを防止することがで
きる。これは、表面のキズ付きを極度に嫌う蓄積性蛍光
体シートでは重要な効果である。
るものではないため、シート状物を吸着して移送してい
る最中に停電等が発生して装置の作動が停止しても、シ
ート状物が吸着盤から離脱せず、よってシート状物の不
適当な位置での落下によるキズ付きを防止することがで
きる。これは、表面のキズ付きを極度に嫌う蓄積性蛍光
体シートでは重要な効果である。
第1図は、本発明の枚葉機構の構成例を示す側面図であ
る。 第2図は、本発明の枚葉機構における吸着装置の構造を
示す部分断面側面図である。 第3a図、第3b図、第3C図および第3d図は、本発
明の枚葉機構を用いてシート状物を吸着して取り出す工
程を示す側面図である。 符合の説明 1・・・枚葉機構、 2−・吸着装置、3・−
ベローズ、 4−・空気室、5・・・吸着盤、
51一台部、52・−スカート部、 53
−・・内部空間、6・・・通気孔、 7・・
・吸気孔、8・・・排気孔、 9・−吸気弁、
90・−頭部、 1〇−排気弁、100−・・
頭部、 11.12−・・スプリング、 13−・・フランジ、 l 4−・・ガイド棒、
15・・・スプリング、 16・・・係止部材(ナツト)、 17・・・回動アーム、 18・・・リンク、19
・・・円盤、 20.21.22・・・ビン、 23−・・シート状物、 24−・・収納容器(マガジン)、 25・・・凸状部材、 26−・・ガイド板、27
・・・ローラ対 FIG、1 F I G、 2 F I G、 3b
る。 第2図は、本発明の枚葉機構における吸着装置の構造を
示す部分断面側面図である。 第3a図、第3b図、第3C図および第3d図は、本発
明の枚葉機構を用いてシート状物を吸着して取り出す工
程を示す側面図である。 符合の説明 1・・・枚葉機構、 2−・吸着装置、3・−
ベローズ、 4−・空気室、5・・・吸着盤、
51一台部、52・−スカート部、 53
−・・内部空間、6・・・通気孔、 7・・
・吸気孔、8・・・排気孔、 9・−吸気弁、
90・−頭部、 1〇−排気弁、100−・・
頭部、 11.12−・・スプリング、 13−・・フランジ、 l 4−・・ガイド棒、
15・・・スプリング、 16・・・係止部材(ナツト)、 17・・・回動アーム、 18・・・リンク、19
・・・円盤、 20.21.22・・・ビン、 23−・・シート状物、 24−・・収納容器(マガジン)、 25・・・凸状部材、 26−・・ガイド板、27
・・・ローラ対 FIG、1 F I G、 2 F I G、 3b
Claims (1)
- (1)シート状物を吸着して取り出す枚葉機構であって
、 内部に空気室が形成されたベローズと、内部が前記空気
室と連通するよう前記ベローズの末端部に装着された吸
着盤と、前記ベローズの空気室への空気の吸入、排気を
行う吸気弁および排気弁と、前記ベローズを伸長するよ
うに付勢する付勢手段とを有する吸着装置と、 該吸着装置をシート状物を取り出すように所定のタイミ
ングで移動せしめる移動手段とを有し、前記吸着装置の
移動により、前記ベローズの収縮および前記排気弁の作
動ならびにベローズの僅かな伸長に伴い前記空気室内に
生じる負圧によりシート状物を吸引してから、前記吸気
弁の作動により吸引力を失い、シート状物を離脱するま
で、前記シート状物を吸着しつつ移送するよう構成した
ことを特徴とする枚葉機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24930786A JPS63101232A (ja) | 1986-10-20 | 1986-10-20 | 枚葉機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24930786A JPS63101232A (ja) | 1986-10-20 | 1986-10-20 | 枚葉機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63101232A true JPS63101232A (ja) | 1988-05-06 |
Family
ID=17191039
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24930786A Pending JPS63101232A (ja) | 1986-10-20 | 1986-10-20 | 枚葉機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63101232A (ja) |
-
1986
- 1986-10-20 JP JP24930786A patent/JPS63101232A/ja active Pending
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