JPS63102748A - テレビ断層撮影装置 - Google Patents
テレビ断層撮影装置Info
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- JPS63102748A JPS63102748A JP61247512A JP24751286A JPS63102748A JP S63102748 A JPS63102748 A JP S63102748A JP 61247512 A JP61247512 A JP 61247512A JP 24751286 A JP24751286 A JP 24751286A JP S63102748 A JPS63102748 A JP S63102748A
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- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 32
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- 238000012937 correction Methods 0.000 claims description 14
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- 238000012935 Averaging Methods 0.000 claims description 3
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims 1
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Landscapes
- Analysing Materials By The Use Of Radiation (AREA)
- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、X線管球から被検体にX線を照射して該被検
体内の任意断層面の断層像をテレビカメラで撮影、表示
するテレビ断層撮影装置に関し、特に任意の傾斜断面の
断層像を再構成できるようにしたテレビ断層撮影装置に
関する。
体内の任意断層面の断層像をテレビカメラで撮影、表示
するテレビ断層撮影装置に関し、特に任意の傾斜断面の
断層像を再構成できるようにしたテレビ断層撮影装置に
関する。
従来の技術
従来のテレビ断層撮影装置は、第12図に示すように、
X線管球1と、被検体2を間に挟んで上記X線管球1と
対向配置され透過X線を可視光に変換する検出器3と、
この出力光学像を撮影するテレビカメラ4と、上記X線
管球1と検出器3の位置関係を変化させる走査装置と、
上記テレビカメラ4の出力信号をディジタル量に変換す
るA/D変換器5と、このディジタル信号を格納する記
憶装置としてのフレームメモリ6a、6b、・・・6n
と、これらのフレームメモリ6a〜6nからデータを読
み出して演算処理する演算装置7と、この演算処理され
たディジタル信号をアナログ信号に変換するD/A変換
器8及びそのアナログ信号を表示するモニタ9から成る
表示装置とを有して成っていた。そして、上記被検体2
の二次元的なX線の透過あるいは吸収分布を、上記X線
管球1と検出器3の相互の位置関係を矢印A、Bのよう
に変化させながら複数回計測し、この複数枚の画像より
、被検体2内の一平面を通過するデータの組に対して演
算を行い、上記被検体2内の任意の断層面の断層像を演
算、表示していた。
X線管球1と、被検体2を間に挟んで上記X線管球1と
対向配置され透過X線を可視光に変換する検出器3と、
この出力光学像を撮影するテレビカメラ4と、上記X線
管球1と検出器3の位置関係を変化させる走査装置と、
上記テレビカメラ4の出力信号をディジタル量に変換す
るA/D変換器5と、このディジタル信号を格納する記
憶装置としてのフレームメモリ6a、6b、・・・6n
と、これらのフレームメモリ6a〜6nからデータを読
み出して演算処理する演算装置7と、この演算処理され
たディジタル信号をアナログ信号に変換するD/A変換
器8及びそのアナログ信号を表示するモニタ9から成る
表示装置とを有して成っていた。そして、上記被検体2
の二次元的なX線の透過あるいは吸収分布を、上記X線
管球1と検出器3の相互の位置関係を矢印A、Bのよう
に変化させながら複数回計測し、この複数枚の画像より
、被検体2内の一平面を通過するデータの組に対して演
算を行い、上記被検体2内の任意の断層面の断層像を演
算、表示していた。
発明が解決しようとする問題点
しかし、このような従来のテレビ断層撮影装置において
は、上記演算装置7により、各フレームメモリ6a〜6
nから読み出した各投影画像のデータを、その平面内で
適宜のシフト量でシフト処理すると共に加算平均して画
像を再構成しているだけなので、第12図に示す被検体
2を寝載する天板10に平行な断層面の断層像が得られ
るだけであった。従って、被検体2の体内の診断情報と
しては平面的なものしか得られず、装置の臨床価値を十
分に増大させることはできなかった。
は、上記演算装置7により、各フレームメモリ6a〜6
nから読み出した各投影画像のデータを、その平面内で
適宜のシフト量でシフト処理すると共に加算平均して画
像を再構成しているだけなので、第12図に示す被検体
2を寝載する天板10に平行な断層面の断層像が得られ
るだけであった。従って、被検体2の体内の診断情報と
しては平面的なものしか得られず、装置の臨床価値を十
分に増大させることはできなかった。
これに対処して、第13図に示すように、検出器3を適
宜の角度で傾斜させて撮影すれば、被検体2に対する載
断面11を傾斜することができ、傾斜断面の断層像を得
ることができる。しかし。
宜の角度で傾斜させて撮影すれば、被検体2に対する載
断面11を傾斜することができ、傾斜断面の断層像を得
ることができる。しかし。
この場合は、上記検出器3を傾斜させる機構を必要とし
、装置が複雑化すると共に大形化するものであった。ま
た、−回の走査移動による断層撮影では、そのときの検
出器3の傾斜角度による一種類の傾斜断面の断層像しか
得られないので、任意の傾斜断面の断層像を撮影するた
