JPS6310376Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6310376Y2 JPS6310376Y2 JP1969682U JP1969682U JPS6310376Y2 JP S6310376 Y2 JPS6310376 Y2 JP S6310376Y2 JP 1969682 U JP1969682 U JP 1969682U JP 1969682 U JP1969682 U JP 1969682U JP S6310376 Y2 JPS6310376 Y2 JP S6310376Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- underframe
- attached
- locking
- footrest
- seat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 6
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 claims 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 3
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 2
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Seats For Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本案は、車両の側壁1と床2の隅角部に各種配
管・弁等を内蔵した機器箱3を有し、クロスシー
ト状にいす4が配置されている客車のいすに関す
るものである。
管・弁等を内蔵した機器箱3を有し、クロスシー
ト状にいす4が配置されている客車のいすに関す
るものである。
上記客車において、機器箱3内の機器の点検を
行う場合、点検作業スペースがせまいため、その
点検個所の近傍のいすを排除して広くする必要が
ある。
行う場合、点検作業スペースがせまいため、その
点検個所の近傍のいすを排除して広くする必要が
ある。
又第1図・第2図のように車体側壁1の一部に
くぐり戸式脱出口5を有する車両においては、そ
の脱出口5を使用する場合、脱出口5の前に位置
しているいす4をどけて場所をあける必要があ
る。
くぐり戸式脱出口5を有する車両においては、そ
の脱出口5を使用する場合、脱出口5の前に位置
しているいす4をどけて場所をあける必要があ
る。
上記何れの場合も、その都度いすを取外すのは
面倒であるため、座ぶとん6・背ずり7・そで8
等を台枠9と一体に前方に転倒させることにより
スペースを広げることが考えられる。
面倒であるため、座ぶとん6・背ずり7・そで8
等を台枠9と一体に前方に転倒させることにより
スペースを広げることが考えられる。
ところが窓側の座ぶとん6の前端が機器箱3に
当接して深く前に倒れない。従つて十分広いスペ
ースが得られないばかりか、重心の移動不足によ
つて元に戻るおそれがあり、前倒位置に止めてお
く機構が必要である。
当接して深く前に倒れない。従つて十分広いスペ
ースが得られないばかりか、重心の移動不足によ
つて元に戻るおそれがあり、前倒位置に止めてお
く機構が必要である。
本案は上記の問題点を解決した操作容易ないす
の前方転倒装置を提供することを目的とするもの
で、いす4の座ぶとん6・背ずり7・そで8等を
装着した台枠9を、通路側に引出し可能に脚台1
0に支持させると共に、その台枠9の前部を脚台
10に横軸11で取付けて台枠9から上の部分を
前倒可能とし、台枠9と脚台10の相互に、台枠
9を窓側に寄せた正常位置に固定する錠止機構1
2・13と、その位置における台枠9の後部の浮
上がりを抑える係止部14・15を具えたことを
要旨とする。
の前方転倒装置を提供することを目的とするもの
で、いす4の座ぶとん6・背ずり7・そで8等を
装着した台枠9を、通路側に引出し可能に脚台1
0に支持させると共に、その台枠9の前部を脚台
10に横軸11で取付けて台枠9から上の部分を
前倒可能とし、台枠9と脚台10の相互に、台枠
9を窓側に寄せた正常位置に固定する錠止機構1
2・13と、その位置における台枠9の後部の浮
上がりを抑える係止部14・15を具えたことを
要旨とする。
図示の具体的実施例について構造を説明する
と、脚台10の上部前縁に沿つて長い横軸11が
左右一対のブラケツト16・16で取付けられて
いる。その横軸11に、台枠9の前縁に取付けた
左右一対の軸受筒17・17を回動且つ摺動自在
に嵌合している。
と、脚台10の上部前縁に沿つて長い横軸11が
左右一対のブラケツト16・16で取付けられて
いる。その横軸11に、台枠9の前縁に取付けた
左右一対の軸受筒17・17を回動且つ摺動自在
に嵌合している。
上記一方のブラケツト16と軸受筒17とが接
すると、他方のブラケツト16と軸受筒17との
間に、所定の摺動間隔lがあくように設定されて
いる。
すると、他方のブラケツト16と軸受筒17との
間に、所定の摺動間隔lがあくように設定されて
いる。
台枠9の後縁に左右一対のローラ18・18が
前後方向軸19で取付けられていて、脚台10の
後部枠101の上面に載つている。
前後方向軸19で取付けられていて、脚台10の
後部枠101の上面に載つている。
又台枠9の後縁に、後方に向つて突出した突片
14が設けられていて、脚台10の後部に取付け
た逆L字係止部材15が上記突片14に引つ掛か
つていすの正規位置における台枠9の後部の浮上
がりを阻止している。
14が設けられていて、脚台10の後部に取付け
た逆L字係止部材15が上記突片14に引つ掛か
つていすの正規位置における台枠9の後部の浮上
がりを阻止している。
台枠9の下部に下方に向つて突設した当片20
が脚台10の縦枠102の通路側面に当接し(第
6図示)、該面に固着したナツト13にねじ込ん
