JPS6310525Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS6310525Y2
JPS6310525Y2 JP1981158050U JP15805081U JPS6310525Y2 JP S6310525 Y2 JPS6310525 Y2 JP S6310525Y2 JP 1981158050 U JP1981158050 U JP 1981158050U JP 15805081 U JP15805081 U JP 15805081U JP S6310525 Y2 JPS6310525 Y2 JP S6310525Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
support frame
ultrasonic
transducer
horizontal
wave
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1981158050U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5863565U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1981158050U priority Critical patent/JPS5863565U/ja
Publication of JPS5863565U publication Critical patent/JPS5863565U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPS6310525Y2 publication Critical patent/JPS6310525Y2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Measuring Volume Flow (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は開水路中の各所の流速を超音波ドツプ
ラー方式で計測する超音波式カレントメータとし
て利用される超音波式計測装置に関する。 従来から流量測定において流速分布の影響を受
けない測定法、すなわち測定流速と真の平均流速
との関係である補正係数の要らない測定法に対す
る要望があつて従来からのピトー管やカレントメ
ータの大きさが流速に影響を及ぼさない状況下に
ある例えば大流量の場合や流体の流れの方向が管
軸方向と必ずしも平行せず甚だしい誤差を生ずる
場合の測定には区分流量を集計することにより、
開水路の流量を精度よく測定する区分流量法が行
われている。その原理を第1図について説明す
る。第1図において開水路の流体断面7を区分線
により水平方向にn個、垂直方向にm個づつ区分
し、その各々の区分面の流速vijを測定し、この
区分面積Aijを乗じて区分流量qij=Vij・Aijを得
てこれら集計して全流量QをQ=〓ij qij=〓ij Vij・
Aijにより求めるのが区分流量法である。このよ
うな流量測定法を実施するにあたり従来の超音波
式カレントメータでは一対の送受波素子の配置が
開水路に対して垂直型のものと水平型のものとが
必要であつた。第1図において、開水路の水面お
よび底面に近い区分面積A12……A1o-1およびAn2
……Ano-1の近辺では水平型の送受波器が必要で
垂直型は役に立たず、また開水路の両側面に近い
区分面積A11……An1およびA1o……Anoの近辺で
は垂直型の送受波器が必要で水平型は役に立たな
いということで頻繁に水平型と垂直型とを交換し
なくてはならず、計測能率がわるいという欠陥が
あつた。 本考案は開水路の流体断面の各区分面積毎に流
速を計測する場合には超音波式カレントメータの
一対の送受波素子が簡単に垂直型にも水平型にも
変換できる構造にするようにして計測能率を格段
に向上した超音波式計測装置を提供することを目
的とする。 以下図面にもとづき詳細に実施例を説明する。
第2図は従来の超音波式カレントメータの送受波
器の1例を示す説明図である。第2図aは送受波
素子の配置が直線上で送波部と受波部に分れ開水
路に対して垂直状態で利用される垂直型送受波器
の正面図、第2図bは第2図aの側面図である。
第2図cは2又状に送波部と受波部とが分かれて
配置され開水路に対して水平状態で利用される水
平型の送受波器の正面図、第2図dは第2図cの
平面図である。第2図において1と2とは超音波
を送波しかつ受波する一対の送受波素子で超音波
振動子から作製される。3と15とは送受波素子
1と2を保持する支持棒である。4は支持棒3あ
るいは15の中を貫通し送受波素子1と2とそれ
ぞれ外部回路(図示せず)と接続する導線で、
16とは垂直型送受波器と水平型送受波器とを
示す。矢印×は流体の流れ方向を示す。送受波素
子1と2とは素子表面からの法線が支持棒3ある
いは15の前方で流体の流れ方向×とほぼ等しい