めには、検出器3の傾斜角度をいくつか変更して何回も
撮影しなければならない。従って、断層像の撮影に時間
がかかると共に、被検体2に対するX線の被曝量が増大
するものであった。
、装置が複雑化すると共に大形化するものであった。ま
た、−回の走査移動による断層撮影では、そのときの検
出器3の傾斜角度による一種類の傾斜断面の断層像しか
得られないので、任意の傾斜断面の断層像を撮影するた
めには、検出器3の傾斜角度をいくつか変更して何回も
撮影しなければならない。従って、断層像の撮影に時間
がかかると共に、被検体2に対するX線の被曝量が増大
するものであった。
そこで、本発明は、検出器3を傾斜させることなく、任
意の傾斜断面の断層像を再構成することができるテレビ
断層撮影装置を提供することを目的とする。
意の傾斜断面の断層像を再構成することができるテレビ
断層撮影装置を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段
上記の問題点を解決する本発明の手段は、X線管球と、
検出器と、テレビカメラと、走査装置と、A/D変換器
と、記憶装置と、演算装置と、表示装置とを有し、上記
被検体内の任意の断層面の断層像を演算、表示するテレ
ビ断層撮影装置において、上記演算装置の制御部には、
被検体のある断層面からある高さだけ離れた位置につい
てX線管球の各投影位置毎の投影画像のずれ量を求め上
記検出器に平行な任意断層面の断層像を再構成するため
のシフト量を高さ方向に求めて成るシフト処理テーブル
を記憶したシフト処理テーブルメモリを接続すると共に
、断層像を求めようとする傾斜断面を決定するための空
間座標を入力する傾斜断面入力手段を接続して成り、上
記決定された傾斜断面と上記検出器に平行で上記傾斜断
面の高さ方向に稠密な各断層面とが交わる部分のデータ
の位置を各投影画像上に求め、これらのデータに対して
上記シフト処理テーブルを用いてシフト加算及び平均処
理をすることにより傾斜断面の断層像を再構成するよう
にしたテレビ断層撮影装置によってなされる。
検出器と、テレビカメラと、走査装置と、A/D変換器
と、記憶装置と、演算装置と、表示装置とを有し、上記
被検体内の任意の断層面の断層像を演算、表示するテレ
ビ断層撮影装置において、上記演算装置の制御部には、
被検体のある断層面からある高さだけ離れた位置につい
てX線管球の各投影位置毎の投影画像のずれ量を求め上
記検出器に平行な任意断層面の断層像を再構成するため
のシフト量を高さ方向に求めて成るシフト処理テーブル
を記憶したシフト処理テーブルメモリを接続すると共に
、断層像を求めようとする傾斜断面を決定するための空
間座標を入力する傾斜断面入力手段を接続して成り、上
記決定された傾斜断面と上記検出器に平行で上記傾斜断
面の高さ方向に稠密な各断層面とが交わる部分のデータ
の位置を各投影画像上に求め、これらのデータに対して
上記シフト処理テーブルを用いてシフト加算及び平均処
理をすることにより傾斜断面の断層像を再構成するよう
にしたテレビ断層撮影装置によってなされる。
作用
本発明によるテレビ断層撮影装置は、第1図に示すよう
に、X線管球1に対向して相対移動する検出器3を傾斜
させることなく被検体を寝載した天板に平行な状態で撮
影したときの、上記X線管球1の各投影位置に対応する
各投影画像12,12、・・・を用いて、立体像切断法
により任意の傾斜断面の断層像を再構成するものである
。この立体像切断法とは、第1図に示すように検出器3
を傾斜させない状態で撮影したときの各投影画像12゜
12、・・・をシフト加算平均処理して、第2図に示す
ように、目的の傾斜断面13の各高さにおける平行な断
層面14a、14b、・・・を稠密に再構成して得られ
る立体15を仮定し、この立体15を任意の傾斜面で切
断したときの切断面を目的の傾斜断面13として得るも
のである。
に、X線管球1に対向して相対移動する検出器3を傾斜
させることなく被検体を寝載した天板に平行な状態で撮
影したときの、上記X線管球1の各投影位置に対応する
各投影画像12,12、・・・を用いて、立体像切断法
により任意の傾斜断面の断層像を再構成するものである
。この立体像切断法とは、第1図に示すように検出器3
を傾斜させない状態で撮影したときの各投影画像12゜
12、・・・をシフト加算平均処理して、第2図に示す
ように、目的の傾斜断面13の各高さにおける平行な断
層面14a、14b、・・・を稠密に再構成して得られ
る立体15を仮定し、この立体15を任意の傾斜面で切
断したときの切断面を目的の傾斜断面13として得るも
のである。
ここで、第1図におけるある断層面14aを載断面とし
、この載断面14aに平行な断層面14b、・・・(第
2図参照)を稠密に再構成するには時間がかかるし、そ
の稠密な断層面を記録しておく媒体の容量も大きくなる
ので、上記稠密な断層面14a、14b、・・・を再構
成することは実際には行わない、この場合、第2図に示
すように、傾斜断面13を再構成するうえで必要なデー
タは、ある高さ2の平行な断層面14bと目的の傾斜断
面13とが交わる部分のデータ列りである。そこで、こ
のデータ列りが撮影により得られた各投影画像12(第
1図参照)上でどの位置に投影されるかを求め、これを
データ列にとする。このとき、同じ高さ2のデータ列り
は直線に投影される。そして、上記のデータ列kをすべ
ての各投影画像12゜12、・・・について求め、これ
らをシフト加算処理後平均化することにより、傾斜断面
13上の高さ2の位置にあるデータ列りを求める。この
処理を、上記傾斜断面13上のすべての高さについて稠
密に行うことにより、目的の傾斜断面13の断層像が再
構成される。
、この載断面14aに平行な断層面14b、・・・(第
2図参照)を稠密に再構成するには時間がかかるし、そ
の稠密な断層面を記録しておく媒体の容量も大きくなる
ので、上記稠密な断層面14a、14b、・・・を再構
成することは実際には行わない、この場合、第2図に示
すように、傾斜断面13を再構成するうえで必要なデー
タは、ある高さ2の平行な断層面14bと目的の傾斜断
面13とが交わる部分のデータ列りである。そこで、こ
のデータ列りが撮影により得られた各投影画像12(第
1図参照)上でどの位置に投影されるかを求め、これを
データ列にとする。このとき、同じ高さ2のデータ列り
