JPS631023Y2 - - Google Patents
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- JPS631023Y2 JPS631023Y2 JP20247082U JP20247082U JPS631023Y2 JP S631023 Y2 JPS631023 Y2 JP S631023Y2 JP 20247082 U JP20247082 U JP 20247082U JP 20247082 U JP20247082 U JP 20247082U JP S631023 Y2 JPS631023 Y2 JP S631023Y2
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- Japan
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- motor housing
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- 230000006835 compression Effects 0.000 claims description 13
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims description 13
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 description 25
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 19
- 230000030279 gene silencing Effects 0.000 description 18
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 description 11
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 5
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000010349 pulsation Effects 0.000 description 2
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 description 1
- 238000005219 brazing Methods 0.000 description 1
- 238000005304 joining Methods 0.000 description 1
- 238000005461 lubrication Methods 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Compressor (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は密閉形圧縮機、詳しくは密閉ケーシ
ングに、モータを内装したモータハウジングと圧
縮要素の架構との組合体を内装し、前記密閉ケー
シングに吸入管を開口させ、前記モータハウジン
グの頂部に吸入マフラーを設けた密閉形圧縮機に
関する。
ングに、モータを内装したモータハウジングと圧
縮要素の架構との組合体を内装し、前記密閉ケー
シングに吸入管を開口させ、前記モータハウジン
グの頂部に吸入マフラーを設けた密閉形圧縮機に
関する。
一般にこの種圧縮機は密閉ケーシングに吸入管
を接続して、該吸入管から吸入した冷媒を前記ケ
ーシング及びモータハウジングの各内部を経て架
構の圧縮要素へと供給し、この圧縮要素により吸
入冷媒を圧縮させて前記ケーシングの外部へと吐
出させるべくしている。
を接続して、該吸入管から吸入した冷媒を前記ケ
ーシング及びモータハウジングの各内部を経て架
構の圧縮要素へと供給し、この圧縮要素により吸
入冷媒を圧縮させて前記ケーシングの外部へと吐
出させるべくしている。
