JPS631163A - 画像記録再生システム - Google Patents

画像記録再生システム

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JPS631163A
JPS631163A JP61143880A JP14388086A JPS631163A JP S631163 A JPS631163 A JP S631163A JP 61143880 A JP61143880 A JP 61143880A JP 14388086 A JP14388086 A JP 14388086A JP S631163 A JPS631163 A JP S631163A
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善郎 宇田川
Takayoshi Tsutsumi
孝義 堤
Makoto Fujimoto
良 藤本
Tsutomu Toyono
豊野 勉
Shuzo Kaneko
金子 修三
Tatsuo Takeuchi
達夫 竹内
Fumitaka Kan
簡 文隆
Akihiko Tojo
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は原稿あるいは風景等の被写体による光学像をカ
ラーで記録する画像記録システムにかかわり、特に上記
光学像を軽量簡易に記録しさらにこれを電気信号として
記録又は出力する画像記録システムに関する。
〔従来技術〕
画像を記録する手段としては従来より電子写真により原
稿を光学系を介して複写媒体に静電潜像として記録浸液
式あるいは乾式のトナー(インク)により、顕画像とし
、これを紙等の記録媒体に転写する方式、あるいは画像
をCOD (チャージカップリングデバイス)等を用い
たデジタル光電変換素子により読み取り、これを電気信
号に変換して出力する方式等多種ある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところが前者の電子写真によれば高密度の画像が多階調
に鮮明に記録される一方、通常、複写媒体に直接トナー
を付与し顕画化するため、所望の大きさの記録画像を得
るためには装置が大がかりとなりまた重量化、大型化し
てしまう欠点がある。
−方後者のCCD等のデジタル光電変換素子で画像を読
み取る場合、これが−次元に配列した素子であれば原稿
をメカニカルに走査したり、あるいは二次元配列素子に
形成すると高密度の画像を鮮明に読取るために、相応に
素子を多数微細に加工しなければならずコスト高を招(
。さらに画像をメモリする場合は外部メモリを有してい
なければならないなど難点があった。
一方イメージオルシコンやビジコンに代表される真空管
方式により画像を電気信号に変換する場合は、非常に高
速また微細加工なしに高密度に画像を読み取れる反面、
やはりこれを蓄積する外部メモリ(たとえばビデオテー
プ等)が必要である。
したがって、携帯用の記録装置を構成する場合において
上記メモリ手段あるいは真空管駆動用電源によりある程
度の大きさが必要となるため、携帯用として最適とは言
えない。
さらに−方銀塩写真は高密度記録が可能であり、またフ
ィルムでの画像の保存が効くため、カメラ部および現像
を分離独立しており、カメラだけ持ち運べば良いため非
常に便利である反面フィルムを繰り返し使用できないこ
とや、現像において化学薬品を使用しなければならない
ために、この処理が煩雑になる欠点があった。
本発明は上記欠点に鑑み、携帯に便利な装置により、高
密度の画像を保持することのできる繰り返し使用可能な
媒体を用いて画像を記録し、さらに保持された画像を電
気信号化して出力あるいは再保存し得る画像記録システ
ムを提供することを目的とし、さらにそのカラー化に際
して重要となるカラーバランスを良好に得ることを目的
とする。
〔問題点を解決する為の手段〕
本発明は被写体像をカラー像として蓄積する蓄積手段、
光源の光を複数の異なる分光特性を有するカラーフィル
タを介して前記蓄積手段上に蓄積させる基準色形成手段
を有する画像記録システムを有する。
〔作用〕
このようにしているので、蓄積手段は被写体像をカラー
像として蓄積すると共に、これに伴って基準色形成手段
による光源光情報が蓄積手段上に記憶され色バランスの
調整を後で容易に行なうことができる。
〔実施例〕
第1図および第2図は本発明の画像記録システムの代表
的構成例を示す図であり、第1図は上側透視図、第2図
は正面透視図である。
本実施例の画像記録システムの基本構成は画像を電子的
に蓄積するフィルム状の画像蓄積体4、該画像蓄積体4
に画像を記録するため、原稿画像を露光する光学系露出
部材等を含む画像記録部11蓄積体4に蓄積された画像
を読出すため前記画像蓄積体4を電子ビームで走査する
画像読出部2、および該読出部2を駆動するための外部
電源や集束偏向信号を入力する為の外部駆動回路に接続
する入力端子、外部メモリ等に出力するだめの出力端子
から成るコネクタ部3、カラーフィルターアレイ8、光
源光を導(ファイバーガラス部9から成る。
更に詳述すると、記録部1内には光学系11、絞りシャ
ッタ等を含む露出部材EMおよびカラーフィルターアレ
イ、ファイバーガラス等が内蔵されており、光学系11
による光学像の通過量及び時間を制御しカラー化できる
よう構成されている。
102は保持容器であって画像蓄積体4が巻取り41゜
42に巻付けられた状態で張設されている。この巻取り
軸41.42の一端にはローターマグネチト501゜5
02が固設されており、上記軸41.42はステージ1
01の不図示の軸受けによりマグネット501゜502
と共に回転可能に取り付けられている。
又、第1図ではステージ101は省略されているが、こ
のステージ101上にビーム走査部21が固定されてい
る。このビーム走査部は電界又は磁界を形成し、しかも
これを変化させることにより電子銃23から射出される
電子ビームを偏向し、前記蓄積体の所定画面を電子ビー
ムで走査する。
23は電子銃で該電子銃から射出されたビームはビーム
走査部21により集束偏向された後メツシュ電極200
を介して蓄積体4に照射され、この蓄積体から放出され
る2次電子をメツシュ電極200で検出するよう構成さ
れている。メツシュ電極200からは不図示のリード線
が保持容器102内の壁面を伝わりコネクタ3の出力端
子に接続されているものである。
又、このメツシュ電極には上記リード線を介して所定の
正のバイアス電圧を印加することが好ましい。
以上の巻取り軸41.42、マグネット501.502
、ステージ101、ビーム走査部21.電子銃23等は
保持容器102内に収容されており、容器102内は真
空に保たれている。
電子銃23、ビーム走査部21の電源端子、信号入力端
子、出力端子はコネクタ3に設けられており、このコレ
クタ3はカメラ100外に露出可能になっており、通常
は蓋201により覆われている。202は記録再生装置
204からケーブル203を介してカメラlOOに対し
て電源ビーム集束偏向信号を供給すると共に、カメラ1
00から出力される画像信号を入力する為のコネクタで
、このコネクタ202とコネクタ203は蓋201を開
いた状態で接続可能となる。207は外部電源入力端子
でコネクタ3に設けられており、このコネクタ3にコネ
クタ202を接続したとき記録再生装置204からの電
源がこの端子207にも供給されるよう構成されている
。この端子はスイッチ205の一端に接続されている。
スイッチ205のもう一端にはバッテリーノぐツク5か
らの内部電源が接続されており、この2種類の電源は選
択的にコイル503及び504やその他の電気回路をド
ライブする為のドライブ回路208に供給される。又、
206はシステムコントローラであり、シャッタスイッ
チ13、蓋201の開閉信号等が入力されており、蓋2
01が開(とスイッチ205を端子207側に接続する
。又、蓋201が閉じているとバッテリーパック5側に
接続するように切換える。
尚、210.211は発光ダイオード(LED)で蓄積
体4に対し後述する如く光を照射する為のものである。
14はファインダである。9は後述する光源光を導くた
めのファイバーガラスである。
このように構成されているのでカメラ100による画像
記録時はカメラ内のバッテリーパックによりドライブ回
路208に給電が為され、所定のタイミングで蓄積体4
の間欠的移動が行なわれ1画面ずつ蓄積体に光学像を潜
像として記録することができる。
又、読み出し時にはカメラ100のコネクタ3に記録再
生装置204のコネクタ202を接続すると、これに先
立つ蓋201の開成に伴って電源ラインがスイッチ20
5により切換わり、記録再生装置204からの電源の供
給が可能となる。
従ってカメラ横帯時は電源がコンパクトとなるのでカメ
ラを小型化できる。
又、コネクタ3とコネクタ202の接続動作に関連して
内部電源と外部電源を切換えているので画像を蓄積体か
ら読み出す際にカメラ内の限られた電源を消耗すること
がない。
又、実施例では画像蓄積体4を真空室内に封入すると共
にこれを外部より移動可能としているので高解像度の画
像情報を多量に蓄積することができる。
しかも読み取りもワンタッチででき従来の様に特別な大
型の読み出し装置を必要としない。
又、蓄積体4を移動させる為の駆動軸を真空の保持容器
外からの電磁力で駆動できるようにしたので、モーター
を保持容器内に封入する場合に比べて真空度を保ち易い
尚、本発明において画像蓄積体4に記録するものは電子
的な潜像パターン、たとえば静電潜像や、電子的なトラ
ップの分布による潜像で良い。
上記の様な潜像パターンを電子ビームで走査すると、潜
像に対応して画像担持体から放出される二次電子量の大
小により蓄積体に記録された画像のコントラストが検出
されるため、これにより上記潜像を電気信号に変換して
読出すことができる。
尚、蓄積体4をテープ状とせずガラスを基板とする回転
ディスクの上にこの蓄積体を設けても良い。こうすれば
蓄積体の平面性を安定に出すことができる。
尚、上記実施例ではメツシュ電極で2次電子を検出した
が後述の如(電子ビームの反射による戻りビームを検出
するようにしても良い。
以下、本発明画像記録装置各部について順次詳細説明す
る。
先ず本実施例の画像蓄積体と画像記録方法について詳述
する。
第3図は第1.2図実施例に用いる画像蓄積体4の縦断
面図であって、全体はフィルム形状をなしており、56
の透明な基体フィルム上にバリア層50、透明導電層5
1、N型光導電体層52、透明絶縁層53、半導電層5
5を積層したものである。以下各層について述べると、
基体56は、十分な屈曲性と透光性があり、かつフィル
ムローディング時の張力によって切断することない材質
からなる。たとえばポリエチレンテレフタレート、ポリ
イミド等の高分子フィルムが好ましい。また、上記特性
を満足させる為フィルムの厚みは、ポリエチレンテレフ
タレートの場合lO〜50μmが望ましく、ポリイミド
フィルムでは5〜50μmが望ましい。
透明導電層51は、酸化スズあるいは酸化インジウム又
はこれに若干の酸化スズを含むものが用いられる。この
層は公知のスパッタ等の方法により成膜されたものであ
り、透光性及び十分な導電性が得られる厚みで数10〜
数1100nが望ましい。
N型光導電体層52は、CdS、CdSe、ZnO等の
Nタイプの光導電体を蒸着あるいはスパッタによって形
成したものであって光の受容により十分な電子・正孔ペ
アを発生し、かつ暗部の絶縁性が確保され、光の内部拡
散が無視できる程度の厚さに成膜されている。例えばl
oOnm〜数μmの範囲が望ましい。次に絶縁層53は
、5i02. MgO等の高絶縁性の薄暮で、スパッタ
等の方法により成膜される。膜の厚みは十分な絶縁性を
持たせる為に、数百nm−数10μmが望ましい。次に
、半導電性膜55は、ビームから導電層を保護する為に
ガラス等の膜あるいは、KCI (塩化カリウム)等の
多孔質膜で膜面方向の抵抗が膜厚方向よりも高(十分な
絶縁性を示すものであり、膜の厚さが記録画像の解像度
幅に比べ十分薄いものが良(。たとえば1000本/ 
m mの解像度の画像とする為に膜厚を数1100p〜
数百nmにすることが望ましい。
また、光導電層52と透明導電層51の間に設けたバリ
ア層50は暗減衰並びに暗部における負電荷の注入を防
止する為の層でありCdSO3,CdSe○3等をスパ
ッタにより成膜したものである。この膜厚は2〜数10
nmが望ましい。
次に上記画像蓄積体への光記録について第4図(a)〜
(c)を用いて述べる。
暗所において透明導電層51をアース又は負として半導
電層55に例えば導電性ブラシ又はロール57゜57′
  等を用いて正電荷を第4図(a)のように付与する
。この付与された正電荷はただちに半導電層55を通し
て注入される。次に第1図示の露出部材EMが開き画像
露光が行なわれ、光りの当った部分は光導電層52の抵
抗が下がり透明導電層51から負電荷がバリア層を抜は
光導電層52へ注入され第4図(b)の状態となる。次
に露出部材EMが閉じた後透明導電層51をアースに落
とし、このアースと短絡された導電性ブラシまたはロー
ル59.59’にて半導電層55を通して暗部の正電荷
と透明導電層51の負電荷を短絡して消去するとともに
、明部の表面電位が0になるように第4図(c)の如く
正負電荷を、半導電層55と透明導電層51へ分布させ
る。次に透明導電層5Iをアースとしておき、画像蓄積
体4を前述のLED210,211で全面露光すると、
光電導層52の電気抵抗が下がり、この層の両端の正負
電荷が消去され、絶縁層53をはさむ電荷のみが第4図
(d)の如(残ることとなり、表面を正電位とする記録
が行われる。
前記、画像蓄積体と、記録方法によれば、画像蓄積体を
スパッター法を用いて一括作成する為、蓄積体が非常に
均一に作成することが可能であり、蓄積画像にムラ等を
発生する要因が減少した。また、薄層の感光体(光導電
体)を用いる為、光の吸収率が高く高感度が達成できる
。さらに該光導電体の薄膜化は画像の解像度を従来に比
べ10倍以上引き上げられることになった。
第5図および第6図に上記記録方法を適用した実施例の
構成における記録部1の詳細を示しこの動作1例につい
て第1図、第2図を用いて述べる。
被写体を決め、第2図におけるシャッタスイッチ13を
ハーフスイッチングの状態にすることにより第5図、第
6図における帯電ブラシローラ57と接地ブラシ57′
  との間で電圧印加するとともに駆動コイル503.
 504を作動しフィルムを図示矢印60方向に送る。
これにより、まず画像蓄積体4上を一様に帯電する。次
にシャッタスイッチ13をフルスイッチングの状態にす
ることにより露出部材EMを作動し、光学系11および
カラーフィルターアレイ8を通して画像蓄積体4を必要
光量露光し、第4図(b)の状態で画像を記録する。
同時にファイバーガラス9によって前記光学像の記録画
面部分EFの近傍に例えばR,G、 Bに3分割された
3色の記録が行なわれる。
第7図にカラーフィルターアレイの一例を示す。
本例では色フィルターの種類として、赤(R)。
緑(G)、青(B)を例として示した。配列方法として
はベイヤーパターンで示している。またその画素数は多
いほどよいのはいうまでもない。
本例では、モアレの除去のために通常用いられる水晶フ
ィルターを省略したが、もちろん使用してもよいのはい
うまでもない。その場合には水晶フィルターはカラーフ
ィルターアレイの直前に置かれる。
第8図にカラーフィルターの分光感度特性について示す
。なおこのフィルターの特性はNTSC方式であればN
TSCで規定されたR、  G、  B各色の分光感度
特性に近づけられればよいことはいうまでもない。
第9図は光源光を導くファイバーガラスである。
光源光はファインダー横位置に露出したファイバーガラ
スの一方の断面9aから入光し、もう−方の断面9bに
導かれる。もう−方の断面9bはフィルム形状の画像蓄
積体の近(まで導かれており、露出部材EMを介して画
像蓄積体に3色の光を基準光として与える。
第10図に出力端の形状を示す。図示の如く断面9a側
には夫々R,G、  BのフィルタCFR,CFG。
CFBが貼付けられており、このフィルタの分光特性は
カラーフィルタアレイ8の各色フィルタR,G。
Bの分光特性と等しくなるように設定されている。
又、フィルタCFR,CFG、CFBの更に前には窓9
Cに白色拡散板9゜が嵌っており、この拡散板により光
源の光が検出される。
第11図に画像蓄積体上での記録例を示す。光学像によ
る記録部EFに隣接して、ファイバーガラスによって導
かれた光源光がR,G、  B3枚のフィルターを透過
した後に基準部分REFに記録される。
次にシャッタスイッチ13を解除すると、再度駆動コイ
ル503. 504が作動し、フィルムを矢示60方向
に1画面分移動するとともに接地ブラシ59゜59′ 
により全面除電を行ない第4図(C)の状態で画像が保