は直線に投影される。そして、上記のデータ列kをすべ
ての各投影画像12゜12、・・・について求め、これ
らをシフト加算処理後平均化することにより、傾斜断面
13上の高さ2の位置にあるデータ列りを求める。この
処理を、上記傾斜断面13上のすべての高さについて稠
密に行うことにより、目的の傾斜断面13の断層像が再
構成される。
実施例
以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて詳細に説明
する。
する。
第3図は本発明によるテレビ断層撮影装置の第一の実施
例を示すブロック図である。このテレビ断層撮影装置は
、X線管球から被検体にX線を照射して該被検体内の任
意断層面の断層像をテレビカメラで撮影、表示するもの
で、X線管球1と、検出器3と、テレビカメラ4と、A
/D変換器5と、記憶装置と、演算装置!7と、表示装
置とを有している。X線管球1は、被検体2に対してX
線を照射するものである。検出器3は、上記被検体2の
透過X#Iを可視光に変換するもので1例えばイメージ
・インテンシファイヤから成り、被検体2を間に挟んで
上記X線管球1と対向配置されている。テレビカメラ4
は、上記検出器3の出力光学像を撮影して電気信号に変
換するものである。
例を示すブロック図である。このテレビ断層撮影装置は
、X線管球から被検体にX線を照射して該被検体内の任
意断層面の断層像をテレビカメラで撮影、表示するもの
で、X線管球1と、検出器3と、テレビカメラ4と、A
/D変換器5と、記憶装置と、演算装置!7と、表示装
置とを有している。X線管球1は、被検体2に対してX
線を照射するものである。検出器3は、上記被検体2の
透過X#Iを可視光に変換するもので1例えばイメージ
・インテンシファイヤから成り、被検体2を間に挟んで
上記X線管球1と対向配置されている。テレビカメラ4
は、上記検出器3の出力光学像を撮影して電気信号に変
換するものである。
走査装置は、上記X線管球1と検出器3の位置関係を例
えば矢印A、Bのように変化させるもので。
えば矢印A、Bのように変化させるもので。
図示省略したが、X線管球1の走査軌道及び検出器3の
走査軌道並びにそれらの駆動装置等から成る。A/D変
換器5は、上記テレビカメラ4の出力信号をディジタル
量に変換するものである。記憶装置は、上記A/D変換
器5によりディジタル量に変換された信号を記憶するも
ので、各投影画像毎の別々のフレームメモリ6a、6b
、・・・6n及びバッファ用フレームメモリ6′と出力
用フレームメモリ6′から成る。演算装置7は、上記各
フレームメモリ68〜6nに格納されたデータを読み出
して演算処理するものである。表示装置は、上記演算装
置7によって演算処理されたディジタル信号をアナログ
信号に変換して表示するもので、D/A変換器8とモニ
タ9とから成る。
走査軌道並びにそれらの駆動装置等から成る。A/D変
換器5は、上記テレビカメラ4の出力信号をディジタル
量に変換するものである。記憶装置は、上記A/D変換
器5によりディジタル量に変換された信号を記憶するも
ので、各投影画像毎の別々のフレームメモリ6a、6b
、・・・6n及びバッファ用フレームメモリ6′と出力
用フレームメモリ6′から成る。演算装置7は、上記各
フレームメモリ68〜6nに格納されたデータを読み出
して演算処理するものである。表示装置は、上記演算装
置7によって演算処理されたディジタル信号をアナログ
信号に変換して表示するもので、D/A変換器8とモニ
タ9とから成る。
なお、第1図において、符号16はA/D変換器5から
のディジタル信号を対数変換する対数変換器であり、符
号17は各フレームメモリ6a〜6nからの画像のコン
トラストを強調するエンハンス回路である。また、符号
18は各構成要素を制御する制御部であり、制御信号S
1によりX線管球1からのX線の照射を制御したり、制
御信号S2によりテレビカメラ4を走査して画像の取り
込みを制御したり、制御信号S、によって演算装置7を
制御し、上記取り込んだ画像データをフレームメモリ6
8〜6nのどこに格納するかを制御したり、さらに制御
信号S4により演算装置7を制御し、各フレームメモリ
68〜6nの画像データに対して所要の演算処理を行わ
せるように制御するものである。
のディジタル信号を対数変換する対数変換器であり、符
号17は各フレームメモリ6a〜6nからの画像のコン
トラストを強調するエンハンス回路である。また、符号
18は各構成要素を制御する制御部であり、制御信号S
1によりX線管球1からのX線の照射を制御したり、制
御信号S2によりテレビカメラ4を走査して画像の取り
込みを制御したり、制御信号S、によって演算装置7を
制御し、上記取り込んだ画像データをフレームメモリ6
8〜6nのどこに格納するかを制御したり、さらに制御
信号S4により演算装置7を制御し、各フレームメモリ
68〜6nの画像データに対して所要の演算処理を行わ
せるように制御するものである。
そして、上記X線管球1からのX線の照射に対してテレ
ビカメラ4が走査を行い、上記被検体2の二次元的なX
線の透過あるいは吸収分布を、上記X線管球1と検出器
3の相互の位置関係を矢印A、Hのように変化させなが
ら複数回計測し、この複数枚の画像より、被検体2内の
一平面を通過するデータの組に対して演算を行い、上記
被検体2内の検出器3面に略平行な任意の断層面の断層
像を演算、表示する。このとき、上記演算装置7は、各
フレームメモリ6a〜6nから読み出した各投影画像の
データを、適宜のシフト量でシフト処理し、加算平均し
て画像を再構成する。
ビカメラ4が走査を行い、上記被検体2の二次元的なX
線の透過あるいは吸収分布を、上記X線管球1と検出器
3の相互の位置関係を矢印A、Hのように変化させなが
ら複数回計測し、この複数枚の画像より、被検体2内の
一平面を通過するデータの組に対して演算を行い、上記
被検体2内の検出器3面に略平行な任意の断層面の断層
像を演算、表示する。このとき、上記演算装置7は、各
フレームメモリ6a〜6nから読み出した各投影画像の
データを、適宜のシフト量でシフト処理し、加算平均し
て画像を再構成する。
ここで、本発明においては、上記演算装置7の制御部1
8に、シフト処理テーブルメモリ19が接続されると共
に、傾斜断面入力手段20が接続されている。上記シフ
