JPS63113059A - 収縮包装用フイルム - Google Patents
収縮包装用フイルムInfo
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- JPS63113059A JPS63113059A JP26098286A JP26098286A JPS63113059A JP S63113059 A JPS63113059 A JP S63113059A JP 26098286 A JP26098286 A JP 26098286A JP 26098286 A JP26098286 A JP 26098286A JP S63113059 A JPS63113059 A JP S63113059A
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- Japan
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- film
- propylene
- copolymer
- olefin
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、低温収縮特性が優れ、しかも透明性、光沢お
よび耐ブロッキング性に優れた収縮包装用フィルムに関
する。
よび耐ブロッキング性に優れた収縮包装用フィルムに関
する。
〈従来の技術〉
現在、収縮包装用フィルムの素材としては、ポリ塩化ビ
ニル、ポリエチレン、ポリプロピレン等が知られている
が、それぞれ長所、短所を有しており、全ての面で満足
すべきものは得られていない。
ニル、ポリエチレン、ポリプロピレン等が知られている
が、それぞれ長所、短所を有しており、全ての面で満足
すべきものは得られていない。
ポリ塩化ビニルは透明性が優れ、かつ低温収縮性が極め
て優れているが、低温耐性や溶断シール部耐性が悪く、
又可塑剤の食品衛生上の問題や廃棄上の問題が有る。
て優れているが、低温耐性や溶断シール部耐性が悪く、
又可塑剤の食品衛生上の問題や廃棄上の問題が有る。
ポリエチレンとしては、線状低密度ポリエチレンを素材
として2軸延伸処理されたフィルムが出されているが、
透明性が悪く、低温収縮性が満足できる水準には到って
いないものである。
として2軸延伸処理されたフィルムが出されているが、
透明性が悪く、低温収縮性が満足できる水準には到って
いないものである。
一方、ポリプロピレンを素材としたものとしては、エチ
レンを3〜5wtχ程度共重合したプロピレン−エチレ
ンランダム共重合体やエチレンヲ1〜3wtχ、ブテン
−1を3〜10wtχ程度共重合したプロピレン−エチ
レン−ブテン−1三元ランダム共重合体(特開昭52−
16588号公報)を2軸延伸処理されたフィルムが知
られているが、低温収縮性が満足できないものである。
レンを3〜5wtχ程度共重合したプロピレン−エチレ
ンランダム共重合体やエチレンヲ1〜3wtχ、ブテン
−1を3〜10wtχ程度共重合したプロピレン−エチ
レン−ブテン−1三元ランダム共重合体(特開昭52−
16588号公報)を2軸延伸処理されたフィルムが知
られているが、低温収縮性が満足できないものである。
この低温収縮性を改良する為にエチレン含有量をさらに
増加させたプロピレン−エチレンランダム共重合体を使
用したのでは、延伸処理されたフィルムの透明性が失わ
れたり、経時的にブリード白化したり、耐ブロッキング
性が悪かったりして好ましくない。特開昭49−996
45号公報には、プロピレン−エチレンランダム共重合
体に石油樹脂をブレンドした樹脂組成物を延伸処理した
フィルムは、低温収縮性が優れていることが示されてい
る。しかしそこで開示されているのはエチレンが5%含
有されたプロピレン−エチレン共重合体に石油樹脂が2
0w tχ混合されているものであり、本発明者の知見
によればフィルムの耐ブロッキング性能が極めて悪いも
のである。このブロッキング性能を改良しようとして、
石油樹脂のブレンド割合を減少させた場合、上記20w
tχ混合品と同様の低温収縮性を発現させる為には、
エチレン含有量が5wtχよりかなり増加させたプロピ
レン−エチレンランダム共重合体を使用しなければなら
ないようになる。ところが上記したように、このエチレ
ンが5wtχよりかなり多量に含有するプロピレン−エ
チレンランダム共重合体は延伸処理すると透明性が失わ
れたり、経時的にブリード白化したり、耐ブロッキング
性が悪かったりするのであり、石油樹脂のブレンド割合
が少な(でも同じような問題がある。
増加させたプロピレン−エチレンランダム共重合体を使
用したのでは、延伸処理されたフィルムの透明性が失わ
れたり、経時的にブリード白化したり、耐ブロッキング
性が悪かったりして好ましくない。特開昭49−996
45号公報には、プロピレン−エチレンランダム共重合
体に石油樹脂をブレンドした樹脂組成物を延伸処理した
フィルムは、低温収縮性が優れていることが示されてい
る。しかしそこで開示されているのはエチレンが5%含
有されたプロピレン−エチレン共重合体に石油樹脂が2
0w tχ混合されているものであり、本発明者の知見
によればフィルムの耐ブロッキング性能が極めて悪いも
のである。このブロッキング性能を改良しようとして、
石油樹脂のブレンド割合を減少させた場合、上記20w
tχ混合品と同様の低温収縮性を発現させる為には、
エチレン含有量が5wtχよりかなり増加させたプロピ
レン−エチレンランダム共重合体を使用しなければなら
ないようになる。ところが上記したように、このエチレ
ンが5wtχよりかなり多量に含有するプロピレン−エ
チレンランダム共重合体は延伸処理すると透明性が失わ
れたり、経時的にブリード白化したり、耐ブロッキング
性が悪かったりするのであり、石油樹脂のブレンド割合