しかして前記圧縮機においては、モータハウジ
ングの頂部に吸入マフラーを取付け、該マフラー
を介して前記架構の圧縮要素内に冷媒を吸入させ
るべくなすことにより、冷媒吸入時の騒音、なか
んずく冷媒の吸入によつて発生する200〜50
0ヘルツ領域の騒音を吸収させるべくしている。
ングの頂部に吸入マフラーを取付け、該マフラー
を介して前記架構の圧縮要素内に冷媒を吸入させ
るべくなすことにより、冷媒吸入時の騒音、なか
んずく冷媒の吸入によつて発生する200〜50
0ヘルツ領域の騒音を吸収させるべくしている。
ところで前記吸入マフラーの形式として、膨張
式のものと共鳴式のものとがあり、この膨張式の
マフラーは、例えば実開昭56−86378号公報に示
されるごとく、体積の大きな消音室を形成して、
該消音室に冷媒を導入させて体積膨張させること
により、騒音を吸収させるのであるが、この膨張
式マフラーでは体積大の消音室が必要で、マフラ
ーの大きさが大となる欠点がある。
式のものと共鳴式のものとがあり、この膨張式の
マフラーは、例えば実開昭56−86378号公報に示
されるごとく、体積の大きな消音室を形成して、
該消音室に冷媒を導入させて体積膨張させること
により、騒音を吸収させるのであるが、この膨張
式マフラーでは体積大の消音室が必要で、マフラ
ーの大きさが大となる欠点がある。
また前記共鳴式マフラーは、第4図に示すごと
く、モータハウジング3の頂部に、吸入パイプ1
3を取付けると共に、該パイプ13の外周囲で前
記ハウジング3の頂部上方に椀形部材11を設け
て、この部材11、前記パイプ13及び前記ハウ
ジング3により気密状の消音室14を形成する一
方、前記パイプ13に消音室14に連通する連通
孔13aを設けて、前記パイプ13を通過する冷
媒の脈動を、前記消音室14において共鳴させる
ことにより、脈動を吸収させ騒音の低下を図つて
いるのである。この共鳴式マフラーでは、前記膨
張式のものに較べ、消音室14の体積を小とで
き、全体大きさが小さくなる利点を有するのであ
るが、前記消音室14の大きさを正確に形成すこ
とが要求され何故なら仮に消音室14に〓間など
があつて、該〓間などから冷媒が洩れ、消音室1
4の実効体積に変動が生じたりすると、騒音の吸
収領域が変動して、確実な騒音吸収が不能となる
からである。
く、モータハウジング3の頂部に、吸入パイプ1
3を取付けると共に、該パイプ13の外周囲で前
記ハウジング3の頂部上方に椀形部材11を設け
て、この部材11、前記パイプ13及び前記ハウ
ジング3により気密状の消音室14を形成する一
方、前記パイプ13に消音室14に連通する連通
孔13aを設けて、前記パイプ13を通過する冷
媒の脈動を、前記消音室14において共鳴させる
ことにより、脈動を吸収させ騒音の低下を図つて
いるのである。この共鳴式マフラーでは、前記膨
張式のものに較べ、消音室14の体積を小とで
き、全体大きさが小さくなる利点を有するのであ
るが、前記消音室14の大きさを正確に形成すこ
とが要求され何故なら仮に消音室14に〓間など
があつて、該〓間などから冷媒が洩れ、消音室1
4の実効体積に変動が生じたりすると、騒音の吸
収領域が変動して、確実な騒音吸収が不能となる
からである。
そこで前記共鳴式マフラーにあつては、従来モ
ータハウジング3と椀形部材11との接合部、及
びこれらハウジング3、椀形部材11と吸入パイ
プ13との各接合部をロウ付手段により、気密状
に接合させるべくしているが、斯くするときに
は、マフラーの製作に非常に厄介な作業と長時間
を必要として、製作コストが高くなるのであり、
しかも前記各接合部の接合不良を生じ易く、設計
通りの騒音吸収効果が得られ難い問題があつた。
ータハウジング3と椀形部材11との接合部、及
びこれらハウジング3、椀形部材11と吸入パイ
プ13との各接合部をロウ付手段により、気密状
に接合させるべくしているが、斯くするときに
は、マフラーの製作に非常に厄介な作業と長時間
を必要として、製作コストが高くなるのであり、
しかも前記各接合部の接合不良を生じ易く、設計
通りの騒音吸収効果が得られ難い問題があつた。
しかして本考案者は、膨張式マフラーに較べて
