JPS63114640A - 装飾用セラミツク部材とその製造方法 - Google Patents
装飾用セラミツク部材とその製造方法Info
- Publication number
- JPS63114640A JPS63114640A JP26115686A JP26115686A JPS63114640A JP S63114640 A JPS63114640 A JP S63114640A JP 26115686 A JP26115686 A JP 26115686A JP 26115686 A JP26115686 A JP 26115686A JP S63114640 A JPS63114640 A JP S63114640A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ceramic
- decorative
- ceramic member
- color
- raw material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は装飾に用いるセラミック部材とその製造方法に
関するものである。
関するものである。
従来から装身具やその他の装飾用のための部材としては
、白色のアルミナ、アルミナに各種の金属酸化物を添加
して赤、青、黄色などの色彩を呈したセラミック、或い
は浸炭処理によって黒色化したジルコニアセラミック、
黄金色をした窒化チタンなど所要の色彩をもったセラミ
ック材が使用されていた。
、白色のアルミナ、アルミナに各種の金属酸化物を添加
して赤、青、黄色などの色彩を呈したセラミック、或い
は浸炭処理によって黒色化したジルコニアセラミック、
黄金色をした窒化チタンなど所要の色彩をもったセラミ
ック材が使用されていた。
ところが、かかるセラミック材から成る装飾部材は原料
粉末を調合する必要上、あるいは焼成条件等が異なるこ
とから、各単色だけで構成せざるを得す、そのため色彩
豊かな組合せの装飾部材が必要な場合、所望の色彩をも
ったセラミック体同士を機構的あるいは接着剤でもって
組合せて用いるほかなかった。
粉末を調合する必要上、あるいは焼成条件等が異なるこ
とから、各単色だけで構成せざるを得す、そのため色彩
豊かな組合せの装飾部材が必要な場合、所望の色彩をも
ったセラミック体同士を機構的あるいは接着剤でもって
組合せて用いるほかなかった。
この場合、各色彩のセラミック体を別途に成形−焼成−
研磨したものを組合せなければならず、極めて生産性が
悪く、高価であり、また美観上もすぐれたものではなか
った。
研磨したものを組合せなければならず、極めて生産性が
悪く、高価であり、また美観上もすぐれたものではなか
った。
上記の如き装飾に使用−していたセラミック部材の不都
合にかんがみて、焼成前の粉末成形体の形成時に各色彩
の異なったセラミック原料粉末でもって、例えば層状に
積層して構成し、焼成一体化して成る装飾用セラミック
部材を構成したものであり、また、そのような積層体を
乾式の粉体成形法によって製作することを特徴とする。
合にかんがみて、焼成前の粉末成形体の形成時に各色彩
の異なったセラミック原料粉末でもって、例えば層状に
積層して構成し、焼成一体化して成る装飾用セラミック
部材を構成したものであり、また、そのような積層体を
乾式の粉体成形法によって製作することを特徴とする。
以下、図によって本発明実施例を具体的に詳述する。
第1図において、1はカフスボタン、ネクタイビンなど
のポイントを構成する装飾用セラミック部材(以下、単
に部材と称す)である。この部材1は所望の色彩をもっ
た、例えば赤色をした第1層1a、白色の第2N1b、
青色の第371!lcを積層−体化したものを焼成した
セラミック材から構成される。
のポイントを構成する装飾用セラミック部材(以下、単
に部材と称す)である。この部材1は所望の色彩をもっ
た、例えば赤色をした第1層1a、白色の第2N1b、
青色の第371!lcを積層−体化したものを焼成した
セラミック材から構成される。
この第1図に示した部材1では色彩をした第1層、第2
層、第3層の三層をしたものを示したが、これに限らず
、二層以上の複数層で任意の色彩をもったセラミック層
を有したものであってもよい。
層、第3層の三層をしたものを示したが、これに限らず
、二層以上の複数層で任意の色彩をもったセラミック層
を有したものであってもよい。
また、部材1の形状も台形をしたものに限らず半球状、
円板状、方形状、カマボコ形状をしたものなど所望形状
に成形加工され得る。
円板状、方形状、カマボコ形状をしたものなど所望形状
に成形加工され得る。
次に上述の如き部材lの製造方法を説明する。
第2図にはセラミック原料粉末を成形体にプレス成形す
る工程を示し、同図、(イ)において金型を成すウスU
中に所定の色彩を呈するセラミック原料粉末C1を充填
し、上バンチPl+下バンチP2によるプレス成形によ
って同図(ロ)に示す生のセラミック成形体Caをウス
U内に残留させたままの状態のもとに同図(ハ)の如く
ウスU中に上記セラミック成形体Caとは異なった色彩
を呈するセラミック原料粉末C2を充填し、上、下バン
チp、、p2によって同図(ニ)に示すように生のセラ
ミック成形体Ca + Cbが積層した成形体が得られ
る。このような工程を繰り返すことによって、繰り返し
工程数に応じた積層数のセラミック成形体が得られる。
る工程を示し、同図、(イ)において金型を成すウスU
中に所定の色彩を呈するセラミック原料粉末C1を充填
し、上バンチPl+下バンチP2によるプレス成形によ
って同図(ロ)に示す生のセラミック成形体Caをウス
U内に残留させたままの状態のもとに同図(ハ)の如く
ウスU中に上記セラミック成形体Caとは異なった色彩
