JPS6310135Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6310135Y2 JPS6310135Y2 JP13773880U JP13773880U JPS6310135Y2 JP S6310135 Y2 JPS6310135 Y2 JP S6310135Y2 JP 13773880 U JP13773880 U JP 13773880U JP 13773880 U JP13773880 U JP 13773880U JP S6310135 Y2 JPS6310135 Y2 JP S6310135Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rubber
- rotating brush
- electric motor
- vacuum cleaner
- suction port
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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Landscapes
- Electric Vacuum Cleaner (AREA)
- Nozzles For Electric Vacuum Cleaners (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、ゴムベルト等により駆動される回転
ブラシを備えた吸込口を有する電気掃除機に係
り、回転ブラシが回転する際の各部の摩擦により
発生する静電気が人体に対し電撃、感電の危害を
与えないようにした簡単で組立易い電気掃除機を
提供するものである。
ブラシを備えた吸込口を有する電気掃除機に係
り、回転ブラシが回転する際の各部の摩擦により
発生する静電気が人体に対し電撃、感電の危害を
与えないようにした簡単で組立易い電気掃除機を
提供するものである。
従来、ゴムベルト等により駆動される回転ブラ
シを備えた吸込口を有する電気掃除機において
は、電動機の回転をゴムベルトにより回転ブラシ
に伝達するわけであるが、第9図に示すように、
プーリー101にベルト102が掛かり回転ブラ
シが矢印方向に回転する構成となつており、a点
においてプーリー101とベルト102が接触
し、b点において離れる動作を繰返すことにより
摩擦と同じ現象が生じ、静電気が発生することが
調査の結果判明し、また他の摩擦部分、例えば、
空気洩れ防止のフエルト状パツキンと回転ブラシ
の間で発生する静電気等に比べて非常に大きい割
合を占めていることも判明した。そして、発生し
た静電気は、回転ブラシの回転ブラシ軸から軸受
へと流れ、鋼板製の裏蓋へスパークを飛ばし、非
常に不安感を与えると同時に、裏蓋には15KV
にも達することのある高電位の静電気が溜まり、
人体が触れると感電の危険があるとともに、触れ
た際の電撃シヨツクによる二次災害の危険もあつ
た。
シを備えた吸込口を有する電気掃除機において
は、電動機の回転をゴムベルトにより回転ブラシ
に伝達するわけであるが、第9図に示すように、
プーリー101にベルト102が掛かり回転ブラ
シが矢印方向に回転する構成となつており、a点
においてプーリー101とベルト102が接触
し、b点において離れる動作を繰返すことにより
摩擦と同じ現象が生じ、静電気が発生することが
調査の結果判明し、また他の摩擦部分、例えば、
空気洩れ防止のフエルト状パツキンと回転ブラシ
の間で発生する静電気等に比べて非常に大きい割
合を占めていることも判明した。そして、発生し
た静電気は、回転ブラシの回転ブラシ軸から軸受
へと流れ、鋼板製の裏蓋へスパークを飛ばし、非
常に不安感を与えると同時に、裏蓋には15KV
にも達することのある高電位の静電気が溜まり、
人体が触れると感電の危険があるとともに、触れ
た際の電撃シヨツクによる二次災害の危険もあつ
た。
上記危険を防止するために裏蓋を電源側にアー
スすることが考えられているが、漏洩防止用の抵
抗等が必要となり、部品点数が増加するととも
に、組立工数も増し高価なものとなる。
スすることが考えられているが、漏洩防止用の抵
抗等が必要となり、部品点数が増加するととも
に、組立工数も増し高価なものとなる。
本考案は上記の点に着眼したもので以下その一
実施例を図面に従い説明する。図において、1は
合成樹脂よりなる電気掃除機本体上(以下本体上
と称す)、2は同じく合成樹脂よりなる電気掃除
機本体下(以下、本体下を称す)、3は本体上1
の上部に着脱自在に配設された収塵容器で、引掛
部4及び収塵容器3の上部に設けられた尾錠5に
より本体上1に係止してある。6は収塵容器3の
開口部に着脱自在に配置されたフイルター装置で
ある。7は前記本体上1及び本体下2に内蔵され
る送風機用の電動機で、後部に駆動軸8を有し支
持ゴム前9及び固有体積抵抗値が1〜500MΩの
導電性ゴムよりなる支持ゴム後10により支持さ
れている。11は本体上1及び本体下2に一体に
形成された軸部A12、軸部B13に嵌合した金
具A14、金具B15で回動自在に係止された合
成樹脂よりなる吸込口で、前面及び側面に家具傷
付け防止用のバンパー16が取付けてある。17
