JPS6311445Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6311445Y2 JPS6311445Y2 JP17084580U JP17084580U JPS6311445Y2 JP S6311445 Y2 JPS6311445 Y2 JP S6311445Y2 JP 17084580 U JP17084580 U JP 17084580U JP 17084580 U JP17084580 U JP 17084580U JP S6311445 Y2 JPS6311445 Y2 JP S6311445Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flame
- combustion
- air flow
- temperature
- airflow
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 claims description 32
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims 1
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 3
- 239000007921 spray Substances 0.000 description 2
- 238000009841 combustion method Methods 0.000 description 1
- 238000009795 derivation Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000004071 soot Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Pressure-Spray And Ultrasonic-Wave- Spray Burners (AREA)
- Combustion Of Fluid Fuel (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は燃焼音を低減させることを目的とする
燃焼装置に関する。
燃焼装置に関する。
燃焼音は燃焼状態の変動による気体の密度の変
動によつて発生するものと考えられるが、その発
生機構はまだ十分には解明されていない。したが
つて燃焼音の発生原因を直接改善して燃焼音を低
減させ得る実用的な燃焼方法や燃焼装置で、満足
すべきものは開発されていないのが実情である。
動によつて発生するものと考えられるが、その発
生機構はまだ十分には解明されていない。したが
つて燃焼音の発生原因を直接改善して燃焼音を低
減させ得る実用的な燃焼方法や燃焼装置で、満足
すべきものは開発されていないのが実情である。
本考案の目的は火炎の温度分布に改良を加えて
燃焼状態の変動をおさえ、燃焼音の低減を図り得
る燃焼装置を提供することにある。
燃焼状態の変動をおさえ、燃焼音の低減を図り得
る燃焼装置を提供することにある。
本考案の考案者等は噴霧式石油バーナの燃焼火
炎について種々実験した結果、火炎中の高温部分
における時間の経過に係る温度の変動の平均値が
おおむね1400℃以上の火炎では燃焼音の発生レベ
ルが大きく、1300℃以下の火炎では燃焼音の発生
レベルが小さい事を発見した。従つて火炎中の高
温部分における時間の経過に係る温度の変動の平
均値がおおむね1400℃以上の火炎について、該高
温部分に空気流を供給したところ、該高温部分に
おける時間の経過に係る温度の変動の平均値なら
びに温度の変動の幅を小さくできる事と燃焼音の
発生レベルを小さくできる事を見い出した。以上
の結果から、火炎中の高温部分における時間の経
過に係る温度の変動の平均値を1300℃以下になら
しめ、火炎のほぼ全域にわたつて温度の変動の幅
が小さな温度分布にすることによつて燃焼音の発
生レベルを小さくできると結論するに至つた。
炎について種々実験した結果、火炎中の高温部分
における時間の経過に係る温度の変動の平均値が
おおむね1400℃以上の火炎では燃焼音の発生レベ
ルが大きく、1300℃以下の火炎では燃焼音の発生
レベルが小さい事を発見した。従つて火炎中の高
温部分における時間の経過に係る温度の変動の平
均値がおおむね1400℃以上の火炎について、該高
温部分に空気流を供給したところ、該高温部分に
おける時間の経過に係る温度の変動の平均値なら
びに温度の変動の幅を小さくできる事と燃焼音の
発生レベルを小さくできる事を見い出した。以上
の結果から、火炎中の高温部分における時間の経
過に係る温度の変動の平均値を1300℃以下になら
しめ、火炎のほぼ全域にわたつて温度の変動の幅
が小さな温度分布にすることによつて燃焼音の発
生レベルを小さくできると結論するに至つた。
第1図は上記結論を得るに至つた実験結果を示
すグラフで、火炎Aと火炎Bは該平均温度が1300
℃以下の火炎、火炎D、火炎Eは該平均温度が
1400℃以上の火炎、火炎Cは火炎Dの該高温部分
に空気流を供給することによつて上記傾向の確認
を行つた結果の火炎を示す。第1図から空気供給
供給手段をそなえた燃焼装置の燃焼音の低減に対
する効果があることが確認できる。
すグラフで、火炎Aと火炎Bは該平均温度が1300
℃以下の火炎、火炎D、火炎Eは該平均温度が
1400℃以上の火炎、火炎Cは火炎Dの該高温部分
に空気流を供給することによつて上記傾向の確認
を行つた結果の火炎を示す。第1図から空気供給
供給手段をそなえた燃焼装置の燃焼音の低減に対
する効果があることが確認できる。
本考案は上述したように考案者等の発見に基づ
いてなされたものであり図面によつてその一実施
例を詳述する。第2図は従来の燃焼装置を示すも
のであり、燃料は燃料ポンプ11によつて加圧さ
れ燃料パイプ10を通つてノズル7に到り、ノズ
ル7より噴射されて後、燃焼用空用流用フアン1
2によつて発生され、且つバーナ本体8を通過し
て来た燃焼用空気流とスワラ9により混合され、
適当な着火手段によつて着火されて火炎1を形成
する。この従来の燃焼装置はCOやスス等の発生
に関する燃焼特性は良好であるが燃焼騒音が大き
いものである。2は火炎1中に発生する高温部で
ある。そして本考案はかかる従来装置に第3図に
示す如く前記高温部2に別経路で気流を供給する
ことによつて達成される。即ち3は高温部2への
気流供給口、4は該気流の誘導パイプ、5は該気
流発生用のフアン、6は該気流の流量調節装置を
示すものである。しかるに気流発生用フアン5に
よつて発生した気流は気流供給口3と連通する誘
導パイプ4と流量調節装置6を介して気流供給口
3より吐出することによつて火炎1中の高温部分
2に有効に供給されるようになつている。該気流
を高温部分2へ有効に供給することによつて、高
温部分2の時間に係る温度の変動の平均値を1300
℃以下にして、高温部分2をなくし、しかも火炎
1の全域にわたつて一次炎、二次炎各部の平均温
度が1300℃以下になり、温度の変動の幅が小さい
温度分布となるような燃焼をさせることができ
る。その結果、火炎中の急激な密度変化が抑制さ
れ、燃焼音を低減することができるのである。
いてなされたものであり図面によつてその一実施
例を詳述する。第2図は従来の燃焼装置を示すも
のであり、燃料は燃料ポンプ11によつて加圧さ
れ燃料パイプ10を通つてノズル7に到り、ノズ
ル7より噴射されて後、燃焼用空用流用フアン1
2によつて発生され、且つバーナ本体8を通過し
て来た燃焼用空気流とスワラ9により混合され、
適当な着火手段によつて着火されて火炎1を形成
する。この従来の燃焼装置はCOやスス等の発生
に関する燃焼特性は良好であるが燃焼騒音が大き
いものである。2は火炎1中に発生する高温部で
ある。そして本考案はかかる従来装置に第3図に
示す如く前記高温部2に別経路で気流を供給する
ことによつて達成される。即ち3は高温部2への
気流供給口、4は該気流の誘導パイプ、5は該気
流発生用のフアン、6は該気流の流量調節装置を
示すものである。しかるに気流発生用フアン5に
よつて発生した気流は気流供給口3と連通する誘
導パイプ4と流量調節装置6を介して気流供給口
3より吐出することによつて火炎1中の高温部分
2に有効に供給されるようになつている。該気流
を高温部分2へ有効に供給することによつて、高
温部分2の時間に係る温度の変動の平均値を1300
℃以下にして、高温部分2をなくし、しかも火炎
1の全域にわたつて一次炎、二次炎各部の平均温
度が1300℃以下になり、温度の変動の幅が小さい
温度分布となるような燃焼をさせることができ
る。その結果、火炎中の急激な密度変化が抑制さ
れ、燃焼音を低減することができるのである。
本考案にかかる手段によれば、火炎流の変動が
小さく良好な燃焼状態を維持でき、火炎の大きさ
はほとんど変わらず、ほぼ同じ燃焼密度を維持し
ながら燃焼音を低減できるものである。またこの
気流装置はモータによつてフアンの回転数を適当