が少な(でも同じような問題がある。
次に同じプロピレン系共重合体の中でも、特開昭53−
113692号公報や特開昭60−127133号公報
には、各々特定のプロピレン−α−オレフィン共重合体
を延伸処理してなるフィルム、特公昭57−24375
号公報には、プロピレン−ブテン−1ランダム−共重合
体とアイソタクチックポリプロピレンとの組成物を延伸
処理してなるフィルムが示されている。しかしこれらも
、満足のいく低温収縮性を達成させようとすればフィル
ムが極度に軟質化してしまい収縮包装後の結束力が不足
したり、又あるものは耐ブロッキング性が悪いといった
問題がある。
113692号公報や特開昭60−127133号公報
には、各々特定のプロピレン−α−オレフィン共重合体
を延伸処理してなるフィルム、特公昭57−24375
号公報には、プロピレン−ブテン−1ランダム−共重合
体とアイソタクチックポリプロピレンとの組成物を延伸
処理してなるフィルムが示されている。しかしこれらも
、満足のいく低温収縮性を達成させようとすればフィル
ムが極度に軟質化してしまい収縮包装後の結束力が不足
したり、又あるものは耐ブロッキング性が悪いといった
問題がある。
〈発明が解決しようとする問題点〉
本発明者らは、以上のような状況に鑑み、低温収縮性が
格段に優れ、透明性、光沢、耐ブロッキング性に優れ、
しかも過度に軟質でない収縮包装用フィルムを開発しよ
うとして鋭意検討した。
格段に優れ、透明性、光沢、耐ブロッキング性に優れ、
しかも過度に軟質でない収縮包装用フィルムを開発しよ
うとして鋭意検討した。
く問題点を解決するための手段〉
その結果、特定のプロピレン−α−オレフィン共重合体
を特定量以上含有するプロピレン共重合体に炭化水素樹
脂を限定量配合した樹脂組成物を成膜後少なくとも一軸
方向に延伸処理を行うことにより上記諸特性を全て合わ
せ持つ収縮包装用フィルムが得られることを見い出すに
至り、本発明を完成した。
を特定量以上含有するプロピレン共重合体に炭化水素樹
脂を限定量配合した樹脂組成物を成膜後少なくとも一軸
方向に延伸処理を行うことにより上記諸特性を全て合わ
せ持つ収縮包装用フィルムが得られることを見い出すに
至り、本発明を完成した。
即ち本発明は、
プロピレンと炭素数4以上のα−オレフィン又はプロピ
レンと炭素数4以上のα−オレフィンとエチレンとの共
重合体であって、 ■共重合体の炭素数4以上のα−オレフィン含有量が8
〜35モル% ■共重合体のエチレン含有量が5モル%以下■共重合体
の冷キシレン可溶部が15〜70w tχであるプロピ
レン−α−オレフィン共重合体を30重量%以上含有す
るプロピレン共重合体に炭化水素樹脂が2〜10重量部
配置部れた樹脂組成物を、成膜後少なくとも一軸方向に
延伸処理を施してなることを特徴とする収縮包装用フィ
ルムである。
レンと炭素数4以上のα−オレフィンとエチレンとの共
重合体であって、 ■共重合体の炭素数4以上のα−オレフィン含有量が8
〜35モル% ■共重合体のエチレン含有量が5モル%以下■共重合体
の冷キシレン可溶部が15〜70w tχであるプロピ
レン−α−オレフィン共重合体を30重量%以上含有す
るプロピレン共重合体に炭化水素樹脂が2〜10重量部
配置部れた樹脂組成物を、成膜後少なくとも一軸方向に
延伸処理を施してなることを特徴とする収縮包装用フィ
ルムである。
本発明で得られるフィルムの第1の特徴は、低温収縮性
が格段に優れている上に、透明性、光沢、耐ブロッキン
グ性に優れている点である。第2の特徴は、過度に軟質
でないため収縮包装後の結束力が優れている点である。
が格段に優れている上に、透明性、光沢、耐ブロッキン
グ性に優れている点である。第2の特徴は、過度に軟質
でないため収縮包装後の結束力が優れている点である。
第3の特徴はプロピレン系共重合体の単独系から得られ
るフィルムに比較して、収縮包装時にコーナ一部の皺の
発生が少なく仕上がりがきれいな点である。
るフィルムに比較して、収縮包装時にコーナ一部の皺の
発生が少なく仕上がりがきれいな点である。
以下本発明の詳細な説明する。
本発明で使用するプロピレン−α−オレフィン共重合体
は、触媒系として、公知のα−オレフィンの立体規則性
重合用触媒である、いわゆるチーグラー・ナツタ触媒、
即ち周期律表第■〜■族遷移金属化合物と周期律表第1
〜■族典型金属の有機化合物と電子供与性化合物等の第
3成分とからなるものを使用し、重合法としては、溶剤
中で重合する溶剤重合法あるいは気相中で重合する気相
重合法等いずれの方法によっても製造することができる
0例えば特願昭61−164505号公報に記載された
共重合体(B)を重合する方法で得ることができるが、
以下に規定する条件を満足するプロピレン−α−オレフ
ィン共重合体ならばそれでよい。
は、触媒系として、公知のα−オレフィンの立体規則性
重合用触媒である、いわゆるチーグラー・ナツタ触媒、
即ち周期律表第■〜■族遷移金属化合物と周期律表第1
〜■族典型金属の有機化合物と電子供与性化合物等の第
3成分とからなるものを使用し、重合法としては、溶剤
中で重合する溶剤重合法あるいは気相中で重合する気相
重合法等いずれの方法によっても製造することができる
0例えば特願昭61−164505号公報に記載された
共重合体(B)を重合する方法で得ることができるが、
以下に規定する条件を満足するプロピレン−α−オレフ
ィン共重合体ならばそれでよい。
本発明で使用するプロピレン−α−オレフィン共重合体
は、コモノマーとして炭素数4以上のα−オレフィンあ
るいはエチレンを少量併用して使用する。炭素数4以上
のα−オレフィンとしては、ブテン−1、ペンテン−1
、ヘキセン−1,4−メチル−ペンテン−1等の単独あ
るいは、併用系があげられる。例えば、気相重合を実施
した場合、液化しにくいことから分圧を高(とれるブテ
ン−1が好ましい。