は吸込口11の前部に配設された回転ブラシで、
両端に突出した金属製の回転ブラシ軸18を含油
黄銅製のスリーブを金具により支持した軸受19
により支持してある。20は軸受19外周に嵌合
せしめた振動吸収用の軸受ゴムで、導電ゴムより
なつている。21は回転ブラシ17端に嵌合回り
止めされたプーリーで、前記駆動軸8との間にか
けられたシリコンゴム等のゴムよりなるベルト2
2により、電動機7の回転を回転ブラシ17に伝
達する。23は前記ベルト22を保護する保護蓋
で、前記金具A14に一体に設けた取付孔24に
突出部25を嵌合してあり、亜鉛メツキ鋼板より
なつている。26は吸込口11下面に取付けられ
た裏蓋で、鋼板よりなり前記軸受ゴム20及び、
保護蓋23の取手部27と圧接され、前記回転ブ
ラシ軸18と金具A14とを電気的に導通状態と
してある。28は本体上1と支持ゴム後10とに
より挾持して保持した接点バネで、りん青銅板よ
りなり一端を略U字形にし、軸部A12の孔部2
9を通して金具A14を接触させるとともに、他
端は支持ゴム後10に圧接させ吸込口11が回動
しても常に、金具A14と接点バネ28が接触し
て、前記裏蓋26と電動機7の鋼板製の外殻7′
は抵抗体である支持ゴム後10を介して電気的に
導通状態となつている。30は吸込口11と収塵
容器3とを連通するホース、31は車輪、32は
本体上1に止められたハンドルである。
実施例を図面に従い説明する。図において、1は
合成樹脂よりなる電気掃除機本体上(以下本体上
と称す)、2は同じく合成樹脂よりなる電気掃除
機本体下(以下、本体下を称す)、3は本体上1
の上部に着脱自在に配設された収塵容器で、引掛
部4及び収塵容器3の上部に設けられた尾錠5に
より本体上1に係止してある。6は収塵容器3の
開口部に着脱自在に配置されたフイルター装置で
ある。7は前記本体上1及び本体下2に内蔵され
る送風機用の電動機で、後部に駆動軸8を有し支
持ゴム前9及び固有体積抵抗値が1〜500MΩの
導電性ゴムよりなる支持ゴム後10により支持さ
れている。11は本体上1及び本体下2に一体に
形成された軸部A12、軸部B13に嵌合した金
具A14、金具B15で回動自在に係止された合
成樹脂よりなる吸込口で、前面及び側面に家具傷
付け防止用のバンパー16が取付けてある。17
は吸込口11の前部に配設された回転ブラシで、
両端に突出した金属製の回転ブラシ軸18を含油
黄銅製のスリーブを金具により支持した軸受19
により支持してある。20は軸受19外周に嵌合
せしめた振動吸収用の軸受ゴムで、導電ゴムより
なつている。21は回転ブラシ17端に嵌合回り
止めされたプーリーで、前記駆動軸8との間にか
けられたシリコンゴム等のゴムよりなるベルト2
2により、電動機7の回転を回転ブラシ17に伝
達する。23は前記ベルト22を保護する保護蓋
で、前記金具A14に一体に設けた取付孔24に
突出部25を嵌合してあり、亜鉛メツキ鋼板より
なつている。26は吸込口11下面に取付けられ
た裏蓋で、鋼板よりなり前記軸受ゴム20及び、
保護蓋23の取手部27と圧接され、前記回転ブ
ラシ軸18と金具A14とを電気的に導通状態と
してある。28は本体上1と支持ゴム後10とに
より挾持して保持した接点バネで、りん青銅板よ
りなり一端を略U字形にし、軸部A12の孔部2
9を通して金具A14を接触させるとともに、他
端は支持ゴム後10に圧接させ吸込口11が回動
しても常に、金具A14と接点バネ28が接触し
て、前記裏蓋26と電動機7の鋼板製の外殻7′
は抵抗体である支持ゴム後10を介して電気的に
導通状態となつている。30は吸込口11と収塵
容器3とを連通するホース、31は車輪、32は
本体上1に止められたハンドルである。
上記構造において、掃除機を運転すると、回転
ブラシ17が回転を始め、かき上げたごみは、吸
込口11,ホース30を通つて収塵容器3に収塵
される。
ブラシ17が回転を始め、かき上げたごみは、吸
込口11,ホース30を通つて収塵容器3に収塵
される。
前記の通り、ベルト22をプーリー21の間で
静電気が発生し、従来であると、軸受19と裏蓋
26の間でスパークが生ずるとともに、裏蓋26
には高圧の静電気が溜まり、触れると感電したわ
けであるが、実施例においては第5〜8図に示す
ように裏蓋26と電動機7の外殻7′とが保護蓋
23,金具A14,接点バネ28,支持ゴム後1
0を介して電気的に導通した状態となつており、
裏蓋26に溜まつた静電気は、電動機7の巻線間
でコロナ放電して電源へ逃げるため、裏蓋26の
静電位は常に0であり、触れても感電することは
ない、同時に裏蓋26と軸受19の間も導電性の
軸受ゴム20により電気的に導通しているためス
パークが飛ぶこともない。
静電気が発生し、従来であると、軸受19と裏蓋
26の間でスパークが生ずるとともに、裏蓋26
には高圧の静電気が溜まり、触れると感電したわ
けであるが、実施例においては第5〜8図に示す
ように裏蓋26と電動機7の外殻7′とが保護蓋
23,金具A14,接点バネ28,支持ゴム後1
0を介して電気的に導通した状態となつており、
裏蓋26に溜まつた静電気は、電動機7の巻線間
でコロナ放電して電源へ逃げるため、裏蓋26の
静電位は常に0であり、触れても感電することは
