JPS6310549B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6310549B2 JPS6310549B2 JP15265785A JP15265785A JPS6310549B2 JP S6310549 B2 JPS6310549 B2 JP S6310549B2 JP 15265785 A JP15265785 A JP 15265785A JP 15265785 A JP15265785 A JP 15265785A JP S6310549 B2 JPS6310549 B2 JP S6310549B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inductor
- resonant capacitor
- transistor
- heating coil
- inverter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 26
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 21
- 230000006698 induction Effects 0.000 claims description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010411 cooking Methods 0.000 description 2
- 238000013016 damping Methods 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000000670 limiting effect Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は一般家庭で使用される誘導加熱調理器
用インバータに関するものである。
用インバータに関するものである。
従来の技術
従来の誘導加熱調理器用インバータは、第5図
に示すように、直流電源1と加熱コイル2とトラ
ンジスタ3の直列回路と前記加熱コイル2に共振
コンデンサ4を並列接続したもの、または前記ト
ランジスタ3に共振コンデンサを並列接続したも
のが一般的であつた。(特公昭60−14585号公報) 発明が解決しようとする問題点 しかし誘導加熱調理器用インバータは、種々の
鍋すなわち負荷に対して、所定範囲の電力可変を
行なう必要があるため、従来の構成では、第6図
に示すようなモードが発生する。第6図において
VCEはトランジスタ3のコレクタ―エミツタ間電
圧、Icは同コレクタ電流、Qは前記トランジスタ
3の導通・遮断を示す波形図である。第6図に示
したVCEは加熱コイル2の減衰係数が大きくなる
ような鍋に対して小さい電力を設定した場合に、
破線のようにトランジスタ3の遮断期間中零に達
することがなく、トランジスタ3のターンオン時
に共振コンデンサ4を通してIcに短絡電流が流れ
るため、大きなスイツチング損失を発生する。
に示すように、直流電源1と加熱コイル2とトラ
ンジスタ3の直列回路と前記加熱コイル2に共振
コンデンサ4を並列接続したもの、または前記ト
ランジスタ3に共振コンデンサを並列接続したも
のが一般的であつた。(特公昭60−14585号公報) 発明が解決しようとする問題点 しかし誘導加熱調理器用インバータは、種々の
鍋すなわち負荷に対して、所定範囲の電力可変を
行なう必要があるため、従来の構成では、第6図
に示すようなモードが発生する。第6図において
VCEはトランジスタ3のコレクタ―エミツタ間電
圧、Icは同コレクタ電流、Qは前記トランジスタ
3の導通・遮断を示す波形図である。第6図に示
したVCEは加熱コイル2の減衰係数が大きくなる
ような鍋に対して小さい電力を設定した場合に、
破線のようにトランジスタ3の遮断期間中零に達
することがなく、トランジスタ3のターンオン時
に共振コンデンサ4を通してIcに短絡電流が流れ
るため、大きなスイツチング損失を発生する。
本発明はかかる点に鑑みなされたものであり、
低損失な誘導加熱調理器用インバータを提供する
ことを目的としている。
低損失な誘導加熱調理器用インバータを提供する
ことを目的としている。
問題点を解決するための手段
本発明の誘導加熱調理器用インバータは上記問
題を解決するため、直流電源に加熱コイルとイン
ダクタとスイツチング素子の直列回路を接続し、
前記加熱コイルには第1の共振コンデンサを並列
に接続し、前記インダクタまたは前記スイツチン
グ素子には第2の共振コンデンサを並列に接続し
た構成である。
題を解決するため、直流電源に加熱コイルとイン
ダクタとスイツチング素子の直列回路を接続し、