角θをもつて交差するような位置に保持される。
6はその交差点を示す。次にこれらの送受波器を
利用して開水路中の任意の点の流速vを測定する
方法を説明する。まず開水路中の流速を測定すべ
き点を第2図に示す交差点6と一致させるように
送受波器または16の支持棒3または15を水
路中に垂直に設定する。次に導線4と接続された
外部回路(図示しない)からは周波数tの送信波
が送受波素子1と2の何れか一方の送波部に印加
される。送波部をなす送受波素子から周波数tの
超音波が放射される。この超音波は交差点6付近
に存在する微粒子により散乱され、その一部分の
超音波は送受波素子1または2の受波部に入射さ
れる。今交差点6における開水路の流体の流速を
vとし、この流体中の音速cをとすると、受波さ
れた超音波の周波数はドツプラー効果をうけて下
記に示す周波数rとなる。周波数rとtとの間に
は次の関係式が成立する。 r=(1+2vcosθ/c)t …(1) 次に周波数d=r−tとすると(1)式は d=2v・cosθ/ct …(2) (2)式に変形され、さらに(3)式に変形される v=c/2cosθ・d/t …(3) 従つて受波部の送受波素子により受波された超音
波の周波数rは電圧に変換され外部回路に導か
れ、同じく電圧に変換された送信波の周波数tと
ともに(3)式に示される演算を行い流速vが計測で
きる。 しかしながら前述のように開水路の流体断面を
多数に区分し、区分面積に該当する位置で流速を
数多く測定する必要がある場合に第1図に示す開
水路の底面に近い例えば区分面積An2の付近では
垂直型送受波器は使用できず水平型送受波器
6によらねばならず、また開水路の側面に近い例
えば区分面積A21の付近では水平型送受波器16
は使用できず垂直型送受波器によらねばならな
いというように送受波器の構造によつて利用場所
が限定されるので、その都度両者を交換する労力
が計測上の一大欠陥であつた。 第3図は本考案になる超音波式計測装置の送受
波器の1実施例を示す説明図である。第3図aは
送受波器18の正面図、第3図bは第3図aの側
面図、第3図cは送受波器18の姿勢を変えたと
きの正面図、第3図dは支持棒17の一部の拡大
斜視図、第3図eは支持枠10の一部の拡大斜視
図である。第3図において10は梁状の支持枠で
一対の送受波素子1と2が支持枠10の前面に密
着してその中心軸方向に間隔をもつてその両端に
近く配置され、送受波素子1と2とからの超音波
ビームが支持枠10の前方でそれぞれほぼ等しい
角度で流体の流れ方向と交差するように放射かつ
入射される。また支持枠10の裏面中央には上記
中心軸方向に突起をもち、中心穴をもつ円板状の
回転合せ台9が固着される。この支持枠10を先
端で支持して水路中に沈めるための支持棒17は
その先端表面に水平および垂直方向の溝をもち、
中心ねじ穴をもつ円板状の回転受台8を固着す
る。回転受台8の溝に回転合せ台9の突起を嵌合
し、支持棒17の回転受台8の中心ねじ穴を利用
し、支持枠10を水平または垂直位置にスプリン
グ19を介して締付ねじ11で固定する。すなわ
ちスプリング19の圧力に抗して支持枠10を容
易に水平または垂直位置に変換出来る。勿論スプ
リング19を利用せず締付ねじ11をゆるめて支
持枠10の姿勢変換を行い固着するようにしても
よい。また水深測定用の目盛12を支持棒17の
表面に、または片側面を含む二面に、または両側
面を含む三面に、または更に裏面をも含む四面に
刻めば、従来から計測にあたり、送受波器の交差
点6が示す水深を所定の位置に設置するため、一
つ一つ物さしで測定するわづらしさを解消でき更
に計測能率を向上させる。送受波素子1と2とか
らの導線4は支持枠10と支持棒17との間は支
持枠10の姿勢変換に支障を来たさぬように余裕
をもつようにする。また支持枠10の側面の何れ
かに回転止めの止め板を備ければ支持枠10が同
一方向に多重回転することを防止できる。 本考案になる超音波式計測装置のその他の作用
については従来と変らないので省略する。 本考案になる超音波式計測装置を利用するとき
は同一の送受波器18で開水路の側面近辺から底
面近辺へ測定を進めるあたり、支持枠10を垂直
位置から水平位置に簡単に変換が可能でわずらわ
しい手間を要せず計測能率を格段に向上すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は区分流量法の原理を示す開水路断面
図、第2図は従来の超音波式カレントメータの送
受波器の1例を示す説明図、第3図は本考案にな
る超音波式計測装置の送受波器の1実施例を示す
説明図である。 1と2……送受波素子、3と15と17……支
持棒、4……導線、1618……送受波
器、6……交差点、7……流体断面、9……回転
合せ台、8……回転受台、10……支持枠、11
……締付ねじ、12……目盛、19……スプリン
グ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 超音波のドツプラ効果を利用して水路中の流速
