JPS6311295B2 - - Google Patents
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- JPS6311295B2 JPS6311295B2 JP83503712A JP50371283A JPS6311295B2 JP S6311295 B2 JPS6311295 B2 JP S6311295B2 JP 83503712 A JP83503712 A JP 83503712A JP 50371283 A JP50371283 A JP 50371283A JP S6311295 B2 JPS6311295 B2 JP S6311295B2
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- Japan
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- glasses
- glass
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03C—CHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
- C03C3/00—Glass compositions
- C03C3/04—Glass compositions containing silica
- C03C3/076—Glass compositions containing silica with 40% to 90% silica, by weight
- C03C3/078—Glass compositions containing silica with 40% to 90% silica, by weight containing an oxide of a divalent metal, e.g. an oxide of zinc
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03C—CHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
- C03C3/00—Glass compositions
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- C03C3/076—Glass compositions containing silica with 40% to 90% silica, by weight
- C03C3/083—Glass compositions containing silica with 40% to 90% silica, by weight containing aluminium oxide or an iron compound
- C03C3/085—Glass compositions containing silica with 40% to 90% silica, by weight containing aluminium oxide or an iron compound containing an oxide of a divalent metal
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- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03C—CHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
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-
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- C03C4/00—Compositions for glass with special properties
- C03C4/08—Compositions for glass with special properties for glass selectively absorbing radiation of specified wave lengths
- C03C4/087—Compositions for glass with special properties for glass selectively absorbing radiation of specified wave lengths for X-rays absorbing glass
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Geochemistry & Mineralogy (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Glass Compositions (AREA)
Description
請求の範囲
1 X線吸収係数μ[0.6Å(0.06nm)の波長に
おいて]が51.8〜63.1cm-1にあり、酸に対する抵
抗が100mg/dm2以下であり、また502〜536℃の
ガラス転移温度(Tg)、683〜716℃の軟化温度、
926〜991℃の作業温度(VAA)、3.024〜3.133
g/c.c.の密度および296〜359℃のTk100値を有
し、そして原料混合物中に、酸化物の重量%に換
算して、 SiO2 50〜52.2重量% Al2O3 0.0〜3.0重量% Li2O 1.0〜1.7重量% Na2O 6.5〜10.7重量% K2O 0.0〜4.5重量% Li2O+Na2O+K2O 10.4〜13.1重量% F 0.4〜1.4重量% TiO2 0.0〜0.5重量% CeO2 0.2〜1.2重量% ZnO 0.0〜5.0重量% BaO 0.0〜7.0重量% SrO 15.0〜22.0重量% ZrO2 6.3〜10.3重量% ZnO+BaO+SrO+ZrO2 32.0〜36.5重量% Sb2O3 0.3〜0.5重量% を含むことを特徴とする92〜103.8x107℃-1の20
〜300℃の温度範囲における熱膨張係数をもつて
良好な耐酸性および放射線安定性を有すると同時
にX線に対する高い庇護効果を有する陰極線管用
ガラス。 2 原料混合物中に、酸化物の重量%に換算し
て、 SiO2 50.0重量% Al2O3 0.6重量% Li2O 1.7重量% Na2O 8.5重量% K2O 2.0重量% BaO 7.0重量% SrO 17.40重量% ZrO2 10.00重量% F 0.80重量% CeO2 0.70重量% Sb2O 0.30重量% ZnO 1.30重量% を含むことを特徴とする請求の範囲第1項に記載
のガラス。 3 原料混合物中に、酸化物の重量%に換算し
て、 SiO2 50.00重量% Al2O3 0.60重量% Li2O 1.70重量% Na2O 8.70重量% K2O 2.50重量% BaO 2.70重量% SrO 22.00重量% ZrO2 10.30重量% F 0.80重量% CeO2 0.70重量% Sb2O3 0.30重量% を含むことを特徴とする請求の範囲第1項に記載
のガラス。 技術分野 本発明は、良好な耐酸性および放射線安定性を
有すると同時にX線に対する高い庇護効果を有す
る陰極線管用PbO非含有ガラスに関するものであ
る。 発明の背景 放射線に安定でかつ陰極線管の製造に使用され
るガラスの組成は、西ドイツ公開公報第31 03
345号(アメリカ合衆国特許第4277286号)により
公知である。これらのガラスに関して、0.6Å
(0.06nm)におけるX線吸収係数μは34.8〜51.8
cm-1付近であり(15ページ参照)、これについて
次の成分は必須である。 SrO 2〜14重量% BaO 10〜20重量% ZrO2 2〜8重量% ZnO 5〜12重量% 紫外線、電子線およびX線(e線およびγ−
線)に対する安定性はPbOおよびAs2O3のような
容易に還元可能な成分の除去、ならびにCeO2
0.3〜1.0重量%(X線に起因する褐変ないし着色
を防止する効果)およびTiO2 0.5〜1.0重量%
(ソラリゼーシヨン、すなわち紫外線に起因する
色変を防止する効果)などのような公知の安定剤
の添加により達成される。 西ドイツ公開公報第31 03 345号に述べられる
ガラスは、テレビジヨン管および/もしくは広面
積スクリーン(大容積の受像管)を有するテレビ
ジヨン装置の製造に、あるいはまた、壁面に投影
される画像での最大約40KVの操作電圧を有する
小さなテレビジヨン映写管として好適に用いられ
ている。 受像管の製造工程において、ガラス部品は、異
なる濃度の希釈HFおよび/または異なる濃度の
NH4HF2溶液での酸洗浄過程に付さなければな
らない。この過程において、例えば腐蝕性構造の
発達による、顕著な劣化が生じるべきではない。
同様のことが、欠陥受像管のガラス部品の再生過
程に適用される。 それゆえ必須的なX線に対する高い庇護効果な
らびに紫外線、電子線およびガンマ線に起因する
変色に対する高い抵抗力の他に、ガラスは同時に
酸に対して充分な抵抗力を示さなければならな
い。酸に対する十分な抵抗力は、一般的なテレビ
ジヨンガラスに対して、そして一般に、本明細書
において議論されているX線に対する高い庇護効
果を有するガラスに対して、特に西ドイツ工業規
格第12116号(DIN 12116)により与えられた
100mg/dm2の値が越えない場合には、与えられ
ることが実証されている。公知の実験室的なガラ
スに比較して、この酸価は低いものであるが、
DIN 12116に記載された酸腐蝕性による100mg/
dm2以下の重量損失は受像管ガラスに関して十分
なものと証明されている。 通常のテレビジヨンスクリーンガラス(白黒用
およびカラー用)に関して0.6Å(0.06nm)に対
するμ値は通常20〜28cm-1の間にある。この値
は、何ら困難性を示すことなく耐酸性に関する要
求に合致するものである、BaO、SrO、ZrO2、
ZnOおよびPbOを約20重量%含むガラスにおいて
達せられる。μが40cm-1(0.6Å(0.06nm))を越
える特に高い庇護効果を有するテレビジヨン装置
または受像管に関しては、酸に対する十分な抵抗
力に合致させることに問題がある。なぜなら上述
の成分(実際ガラスにおいてX線の吸収をもつぱ
らひきおこす。)の濃度は、一般に酸に対する抵
抗力を低減する20%の値よりもかなり高い値にま
で上昇させなければならないためである。 西ドイツ公開公報第31 03 345号の公知のガラ
スは、比較テストに示されるように酸に対する十
分な抵抗力という要求に合致していない;この目
的のために、例3、5、11、13および14が1450〜
1400℃の間の温度で2.5時間の間、1リツトル容
の白金るつぼ中で再融され、次にこれらは白金撹
拌器を用いて撹拌され、そして約1200℃の温度に
達するまで均質化された。その後この塊は45分間
放置され、次にNCT3−鋼型に1380℃で注入し、
そして冷却炉中で520℃から周辺雰囲気温度に20
℃/hの速度で冷却した。冷却鋳造物は、DIN
12116による耐酸性およびDIN 12111による耐水
性を測定するために用いられた。試験結果は第1
表に示される。
おいて]が51.8〜63.1cm-1にあり、酸に対する抵
抗が100mg/dm2以下であり、また502〜536℃の
ガラス転移温度(Tg)、683〜716℃の軟化温度、
926〜991℃の作業温度(VAA)、3.024〜3.133
g/c.c.の密度および296〜359℃のTk100値を有
し、そして原料混合物中に、酸化物の重量%に換
算して、 SiO2 50〜52.2重量% Al2O3 0.0〜3.0重量% Li2O 1.0〜1.7重量% Na2O 6.5〜10.7重量% K2O 0.0〜4.5重量% Li2O+Na2O+K2O 10.4〜13.1重量% F 0.4〜1.4重量% TiO2 0.0〜0.5重量% CeO2 0.2〜1.2重量% ZnO 0.0〜5.0重量% BaO 0.0〜7.0重量% SrO 15.0〜22.0重量% ZrO2 6.3〜10.3重量% ZnO+BaO+SrO+ZrO2 32.0〜36.5重量% Sb2O3 0.3〜0.5重量% を含むことを特徴とする92〜103.8x107℃-1の20
〜300℃の温度範囲における熱膨張係数をもつて
良好な耐酸性および放射線安定性を有すると同時
にX線に対する高い庇護効果を有する陰極線管用
ガラス。 2 原料混合物中に、酸化物の重量%に換算し
て、 SiO2 50.0重量% Al2O3 0.6重量% Li2O 1.7重量% Na2O 8.5重量% K2O 2.0重量% BaO 7.0重量% SrO 17.40重量% ZrO2 10.00重量% F 0.80重量% CeO2 0.70重量% Sb2O 0.30重量% ZnO 1.30重量% を含むことを特徴とする請求の範囲第1項に記載
のガラス。 3 原料混合物中に、酸化物の重量%に換算し
て、 SiO2 50.00重量% Al2O3 0.60重量% Li2O 1.70重量% Na2O 8.70重量% K2O 2.50重量% BaO 2.70重量% SrO 22.00重量% ZrO2 10.30重量% F 0.80重量% CeO2 0.70重量% Sb2O3 0.30重量% を含むことを特徴とする請求の範囲第1項に記載
のガラス。 技術分野 本発明は、良好な耐酸性および放射線安定性を
有すると同時にX線に対する高い庇護効果を有す
る陰極線管用PbO非含有ガラスに関するものであ
る。 発明の背景 放射線に安定でかつ陰極線管の製造に使用され
るガラスの組成は、西ドイツ公開公報第31 03
345号(アメリカ合衆国特許第4277286号)により
公知である。これらのガラスに関して、0.6Å
(0.06nm)におけるX線吸収係数μは34.8〜51.8
cm-1付近であり(15ページ参照)、これについて
次の成分は必須である。 SrO 2〜14重量% BaO 10〜20重量% ZrO2 2〜8重量% ZnO 5〜12重量% 紫外線、電子線およびX線(e線およびγ−
線)に対する安定性はPbOおよびAs2O3のような
容易に還元可能な成分の除去、ならびにCeO2
0.3〜1.0重量%(X線に起因する褐変ないし着色
を防止する効果)およびTiO2 0.5〜1.0重量%
(ソラリゼーシヨン、すなわち紫外線に起因する
色変を防止する効果)などのような公知の安定剤
の添加により達成される。 西ドイツ公開公報第31 03 345号に述べられる
ガラスは、テレビジヨン管および/もしくは広面
積スクリーン(大容積の受像管)を有するテレビ
ジヨン装置の製造に、あるいはまた、壁面に投影
される画像での最大約40KVの操作電圧を有する
小さなテレビジヨン映写管として好適に用いられ
ている。 受像管の製造工程において、ガラス部品は、異
なる濃度の希釈HFおよび/または異なる濃度の
NH4HF2溶液での酸洗浄過程に付さなければな
らない。この過程において、例えば腐蝕性構造の
発達による、顕著な劣化が生じるべきではない。
同様のことが、欠陥受像管のガラス部品の再生過
程に適用される。 それゆえ必須的なX線に対する高い庇護効果な
らびに紫外線、電子線およびガンマ線に起因する
変色に対する高い抵抗力の他に、ガラスは同時に
酸に対して充分な抵抗力を示さなければならな
い。酸に対する十分な抵抗力は、一般的なテレビ
ジヨンガラスに対して、そして一般に、本明細書
において議論されているX線に対する高い庇護効
果を有するガラスに対して、特に西ドイツ工業規
格第12116号(DIN 12116)により与えられた
100mg/dm2の値が越えない場合には、与えられ
ることが実証されている。公知の実験室的なガラ
スに比較して、この酸価は低いものであるが、
DIN 12116に記載された酸腐蝕性による100mg/
dm2以下の重量損失は受像管ガラスに関して十分
なものと証明されている。 通常のテレビジヨンスクリーンガラス(白黒用
およびカラー用)に関して0.6Å(0.06nm)に対
するμ値は通常20〜28cm-1の間にある。この値
は、何ら困難性を示すことなく耐酸性に関する要
求に合致するものである、BaO、SrO、ZrO2、
ZnOおよびPbOを約20重量%含むガラスにおいて
達せられる。μが40cm-1(0.6Å(0.06nm))を越
える特に高い庇護効果を有するテレビジヨン装置
または受像管に関しては、酸に対する十分な抵抗
力に合致させることに問題がある。なぜなら上述
の成分(実際ガラスにおいてX線の吸収をもつぱ
らひきおこす。)の濃度は、一般に酸に対する抵
抗力を低減する20%の値よりもかなり高い値にま
で上昇させなければならないためである。 西ドイツ公開公報第31 03 345号の公知のガラ
スは、比較テストに示されるように酸に対する十
分な抵抗力という要求に合致していない;この目
的のために、例3、5、11、13および14が1450〜
1400℃の間の温度で2.5時間の間、1リツトル容
の白金るつぼ中で再融され、次にこれらは白金撹
拌器を用いて撹拌され、そして約1200℃の温度に
達するまで均質化された。その後この塊は45分間
放置され、次にNCT3−鋼型に1380℃で注入し、
そして冷却炉中で520℃から周辺雰囲気温度に20
℃/hの速度で冷却した。冷却鋳造物は、DIN
12116による耐酸性およびDIN 12111による耐水
性を測定するために用いられた。試験結果は第1
表に示される。
【表】
−
本発明の目的とするものは、X線に対する高い
庇護効果および放射線に対する良好な安定性を有
すると同時に酸に対して適当な抵抗性を示す陰極
線管用ガラスである。 発明の開示 この目的は、請求の範囲によるガラスによつて
達せられる。 驚くべきことに、西ドイツ公開公報第31 03
345号によるガラスにおいて用いられたものと同
じ成分であるが、濃度が異なる範囲にある、X線
吸収および良好な放射線安定性を得るのに効果の
あるBaO、ZnO、ZrO2およびSrOの成分を用い
ることによつて、放射線からの庇護、放射線に対
する安定性および酸に対する抵抗力という要求を
同時に満たしたガラスが鋳造され得ることが見い
出された。 本発明のガラスにおいて、放射線に対する安定
性を導く成分は以下の範囲にある。 SrO 15.0〜22.0重量% BaO 0〜7.0重量% ZrO2 6.3〜10.3重量% ZnO 0〜5.0重量% SrO+BaO+ZrO2+ZnO 32.0〜36.5重量% DIN 12116による耐酸性に関して、このガラ
スは、18.3〜82mg/dm2の重量損失を受けるが、
このガラスは従つて現在までに公知とされる全て
の同種のガラスよりもかなり優れたものである。
ガラスの酸に対する全体的な適度な抵抗力によ
り、鋳造ガラスの均質性(縞)は当然にDNI
12116による耐酸性の測定に大きな影響を及ぼし、
このためまちまちの値が平行測定において得られ
る可能性がある。例はガラス5および13に関して
第4表に示されている。 DIN 12111による耐水性測定において、47〜
350μg Na2O/g粒状物(第2〜4加水分解
級)の値が達せられ、そしてDIN 52322による
カルカリ溶液に対する抵抗性の測定において、こ
のガラスは第1級アルカリにおいてすらZrO2に
富んでいた。 本発明のガラスの卓越性は、結果として生じる
X線吸収係数μに関する非常に高い値がまた考慮
された場合においてさらにより明らかなものとな
る。0.6Å(0.06nm)のμ値は、これらのガラス
に関して53.5〜63cm-1にある。ガラスの厚さと吸
収係数μの積が全体的なX線吸収に呼応するもの
であるので、重要性は、例えば高い応力負荷を付
され得る映写管のスクリーンが、吸収性の劣るガ
ラスで可能となるよりもより薄い壁部と圧着され
得、これによつてより高い熱負荷容量が操作の間
有利な方法において達せられ得、そしてこれゆ
え、これらのガラスの機械的安定性におけるかな
り高い弾性率に起因する負的影響の確実な反作用
となることである。 このガラスの紫外線安定性(露光安定性)は当
分野の現状による値に一致する。これらを試験す
るために、5mmの厚さの磨かれたガラス試材が7
cmの距離をおいて置かれ、放射最大が365nmで
ありまた254nmにさらに帯域を有する水銀高圧
ランプの照射に24時間曝らした。未照射試材に対
する照射試材の透過率減衰は、紫外線ないし露光
安定性の測定である。本発明のガラスに関する臨
界波長は、360〜420nmの間にあり、人間の目に
不可視のこの波長範囲において、減衰は20〜2%
となる。TiO2(最高約1重量%)の添加によつ
て、紫外線安定性は増長され得る。これと同時
の、X線による着色を防ぐための最も効果的手段
としてのCeO2(最高約2重量%)の存在におい
て、TiO2の最高量導入は、しかしながら顕著な
レモンイエロー色の発生を避けることを阻止する
ものである。これは、ガラスの全体的な透過率を
減衰させ、そして例えばCaOおよびNiOでの計画
された着色(標準カラーチヤート DIN 15033
による色相三角形において予め決められたカラー
コーデイネートX、Y)を達成することを不可能
にする可能性がある。しかしながらCeO2の添加
は、これが上記に説明したように電子によつて始
動される第2次X線放射の着色を顕著に減衰させ
るものであるために、高い操作電圧に適したこの
ようなガラスに絶対的に必要なものである。 これらの陰極線管の操作状態に依存して、
TiO2と0.65〜0.80重量%のCeO2の添加に関する
妥協が努められるであろう。 電子線およびγ線褐変安定性を調べるために、
本発明のガラスは、0.14A・sec/cm2で、50KVの
加速電圧での電子銃照射に供され、そして次に透
過率が300〜600nmで測定された。磨かれた試験
試材の厚さは5mmであつた。非照射試材との比較
による透過率における減衰は、電子線およびγ線
褐変により起こる着色を測定することである。照
射された試材が次に400℃に20℃/hで加熱され
その温度で4時間維持された場合、電子線褐変が
残る一方γ線褐色は現われない。 加温をされたものの冷却試材の透過率の再測定
によつて、最初の測定と2度目の測定との間の相
違は、電子線褐変による除去不可能な着色の成分
と除去可能なγ線成分を生じる。 第2表は本発明による組成での4つの実施例に
関してこれらの値を示す(実施例9、11、4およ
び7)。 電子線およびγ線褐変によりひき起こされる着
色の度合は、陰極線管の操作状態により、アルカ
リ物質の総量により、Na2O/K2O比によりおよ
びCeO2濃度により影響される。全くNa2Oに富む
ガラスは、紫外線ですら、最も高い着色傾向を有
する。
本発明の目的とするものは、X線に対する高い
庇護効果および放射線に対する良好な安定性を有
すると同時に酸に対して適当な抵抗性を示す陰極
線管用ガラスである。 発明の開示 この目的は、請求の範囲によるガラスによつて
達せられる。 驚くべきことに、西ドイツ公開公報第31 03
345号によるガラスにおいて用いられたものと同
じ成分であるが、濃度が異なる範囲にある、X線
吸収および良好な放射線安定性を得るのに効果の
あるBaO、ZnO、ZrO2およびSrOの成分を用い
ることによつて、放射線からの庇護、放射線に対
する安定性および酸に対する抵抗力という要求を
同時に満たしたガラスが鋳造され得ることが見い
出された。 本発明のガラスにおいて、放射線に対する安定
性を導く成分は以下の範囲にある。 SrO 15.0〜22.0重量% BaO 0〜7.0重量% ZrO2 6.3〜10.3重量% ZnO 0〜5.0重量% SrO+BaO+ZrO2+ZnO 32.0〜36.5重量% DIN 12116による耐酸性に関して、このガラ
スは、18.3〜82mg/dm2の重量損失を受けるが、
このガラスは従つて現在までに公知とされる全て
の同種のガラスよりもかなり優れたものである。
ガラスの酸に対する全体的な適度な抵抗力によ
り、鋳造ガラスの均質性(縞)は当然にDNI
12116による耐酸性の測定に大きな影響を及ぼし、
このためまちまちの値が平行測定において得られ
る可能性がある。例はガラス5および13に関して
第4表に示されている。 DIN 12111による耐水性測定において、47〜
350μg Na2O/g粒状物(第2〜4加水分解
級)の値が達せられ、そしてDIN 52322による
カルカリ溶液に対する抵抗性の測定において、こ
のガラスは第1級アルカリにおいてすらZrO2に
富んでいた。 本発明のガラスの卓越性は、結果として生じる
X線吸収係数μに関する非常に高い値がまた考慮
された場合においてさらにより明らかなものとな
る。0.6Å(0.06nm)のμ値は、これらのガラス
に関して53.5〜63cm-1にある。ガラスの厚さと吸
収係数μの積が全体的なX線吸収に呼応するもの
であるので、重要性は、例えば高い応力負荷を付
され得る映写管のスクリーンが、吸収性の劣るガ
ラスで可能となるよりもより薄い壁部と圧着され
得、これによつてより高い熱負荷容量が操作の間
有利な方法において達せられ得、そしてこれゆ
え、これらのガラスの機械的安定性におけるかな
り高い弾性率に起因する負的影響の確実な反作用
となることである。 このガラスの紫外線安定性(露光安定性)は当
分野の現状による値に一致する。これらを試験す
るために、5mmの厚さの磨かれたガラス試材が7
cmの距離をおいて置かれ、放射最大が365nmで
ありまた254nmにさらに帯域を有する水銀高圧
ランプの照射に24時間曝らした。未照射試材に対
する照射試材の透過率減衰は、紫外線ないし露光
安定性の測定である。本発明のガラスに関する臨
界波長は、360〜420nmの間にあり、人間の目に
不可視のこの波長範囲において、減衰は20〜2%
となる。TiO2(最高約1重量%)の添加によつ
て、紫外線安定性は増長され得る。これと同時
の、X線による着色を防ぐための最も効果的手段
としてのCeO2(最高約2重量%)の存在におい
て、TiO2の最高量導入は、しかしながら顕著な
レモンイエロー色の発生を避けることを阻止する
ものである。これは、ガラスの全体的な透過率を
減衰させ、そして例えばCaOおよびNiOでの計画
された着色(標準カラーチヤート DIN 15033
による色相三角形において予め決められたカラー
コーデイネートX、Y)を達成することを不可能
にする可能性がある。しかしながらCeO2の添加
は、これが上記に説明したように電子によつて始
動される第2次X線放射の着色を顕著に減衰させ
るものであるために、高い操作電圧に適したこの
ようなガラスに絶対的に必要なものである。 これらの陰極線管の操作状態に依存して、
TiO2と0.65〜0.80重量%のCeO2の添加に関する
妥協が努められるであろう。 電子線およびγ線褐変安定性を調べるために、
本発明のガラスは、0.14A・sec/cm2で、50KVの
加速電圧での電子銃照射に供され、そして次に透
過率が300〜600nmで測定された。磨かれた試験
試材の厚さは5mmであつた。非照射試材との比較
による透過率における減衰は、電子線およびγ線
褐変により起こる着色を測定することである。照
射された試材が次に400℃に20℃/hで加熱され
その温度で4時間維持された場合、電子線褐変が
残る一方γ線褐色は現われない。 加温をされたものの冷却試材の透過率の再測定
によつて、最初の測定と2度目の測定との間の相
違は、電子線褐変による除去不可能な着色の成分
と除去可能なγ線成分を生じる。 第2表は本発明による組成での4つの実施例に
関してこれらの値を示す(実施例9、11、4およ
び7)。 電子線およびγ線褐変によりひき起こされる着
色の度合は、陰極線管の操作状態により、アルカ
リ物質の総量により、Na2O/K2O比によりおよ
びCeO2濃度により影響される。全くNa2Oに富む
ガラスは、紫外線ですら、最も高い着色傾向を有
する。
【表】
【表】
第3表は、本発明において特定される範囲の組
成を有するガラスの例を重量%で示すものであ
る。第4表は第3表におけるガラスの最も重要な
特性を含むものである。第3表中における例1
は、請求の範囲に限定される範囲外のガラスを示
すものであり、これは組成の選定範囲がいかに厳
密なものであるかを示すものである。
成を有するガラスの例を重量%で示すものであ
る。第4表は第3表におけるガラスの最も重要な
特性を含むものである。第3表中における例1
は、請求の範囲に限定される範囲外のガラスを示
すものであり、これは組成の選定範囲がいかに厳
密なものであるかを示すものである。
【表】
【表】
【表】
μ(cm)
1320℃から550℃までの − −
>550℃ >550℃ >550℃ >550℃
降温での失透状態 失透せ
ず 失透せず 失透せず 失透せず
1320℃から550℃までの − −
>550℃ >550℃ >550℃ >550℃
降温での失透状態 失透せ
ず 失透せず 失透せず 失透せず
【表】
μ(cm)
1320℃から550℃までの
>550℃ >
550℃
降温での失透状態
失透せず 失透せず
TK100(℃):比電気的体積抵抗率ρ=108Ω・cm
における温度(DIN 52326)
溶融温度、白金るつぼ中;1320℃、溶融時間:30分間
、焼もどし時間60分間
1320℃から550℃までの
>550℃ >
550℃
降温での失透状態
失透せず 失透せず
TK100(℃):比電気的体積抵抗率ρ=108Ω・cm
における温度(DIN 52326)
溶融温度、白金るつぼ中;1320℃、溶融時間:30分間
、焼もどし時間60分間
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3244970A DE3244970C1 (de) | 1982-12-04 | 1982-12-04 | PbO-freie Glaeser fuer Kathodenstrahlroehren mit hoher Roentgenschutzwirkung bei gleichzeitig guter Saeurebestaendigkeit und Strahlenstabilitaet |
| DE3244970.4 | 1982-12-04 | ||
| PCT/EP1983/000314 WO1984002127A1 (fr) | 1982-12-04 | 1983-11-24 | VERRES EXEMPTS DE PbO POUR TUBES CATHODIQUES AVEC FORT EFFET PROTECTEUR CONTRE LES RAYONS X, EN MEME TEMPS UNE BONNE RESISTANCE AUX ACIDES ET UNE BONNE STABILITE AUX RAYONNEMENTS |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60500371A JPS60500371A (ja) | 1985-03-22 |
| JPS6311295B2 true JPS6311295B2 (ja) | 1988-03-14 |
Family
ID=6179852
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP83503712A Granted JPS60500371A (ja) | 1982-12-04 | 1983-11-24 | 良好な耐酸性および放射線安定性を有すると同時にX線に対する高い庇護効果を有する陰極線管用PbO非含有ガラス |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4599319A (ja) |
| EP (1) | EP0127633B1 (ja) |
| JP (1) | JPS60500371A (ja) |
| DE (1) | DE3244970C1 (ja) |
| WO (1) | WO1984002127A1 (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4949010A (en) * | 1982-02-04 | 1990-08-14 | Tektronix, Inc. | X-ray attenuating ceramic materials |
| DE3803191C2 (de) * | 1987-02-03 | 1995-04-27 | Nippon Sheet Glass Co Ltd | Floatglas und Verfahren zu dessen Herstellung |
| USH744H (en) | 1987-11-20 | 1990-02-06 | The United States Of America As Represented By The Department Of Energy | Porcelain enamel neutron absorbing material |
| US5391523A (en) * | 1993-10-27 | 1995-02-21 | Marlor; Richard C. | Electric lamp with lead free glass |
| US5528107A (en) * | 1995-03-31 | 1996-06-18 | Osram Sylvania Inc | Lead and arsenic free, solarization resistant glass |
| US6097144A (en) * | 1998-10-28 | 2000-08-01 | International Lead Zinc Research Organization, Inc. | Cathode ray tubes having reduced glass browning properties |
| JP6175742B2 (ja) * | 2011-05-18 | 2017-08-09 | 日本電気硝子株式会社 | 高屈折率ガラス |
Family Cites Families (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3464932A (en) * | 1968-09-06 | 1969-09-02 | Corning Glass Works | X-ray absorbing glass compositions |
| US3819972A (en) * | 1972-02-28 | 1974-06-25 | Owens Illinois Inc | Novel glass compositions and cathode-ray tubes made therefrom |
| JPS5040611A (ja) * | 1973-08-09 | 1975-04-14 | ||
| US4015966A (en) * | 1976-06-01 | 1977-04-05 | Owens-Illinois, Inc. | Manufacture of X-ray absorbing glass composition by a float glass process |
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| US4277286A (en) * | 1980-02-19 | 1981-07-07 | Corning Glass Works | Lead-free glasses of high x-ray absorption for cathode ray tubes |
| US4390637A (en) * | 1980-09-10 | 1983-06-28 | Nippon Electric Glass Company, Limited | X-Ray absorbing glass for a color cathode ray tube having a controlled chromaticity value and a selective light absorption |
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| JPS58120536A (ja) * | 1982-01-14 | 1983-07-18 | Asahi Glass Co Ltd | 陰極線管パネル用ガラス |
-
1982
- 1982-12-04 DE DE3244970A patent/DE3244970C1/de not_active Expired
-
1983
- 1983-11-24 EP EP83903526A patent/EP0127633B1/de not_active Expired
- 1983-11-24 WO PCT/EP1983/000314 patent/WO1984002127A1/de not_active Ceased
- 1983-11-24 JP JP83503712A patent/JPS60500371A/ja active Granted
-
1984
- 1984-07-06 US US06/629,729 patent/US4599319A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| WO1984002127A1 (fr) | 1984-06-07 |
| EP0127633A1 (de) | 1984-12-12 |
| US4599319A (en) | 1986-07-08 |
| JPS60500371A (ja) | 1985-03-22 |
| DE3244970C1 (de) | 1984-07-19 |
| EP0127633B1 (de) | 1986-04-23 |
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