JPS6311958Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6311958Y2 JPS6311958Y2 JP1982074697U JP7469782U JPS6311958Y2 JP S6311958 Y2 JPS6311958 Y2 JP S6311958Y2 JP 1982074697 U JP1982074697 U JP 1982074697U JP 7469782 U JP7469782 U JP 7469782U JP S6311958 Y2 JPS6311958 Y2 JP S6311958Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bottom lid
- container
- locking piece
- hole
- gel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、いわゆるゲルタイプの芳香防臭剤
等の容器の底蓋に関するものであり、さらに詳し
くは底蓋の上壁中央部に孔を有する底蓋本体と、
該孔に嵌合する脚部および鍔状の係止部を有する
内容物係止片とからなる容器の底蓋に関するもの
である。
等の容器の底蓋に関するものであり、さらに詳し
くは底蓋の上壁中央部に孔を有する底蓋本体と、
該孔に嵌合する脚部および鍔状の係止部を有する
内容物係止片とからなる容器の底蓋に関するもの
である。
従来、ゲルタイプの芳香防臭剤等の容器の底蓋
としては、例えば実開昭53−158554号に記載のも
のが知られている。この底蓋は使い捨て容器の底
蓋としては充分満足し得るものであるが、くり返
し使用する容器、すなわち詰替用の容器の底蓋と
して使用する場合には次のような不都合があつ
た。
としては、例えば実開昭53−158554号に記載のも
のが知られている。この底蓋は使い捨て容器の底
蓋としては充分満足し得るものであるが、くり返
し使用する容器、すなわち詰替用の容器の底蓋と
して使用する場合には次のような不都合があつ
た。
ゲルタイプの芳香防臭剤の使用末期には香料の
残存したゲル化剤が鍔状の係止部を包み込むよう
に凝縮して残り、新しいゲルタイプの芳香防臭剤
と詰め替えるためには係止部に凝着しているゲル
化剤を取り除かねばならないが、その際ゲル化剤
中に残存している香料が手に付着して使用者に不
快感を与える。
残存したゲル化剤が鍔状の係止部を包み込むよう
に凝縮して残り、新しいゲルタイプの芳香防臭剤
と詰め替えるためには係止部に凝着しているゲル
化剤を取り除かねばならないが、その際ゲル化剤
中に残存している香料が手に付着して使用者に不
快感を与える。
その上、係止片の鍔の部分は底蓋本体と一体に
なつているため、これを取り去ることができな
い。そこへ詰替用の新しいゲルタイプの芳香防臭
剤を載せると内容物が不安定となり、またこれを
安定させようとして詰替用の芳香防臭剤を底蓋上
面へ押し付けると、ゲル体が割れて元の形状が保
持されない。
なつているため、これを取り去ることができな
い。そこへ詰替用の新しいゲルタイプの芳香防臭
剤を載せると内容物が不安定となり、またこれを
安定させようとして詰替用の芳香防臭剤を底蓋上
面へ押し付けると、ゲル体が割れて元の形状が保
持されない。
この考案はこのような事情に鑑みてなされたも
のであり、ゲルタイプの芳香防臭剤の1回目の使
用には勿論のこと、2回目以降の使用にも適した
容器の底蓋を提供することを目的とするものであ
る。
のであり、ゲルタイプの芳香防臭剤の1回目の使
用には勿論のこと、2回目以降の使用にも適した
容器の底蓋を提供することを目的とするものであ
る。
この考案に係る容器の底蓋は、上壁中央部に孔
を有する底蓋本体と、該孔に嵌合する脚部および
鍔状の係止部を有する内容物係止片とからなる。
を有する底蓋本体と、該孔に嵌合する脚部および
鍔状の係止部を有する内容物係止片とからなる。
以下、この考案の一実施例を示す図面に基づい
て説明する。
て説明する。
第1図はこの考案に係る容器の底蓋の組立て前
の状態を示す縦断面図であり、底蓋は底蓋本体1
と内容物係止片2とからなる。底蓋本体1の上壁
1aの中央部には孔1bが設けられ、この孔1b
の周縁部に筒状の突起1cが連設されている。他
方、内容物係止片2は鍔状の係止部2aと脚部2
bとからなる。そして、脚部2bの基部の外径は
筒状突起1cの上部の内径とほぼ等しく、脚部2
bを筒状突起1c内に挿し込んで突起1cの上端
が係止部2aの下面に達すると、脚部2bと筒状
突起1cとが嵌合し、かつ脚部2bの先端が底蓋
の上壁1aの下面に突出するようになされてい
る。第2図はこのようにして組み立てられた底蓋
の斜視図である。次に、この考案の底蓋の使用例
について説明する。
の状態を示す縦断面図であり、底蓋は底蓋本体1
と内容物係止片2とからなる。底蓋本体1の上壁
1aの中央部には孔1bが設けられ、この孔1b
の周縁部に筒状の突起1cが連設されている。他
方、内容物係止片2は鍔状の係止部2aと脚部2
bとからなる。そして、脚部2bの基部の外径は
筒状突起1cの上部の内径とほぼ等しく、脚部2
bを筒状突起1c内に挿し込んで突起1cの上端
が係止部2aの下面に達すると、脚部2bと筒状
突起1cとが嵌合し、かつ脚部2bの先端が底蓋
の上壁1aの下面に突出するようになされてい
る。第2図はこのようにして組み立てられた底蓋
の斜視図である。次に、この考案の底蓋の使用例
について説明する。
第3図は、このようにしてなる底蓋に容器本体
3を多条ネジ1d,3aにより固定し、容器内に
ゲル状芳香剤4を充填した状態を示す縦断面図で
あり、芳香剤4の香気は容器本体3の上部側壁に
設けられた開口3bより外部へ流出するようにな
されている。芳香剤4に内包された係止片2は底
蓋本体1に嵌合しているため輸送中に容器が誤ま
つて倒置されても、ゲル状芳香剤4は容器内に固
定されたまゝであり、商品価値を損わない。
3を多条ネジ1d,3aにより固定し、容器内に
ゲル状芳香剤4を充填した状態を示す縦断面図で
あり、芳香剤4の香気は容器本体3の上部側壁に
設けられた開口3bより外部へ流出するようにな
されている。芳香剤4に内包された係止片2は底
蓋本体1に嵌合しているため輸送中に容器が誤ま
つて倒置されても、ゲル状芳香剤4は容器内に固
定されたまゝであり、商品価値を損わない。
ゲル状芳香剤4の使用末期には香料の残存した
ゲル化剤が係止部2aおよび突起1cを包み込む
ように凝縮して残る。内容物の詰め替えに際して
このゲル化剤を取り除くには、底蓋1と容器本体
3の結合を解き、底蓋の上壁1aの下面に突出し
ている係止片の脚部2bの先端を押すだけでよ
い。そうすると、ゲル化剤すなわち芳香剤の残滓
が係止片2と共に底蓋1から離脱する。
ゲル化剤が係止部2aおよび突起1cを包み込む
ように凝縮して残る。内容物の詰め替えに際して
このゲル化剤を取り除くには、底蓋1と容器本体
3の結合を解き、底蓋の上壁1aの下面に突出し
ている係止片の脚部2bの先端を押すだけでよ
い。そうすると、ゲル化剤すなわち芳香剤の残滓
が係止片2と共に底蓋1から離脱する。
しかるのちに、詰替用の新しいゲル状芳香剤4
が底蓋1上に載せられ、次いで底蓋1と容器本体
3とが再び結合されて第4図に示すように再使用
可能な状態となる。このとき、突起1cは容易に
ゲル状芳香剤4の内部へ侵入するため、ゲル体の
形状は破壊されない。なお、新しい芳香剤が詰め
替えられた容器はもはや輸送されることがないの
で、係止片2が底蓋1から取り除かれていても何
の不都合もない。
が底蓋1上に載せられ、次いで底蓋1と容器本体
3とが再び結合されて第4図に示すように再使用
可能な状態となる。このとき、突起1cは容易に
ゲル状芳香剤4の内部へ侵入するため、ゲル体の
形状は破壊されない。なお、新しい芳香剤が詰め
替えられた容器はもはや輸送されることがないの
で、係止片2が底蓋1から取り除かれていても何
の不都合もない。
第5図は詰替用のゲル状芳香剤4を収容した容
器5の縦断面図であり、アルミシール6によつて
密封されている。
器5の縦断面図であり、アルミシール6によつて
密封されている。
なお、上記の実施例では底蓋の上壁中央部の孔
1bの周縁に突起1cが連接されているが、この
突起は必ずしも必要ではなく、また突起が下向き
であつてもよい。このような場合には、係止片2
と底蓋1とを結合させたときに、係止部2aと上
壁1aとの間に一定の間隔をもたらすように嵌合
部の寸法が定められる。
1bの周縁に突起1cが連接されているが、この
突起は必ずしも必要ではなく、また突起が下向き
であつてもよい。このような場合には、係止片2
と底蓋1とを結合させたときに、係止部2aと上
壁1aとの間に一定の間隔をもたらすように嵌合
部の寸法が定められる。
また、底蓋1と容器本体3との結合手段は、上
記の実施例の多条ネジに限定されるものでなく、
任意である。
記の実施例の多条ネジに限定されるものでなく、
任意である。
この考案の容器の底蓋は上記の次第からなり、
内容物の詰替えを極めて容易にかつ何の支障もな
くできるようにしたものであり、これにより容器
の再使用の途がより一層大きく開かれるというす
ぐれた効果が奏せられる。
内容物の詰替えを極めて容易にかつ何の支障もな
くできるようにしたものであり、これにより容器
の再使用の途がより一層大きく開かれるというす
ぐれた効果が奏せられる。
第1図はこの考案の容器の底蓋の組立て前の状
態を示す縦断面図、第2図は組立て後の斜視図、
第3図は内容物を詰め替える前の使用状態を示す
縦断面図、第4図は内容物を詰め替えた後の使用
状態を示す縦断面図、第5図は詰替用の内容物を
収容した容器の縦断面図である。 1……底蓋本体、1a……上壁、1b……孔、
1c……突起、2……内容物係止片、2a……係
止部、2b……脚部、3……容器本体、4……内
容物。
態を示す縦断面図、第2図は組立て後の斜視図、
第3図は内容物を詰め替える前の使用状態を示す
縦断面図、第4図は内容物を詰め替えた後の使用
状態を示す縦断面図、第5図は詰替用の内容物を
収容した容器の縦断面図である。 1……底蓋本体、1a……上壁、1b……孔、
1c……突起、2……内容物係止片、2a……係
止部、2b……脚部、3……容器本体、4……内
容物。
Claims (1)
- 上壁中央部に孔を有する底蓋本体と、該孔に嵌
合する脚部および鍔状の係止部を有する内容物係
止片とからなる容器の底蓋であつて、上壁中央部
の孔に筒状の突起が連設され、内容物係止片の脚
部が該筒状突起内に嵌合するようになされ、か
つ、内容物係止片を筒状突起内に嵌合させたとき
に該係止片の脚部の先端が底蓋本体の上壁下面に
突出するようになされたことを特徴とする容器の
底蓋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7469782U JPS58177135U (ja) | 1982-05-20 | 1982-05-20 | 容器の底蓋 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7469782U JPS58177135U (ja) | 1982-05-20 | 1982-05-20 | 容器の底蓋 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58177135U JPS58177135U (ja) | 1983-11-26 |
| JPS6311958Y2 true JPS6311958Y2 (ja) | 1988-04-06 |
Family
ID=30084109
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7469782U Granted JPS58177135U (ja) | 1982-05-20 | 1982-05-20 | 容器の底蓋 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58177135U (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5431139Y2 (ja) * | 1974-09-18 | 1979-09-29 | ||
| JPS5581329U (ja) * | 1978-12-01 | 1980-06-04 |
-
1982
- 1982-05-20 JP JP7469782U patent/JPS58177135U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58177135U (ja) | 1983-11-26 |
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