共鳴式マフラーが体積小でコンパクトに形成でき
る大きな利点を有し、圧縮機に用いるマフラーと
して最適であると考え、この共鳴式マフラーの諸
問題を解決すべく考察を重ねたのである。
共鳴式マフラーが体積小でコンパクトに形成でき
る大きな利点を有し、圧縮機に用いるマフラーと
して最適であると考え、この共鳴式マフラーの諸
問題を解決すべく考察を重ねたのである。
先ず、モータハウジングの頂部に椀形部材を接
合させ、この両者間に吸入パイプを圧入により取
付ければ、製作を極めて簡単に行なえると考えた
のであるが、斯くするときには前記ハウジングと
椀形部材との接合部及び吸入パイプの圧入箇所、
つまり該パイプと前記ハウジング及び椀形部材と
の各対接部分に〓間が生じ、消音室に体積変動が
生じるのである。
合させ、この両者間に吸入パイプを圧入により取
付ければ、製作を極めて簡単に行なえると考えた
のであるが、斯くするときには前記ハウジングと
椀形部材との接合部及び吸入パイプの圧入箇所、
つまり該パイプと前記ハウジング及び椀形部材と
の各対接部分に〓間が生じ、消音室に体積変動が
生じるのである。
そこで前記〓間を閉鎖して、消音室の体積変動
を防止することについて考え、密閉ケーシング内
に吸入される冷媒には、潤滑油が含まれているこ
とに着目し、この潤滑油を利用して前記〓間を閉
鎖することを考え、本考案をなすに至つたのであ
る。
を防止することについて考え、密閉ケーシング内
に吸入される冷媒には、潤滑油が含まれているこ
とに着目し、この潤滑油を利用して前記〓間を閉
鎖することを考え、本考案をなすに至つたのであ
る。
即ち、前記モータハウジングと椀形部材との接
合部、及び吸入パイプの圧入箇所に油溜を形成し
て、該油溜に吸入冷媒に含まれる潤滑油を貯溜さ
せることにより、消音室を密閉状に形成して、該
消音室の体積変動を防止すべくしたのである。
合部、及び吸入パイプの圧入箇所に油溜を形成し
て、該油溜に吸入冷媒に含まれる潤滑油を貯溜さ
せることにより、消音室を密閉状に形成して、該
消音室の体積変動を防止すべくしたのである。
さらに詳しくは、前記モータハウジングの頂部
に圧入筒と環状段部とを設けて、該段部内方にお
ける前記モータハウジングの頂部に、圧入筒をも
つた椀形部材を接合すると共に、該椀形部材の圧
入筒と前記モータハウジングの圧入筒とに吸入パ
イプを圧入により貫設して、前記椀形部材の前記
頂部への接合部と前記吸入パイプの椀形部材への
圧入部とに油溜を形成して、該油溜に吸入冷媒に
含まれる潤滑油を貯溜させるべくしたものであ
る。
に圧入筒と環状段部とを設けて、該段部内方にお
ける前記モータハウジングの頂部に、圧入筒をも
つた椀形部材を接合すると共に、該椀形部材の圧
入筒と前記モータハウジングの圧入筒とに吸入パ
イプを圧入により貫設して、前記椀形部材の前記
頂部への接合部と前記吸入パイプの椀形部材への
圧入部とに油溜を形成して、該油溜に吸入冷媒に
含まれる潤滑油を貯溜させるべくしたものであ
る。
以下本考案にかかる密閉形圧縮機を図面の実施
例によつて説明する。
例によつて説明する。
図中1は密閉ケーシングであつて、モータ2を
内装したモータハウジング3と、圧縮要素4を組
込んだ架構5とから成る組合体6を内装すると共
に、前記ケーシング1の上方側部に吸入管7を取
付け、該吸入管7からケーシング1内に冷媒を導
入して、この冷媒を前記ハウジング3の頂部から
圧縮要素4に吸入させるべくしている。
内装したモータハウジング3と、圧縮要素4を組
込んだ架構5とから成る組合体6を内装すると共
に、前記ケーシング1の上方側部に吸入管7を取
付け、該吸入管7からケーシング1内に冷媒を導
入して、この冷媒を前記ハウジング3の頂部から
圧縮要素4に吸入させるべくしている。
前記圧縮要素4は、前記架構5に形成した気筒
41と、該気筒41に内装するピストン42とか
ら成り、前記架構5に上下方向に延びるクランク
軸8を支持させて、該クランク軸8の上端部を前
記モータ2に結合させると共に、このクランク軸
8の偏心軸部81を前記架構5のクランク室51
に位置させて、該偏心軸部81に前記気筒41内