は、コモノマーとして炭素数4以上のα−オレフィンあ
るいはエチレンを少量併用して使用する。炭素数4以上
のα−オレフィンとしては、ブテン−1、ペンテン−1
、ヘキセン−1,4−メチル−ペンテン−1等の単独あ
るいは、併用系があげられる。例えば、気相重合を実施
した場合、液化しにくいことから分圧を高(とれるブテ
ン−1が好ましい。
本発明で使用するプロピレン−α−オレフィン共重合体
の炭素数4以上のα−オレフィン含有量は、8〜35モ
ル%であり、10〜30モル%が好ましい。炭素数4以
上のα−オレフィン含有量が該下限界を下廻ると、本プ
ロピレン−α−オレフィン共重合体を配合して得られる
樹脂組成物は低温での延伸が不可能になったり、ひいて
は低温収縮性が悪くなったり、延伸後のフィルムの透明
性が悪くなったりして好ましくない。炭素数4以上のα
−オレフィン含有量が該上限界を上廻ると、延伸後のフ
ィルムの耐ブロッキング性が悪くなったり、フィルムが
過度に軟質化して好ましくない。
の炭素数4以上のα−オレフィン含有量は、8〜35モ
ル%であり、10〜30モル%が好ましい。炭素数4以
上のα−オレフィン含有量が該下限界を下廻ると、本プ
ロピレン−α−オレフィン共重合体を配合して得られる
樹脂組成物は低温での延伸が不可能になったり、ひいて
は低温収縮性が悪くなったり、延伸後のフィルムの透明
性が悪くなったりして好ましくない。炭素数4以上のα
−オレフィン含有量が該上限界を上廻ると、延伸後のフ
ィルムの耐ブロッキング性が悪くなったり、フィルムが
過度に軟質化して好ましくない。
本発明で使用するプロピレン−α−オレフィン共重合体
のエチレン含有量は5モル%以下であり、3モル%以下
が好ましい。エチレン含有量が該上限界を上廻ると、フ
ィルムの透明性が経時的に、悪化したり耐ブロッキング
性が悪くなり好ましくない。
のエチレン含有量は5モル%以下であり、3モル%以下
が好ましい。エチレン含有量が該上限界を上廻ると、フ
ィルムの透明性が経時的に、悪化したり耐ブロッキング
性が悪くなり好ましくない。
本発明で使用するプロピレン−α−オレフィン共重合体
の冷キシレン可溶部(CXS)は15〜70wtX1?
アリ、16〜50wtX カ好ましい。cxsが8亥下
限界を下廻ると本プロピレン−α−オレフィン共重合体
を配合し・て得られる樹脂組成物は低温での延伸が不可
能になったり、ひいては低温収縮性や、延伸後のフィル
ムの透明性が悪くなったりして好ましくない。 CXS
が該上限界を上廻ると、延伸後のフィルムの耐ブロッキ
ング性が悪くなったり、フィルムが過度に軟質化して好
ましくない。
の冷キシレン可溶部(CXS)は15〜70wtX1?
アリ、16〜50wtX カ好ましい。cxsが8亥下
限界を下廻ると本プロピレン−α−オレフィン共重合体
を配合し・て得られる樹脂組成物は低温での延伸が不可
能になったり、ひいては低温収縮性や、延伸後のフィル
ムの透明性が悪くなったりして好ましくない。 CXS
が該上限界を上廻ると、延伸後のフィルムの耐ブロッキ
ング性が悪くなったり、フィルムが過度に軟質化して好
ましくない。
本発明で使用するプロピレン共重合体は、上記のプロピ
レン−α−オレフィン共重合体と下記のプロピレン−ラ
ンダム共重合体とのブレンドにより得ることができる。
レン−α−オレフィン共重合体と下記のプロピレン−ラ
ンダム共重合体とのブレンドにより得ることができる。
ここでいうプロピレンランダム共重合体とは、周知のも
ので結晶性のエチレン−プロピレンランダム共重合体、
あるいはエチレン−ブテン−1−プロピレンランダムタ
ーポリマーなどであり、コモノマー含有量が1〜15w
tzのものである。又CXSは15−t%以下のもので
ある。該プロピレン−α−オレフィン共重合体のブレン
ド割合は、30重量%以上であり、40重量%以上が好
ましり50重量%以上がより好ましい。該プロピレン−
α−オレフィン共重合体のブレンド割合が該下限界を下
廻ると、炭化水素樹脂あ配合割合を多くしないと延伸後
のフィルムの透明性が悪(なる。たとえ炭化水素樹脂の
配合割合を多くして延伸後のフィルムの透明性をよくし
たとしても、フィルムの耐ブロッキング性が悪(なり好
ましくない。
ので結晶性のエチレン−プロピレンランダム共重合体、
あるいはエチレン−ブテン−1−プロピレンランダムタ
ーポリマーなどであり、コモノマー含有量が1〜15w
tzのものである。又CXSは15−t%以下のもので
ある。該プロピレン−α−オレフィン共重合体のブレン
ド割合は、30重量%以上であり、40重量%以上が好
ましり50重量%以上がより好ましい。該プロピレン−
α−オレフィン共重合体のブレンド割合が該下限界を下
廻ると、炭化水素樹脂あ配合割合を多くしないと延伸後
のフィルムの透明性が悪(なる。たとえ炭化水素樹脂の
配合割合を多くして延伸後のフィルムの透明性をよくし
たとしても、フィルムの耐ブロッキング性が悪(なり好
ましくない。
本発明で使用する炭化水素樹脂とは、石油樹脂、テルペ
ン樹脂、シクロペンタジェン樹脂、クマロンインデン樹
脂などである。これらの樹脂の中で極性基を有しないも
のや水素を付加して95%以上の水添率にしたものが好
ましい。
ン樹脂、シクロペンタジェン樹脂、クマロンインデン樹
脂などである。これらの樹脂の中で極性基を有しないも
のや水素を付加して95%以上の水添率にしたものが好
ましい。
本発明で使用する炭化水素樹脂の軟化点(環球法)は1
10℃以上のものが好ましい。軟化点が110℃未満の
ものを使用したのでは、得られたフィルムの耐ブロッキ
ング性が悪くなり好ましくない。
10℃以上のものが好ましい。軟化点が110℃未満の
ものを使用したのでは、得られたフィルムの耐ブロッキ
ング性が悪くなり好ましくない。
本発明のフィルム成膜に供する樹脂組成物は上記プロピ
レン共重合体に上記炭化水素樹脂を2〜10重量部配置
部て得られる。炭化水素樹脂の配合割合が該下限界を下
廻ると、本発明の目的に沿うだけの低温収縮性を達成す
るにはフィルムが過度に軟質化したり、耐ブロッキング
性が悪くなり好ましくない。炭化水素樹脂の配合割合が
該上限界を上廻ると、フィルムの耐ブロッキング性が悪
くなり好ましくない。
レン共重合体に上記炭化水素樹脂を2〜10重量部配置
部て得られる。炭化水素樹脂の配合割合が該下限界を下
廻ると、本発明の目的に沿うだけの低温収縮性を達成す
るにはフィルムが過度に軟質化したり、耐ブロッキング
性が悪くなり好ましくない。炭化水素樹脂の配合割合が
該上限界を上廻ると、フィルムの耐ブロッキング性が悪
くなり好ましくない。
本発明のフィルム成膜に供する樹脂組成物のメルトイン
デックス(g/10分)は0.5〜50g/ 10分で
あるものが好ましい。メルトインデックスが該下限界を
下廻ると加工性が悪くなり好ましくな(、該上限界を上
廻るとフィルムの延伸性が悪くなり好ましくない。
デックス(g/10分)は0.5〜50g/ 10分で
あるものが好ましい。メルトインデックスが該下限界を
下廻ると加工性が悪くなり好ましくな(、該上限界を上
廻るとフィルムの延伸性が悪くなり好ましくない。
本発明において、上記樹脂組成物を得る方法としては、
公知の任意の方法で均一分散させて得ることができる0
例えば、押出溶融ブレンド法、バンバリーブレンド法な
どである。
公知の任意の方法で均一分散させて得ることができる0
例えば、押出溶融ブレンド法、バンバリーブレンド法な
どである。
本発明において、上記樹脂組成物には、帯電防止剤、耐
ブロッキング剤、滑剤、防曇剤、安定性、および造核剤
などの添加剤を添加することができる。
ブロッキング剤、滑剤、防曇剤、安定性、および造核剤
などの添加剤を添加することができる。
本発明において、フィルム成形する方法としてはTダイ
キャスト法、水冷インフレ法などの公知の加工法を採用
することができる。又延伸処理を施す方法としては、ロ
ール延伸やロール圧延、テンター横1軸延伸などの公知
の1軸延伸方法、ならびにテンター2軸延伸やチューブ
ラ−2軸延伸などの公知の2軸延伸方法が採用できる。
キャスト法、水冷インフレ法などの公知の加工法を採用
することができる。又延伸処理を施す方法としては、ロ
ール延伸やロール圧延、テンター横1軸延伸などの公知
の1軸延伸方法、ならびにテンター2軸延伸やチューブ
ラ−2軸延伸などの公知の2軸延伸方法が採用できる。
延伸温度は常温から共重合体の融点以下であるが、得ら
れたフィルムの低温収縮性をよくするには均一な延伸が
行なえる範囲でできるだけ低温であるのが好ましい。
延伸倍率としては2〜10倍が好ましい。この場合、M
D (縦方向)およびTD(横方向)の延伸倍率につい
ては必ずしもバランスさせる必要はなく、各々の用途に
応じて任意に選択することができる。 又ヒートセット
を行ってもよい。なお、実施例及び比較例におけるデー
ター及び評価は、次の方法に従って行ったものである。
れたフィルムの低温収縮性をよくするには均一な延伸が
行なえる範囲でできるだけ低温であるのが好ましい。
延伸倍率としては2〜10倍が好ましい。この場合、M
D (縦方向)およびTD(横方向)の延伸倍率につい
ては必ずしもバランスさせる必要はなく、各々の用途に
応じて任意に選択することができる。 又ヒートセット
を行ってもよい。なお、実施例及び比較例におけるデー
ター及び評価は、次の方法に従って行ったものである。
(1)共重合体中のα−オレフィン含量重合時の物質収
支から求めた。又ブテン−1の含量については更に赤外
分光光度計を用いて、770cm −1特性吸収から常
法により定量した。なお、赤外分光光度計による測定は
、プロピレン−ブテン−1コポリマーについて、”C−
NMRによる定量値により検量線を作成し定量した。
支から求めた。又ブテン−1の含量については更に赤外
分光光度計を用いて、770cm −1特性吸収から常
法により定量した。なお、赤外分光光度計による測定は
、プロピレン−ブテン−1コポリマーについて、”C−
NMRによる定量値により検量線を作成し定量した。
(2)共重合体中のエチレン含量
赤外分光光度計を用いて732cm ”、720 cm
−’の特性吸収から常法により定量した。なお赤外分光
光度計による測定はI4Cでラベルしたエチレンコポリ
マーの放射線測定による定量値により検量線を作成し定
量した。
−’の特性吸収から常法により定量した。なお赤外分光
光度計による測定はI4Cでラベルしたエチレンコポリ
マーの放射線測定による定量値により検量線を作成し定
量した。
(3)冷キシレン可溶部(CX S)
ポリマー5gをキシレン500m lに溶解し、次いで
室温まで徐冷する。ついで20℃のバス中に4時間放置
した後に濾過し、濾液濃縮、乾固、乾燥して秤量する。
室温まで徐冷する。ついで20℃のバス中に4時間放置
した後に濾過し、濾液濃縮、乾固、乾燥して秤量する。
(4)メルトインデックス(Ml)
A S T M −D 1238にt$拠(5)ヘイズ
値(Haze) ASTM−D1003に準拠 (6)フィルムのヤング率 ASTM−D882に準拠 但し、試験片形状:20X120の短冊型チャック開路
M: 50mm 引張速度:5mm/分 (7)加熱収縮率 5cm角のフィルム試片を所定温度のグリセリン浴に1
0秒間浸漬した時のMD、TDの収縮率を測定する。
値(Haze) ASTM−D1003に準拠 (6)フィルムのヤング率 ASTM−D882に準拠 但し、試験片形状:20X120の短冊型チャック開路
M: 50mm 引張速度:5mm/分 (7)加熱収縮率 5cm角のフィルム試片を所定温度のグリセリン浴に1
0秒間浸漬した時のMD、TDの収縮率を測定する。
(8)ブロッキング
5 cm X 10cm角の2枚のフィルムを互いに5
cmずらして重ね、重なった5cm角の部分に10kg
の荷重をかけたまま、40℃で24hr状態調節する。
cmずらして重ね、重なった5cm角の部分に10kg
の荷重をかけたまま、40℃で24hr状態調節する。
荷重を除いた後23℃の温度に十分調整した後、200
mm/分の引張速度でせん断剥離強度(g)を求め、そ
の値をもって表わす。
mm/分の引張速度でせん断剥離強度(g)を求め、そ
の値をもって表わす。
以下、本発明を実施例により、さらに詳しく説明するが
、本発明はその要旨を超えない限り′実施例に限定され
るものではない。
、本発明はその要旨を超えない限り′実施例に限定され
るものではない。
〈実施例〉
実施例1
プロピレン−α−オレフィン共重合体くブテン−1含有
量20.1モル%、CX S 23.0賀tχ、メルト
インデックス3.0g/10分)単独からなるプロピレ
ン共重合体100重量部に対して水添石油樹脂(荒用化
学製アルコンP−125、軟化点(環球法)125℃)
を5重量部添加し、さらに安定剤としてBH70,1部
、アンチブロッキング剤として微粉状アルミノシリケー
ト0.4部、滑剤としてエルカ酸アミド0.2部添加し
たものを、65Φ抽出機により溶融ブレンドして樹脂組
成物を得た。この樹脂組成物について、プレス法にて4
00μのシートを得、それから90角のシートを採取し
て以下の条件で2軸延伸フイルムを得た。
量20.1モル%、CX S 23.0賀tχ、メルト
インデックス3.0g/10分)単独からなるプロピレ
ン共重合体100重量部に対して水添石油樹脂(荒用化
学製アルコンP−125、軟化点(環球法)125℃)
を5重量部添加し、さらに安定剤としてBH70,1部
、アンチブロッキング剤として微粉状アルミノシリケー
ト0.4部、滑剤としてエルカ酸アミド0.2部添加し
たものを、65Φ抽出機により溶融ブレンドして樹脂組
成物を得た。この樹脂組成物について、プレス法にて4
00μのシートを得、それから90角のシートを採取し
て以下の条件で2軸延伸フイルムを得た。
延伸機:東洋精機製卓上2軸延伸機
温度=70℃
予熱時間:3分
延伸倍率:Mn2倍、TD5=倍
延伸速度: 15m/分
上記で得た約15μ厚さのフィルムの物性を第1表に示
した。尚、フィルム物性についてはMD、TDの平均値
で示した。
した。尚、フィルム物性についてはMD、TDの平均値
で示した。
この2軸延伸フイルムは、低温収縮性が格段に優れてお
り、透明性も良く、プロ・ノキング特性も許容範囲内で
あり、又過度に軟質なフィルムでもなく、収縮包装用フ
ィルムとして優れたものであった。
り、透明性も良く、プロ・ノキング特性も許容範囲内で
あり、又過度に軟質なフィルムでもなく、収縮包装用フ
ィルムとして優れたものであった。
実施例2
プロピレン−α−オレフィン共重合体(ブテン−1含有
量12.5モル%、 エチレン含有量2.5モル%、C
X526.5賀tχ、メルトインデックス3.8g71
0分)単独からなるプロピレン共重合体100重量部に
対して水添石油樹脂(アルコンP−125)を4重量部
添加し、その他は実施例1と同様にして樹脂組成物を得
た。この樹脂組成物について実施例1と同様の条件で2
軸延伸フイルムを得た。
量12.5モル%、 エチレン含有量2.5モル%、C
X526.5賀tχ、メルトインデックス3.8g71
0分)単独からなるプロピレン共重合体100重量部に
対して水添石油樹脂(アルコンP−125)を4重量部
添加し、その他は実施例1と同様にして樹脂組成物を得
た。この樹脂組成物について実施例1と同様の条件で2
軸延伸フイルムを得た。
フィルム物性を第1表に示したが、この2軸延伸フイル
ムは、実施例1のフィルムと同様、収縮包装用フィルム
として優れたものであった。
ムは、実施例1のフィルムと同様、収縮包装用フィルム
として優れたものであった。
実施例3
プロピレン−α−オレフィン共重合体(ブテン−1含有
量15.6モル%、CX S 19.1賀tχ、メルト
インデックス3.5g/10分)単独からなるプロピレ
ン共重合体100重量部に対して、水添石油樹脂(アル
コンP−125)を6重量部添加し、その他は、実施例
1と同様にして、樹脂組成物を得た。この樹脂組成物に
ついては実施例1と同様の条件で2軸延伸フイルムを得
た。フィルム物性を第1表に示したが、この2軸延伸フ
イルムは実施例1のフィルムと同様、収縮包装用フィル
ムとして優れたものであった。
量15.6モル%、CX S 19.1賀tχ、メルト
インデックス3.5g/10分)単独からなるプロピレ
ン共重合体100重量部に対して、水添石油樹脂(アル
コンP−125)を6重量部添加し、その他は、実施例
1と同様にして、樹脂組成物を得た。この樹脂組成物に
ついては実施例1と同様の条件で2軸延伸フイルムを得
た。フィルム物性を第1表に示したが、この2軸延伸フ
イルムは実施例1のフィルムと同様、収縮包装用フィル
ムとして優れたものであった。
実施例4
プロピレン−α−オレフィン共重合体として、実施例1
と同一のもの70重量%とプロピレン−ランダム共重合
体(住友化学工業曲製ノーブレン@RW160、エチレ
ン含有量5.OwtX、 CX S4.3賀tχ、メル
トインデックス8.2g/10分)30重量%とからな
るプロピレン共重合体100重量部に対して、水添石油
樹脂(アルコンP−125)を5重量部添加し、その他
は実施例1と同様にして樹脂組成物を得た。この樹脂組
成物について実施例1と同様の条件で2軸延伸フイルム
を得た。フィルム物性を第1表に示したが、この2軸延
伸フイルムは、実施例1のフィルムと同様、収縮包装用
フィルムとして優れたものであった。
と同一のもの70重量%とプロピレン−ランダム共重合
体(住友化学工業曲製ノーブレン@RW160、エチレ
ン含有量5.OwtX、 CX S4.3賀tχ、メル
トインデックス8.2g/10分)30重量%とからな
るプロピレン共重合体100重量部に対して、水添石油
樹脂(アルコンP−125)を5重量部添加し、その他
は実施例1と同様にして樹脂組成物を得た。この樹脂組
成物について実施例1と同様の条件で2軸延伸フイルム
を得た。フィルム物性を第1表に示したが、この2軸延
伸フイルムは、実施例1のフィルムと同様、収縮包装用
フィルムとして優れたものであった。
実施例5
プロピレン−α−オレフィン共重合体(ブテン−1含有
量25.1モル%、CX S35.1賀tχ、メルトイ
ンデックス2.8g/10分) 40重量%と、プロピ
レン−ランダム共重合体(住友化学工業■製ノーブレン
’I RW160)60重量%とからなるプロピレン共
重合体100重量部に対して、水添石油樹脂(アルコン
P=125)を8重量部添加し、その他は実施例1と同
様にして樹脂組成物を得た。この樹脂組成物について、
実施例1と同様の条件で2軸延伸フィルムを得た。フィ
ルム物性を第1表に示したが、この2軸延伸フイルムは
、実施例1のフィルムと同様、収縮包装用フィルムとし
て優れたものであった。
量25.1モル%、CX S35.1賀tχ、メルトイ
ンデックス2.8g/10分) 40重量%と、プロピ
レン−ランダム共重合体(住友化学工業■製ノーブレン
’I RW160)60重量%とからなるプロピレン共
重合体100重量部に対して、水添石油樹脂(アルコン
P=125)を8重量部添加し、その他は実施例1と同
様にして樹脂組成物を得た。この樹脂組成物について、
実施例1と同様の条件で2軸延伸フィルムを得た。フィ
ルム物性を第1表に示したが、この2軸延伸フイルムは
、実施例1のフィルムと同様、収縮包装用フィルムとし
て優れたものであった。
実施例6
プロピレン−α−オレフィン共重合体として、実施例2
と同一のもの80重量%と、プロピレン−ランダム共重
合体(住友化学工業特製ノーブレン@WF893R用の
ベースパウダー、エチレン含有量2.0inLχ、ブテ
ン−1含有量5.1賀tχ、CX53.8賀tχ、メル
トインデックス5.8g/10分)20重量%とからな
るプロピレン共重合体100重量部に対して、水添石油
樹脂(アルコンP−125)を5重量部添加し、その他
は、実施例1と同様の条件で2軸延伸フイルムを得た。
と同一のもの80重量%と、プロピレン−ランダム共重
合体(住友化学工業特製ノーブレン@WF893R用の
ベースパウダー、エチレン含有量2.0inLχ、ブテ
ン−1含有量5.1賀tχ、CX53.8賀tχ、メル
トインデックス5.8g/10分)20重量%とからな
るプロピレン共重合体100重量部に対して、水添石油
樹脂(アルコンP−125)を5重量部添加し、その他
は、実施例1と同様の条件で2軸延伸フイルムを得た。
フィルム物性を第1表に示したが、この2軸延伸フイル
ムは、実施例1のフィルムと同様、収縮包装用フィルム
として優れたものであった。
ムは、実施例1のフィルムと同様、収縮包装用フィルム
として優れたものであった。
実施例7
実施例1において、水添石油樹脂のかわりに水添テルペ
ン樹脂(安原油脂製、クリアロンP−125軟化点(環
球法)125℃)を使用する以外は、全て同様の条件で
2軸延伸フイルムを得た。フィルム物性を第1表に示し
たが、この2軸延伸フイルムは実施例1のフィルムと同
様、収縮包装用フィルムとして優れたものであった。
ン樹脂(安原油脂製、クリアロンP−125軟化点(環
球法)125℃)を使用する以外は、全て同様の条件で
2軸延伸フイルムを得た。フィルム物性を第1表に示し
たが、この2軸延伸フイルムは実施例1のフィルムと同
様、収縮包装用フィルムとして優れたものであった。
比較例1
実施例1において使用したプロピレン−α−オレフィン
共重合体だけを使用して、実施例1と同様の条件で2軸
延伸フイルムを得た。但し、2軸延伸時、延伸温度が7
0℃では、均一な延伸が難しく、80℃が延伸可能な最
低延伸温度であり、延伸温度は80℃で行った。フィル
ム物性を第1表に示したが、この2軸延伸フイルムは、
軟質な割りには低温収縮性がそれ程よくなかった。
共重合体だけを使用して、実施例1と同様の条件で2軸
延伸フイルムを得た。但し、2軸延伸時、延伸温度が7
0℃では、均一な延伸が難しく、80℃が延伸可能な最
低延伸温度であり、延伸温度は80℃で行った。フィル
ム物性を第1表に示したが、この2軸延伸フイルムは、
軟質な割りには低温収縮性がそれ程よくなかった。
比較例2
実施例2において使用したプロピレン−α−オレフィン
共重合体だけを使用して、実施例1と同様の条件で2軸
延伸フイルムを得た。但し、2軸延伸時、延伸温度が7
0℃では、均一な延伸が難しく80℃が延伸可能な最低
延伸温度であり、延伸温度は80℃で行ったフィルム物
性を第1表に示したが、この延伸フィルムは軟質な割り
には低温収縮性がそれ程よくなかった。
共重合体だけを使用して、実施例1と同様の条件で2軸
延伸フイルムを得た。但し、2軸延伸時、延伸温度が7
0℃では、均一な延伸が難しく80℃が延伸可能な最低
延伸温度であり、延伸温度は80℃で行ったフィルム物
性を第1表に示したが、この延伸フィルムは軟質な割り
には低温収縮性がそれ程よくなかった。
比較例3
プロピレン−α−オレフィン共重合体(ブテン−1含有
量15.1モル%、CX59.4賀tχ、メルトインデ
ックス4.5g/10分)単独からなるプロピレン共重
合体100重量部に対して、水添石油樹脂(アルコンP
−125)を6重量部添加し、その他は、実施例1と同
様にして樹脂組成物を得た。この樹脂組成物について延
伸温度を90℃とする他は実施例1と同様の条件で2軸
延伸フイルムを得た。尚、延伸温度が90℃未満では、
均一な延伸が不可能であった。フィルム物性を第1表に
示したが、この2軸延伸フイルムは低温収縮性が良くな
かった。
量15.1モル%、CX59.4賀tχ、メルトインデ
ックス4.5g/10分)単独からなるプロピレン共重
合体100重量部に対して、水添石油樹脂(アルコンP
−125)を6重量部添加し、その他は、実施例1と同
様にして樹脂組成物を得た。この樹脂組成物について延
伸温度を90℃とする他は実施例1と同様の条件で2軸
延伸フイルムを得た。尚、延伸温度が90℃未満では、
均一な延伸が不可能であった。フィルム物性を第1表に
示したが、この2軸延伸フイルムは低温収縮性が良くな
かった。
比較例4
実施例4において、水添石油樹脂を添加しない他は同様
にして2軸延伸フイルムを得た。但し、2軸延伸時、延
伸温度が70℃では均一な延伸が難しり、80℃が延伸
可能な最低延伸温度であり、延伸温度は80℃で行った
。フィルム物性を第1表に示したがこの2軸延伸フイル
ムは、軟質な割には、低温収縮性がそれ程良(なかった
。
にして2軸延伸フイルムを得た。但し、2軸延伸時、延
伸温度が70℃では均一な延伸が難しり、80℃が延伸
可能な最低延伸温度であり、延伸温度は80℃で行った
。フィルム物性を第1表に示したがこの2軸延伸フイル
ムは、軟質な割には、低温収縮性がそれ程良(なかった
。
比較例5
実施例5において使用したプロピレン−α−オレフィン
共重合体だけを使用して、実施例1と同様の条件で2軸
延伸フイルムを得た。フィルム物性を第1表に示したが
、この2軸延伸フイルムは、低温収縮性は良好であった
が、過度に軟質であり、ブロッキングも幾分悪いもので
あった。
共重合体だけを使用して、実施例1と同様の条件で2軸
延伸フイルムを得た。フィルム物性を第1表に示したが
、この2軸延伸フイルムは、低温収縮性は良好であった
が、過度に軟質であり、ブロッキングも幾分悪いもので
あった。
比較例6
プロピレン−ランダム共重合体(住友化学工業■製ノー
ブレン@ RW160 )100重量部に対して、水添
石油樹脂(アルコンP−115、軟化点(環球法)11
5℃)を20重量部添加し、その他は、実施例1と同様
にして樹脂組成物を得た。この樹脂組成物について、実
施例1と同様の条件で2軸延伸フイルムを得た。フィル
ム物性を第1表に示したが、この2軸延伸フイルムは、
耐ブロッキング特性が極めて悪いものであった。
ブレン@ RW160 )100重量部に対して、水添
石油樹脂(アルコンP−115、軟化点(環球法)11
5℃)を20重量部添加し、その他は、実施例1と同様
にして樹脂組成物を得た。この樹脂組成物について、実
施例1と同様の条件で2軸延伸フイルムを得た。フィル
ム物性を第1表に示したが、この2軸延伸フイルムは、
耐ブロッキング特性が極めて悪いものであった。
比較例7
プロピレン−ランダム共重合体(住友化学工業■製ノー
ブレン@RW160)100重量部に対して、水添石油
樹脂(アルコンP−125)を5重量部添加し、その他
は実施例1と同様にして、樹脂組成物を得た。この樹脂
組成物について延伸温度を100℃とする他は、実施例
1と同様の条件で2軸延伸フイルムを得た。尚、延伸温
度が90℃未満では均一な延伸が不可能であった。フィ
ルム物性を第1表に示したがこの2軸延伸フイルムは低
温収縮性がよくなく透明性も幾分悪かった。
ブレン@RW160)100重量部に対して、水添石油
樹脂(アルコンP−125)を5重量部添加し、その他
は実施例1と同様にして、樹脂組成物を得た。この樹脂
組成物について延伸温度を100℃とする他は、実施例
1と同様の条件で2軸延伸フイルムを得た。尚、延伸温
度が90℃未満では均一な延伸が不可能であった。フィ
ルム物性を第1表に示したがこの2軸延伸フイルムは低
温収縮性がよくなく透明性も幾分悪かった。
比較例8
プロピレン−α−オレフィン共重合体として、実施例1
と同一のものの単独からなるプロピレン共重合体100
重量部に対して、水添石油樹脂(アルコンP−70、軟
化点(環球法)70℃)を8重量部添加し、その他は、
実施例1と同様にして樹脂組成物を得た。この樹脂組成
物については実施例1と同様の条件で2軸延伸フイルム
を得た。フィルム物性を第1表に示したがこの2軸延伸
フイルムは耐ブロッキング性が悪いものであった。
と同一のものの単独からなるプロピレン共重合体100
重量部に対して、水添石油樹脂(アルコンP−70、軟
化点(環球法)70℃)を8重量部添加し、その他は、
実施例1と同様にして樹脂組成物を得た。この樹脂組成
物については実施例1と同様の条件で2軸延伸フイルム
を得た。フィルム物性を第1表に示したがこの2軸延伸
フイルムは耐ブロッキング性が悪いものであった。
〈発明の効果〉
本発明の方法により製造された収縮包装用フィルムは低
温収縮性が格段に優れている上に、透明性、光沢、耐ブ
ロッキング性が優れている。
温収縮性が格段に優れている上に、透明性、光沢、耐ブ
ロッキング性が優れている。
又収縮包装時コーナ一部の皺の発生が少なく、仕上がり
がきれいで、包装後の結束力も良好であった。更にポリ
塩化ビニルのような廃棄上の問題もなく、かつ安価に製
造できるという極めて大きな実用的価値を有するもので
ある。
がきれいで、包装後の結束力も良好であった。更にポリ
塩化ビニルのような廃棄上の問題もなく、かつ安価に製
造できるという極めて大きな実用的価値を有するもので
ある。
Claims (2)
- (1)プロピレンと炭素数4以上のα−オレフィン又は
プロピレンと炭素数4以上のα−オレフィンとエチレン
の共重合体であって、 [1]共重合体の炭素数4以上のα−オレフィン含有量
が8〜35モル% [2]共重合体のエチレン含有量が5モル%以下[3]
共重合体の冷キシレン可溶部が15〜70wt%である
プロピレン−α−オレフィン共重合体を30重量%以上
含有するプロピレン共重合体に炭化水素樹脂が2〜10
重量部配合された樹脂組成物を、成膜後少なくとも一軸
方向に延伸処理を施してなることを特徴とする収縮包装
用フィルム。 - (2)炭素数4以上のα−オレフィンがブテン−1であ
る特許請求の範囲第1項記載の収縮包装用フィルム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61260982A JPH0725959B2 (ja) | 1986-10-31 | 1986-10-31 | 収縮包装用フイルム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61260982A JPH0725959B2 (ja) | 1986-10-31 | 1986-10-31 | 収縮包装用フイルム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63113059A true JPS63113059A (ja) | 1988-05-18 |
| JPH0725959B2 JPH0725959B2 (ja) | 1995-03-22 |
Family
ID=17355433
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61260982A Expired - Fee Related JPH0725959B2 (ja) | 1986-10-31 | 1986-10-31 | 収縮包装用フイルム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0725959B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02283740A (ja) * | 1989-04-24 | 1990-11-21 | Chisso Corp | 収縮フイルム用ポリオレフイン系組成物 |
| AU624696B2 (en) * | 1989-04-07 | 1992-06-18 | Chisso Corporation | Dulled stretched molding and process for producing the same |
| JP2002069266A (ja) * | 2000-08-30 | 2002-03-08 | Sumitomo Chem Co Ltd | 収縮包装用フィルムおよびラベル |
| EP1388559A1 (en) * | 2002-08-09 | 2004-02-11 | Toyo Boseki Kabushiki Kaisha | Heat-shrinkable polyolefin film |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4999645A (ja) * | 1973-01-26 | 1974-09-20 | ||
| JPS53113692A (en) * | 1977-03-15 | 1978-10-04 | Mitsui Petrochemical Ind | Film for shrink packing |
| JPS60127133A (ja) * | 1983-12-14 | 1985-07-06 | Sumitomo Chem Co Ltd | シユリンク包装用フイルム |
| JPS624735A (ja) * | 1985-07-02 | 1987-01-10 | Ube Ind Ltd | 高収縮性ポリオレフインフイルム |
-
1986
- 1986-10-31 JP JP61260982A patent/JPH0725959B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4999645A (ja) * | 1973-01-26 | 1974-09-20 | ||
| JPS53113692A (en) * | 1977-03-15 | 1978-10-04 | Mitsui Petrochemical Ind | Film for shrink packing |
| JPS60127133A (ja) * | 1983-12-14 | 1985-07-06 | Sumitomo Chem Co Ltd | シユリンク包装用フイルム |
| JPS624735A (ja) * | 1985-07-02 | 1987-01-10 | Ube Ind Ltd | 高収縮性ポリオレフインフイルム |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AU624696B2 (en) * | 1989-04-07 | 1992-06-18 | Chisso Corporation | Dulled stretched molding and process for producing the same |
| JPH02283740A (ja) * | 1989-04-24 | 1990-11-21 | Chisso Corp | 収縮フイルム用ポリオレフイン系組成物 |
| JP2002069266A (ja) * | 2000-08-30 | 2002-03-08 | Sumitomo Chem Co Ltd | 収縮包装用フィルムおよびラベル |
| EP1388559A1 (en) * | 2002-08-09 | 2004-02-11 | Toyo Boseki Kabushiki Kaisha | Heat-shrinkable polyolefin film |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0725959B2 (ja) | 1995-03-22 |
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