ト処理テーブルメモリ19は、X線管球1の移動に伴う
各投影位置毎の投影画像における投影中心と画像とのず
れ量を補正するもので、被検体2のある断層面、例えば
第1図に示す断層面14aからある高さ2だけ離れた位
置についてX線管球1の各投影位置毎の投影画像のずれ
量を予め計測し、検出器3に平行な任意断層面(例えば
14b)の断層像を再構成するためのシフト量を高さ方
向に求め、そのシフト量のデータをテーブル化したシフ
ト処理テーブルが記憶されている。
8に、シフト処理テーブルメモリ19が接続されると共
に、傾斜断面入力手段20が接続されている。上記シフ
ト処理テーブルメモリ19は、X線管球1の移動に伴う
各投影位置毎の投影画像における投影中心と画像とのず
れ量を補正するもので、被検体2のある断層面、例えば
第1図に示す断層面14aからある高さ2だけ離れた位
置についてX線管球1の各投影位置毎の投影画像のずれ
量を予め計測し、検出器3に平行な任意断層面(例えば
14b)の断層像を再構成するためのシフト量を高さ方
向に求め、そのシフト量のデータをテーブル化したシフ
ト処理テーブルが記憶されている。
次に、上記シフト処理テーブルメモリ19へ格納するシ
フト処理テーブルの作成について、第4図及び第5図を
参照して説明する。初めに、第4図に示すように、第3
図に示す被検体2を寝載する天板10の上面にx、y、
zの直交座標系を設定し、上記天板10の上面にて被検
体2を寝載する位置に、第5図(a)〜(Q)に示すよ
うに、例えば直径1mmの鉄球から成る計測用ファント
ム21.21.・・・を、例えば(a)図に示すように
高さ方向の間隔Δz=10mmで複数個(例えば13個
)配列する。次に、このように配列された計測用ファン
トム21,21.・・・を、X線管球1を矢印入方向に
移動しながらX線を照射して、各投影位置毎に順次撮影
する。そして、このように撮影した投影画像毎に、各計
測用ファントム21゜21、・・・の位置を求める1次
に、ある特定の計測用ファントム21の位置から、他の
各計測用ファントム21,21.・・・の位置までの距
離(画素数)を1画素以下の精度で求め、各位置におけ
るシフト量を求める。これにより、上記特定の計測用フ
ァントム21の高さを載断面としたときの他の各計測用
ファントム21,21.・・・の位置におけるシフト量
がわかる。そして、上記各位置におけるシフト量を用い
て、高さ方向に互いに隣り合う計測用ファントム21,
21間(間隔10ffIn)のシフト量を補間により高
さ1mの単位で求め、このデータをテーブル化する。こ
れにより、任意断層面の断層像を再構成するためのシフ
ト処理テーブルが作成される。
フト処理テーブルの作成について、第4図及び第5図を
参照して説明する。初めに、第4図に示すように、第3
図に示す被検体2を寝載する天板10の上面にx、y、
zの直交座標系を設定し、上記天板10の上面にて被検
体2を寝載する位置に、第5図(a)〜(Q)に示すよ
うに、例えば直径1mmの鉄球から成る計測用ファント
ム21.21.・・・を、例えば(a)図に示すように
高さ方向の間隔Δz=10mmで複数個(例えば13個
)配列する。次に、このように配列された計測用ファン
トム21,21.・・・を、X線管球1を矢印入方向に
移動しながらX線を照射して、各投影位置毎に順次撮影
する。そして、このように撮影した投影画像毎に、各計
測用ファントム21゜21、・・・の位置を求める1次
に、ある特定の計測用ファントム21の位置から、他の
各計測用ファントム21,21.・・・の位置までの距
離(画素数)を1画素以下の精度で求め、各位置におけ
るシフト量を求める。これにより、上記特定の計測用フ
ァントム21の高さを載断面としたときの他の各計測用
ファントム21,21.・・・の位置におけるシフト量
がわかる。そして、上記各位置におけるシフト量を用い
て、高さ方向に互いに隣り合う計測用ファントム21,
21間(間隔10ffIn)のシフト量を補間により高
さ1mの単位で求め、このデータをテーブル化する。こ
れにより、任意断層面の断層像を再構成するためのシフ
ト処理テーブルが作成される。
上記傾斜断面入力手段20は、これから断層像を求めよ
うとする傾斜断面を決定するための空間座標を入力する
もので、例えばキーボード等の入力装置から成り、第2
図に示す傾斜断面13上の任意の三点P、Q、Hの空間
座標を入力するようになっている。
うとする傾斜断面を決定するための空間座標を入力する
もので、例えばキーボード等の入力装置から成り、第2
図に示す傾斜断面13上の任意の三点P、Q、Hの空間
座標を入力するようになっている。
次に、このように構成されたテレビIlfrM撮影装置
の動作について、第6図及び第7図を参照して説明する
。まず、第3図に示すX線管球1と検出器3の相互の位
置関係を走査装置によって変化させながら、被検体2の
二次元的なX線の透過あるいは吸収分布を各投影方向毎
(第7図の符号1a。
の動作について、第6図及び第7図を参照して説明する
。まず、第3図に示すX線管球1と検出器3の相互の位
置関係を走査装置によって変化させながら、被検体2の
二次元的なX線の透過あるいは吸収分布を各投影方向毎
(第7図の符号1a。
・・・IQ、・・・1n参照)に計測し、第7図に示す
ように複数枚の投影画像12a、・・・12℃、・・・
12nを撮影する。すると、これらの投影画像12a〜
12nのデータは、第3図に示すA/D変換器5及び対
数変換器16を介して各フレームメモリ6a〜6nに格
納される。この状態で、記憶装置内に設けられた出力用
フレームメモリ6′をゼロクリアしておく(第6図のス
テップA)。次に、傾斜断面入力手段2oにより演算袋
M7へ、第2図に示すこれから断層像を求めようとする
傾斜断面13を決定する三点P、Q、Hの空間座標を入
力する(ステップB)。例えば、点Pは載断面14a上
のある点とし、点Qは上記載断面14aから高さ2の位
置の断層面14b上のある点とし、点Rは一番下の断層
面上のある点とすればよい。
ように複数枚の投影画像12a、・・・12℃、・・・
12nを撮影する。すると、これらの投影画像12a〜
12nのデータは、第3図に示すA/D変換器5及び対
数変換器16を介して各フレームメモリ6a〜6nに格
納される。この状態で、記憶装置内に設けられた出力用
フレームメモリ6′をゼロクリアしておく(第6図のス
テップA)。次に、傾斜断面入力手段2oにより演算袋
M7へ、第2図に示すこれから断層像を求めようとする
傾斜断面13を決定する三点P、Q、Hの空間座標を入
力する(ステップB)。例えば、点Pは載断面14a上
のある点とし、点Qは上記載断面14aから高さ2の位
置の断層面14b上のある点とし、点Rは一番下の断層
面上のある点とすればよい。
すると、演算装置7は、上記三点P、Q、Rの空間座標
から求めるべき傾斜断面13の方程式を決定する(ステ
ップC)。次に、上記のように各投影画像12a〜12
nのデータが格納された記憶用のフレームメモリ6a〜
6nから第り投影画像(L=1.2.・・・n)を読み
出す(ステップD)。
から求めるべき傾斜断面13の方程式を決定する(ステ
ップC)。次に、上記のように各投影画像12a〜12
nのデータが格納された記憶用のフレームメモリ6a〜
6nから第り投影画像(L=1.2.・・・n)を読み
出す(ステップD)。
例えば、第一のフレームメモリ6aから第7図に示す第
1投影画像12aを読み出す。次に、演算装置7は、制
御部18の制御により、第3回に示すシフト処理テーブ
ルメモリ19へ予め記憶されたシフト処理テーブルから
、第2図に示すように載断面14aから高さ2の位置に
ある断層面14bを求めるときのシフト量を読み出す(
ステップE)。次に、第7図に示すように、傾斜断面1
3上の高さ2の位置にあるデータ列りが、第a投影位置
のX線管球IQからのX線照射によって正射影される第
Q投影画像12Q上で投影される位置のデータ列h′を
求める(ステップF)。そして、このデータ列h′をス
テップEで読み出したシフト量だけシフト処理して、上
記第一のフレームメモリ6aから読み出した第1投影画
像12a上に投影される位置のデータ列kを求める(ス
テップG’)。次に、このシフト処理されたデータ列k
を第3図に示すバッファ用フレームメモリ6′の高さ2
の位置に相当する一行へ出力する(ステップH)。これ
により、求めるべき傾斜断面13上の高さ2の位置にあ
るデータ列りについてのシフト処理が終了する。
1投影画像12aを読み出す。次に、演算装置7は、制
御部18の制御により、第3回に示すシフト処理テーブ
ルメモリ19へ予め記憶されたシフト処理テーブルから
、第2図に示すように載断面14aから高さ2の位置に
ある断層面14bを求めるときのシフト量を読み出す(
ステップE)。次に、第7図に示すように、傾斜断面1
3上の高さ2の位置にあるデータ列りが、第a投影位置
のX線管球IQからのX線照射によって正射影される第
Q投影画像12Q上で投影される位置のデータ列h′を
求める(ステップF)。そして、このデータ列h′をス
テップEで読み出したシフト量だけシフト処理して、上
記第一のフレームメモリ6aから読み出した第1投影画
像12a上に投影される位置のデータ列kを求める(ス
テップG’)。次に、このシフト処理されたデータ列k
を第3図に示すバッファ用フレームメモリ6′の高さ2
の位置に相当する一行へ出力する(ステップH)。これ
により、求めるべき傾斜断面13上の高さ2の位置にあ
るデータ列りについてのシフト処理が終了する。
このような状態で、上記傾斜断面13の全ての高さにつ
いて処理したかどうか判断する(ステップI)。いまは
、ある高さ2についてのみシフト処理しただけであるの
で、ステップエは(1N O19側へ進み、ステップE
の前へ戻る。そして、ステップEでは、シフト処理テー
ブルから次なる別の高さ2の位置の断層面を求めるとき
のシフト量を読み出し、その後ステップE→F→G→H
→工を繰り返す。このようにして、傾斜断面13の全て
の高さについて処理が終了すると、ステップエはYES
”側へ進む。これにより、求めるべき傾斜断面13につ
いて、例えば第1投影画像12aに対応する処理データ
が生成される。次に、ステップHのバッファ用フレーム
メモリ6′に格納された第り投影画像の処理データ、例
えば上記第1投影画像12aに対応する処理データを、
第3図に示す出力用フレームメモリ6′に格納された一
つ前の第(L−1)投影画像の処理データ(第り投影画
像が第1投影画像12aであるときは、第(L−1)投
影画像に該当するものは存在しない)と加算し、その加
算結果を上記出力用フレームメモリ6#へ出力する(ス
テップJ)。これにより、求めるべき傾斜断面13につ
いて、各投影画像12a、・・・12Ω、・・・に対応
する処理データが加算処理される。
いて処理したかどうか判断する(ステップI)。いまは
、ある高さ2についてのみシフト処理しただけであるの
で、ステップエは(1N O19側へ進み、ステップE
の前へ戻る。そして、ステップEでは、シフト処理テー
ブルから次なる別の高さ2の位置の断層面を求めるとき
のシフト量を読み出し、その後ステップE→F→G→H
→工を繰り返す。このようにして、傾斜断面13の全て
の高さについて処理が終了すると、ステップエはYES
”側へ進む。これにより、求めるべき傾斜断面13につ
いて、例えば第1投影画像12aに対応する処理データ
が生成される。次に、ステップHのバッファ用フレーム
メモリ6′に格納された第り投影画像の処理データ、例
えば上記第1投影画像12aに対応する処理データを、
第3図に示す出力用フレームメモリ6′に格納された一
つ前の第(L−1)投影画像の処理データ(第り投影画
像が第1投影画像12aであるときは、第(L−1)投
影画像に該当するものは存在しない)と加算し、その加
算結果を上記出力用フレームメモリ6#へ出力する(ス
テップJ)。これにより、求めるべき傾斜断面13につ
いて、各投影画像12a、・・・12Ω、・・・に対応
する処理データが加算処理される。
このような状態で、第7図に示す全ての投影画像12a
〜12nについて処理したかどうか判断する(ステップ
K)、未だ処理の途中であれば、ステップには“No”
側へ進みステップDの前へ戻る。そして、ステップD−
4E−4F→G→H→工→J→Kを繰り返す。このよう
にして、全投影画像12a〜12nについて処理が終了
すると、ステップには“Y E S ”側へ進む。次に
、第3図に示す各フレームメモリ6a〜6nから順次読
み出されて上記のようにシフト処理し、かつ加算処理し
て出力用フレームメモリ6′に格納された処理データを
、全投影画像12a〜12nの数で除算し、平均化する
(ステップL)。この結果、傾斜断面13についての断
層像が再構成される。そして、この傾斜断面13の断層
像のデータは、第3図に示すエンハンス回路17及びD
/A変換器8を介してモニタ9へ入力し、その画面に表
示される。
〜12nについて処理したかどうか判断する(ステップ
K)、未だ処理の途中であれば、ステップには“No”
側へ進みステップDの前へ戻る。そして、ステップD−
4E−4F→G→H→工→J→Kを繰り返す。このよう
にして、全投影画像12a〜12nについて処理が終了
すると、ステップには“Y E S ”側へ進む。次に
、第3図に示す各フレームメモリ6a〜6nから順次読
み出されて上記のようにシフト処理し、かつ加算処理し
て出力用フレームメモリ6′に格納された処理データを
、全投影画像12a〜12nの数で除算し、平均化する
(ステップL)。この結果、傾斜断面13についての断
層像が再構成される。そして、この傾斜断面13の断層
像のデータは、第3図に示すエンハンス回路17及びD
/A変換器8を介してモニタ9へ入力し、その画面に表
示される。
なお、第6図に示すフローチャートのステップBにおい
て、傾斜断面13を決定するために入力する三点の空間
座標を任意に指定することにより、所望の任意の傾斜断
面13の断層像を再構成することができる。
て、傾斜断面13を決定するために入力する三点の空間
座標を任意に指定することにより、所望の任意の傾斜断
面13の断層像を再構成することができる。
第8図は本発明の第二の実施例を示すブロック図である
。この実施例は、演算装置7の制御部18に、X線管球
1と被検体2を寝載する天板10との距離を検出して高
さ方向に稠密な各断層面ごとの像の拡大率の変化を補正
する拡大率補正手段22を接続したものである。X線管
球1と被検体2の載断面14aと検出器3との位置関係
を拡大して示すと、第9図に示すようになるが、この図
からも明らかなように、被検体2がX線管球1に近づく
程、検出器3の入射面上の像は拡大される。
。この実施例は、演算装置7の制御部18に、X線管球
1と被検体2を寝載する天板10との距離を検出して高
さ方向に稠密な各断層面ごとの像の拡大率の変化を補正
する拡大率補正手段22を接続したものである。X線管
球1と被検体2の載断面14aと検出器3との位置関係
を拡大して示すと、第9図に示すようになるが、この図
からも明らかなように、被検体2がX線管球1に近づく
程、検出器3の入射面上の像は拡大される。
ここで、第9図において、X線管球1と被検体2の載断
面14aとの距離をQiとし、上記載断面14aと検出
器3の入射面との距離をQ、lとし、上記載断面14a
とある断層面14bとの距離を2とすると、検出器3の
入射面上の像の拡大率Mは、次式で表される。
面14aとの距離をQiとし、上記載断面14aと検出
器3の入射面との距離をQ、lとし、上記載断面14a
とある断層面14bとの距離を2とすると、検出器3の
入射面上の像の拡大率Mは、次式で表される。
Q□−2
そして、第7図に示すような傾斜断面13においては、
載断面14aとある断層面14bとの距離2が、高さ方
向に稠密な断層面ごとに変化するので、各断層面で上記
拡大率Mが異なり、処理結果の像が歪むこととなる。こ
のとき、X線管球1と検出器3との間の距離(Q□+ρ
2)は一定であるので、被検体2を寝載する天板10の
位置を検出すれば、その位置におけるQle Qle
Zは全て計算で求めることができる。そこで、この実施
例においては、拡大率補正手段22によって、上記天板
10の位置を検出し、第(1)式に各位を代入して拡大
率Mを求め、この拡大率Mの相違を補正するものである
。この場合は、得られる傾斜断面13の断層像の歪を除
去できる。
載断面14aとある断層面14bとの距離2が、高さ方
向に稠密な断層面ごとに変化するので、各断層面で上記
拡大率Mが異なり、処理結果の像が歪むこととなる。こ
のとき、X線管球1と検出器3との間の距離(Q□+ρ
2)は一定であるので、被検体2を寝載する天板10の
位置を検出すれば、その位置におけるQle Qle
Zは全て計算で求めることができる。そこで、この実施
例においては、拡大率補正手段22によって、上記天板
10の位置を検出し、第(1)式に各位を代入して拡大
率Mを求め、この拡大率Mの相違を補正するものである
。この場合は、得られる傾斜断面13の断層像の歪を除
去できる。
第10図は本発明の第三の実施例を示すブロック図であ
る。この実施例は、演算装置7の制御部18に、テレビ
カメラ4における画面の画素サイズを検出器3における
入射面の実寸法に変換して像の歪を補正する実寸補正入
力手段23を接続したものである。第7図において、傾
斜断面13については、XeV平面は検出器3を介して
テレビカメラ4の画素単位で表され、2方向は実寸法(
■単位)で表されるので、このまま上記傾斜断面13の
断層像を再構成すると−X、’j軸と2軸とで座標軸の
単位が異なり、処理結果の像が歪むこととなる。そこで
、この実施例においては、実寸補正入力手段23によっ
て、上記テレビカメラ4の1画素の大きさを実寸で表し
、処理をすべて実寸で行うように補正するものである。
る。この実施例は、演算装置7の制御部18に、テレビ
カメラ4における画面の画素サイズを検出器3における
入射面の実寸法に変換して像の歪を補正する実寸補正入
力手段23を接続したものである。第7図において、傾
斜断面13については、XeV平面は検出器3を介して
テレビカメラ4の画素単位で表され、2方向は実寸法(
■単位)で表されるので、このまま上記傾斜断面13の
断層像を再構成すると−X、’j軸と2軸とで座標軸の
単位が異なり、処理結果の像が歪むこととなる。そこで
、この実施例においては、実寸補正入力手段23によっ
て、上記テレビカメラ4の1画素の大きさを実寸で表し
、処理をすべて実寸で行うように補正するものである。
すなわち、第11図に示すように、検出器3の入射径を
iインチとし、テレビカメラ4における画像を構成する
マトリクスをp画素×p画素とすると、このときの1画
素の大きさS(am/画素)は、1インチが25naで
あるから。
iインチとし、テレビカメラ4における画像を構成する
マトリクスをp画素×p画素とすると、このときの1画
素の大きさS(am/画素)は、1インチが25naで