のピストン42を連接棒43を介して連結させ、
前記モータ2に伴なうクランク軸8の偏心回転に
より、前記ピストン42を気筒41内で往復動さ
せて、前記モータハウジング3の頂部から気筒4
1内に冷媒を吸入し、かつ吸入冷媒を圧縮させ
て、前記ケーシング1に設ける吐出管9から外部
に吐出させるべくしている。
41と、該気筒41に内装するピストン42とか
ら成り、前記架構5に上下方向に延びるクランク
軸8を支持させて、該クランク軸8の上端部を前
記モータ2に結合させると共に、このクランク軸
8の偏心軸部81を前記架構5のクランク室51
に位置させて、該偏心軸部81に前記気筒41内
のピストン42を連接棒43を介して連結させ、
前記モータ2に伴なうクランク軸8の偏心回転に
より、前記ピストン42を気筒41内で往復動さ
せて、前記モータハウジング3の頂部から気筒4
1内に冷媒を吸入し、かつ吸入冷媒を圧縮させ
て、前記ケーシング1に設ける吐出管9から外部
に吐出させるべくしている。
また前記モータハウジング3の上端頂部には、
共鳴式マフラー10を設け、該マフラー10を介
して前記ケーシング1内の冷媒を圧縮要素4へと
吸入させることにより、吸入冷媒による騒音を吸
収させるべくしている。
共鳴式マフラー10を設け、該マフラー10を介
して前記ケーシング1内の冷媒を圧縮要素4へと
吸入させることにより、吸入冷媒による騒音を吸
収させるべくしている。
しかして前記共鳴式マフラー10を次のごとく
形成したのである。
形成したのである。
即ち、前記モータハウジング3の頂部に、下方
へ凹入する環状段部3aを形成すると共に、該段
部3aの中心部に下向きに突出する圧入筒3bを
形成する。
へ凹入する環状段部3aを形成すると共に、該段
部3aの中心部に下向きに突出する圧入筒3bを
形成する。
また、中心部に前記ハウジング3の圧入筒3a
と同形状の圧入筒11aをもの椀形部材11を形
成して、該部材11を前記ハウジング3の頂部で
環状段部3aの内方に、スポツト溶接などにより
接合させ、この接合部に前記段部3aにより油溜
12を形成する。
と同形状の圧入筒11aをもの椀形部材11を形
成して、該部材11を前記ハウジング3の頂部で
環状段部3aの内方に、スポツト溶接などにより
接合させ、この接合部に前記段部3aにより油溜
12を形成する。
そして前記ハウジング3の圧入筒3bと、椀形
部材11の圧入筒11aとに、吸入パイプ13を
圧入により貫設して、該パイプ13と前記ハウジ
ング3及び椀形部材11とに囲まれる内部空間
に、消音室14を形成すると共に、前記パイプ1
3と各圧入筒3b,11aとの間に、それぞれ油
溜15,16を形成する。
部材11の圧入筒11aとに、吸入パイプ13を
圧入により貫設して、該パイプ13と前記ハウジ
ング3及び椀形部材11とに囲まれる内部空間
に、消音室14を形成すると共に、前記パイプ1
3と各圧入筒3b,11aとの間に、それぞれ油
溜15,16を形成する。
斯くして前記各油溜12,15,16に吸入冷
媒に含まれる潤滑油を貯溜させることにより、前
記消音室14を気密状に保持して、該消音室14
の冷媒洩れによる体積変動をなくすのである。
媒に含まれる潤滑油を貯溜させることにより、前
記消音室14を気密状に保持して、該消音室14
の冷媒洩れによる体積変動をなくすのである。
前記吸入パイプ13には、消音室14に連通す
る連通孔13aを形成し、該連通孔13aを介し
て吸入パイプ13を通過する冷媒一部を消音室1
4に導入させることにより、該消音室14で共鳴
させて騒音を吸収させるのである。
る連通孔13aを形成し、該連通孔13aを介し
て吸入パイプ13を通過する冷媒一部を消音室1
4に導入させることにより、該消音室14で共鳴
させて騒音を吸収させるのである。
前記吸入パイプ13の連通孔13aは、該パイ
プ13と前記ハウジング3の圧入筒3bとにより
形成される油溜15から、潤滑油が流出してしま
うことなく、該油溜15に所定量の潤滑油が貯溜
されるべく、所定高さに形成するのである。
プ13と前記ハウジング3の圧入筒3bとにより
形成される油溜15から、潤滑油が流出してしま
うことなく、該油溜15に所定量の潤滑油が貯溜
されるべく、所定高さに形成するのである。
尚、以上説明した実施例は、前記椀形部材11
に設ける圧入筒11aを下向きに突出させたが、
第3図のごとく上向きに突出させると共にその突
出端縁を拡径させ、この拡径部に油溜を形成して
もよい。
に設ける圧入筒11aを下向きに突出させたが、
第3図のごとく上向きに突出させると共にその突
出端縁を拡径させ、この拡径部に油溜を形成して
もよい。
また前記実施例においては、モータハウジング
3に下向きの圧入筒3bを形成したが、該圧入筒
3bは上向きとすることも可能であり、例えば図
面に示すごとく、椀形部材11の内方でハウジン
グ3の頂部に、圧入筒3bが低位となるように傾
斜面を形成して、前記圧入筒3bと吸入パイプ1
3との圧入部に潤滑油が貯溜されるべくなすとき
には、圧入筒3bは上下何れの方向に形成しても
よいのである。
3に下向きの圧入筒3bを形成したが、該圧入筒
3bは上向きとすることも可能であり、例えば図
面に示すごとく、椀形部材11の内方でハウジン
グ3の頂部に、圧入筒3bが低位となるように傾
斜面を形成して、前記圧入筒3bと吸入パイプ1
3との圧入部に潤滑油が貯溜されるべくなすとき
には、圧入筒3bは上下何れの方向に形成しても
よいのである。
本考案の圧縮機は以上のごとく構成したもの
で、モータ2の回転に伴なう圧縮要素4の稼動に
より、吸入管7から密閉ケーシング1内に冷媒が
導入されて、該ケーシング1からモータハウジン
グ3に設けるマフラー10を経て圧縮要素4へと
吸入されるのである。
で、モータ2の回転に伴なう圧縮要素4の稼動に
より、吸入管7から密閉ケーシング1内に冷媒が
導入されて、該ケーシング1からモータハウジン
グ3に設けるマフラー10を経て圧縮要素4へと
吸入されるのである。
しかして前記吸入冷媒には、潤滑油が含まれて
おり、従つて前記圧縮要素4への冷媒吸入時に、
潤滑油がモータハウジング3と椀形部材11との
接合部に設けた油溜12と、前記ハウジング3及
び椀形部材11の各圧入筒3b,11aと吸入パ
イプ13との圧入部に設けた油溜15,16に、
それぞれ貯溜されるのである。
おり、従つて前記圧縮要素4への冷媒吸入時に、
潤滑油がモータハウジング3と椀形部材11との
接合部に設けた油溜12と、前記ハウジング3及
び椀形部材11の各圧入筒3b,11aと吸入パ
イプ13との圧入部に設けた油溜15,16に、
それぞれ貯溜されるのである。
斯くして前記各油溜12,15,16への潤滑
油の貯溜により、消音室14が気密状に保持され
て、該消音室14が所定体積に保持されるのであ
り、従つて前記消音室14における所定の共鳴効
果、つまり吸入冷媒による騒音の確実な吸収が行
なわれるのである。
油の貯溜により、消音室14が気密状に保持され
て、該消音室14が所定体積に保持されるのであ
り、従つて前記消音室14における所定の共鳴効
果、つまり吸入冷媒による騒音の確実な吸収が行
なわれるのである。
以上説明したごとく本考案の圧縮機では、モー
タハウジングと椀形部材との接合部に油溜を設
け、また前記ハウジングと椀形部材に形成する圧
入筒と吸入パイプとの圧入部に油溜を形成して、
これら各油溜に吸入冷媒に含まれる潤滑油を貯溜
させるべくしたから、前記ハウジングと椀形部材
及び吸入パイプにより形成される消音室を気密状
に保持できて、該消音室の冷媒洩れによる体積変
動を変動を防止でき、消音室において設計通りの
騒音吸収効果が得られるに至つたのである。
タハウジングと椀形部材との接合部に油溜を設
け、また前記ハウジングと椀形部材に形成する圧
入筒と吸入パイプとの圧入部に油溜を形成して、
これら各油溜に吸入冷媒に含まれる潤滑油を貯溜
させるべくしたから、前記ハウジングと椀形部材
及び吸入パイプにより形成される消音室を気密状
に保持できて、該消音室の冷媒洩れによる体積変
動を変動を防止でき、消音室において設計通りの
騒音吸収効果が得られるに至つたのである。
しかも本考案では、前記接合部及び圧入部に油
溜を設け、これら油溜に潤滑油を貯溜させて、消
音室を気密状に保持すべくしたから、前記接合部
及び圧入部を、従来のごとくロウ付けしたりする
必要がなく、例えば前記ハウジングと椀形部材と
の接合部は、スポツト溶接などで充分であり、ま
たハウジングと椀形部材に対する吸入パイプの取
付けは、該パイプを圧入するだけで充分であり、
従つてマフラーの製作が極めて簡単かつ安価にで
きるに至つたのである。
溜を設け、これら油溜に潤滑油を貯溜させて、消
音室を気密状に保持すべくしたから、前記接合部
及び圧入部を、従来のごとくロウ付けしたりする
必要がなく、例えば前記ハウジングと椀形部材と
の接合部は、スポツト溶接などで充分であり、ま
たハウジングと椀形部材に対する吸入パイプの取
付けは、該パイプを圧入するだけで充分であり、
従つてマフラーの製作が極めて簡単かつ安価にで
きるに至つたのである。
第1図は本考案にかかる密閉式圧縮機の縦断面
図、第2図は同要部の拡大断面図、第3図は別の
実施例を示す第2図に対応した拡大断面図、第4
図は従来例を示す図面である。 1……密閉ケーシング、2……モータ、3……
モータハウジング、3a……段部、3b……圧入
筒、4……圧縮要素、5……架構、6……組合
体、7……吸入管、10……マフラー、11……
椀形部材、11a……圧入筒、13……吸入パイ
プ、12,15,16……油溜。
図、第2図は同要部の拡大断面図、第3図は別の
実施例を示す第2図に対応した拡大断面図、第4
図は従来例を示す図面である。 1……密閉ケーシング、2……モータ、3……
モータハウジング、3a……段部、3b……圧入
筒、4……圧縮要素、5……架構、6……組合
体、7……吸入管、10……マフラー、11……
椀形部材、11a……圧入筒、13……吸入パイ
プ、12,15,16……油溜。
Claims (1)
- 密閉ケーシングに、モータを内装したモータハ
ウジングと圧縮要素の架構との組合体を内装し、
前記密閉ケーシングに吸入管を開口させ、前記モ
ータハウジングの頂部に吸入マフラーを設けた密
閉形圧縮機であつて、前記モータハウジングの頂
部に圧入筒と環状段部とを設けて、該段部内方に
おける前記モータハウジングの頂部に、圧入筒を
もつた椀形部材を接合すると共に、該椀形部材の
圧入筒と前記モータハウジングの圧入筒とに吸入
パイプを圧入により貫設して、前記椀形部材の前
記頂部への接合部と、前記吸入パイプの椀形部材
への圧入部とに油溜を形成したことを特徴とする
密閉形圧縮機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20247082U JPS59105078U (ja) | 1982-12-29 | 1982-12-29 | 密閉形圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20247082U JPS59105078U (ja) | 1982-12-29 | 1982-12-29 | 密閉形圧縮機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59105078U JPS59105078U (ja) | 1984-07-14 |
| JPS631023Y2 true JPS631023Y2 (ja) | 1988-01-12 |
Family
ID=30427941
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20247082U Granted JPS59105078U (ja) | 1982-12-29 | 1982-12-29 | 密閉形圧縮機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59105078U (ja) |
-
1982
- 1982-12-29 JP JP20247082U patent/JPS59105078U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59105078U (ja) | 1984-07-14 |
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