を呈するセラミック原料粉末C2を充填し、上、下バン
チp、、p2によって同図(ニ)に示すように生のセラ
ミック成形体Ca + Cbが積層した成形体が得られ
る。このような工程を繰り返すことによって、繰り返し
工程数に応じた積層数のセラミック成形体が得られる。
しかる後、当該セラミック成形体全体を予備成形時の圧
力よりも大きい圧力でもって最終圧縮したものを、使用
したセラミック原料に適した温度雰囲気中で焼成するこ
とにより層状に各色彩が配列されたセラミック部材とな
り、このセラミック部材を所望形状に切断、研削し、表
面を研摩することにより高硬度で色彩豊かな、かつ精緻
で美麗な装飾用セラミック部材を得ることができる。
力よりも大きい圧力でもって最終圧縮したものを、使用
したセラミック原料に適した温度雰囲気中で焼成するこ
とにより層状に各色彩が配列されたセラミック部材とな
り、このセラミック部材を所望形状に切断、研削し、表
面を研摩することにより高硬度で色彩豊かな、かつ精緻
で美麗な装飾用セラミック部材を得ることができる。
下記の割合に混合したセラミック原料A、B。
Cを、個別にアルミポットにて調合を行った後、20時
間粉砕し、バインダーとしてポリビニールアルコールを
固形分で0.5重世%添加したスリップをスプレー乾燥
して得た。
間粉砕し、バインダーとしてポリビニールアルコールを
固形分で0.5重世%添加したスリップをスプレー乾燥
して得た。
上記原料A、B、Cを順次、第2図に示す工程に応じて
ウスU中に充填し、上、下、パンチP、、P2により1
00〜300Kg/cm”の圧力でもって予備形成して
、上記原料A、B、Cが積層された成形体を、さらに1
ton/cm”以上の圧力でもって加圧せしめたもの
を1650〜1750℃の真空炉もしくはガス炉にて焼
成した。
ウスU中に充填し、上、下、パンチP、、P2により1
00〜300Kg/cm”の圧力でもって予備形成して
、上記原料A、B、Cが積層された成形体を、さらに1
ton/cm”以上の圧力でもって加圧せしめたもの
を1650〜1750℃の真空炉もしくはガス炉にて焼
成した。
このセラミック焼成体は赤、白、青色をした第1図の点
線部分1eを有する直方形をしたものであったが、例え
ば点線部分1eを取り除く如く切断し、研削、研磨する
ことによって所望形状をした、層状の色彩模様をもった
装飾用セラミック部材が得られた。
線部分1eを有する直方形をしたものであったが、例え
ば点線部分1eを取り除く如く切断し、研削、研磨する
ことによって所望形状をした、層状の色彩模様をもった
装飾用セラミック部材が得られた。
上記組成をもったセラミック部材では硬度(ピンカース
)1600以上をもち、平均結晶粒径3〜10μで色彩
があざやかで美麗なものであった。
)1600以上をもち、平均結晶粒径3〜10μで色彩
があざやかで美麗なものであった。
なお、上記実施例で用いたセラミック原料に限らず、他
のセラミック原料や顔料(金属酸化物など)を種々組合
せたり、添加量を加減することによって多くの色彩、色
調をもった装飾用セラミック部材を得ることができる。
のセラミック原料や顔料(金属酸化物など)を種々組合
せたり、添加量を加減することによって多くの色彩、色
調をもった装飾用セラミック部材を得ることができる。
叙上のように本発明によれば、色彩豊かで裔硬の極めて
精緻で美麗な、宝石に匹敵する程の装飾用セラミック部
材を提供することができ、人間の心豊かな生活をもたら
すのに寄与することができる。
精緻で美麗な、宝石に匹敵する程の装飾用セラミック部
材を提供することができ、人間の心豊かな生活をもたら
すのに寄与することができる。
第1図は本発明実施例に係る装飾用セラミック部材の斜
視図、第2図(イ)(ロ)(ハ)(ニ)はそれぞれ本発
明に係る装飾用セラミック部材の製造工程を説明するた
めのプレス成形装置の概略断面図である。 1:装飾用セラミック部材 1a:第1セラミック層 1b:第2セラミック層 Pl;上バンチ P2:下バンチ U:ウス
視図、第2図(イ)(ロ)(ハ)(ニ)はそれぞれ本発
明に係る装飾用セラミック部材の製造工程を説明するた
めのプレス成形装置の概略断面図である。 1:装飾用セラミック部材 1a:第1セラミック層 1b:第2セラミック層 Pl;上バンチ P2:下バンチ U:ウス
Claims (2)
- (1)色彩、色調の異なった複数のセラミック層の積層
体から成る装飾用セラミック部材。 - (2)(イ)金型中に所望の色彩、色調をもった第1の
セラミック原料粉末を充填し、上パンチに100〜30
0Kg/cm^2の成型圧力にて予備成形する工程の後
、上パンチを上げて第1のセラミックとは異なった色彩
をもった第2のセラミック原料粉末を充填した後、上記
と同様の予備成形を行う工程と、 (ロ)上記(イ)工程を色彩の異なったセラミック層の
積層数だけくり返した後の積層体を1ton/cm^2
以上の成形圧でもって成形した後、焼成する工程から成
る装飾用セラミック部材の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26115686A JPS63114640A (ja) | 1986-10-31 | 1986-10-31 | 装飾用セラミツク部材とその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26115686A JPS63114640A (ja) | 1986-10-31 | 1986-10-31 | 装飾用セラミツク部材とその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63114640A true JPS63114640A (ja) | 1988-05-19 |
Family
ID=17357885
