JPS63105201A - 圧力媒体分配装置 - Google Patents
圧力媒体分配装置Info
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- JPS63105201A JPS63105201A JP25243486A JP25243486A JPS63105201A JP S63105201 A JPS63105201 A JP S63105201A JP 25243486 A JP25243486 A JP 25243486A JP 25243486 A JP25243486 A JP 25243486A JP S63105201 A JPS63105201 A JP S63105201A
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- rotor
- pressure medium
- base
- pair
- hole
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- Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、圧力媒体分配装置に関し、特に圧力媒体を
用いて回転運動を発生させるモータに適する圧力媒体分
配装置に関するものである。
用いて回転運動を発生させるモータに適する圧力媒体分
配装置に関するものである。
従来より、圧力媒体を用いて回転運動を発生させるモー
タとしては種々の形式のものが知られており、その中に
は圧縮空気等の圧力媒体を複数の膨張可能な袋状部材に
順次供給し、袋状部材の膨張力を利用して回転運動を発
生させるものがある。このようなモータには、各袋状部
材に順次タイミングをずらせて圧力媒体を分配・供給す
る装置が必要である。
タとしては種々の形式のものが知られており、その中に
は圧縮空気等の圧力媒体を複数の膨張可能な袋状部材に
順次供給し、袋状部材の膨張力を利用して回転運動を発
生させるものがある。このようなモータには、各袋状部
材に順次タイミングをずらせて圧力媒体を分配・供給す
る装置が必要である。
本発明者は、後述するような回転軸に設けたクランクの
周囲に複数の膨張可能な袋状部材を並設し、この袋状部
材の膨張力によってクランクひいては回転軸を回転させ
るというモータを考案したが、このモータに適する圧力
媒体分配装置は現在、存在していない。
周囲に複数の膨張可能な袋状部材を並設し、この袋状部
材の膨張力によってクランクひいては回転軸を回転させ
るというモータを考案したが、このモータに適する圧力
媒体分配装置は現在、存在していない。
〔発明が解決しようとする問題点〕
この発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、その目
的とするところは、上記した構成のモータに通する圧力
媒体分配装置を提供することにある。
的とするところは、上記した構成のモータに通する圧力
媒体分配装置を提供することにある。
この発明の他の目的は、構造が簡単でかつ圧力媒体の分
配状態の設定を容易に変更することができる圧力媒体分
配装置を提供することである。
配状態の設定を容易に変更することができる圧力媒体分
配装置を提供することである。
(問題点を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、この発明は次のような技術
的手段を講じている。
的手段を講じている。
すなわち、この発明は、ケーシング(31)と、当該ケ
ーシング(31)の内部に固設され、かつ透孔(37)
及び当該透孔(37)に対して直交する摺動面(32a
)を有するベース(32)と、軸部(33a)と板状の
本体部(33b )から成り、かつ当該軸部(33a)
を上記ベース(32)の透孔(37)に挿通すると共に
当該本体部(33b )の上記ベース(32)側の側面
を上記摺動面(32a)に接触させながら回転するロー
タ(33)と、摺動面(34a)と圧力媒体の供給ポー
ト (46)及び排出ポート(47)を有すると共に、
上記摺動面(34a )を上記本体部(33b )の上
記ベース(32)と反対側の側面に接触させて押圧・保
持されているロータ押さえ(34)とから成っている。
ーシング(31)の内部に固設され、かつ透孔(37)
及び当該透孔(37)に対して直交する摺動面(32a
)を有するベース(32)と、軸部(33a)と板状の
本体部(33b )から成り、かつ当該軸部(33a)
を上記ベース(32)の透孔(37)に挿通すると共に
当該本体部(33b )の上記ベース(32)側の側面
を上記摺動面(32a)に接触させながら回転するロー
タ(33)と、摺動面(34a)と圧力媒体の供給ポー
ト (46)及び排出ポート(47)を有すると共に、
上記摺動面(34a )を上記本体部(33b )の上
記ベース(32)と反対側の側面に接触させて押圧・保
持されているロータ押さえ(34)とから成っている。
上記ベース(32)は、その摺動面(32a)に複数の
圧力媒体給排孔(38a ) (38b ) (3
8c )に各々連通する複数の溝(39a ) (3
9b ) (39c )を上記透孔(37)の軸心周
りに対称な位置に形成している。
圧力媒体給排孔(38a ) (38b ) (3
8c )に各々連通する複数の溝(39a ) (3
9b ) (39c )を上記透孔(37)の軸心周
りに対称な位置に形成している。
上記ロータ(33)の本体部(33b )は、軸部(3
3a)の軸心に対して対称な位置に一対の透孔(42a
)(42b)を形成していると共に、上記ベース(32
)と反対側の側面に一対の窪み(43a)(43b)を
有している。当該一対の透孔(42a)(42b)は、
ロータ(33)の回転に伴って上記ベース(32)の谷
溝(39a ) (39b ) (39c )の上
を移動するような位置にある。
3a)の軸心に対して対称な位置に一対の透孔(42a
)(42b)を形成していると共に、上記ベース(32
)と反対側の側面に一対の窪み(43a)(43b)を
有している。当該一対の透孔(42a)(42b)は、
ロータ(33)の回転に伴って上記ベース(32)の谷
溝(39a ) (39b ) (39c )の上
を移動するような位置にある。
上記ロータ押さえ(34)は、上記供給ポート(46)
及び排出ポート(47)に各々連通する一対の連絡孔(
44) (45)を有している。当該一対の連絡孔(
44) (45)は、各々上記ロータ(33)の一対
の窪み(43a ) (43b )を介して一対の透
孔(42a ) (42b )に各々連通している。
及び排出ポート(47)に各々連通する一対の連絡孔(
44) (45)を有している。当該一対の連絡孔(
44) (45)は、各々上記ロータ(33)の一対
の窪み(43a ) (43b )を介して一対の透
孔(42a ) (42b )に各々連通している。
o−タ(33) (7)一対の透孔(42a)(42b
) は、いずれもベース(32)の複数の溝(39a
) (39b ) (39c )上を移動するので
、ロータ(33)が一回転すると、各透孔(42a)(
42b)は周方向に順に複数(Da(39a) (3
9b) (39c)と連通ずる。また、ロータ押さえ
(34)の一対の連絡孔(44) (45)は、一方
では供給ポート(46)と排出ポート(47)に各々連
通し、他方では上記ゴみ(43a)(43b)を介して
各々一対の透孔(42a)(42b)に連通している。
) は、いずれもベース(32)の複数の溝(39a
) (39b ) (39c )上を移動するので
、ロータ(33)が一回転すると、各透孔(42a)(
42b)は周方向に順に複数(Da(39a) (3
9b) (39c)と連通ずる。また、ロータ押さえ
(34)の一対の連絡孔(44) (45)は、一方
では供給ポート(46)と排出ポート(47)に各々連
通し、他方では上記ゴみ(43a)(43b)を介して
各々一対の透孔(42a)(42b)に連通している。
このため、一対の透孔(42a ) (42b )の
うちの一方は圧力媒体を供給するための通路となり、他
方は排出するための通路となる。
うちの一方は圧力媒体を供給するための通路となり、他
方は排出するための通路となる。
従って、ロータ(33)が一回転すると、両道孔(42
a ) (42b )のうちの一方を介してベース(
32)の谷溝(39a ) (39b ) (39
c ) ヒいては圧力媒体給排孔(38a)(38b)
(38c)に圧カ媒体が順に供給され、同時に他方を介
して順に排出されることができる。
a ) (42b )のうちの一方を介してベース(
32)の谷溝(39a ) (39b ) (39
c ) ヒいては圧力媒体給排孔(38a)(38b)
(38c)に圧カ媒体が順に供給され、同時に他方を介
して順に排出されることができる。
以下、添付図面に基いてこの発明の詳細な説明する。
第2図及び第3図は、この発明に係る圧力媒体分配装置
を取り付けたモータを示しており、(10)は圧力媒体
を用いて回転運動を発生させるモータ、(30)は圧力
媒体分配装置である。
を取り付けたモータを示しており、(10)は圧力媒体
を用いて回転運動を発生させるモータ、(30)は圧力
媒体分配装置である。
このモータ(10)は、円筒形のモータケーシング(1
