JPS6312475Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6312475Y2 JPS6312475Y2 JP14766182U JP14766182U JPS6312475Y2 JP S6312475 Y2 JPS6312475 Y2 JP S6312475Y2 JP 14766182 U JP14766182 U JP 14766182U JP 14766182 U JP14766182 U JP 14766182U JP S6312475 Y2 JPS6312475 Y2 JP S6312475Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- transparent
- sliding
- low
- transparency
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案はビデオカセツト等に使用する帯電防止
性並びに透視性の双方を備えたすべりシートに関
するものである。
性並びに透視性の双方を備えたすべりシートに関
するものである。
ビデオカセツトにおいては、カセツトケース内
面と磁気テープ及びテープリールとの間にすべり
シートを介在させ、すべりシートの低摩擦により
テープの走行摩擦抵抗を軽減することが必要であ
る。
面と磁気テープ及びテープリールとの間にすべり
シートを介在させ、すべりシートの低摩擦により
テープの走行摩擦抵抗を軽減することが必要であ
る。
かゝるすべりシートにおいては、摩擦静電気の
発生があり、帯電量いかんによつては磁気テープ
に悪影響を与えるおそれがあるので、すべりシー
トに帯電防止性を付与することが通常である。
発生があり、帯電量いかんによつては磁気テープ
に悪影響を与えるおそれがあるので、すべりシー
トに帯電防止性を付与することが通常である。
ところで、近来、ビデオカセツト等において
は、そのメカニカル性をも美感の要素とすべく、
内部を透視可能とすることが提案されており、而
して、帯電防止性すべりシートにおいても、透視
可能なものが要請されている。
は、そのメカニカル性をも美感の要素とすべく、
内部を透視可能とすることが提案されており、而
して、帯電防止性すべりシートにおいても、透視
可能なものが要請されている。
従来、透視可能なすべりシートとしては、透明
性導電粉末、例えば酸化錫粉末を混合した透明な
プラスチツクをシートに成形せるものが公知であ
るが、使用できる導電性粉末に透明性という制限
があつて導電性に制約があること、透明性保持の
ために導電性粉末の配合量に制約があること等の
ため、表面抵抗が1×108Ω以上と高く、導電防
止性が充分とは云い難い。
性導電粉末、例えば酸化錫粉末を混合した透明な
プラスチツクをシートに成形せるものが公知であ
るが、使用できる導電性粉末に透明性という制限
があつて導電性に制約があること、透明性保持の
ために導電性粉末の配合量に制約があること等の
ため、表面抵抗が1×108Ω以上と高く、導電防
止性が充分とは云い難い。
本考案はかゝる点に鑑み、表面抵抗が著しく低
抵抗(1×106Ω以下)で、かつ充分な透視性を
備えたすべりシートを提案するものである。すな
わち、本考案に係るすべりシートは、多数の小孔
を設けて透視性を付与した低摩擦導電性シートと
透明シートとを積層一体化してなることを特徴と
する構成である。
抵抗(1×106Ω以下)で、かつ充分な透視性を
備えたすべりシートを提案するものである。すな
わち、本考案に係るすべりシートは、多数の小孔
を設けて透視性を付与した低摩擦導電性シートと
透明シートとを積層一体化してなることを特徴と
する構成である。
以下、図面により本考案を説明する。
第1図Aは本考案すべりシートを示す上面説明
図、第1図Bは第1図Aにおけるb−b断面拡大
説明図である。
図、第1図Bは第1図Aにおけるb−b断面拡大
説明図である。
第1図A並びに第1図Bにおいて、1は多数の
小孔2,…を設けて透視性を付与した低摩擦導電
性シートであり、孔は円形、多角形の何れでもよ
く、孔径は通常0.2〜5mm、孔間隔は通常0.5〜3
mmである。この低摩擦導電性シートの動摩擦係数
は0.2以下、好ましくは0.1以下とし、表面抵抗は
1×106Ω以下とすることが望ましく、ポリテト
ラフルオロエチレン(PTFE)、テトラフルオロ
エチレン−ヘキサフルオロプロピレン共重合体
(FEP)、エチレン−テトラフルオロエチレン共
重合体(ETFE)、パーフルオロアルコキシ樹脂
(PFA)、ポリエチレン、超高分子量ポリエチレ
ン、ポリエステル樹脂、ポリアミド樹脂、ポリカ
ーボネート樹脂、ポリアセタール樹脂等に、導電
性付与材、例えば、銅粉、カーボン、カーボン繊
維を5〜50重量%配合し、更に、必要に応じ耐摩
耗性、機械的強度を向上させるために各種の無機
又は有機の充填材を添加したものから成形でき
る。
小孔2,…を設けて透視性を付与した低摩擦導電
性シートであり、孔は円形、多角形の何れでもよ
く、孔径は通常0.2〜5mm、孔間隔は通常0.5〜3
mmである。この低摩擦導電性シートの動摩擦係数
は0.2以下、好ましくは0.1以下とし、表面抵抗は
1×106Ω以下とすることが望ましく、ポリテト
ラフルオロエチレン(PTFE)、テトラフルオロ
エチレン−ヘキサフルオロプロピレン共重合体
(FEP)、エチレン−テトラフルオロエチレン共
重合体(ETFE)、パーフルオロアルコキシ樹脂
(PFA)、ポリエチレン、超高分子量ポリエチレ
ン、ポリエステル樹脂、ポリアミド樹脂、ポリカ
ーボネート樹脂、ポリアセタール樹脂等に、導電
性付与材、例えば、銅粉、カーボン、カーボン繊
維を5〜50重量%配合し、更に、必要に応じ耐摩
耗性、機械的強度を向上させるために各種の無機
又は有機の充填材を添加したものから成形でき
る。
上記多数の小孔により透視性を付与した低摩擦
導電性シートは、通常は、導電性シートに打ち抜
きやレザー光線加工により小孔を明けることによ
つて得るが、ネツト状物をインジエクシヨン成形
することにより得ることもできる。
導電性シートは、通常は、導電性シートに打ち抜
きやレザー光線加工により小孔を明けることによ
つて得るが、ネツト状物をインジエクシヨン成形
することにより得ることもできる。
第1図Bにおいて、4は透明シートであり、上
記多数の小孔2,…を設けた低摩擦導電性シート
1の裏面(すべり面に対する反対面)に積層一体
化されている。この積層一体化については、第2
図に示すように接触平面aのみにおいて一体化す
ることもできるし、第3図に示すように、低摩擦
導電性シート1の孔2,…に透明シート4を食い
込ませるようにして一体化することもできる。
記多数の小孔2,…を設けた低摩擦導電性シート
1の裏面(すべり面に対する反対面)に積層一体
化されている。この積層一体化については、第2
図に示すように接触平面aのみにおいて一体化す
ることもできるし、第3図に示すように、低摩擦
導電性シート1の孔2,…に透明シート4を食い
込ませるようにして一体化することもできる。
上記透明シート4には、透明プラスチツクを使
用でき、特に透明シートの表面も低摩擦とすると
きは、PTFE,FEP,ETFE,PFA,ポリエチレ
ン、超高分子量ポリエチレン、ポリエステル樹
脂、ポリアミド樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポ
リアセタール樹脂等を使用することが望しい。
用でき、特に透明シートの表面も低摩擦とすると
きは、PTFE,FEP,ETFE,PFA,ポリエチレ
ン、超高分子量ポリエチレン、ポリエステル樹
脂、ポリアミド樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポ
リアセタール樹脂等を使用することが望しい。
第1図Aにおいて、5,5はテープレコーダの
リール回転軸を挿通するための穴である。
リール回転軸を挿通するための穴である。
第4図は本考案の別実施例を示しており、多数
の小孔2,…を設けて透視性を付与した低摩擦導
電性シート1が透明シート4の両面に積層一体化
されている。
の小孔2,…を設けて透視性を付与した低摩擦導
電性シート1が透明シート4の両面に積層一体化
されている。
本考案に係るすべりシートは、上述した通りの
構成であり、すべり面を、多数の小孔を設けて透
視性を付与した低摩擦導電性シートで構成してい
るから、導電性シートの導電性付与材に銅粉末、
カーボン粉末のような不透明高導電性物質を使用
しても充分な透視性を保障できる。従つて、帯電
防止性、透視性の何れにも秀れたすべりシートを
得ることができる。又、透明シートを積層一体化
しているので、上記透視性低摩擦導電性シートの
厚みを薄くしても、充分な強度、弾性(磁気テー
プの振動を吸収してそのテープの巻乱れを防止す
るために所定の弾性が必要である)を有するすべ
りシートを得ることができ、透視性低摩擦導電性
シートの厚みを薄くして、多孔化による透視性の
発揮を効果的に行うことができる(シートが厚い
場合、小孔を明けてもその孔の視角が狭いので、
透視性は不充分である)。
構成であり、すべり面を、多数の小孔を設けて透
視性を付与した低摩擦導電性シートで構成してい
るから、導電性シートの導電性付与材に銅粉末、
カーボン粉末のような不透明高導電性物質を使用
しても充分な透視性を保障できる。従つて、帯電
防止性、透視性の何れにも秀れたすべりシートを
得ることができる。又、透明シートを積層一体化
しているので、上記透視性低摩擦導電性シートの
厚みを薄くしても、充分な強度、弾性(磁気テー
プの振動を吸収してそのテープの巻乱れを防止す
るために所定の弾性が必要である)を有するすべ
りシートを得ることができ、透視性低摩擦導電性
シートの厚みを薄くして、多孔化による透視性の
発揮を効果的に行うことができる(シートが厚い
場合、小孔を明けてもその孔の視角が狭いので、
透視性は不充分である)。
第1図Aは本考案に係るすべりシートを示す上
面説明図、第1図Bは第1図Aにおけるb−b断
面の拡大説明図、第2図並びに第3図は本考案シ
ートにおける低摩擦導電性シートと透明シートと
の積層状態の各種態様を示す説明図、第4図は本
考案の別実施例を示す横断面説明図である。 図において、1は低摩擦導電性シート、2,…
は小孔、4は透明シートである。
面説明図、第1図Bは第1図Aにおけるb−b断
面の拡大説明図、第2図並びに第3図は本考案シ
ートにおける低摩擦導電性シートと透明シートと
の積層状態の各種態様を示す説明図、第4図は本
考案の別実施例を示す横断面説明図である。 図において、1は低摩擦導電性シート、2,…
は小孔、4は透明シートである。
Claims (1)
- 多数の小孔を設けて透視性を付与した低摩擦導
電性シートと透明シートとを積層一体化してなる
ことを特徴とするすべりシート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14766182U JPS5953577U (ja) | 1982-09-28 | 1982-09-28 | すべりシ−ト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14766182U JPS5953577U (ja) | 1982-09-28 | 1982-09-28 | すべりシ−ト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5953577U JPS5953577U (ja) | 1984-04-07 |
| JPS6312475Y2 true JPS6312475Y2 (ja) | 1988-04-09 |
Family
ID=30328301
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14766182U Granted JPS5953577U (ja) | 1982-09-28 | 1982-09-28 | すべりシ−ト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5953577U (ja) |
-
1982
- 1982-09-28 JP JP14766182U patent/JPS5953577U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5953577U (ja) | 1984-04-07 |
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