ない、同時に裏蓋26と軸受19の間も導電性の
軸受ゴム20により電気的に導通しているためス
パークが飛ぶこともない。
また、実施例においては、電動機7の外殻7′
と金具A14の間に抵抗体である支持ゴム後10
を本体上1及び本体下2内に配しているため、電
動板7が絶縁破壊をおこして電動機7の外殻7′
に電源電圧がかかつても抵抗体の抵抗値が1MΩ
〜500MΩと高く、人が触れるおそれのある金属
製の裏蓋26,保護蓋23,金具A14に電源電
圧が直接加わり触れて感電することはない。ま
た、漏洩電流が1mmA以上流れることはなく技術
基準を満足して感電の危険はない。
と金具A14の間に抵抗体である支持ゴム後10
を本体上1及び本体下2内に配しているため、電
動板7が絶縁破壊をおこして電動機7の外殻7′
に電源電圧がかかつても抵抗体の抵抗値が1MΩ
〜500MΩと高く、人が触れるおそれのある金属
製の裏蓋26,保護蓋23,金具A14に電源電
圧が直接加わり触れて感電することはない。ま
た、漏洩電流が1mmA以上流れることはなく技術
基準を満足して感電の危険はない。
なお実施例においては、支持ゴム後10を導電
ゴムとしたが、ゴム等の弾性体に導電塗料を塗布
したものでもよく、要は電動機7の外殻と金具A
14の間の抵抗値が1MΩ〜500MΩであればよ
い。
ゴムとしたが、ゴム等の弾性体に導電塗料を塗布
したものでもよく、要は電動機7の外殻と金具A
14の間の抵抗値が1MΩ〜500MΩであればよ
い。
以上のように本考案によれば、電動機の弾性支
持体自体を抵抗としたことにより、別個の抵抗を
用いる必要がなく、部品点数を削減しかつ、組立
工数も削減できることになり、静電気が人体に対
し電撃,感電の危険を与えない簡単で組み立て易
い電気掃除機を提供できる。
持体自体を抵抗としたことにより、別個の抵抗を
用いる必要がなく、部品点数を削減しかつ、組立
工数も削減できることになり、静電気が人体に対
し電撃,感電の危険を与えない簡単で組み立て易
い電気掃除機を提供できる。
第1図は本考案の一実施例を示す電気掃除機の
全体斜視図、第2図は回転ブラシ部を透視した全
体の斜視図、第3図は同中央断面図、第4図は同
吸込口の裏面図、第5図は同吸込口の裏蓋及び保
護蓋を外した状態を示す裏面図、第6図は電動機
の支持部を示す要部拡大断面図、第7図は同吸込
口の断面図、第8図は回転ブラシの軸受部を示す
部分断面図、、第9図は従来例を示すプーリー部
の側面図である。 7……電動機、7′……外殻、10……支持体
(支持ゴム後)、17……回転ブラシ、23……保
護蓋、26……裏板。
全体斜視図、第2図は回転ブラシ部を透視した全
体の斜視図、第3図は同中央断面図、第4図は同
吸込口の裏面図、第5図は同吸込口の裏蓋及び保
護蓋を外した状態を示す裏面図、第6図は電動機
の支持部を示す要部拡大断面図、第7図は同吸込
口の断面図、第8図は回転ブラシの軸受部を示す
部分断面図、、第9図は従来例を示すプーリー部
の側面図である。 7……電動機、7′……外殻、10……支持体
(支持ゴム後)、17……回転ブラシ、23……保
護蓋、26……裏板。
Claims (1)
- ベルトを介して電動機の回転が伝達される回転
ブラシを内設した吸込口の下面に金属製の裏蓋を
設けるとともに、この裏蓋は、上記ベルトの下方
を覆う金属製の保護蓋および電動機を弾性支持す
る導電ゴムよりなる支持体を介して上記電動機の
外殻に電気的に接続した電気掃除機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13773880U JPS6310135Y2 (ja) | 1980-09-27 | 1980-09-27 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13773880U JPS6310135Y2 (ja) | 1980-09-27 | 1980-09-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5763549U JPS5763549U (ja) | 1982-04-15 |
| JPS6310135Y2 true JPS6310135Y2 (ja) | 1988-03-25 |
Family
ID=29497810
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13773880U Expired JPS6310135Y2 (ja) | 1980-09-27 | 1980-09-27 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6310135Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-09-27 JP JP13773880U patent/JPS6310135Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5763549U (ja) | 1982-04-15 |
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