1)に一対の軸受(12)によって回転軸(13)を回
転自在に家持しており、この回転軸(13)は、モータ
ケーシング(11)の軸心と同心となるように設けられ
ている。回転軸(13)には、モータケーシング(11
)の内部において円柱形部材が偏心して固着してあり、
これによってクランク(14)を形成している。尚、(
14a)はクランク(14)の軽量化のために設けられ
た複数の透孔である。クランク(14)の外側面には、
一対の軸受(15)を介して円筒形のクランクスリーブ
(16)が回転可能に取り付けである。
1)に一対の軸受(12)によって回転軸(13)を回
転自在に家持しており、この回転軸(13)は、モータ
ケーシング(11)の軸心と同心となるように設けられ
ている。回転軸(13)には、モータケーシング(11
)の内部において円柱形部材が偏心して固着してあり、
これによってクランク(14)を形成している。尚、(
14a)はクランク(14)の軽量化のために設けられ
た複数の透孔である。クランク(14)の外側面には、
一対の軸受(15)を介して円筒形のクランクスリーブ
(16)が回転可能に取り付けである。
モータケーシング(11)のクランクスリーブ(16)
の側面に対向する側壁とクランクスリーブ(16)との
間には、3つの膨張可能な袋状部材(17)がモータケ
ーシング(11)の軸心周りに等間隔で配設されている
。各袋状部材(17)は、内部に透孔を有する取付部材
(18)によってモータケーシング(11)の側壁に取
り付けである。各取付部材(18)には、モータケーシ
ング(11)の外部において継手(19)が取り付けで
ある。各袋状部材(17)は、内部に膨張室(20a)
(20b)(20c)を有しており、後述の圧力媒体分
配装置(30)によって各膨張室(20a)(20b)
(20c)に圧力媒体が制御されながら分配され、これ
によってクランク(14)ひいては回転軸(13)が回
転せしめられる。
の側面に対向する側壁とクランクスリーブ(16)との
間には、3つの膨張可能な袋状部材(17)がモータケ
ーシング(11)の軸心周りに等間隔で配設されている
。各袋状部材(17)は、内部に透孔を有する取付部材
(18)によってモータケーシング(11)の側壁に取
り付けである。各取付部材(18)には、モータケーシ
ング(11)の外部において継手(19)が取り付けで
ある。各袋状部材(17)は、内部に膨張室(20a)
(20b)(20c)を有しており、後述の圧力媒体分
配装置(30)によって各膨張室(20a)(20b)
(20c)に圧力媒体が制御されながら分配され、これ
によってクランク(14)ひいては回転軸(13)が回
転せしめられる。
圧力媒体分配装置(30)は、基端に鍔部(31a)を
有する円筒形のケーシング(31)と、このケーシング
(31)の内部に積重して設けられたベース(32)
、ロータ(33)及びロータ押さえ(34)と、ケーシ
ング(31)の先端に螺着されたキャップ(35)と、
このキャンプ(35)と上記ロータ押さえ(34)の間
に設けられた圧縮バネ(36)から構成されている。こ
の圧力媒体分配装置(30)は、ケーシング(31)の
鍔部(31a )をモータケーシング(11)の端面に
固定することにより取り付けられている。
有する円筒形のケーシング(31)と、このケーシング
(31)の内部に積重して設けられたベース(32)
、ロータ(33)及びロータ押さえ(34)と、ケーシ
ング(31)の先端に螺着されたキャップ(35)と、
このキャンプ(35)と上記ロータ押さえ(34)の間
に設けられた圧縮バネ(36)から構成されている。こ
の圧力媒体分配装置(30)は、ケーシング(31)の
鍔部(31a )をモータケーシング(11)の端面に
固定することにより取り付けられている。
ベース(32)は厚肉の円板状で、その軸心に沿って透
孔(37)が貫設され、その側面には半径方向に3つの
圧力媒体給排孔(38a ) (38b ) (3
8C)が軸心周りに等間隔で形成されている。ベース(
32)はさらに、軸心すなわち透孔(37)に対して直
交する摺動面(32a)を有しており、そこには3つの
円弧状の溝(39a)(39b)(39c)を形成して
いる。これらの溝(39a ) (39b ) (
39c)は、その底部付近において各々上記給排孔(3
8a ) (38b ) (38c )と連通し、
かつその位置は上記透孔(37)を囲むようにベース(
32)の軸心周りに対称な位置にあると共に、谷溝(3
9a) (39b ) (39C)の両端部が相互
に接合することのないように、その曲率中心をベース(
32)の軸心からずらして配置しである。
孔(37)が貫設され、その側面には半径方向に3つの
圧力媒体給排孔(38a ) (38b ) (3
8C)が軸心周りに等間隔で形成されている。ベース(
32)はさらに、軸心すなわち透孔(37)に対して直
交する摺動面(32a)を有しており、そこには3つの
円弧状の溝(39a)(39b)(39c)を形成して
いる。これらの溝(39a ) (39b ) (
39c)は、その底部付近において各々上記給排孔(3
8a ) (38b ) (38c )と連通し、
かつその位置は上記透孔(37)を囲むようにベース(
32)の軸心周りに対称な位置にあると共に、谷溝(3
9a) (39b ) (39C)の両端部が相互
に接合することのないように、その曲率中心をベース(
32)の軸心からずらして配置しである。
上記各給排孔(38a ) (38b ) (38
c )には、ケーシング(31)の外側から継手(40
)が螺着されており、またこれらの継手(40)は、各
々モータケーシング(11)に取り付けられた継手(1
9)と連結管(41)によって接続されている。
c )には、ケーシング(31)の外側から継手(40
)が螺着されており、またこれらの継手(40)は、各
々モータケーシング(11)に取り付けられた継手(1
9)と連結管(41)によって接続されている。
次に、ロータ(33)は、軸部(33a)とその一端に
固着された円板状の本体部(33b )とから成り、軸
部(33a )を上記ベース(32)の透孔(37)に
挿通し、本体部(33b )の軸部(33a)側の側面
をベース(32)の摺動面(32a)に接触しながら回
転するようになっている。本体部(33b )には、そ
の軸心に対して対称な位置に一対の扇形の透孔(42a
)(42b)が形成されている。これらの透孔(42a
) (42b)はロータ(33)が回転する際にベー
ス(32)の円弧状の溝(39a) (39b)(3
9c)の上を移動するような位置に形成されている。本
体部(33b )の軸部(33a)と反対側の側面には
、さらに一対の窪み(43a) (43b)が形成さ
れ、一対の窪み(43a)は本体部(33b)の軸心か
ら透孔(42a)まで、他方の窪み(43b)は本体部
(33b )の外周付近から透孔(42b)まで延びて
いる。
固着された円板状の本体部(33b )とから成り、軸
部(33a )を上記ベース(32)の透孔(37)に
挿通し、本体部(33b )の軸部(33a)側の側面
をベース(32)の摺動面(32a)に接触しながら回
転するようになっている。本体部(33b )には、そ
の軸心に対して対称な位置に一対の扇形の透孔(42a
)(42b)が形成されている。これらの透孔(42a
) (42b)はロータ(33)が回転する際にベー
ス(32)の円弧状の溝(39a) (39b)(3
9c)の上を移動するような位置に形成されている。本
体部(33b )の軸部(33a)と反対側の側面には
、さらに一対の窪み(43a) (43b)が形成さ
れ、一対の窪み(43a)は本体部(33b)の軸心か
ら透孔(42a)まで、他方の窪み(43b)は本体部
(33b )の外周付近から透孔(42b)まで延びて
いる。
さらに、ロータ押さえ(34)は厚肉の円板状で、ロー
タ(33)との摺動面(34a )には、ロータ押さえ
(34)の軸心上に透孔を形成して連絡孔(44)を設
けていると共に、この連絡孔(44)と同心であり、か
つロータ(33)の窪み(43b )上を通るように環
状の溝を形成してもう一つの連絡孔(45)を設けてい
る。また、摺動面(34a ) と反対側の側面には
之圧力媒体の供給ポー1− (46)と排出ポート(4
7)が形成されており、供給ポート(46)は透孔より
なる上記連絡孔(44)と、排出ポート (47)は環
状溝よりなる上記連絡孔(45)と連通している。
タ(33)との摺動面(34a )には、ロータ押さえ
(34)の軸心上に透孔を形成して連絡孔(44)を設
けていると共に、この連絡孔(44)と同心であり、か
つロータ(33)の窪み(43b )上を通るように環
状の溝を形成してもう一つの連絡孔(45)を設けてい
る。また、摺動面(34a ) と反対側の側面には
之圧力媒体の供給ポー1− (46)と排出ポート(4
7)が形成されており、供給ポート(46)は透孔より
なる上記連絡孔(44)と、排出ポート (47)は環
状溝よりなる上記連絡孔(45)と連通している。
上記ベース(32) 、ロータ(33)及びロータ押さ
え(34)はこの順に積重してケーシング(31)の内
部に収容され、圧縮バネ(36)によってロータ(33
)をベース(32)とロータ押さえ(34)とで押圧・
挟持している。ロータ(33)の軸部(33a)は、そ
の先端がモータ(10)の回転軸(13)の一端に係合
しており、回転軸(13)の回転に伴ってロータ(33
)も回転するようになっている。
え(34)はこの順に積重してケーシング(31)の内
部に収容され、圧縮バネ(36)によってロータ(33
)をベース(32)とロータ押さえ(34)とで押圧・
挟持している。ロータ(33)の軸部(33a)は、そ
の先端がモータ(10)の回転軸(13)の一端に係合
しており、回転軸(13)の回転に伴ってロータ(33
)も回転するようになっている。
従って、ロータ(33)は、本体部(33b )の両側
面をベース(32)の摺動面(32a)とロータ押さえ
(34)の摺動面(34a )に接触させながら回転す
ることになる。これらの接触は、圧力媒体の漏出をでき
るだけ少なくするため、できる限り密な状態とする必要
がある。
面をベース(32)の摺動面(32a)とロータ押さえ
(34)の摺動面(34a )に接触させながら回転す
ることになる。これらの接触は、圧力媒体の漏出をでき
るだけ少なくするため、できる限り密な状態とする必要
がある。
次に、以上のように構成した圧力媒体分配装置(30)
の作動状態について説明する。
の作動状態について説明する。
まず、圧力媒体として圧縮空気を供給ポート(46)に
供給すると、ロータ押さえ(34)の連絡孔(44)
、ロータ(33)の窪み(43a)及び扇形の透孔(4
2a)を通ってベース(32)の摺動面(32a)まで
達する。そして、透孔(42a)がベース(32)の円
弧状の溝(39a)(39b)(39c)の上に位置す
ると、圧縮空気は溝(39a ) (39b )(3
9c)及び給排孔(38a ) (38b ) (
38c )を介し、さらに連絡管(41)を通って膨張
室(20a) (20b ) (20c )に分配
・供給される。他方、膨張室(20a ) (20b
) (20c )に供給された圧縮空気の排出は、
窪み(43b )と連絡孔(45)を介して排出ポート
(47)に連通している扇形の透孔(42b)が円弧
状の溝(39a ) (39b ) (39c)の
上にあるときに行われる。このように、圧力媒体分配装
置(30)は、ロータ(33)の回転によって各膨張室
(20a)(20b)(20c)に順に圧力媒体を個別
に分配して供給することができ、また同時に同様にして
排出することができるものである。
供給すると、ロータ押さえ(34)の連絡孔(44)
、ロータ(33)の窪み(43a)及び扇形の透孔(4
2a)を通ってベース(32)の摺動面(32a)まで
達する。そして、透孔(42a)がベース(32)の円
弧状の溝(39a)(39b)(39c)の上に位置す
ると、圧縮空気は溝(39a ) (39b )(3
9c)及び給排孔(38a ) (38b ) (
38c )を介し、さらに連絡管(41)を通って膨張
室(20a) (20b ) (20c )に分配
・供給される。他方、膨張室(20a ) (20b
) (20c )に供給された圧縮空気の排出は、
窪み(43b )と連絡孔(45)を介して排出ポート
(47)に連通している扇形の透孔(42b)が円弧
状の溝(39a ) (39b ) (39c)の
上にあるときに行われる。このように、圧力媒体分配装
置(30)は、ロータ(33)の回転によって各膨張室
(20a)(20b)(20c)に順に圧力媒体を個別
に分配して供給することができ、また同時に同様にして
排出することができるものである。
この圧力媒体分配装置(30)の作動を第4図に基いて
さらに詳細に説明すると、次の通りであるロータ(33
)が第4図(a)の位置にあるときは、扇形の透孔(4
2a)に連通している円弧状の溝(39a)を通じての
み圧縮空気が供給され、扇形の透孔(42b )に連通
している円弧状の溝(39b)を通じてのみ排出される
。もう1つの円弧状の溝(39c)は、どちらの透孔(
42a)(42b)にも連通していないので、この溝(
39c)を通じては圧縮空気の供給も排出も行われない
。このときの膨張室(20a)(20b) (20c
)の状態は、第4図(e)に示されている。すなわち、
溝(39a)に連通している膨張室(20a)は膨張す
る一方、溝(39b ’)に連通している膨張室(20
b )は収縮しており、溝(39c )に連通している
膨張室(20c)は密閉されている。
さらに詳細に説明すると、次の通りであるロータ(33
)が第4図(a)の位置にあるときは、扇形の透孔(4
2a)に連通している円弧状の溝(39a)を通じての
み圧縮空気が供給され、扇形の透孔(42b )に連通
している円弧状の溝(39b)を通じてのみ排出される
。もう1つの円弧状の溝(39c)は、どちらの透孔(
42a)(42b)にも連通していないので、この溝(
39c)を通じては圧縮空気の供給も排出も行われない
。このときの膨張室(20a)(20b) (20c
)の状態は、第4図(e)に示されている。すなわち、
溝(39a)に連通している膨張室(20a)は膨張す
る一方、溝(39b ’)に連通している膨張室(20
b )は収縮しており、溝(39c )に連通している
膨張室(20c)は密閉されている。
この場合、膨張室(20a)の膨張により、クランク(
14)は図上で左斜上方に押圧されると同時に膨張室(
20b )は収縮するので、クランク(14)は図中の
矢印の方向に公転を始めることができる。このクランク
(14)の公転と共にロータ(33)も回転を始める。
14)は図上で左斜上方に押圧されると同時に膨張室(
20b )は収縮するので、クランク(14)は図中の
矢印の方向に公転を始めることができる。このクランク
(14)の公転と共にロータ(33)も回転を始める。
ロータ(33)が第4図(b)の位置に移動すると、溝
(39a )と透孔(42a)との連通状態は変化しな
いが、透孔(42b )は2つの溝(39b)(39c
)と連通ずる。従って、第4図<r>に示されているよ
うに、膨張室(20a)には引き続き圧縮空気が供給さ
れ、他の2つの膨張室(20b)(20C)の圧縮空気
は排出されている。
(39a )と透孔(42a)との連通状態は変化しな
いが、透孔(42b )は2つの溝(39b)(39c
)と連通ずる。従って、第4図<r>に示されているよ
うに、膨張室(20a)には引き続き圧縮空気が供給さ
れ、他の2つの膨張室(20b)(20C)の圧縮空気
は排出されている。
このとき、クランク(14)は膨張室(20a)の膨張
により、引き続き公転を続けることができるロータ(3
3)が第4図(C)の位置に移動したときには、溝(3
9a)と透孔(42a)との連通状態が変化しないのは
第4図(b)の場合と同様であるが、透孔(42b )
が溝(39C)のみと連通している点が異なっている。
により、引き続き公転を続けることができるロータ(3
3)が第4図(C)の位置に移動したときには、溝(3
9a)と透孔(42a)との連通状態が変化しないのは
第4図(b)の場合と同様であるが、透孔(42b )
が溝(39C)のみと連通している点が異なっている。
この場合、第4図(g)に示されているように、膨張室
(20a )は引き続き圧縮空気が供給されて膨張を続
ける一方、膨張室(20C)の圧縮空気は排出されて収
縮を続けている。膨張室(20b )は密閉されている
。
(20a )は引き続き圧縮空気が供給されて膨張を続
ける一方、膨張室(20C)の圧縮空気は排出されて収
縮を続けている。膨張室(20b )は密閉されている
。
この場合にも、クランク(14)は膨張室(20a)の
膨張によって、引き続き公転を続けることができる。
膨張によって、引き続き公転を続けることができる。
ロータ(33)がさらに回転して第4図(d)の位置に
移動すると、透孔(42a)は2つの溝(39a )
(39b )に連通し、透孔(42b )は溝(39
C)のみと連通ずる。この場合は、第4図(h)に示さ
れているように、2つの膨張室(20a ) (20
b)に圧縮空気が供給されているので、膨張室(20a
)は引き続き膨張を続けると共に、膨張室(20b)も
膨張を始める。膨張室(20C)は、引き続き収縮して
いる。
移動すると、透孔(42a)は2つの溝(39a )
(39b )に連通し、透孔(42b )は溝(39
C)のみと連通ずる。この場合は、第4図(h)に示さ
れているように、2つの膨張室(20a ) (20
b)に圧縮空気が供給されているので、膨張室(20a
)は引き続き膨張を続けると共に、膨張室(20b)も
膨張を始める。膨張室(20C)は、引き続き収縮して
いる。
この場合には、クランク(14)は、2つの膨張室(2
0a ) (20b )の膨張によって図上でほぼ水
平左方向に押圧されるため、さらに公転を続けることが
できる。
0a ) (20b )の膨張によって図上でほぼ水
平左方向に押圧されるため、さらに公転を続けることが
できる。
ロータ(33)がさらに回転して透孔(42a)が溝(
39b )のみと連通ずるようになると、第4図(a)
と同様の状態となり、以後、上記で説明したのと同様に
してクランク(14)は公転する。このようにして、ク
ランク(14)ひいては回転軸(13)が連続回転する
ことになる。
39b )のみと連通ずるようになると、第4図(a)
と同様の状態となり、以後、上記で説明したのと同様に
してクランク(14)は公転する。このようにして、ク
ランク(14)ひいては回転軸(13)が連続回転する
ことになる。
尚、ロータ(33)の本体部(33b )はベース(3
2)とロータ押さえ(34)の摺動面(32a) (
34a)の間で摺動し、かつそれらの間にはシール部材
を設けていないので、その間隙から圧縮空気が多少漏出
する。しかし、ロータ(33)の本体部(33b)の両
側面及び両摺動面(32a)(34a)を可能な限り平
坦かつ滑らかにすることにより、漏出量を実際上支障が
生じない程度に抑えることは可能である。
2)とロータ押さえ(34)の摺動面(32a) (
34a)の間で摺動し、かつそれらの間にはシール部材
を設けていないので、その間隙から圧縮空気が多少漏出
する。しかし、ロータ(33)の本体部(33b)の両
側面及び両摺動面(32a)(34a)を可能な限り平
坦かつ滑らかにすることにより、漏出量を実際上支障が
生じない程度に抑えることは可能である。
ところで、上述のように、各膨張室(20a)(20b
)(20c)に圧縮空気を供給・排出することにより、
クランク(14)は公転を行い、この公転によって回転
軸(13)の回転が行われるが、クランク(14)の公
転の際にクランク(14)には袋状部材(17)との摩
擦によって公転方向と逆方向に力が作用する。この力は
、クランクスリーブ(16)が自転可能であるので、そ
の自転により最小にすることができる。
)(20c)に圧縮空気を供給・排出することにより、
クランク(14)は公転を行い、この公転によって回転
軸(13)の回転が行われるが、クランク(14)の公
転の際にクランク(14)には袋状部材(17)との摩
擦によって公転方向と逆方向に力が作用する。この力は
、クランクスリーブ(16)が自転可能であるので、そ
の自転により最小にすることができる。
以上の説明から明らかなように、この発明に係る圧力媒
体分配装置(30)は、回転軸(13)に設けたクラン
ク(14)の周囲に複数の膨張可能な袋状部材(17)
を並設したモータ(10)に使用することができ、かつ
必要な部品はケーシング(31)とベース(32)とロ
ータ(33)とロータ押さえ(34)ノみであって構造
も簡単であると共に、ロータ(33)の一対の透孔(4
2a)(42b)(7)大きさやベース(32)の溝(
39a ) (39b ) (39c )の位置及
び長さ・幅等を変更することにより、圧力媒体の会配状
態を容易に変更することができる等、優れた効果を有し
ている。
体分配装置(30)は、回転軸(13)に設けたクラン
ク(14)の周囲に複数の膨張可能な袋状部材(17)
を並設したモータ(10)に使用することができ、かつ
必要な部品はケーシング(31)とベース(32)とロ
ータ(33)とロータ押さえ(34)ノみであって構造
も簡単であると共に、ロータ(33)の一対の透孔(4
2a)(42b)(7)大きさやベース(32)の溝(
39a ) (39b ) (39c )の位置及
び長さ・幅等を変更することにより、圧力媒体の会配状
態を容易に変更することができる等、優れた効果を有し
ている。
第1図は、この発明に係る圧力媒体分配装置の主要部の
分解斜視図。第2図は、同装置を取り付けたモータの側
面断面図。第3図は、第2図におけるA−A線断面図。 第4図は、同装置の作動原理を示す説明図で、(a)〜
(d)はロータの位置の変化に応じて透孔と溝との連通
状態が変化する状態を示し、(e)〜(h)は上記(a
)〜(d)の変化に応じて各袋状部材が膨張ないし収縮
する状態を示す。 (30)・・・圧力媒体分配装置 (31)・・・ケー
シング(32)・・・ベース (32a)・・・接
触面(33)・・・ロータ (33a)・・・軸
部(33b )・・・本体部 (34)・・・ロータ
押さえ(35)・・・キャンプ (36)・・・圧縮
バネ(37)・・・透孔 (38a)(38b)(38c)−圧力媒体給排孔(3
9a)(39b)(39c)−溝 (40)・・・継手 (41)・・・連絡管(4
2a)(42b)−透孔
分解斜視図。第2図は、同装置を取り付けたモータの側
面断面図。第3図は、第2図におけるA−A線断面図。 第4図は、同装置の作動原理を示す説明図で、(a)〜
(d)はロータの位置の変化に応じて透孔と溝との連通
状態が変化する状態を示し、(e)〜(h)は上記(a
)〜(d)の変化に応じて各袋状部材が膨張ないし収縮
する状態を示す。 (30)・・・圧力媒体分配装置 (31)・・・ケー
シング(32)・・・ベース (32a)・・・接
触面(33)・・・ロータ (33a)・・・軸
部(33b )・・・本体部 (34)・・・ロータ
押さえ(35)・・・キャンプ (36)・・・圧縮
バネ(37)・・・透孔 (38a)(38b)(38c)−圧力媒体給排孔(3
9a)(39b)(39c)−溝 (40)・・・継手 (41)・・・連絡管(4
2a)(42b)−透孔
Claims (1)
- 1、ケーシング(31)と、当該ケーシング(31)の
内部に固設され、かつ透孔(37)及び当該透孔(37
)に対して直交する摺動面(32a)を有するベース(
32)と、軸部(33a)と板状の本体部(33b)か
ら成り、かつ当該軸部(33a)を上記ベース(32)
の透孔(37)に挿通すると共に当該本体部(33b)
の上記ベース(32)側の側面を上記摺動面(32a)
に接触させながら回転するロータ(33)と、摺動面(
34a)と圧力媒体の供給ポート(46)及び排出ポー
ト(47)を有すると共に、上記摺動面(34a)を上
記本体部(33b)の上記ベース(32)と反対側の側
面に接触させて押圧・保持されているロータ押さえ(3
4)とから構成され、さらに、上記ベース(32)はそ
の摺動面(32a)に複数の圧力媒体給排孔(38a)
(38b)(38c)に各々連通する複数の溝(39a
)(39b)(39c)を上記透孔(37)の軸心周り
に対称な位置に形成しており、上記ロータ(33)の本
体部(33b)は軸部(33a)の軸心に対して対称な
位置に一対の透孔(42a)(42b)を形成している
と共に、上記ベース(32)と反対側の側面に一対の窪
み(43a)(43b)を有しており、かつ当該一対の
透孔(42a)(42b)は上記ロータ(33)の回転
に伴って上記ベース(32)の各溝(39a)(39b
)(39c)の上を移動するような位置にあり、さらに
、上記ロータ押さえ(34)は一方で上記供給ポート(
46)及び排出ポート(47)に各々連通し、かつ他方
で上記一対の窪み(43a)(43b)を介して上記一
対の透孔(42a)(42b)に各々連通する一対の連
絡孔(44)(45)を有していることを特徴とする圧
力媒体分配装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25243486A JPS63105201A (ja) | 1986-10-22 | 1986-10-22 | 圧力媒体分配装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25243486A JPS63105201A (ja) | 1986-10-22 | 1986-10-22 | 圧力媒体分配装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63105201A true JPS63105201A (ja) | 1988-05-10 |
| JPH0333882B2 JPH0333882B2 (ja) | 1991-05-20 |
Family
ID=17237315
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25243486A Granted JPS63105201A (ja) | 1986-10-22 | 1986-10-22 | 圧力媒体分配装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63105201A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20090220367A1 (en) * | 2006-03-17 | 2009-09-03 | Schlumberger Technology Corporation | Rotary pump |
-
1986
- 1986-10-22 JP JP25243486A patent/JPS63105201A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20090220367A1 (en) * | 2006-03-17 | 2009-09-03 | Schlumberger Technology Corporation | Rotary pump |
| US8337181B2 (en) * | 2006-03-17 | 2012-12-25 | Schlumberger Technology Corporation | Rotary pump with deformable rollers |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0333882B2 (ja) | 1991-05-20 |
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