JPS6311001B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6311001B2 JPS6311001B2 JP56114368A JP11436881A JPS6311001B2 JP S6311001 B2 JPS6311001 B2 JP S6311001B2 JP 56114368 A JP56114368 A JP 56114368A JP 11436881 A JP11436881 A JP 11436881A JP S6311001 B2 JPS6311001 B2 JP S6311001B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- push button
- latch member
- tongue
- frame
- tongue piece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Buckles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、バツクル装置、特に自動車のシート
ベルトに好適なバツクル装置に関する。
ベルトに好適なバツクル装置に関する。
この種類のバツクル装置は例えば特公昭48―
26469号公報と実開昭52―99029号公報によつて知
られている。この場合両方共、バツクル装置の連
結解除操作を行うプツシユボタンが揺動(スイン
グ)可能に支持されている。従つて、プツシユボ
タンを操作する際に、プツシユボタンを揺動させ
る方向にすなわち斜めの方向に操作力を加えなけ
ればならない。これは、バツクル本体を片手で持
つて親指でプツシユボタンを押すときに、比較的
に困難である。
26469号公報と実開昭52―99029号公報によつて知
られている。この場合両方共、バツクル装置の連
結解除操作を行うプツシユボタンが揺動(スイン
グ)可能に支持されている。従つて、プツシユボ
タンを操作する際に、プツシユボタンを揺動させ
る方向にすなわち斜めの方向に操作力を加えなけ
ればならない。これは、バツクル本体を片手で持
つて親指でプツシユボタンを押すときに、比較的
に困難である。
更に、特開昭50―7149号公報によつて、ローラ
状のラツチ部材を備えたバツクル装置が知られて
いる。この場合、該公報第5〜8図に示されてい
るように、ローラ状のラツチ部材が舌片の引張方
向と平行な方向で舌片とフレームに支持されてい
るので、ラツチ部材と舌片の係合連結が強固では
なく、ラツチ部材が不意に外れることがある。
状のラツチ部材を備えたバツクル装置が知られて
いる。この場合、該公報第5〜8図に示されてい
るように、ローラ状のラツチ部材が舌片の引張方
向と平行な方向で舌片とフレームに支持されてい
るので、ラツチ部材と舌片の係合連結が強固では
なく、ラツチ部材が不意に外れることがある。
そこで、本発明は、ラツチ部材と舌片の連結が
強固に行われ、プツシユボタンの操作が容易であ
るバツクル装置を提供することを目的とする。
強固に行われ、プツシユボタンの操作が容易であ
るバツクル装置を提供することを目的とする。
この目的は、ケース内に嵌込まれた横断面が矩
形のフレームと、舌片挿入方向に対して垂直方向
に摺動できるようにこのフレームとケースの間に
収納された横断面がU字状のプツシユボタンと、
両端部がプツシユボタンの脚部の切欠きに遊嵌支
持されているラツチ部材と、このラツチ部材を舌
片の溝に係合させる方向に前記プツシユボタンを
付勢しているばねとを具備し、前記ラツチ部材を
案内支持するためにフレームに形成された案内溝
と、ラツチ部材に係合する舌片の溝とが、舌片の
挿入方向と垂直な方向に対して舌片先端側の方へ
傾斜していることによつて達成される。
形のフレームと、舌片挿入方向に対して垂直方向
に摺動できるようにこのフレームとケースの間に
収納された横断面がU字状のプツシユボタンと、
両端部がプツシユボタンの脚部の切欠きに遊嵌支
持されているラツチ部材と、このラツチ部材を舌
片の溝に係合させる方向に前記プツシユボタンを
付勢しているばねとを具備し、前記ラツチ部材を
案内支持するためにフレームに形成された案内溝
と、ラツチ部材に係合する舌片の溝とが、舌片の
挿入方向と垂直な方向に対して舌片先端側の方へ
傾斜していることによつて達成される。
以下、図を参照して本発明の実施例を説明す
る。第1図にはバツクル本体1が示されている。
このバツクル本体は、縦方向に2分割されたケー
ス2と、このケース内に嵌着されたフレーム3
と、このフレームと前記ケース2の間に摺動可能
に設けられたプツシユボタン4と、このプツシユ
ボタンを非操作位置に戻すためのばね5と、舌片
6(第4図参照)に係合するラツチ部材7と、舌
片6をその解離方向に付勢しているばね8とから
なつている。前記のケース2は片方だけが示され
ている。このケース2はその前端に舌片挿入のた
めの開口9を備え、後端には取付けアンカー10
(第4図参照)を収容するための開口11を備え
ている。更にケース2の内部には、フレーム3を
収容するための横方向に延びる凹部(第1図では
フレーム3に隠れて見えない)と、プツシユボタ
ン4を収容するための縦方向の凹部12が形成さ
れている。前記フレーム3はバツクル本体の強度
部材を構成するもので、第2図に示されているよ
うに、横断面が矩形であり、そしてその上部にラ
ツチ部材7の案内溝13を備え、後部に前記ばね
8を収容するための切欠き14と、取付けアンカ
ー10の係合ピンを挿入するための穴15とを備
えている。プツシユボタン4はその両脚部16が
前記フレーム3を跨ぐように設けられ、そしてラ
ツチ部材7の両端部17を収容するための切欠き
18を脚部16に備えている。このプツシユボタ
ン4の内側底部19とフレーム3の下端の間に
は、前記のプツシユボタン4を元の位置に戻すた
めのばね5が設けられている。
る。第1図にはバツクル本体1が示されている。
このバツクル本体は、縦方向に2分割されたケー
ス2と、このケース内に嵌着されたフレーム3
と、このフレームと前記ケース2の間に摺動可能
に設けられたプツシユボタン4と、このプツシユ
ボタンを非操作位置に戻すためのばね5と、舌片
6(第4図参照)に係合するラツチ部材7と、舌
片6をその解離方向に付勢しているばね8とから
なつている。前記のケース2は片方だけが示され
ている。このケース2はその前端に舌片挿入のた
めの開口9を備え、後端には取付けアンカー10
(第4図参照)を収容するための開口11を備え
ている。更にケース2の内部には、フレーム3を
収容するための横方向に延びる凹部(第1図では
フレーム3に隠れて見えない)と、プツシユボタ
ン4を収容するための縦方向の凹部12が形成さ
れている。前記フレーム3はバツクル本体の強度
部材を構成するもので、第2図に示されているよ
うに、横断面が矩形であり、そしてその上部にラ
ツチ部材7の案内溝13を備え、後部に前記ばね
8を収容するための切欠き14と、取付けアンカ
ー10の係合ピンを挿入するための穴15とを備
えている。プツシユボタン4はその両脚部16が
前記フレーム3を跨ぐように設けられ、そしてラ
ツチ部材7の両端部17を収容するための切欠き
18を脚部16に備えている。このプツシユボタ
ン4の内側底部19とフレーム3の下端の間に
は、前記のプツシユボタン4を元の位置に戻すた
めのばね5が設けられている。
前記のバツクル本体1に挿入される舌片6は、
二点鎖線で示したシートベルト(第4図参照)を
挿着するための穴20と、前記ラツチ部材7に係
合する溝21を備えている。この溝21は、図示
では舌片6の片側だけに形成されているが、周知
のように舌片6の両側に形成することができる。
舌片6の先端は、ラツチ部材7を持上げるために
斜めになつている。
二点鎖線で示したシートベルト(第4図参照)を
挿着するための穴20と、前記ラツチ部材7に係
合する溝21を備えている。この溝21は、図示
では舌片6の片側だけに形成されているが、周知
のように舌片6の両側に形成することができる。
舌片6の先端は、ラツチ部材7を持上げるために
斜めになつている。
上記の構造のバツクル装置は次のように作動す
る。舌片6をバツクル本体1に挿入していない状
態では、第1図に示されているように、プツシユ
ボタン4がばね5によつて下方へ押されている。
従つて、このプツシユボタン4の切欠き18によ
つて両端部17を把持されているラツチ部材7
は、プツシユボタン4によつて連行されてフレー
ム13の案内溝13に深く係入している。次に、
舌片6をケース2の開口9からフレーム3の中へ
挿入すると、舌片6の傾斜した先端部がラツチ部
材7に当たつてこれを持上げる。このラツチ部材
の持上げにより、プツシユボタン4もばね5に逆
らつて一緒に持上げられる(第3図参照)。その
際、ラツチ部材7の移動方向Aがプツシユボタン
4の移動方向Bに対して傾斜しているので、ラツ
チ部材7はプツシユボタン4の切欠き18の中で
舌片6の解離方向Cへ少し移動する。舌片6を更
に挿入すると、舌片6の溝21がラツチ部材7の
位置に達し、ばね5の作用によりラツチ部材7が
舌片6の溝21内に係入する(第4図参照)。そ
れによつて舌片6とバツクル本体1の強固な連結
が達成される。
る。舌片6をバツクル本体1に挿入していない状
態では、第1図に示されているように、プツシユ
ボタン4がばね5によつて下方へ押されている。
従つて、このプツシユボタン4の切欠き18によ
つて両端部17を把持されているラツチ部材7
は、プツシユボタン4によつて連行されてフレー
ム13の案内溝13に深く係入している。次に、
舌片6をケース2の開口9からフレーム3の中へ
挿入すると、舌片6の傾斜した先端部がラツチ部
材7に当たつてこれを持上げる。このラツチ部材
の持上げにより、プツシユボタン4もばね5に逆
らつて一緒に持上げられる(第3図参照)。その
際、ラツチ部材7の移動方向Aがプツシユボタン
4の移動方向Bに対して傾斜しているので、ラツ
チ部材7はプツシユボタン4の切欠き18の中で
舌片6の解離方向Cへ少し移動する。舌片6を更
に挿入すると、舌片6の溝21がラツチ部材7の
位置に達し、ばね5の作用によりラツチ部材7が
舌片6の溝21内に係入する(第4図参照)。そ
れによつて舌片6とバツクル本体1の強固な連結
が達成される。
バツクルを解離するためにプツシユボタン4を
指で押すと、プツシユボタン4がラツチ部材7を
連行して持上げるので、ラツチ部材7が舌片6の
溝21から外れる。従つて、舌片6は、圧縮され
ているばね8によつて、バツクル本体1から飛び
出す。
指で押すと、プツシユボタン4がラツチ部材7を
連行して持上げるので、ラツチ部材7が舌片6の
溝21から外れる。従つて、舌片6は、圧縮され
ているばね8によつて、バツクル本体1から飛び
出す。
以上の通り、本発明によれば、ラツチ部材を案
内支持するための案内溝と、舌片の溝とが、舌片
の挿入方向と垂直な線に対して舌片先端側の方へ
傾斜しているので、ラツチ部材がいわゆる鉤フツ
クのように作用する。従つて、舌片がシートベル
トによつて強く引つ張られれば引つ張られるほ
ど、ラツチ部材と舌片の係合がますます強固に行
われ、その結果バツクルが不意に外れることがな
い。
内支持するための案内溝と、舌片の溝とが、舌片
の挿入方向と垂直な線に対して舌片先端側の方へ
傾斜しているので、ラツチ部材がいわゆる鉤フツ
クのように作用する。従つて、舌片がシートベル
トによつて強く引つ張られれば引つ張られるほ
ど、ラツチ部材と舌片の係合がますます強固に行
われ、その結果バツクルが不意に外れることがな
い。
更に、プツシユボタンが舌片の挿入方向に対し
て垂直な方向に摺動できるようにフレームとケー
スの間に収納されているので、バツクルを解離す
るときに、プツシユボタンを親指でそのまま押す
だけでよく、従来のように斜めに押して揺動させ
る必要がない。よつて、バツクル装置の解離操作
が容易である。
て垂直な方向に摺動できるようにフレームとケー
スの間に収納されているので、バツクルを解離す
るときに、プツシユボタンを親指でそのまま押す
だけでよく、従来のように斜めに押して揺動させ
る必要がない。よつて、バツクル装置の解離操作
が容易である。
更に、ラツチ部材がプツシユボタンに遊嵌支持
されているので、事故時のように舌片やラツチ部
材に大きな力がかかつても、この力はプツシユボ
タンに作用しない。従つて、プツシユボタンに負
荷がかからないので、プツシユボタンの操作が容
易であり、かつプラスチツク等の強度の弱い軽量
材料でプツシユボタンを形成することができる。
されているので、事故時のように舌片やラツチ部
材に大きな力がかかつても、この力はプツシユボ
タンに作用しない。従つて、プツシユボタンに負
荷がかからないので、プツシユボタンの操作が容
易であり、かつプラスチツク等の強度の弱い軽量
材料でプツシユボタンを形成することができる。
第1図は、片方のケースを取外したバツクル本
体を示す図、第2図はバツクル本体の主要部品の
斜視図、第3図は舌片挿入過程を示すバツクル装
置の部分拡大図、第4図は舌片係止状態を示すバ
ツクル装置の縦断面図である。 図中符号、2……ケース、3……フレーム、5
……ばね、6……舌片、7……ラツチ部材、13
……案内溝、16……脚部、17……端部、18
……切欠き、21……溝。
体を示す図、第2図はバツクル本体の主要部品の
斜視図、第3図は舌片挿入過程を示すバツクル装
置の部分拡大図、第4図は舌片係止状態を示すバ
ツクル装置の縦断面図である。 図中符号、2……ケース、3……フレーム、5
……ばね、6……舌片、7……ラツチ部材、13
……案内溝、16……脚部、17……端部、18
……切欠き、21……溝。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ケース2内に嵌込まれた横断面が矩形のフレ
ーム3と、 舌片6挿入方向に対して垂直方向に摺動できる
ようにこのフレーム3とケース2の間に収納され
た横断面がU字状のプツシユボタン4と、 両端部17がプツシユボタン4の脚部16の切
欠き18に遊嵌支持されているラツチ部材7と、 このラツチ部材7を舌片6の溝21に係合させ
る方向に前記プツシユボタン4を付勢しているば
ね5とを具備し、 前記ラツチ部材7を案内支持するためにフレー
ム3に形成された案内溝13と、ラツチ部材7に
係合する舌片6の溝21とが、舌片6の挿入方向
と垂直な方向に対して舌片先端側の方へ傾斜して
いることを特徴とするバツクル装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11436881A JPS5815807A (ja) | 1981-07-23 | 1981-07-23 | バツクル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11436881A JPS5815807A (ja) | 1981-07-23 | 1981-07-23 | バツクル装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5815807A JPS5815807A (ja) | 1983-01-29 |
| JPS6311001B2 true JPS6311001B2 (ja) | 1988-03-10 |
Family
ID=14635957
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11436881A Granted JPS5815807A (ja) | 1981-07-23 | 1981-07-23 | バツクル装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5815807A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4787649B2 (ja) | 2006-03-30 | 2011-10-05 | 株式会社東海理化電機製作所 | 組立構造体 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2178731B1 (ja) * | 1961-10-04 | 1975-03-21 | Ferodo Sa | |
| JPS4826469A (ja) * | 1971-08-10 | 1973-04-07 | ||
| JPS5299029U (ja) * | 1976-01-22 | 1977-07-26 |
-
1981
- 1981-07-23 JP JP11436881A patent/JPS5815807A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5815807A (ja) | 1983-01-29 |
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