JPS631096Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS631096Y2 JPS631096Y2 JP16949085U JP16949085U JPS631096Y2 JP S631096 Y2 JPS631096 Y2 JP S631096Y2 JP 16949085 U JP16949085 U JP 16949085U JP 16949085 U JP16949085 U JP 16949085U JP S631096 Y2 JPS631096 Y2 JP S631096Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve seat
- valve
- outlet side
- valve body
- side valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000012856 packing Methods 0.000 claims description 8
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 8
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 8
- 239000007779 soft material Substances 0.000 claims description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 239000004809 Teflon Substances 0.000 description 2
- 229920006362 Teflon® Polymers 0.000 description 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 description 2
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 2
- 239000005060 rubber Substances 0.000 description 2
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- 239000005061 synthetic rubber Substances 0.000 description 1
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- Taps Or Cocks (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
目的
本考案は、入口側弁座をばねで弁体に付勢した
構造のボールバルブに関し、特に、入口側の圧力
が出口側よりも低くなつた場合の、閉弁時の逆流
漏れ防止構造に関する。
構造のボールバルブに関し、特に、入口側の圧力
が出口側よりも低くなつた場合の、閉弁時の逆流
漏れ防止構造に関する。
入口側弁座をばねで弁体に付勢したボールバル
ブの、閉弁時の逆流漏れ防止構造に関して、米国
特許第2973182号公報が参考になる。その概略を
第3図に示す。
ブの、閉弁時の逆流漏れ防止構造に関して、米国
特許第2973182号公報が参考になる。その概略を
第3図に示す。
ここでは、弁ケーシング510で作つた流体通
路に、球形弁体501を挟んで入口側弁座503
と出口側弁座502が配置されている。入口側弁
座503はコイルばね509で弁体501に付勢
されたスリーブ505に取り付けられている。出
口側弁座502は金属製で、弁ケーシング510
の内囲壁面との間にゴム製のOリング504が介
在されている。弁体501の上部に形成した溝5
08には、弁軸506の下端に形成した一文字突
起507が嵌合している。
路に、球形弁体501を挟んで入口側弁座503
と出口側弁座502が配置されている。入口側弁
座503はコイルばね509で弁体501に付勢
されたスリーブ505に取り付けられている。出
口側弁座502は金属製で、弁ケーシング510
の内囲壁面との間にゴム製のOリング504が介
在されている。弁体501の上部に形成した溝5
08には、弁軸506の下端に形成した一文字突
起507が嵌合している。
そして、図示の閉弁状態に於いて、入口側の圧
力が出口側よりも低くなつた場合、出口側弁座5
02が弁体501と接触を保つたまま変位するの
で、逆流時の漏れが防止される。
力が出口側よりも低くなつた場合、出口側弁座5
02が弁体501と接触を保つたまま変位するの
で、逆流時の漏れが防止される。
しかし、上記の弁では、入口側弁座503をス
リーブ505で保持する構造のためにコストがか
かるばかりでなく、スリーブ505と弁ケーシン
グ510の内囲壁との間にゴミをかみこみ易い。
リーブ505で保持する構造のためにコストがか
かるばかりでなく、スリーブ505と弁ケーシン
グ510の内囲壁との間にゴミをかみこみ易い。
そこで、スリーブを省略し、厚みの薄い合成樹
脂製リングを入口側弁座として用いたところ、逆
流時に漏れが生じた。
脂製リングを入口側弁座として用いたところ、逆
流時に漏れが生じた。
これは、第4図に示す様に、コイルばね605
を圧縮するときに入口側弁座602が傾いてしま
い、これに応じて弁体601が変位し、その中心
606が所定の中心線607から外れてしまうの
に、出口側弁座603は金属製で、弁ケーシング
の内囲壁面に沿つて平行移動するだけであるの
で、出口側弁座603が部分的に(参照番号608
で示す箇所)弁体603から離れてしまうためで
ある。
を圧縮するときに入口側弁座602が傾いてしま
い、これに応じて弁体601が変位し、その中心
606が所定の中心線607から外れてしまうの
に、出口側弁座603は金属製で、弁ケーシング
の内囲壁面に沿つて平行移動するだけであるの
で、出口側弁座603が部分的に(参照番号608
で示す箇所)弁体603から離れてしまうためで
ある。
本考案の技術的課題は、弁体が横方向に変位し
ても、出口側弁座と、弁体及び弁ケーシング内囲
壁面との気密的な接触が保たれるようにすること
である。
ても、出口側弁座と、弁体及び弁ケーシング内囲
壁面との気密的な接触が保たれるようにすること
である。
構 成
上記課題を解決するために講じた本考案の技術
的手段は、入口側弁座をばねで弁体に付勢して配
置し、出口側弁座と弁ケーシングの内囲壁面との
間にパツキングを介在して出口側弁座が気密的に
摺動できるようにしたボールバルブに於いて、出
口側弁座を合成樹脂等の軟質材料で作り、その外
周の出口側の角を当該弁座の軸に平行な円筒面
と、この円筒面に続いて弁体側に拡がつたテーパ
ー面から成る形状に形成し、この両面と弁ケーシ
ング内囲壁面との間の環状空間にOリングパツキ
ングを配置したものである。
的手段は、入口側弁座をばねで弁体に付勢して配
置し、出口側弁座と弁ケーシングの内囲壁面との
間にパツキングを介在して出口側弁座が気密的に
摺動できるようにしたボールバルブに於いて、出
口側弁座を合成樹脂等の軟質材料で作り、その外
周の出口側の角を当該弁座の軸に平行な円筒面
と、この円筒面に続いて弁体側に拡がつたテーパ
ー面から成る形状に形成し、この両面と弁ケーシ
ング内囲壁面との間の環状空間にOリングパツキ
ングを配置したものである。
上記手段の作用は次ぎの通りである。
入口側の圧力が出口側よりも低くなると、出口
側弁座はOリングを介して、弁ケーシング内囲壁
面に気密的に接触しているので、流体圧力の作用
で入口側に変位する。この時、弁体が横方向に変
位すると、出口側弁座はそれ自身変形しやすい軟
質材料で作られており、かつ、外周の出口側の角
を円筒面と、それに続く弁体側に拡がつたテーパ
ー面で形成したから、弁ケーシングと接触する外
周面の幅が狭いので、弁体の横変位に応じて傾
き、弁体の球表面との接触を維持する。
側弁座はOリングを介して、弁ケーシング内囲壁
面に気密的に接触しているので、流体圧力の作用
で入口側に変位する。この時、弁体が横方向に変
位すると、出口側弁座はそれ自身変形しやすい軟
質材料で作られており、かつ、外周の出口側の角
を円筒面と、それに続く弁体側に拡がつたテーパ
ー面で形成したから、弁ケーシングと接触する外
周面の幅が狭いので、弁体の横変位に応じて傾
き、弁体の球表面との接触を維持する。
特有の効果
本考案は下記の特有の効果を生じる。
出口側弁座が弁体の横変位に応動するので、入
口側弁座を平行移動させるためのスリーブ等の手
段が不要であり、コストが低減する。また、入口
側弁座は、合成樹脂で作ることができ、弁ケーシ
ングとの間にゴミが挟まつても変位不能になるこ
とはない。
口側弁座を平行移動させるためのスリーブ等の手
段が不要であり、コストが低減する。また、入口
側弁座は、合成樹脂で作ることができ、弁ケーシ
ングとの間にゴミが挟まつても変位不能になるこ
とはない。
出口側弁座は合成樹脂等の軟質材料で作つたの
で、金属製のものに比べて弁体との気密的シール
作用に勝れ、ゴム製のものに比べて耐久性に勝れ
ている。
で、金属製のものに比べて弁体との気密的シール
作用に勝れ、ゴム製のものに比べて耐久性に勝れ
ている。
実施例
本考案の技術的手段の具体例を示す実施例を
(第1図と第2図参照)を説明する。
(第1図と第2図参照)を説明する。
弁ケーシング101は六角棒材を切削加工して
作る。入口102と出口103には配管連結用の
ねじを形成する。弁ケーシングの内囲壁の出口側
部分に内向きのフランジ107を形成し、これに
当てて出口側弁座106を配置する。
作る。入口102と出口103には配管連結用の
ねじを形成する。弁ケーシングの内囲壁の出口側
部分に内向きのフランジ107を形成し、これに
当てて出口側弁座106を配置する。
出口側弁座106はテフロン(登録商標)等の
合成樹脂で作る。形状は断面が四角のリングを、
内囲の弁体側の角と外周の出口側の角を落した様
なものである。外周の角は当該弁座の軸に平行な
面と、傾斜した面とからなり、両面は鈍角で交わ
る。
合成樹脂で作る。形状は断面が四角のリングを、
内囲の弁体側の角と外周の出口側の角を落した様
なものである。外周の角は当該弁座の軸に平行な
面と、傾斜した面とからなり、両面は鈍角で交わ
る。
出口側弁座106の外周の角と、弁ケーシング
101の内囲壁面及び内向きフランジ107の内
面で形成される溝に、合成ゴムで作つたOリング
パツキング105を配置する。
101の内囲壁面及び内向きフランジ107の内
面で形成される溝に、合成ゴムで作つたOリング
パツキング105を配置する。
弁体104は流通孔113を開けた球体で、そ
の上部に流通孔113の方向に垂直に一文字の溝
を形成する。当該溝には弁ケーシング101を貫
通して気密的に配置した弁軸114の下端の一文
字キー部を嵌合する。参照番号115はハンドル
を示す。
の上部に流通孔113の方向に垂直に一文字の溝
を形成する。当該溝には弁ケーシング101を貫
通して気密的に配置した弁軸114の下端の一文
字キー部を嵌合する。参照番号115はハンドル
を示す。
弁体104の入口側には、入口側弁座108
と、ばね受け109、コイルばね110、ばね受
け111を配置し、スナツプリング112を弁ケ
ーシングの内囲壁に形成した溝に嵌める。
と、ばね受け109、コイルばね110、ばね受
け111を配置し、スナツプリング112を弁ケ
ーシングの内囲壁に形成した溝に嵌める。
入口側弁座108は断面がほぼ四角のリング
で、テフロン等の合成樹脂で作る。
で、テフロン等の合成樹脂で作る。
この実施例では、出口側弁座106の外周の弁
ケーシング101の内囲壁面と接触する面の幅
(第2図の記号W1)が小さい。また、出口側弁座
106の外周の出口側の角を切り落して、ここに
Oリングパツキング105を嵌め込む様にしたの
で、Oリングパツキングを取り付けやすい。
ケーシング101の内囲壁面と接触する面の幅
(第2図の記号W1)が小さい。また、出口側弁座
106の外周の出口側の角を切り落して、ここに
Oリングパツキング105を嵌め込む様にしたの
で、Oリングパツキングを取り付けやすい。
第1図は本考案の一実施例のボールバルブの断
面図、第2図は第1図の出口側弁座部分の部分拡
大断面図、第3図は従来技術を表すボールバルブ
の概略断面図、第4図は従来技術の問題点を説明
するためのボールバルブの概略断面図である。 105:Oリングパツキング、106:出口側
弁座、108:入口側弁座、110:コイルば
ね。
面図、第2図は第1図の出口側弁座部分の部分拡
大断面図、第3図は従来技術を表すボールバルブ
の概略断面図、第4図は従来技術の問題点を説明
するためのボールバルブの概略断面図である。 105:Oリングパツキング、106:出口側
弁座、108:入口側弁座、110:コイルば
ね。
Claims (1)
- 入口側弁座をばねで弁体に付勢して配置し、出
口側弁座と弁ケーシングの内囲壁面との間にパツ
キングを介在して出口側弁座が気密的に摺動でき
るようにしたものに於いて、出口側弁座を合成樹
脂等の軟質材料で作り、その外周の出口側の角を
当該弁座の軸に平行な円筒面と、この円筒面に続
いて弁体側に拡がつたテーパー面から成る形状に
形成し、この両面と弁ケーシング内囲壁面との間
の環状空間にOリングパツキングを配置したボー
ルバルブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16949085U JPS631096Y2 (ja) | 1985-11-01 | 1985-11-01 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16949085U JPS631096Y2 (ja) | 1985-11-01 | 1985-11-01 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6181065U JPS6181065U (ja) | 1986-05-29 |
| JPS631096Y2 true JPS631096Y2 (ja) | 1988-01-12 |
Family
ID=30727221
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16949085U Expired JPS631096Y2 (ja) | 1985-11-01 | 1985-11-01 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS631096Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006220197A (ja) * | 2005-02-09 | 2006-08-24 | Koyo Sangyo Kk | ボール弁 |
-
1985
- 1985-11-01 JP JP16949085U patent/JPS631096Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6181065U (ja) | 1986-05-29 |
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