だハンドル121付ボルト12によつて当片20
を脚台の縦枠102に押付け固定している。
が脚台10の縦枠102の通路側面に当接し(第
6図示)、該面に固着したナツト13にねじ込ん
だハンドル121付ボルト12によつて当片20
を脚台の縦枠102に押付け固定している。
図中91は、台枠9の後部に立設した背ずり支
持枠、103はローラ転動面の保護板を示す。横
軸取付用ブラケツト16は、脚台縦枠102の前
端に一体に形成されている。
持枠、103はローラ転動面の保護板を示す。横
軸取付用ブラケツト16は、脚台縦枠102の前
端に一体に形成されている。
次に転倒操作について説明すると、ハンドル1
21を持つてボルト12をねじ戻してナツト13
から抜取り、台枠9から上の部分を通路側に、横
軸11及びローラ18の案内によつて、一方の軸
受筒17が通路側の横軸取付用ブラケツト16に
当るまで引出す(第1図鎖線示)。そうすると台
枠後部の突片14が係止部材15から外れた位置
に移る。
21を持つてボルト12をねじ戻してナツト13
から抜取り、台枠9から上の部分を通路側に、横
軸11及びローラ18の案内によつて、一方の軸
受筒17が通路側の横軸取付用ブラケツト16に
当るまで引出す(第1図鎖線示)。そうすると台
枠後部の突片14が係止部材15から外れた位置
に移る。
次いで背ずり7を後から押すもので、台枠9か
ら上の部分が通路側に移動しているから、窓側の
座ぶとん6の前端は機器箱3に当ることがなく
て、第2図鎖線示のように十分深く前に倒れる。
ら上の部分が通路側に移動しているから、窓側の
座ぶとん6の前端は機器箱3に当ることがなく
て、第2図鎖線示のように十分深く前に倒れる。
本案いすの転倒装置は上記の構成であるから、
いすの台枠9から上の部分の左右方向への移動を
止めている錠止機構12・13を解いて通路側に
引出すことにより、転倒止め用係止部14・15
が解放され、通路側に移動していることと相まつ
て、台枠9から上の座ぶとん6・背ずり7・そで
8等を一体に前に深く倒すことができて、機器箱
3内の機器の点検修理のため作業スペース、或は
脱出口5の前の通路を広くあけることができる。
又前倒状態において重心が前に移つているため独
りでに戻ることがないので、前倒位置に止めて置
くストツパ機構を必要としない効果がある。
いすの台枠9から上の部分の左右方向への移動を
止めている錠止機構12・13を解いて通路側に
引出すことにより、転倒止め用係止部14・15
が解放され、通路側に移動していることと相まつ
て、台枠9から上の座ぶとん6・背ずり7・そで
8等を一体に前に深く倒すことができて、機器箱
3内の機器の点検修理のため作業スペース、或は
脱出口5の前の通路を広くあけることができる。
又前倒状態において重心が前に移つているため独
りでに戻ることがないので、前倒位置に止めて置
くストツパ機構を必要としない効果がある。
第1図は本案装置を具えたいすの正面図、第2
図は側面図、第3図は脚台と台枠の結合部の拡大
縦断側面図、第4図は脚台と台枠の正面図、第5
図は第4図の背面図、第6図は第3図A−A線に
沿う縦断正面図。 1は側壁、2は床、3は機器箱、4はいす、5
は脱出口、6は座ぶとん、7は背ずり、8はそ
で、9は台枠、10は脚台、11は横軸、12・
13は錠止機構、14・15は係止部。
図は側面図、第3図は脚台と台枠の結合部の拡大
縦断側面図、第4図は脚台と台枠の正面図、第5
図は第4図の背面図、第6図は第3図A−A線に
沿う縦断正面図。 1は側壁、2は床、3は機器箱、4はいす、5
は脱出口、6は座ぶとん、7は背ずり、8はそ
で、9は台枠、10は脚台、11は横軸、12・
13は錠止機構、14・15は係止部。
Claims (1)
- 車体の側壁と床の隅角部に機器箱を有し、クロ
スシート状にいすを配置した客車のいすにおい
て、座ぶとん・背ずり等を装着した台枠を、通路
側に引出し可能に脚台に支持させると共に、その
台枠の前部を脚台に横軸で取付けて台枠から上の
部分を前倒可能とし、台枠と脚台の相互に、台枠
を窓側に寄せた正常位置に固定する錠止機構と、
その位置における台枠後部の浮上がりを抑える係
止部を具えた車両用いすの転倒装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1969682U JPS58122663U (ja) | 1982-02-15 | 1982-02-15 | 車両用いすの転倒装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1969682U JPS58122663U (ja) | 1982-02-15 | 1982-02-15 | 車両用いすの転倒装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58122663U JPS58122663U (ja) | 1983-08-20 |
| JPS6310376Y2 true JPS6310376Y2 (ja) | 1988-03-28 |
Family
ID=30031893
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1969682U Granted JPS58122663U (ja) | 1982-02-15 | 1982-02-15 | 車両用いすの転倒装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58122663U (ja) |
-
1982
- 1982-02-15 JP JP1969682U patent/JPS58122663U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58122663U (ja) | 1983-08-20 |
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