に設定することによつて流量調節装置6を省略す
ることができるしバーナ系とは別の系として装置
することも考えられる。さらに、燃焼量可変のバ
ーナについては、油ポンプおよび燃焼用空気発生
用モータと連動させて該気流量を設定できるよう
にして該気流装置を適用できる。以上説明したよ
うに、本考案にかかる燃焼装置によれば、気流供
給口を火炎中の高温部分に位置せしめ、火炎面を
横切ることなく火炎中に直接空気流を供給する工
夫を施しているので、火炎流の乱れを助長するこ
とを極力抑えながら高温部分の平均温度と変動を
低減することができる。その結果、火炎中の急激
な密度変化を抑圧することができ、燃焼音を低減
するという効果を得ることができるものである。
小さく良好な燃焼状態を維持でき、火炎の大きさ
はほとんど変わらず、ほぼ同じ燃焼密度を維持し
ながら燃焼音を低減できるものである。またこの
気流装置はモータによつてフアンの回転数を適当
に設定することによつて流量調節装置6を省略す
ることができるしバーナ系とは別の系として装置
することも考えられる。さらに、燃焼量可変のバ
ーナについては、油ポンプおよび燃焼用空気発生
用モータと連動させて該気流量を設定できるよう
にして該気流装置を適用できる。以上説明したよ
うに、本考案にかかる燃焼装置によれば、気流供
給口を火炎中の高温部分に位置せしめ、火炎面を
横切ることなく火炎中に直接空気流を供給する工
夫を施しているので、火炎流の乱れを助長するこ
とを極力抑えながら高温部分の平均温度と変動を
低減することができる。その結果、火炎中の急激
な密度変化を抑圧することができ、燃焼音を低減
するという効果を得ることができるものである。
第1図は本考案を導出に到つた実験結果の一例
を示すグラフを示し、第2図は噴霧式石油バーナ
の従来例を示す略示図、第3図は本考案にもとづ
く一実施例を示す略示図である。 1……火炎、2……高温部分、3,4,5,6
……空気供給手段〔3……気流供給口、4……気
流誘導パイプ、5……気流発生用フアン、6……
流量調節装置〕。
を示すグラフを示し、第2図は噴霧式石油バーナ
の従来例を示す略示図、第3図は本考案にもとづ
く一実施例を示す略示図である。 1……火炎、2……高温部分、3,4,5,6
……空気供給手段〔3……気流供給口、4……気
流誘導パイプ、5……気流発生用フアン、6……
流量調節装置〕。
Claims (1)
- 火炎中の高温部分となる位置に配置され、この
高温部分に空気流を供給する気流供給口と、前記
空気流を発生させるフアンと、前記空気流の流量
を調節する流量調節装置と、この流量調節装置を
介して前記フアンと前記気流供給口とを連通せし
める誘導パイプとから成る空気流供給手段を備え
たことを特徴とする燃焼装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17084580U JPS6311445Y2 (ja) | 1980-11-27 | 1980-11-27 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17084580U JPS6311445Y2 (ja) | 1980-11-27 | 1980-11-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5693604U JPS5693604U (ja) | 1981-07-25 |
| JPS6311445Y2 true JPS6311445Y2 (ja) | 1988-04-04 |
Family
ID=29681684
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17084580U Expired JPS6311445Y2 (ja) | 1980-11-27 | 1980-11-27 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6311445Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-11-27 JP JP17084580U patent/JPS6311445Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5693604U (ja) | 1981-07-25 |
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