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26115686A Pending JPS63114640A (ja) | 1986-10-31 | 1986-10-31 | 装飾用セラミツク部材とその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63114640A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5161265A (en) * | 1988-08-23 | 1992-11-10 | Nikki Co., Ltd. | Nozzle with sucker |
| JP2024507617A (ja) * | 2020-11-16 | 2024-02-21 | マニュファクチュール ドルロジュリー オーデマ ピゲ エスアー | セラミックケーシング要素、特に時計製作用のセラミックケーシング要素の製造方法及び対応するケーシング要素 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51119013A (en) * | 1975-04-11 | 1976-10-19 | Tadashi Hatano | Ceramic products |
| JPS60235087A (ja) * | 1984-05-08 | 1985-11-21 | Seiko Instr & Electronics Ltd | 腕時計ケ−スの加工方法 |
-
1986
- 1986-10-31 JP JP26115686A patent/JPS63114640A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51119013A (en) * | 1975-04-11 | 1976-10-19 | Tadashi Hatano | Ceramic products |
| JPS60235087A (ja) * | 1984-05-08 | 1985-11-21 | Seiko Instr & Electronics Ltd | 腕時計ケ−スの加工方法 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5161265A (en) * | 1988-08-23 | 1992-11-10 | Nikki Co., Ltd. | Nozzle with sucker |
| JP2024507617A (ja) * | 2020-11-16 | 2024-02-21 | マニュファクチュール ドルロジュリー オーデマ ピゲ エスアー | セラミックケーシング要素、特に時計製作用のセラミックケーシング要素の製造方法及び対応するケーシング要素 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US8028413B2 (en) | Method of making yttria-stabilized zirconia ring | |
| JP6917679B2 (ja) | 色調再現性が高い多層構造歯科切削加工用セラミックスブランク | |
| CN109159250B (zh) | 一种具有立体纹理的透光玉石砖的制作方法 | |
| CN110903080B (zh) | 特殊坯体大颗粒结合数码布料喷墨渗透抛光砖及其制备方法 | |
| KR20170023436A (ko) | 지르코니아 블록 및 그 제조방법 | |
| CN101891478B (zh) | 用于骨质装饰的炫瓷 | |
| CN114907096A (zh) | 建盏的制备工艺 | |
| KR102540474B1 (ko) | 색조 재현성이 높은 다층 구조 치과 절삭 가공용 세라믹스 블랭크 | |
| CN110790509A (zh) | 一种网格纹釉及其制备方法 | |
| JP7292009B2 (ja) | セラミックス接合体の製造方法 | |
| CN112374920B (zh) | 一种釉上立体镀金的组合抛釉砖及其制备方法 | |
| CN117623784A (zh) | 陶瓷基板及其制备方法 | |
| EP1095915A3 (en) | Low-temperature firing ceramic composition, process for producing same and wiring substrate prepared by using same | |
| JPS62108779A (ja) | セラミツク装飾部品の製造方法 | |
| CN113501726A (zh) | 一种立体肌理木叶陶瓷制品及其制备工艺 | |
| JPS62182176A (ja) | 立体模様を備えた窯業品の製造方法 | |
| JP3040203U (ja) | 大面積セラミックス焼結用窒化ホウ素成形体セッター | |
| JPS62132757A (ja) | セラミツク製装飾品の製造方法 | |
| JPS62174108A (ja) | 象嵌状装飾面を備えた窯業品の製造方法 | |
| JPH0679987B2 (ja) | ジルコニアセラミツクスの黒色化法 | |
| CN120329000A (zh) | 一种紫砂结合青花瓷陶瓷制品制备方法 | |
| CN119795333A (zh) | 具有颜色梯度的陶瓷部件及其制造方法 | |
| JP2916690B2 (ja) | セラミック真空吸着ハンドの製造方法 | |
| JPS62288036A (ja) | セラミツク製品及びその製造方法 | |
| CN103342549B (zh) | 带独立提手的陶瓷盖生产方法 |