JPS6312336Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6312336Y2 JPS6312336Y2 JP17714682U JP17714682U JPS6312336Y2 JP S6312336 Y2 JPS6312336 Y2 JP S6312336Y2 JP 17714682 U JP17714682 U JP 17714682U JP 17714682 U JP17714682 U JP 17714682U JP S6312336 Y2 JPS6312336 Y2 JP S6312336Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mirror
- coil
- movable part
- movable
- gravity
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000005484 gravity Effects 0.000 claims description 15
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 10
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 3
- BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] Chemical compound N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 230000004043 responsiveness Effects 0.000 description 2
- 230000004323 axial length Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 230000006698 induction Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Mounting And Adjusting Of Optical Elements (AREA)
- Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、例えば光学的情報記憶再生装置に用
いる可動鏡装置に関する。
いる可動鏡装置に関する。
光学的情報記憶再生装置は、その情報の記憶お
よび再生に際し、記録媒体上の所定の位置に光ビ
ームを照射するもので、そのため光ビームを偏光
(反射)させる反射鏡装置が用いられている。こ
の反射鏡装置は、永久磁石と、ヨークと、誘導板
で構成された磁気回路を有する基台に、粘弾性を
有する支持部材を介しミラーを支持してこのミラ
ーにコイルを固定し、このコイルに通電すること
により該ミラーを回転させるもので、ミラーの動
特性は上記粘弾性支持部材によつて決定される。
よび再生に際し、記録媒体上の所定の位置に光ビ
ームを照射するもので、そのため光ビームを偏光
(反射)させる反射鏡装置が用いられている。こ
の反射鏡装置は、永久磁石と、ヨークと、誘導板
で構成された磁気回路を有する基台に、粘弾性を
有する支持部材を介しミラーを支持してこのミラ
ーにコイルを固定し、このコイルに通電すること
により該ミラーを回転させるもので、ミラーの動
特性は上記粘弾性支持部材によつて決定される。
上記ミラーおよびコイルを含む可動部は理想的
には直線からなる機械的な単一軸を中心に回動す
ることが望ましいが、現実には粘弾性支持部材中
の仮想軸を中心に回動する。このため従来装置で
は可動部の回動中における回転モーメントの変化
が最小となるように、上記仮想の回転中心軸上に
可動部の重心が位置するようにしている。ところ
がこの従来装置においてはコイルの引き出し線に
よる回転モーメントの変化あるいは該引き出し線
の弾性は全く考慮されておらず、このため可動部
の回転モーメントが変化してしまうために該可動
部の動特性が変化してしまうという問題点があつ
た。
には直線からなる機械的な単一軸を中心に回動す
ることが望ましいが、現実には粘弾性支持部材中
の仮想軸を中心に回動する。このため従来装置で
は可動部の回動中における回転モーメントの変化
が最小となるように、上記仮想の回転中心軸上に
可動部の重心が位置するようにしている。ところ
がこの従来装置においてはコイルの引き出し線に
よる回転モーメントの変化あるいは該引き出し線
の弾性は全く考慮されておらず、このため可動部
の回転モーメントが変化してしまうために該可動
部の動特性が変化してしまうという問題点があつ
た。
本考案は、このような問題意識に基いてなされ
たもので、可動部の重心の平行移動は考えず回転
運動のみを考えたとき、該可動部の回転中心軸は
粘弾性支持部材の有効長のミラー側端面にあると
考えて、該可動部の回転中心軸上に重心を位置さ
せた可動鏡装置において、さらにコイルの引き出
し線を上記回転中心軸上から取り出したことを特
徴としている。また本考案はコイルの巻回層数を
偶数回にすると、さらに効果的であることを見出
した。
たもので、可動部の重心の平行移動は考えず回転
運動のみを考えたとき、該可動部の回転中心軸は
粘弾性支持部材の有効長のミラー側端面にあると
考えて、該可動部の回転中心軸上に重心を位置さ
せた可動鏡装置において、さらにコイルの引き出
し線を上記回転中心軸上から取り出したことを特
徴としている。また本考案はコイルの巻回層数を
偶数回にすると、さらに効果的であることを見出
した。
以下図示実施例について本考案を説明する。第
1図ないし第3図において、1は基台、2は光ビ
ームを反射するミラーであつて、このミラー2は
通常ゴムからなる粘弾性支持部材3によつて基台
1に支持されている。
1図ないし第3図において、1は基台、2は光ビ
ームを反射するミラーであつて、このミラー2は
通常ゴムからなる粘弾性支持部材3によつて基台
1に支持されている。
基台1には永久磁石5と、この永久磁石の両端
に後部が固定され、前部がミラー2の両側近傍に
延びるヨーク6,6と、基台1のミラー側端面に
固定された誘導板7とからなる磁気回路が設けら
れている。上記粘弾性支持部材3は縦長であつ
て、その基台1側端面は上記誘導板7に形成した
嵌着凹部4に直接固定され、その反射面がミラー
2の裏面に直接固定されている。
に後部が固定され、前部がミラー2の両側近傍に
延びるヨーク6,6と、基台1のミラー側端面に
固定された誘導板7とからなる磁気回路が設けら
れている。上記粘弾性支持部材3は縦長であつ
て、その基台1側端面は上記誘導板7に形成した
嵌着凹部4に直接固定され、その反射面がミラー
2の裏面に直接固定されている。
コイル8は前端面にミラー2を固定した断面コ
字形のボビン9の外周に巻かれており、その後部
は、ヨーク6,6と誘導板7外周との間の空間に
延びている。
字形のボビン9の外周に巻かれており、その後部
は、ヨーク6,6と誘導板7外周との間の空間に
延びている。
しかしてコイル8の引き出し線10は該コイル
10の前端部から引き出されていて、この引き出
し位置10aは可動部の回転中心軸O1(第1図
および第4図参照)と一致している。また可動部
の重心もこの回転中心軸O1と一致している。な
お11は引き出し線10に電流を流すためのター
ミナルである。
10の前端部から引き出されていて、この引き出
し位置10aは可動部の回転中心軸O1(第1図
および第4図参照)と一致している。また可動部
の重心もこの回転中心軸O1と一致している。な
お11は引き出し線10に電流を流すためのター
ミナルである。
上記構成の本装置は、ターミナル11および引
き出し線10を介してコイル8に電流を流すと、
該コイル8は永久磁石5、ヨーク6,6および誘
導板7からなる磁気回路中にあるため、コイル8
の両側8aと8b(第1図,第3図参照)に磁界
中での反発力と吸引力とが働き、その結果ミラー
2が上記回転中心軸O1を中心に電流の大きさに
従つて微小角度回転する。このためミラー2に入
射する光ビームの反射の方向をコイル8に流す電
流の大小で制御して所望の位置に光ビームを照射
することができる。
き出し線10を介してコイル8に電流を流すと、
該コイル8は永久磁石5、ヨーク6,6および誘
導板7からなる磁気回路中にあるため、コイル8
の両側8aと8b(第1図,第3図参照)に磁界
中での反発力と吸引力とが働き、その結果ミラー
2が上記回転中心軸O1を中心に電流の大きさに
従つて微小角度回転する。このためミラー2に入
射する光ビームの反射の方向をコイル8に流す電
流の大小で制御して所望の位置に光ビームを照射
することができる。
入力電流に対するミラーの振れ角の応答性は、
支持部材3の形状および材質、ミラー2、粘弾性
支持部材3およびコイル8からなる可動部の重心
の位置、該可動部の重量、支持部材3の温度上
昇、および回転中における回転モーメントの変化
等により変化する。本考案はこのうち可動部の回
転モーメントの増加または変化の抑制を通じ応答
性の向上に寄与するものである。すなわち可動部
の重心は従来装置と同様に可動部の回転中心軸O
1上に位置しているが、本考案ではさらにコイル
8の引き出し線10の引き出し位置10aもまた
回転中心軸O1上に位置しているため、引き出し
線10の弾性および引き出し線による回転モーメ
ントの変化の影響は最小になり、したがつて可動
部の応答性をより優れたものにすることができ
る。
支持部材3の形状および材質、ミラー2、粘弾性
支持部材3およびコイル8からなる可動部の重心
の位置、該可動部の重量、支持部材3の温度上
昇、および回転中における回転モーメントの変化
等により変化する。本考案はこのうち可動部の回
転モーメントの増加または変化の抑制を通じ応答
性の向上に寄与するものである。すなわち可動部
の重心は従来装置と同様に可動部の回転中心軸O
1上に位置しているが、本考案ではさらにコイル
8の引き出し線10の引き出し位置10aもまた
回転中心軸O1上に位置しているため、引き出し
線10の弾性および引き出し線による回転モーメ
ントの変化の影響は最小になり、したがつて可動
部の応答性をより優れたものにすることができ
る。
次に可動部の重心およびコイル8の引き出し線
10の位置10aを回転中心軸O1に一致させる
ための具体的手法を説明する。第4図において、
ミラー2、コイル8、ボビン9の質量をそれぞれ
M1,M2,M3とし、これらの重心が誘導板7表
面からそれぞれL1,L2,L3距離にあるとする。
このとき可動部の全体の重心が誘導板7からxの
位置にあるとすると、重心のまわりのモーメント
を考慮して M1(L1−x) =M2(x−L2)+M3(x+L3) 重心の位置xは x=〔M1L1+M2L2−M3L3〕 ÷〔M1+M2+M3〕 xを支持部材3の有効長(これをhとする)に
すると、すなわち可動部の重心の位置をO1点に
一致させると、 L3=〔(L1−h)M1 +(L2−h)M2〕÷M3−h が成り立つ。コイル8の軸方向長さをDとする
と、L3がD/2になつたとき可動部の重心を回
転中心軸O1に一致させることができ、かつこの
回転中心軸上に引き出し点10aをもつてくるこ
とができる。よつて L3+h=〔(L1−h)M1 +(L2−h)M2〕÷M3 =D/2となる。
10の位置10aを回転中心軸O1に一致させる
ための具体的手法を説明する。第4図において、
ミラー2、コイル8、ボビン9の質量をそれぞれ
M1,M2,M3とし、これらの重心が誘導板7表
面からそれぞれL1,L2,L3距離にあるとする。
このとき可動部の全体の重心が誘導板7からxの
位置にあるとすると、重心のまわりのモーメント
を考慮して M1(L1−x) =M2(x−L2)+M3(x+L3) 重心の位置xは x=〔M1L1+M2L2−M3L3〕 ÷〔M1+M2+M3〕 xを支持部材3の有効長(これをhとする)に
すると、すなわち可動部の重心の位置をO1点に
一致させると、 L3=〔(L1−h)M1 +(L2−h)M2〕÷M3−h が成り立つ。コイル8の軸方向長さをDとする
と、L3がD/2になつたとき可動部の重心を回
転中心軸O1に一致させることができ、かつこの
回転中心軸上に引き出し点10aをもつてくるこ
とができる。よつて L3+h=〔(L1−h)M1 +(L2−h)M2〕÷M3 =D/2となる。
ここでコイル8の単位長さ当りの質量をαとす
ると、M3=αDとなる。したがつて、 D2=2〔(L1−h)M1 +(L2−h)M2〕÷α 故に となる。
ると、M3=αDとなる。したがつて、 D2=2〔(L1−h)M1 +(L2−h)M2〕÷α 故に となる。
ここで、L1,M1,L2,M2は既知数で、αは
巻回層数を2,4…2n(nは整数)と偶数として
線材を決定すると既知数となり、Dが決定する。
したがつて偶数層に巻回したコイル8の引き出し
線10の引き出し位置10aと可動部の重心とを
該可動部の回転中心軸O1に一致させることがで
きる。
巻回層数を2,4…2n(nは整数)と偶数として
線材を決定すると既知数となり、Dが決定する。
したがつて偶数層に巻回したコイル8の引き出し
線10の引き出し位置10aと可動部の重心とを
該可動部の回転中心軸O1に一致させることがで
きる。
以上要するに、本考案は可動鏡装置のミラーに
固定するコイルの引き出し線を、ミラーを含む可
動部の重心とともに、該可動部の回転中心軸上に
位置させたものであるから、可動部の回転にとも
なう回転モーメントの変化を零または最小にする
ことができる。このため(1)電流に対する振れ角
(感度)を増大することができる、(2)基本設計に
対する性能のバラツキを小さくできる。(3)コイル
の引き出し線の断線に対する信頼性を向上させる
ことができる、等の効果が得られる。
固定するコイルの引き出し線を、ミラーを含む可
動部の重心とともに、該可動部の回転中心軸上に
位置させたものであるから、可動部の回転にとも
なう回転モーメントの変化を零または最小にする
ことができる。このため(1)電流に対する振れ角
(感度)を増大することができる、(2)基本設計に
対する性能のバラツキを小さくできる。(3)コイル
の引き出し線の断線に対する信頼性を向上させる
ことができる、等の効果が得られる。
第1図は本考案の可動鏡装置の実施例を示す正
面図、第2図および第3図はそれぞれ第1図の
−線、−線に沿う断面図、第4図は第3図
から可動部分の近傍のみを取出して示す断面図で
ある。 1……基台、2……ミラー、3……粘弾性支持
部材、5……永久磁石、6……ヨーク、7……誘
導板、8……コイル、9……ボビン、10……引
き出し線、10a……引き出し線引き出し位置。
面図、第2図および第3図はそれぞれ第1図の
−線、−線に沿う断面図、第4図は第3図
から可動部分の近傍のみを取出して示す断面図で
ある。 1……基台、2……ミラー、3……粘弾性支持
部材、5……永久磁石、6……ヨーク、7……誘
導板、8……コイル、9……ボビン、10……引
き出し線、10a……引き出し線引き出し位置。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 磁気回路を有する基台に、粘弾性支持部材を
介してミラーを支持するとともに、このミラー
にコイルを固定し、このコイルに通電すること
により上記磁気回路との協働作用で上記ミラー
を回動させるようにした可動鏡装置であつて、
上記ミラーおよびコイルを含む可動部の回転中
心軸上に該可動部の重心を位置させてなる装置
において、さらに上記コイルの引き出し線を上
記可動部の回転中心軸上から取り出したことを
特徴とする可動鏡装置。 (2) 実用新案登録請求の範囲第1項において、コ
イルの巻回層数は偶数回である可動鏡装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17714682U JPS5982340U (ja) | 1982-11-22 | 1982-11-22 | 可動鏡装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17714682U JPS5982340U (ja) | 1982-11-22 | 1982-11-22 | 可動鏡装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5982340U JPS5982340U (ja) | 1984-06-04 |
| JPS6312336Y2 true JPS6312336Y2 (ja) | 1988-04-08 |
Family
ID=30384933
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17714682U Granted JPS5982340U (ja) | 1982-11-22 | 1982-11-22 | 可動鏡装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5982340U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2786691B2 (ja) * | 1989-09-28 | 1998-08-13 | 株式会社東芝 | ミラー回転駆動装置 |
-
1982
- 1982-11-22 JP JP17714682U patent/JPS5982340U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5982340U (ja) | 1984-06-04 |
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