前記加熱コイルには第1の共振コンデンサを並列
に接続し、前記インダクタまたは前記スイツチン
グ素子には第2の共振コンデンサを並列に接続し
た構成である。
作 用
本発明は上記構成により、インダクタの限流作
用が得られて短絡電流が抑制されるため、スイツ
チング損失が小さくなる。またスイツチング素子
のターンオフ時のインダクタの蓄積エネルギーに
よるスパイク電圧も第2の共振コンデンサにより
抑えられ、しかも電流・電圧の抑制に抵抗を使用
しないので損失が非常に少ない。
用が得られて短絡電流が抑制されるため、スイツ
チング損失が小さくなる。またスイツチング素子
のターンオフ時のインダクタの蓄積エネルギーに
よるスパイク電圧も第2の共振コンデンサにより
抑えられ、しかも電流・電圧の抑制に抵抗を使用
しないので損失が非常に少ない。
実施例
第1図に本発明の誘導加熱調理器用インバータ
の一実施例を示す。第1図において、直流電源1
1に加熱コイル12とインダクタ13とスイツチ
ング素子であるトランジスタ14とを直列に接続
している。加熱コイル12には第1の共振コンデ
ンサ15を並列接続している。またトランジスタ
14には第2の共振コンデンサ16を並列接続し
ている。そしてトランジスタ14の導通・遮断を
制御するインバータの制御回路17が設けられて
いる。
の一実施例を示す。第1図において、直流電源1
1に加熱コイル12とインダクタ13とスイツチ
ング素子であるトランジスタ14とを直列に接続
している。加熱コイル12には第1の共振コンデ
ンサ15を並列接続している。またトランジスタ
14には第2の共振コンデンサ16を並列接続し
ている。そしてトランジスタ14の導通・遮断を
制御するインバータの制御回路17が設けられて
いる。
以上のように構成された誘導加熱調理器用の動
作を示す波形図は第2図のようになる。同図にお
いてVCEはトランジスタ14のコレクタ―エミツ
タ間の電圧、Icは同コレクタ電流、Qはトランジ
スタ14の導通・遮断を示す波形図である。これ
ら波形図はインダクタ13、第2の共振コンデン
サ16の値を、加熱コイル12、第1の共振コン
デンサ15より十分小さくした場合のものであ
る。第2図からわかるように、トランジスタ14
のターンオン時の突入電流は小さくすることがで
きる。すなわち、第1の共振コンデンサ15の短
絡電流がインダクタ13によつて低く抑えられ、
また第2の共振コンデンサ16の短絡電流もその
容量が小さいため小さいので、第2図のIcに示す
ように突入電流は小さくなる。第2図のIcの破線
は、第5図の従来例の場合の突入電流を示してい
る。
作を示す波形図は第2図のようになる。同図にお
いてVCEはトランジスタ14のコレクタ―エミツ
タ間の電圧、Icは同コレクタ電流、Qはトランジ
スタ14の導通・遮断を示す波形図である。これ
ら波形図はインダクタ13、第2の共振コンデン
サ16の値を、加熱コイル12、第1の共振コン
デンサ15より十分小さくした場合のものであ
る。第2図からわかるように、トランジスタ14
のターンオン時の突入電流は小さくすることがで
きる。すなわち、第1の共振コンデンサ15の短
絡電流がインダクタ13によつて低く抑えられ、
また第2の共振コンデンサ16の短絡電流もその
容量が小さいため小さいので、第2図のIcに示す
ように突入電流は小さくなる。第2図のIcの破線
は、第5図の従来例の場合の突入電流を示してい
る。
次に、本発明の第2の実施例を第3図により説
明する。同図においてインダクタ13は、加熱コ
イル12の1部を兼ねており、インダクタ13の
電流を加熱に利用できるため効率が良く、第3図
のように中点タツプ方式とすれば、部品点数を減
らし、小形・低価格化が図ることができる。
明する。同図においてインダクタ13は、加熱コ
イル12の1部を兼ねており、インダクタ13の
電流を加熱に利用できるため効率が良く、第3図
のように中点タツプ方式とすれば、部品点数を減
らし、小形・低価格化が図ることができる。
さらに本発明の第3の実施例を第4図により説
明する。同図においてインダクタ13は、トラン
ジスタ14のベース駆動用電流トランス18の1
次側を兼ねており、電流トランス駆動を利用する
とき部品点数を減らし、小形・低価格化が図るこ
とができる。また電流トランス18を、トランジ
スタ保護用のコレクタ電流検知用に利用しても良
い。
明する。同図においてインダクタ13は、トラン
ジスタ14のベース駆動用電流トランス18の1
次側を兼ねており、電流トランス駆動を利用する
とき部品点数を減らし、小形・低価格化が図るこ
とができる。また電流トランス18を、トランジ
スタ保護用のコレクタ電流検知用に利用しても良
い。
以上第1の共振コンデンサを加熱コイルに並列
に接続した場合について説明したが、第1の共振
コンデンサをトランジスタとインダクタの直列回
路に並列に接続しても、また第2の共振コンデン
サをインダクタに並列に接続しても同じ効果が得
られることはいうまでもない。
に接続した場合について説明したが、第1の共振
コンデンサをトランジスタとインダクタの直列回
路に並列に接続しても、また第2の共振コンデン
サをインダクタに並列に接続しても同じ効果が得
られることはいうまでもない。
発明の効果
以上述べてきたように、本発明によれば、イン
ダクタと第2の共振コンデンサを設けることによ
りスイツチング損失を減らすとともにインダクタ
によるスパイク電圧を低く抑え、スイツチングの
低損失およびスイツチング素子の保護の両方を満
足できるものである。
ダクタと第2の共振コンデンサを設けることによ
りスイツチング損失を減らすとともにインダクタ
によるスパイク電圧を低く抑え、スイツチングの
低損失およびスイツチング素子の保護の両方を満
足できるものである。
第1図は本発明の一実施例における誘導加熱調
理器用インバータの回路図、第2図は同動作波形
図、第3図および第4図は本発明の他の実施例に
おける誘導加熱調理器用インバータの回路図、第
5図は従来の誘導加熱調理器用インバータの回路
図、第6図は第5図の動作波形図である。 11……直流電源、12……加熱コイル、13
……インダクタ、14……トランジスタ、15…
…第1の共振コンデンサ、16……第2の共振コ
ンデンサ、18……電流トランス。
理器用インバータの回路図、第2図は同動作波形
図、第3図および第4図は本発明の他の実施例に
おける誘導加熱調理器用インバータの回路図、第
5図は従来の誘導加熱調理器用インバータの回路
図、第6図は第5図の動作波形図である。 11……直流電源、12……加熱コイル、13
……インダクタ、14……トランジスタ、15…
…第1の共振コンデンサ、16……第2の共振コ
ンデンサ、18……電流トランス。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 直流電源に加熱コイルとインダクタとスイツ
チング素子の直列回路を接続し、前記加熱コイル
には第1の共振コンデンサを並列に接続し、前記
インダクタまたは前記スイツチング素子には第2
の共振コンデンサを並列に接続した誘導加熱調理
器用インバータ。 2 インダクタは加熱コイルの1部を兼ねる特許
請求の範囲第1項記載の誘導加熱調理器用インバ
ータ。 3 インダクタはスイツチング素子の駆動用また
は電流検知用トランスの1次側を兼ねる特許請求
の範囲第1項記載の誘導加熱調理器用インバー
タ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60152657A JPS6215795A (ja) | 1985-07-11 | 1985-07-11 | 誘導加熱調理器用インバ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60152657A JPS6215795A (ja) | 1985-07-11 | 1985-07-11 | 誘導加熱調理器用インバ−タ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6215795A JPS6215795A (ja) | 1987-01-24 |
| JPS6310549B2 true JPS6310549B2 (ja) | 1988-03-08 |
Family
ID=15545224
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60152657A Granted JPS6215795A (ja) | 1985-07-11 | 1985-07-11 | 誘導加熱調理器用インバ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6215795A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP3246995B1 (de) | 2016-05-17 | 2020-05-13 | Wöhner GmbH & Co. KG Elektrotechnische Systeme | Stromsammelschienensystem |
-
1985
- 1985-07-11 JP JP60152657A patent/JPS6215795A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6215795A (ja) | 1987-01-24 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |