JPS63111994A - 純水製造装置 - Google Patents
純水製造装置Info
- Publication number
- JPS63111994A JPS63111994A JP25752886A JP25752886A JPS63111994A JP S63111994 A JPS63111994 A JP S63111994A JP 25752886 A JP25752886 A JP 25752886A JP 25752886 A JP25752886 A JP 25752886A JP S63111994 A JPS63111994 A JP S63111994A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- anion
- cation
- column
- break
- water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Treatment Of Water By Ion Exchange (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はカチオン交換樹脂およびアニオン交換樹脂を
用いる純水製造装置に関するものである。
用いる純水製造装置に関するものである。
[従来の技術〕
第5図は特開昭55−34117号に記載された従来の
純水製造装置の系統図である。
純水製造装置の系統図である。
図において1は第1カチオン塔、2は脱ガス塔。
3は第1アニオン塔、4は第2カチオン塔、5は第2ア
ニオン塔であり、シリーズに連絡されている。第1カチ
オン塔1および第2カチオン塔4にはそれぞれ強酸性カ
チオン交換樹脂床が形成されており、第1アニオン塔3
、第2アニオン塔5にはそれぞれ強塩基性アニオン交換
樹脂床が形成されている。
ニオン塔であり、シリーズに連絡されている。第1カチ
オン塔1および第2カチオン塔4にはそれぞれ強酸性カ
チオン交換樹脂床が形成されており、第1アニオン塔3
、第2アニオン塔5にはそれぞれ強塩基性アニオン交換
樹脂床が形成されている。
原水は管6から第1カチオン塔1に入り、ここで脱カチ
オンされ、管7から脱ガス塔2に入り、ここで炭酸ガス
などのガスが除かれる。脱ガス水は管8から第1アニオ
ン塔3に入って脱アニオンされ、管9から第2カチオン
塔4、さらに管10から第2アニオン塔5に入りそれぞ
れ脱カチオンおよび脱アニオンされ、管11から純水と
なって流出する。第2アニオン塔5から1価カチオンが
漏出しはじめる時点で電導度肝12の信号により採水工
程を終る。
オンされ、管7から脱ガス塔2に入り、ここで炭酸ガス
などのガスが除かれる。脱ガス水は管8から第1アニオ
ン塔3に入って脱アニオンされ、管9から第2カチオン
塔4、さらに管10から第2アニオン塔5に入りそれぞ
れ脱カチオンおよび脱アニオンされ、管11から純水と
なって流出する。第2アニオン塔5から1価カチオンが
漏出しはじめる時点で電導度肝12の信号により採水工
程を終る。
再生工程では管13から第2カチオン塔4に再生剤(塩
酸、硫酸等)を下向流で流した後、管14から第1カチ
オン塔1に下向流で流して管15から排出し、また管1
6から第2アニオン塔5に再生剤(水酸化ナトリウム等
)を下向流で流した後、管17から第1アニオン塔3に
下向流で流し、管18から排出して再生を行う。
酸、硫酸等)を下向流で流した後、管14から第1カチ
オン塔1に下向流で流して管15から排出し、また管1
6から第2アニオン塔5に再生剤(水酸化ナトリウム等
)を下向流で流した後、管17から第1アニオン塔3に
下向流で流し、管18から排出して再生を行う。
上記の装置では、原水の電導度を検出する電導度肝19
.第1アニオン塔3出口の電導度を検出する電導度肝2
0、第1アニオン塔3出口のp)lを検出するpHHg
I2通水流量を検出する流量計22が設けられており、
これらの信号を解析して次回の再生剤量を演算するよう
になっている。
.第1アニオン塔3出口の電導度を検出する電導度肝2
0、第1アニオン塔3出口のp)lを検出するpHHg
I2通水流量を検出する流量計22が設けられており、
これらの信号を解析して次回の再生剤量を演算するよう
になっている。
しかしながら、このような従来の純水製造装置において
は、第1アニオン塔3からイオンが漏出した後も第2カ
チオン塔4の交換容量いっばい採水を続け、第2アニオ
ン塔5の出口に設けられた電導度肝12により最終処理
水の電導度を検出して採水を停止するようになっている
ため、最終処理水にシリカが漏出するという問題点があ
った。
は、第1アニオン塔3からイオンが漏出した後も第2カ
チオン塔4の交換容量いっばい採水を続け、第2アニオ
ン塔5の出口に設けられた電導度肝12により最終処理
水の電導度を検出して採水を停止するようになっている
ため、最終処理水にシリカが漏出するという問題点があ
った。
上記の装置ではこのようなことを防止するために、カチ
オンブレーク(処理水中にアニオンより先にカチオンが
漏出すること)になるように設計されているが、それで
も水質変動、樹脂の劣化、再生不完全などの理由により
、アニオンブレークになることがあった。アニオンブレ
ークの場合にはシリカが最初に漏出するが、シリカが漏
出しても電導度肝ではこれをチェックすることはできず
、採水工程終了の判断を誤るとともに、シリカは高圧ボ
イラの硬質スケールの原因や半導体製造における不良品
の原因となるため絶対に漏出を阻止する必要がある。
オンブレーク(処理水中にアニオンより先にカチオンが
漏出すること)になるように設計されているが、それで
も水質変動、樹脂の劣化、再生不完全などの理由により
、アニオンブレークになることがあった。アニオンブレ
ークの場合にはシリカが最初に漏出するが、シリカが漏
出しても電導度肝ではこれをチェックすることはできず
、採水工程終了の判断を誤るとともに、シリカは高圧ボ
イラの硬質スケールの原因や半導体製造における不良品
の原因となるため絶対に漏出を阻止する必要がある。
この発明は上記問題点を解決するためのもので、シリカ
の漏出を防止することができる純水製造装置を提供する
ことを目的としている。
の漏出を防止することができる純水製造装置を提供する
ことを目的としている。
この発明は、原水の脱塩を行う第1のカチオン塔および
第1のアニオン塩と、その処理水に漏出する不純物を除
去するボリッシャとしての第2のカチオン塔および第2
のアニオン塩と、第1のアニオン塔出口の電導度および
pHを検出する検出手段と、これらの検出結果からイオ
ンブレークがカチオンブレーク領域にあるかまたはアニ
オンブレーク領域にあるかを判定し、カチオンブレーク
領域の場合は所定の電導度で採水を停止し、アニオンブ
レーク領域の場合は第1のアニオン塩から許容濃度を越
えるシリカが漏出する前に採水を停止するように演算制
御する演算制御装置とを含む純水製造装置である。
第1のアニオン塩と、その処理水に漏出する不純物を除
去するボリッシャとしての第2のカチオン塔および第2
のアニオン塩と、第1のアニオン塔出口の電導度および
pHを検出する検出手段と、これらの検出結果からイオ
ンブレークがカチオンブレーク領域にあるかまたはアニ
オンブレーク領域にあるかを判定し、カチオンブレーク
領域の場合は所定の電導度で採水を停止し、アニオンブ
レーク領域の場合は第1のアニオン塩から許容濃度を越
えるシリカが漏出する前に採水を停止するように演算制
御する演算制御装置とを含む純水製造装置である。
この発明の純水製造装置においては、第1のカチオン塔
および第1のアニオン塩に通水して脱塩を行う。そして
その処理水を第2のカチオン塔および第2のアニオン塩
に通水して、処理水に含まれる微量の不純物を除去する
。そして検出手段により第1のアニオン塔出口の電導度
およびpHを測定し、演算制御装置においてイオンブレ
ークがカチオンブレーク領域にあるかアニオンブレーク
領域にあるかを判断する。その結果カチオンブレーク領
域のときは所定の電導度で採水を停止し、アニオンブレ
ーク領域のときは処理水の電導度およびpnからシリカ
の漏出量を演算し、その許容範囲を越える前に採水を停
止するように演算制御を行う。再生は第2のカチオン塔
から第1のカチオン塔へ再生剤を流し、また第2のアニ
オン塩から第1のアニオン塩へ別の再生剤を流して再生
する。
および第1のアニオン塩に通水して脱塩を行う。そして
その処理水を第2のカチオン塔および第2のアニオン塩
に通水して、処理水に含まれる微量の不純物を除去する
。そして検出手段により第1のアニオン塔出口の電導度
およびpHを測定し、演算制御装置においてイオンブレ
ークがカチオンブレーク領域にあるかアニオンブレーク
領域にあるかを判断する。その結果カチオンブレーク領
域のときは所定の電導度で採水を停止し、アニオンブレ
ーク領域のときは処理水の電導度およびpnからシリカ
の漏出量を演算し、その許容範囲を越える前に採水を停
止するように演算制御を行う。再生は第2のカチオン塔
から第1のカチオン塔へ再生剤を流し、また第2のアニ
オン塩から第1のアニオン塩へ別の再生剤を流して再生
する。
以下、この発明を図面の実施例により説明する。
第1図は実施例の系統図であり、第5図と同一符号は同
一または相当部分を示す。第1カチオン塔1、脱ガス塔
2.第1アニオン塔3.第2カチオン塔4および第2ア
ニオン塔5はシリーズに接続されている。第1カチオン
塔1には強酸性カチオン交換樹脂床、または強酸性カチ
オン樹脂層と弱酸性カチオン樹脂層とからなる複層床が
形成されている。第2カチオン塔4には強酸性カチオン
交換樹脂床が形成されている。第1アニオン塔3には強
塩基性アニオン交換樹脂床、または強塩基性アニオン交
換樹脂床層と弱塩基性アニオン交換樹脂床層とからなる
複層床が形成されている。第2アニオン塔5には強塩基
性アニオン交換樹脂床が形成されている。第1カチオン
塔1および第1アニオン塔3は主たるイオン交換により
脱塩を行うもので、それぞれ上向流で通水するようにな
っている。第2カチオン塔4および第2アニオン塔5は
不純物を除去するポリッシャとして用いられるもので、
それぞれSv(空間速度) 100hr−1程度の通常
の温床型ポリッシャ−に充填されるカチオン交換樹脂お
よびアニオン交換樹脂と同容量の樹脂が充填され、下向
流で通水を行うようになっている。各基の再生はそれぞ
れ下向流でシリーズに行うようになっている・ 上記の純水製造装置においては、原水は管6から第1カ
チオン塔1に入り、ここで上向流通水により脱カチオン
され、管7から脱ガス塔2に入り。
一または相当部分を示す。第1カチオン塔1、脱ガス塔
2.第1アニオン塔3.第2カチオン塔4および第2ア
ニオン塔5はシリーズに接続されている。第1カチオン
塔1には強酸性カチオン交換樹脂床、または強酸性カチ
オン樹脂層と弱酸性カチオン樹脂層とからなる複層床が
形成されている。第2カチオン塔4には強酸性カチオン
交換樹脂床が形成されている。第1アニオン塔3には強
塩基性アニオン交換樹脂床、または強塩基性アニオン交
換樹脂床層と弱塩基性アニオン交換樹脂床層とからなる
複層床が形成されている。第2アニオン塔5には強塩基
性アニオン交換樹脂床が形成されている。第1カチオン
塔1および第1アニオン塔3は主たるイオン交換により
脱塩を行うもので、それぞれ上向流で通水するようにな
っている。第2カチオン塔4および第2アニオン塔5は
不純物を除去するポリッシャとして用いられるもので、
それぞれSv(空間速度) 100hr−1程度の通常
の温床型ポリッシャ−に充填されるカチオン交換樹脂お
よびアニオン交換樹脂と同容量の樹脂が充填され、下向
流で通水を行うようになっている。各基の再生はそれぞ
れ下向流でシリーズに行うようになっている・ 上記の純水製造装置においては、原水は管6から第1カ
チオン塔1に入り、ここで上向流通水により脱カチオン
され、管7から脱ガス塔2に入り。
ここで炭酸ガスなどのガスが除かれる。脱ガス水は管8
から第1アニオン塔3に入って、下向流通水により脱ア
ニオンされ脱塩される。処理水は管9から第2カチオン
塔4、さらに管1oから第2アニオン塔5に入り、それ
ぞれ残留する不純物としてのカチオンおよびアニオンが
ポリッシングにより除去され、管11から純水となって
流出する。
から第1アニオン塔3に入って、下向流通水により脱ア
ニオンされ脱塩される。処理水は管9から第2カチオン
塔4、さらに管1oから第2アニオン塔5に入り、それ
ぞれ残留する不純物としてのカチオンおよびアニオンが
ポリッシングにより除去され、管11から純水となって
流出する。
再生工程では管13から第2カチオン塔4に再生剤(塩
酸、硫酸等)を下向流で流した後、管14から第1カチ
オン塔1に下向流で流して管15から排出し、また管1
6から第2アニオン塔5に再生剤(水酸化ナトリウム等
)を下向流で流した後、管17から第1アニオン塔3に
下向流で流し、管18から排出して再生を行う。
酸、硫酸等)を下向流で流した後、管14から第1カチ
オン塔1に下向流で流して管15から排出し、また管1
6から第2アニオン塔5に再生剤(水酸化ナトリウム等
)を下向流で流した後、管17から第1アニオン塔3に
下向流で流し、管18から排出して再生を行う。
制御部の詳細は第2図に示されている。電導度肝19の
電導原信号C1、電導度肝20の電導原信号C2、pH
計21のpH信号P、電導度肝12の電導原信号C1お
よび流量計22の流量信号Fはそれぞれ演算制御装置2
3の入力部24に送られる。入力部24では各信号がA
−D変換されるとともに、必要な入力信号が選択されて
演算部25に入力される。同様にメモリ26に記憶され
た信号および設定部27の設定信号が演算部25に入力
されて演算が行われ、結果は出力装置28に出力され、
制御および表示が行われる。
電導原信号C1、電導度肝20の電導原信号C2、pH
計21のpH信号P、電導度肝12の電導原信号C1お
よび流量計22の流量信号Fはそれぞれ演算制御装置2
3の入力部24に送られる。入力部24では各信号がA
−D変換されるとともに、必要な入力信号が選択されて
演算部25に入力される。同様にメモリ26に記憶され
た信号および設定部27の設定信号が演算部25に入力
されて演算が行われ、結果は出力装置28に出力され、
制御および表示が行われる。
、 次に処理順序に従って制御機構を説明する。まず演
算制御装置23において、電導度肝19の電導原信号C
1および流量計22の流量信号Fにより予測採水量が演
算される。また電導度肝20の電導原信号C2およびp
H計21のpH信号Pにより第1アニオン塔3のカチオ
ンブレークまたはアニオンブレークが検出され、これに
より演算制御装置23において第1アニオン塔3を出る
処理水への許容濃度を越えるシリカの漏出の時点が演算
され、結果が出力装置28に出力される。
算制御装置23において、電導度肝19の電導原信号C
1および流量計22の流量信号Fにより予測採水量が演
算される。また電導度肝20の電導原信号C2およびp
H計21のpH信号Pにより第1アニオン塔3のカチオ
ンブレークまたはアニオンブレークが検出され、これに
より演算制御装置23において第1アニオン塔3を出る
処理水への許容濃度を越えるシリカの漏出の時点が演算
され、結果が出力装置28に出力される。
この場合、第1アニオン塔3から漏出するイオン量と電
導度の関係は第3図に示され、pHと電導度の関係は第
4図に示される。第4図において、NaOH,Na、S
in、、NaCQおよびHCflのグラフは、それぞれ
純粋試薬を純水に添加した場合、添加量に応じたPHお
よび電導度の変化を示すものである0本発明においてカ
チオンブレーク領域とは、第4図においてNaOHのグ
ラフおよび聞a2Si03のグラフによってはさまれた
領域(HCQの線上を含む)である。
導度の関係は第3図に示され、pHと電導度の関係は第
4図に示される。第4図において、NaOH,Na、S
in、、NaCQおよびHCflのグラフは、それぞれ
純粋試薬を純水に添加した場合、添加量に応じたPHお
よび電導度の変化を示すものである0本発明においてカ
チオンブレーク領域とは、第4図においてNaOHのグ
ラフおよび聞a2Si03のグラフによってはさまれた
領域(HCQの線上を含む)である。
カチオンブレーク領域でカチオンだけが漏出するときは
NaOHのグラフに沿って変化し、アニオンブレーク領
域でアニオンだけが漏出するときはHC,Qのグラフに
沿って変化する。カチオンとアニオンが漏出するときは
、Na、5i03、NaCQなどが混在するため、 N
aOHのグラフとHCffのグラフではさまれた領域の
中で変化する。またアニオンブレーク領域の場合はCQ
イオンに先立ってシリカが漏出するが、シリカだけが漏
出している間は電導度およびpHの変化はない。
NaOHのグラフに沿って変化し、アニオンブレーク領
域でアニオンだけが漏出するときはHC,Qのグラフに
沿って変化する。カチオンとアニオンが漏出するときは
、Na、5i03、NaCQなどが混在するため、 N
aOHのグラフとHCffのグラフではさまれた領域の
中で変化する。またアニオンブレーク領域の場合はCQ
イオンに先立ってシリカが漏出するが、シリカだけが漏
出している間は電導度およびpHの変化はない。
そこで電導度肝20の電導塵信号C2およびpH計21
のPH信号Pの変化を計測することにより。
のPH信号Pの変化を計測することにより。
イオンブレークがカチオンブレーク領域であるかアニオ
ンブレーク領域であるかが検出される。ここでカチオン
ブレーク領域の場合、すなわち第4図のNaOHとNa
25in、のグラフで挟まれた領域では所定の電導塵A
例えば20μS/c11となったときに採水を停止する
。このときの採水の停止は電導度肝20によって行って
もよいが、流量計22の流量信号F等により第1アニオ
ン塔3の処理水が電導塵Aになる時点を演算制御装置2
3で演算し、その時点で採水の停止を行ってもよい。
ンブレーク領域であるかが検出される。ここでカチオン
ブレーク領域の場合、すなわち第4図のNaOHとNa
25in、のグラフで挟まれた領域では所定の電導塵A
例えば20μS/c11となったときに採水を停止する
。このときの採水の停止は電導度肝20によって行って
もよいが、流量計22の流量信号F等により第1アニオ
ン塔3の処理水が電導塵Aになる時点を演算制御装置2
3で演算し、その時点で採水の停止を行ってもよい。
次にアニオンブレーク領域の場合、すなわち第4図のH
CQとNa、 5in3のグラフで挟まれる領域では、
Sin、が先に漏出し、その後にCQイオンまたはNa
イオンが漏出する。このうちSun、のみの漏出では電
導塵およびpHに変化は現われず、CQイオンまたはN
aイオンが漏出して初めて変化が現われる。従って電導
塵およびpHが変化した時点では、すでにシリカが第1
アニオン塔3から漏出している。
CQとNa、 5in3のグラフで挟まれる領域では、
Sin、が先に漏出し、その後にCQイオンまたはNa
イオンが漏出する。このうちSun、のみの漏出では電
導塵およびpHに変化は現われず、CQイオンまたはN
aイオンが漏出して初めて変化が現われる。従って電導
塵およびpHが変化した時点では、すでにシリカが第1
アニオン塔3から漏出している。
第1アニオン塔3から許容濃度を越えるシリカが漏出す
る時点の演算は電導度肝20の電導塵信号C2およびP
HHgI2pH信号Pにより第1アニオン塔3出口のC
Qイオン等を演算し、その量に所定の係数fを乗じ、そ
の値が所定の値となる時点を漏出の時点とする。CQイ
オンより先に漏出するシリカの量は原水水質、樹脂量1
通水条件、再生条件により異なるが、特定の処理系では
ほぼ一定であり、CQイオン量に一定の係数f(例えば
10)を乗じることにより、シリカの量が算出できる。
る時点の演算は電導度肝20の電導塵信号C2およびP
HHgI2pH信号Pにより第1アニオン塔3出口のC
Qイオン等を演算し、その量に所定の係数fを乗じ、そ
の値が所定の値となる時点を漏出の時点とする。CQイ
オンより先に漏出するシリカの量は原水水質、樹脂量1
通水条件、再生条件により異なるが、特定の処理系では
ほぼ一定であり、CQイオン量に一定の係数f(例えば
10)を乗じることにより、シリカの量が算出できる。
この値は近似値であるが、第2アニオン塔5に若干の余
裕を持たせることにより、最終処理水へのシリカの漏出
は防止される。こうして算出される第1アニオン塔出口
のシリカの許容量はCQイオン量と一定関係にあるため
電導塵、 PHとも一定の関係を有し、その関係は第4
図の曲線Bで表わされる。従ってイオンブレークがアニ
オンブレ曳−り領域の場合は、電導塵、 pHが曲線B
に一致した時点で採水を停止することになる。こうして
第4図において斜線部分は採水領域であり、これを外れ
た部分は採水停止領域となる。
裕を持たせることにより、最終処理水へのシリカの漏出
は防止される。こうして算出される第1アニオン塔出口
のシリカの許容量はCQイオン量と一定関係にあるため
電導塵、 PHとも一定の関係を有し、その関係は第4
図の曲線Bで表わされる。従ってイオンブレークがアニ
オンブレ曳−り領域の場合は、電導塵、 pHが曲線B
に一致した時点で採水を停止することになる。こうして
第4図において斜線部分は採水領域であり、これを外れ
た部分は採水停止領域となる。
mlお上記の説明では主たる純水製造装置として2床3
塔式のものを例示したが、脱ガス塔2を省略し、あるい
は弱カチオン塔を加えて2床式、3床式、3床4塔式な
ど、任意の構成のものとしてもよい、またポリッシャと
しては2床式のものでもよく、さらにカチオン塔を加え
て3床式としてもよい。
塔式のものを例示したが、脱ガス塔2を省略し、あるい
は弱カチオン塔を加えて2床式、3床式、3床4塔式な
ど、任意の構成のものとしてもよい、またポリッシャと
しては2床式のものでもよく、さらにカチオン塔を加え
て3床式としてもよい。
〔発明の効果〕 ・
以上の通り、本発明によれば、第1のアニオン塔出口の
電導塵およびPHからイオンブレークがカチオンブレー
ク領域にあるかアニオンブレーク領域にあるかを判定し
、アニオンブレーク領域の場合は漏出したシリカの景を
演算して採水を停止するようにしたので、シリカの漏出
を完全に防止できる効果がある。
電導塵およびPHからイオンブレークがカチオンブレー
ク領域にあるかアニオンブレーク領域にあるかを判定し
、アニオンブレーク領域の場合は漏出したシリカの景を
演算して採水を停止するようにしたので、シリカの漏出
を完全に防止できる効果がある。
第1図は実施例の系統図、第2図はその制御装置のブロ
ック図、第3図はイオレ量と電導塵の関係を示すグラフ
、第4図はpHと電導塵の関係を示すグラフ、第5図は
従来装置の系統図である。 各図中、同一符号は同一または相当部分を示し、1は第
1カチオン塔、2は脱ガス塔、3は第1アニオン塔、4
は第2カチオン塔、5は第2アニオン塔、12,19,
20は電導度肝、21はPH計、22は流量計、23は
演算制御装置である。
ック図、第3図はイオレ量と電導塵の関係を示すグラフ
、第4図はpHと電導塵の関係を示すグラフ、第5図は
従来装置の系統図である。 各図中、同一符号は同一または相当部分を示し、1は第
1カチオン塔、2は脱ガス塔、3は第1アニオン塔、4
は第2カチオン塔、5は第2アニオン塔、12,19,
20は電導度肝、21はPH計、22は流量計、23は
演算制御装置である。
Claims (3)
- (1)原水の脱塩を行う第1のカチオン塔および第1の
アニオン塔と、その処理水に漏出する不純物を除去する
ポリッシャとしての第2のカチオン塔および第2のアニ
オン塔と、第1のアニオン塔出口の電導度およびpHを
検出する検出手段と、これらの検出結果からイオンブレ
ークがカチオンブレーク領域にあるかまたはアニオンブ
レーク領域にあるかを判定し、カチオンブレーク領域の
場合は所定の電導度で採水を停止し、アニオンブレーク
領域の場合は第1のアニオン塔から許容濃度を越えるシ
リカが漏出する前に採水を停止するように演算制御する
演算制御装置とを含む純水製造装置。 - (2)演算制御装置はイオンブレークがカチオンブレー
ク領域の場合において、許容電導度を演算し、採水を停
止するものである特許請求の範囲第1項記載の純水製造
装置。 - (3)演算制御装置はイオンブレークがアニオンブレー
ク領域の場合において、許容シリカの漏出量に対応する
Clイオン量を演算し、採水を停止するものである特許
請求の範囲第1項または第2項記載の純水製造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61257528A JPH0790218B2 (ja) | 1986-10-29 | 1986-10-29 | 純水製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61257528A JPH0790218B2 (ja) | 1986-10-29 | 1986-10-29 | 純水製造装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63111994A true JPS63111994A (ja) | 1988-05-17 |
| JPH0790218B2 JPH0790218B2 (ja) | 1995-10-04 |
Family
ID=17307543
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61257528A Expired - Fee Related JPH0790218B2 (ja) | 1986-10-29 | 1986-10-29 | 純水製造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0790218B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011098267A (ja) * | 2009-11-04 | 2011-05-19 | Japan Organo Co Ltd | 純水製造システムおよび純水製造方法 |
| JP2014233698A (ja) * | 2013-06-04 | 2014-12-15 | 栗田工業株式会社 | 純水製造装置の運転管理方法 |
| JP2015167884A (ja) * | 2014-03-05 | 2015-09-28 | 三浦工業株式会社 | 処理水製造装置 |
| JP2015174079A (ja) * | 2014-03-18 | 2015-10-05 | 栗田工業株式会社 | イオン交換装置及びイオン交換処理方法 |
| JP2016067976A (ja) * | 2014-09-26 | 2016-05-09 | 三浦工業株式会社 | 水処理システム |
| JP2019130496A (ja) * | 2018-02-01 | 2019-08-08 | 株式会社神鋼環境ソリューション | 排水処理設備及び排水処理方法 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101017918B1 (ko) * | 2008-11-14 | 2011-03-04 | 박병호 | 이온교환수지를 이용한 이온 환원수 제조방법 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56108588A (en) * | 1980-02-01 | 1981-08-28 | Kurita Water Ind Ltd | Desalinator |
| JPS60166081A (ja) * | 1984-02-03 | 1985-08-29 | Kurita Water Ind Ltd | 純水製造装置のシリカブレ−ク検出装置 |
-
1986
- 1986-10-29 JP JP61257528A patent/JPH0790218B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56108588A (en) * | 1980-02-01 | 1981-08-28 | Kurita Water Ind Ltd | Desalinator |
| JPS60166081A (ja) * | 1984-02-03 | 1985-08-29 | Kurita Water Ind Ltd | 純水製造装置のシリカブレ−ク検出装置 |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011098267A (ja) * | 2009-11-04 | 2011-05-19 | Japan Organo Co Ltd | 純水製造システムおよび純水製造方法 |
| JP2014233698A (ja) * | 2013-06-04 | 2014-12-15 | 栗田工業株式会社 | 純水製造装置の運転管理方法 |
| JP2015167884A (ja) * | 2014-03-05 | 2015-09-28 | 三浦工業株式会社 | 処理水製造装置 |
| JP2015174079A (ja) * | 2014-03-18 | 2015-10-05 | 栗田工業株式会社 | イオン交換装置及びイオン交換処理方法 |
| JP2016067976A (ja) * | 2014-09-26 | 2016-05-09 | 三浦工業株式会社 | 水処理システム |
| JP2019130496A (ja) * | 2018-02-01 | 2019-08-08 | 株式会社神鋼環境ソリューション | 排水処理設備及び排水処理方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0790218B2 (ja) | 1995-10-04 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4600617B2 (ja) | 陰イオン交換樹脂の性能評価方法及び装置並びに復水脱塩装置 | |
| JPS63111994A (ja) | 純水製造装置 | |
| EP0777120B1 (en) | Apparatus for detecting anions in water | |
| JP7217590B2 (ja) | 純水製造装置及び純水製造方法 | |
| JP4977592B2 (ja) | よう素含有廃液からのよう素回収方法およびよう素回収装置 | |
| CN107561127A (zh) | 一种集成自再生氢电导率阴电导率和总电导率的测量装置 | |
| JPH10277405A (ja) | 軟化装置の再生異常検出装置 | |
| CN212701386U (zh) | 一种dtro膜实验设备 | |
| JPS6153116B2 (ja) | ||
| JPH09271770A (ja) | カートリッジ式純水製造装置 | |
| JP4864671B2 (ja) | 水質異常検出装置、水質異常検出方法及び水処理装置 | |
| CN115406941B (zh) | 一种精处理系统树脂再生度检测及切床反馈系统及方法 | |
| JP6720241B2 (ja) | 純水製造方法 | |
| JPS60172391A (ja) | 純水製造装置 | |
| CN205786442U (zh) | 一种氢离子交换柱 | |
| JPS60166081A (ja) | 純水製造装置のシリカブレ−ク検出装置 | |
| JPS63305907A (ja) | ろ過装置のフィルタ目詰まり監視装置 | |
| JP4204712B2 (ja) | カチオン検出装置、カチオン検出方法、水処理装置、及び超純水製造装置 | |
| JPH09145653A (ja) | 高導電率試料水の全有機炭素含有量の測定方法及び装置 | |
| JP3864539B2 (ja) | イオン交換樹脂の性能評価方法 | |
| JP2002018434A (ja) | 純水製造装置の運転方法 | |
| JP7599865B2 (ja) | 純水製造装置及び純水製造方法 | |
| JPH0980007A (ja) | イオン交換樹脂のイオン組成測定装置 | |
| JPH0743365B2 (ja) | 水処理装置の性能診断装置 | |
| JP3999370B2 (ja) | イオン交換樹脂を用いた純水製造装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |