JPS6312363Y2 - - Google Patents

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JPS6312363Y2
JPS6312363Y2 JP6000082U JP6000082U JPS6312363Y2 JP S6312363 Y2 JPS6312363 Y2 JP S6312363Y2 JP 6000082 U JP6000082 U JP 6000082U JP 6000082 U JP6000082 U JP 6000082U JP S6312363 Y2 JPS6312363 Y2 JP S6312363Y2
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JP
Japan
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magnet
numbers
ohajiki
teaching
holding hole
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JP6000082U
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JPS58162169U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、磁石付教習用計数具に関するもので
ある。
(従来技術) 算数の教育の補助教材としては、実公昭36−
6821号公報に記載の学習用黒板や、実開昭56−
5166号に記載の算数教習具は既に公知である。
実公昭36−6821号公報には「裏面に磁石体を設
けた表示片を鉄板製黒板に磁着する」技術内容が
記載されている。
また、実開昭56−5166号に記載の算数教習具に
は「全体形状が花弁の花状に形成され、中央部に
は貫通孔が形成してあり、一方の面には貫通孔の
周囲にリング状磁石が取りつけてあるおはじき」
が記載されている。
(発明が解決しようとする問題点) 上記公報に記載の表示片やおはじきに設けてあ
る磁石は、いずれも一方の面の表面に露出してい
るだけであり、他方の面には隔壁が設けてあり、
しかも隔壁の厚さは厚く、他方の面から磁石迄の
距離は遠いため、他面を磁着しようとしても磁着
できない。
更に重要なことは、上記公報に記載の教習具の
いずれも、現在の文部省の指導要領に十分には対
処できないことである。
即ち、小学校の算数教育では、文部省指導要領
に数・量の一体的導が定められている。
まず数について十分な理解をさせるために、 (1) 命数法(いち、に、さん…あるいはひとつ、
ふたつ、みつつという数詞が順逆でも物に対応
して正しく読めること。) (2) 記数法(33の3は、10が3つと1が3つで、
3は同じであるという理解のもとに数字が正し
く書けて読めること。) (3) 順序数(左から右から、または下から上から
何番目は何という理解。) (4) 集合数(コツプが5つ、赤が4つと、青が3
つというように最後の数詞が物の集りを表して
いること。) (5) 数の大小(5は4の次で1つ大きい。) (6) 分解・合成(5は0と5、1と4、2と3、
3と2、4と1、5と0。) (7) 加法・減法の数の理解(1つの数は二数の和
と差としてみることができること。) 以上のように、数がひとつの概念として、子供
の能力として定着するために、その指導段階での
計数具として「おはじき」が必要かつ有効な教材
として高い頻度で使用されている。
そして、子供が興味と意欲をもつて学習するよ
うに「おはじき」に磁石を取り付けて、おはじき
板(鉄板)と併用して指導を行なうことが有効な
方法である。
この「おはじき」には、実開昭56−5166号に記
載の「おはじき」の他に、第3図及び第4図に示
すように、各種形状のおはじき本体の中央部分に
貫通孔を形成し、この貫通孔に磁石を挿入して鉄
板に磁着するよう構成されており、鉄板上に並べ
て算数の指導がやりやすいように工夫されてい
る。
しかし、上記磁石は単に本体に挿入されている
だけであるから、自然に取り外れたり、また、児
童が授業中等に先生の目を盗んで中の磁石を鉛筆
の先で押し出して遊ぶなどして授業に対する集中
力を欠くこととなり、また、押し出された磁石を
無くして、結局おはじきが使いものにならなくな
つたりしている。
また、量と数字との対応関係を理解させるため
方形のいわゆる「タイル」が使用されているが、
「おはじき」と「タイル」の両方の機能をもつた
計数具は皆無である。
(問題点を解決するための手段) 本考案は、上記した従来の「おはじき」のもつ
欠点を解消するとともに、数についての教具「お
はじき」と量についての教具「タイル」の両方の
機能をもつ数・量の一体的指導を可能にした計数
具を提供するものである。
即ち本考案は、 (a) 計数具は、方形の板状体に形成してあるこ
と、 (b) 方形の板状体の両面には、桜花等の花形状の
目立ちやすい外輪郭が設けてあること、 (c) この板状体のほぼ中央部には、片面に薄膜が
形成してある有底柱状の磁石保持孔が設けてあ
ること、 (d) この磁石保持孔に磁石が充填されているこ
と、 を特徴とする磁石付教習用計数具である。
本考案に係る計数具は、正方形または長方形の
板状体に形成されている。板状体の両面には親近
感のある桜花等の花形状の外輪郭を設けてある。
外輪郭は、通常は突条によつて形成されている
が、これに限定されるものではなく、条溝や色彩
の相違によつて形成することもできる。
そしていわゆる「タイル」と「おはじき」が一
体化さられいるものであるから、分離量としての
数の概念を理解するための「おはじき」と、連続
の量としての数を理解させる「タイル」の両面の
指導が同時にできるものである。
即ち第5図に示すように計数具を一列に並べて
教師が児童に対して板状体、即ち方形のタイルに
着目するように指導すれば連続の量としての数を
理解させる「タイル」として使用できる。
そしてそのまま教師が児童に対して花形模様の
方に着目するように指導すれば、分離量としての
数の概念を理解するための「おはじき」として使
用できる。
このように一つの計数具で分離量としての数の
概念及び連続の量としての数の概念の両方の指導
に使用できることは、それぞれ別個の教材で、時
間を隔てて教わるのに比較して、児童にとつては
数の理解がが早い。
(実施例) 本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図、第2図、第5図において正方形の合成
樹脂製の板状体1の両面に、桜花等の花形状の突
条2を形成して目立ちやすい外輪郭3が設けてあ
る。この板状体1のほぼ中央部には、両面に外輪
郭3とほぼ同じ高さの柱状突起4が形成してあ
り、この柱状突起4のほぼ中央部には、片面11
に薄膜5を残した有底柱状の磁石保持孔6が設け
られている。
図では磁石保持孔6は円柱状であるが、角柱状
であつても支障はない。
なお、他方の面12には、柱状突起4と磁石保
持孔6とから内輪郭7が形成されている。そして
磁石保持孔6には磁石8が充填されている。
本考案の一使用方法を説明すると、第5図に示
すように計数具を一列に並べ、教師が児童に対し
て板状体、即ち方形のタイルに着目するように指
導すれば連続の量としての数を理解させる「タイ
ル」として使用できる。
そしてそのまま教師が児童に対して花形模様の
方に着目するように指導すれば、分離量としての
数の概念を理解するための「おはじき」として使
用できる。
(考案の効果) (a) 本考案に係る計数具は、方形の板状体を使用
し、その両面に桜花状等花形状の外輪郭を設け
ているので、いわゆる「タイル」と「おはじ
き」が一体化されているものである。
したがつて、分離量としての数の概念を理解
するための「おはじき」と、連続の量としての
数を理解させる「タイル」の両面の指導が同時
にできる。即ち教師が児童に対して方形のタイ
ルに着目するように指導すれば連続の量として
の数を理解させる「タイル」として使用でき
る。そしてそのまま教師が児童に対して花形模
様の方に着目するように指導すれば、分離量と
しての数の概念を理解するための「おはじき」
として使用できる。
このように一つの計数具で分離量としての数
の概念、及び連続の量としての数の概念の両方
の指導に使用できることは、それぞれ別個の教
材で、時間を隔てて教わるのに比較して、児童
にとつては数の理解がが早い。
(b) 磁石保持孔は貫通することなく一方の面に薄
膜を残して形成されている。
したがつて厚い隔壁と異なり薄膜であるため
磁着力にはほとんど影響はなく、計数具は両面
が磁着でき、指導中に裏表を気にする必要がな
い。
また、磁石保持孔が貫通したおはじきの保持
孔の場合は、鉛筆の先で挿入充填した磁石を押
し出すことができたが、本考案の場合は薄膜が
存在することによつて、鉛筆の先等で磁石を押
し出すことはできない。
したがつて授業に集中できて学習効果は高ま
り、しかも磁石を粉失して計数具を無駄にする
ことがない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の平面図、第2図は
第1図のA−A断面図、第3図は従来の「おはじ
き」の平面図、第4図は第3図のB−B断面図、
第5図は一使用状態を示す平面図である。 1:板状体、2:突条、3:外輪郭、5:薄
膜、6:磁石保持孔、8:磁石。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (a) 計数具は、方形の板状体に形成してあるこ
    と、 (b) 方形の板状体の両面には、桜花等の花形状の
    目立ちやすい外輪郭が設けてあること、 (c) この板状体のほぼ中央部には、片面に薄膜が
    形成してある有底柱状の磁石保持孔が設けてあ
    ること、 (d) この磁石保持孔に磁石が充填されているこ
    と、 を特徴とする磁石付教習用計数具。
JP6000082U 1982-04-22 1982-04-22 磁石付教習用計数具 Granted JPS58162169U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6000082U JPS58162169U (ja) 1982-04-22 1982-04-22 磁石付教習用計数具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6000082U JPS58162169U (ja) 1982-04-22 1982-04-22 磁石付教習用計数具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58162169U JPS58162169U (ja) 1983-10-28
JPS6312363Y2 true JPS6312363Y2 (ja) 1988-04-08

Family

ID=30070267

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6000082U Granted JPS58162169U (ja) 1982-04-22 1982-04-22 磁石付教習用計数具

Country Status (1)

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JP (1) JPS58162169U (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003091227A (ja) * 2001-09-19 2003-03-28 Seibunshiya:Kk おはじき

Also Published As

Publication number Publication date
JPS58162169U (ja) 1983-10-28

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