    測定を行う計測装置において、梁状をなす支持枠
    の前面に密着してその中心軸方向に間隔をもつて
    その両端に近く配置され、超音波ビームが上記支
    持枠の前方にてそれぞれほぼ等しい角度で流体の
    流れ方向と交差するように放射かつ入射される一
    対の送受波素子と、裏面中央に上記中心軸方向に
    突起をもち、中心穴をもつ回転合せ台を固着する
    上記支持枠と、この上記支持枠を先端で支持して
    上記水路中に沈めるために、水平および垂直方向
    の溝をもち、中心ねじ穴をもつ回転受台を先端表
    面に固着する支持棒と、上記回転軸受台の溝に上
    記回転合せ台の突起を嵌合し、上記支持棒の回転
    軸受台の上記中心ねじ穴を利用し、上記支持枠を
    水平または垂直位置にスプリングを介して固定す
    る締付ねじとを具備することを特徴とする超音波
    式計測装置。
JP1981158050U 1981-10-23 1981-10-23 超音波式計測装置 Granted JPS5863565U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1981158050U JPS5863565U (ja) 1981-10-23 1981-10-23 超音波式計測装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1981158050U JPS5863565U (ja) 1981-10-23 1981-10-23 超音波式計測装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5863565U JPS5863565U (ja) 1983-04-28
JPS6310525Y2 true JPS6310525Y2 (ja) 1988-03-29

Family

ID=29950553

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1981158050U Granted JPS5863565U (ja) 1981-10-23 1981-10-23 超音波式計測装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5863565U (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5863565U (ja) 1983-04-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA1176367A (en) Ultrasonic thickness measuring apparatus and method
JP2752967B2 (ja) 偏差測定システム
EP0268314B1 (en) Device for determining the flow velocity of a medium in a cylindrical pipe
US20050199056A1 (en) System and method of horizontal wave measurement
JPH09504110A (ja) 流量測定装置
US4622657A (en) Acoustic direction finding systems
CN113917185A (zh) 一种声学全断面测流仪及其工作方法
JPS6310525Y2 (ja)
JP3334856B2 (ja) ガスメータおよびそのガス流速計測チューブ
CN113091785B (zh) 一种测量水文参数的多通道超声检测仪
CN209542528U (zh) 多功能声束特性检测试块
JP4675490B2 (ja) 超音波流量計
CN217953577U (zh) 一种超声波时差法测流组件及装置
CN112147227A (zh) 一种超声角测用角距仪及其使用方法
CN213985244U (zh) 过圆心分布的三声道气体超声波流量计传感器分布结构
CN217483874U (zh) 轮胎耐久试验机水平偏角测量装置
JPH037787Y2 (ja)
CN219244709U (zh) 一种无线传输的便携式多普勒超声波流量计
CN217083759U (zh) 一种支持多设备同时测量的同轴定位装置
US4295378A (en) Method and apparatus for flow measurement using Doppler frequency shift
CN218381164U (zh) 一种多信号传输的超声波明渠流量计
CN222298922U (zh) 一种便于安装的雷达物位计
JPH05180678A (ja) 超音波流量計および超音波流量計による流速測定方法
CN223596925U (zh) 一种新型超声水表
CN222925210U (zh) 一种建筑施工测绘装置