持蓄積状態となる。この後矢示60と反対方向にフィル
ムを1画面分戻すことにより、次画面の画像記録の上記
−様帯電のプロセスに都合の良い位置に保持する。
尚第1図、第5図において保持容器102はガラス等に
より形成するが該保持容器102は少なくとも画像記録
部1においては充分に透明でありしかも画像露光の光路
となる部分においては像光にひずみ干渉等の悪影響を及
ぼさない平坦面であり、かつ画像蓄積体面と平行である
ことが望ましい。
または上記保持容器102の光路部分を直接レンズとし
て加工することも可能である。
尚、第5図、第6図においてブラシローラ57゜57’
 、  59. 59’  は前記した電圧印加を行な
うとともに画像蓄積体4に対し軽いテンションをかける
ように為されており画像露光、あるいは後述の電子ビー
ム走査に対して常に一定角、好ましくは光路の軸に対し
て直角に保つようにする。このようにすることで画像記
録、読出しに対しての解像度が良好に保てる。
尚、このように蓄積体4に対する帯電、除霜の為のロー
ラ又はブラシを蓄積体4の記録部lの平面性を出す為の
テンションローラと兼用することにより、構成を簡略化
することができる。
又、第6図(a)のように帯電又は除電の為のローラ又
はブラシの内の接地された一方のローラ又はブラシを有
効画面EF(電子ビームによる走査画面範囲)の外側、
かつフィルム状蓄積体4の巾方向の端部に設け、又、こ
れに対応してフィルム状の蓄積体4の層の構造を第6図
(b)の如くしたので構成がより簡略化される効果を有
する。
尚、ここで前記画像蓄積体4での記録画像の保持は前記
第4図(c)のプロセス終了状態での保存が望ましい。
前記第4図(c)に示す様に画像蓄積体4の表面を外部
に電界が生じない(接地)電位にしておくことで、画像
蓄積体4をフィルムにして保存する為に巻取るとき、他
の重なりあった画像と互いに影響を及ぼさず、良好な画
像の保持がなされるからである。特に後述するように、
基体56および導電層51を合わせた導電基体を使用す
る場合にはこの良好な保持効果が大きい。
もちろん第4図(d)に示す状態での保持も可能である
上記においては、画像蓄積体表面を一様帯電させて画像
形成させる例を特に挙げたが、その他の記録方法を用い
ても良いことは言うまでもない。
次に本発明記録装置における画像読出し部2について説
明する。静電潜像を電子ビームにより走査して読み出す
ものとして本出願人が先に出願した特開昭54−299
15号にその1例の詳細が記述されているのでここでは
簡単に説明する。
第1図においてコネクタ3に外部より読み出し部駆動電
源および外部メモリ部を内蔵した記録再生装置からのケ
ーブル203が接続されると、画像読み出しが可能とな
る。なおビーム偏向を制御する為の続出部駆動制御回路
は本実施例の如(記録再生装置に設けてあっても良いし
、カメラ100内に設ける様にしても良い。
読み出し動作について簡単に説明すると電子ビームが画
像蓄積体4に入射すると2次電子が発生するが画像蓄積
体の外部に放出されるものはこの表面から高々0.1μ
以内の領域で発生したものである。
ところが、その外部に放出する2次電子は画像蓄積体の
表面電位に影響される。即ち、表面電位が正であれば前
記2次電子はそれにより引きつけられるため放出され難
く、又、電位がマイナスであれば逆に反発され2次電子
量は増加する。従って、画像担持体に電子ビーム5を入
射する時、前記感光板近傍に2次電子集束用のメツシュ
電極200を設ければ電極200の出力は電子ビームの
当っている個所の表面電位に対応したものとなる。即ち
、この出力は画像蓄積体に記録された画像情報を時系列
電気信号に変換したものとなる。電子ビームを読み出し
手段に使用することは、ビームの走査が電子レンズによ
り純電気的に行なわれること。ビーム径が数μ以下に容
易に絞れることから高分解能である事など多数の利点を
有する。
又、電子ビーム強度を弱くすることで画像蓄積体上の潜
像をほとんど破壊することなく読み出すことが可能であ
る。
本発明に適用しうる電子ビームにより潜像を読出す方法
はその他にも考え得るが説明の便宜上、以上に留どめる
次に前記の第3図、第4図で説明した画像記録方法を本
発明に適用した場合の読取り部2の動作について第1図
〜第4図を用いて説明する。
前記記録部1の動作説明で述べた様に、ここでは画像蓄
積体4は、第4図(c)に示した記録プロセス終了後、
巻き取られ保持されているものとする。
ここで記録再生装置204への接続がコネクタ3.20
2によりなされ不図示のスイッチにより読出し動作を開
始する。
これにより上記の状態で保持されたフィルムの画像は、
長時間の保存により、第4図(d)に示す全面露光がな
(とも、感光層の暗減衰により第4図(d)に示す潜像
の状態になっていることもありうるが、本実施例では、
画像読出しの為の電子ビーム走査に先立って読出す画像
面をLED210,211−定時間全面露光し、より良
好な表面電位パターン(第4図(d))としての静電潜
像にする。
次にファイバーガラス部の記録をどのようにして読み出
し時に、位置決め、および色バランス合わせに使用する
かについて述べる。
第12図に画像読出しにおける電子ビームの走査方向例
および順序について示す。
第13図に記録再生装置の処理ブロック図を示す。
501はAC/DCコンバータ、502は電源回路、5
03は集束偏向回路、504は同期信号制御回路、50
5はA/Dコンバータ、506はブリ/(R,G。
B)切換スイッチでA/Dコンバータ505の出力をラ
インメモリー507に入力するか、後述のテーブル50
8〜510に入力するかを切換える。
508〜510は夫々R,G、  B補正テーブルで後
述の補正を行なうROMテーブルである。511〜51
3は夫々R,G、Bメモリー、514〜516はD/A
コンバータであり夫々の出力は不図示のモニターに入力
される。
尚、517はCPU、518はROMである。
以下、第13図に従って、処理回路の動作を説明する。
第12図に示す方向で電子ビームによる走査が始まり、
A/Dコンバータ505を経てデータの取り込みが行な
われる。そのときは、ブリ/(R,G。
B)切換スイッチはブリ位置にある。従ってラインメモ
リー507には縦の1走査方向分のデータが書き込まれ
る。CPUはラインメモリーをスキャニングしてデータ
があるかないかの判別を行なう。走査がファイバーガラ
スによる記録部REFにかかると、ラインメモリーにデ
ータが存在するので、CPUはこれを判別して走査アド
レスに従って、R,G。
Bのフィルターにより透過したデータを格納する。
そのデータの状態を第14図に示す。
CPUは走査密度に応じてその後の数ライン分を飛越し
た後に切換スイッチ506をR,G、  Bの各補正テ
ーブル508〜510側に接続し、カラフィルタ−アレ
イを透過して記録された光電変換記録部EFのRGBパ
ターンを互いに120°ずつ位相のずれたゲート信号に
同期して切り換え、R信号はR補正テーブル、G信号は
G補正テーブル、B信号はB補正テーブルに入力する。
各補正テーブルはファイバーガラスによって導かれ、R
,G、  Bフィルターを透過して、切換スイッチがプ
リ位置にあった時に格納された光源光のR,G、  B
の信号レベルと、実際に走査して得られた光学像によっ
て記録された部分の信号とを夫々入力とするROMテー
ブルである。
画像のカラーバランスを合わせるためには光源光による
基準色記録部REFの3色の信号レベルが互いに等しく
なるように色毎のゲインを定め、そのゲインに従って以
下画像信号を各ゲインの分だけ変化させてやればよい。
出力信号をそれぞれR’ 、 G’ 、  B’ 、基
準色記録部REFからの信号レベルを夫々LR,LG、
LB。
入力信号をR,G、  B、基準色記録部における各色
の信号レベルの上限をMA X R,MA X G、 
 MA X Bとすると、R’ 、 G’ 、  B’
  は次式であられされる。
AXR R’ニーXRXC LR I3 なおCは定数で、R’ 、  G’ 、  B’ の式
すべてに共通の値であり、全体のレベル調整に使用する
目的で用いられている。上式に従って、各RとLR,G
とLG、BとLBの組み合せにおけるR’ 、  G’
 。
B′ の値がROMテーブル508〜510に格納され
ている。第15図にRについてのデータの特性の一例を
示す。
画像記録部EFの走査が始まるとあらかじめ格納されて
いたLR,LG、LBの値によってテーブル508〜5
10の各補正テーブルのうちのどれかの変換テーブルが
選択されることにより補正がおこなわれ、R,G、  
Bの各メモリー511〜513に夫々書き込まれる。
その後D/Aコンバーター51・1〜516によってア
ナログ信号に変換して不図示のモニターに口(給できる
尚、本実施例では容器102の中に画像蓄積体を密封収
納しているが容器102のビームランディング面を充分
薄(し、この面に容器102の外側から蓄積体を密着さ
せることによりビームを蓄積体に照射し蓄積体内の電荷
潜像を読み出すようにしたものも含む。
又、蓄積体自身も光導電体に■らず光学像パターンに応
じて化学的に像を蓄積するものであっても良い。
又、基準色を蓄積体上に蓄積させる場合にこの基準とな
る色は実施例の如<R,G、Bでなくても良い。例えば
R,Bだけでも色温度情報を表現できるのでこのような
2色だけでも良いし、補色の徂み合わせて色温度情報を
形成し、蓄積体上に蓄積させても良い。
又、実施例ではビームの走査方向はフィルム状の蓄積体
の移動方向と直角であるが、同一方向であっても+H4
わない。
〔本発明の効果〕
本発明によれば高解像度のカラー画像記録が行なえるだ
けでな(、光源光の情報を記録できるので従来むずかし
かったカラーバランス(ホワイトバランス)を撮影後で
も良好に補正することができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例の上側透視図、第2図は本
発明の第1実施例の正面透視図、第3図は蓄積体の構成
の第1実施例図、第4図(a)〜(d)は第3図示蓄積
体への記録方法の説明図、 第5図は第3.第4図示の実施例を用いた場合の記録部
の構成例の上部より見た図、 第6図(a)は第5図を正面側から見た図、第6図(b
)は第6図(a)の側面から見た要部説明図、 第7図はカラーフィルターパターンの例を示す図、第8
図はカラーフィルターの分光特性図、第9図はファイバ
ーガラスの配置の実施例図、第10図はファイバーガラ
スの実施例図、第11図は基準色の蓄積体上の記録位置
の例を示す図、 第12図はビームの走査方向の例を示す図、第13図は
記録再生装置の構成例を示す図、第14図は基準色記録
部の出力を説明する図、第15図は補正テーブルの特性
例を示す図、】00・・・カメラ、 l・・・・・・画像記録部、 2・・・・・・画像読取り部、 3・・・・・・コネクタ、 4・・・・・・蓄積体。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 被写体像をカラー像として蓄積する蓄積手段、光源の光
    を複数の異なる分光特性を有するカラーフィルタを介し
    て前記蓄積手段上に蓄積させる基準色形成手段、を有す
    る画像記録システム。
JP61143880A 1986-04-14 1986-06-19 画像記録再生システム Expired - Lifetime JPH06105956B2 (ja)

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JP61143880A JPH06105956B2 (ja) 1986-06-19 1986-06-19 画像記録再生システム
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01293358A (ja) * 1988-05-20 1989-11-27 Dainippon Printing Co Ltd 電荷保持媒体露光記録方法
JPH021693A (ja) * 1988-05-17 1990-01-05 Dainippon Printing Co Ltd 高解像度静電カメラ
JPH0293477A (ja) * 1988-09-29 1990-04-04 Dainippon Printing Co Ltd 印加電圧制御型画像形成方法、及びその装置
JPH02275974A (ja) * 1989-03-17 1990-11-09 Dainippon Printing Co Ltd カラーフィルタを用いた画像記録装置

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