あるから。
(1行余白)
i ×25
S=□・・・ (2)
となる。従って、実寸補正入力手段23によって上記第
(2)式に値1yPを入力して画素の大きさを実寸に補
正すればよい。この場合は、得られる傾斜断面13の断
層像の歪を除去できる。
(2)式に値1yPを入力して画素の大きさを実寸に補
正すればよい。この場合は、得られる傾斜断面13の断
層像の歪を除去できる。
なお、以上の第三の実施例についての説明では、実寸補
正入力手段23のみを設けた場合について述べたが1本
発明はこれに限らず、第10図に示すように、拡大率補
正手段22と実寸補正入力手段23の両方を設けたもの
であってもよい。この場合は、傾斜断面13による像の
拡大率の変化を補正できると共に、テレビカメラ4の画
素サイズを実寸に補正でき、得られる傾斜断面13の断
層像の歪をほとんど除去して良好な画像とすることがで
きる。
正入力手段23のみを設けた場合について述べたが1本
発明はこれに限らず、第10図に示すように、拡大率補
正手段22と実寸補正入力手段23の両方を設けたもの
であってもよい。この場合は、傾斜断面13による像の
拡大率の変化を補正できると共に、テレビカメラ4の画
素サイズを実寸に補正でき、得られる傾斜断面13の断
層像の歪をほとんど除去して良好な画像とすることがで
きる。
発明の効果
本発明は以上のように構成されたので、被検体2につい
て天板10に平行な任意断層面の断層像だけではなく、
任意の傾斜断面13の断層像を再構成することができる
。従って、被検体2の体内の診断情報として三次元的に
把握でき、診断能を向上させることができると共に、装
置の臨床価値を増大させることができる。
て天板10に平行な任意断層面の断層像だけではなく、
任意の傾斜断面13の断層像を再構成することができる
。従って、被検体2の体内の診断情報として三次元的に
把握でき、診断能を向上させることができると共に、装
置の臨床価値を増大させることができる。
また、検出器3は水平のままでよいので、該検出器3を
傾斜させる機構を何ら必要とせず、装置が複雑化、大形
化することはない。
傾斜させる機構を何ら必要とせず、装置が複雑化、大形
化することはない。
さらに、−回の走査移動による断層撮影によって、天板
10に平行な任意断層面の断層像を再構成できると共に
、任意の傾斜角度の傾斜断面13の断層像をも再構成で
きるので、同じ被検体2について何回も撮影することを
要さず、断層像の撮影時間を短縮できると共に、被検体
2に対するX線の被曝量を減少させることができる。
10に平行な任意断層面の断層像を再構成できると共に
、任意の傾斜角度の傾斜断面13の断層像をも再構成で
きるので、同じ被検体2について何回も撮影することを
要さず、断層像の撮影時間を短縮できると共に、被検体
2に対するX線の被曝量を減少させることができる。
第1図は本発明のテレビ断層撮影装置における傾斜断面
の断層像を再構成する原理を示す説明図、第2図はその
原理としての立体像切断法により任意の傾斜断面を得る
状態を示す説明図、第3図は本発明によるテレビ断層撮
影装置の第一の実施例を示すブロック図、第4図及び第
5図はシフト処理テーブルを作成するための計測用ファ
ントムの配列状態を示す説明図、第6図は本発明の装置
における傾斜断面の断層像を再構成する手順を示すフロ
ーチャート、第7図は上記傾斜断面の断層像を再構成す
る動作を模式的に示す斜視図、第8図は本発明の第二の
実施例を示すブロック図、第9図は第二の実施例におけ
る拡大率補正の例を示す説明図、第10図は本発明の第
三の実施例を示すブロック図、第11図は第三の実施例
における画・素サイズの実寸を求める例を示す説明図、
第12図は従来のテレビ断層撮影装置を示すブロック図
、第13図は他の従来例において傾斜断面の断層像を得
る状態を示す説明図である。 1・・・X線管球、 2・・・被検体、 3・・・検出
器、4・・・テレビカメラ、 5・・・A/D変換器、
6a〜6n、6’ 、6’・・・フレームメモリ(記
憶装置)、 7・・・演算装置、 8・・・D/A変換
器、 9・・・モニタ、 10・・・天板、 12,
12a〜12n;・・投影画像、 13・・・傾斜断
面、 14a・・・載断面、 14b・・・断層面、
18・・・制御部、19・・・シフト処理テーブルメ
モリ、 20・・・傾斜断面入力手段、 22・・・拡
大率補正手段、 23・・・実寸補正入力手段。
の断層像を再構成する原理を示す説明図、第2図はその
原理としての立体像切断法により任意の傾斜断面を得る
状態を示す説明図、第3図は本発明によるテレビ断層撮
影装置の第一の実施例を示すブロック図、第4図及び第
5図はシフト処理テーブルを作成するための計測用ファ
ントムの配列状態を示す説明図、第6図は本発明の装置
における傾斜断面の断層像を再構成する手順を示すフロ
ーチャート、第7図は上記傾斜断面の断層像を再構成す
る動作を模式的に示す斜視図、第8図は本発明の第二の
実施例を示すブロック図、第9図は第二の実施例におけ
る拡大率補正の例を示す説明図、第10図は本発明の第
三の実施例を示すブロック図、第11図は第三の実施例
における画・素サイズの実寸を求める例を示す説明図、
第12図は従来のテレビ断層撮影装置を示すブロック図
、第13図は他の従来例において傾斜断面の断層像を得
る状態を示す説明図である。 1・・・X線管球、 2・・・被検体、 3・・・検出
器、4・・・テレビカメラ、 5・・・A/D変換器、
6a〜6n、6’ 、6’・・・フレームメモリ(記
憶装置)、 7・・・演算装置、 8・・・D/A変換
器、 9・・・モニタ、 10・・・天板、 12,
12a〜12n;・・投影画像、 13・・・傾斜断
面、 14a・・・載断面、 14b・・・断層面、
18・・・制御部、19・・・シフト処理テーブルメ
モリ、 20・・・傾斜断面入力手段、 22・・・拡
大率補正手段、 23・・・実寸補正入力手段。
Claims (3)
- (1)X線管球と、被検体を間に挟んで上記X線管球と
対向配置され透過X線を可視光に変換する検出器と、こ
の出力光学像を撮影するテレビカメラと、上記X線管球
と検出器の位置関係を変化させる走査装置と、上記テレ
ビカメラの出力信号をディジタル量に変換するA/D変
換器と、このディジタル信号を格納する記憶装置と、こ
の記憶装置からデータを読み出して演算処理する演算装
置と、この演算処理されたディジタル信号をアナログ信
号に変換して表示する表示装置とを有し、上記被検体内
の任意の断層面の断層像を演算、表示するテレビ断層撮
影装置において、上記演算装置の制御部には、被検体の
ある断層面からある高さだけ離れた位置についてX線管
球の各投影位置毎の投影画像のずれ量を求め上記検出器
に平行な任意断層面の断層像を再構成するためのシフト
量を高さ方向に求めて成るシフト処理テーブルを記憶し
たシフト処理テーブルメモリを接続すると共に、断層像
を求めようとする傾斜断面を決定するための空間座標を
入力する傾斜断面入力手段を接続して成り、上記決定さ
れた傾斜断面と上記検出器に平行で上記傾斜断面の高さ
方向に稠密な各断層面とが交わる部分のデータの位置を
各投影画像上に求め、これらのデータに対して上記シフ
ト処理テーブルを用いてシフト加算及び平均処理をする
ことにより傾斜断面の断層像を再構成するようにしたこ
とを特徴とするテレビ断層撮影装置。 - (2)上記演算装置の制御部には、X線管球と被検体寝
載部との距離を検出して上記稠密な各断層面ごとの像の
拡大率の変化を補正する拡大率補正手段を接続したこと
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載のテレビ断層撮
影装置。 - (3)上記演算装置の制御部には、テレビカメラにおけ
る画面の画素サイズを検出器における入射面の実寸法に
変換して像の歪を補正する実寸補正入力手段を接続した
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項記
載のテレビ断層撮影装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61247512A JPS63102748A (ja) | 1986-10-20 | 1986-10-20 | テレビ断層撮影装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61247512A JPS63102748A (ja) | 1986-10-20 | 1986-10-20 | テレビ断層撮影装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63102748A true JPS63102748A (ja) | 1988-05-07 |
Family
ID=17164580
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61247512A Pending JPS63102748A (ja) | 1986-10-20 | 1986-10-20 | テレビ断層撮影装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63102748A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004132709A (ja) * | 2002-10-08 | 2004-04-30 | Sony Corp | 画像情報処理装置および方法、記録媒体、並びにプログラム |
| JP2005137878A (ja) * | 2003-10-14 | 2005-06-02 | Canon Inc | 放射線撮像装置、放射線撮像方法及びプログラム |
| US7532750B2 (en) | 2002-04-17 | 2009-05-12 | Sony Corporation | Image processing apparatus and method, program, and image processing system |
| WO2014203933A1 (ja) * | 2013-06-18 | 2014-12-24 | キヤノン株式会社 | トモシンセシス撮影の制御装置、撮影装置、撮影システム、制御方法および当該制御方法をコンピュータに実行させるためのプログラム |
-
1986
- 1986-10-20 JP JP61247512A patent/JPS63102748A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7532750B2 (en) | 2002-04-17 | 2009-05-12 | Sony Corporation | Image processing apparatus and method, program, and image processing system |
| JP2004132709A (ja) * | 2002-10-08 | 2004-04-30 | Sony Corp | 画像情報処理装置および方法、記録媒体、並びにプログラム |
| JP2005137878A (ja) * | 2003-10-14 | 2005-06-02 | Canon Inc | 放射線撮像装置、放射線撮像方法及びプログラム |
| WO2014203933A1 (ja) * | 2013-06-18 | 2014-12-24 | キヤノン株式会社 | トモシンセシス撮影の制御装置、撮影装置、撮影システム、制御方法および当該制御方法をコンピュータに実行させるためのプログラム |
| JPWO2014203933A1 (ja) * | 2013-06-18 | 2017-02-23 | キヤノン株式会社 | トモシンセシス撮影の制御装置、撮影装置、撮影システム、制御方法および当該制御方法をコンピュータに実行させるためのプログラム |
| US11020065B2 (en) | 2013-06-18 | 2021-06-01 | Canon Kabushiki Kaisha | Control device for controlling tomosynthesis imaging, imaging apparatus, imaging system, control method, and program for causing computer to execute the control method |
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