JPS631247B2 - - Google Patents
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- JPS631247B2 JPS631247B2 JP58088224A JP8822483A JPS631247B2 JP S631247 B2 JPS631247 B2 JP S631247B2 JP 58088224 A JP58088224 A JP 58088224A JP 8822483 A JP8822483 A JP 8822483A JP S631247 B2 JPS631247 B2 JP S631247B2
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- cake
- adu
- uranium
- dried
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Centrifugal Separators (AREA)
- Inorganic Compounds Of Heavy Metals (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は六フツ化ウランから湿式法によつて
二酸化ウラン粉末を製造する工程におけるウラン
化合物連続過乾燥方法及び装置に関する。
二酸化ウラン粉末を製造する工程におけるウラン
化合物連続過乾燥方法及び装置に関する。
発電用原子炉燃料の原料である二酸化ウラン粉
末の製造方法には湿式の場合、通常次のプロセス
によつて製造される2つの方法がある。その一つ
は、固体の六フツ化ウラン(UF6)を加熱気化さ
せ、この六フツ化ウランガスに純水を接触させて
加水分解してフツ化ウラニル(UO2F2)の水溶
液とし、この水溶液にアンモニア水を加えて重ウ
ラン酸アンモニウム(ADU)の沈殿を生成せし
め、このスラリー溶液を過し、得られた沈殿物
(ケーキ)を洗浄、乾燥後、粉砕して得たADU粉
を焙焼還元炉で焙焼還元して二酸化ウラン粉末を
製造する方法である。
末の製造方法には湿式の場合、通常次のプロセス
によつて製造される2つの方法がある。その一つ
は、固体の六フツ化ウラン(UF6)を加熱気化さ
せ、この六フツ化ウランガスに純水を接触させて
加水分解してフツ化ウラニル(UO2F2)の水溶
液とし、この水溶液にアンモニア水を加えて重ウ
ラン酸アンモニウム(ADU)の沈殿を生成せし
め、このスラリー溶液を過し、得られた沈殿物
(ケーキ)を洗浄、乾燥後、粉砕して得たADU粉
を焙焼還元炉で焙焼還元して二酸化ウラン粉末を
製造する方法である。
もう一つは、前記六フツ化ウラン(UF6)ガス
を炭酸アンモニウム水溶液と反応させて炭酸ウラ
ニルアンモニウム(AUC)の沈殿を生成せしめ、
このスラリー溶液を過し、得られたケーキを洗
浄、乾燥後、AUC粉を焙焼還元炉に供給して二
酸化ウラン粉末を製造する方法である。
を炭酸アンモニウム水溶液と反応させて炭酸ウラ
ニルアンモニウム(AUC)の沈殿を生成せしめ、
このスラリー溶液を過し、得られたケーキを洗
浄、乾燥後、AUC粉を焙焼還元炉に供給して二
酸化ウラン粉末を製造する方法である。
一般に前者はADU法、後者はAUC法と呼ばれ
ている。
ている。
前記ADU等のウラン化合物スラリーを連続的
に過乾燥するには一例として次の方法がとられ
ている。即ち、第1図に示すベルトフイルタ1に
おいて、ADUスラリーがパイプ2より、回転す
るドラム3,4に巻回された多孔を有するゴムベ
ルト5及び布6上に供給されると、配管7より
洗浄水が供給され、ADUスラリーは、その中の
フツ化アンモニウムが除去され、さらに細孔8を
有する排水管9上において布6、ゴムベルト5
を介して水分が脱水され、含水率30%〜40%の湿
潤ケーキ10とされる。
に過乾燥するには一例として次の方法がとられ
ている。即ち、第1図に示すベルトフイルタ1に
おいて、ADUスラリーがパイプ2より、回転す
るドラム3,4に巻回された多孔を有するゴムベ
ルト5及び布6上に供給されると、配管7より
洗浄水が供給され、ADUスラリーは、その中の
フツ化アンモニウムが除去され、さらに細孔8を
有する排水管9上において布6、ゴムベルト5
を介して水分が脱水され、含水率30%〜40%の湿
潤ケーキ10とされる。
この布6上のケーキ10はスクレーパ11に
より掻き落され、第2図に示す特開昭50−87999
に開示されたベルト乾燥機12のホツパ13に供
給される。
より掻き落され、第2図に示す特開昭50−87999
に開示されたベルト乾燥機12のホツパ13に供
給される。
ホツパ13に供給されたケーキ10は、ホツパ
13よりスチームで加熱された一対の回転する加
熱ロール14,14間に投入され、ここで予備乾
燥されてフレーク状ADU15となり、ベルトコ
ンベア16上に落下し、このベルトコンベア16
により搬送される間に熱風等により乾燥され、水
分10%以下のフレーク状ADUとされて搬出され
る。
13よりスチームで加熱された一対の回転する加
熱ロール14,14間に投入され、ここで予備乾
燥されてフレーク状ADU15となり、ベルトコ
ンベア16上に落下し、このベルトコンベア16
により搬送される間に熱風等により乾燥され、水
分10%以下のフレーク状ADUとされて搬出され
る。
ところが、従来のこのようなウラン化合物連続
過乾燥方法においては、ADU粉のロスが大で
あり、ゴムベルト5、布6及びベルトコンベア
16のベルト部がいずれも長大なものとなり、従
つてこのベルト部を収容するベルト乾燥機12の
ケーシング17も大型となり、使用する装置全体
が大型化し、装置の保守作業も大変であり、また
ベルトフイルタから排出される液の処理も布
に洗浄水を使用する関係上多量の液を処理する
ことになりこれまた大変であつた。また濃縮度
(濃縮ウラン中におけるU235の存在比)の異なる
濃縮ウランのロツトを流す場合には、濃縮度の混
合が起らないように装置からADU粉を回収する
クリーンナツプ作業を行なうが、上述のような大
型設備装置では多くの労力を必要とし、特に
ADU粉のロスが大となる欠点があつた。
過乾燥方法においては、ADU粉のロスが大で
あり、ゴムベルト5、布6及びベルトコンベア
16のベルト部がいずれも長大なものとなり、従
つてこのベルト部を収容するベルト乾燥機12の
ケーシング17も大型となり、使用する装置全体
が大型化し、装置の保守作業も大変であり、また
ベルトフイルタから排出される液の処理も布
に洗浄水を使用する関係上多量の液を処理する
ことになりこれまた大変であつた。また濃縮度
(濃縮ウラン中におけるU235の存在比)の異なる
濃縮ウランのロツトを流す場合には、濃縮度の混
合が起らないように装置からADU粉を回収する
クリーンナツプ作業を行なうが、上述のような大
型設備装置では多くの労力を必要とし、特に
ADU粉のロスが大となる欠点があつた。
この発明は前記事情に鑑みてなされたもので、
ウラン化合物スラリーを遠心分離過法によつて
脱水して生成したケーキを最も可塑性の出る含水
率27%〜20%に保持することによりこのケーキ
を、加熱されたダブルドラムドライヤによつてケ
ーキ厚さをフイルム状に伸ばして乾燥され易い厚
さ2mm以下に制御することができ、従つてケーキ
を迅速に乾燥することができ、使用する装置が小
型化し、作業性が向上し、ウラン化合物のロスを
大幅に減少させることができるウラン化合物連続
過乾燥方法及び装置を提供することを目的とす
る。
ウラン化合物スラリーを遠心分離過法によつて
脱水して生成したケーキを最も可塑性の出る含水
率27%〜20%に保持することによりこのケーキ
を、加熱されたダブルドラムドライヤによつてケ
ーキ厚さをフイルム状に伸ばして乾燥され易い厚
さ2mm以下に制御することができ、従つてケーキ
を迅速に乾燥することができ、使用する装置が小
型化し、作業性が向上し、ウラン化合物のロスを
大幅に減少させることができるウラン化合物連続
過乾燥方法及び装置を提供することを目的とす
る。
以下、この発明のウラン化合物連続過乾燥装
置の一実施例を第3図及び第4図に基づいて説明
する。なお、この発明のウラン化合物連続過乾
燥方法については、この発明のウラン化合物連続
過乾燥装置の説明によつて自ずと明らかになる
であろうからその説明は省略する。
置の一実施例を第3図及び第4図に基づいて説明
する。なお、この発明のウラン化合物連続過乾
燥方法については、この発明のウラン化合物連続
過乾燥装置の説明によつて自ずと明らかになる
であろうからその説明は省略する。
一般に、粉末と水の混合物を乾燥脱水していく
と、ある水分領域で可塑性が急激に上昇する。こ
の発明の発明者らはADU沈殿物の水分量と粘性
の関係についての実験を行ない、次の知見を得
た。即ち、スラリー状のADUを紙で過し、
水分37%のADUケーキを用意する。これをステ
ンレス製の乾燥皿に入れ、この乾燥皿の底部を
徐々に加熱しながらこのADUをスパチユラで撹
拌しつつ乾燥する。すると、ADUケーキの水分
量が減少し、この水分量が27%〜20%に減少した
時点でADUの可塑性が急激に増し、さらに撹拌
乾燥を続けると水分量が20%を下回りADUの可
塑性が再びなくなり、粉末状となる。上述の粘性
の高いADUケーキを第2図に示す加熱ロール1
4,14間に通すと、この加熱ロール14,14
間間隔を2mm以下に減少させても、その高い可塑
性のためにペースト状となつたADUが加熱ロー
ル外周面に一様に圧着され、その後急速に乾燥さ
れ粉末状となる。
と、ある水分領域で可塑性が急激に上昇する。こ
の発明の発明者らはADU沈殿物の水分量と粘性
の関係についての実験を行ない、次の知見を得
た。即ち、スラリー状のADUを紙で過し、
水分37%のADUケーキを用意する。これをステ
ンレス製の乾燥皿に入れ、この乾燥皿の底部を
徐々に加熱しながらこのADUをスパチユラで撹
拌しつつ乾燥する。すると、ADUケーキの水分
量が減少し、この水分量が27%〜20%に減少した
時点でADUの可塑性が急激に増し、さらに撹拌
乾燥を続けると水分量が20%を下回りADUの可
塑性が再びなくなり、粉末状となる。上述の粘性
の高いADUケーキを第2図に示す加熱ロール1
4,14間に通すと、この加熱ロール14,14
間間隔を2mm以下に減少させても、その高い可塑
性のためにペースト状となつたADUが加熱ロー
ル外周面に一様に圧着され、その後急速に乾燥さ
れ粉末状となる。
この実験によつて加熱ロール14,14間へ水
分量が27%〜20%のADUケーキを通すとフレー
ク状の乾燥ADUを容易につくることができるの
が分つた。
分量が27%〜20%のADUケーキを通すとフレー
ク状の乾燥ADUを容易につくることができるの
が分つた。
そこで、この水分量が27%〜20%のADUケー
キを効率的につくるために第3図に示す横型遠心
分離機21を用いることになつた。、この横型遠
心分離機21について説明すると、第3図中22
はケーシングであり、このケーシング22の両端
下部にはそれぞれ排出孔22a,22bが設けら
れている。ケーシング22内には一端にプレート
ダム23を、他端に底板24を有する回転筒25
が回転自在に設けられている。この回転筒25の
底板24側約1/3部はテーパ状に縮径されている。
プレートダム23には開口26が形成され、回転
筒25の外周面から開口26までの距離は調整可
能とされている。底板24の中心部には中空軸2
7が貫通して固着されている。この中空軸27は
ケーシング22に取り付けられた軸受28により
回転自在に支持されている。また、回転筒外周壁
の底板24に近接する部分には複数の孔29が形
成されている。
キを効率的につくるために第3図に示す横型遠心
分離機21を用いることになつた。、この横型遠
心分離機21について説明すると、第3図中22
はケーシングであり、このケーシング22の両端
下部にはそれぞれ排出孔22a,22bが設けら
れている。ケーシング22内には一端にプレート
ダム23を、他端に底板24を有する回転筒25
が回転自在に設けられている。この回転筒25の
底板24側約1/3部はテーパ状に縮径されている。
プレートダム23には開口26が形成され、回転
筒25の外周面から開口26までの距離は調整可
能とされている。底板24の中心部には中空軸2
7が貫通して固着されている。この中空軸27は
ケーシング22に取り付けられた軸受28により
回転自在に支持されている。また、回転筒外周壁
の底板24に近接する部分には複数の孔29が形
成されている。
また、回転筒25内にはスクリユー羽根30を
有するスクリユーコンベア31が回転筒25と同
軸的にかつ回転筒25と相対回転可能に設けられ
ている。このスクリユーコンベア31の中心軸3
2の中空軸27側部中心には穴34が形成され、
この穴34には前記中空軸27が摺動回転自在に
嵌入されている。この中空軸27内にはフイード
チユーブ33が嵌入されている。穴34の一端は
中心軸32のほぼ中央部で中心軸32の半径方向
に曲り、中心軸32の外周に開口32aし、他端
は中心軸32の軸端に開口している。フイードチ
ユーブ33はADUスラリー槽(図示せず)に連
結されている。また中心軸32のプレートダム2
3側の端部は、このプレートダム23を貫通して
ケーシング22に取り付けられた軸受35により
回転自在に支持され、かつこの軸受35より外方
へ突出している。回転筒25は、ケーシング22
に取り付けられたモータ36によりプーリ37、
ベルト38、中空軸27に嵌合固定されたプーリ
39を介して高速回転させられるようになされて
いる。
有するスクリユーコンベア31が回転筒25と同
軸的にかつ回転筒25と相対回転可能に設けられ
ている。このスクリユーコンベア31の中心軸3
2の中空軸27側部中心には穴34が形成され、
この穴34には前記中空軸27が摺動回転自在に
嵌入されている。この中空軸27内にはフイード
チユーブ33が嵌入されている。穴34の一端は
中心軸32のほぼ中央部で中心軸32の半径方向
に曲り、中心軸32の外周に開口32aし、他端
は中心軸32の軸端に開口している。フイードチ
ユーブ33はADUスラリー槽(図示せず)に連
結されている。また中心軸32のプレートダム2
3側の端部は、このプレートダム23を貫通して
ケーシング22に取り付けられた軸受35により
回転自在に支持され、かつこの軸受35より外方
へ突出している。回転筒25は、ケーシング22
に取り付けられたモータ36によりプーリ37、
ベルト38、中空軸27に嵌合固定されたプーリ
39を介して高速回転させられるようになされて
いる。
また、スクリユーコンベア31は、中心軸32
のプレートダム23側端に連結されたギヤボツク
ス40を介してバツクドライブ機構41に連結さ
れている。
のプレートダム23側端に連結されたギヤボツク
ス40を介してバツクドライブ機構41に連結さ
れている。
そして、モータ36を駆動すると、プーリ3
7,39、ベルト38、中空軸27を介して回転
筒25が回転し、バツクドライブ機構41を駆動
すると、スクリユーコンベア31が回転筒25の
回転に対し回転差を与えられて回転する。
7,39、ベルト38、中空軸27を介して回転
筒25が回転し、バツクドライブ機構41を駆動
すると、スクリユーコンベア31が回転筒25の
回転に対し回転差を与えられて回転する。
そこで、ADUスラリー槽よりフイードチユー
ブ33内へADUスラリーが連続的に送給される
と、このADUスラリーは中心軸32の開口32
aより回転筒25内へ放出され、高速回転する回
転筒25の遠心力により固形物であるADUケー
キ42と分離液43とに分離され、ADUケーキ
42はスクリユー羽根30により底板24側へ搬
送され、孔29よりケーシング22の第3図にお
ける右端内部へ放出され、固形物排出口22bよ
り排出し、一方分離液43はプレートダム23の
開口26より溢出して液排出口22aより排出す
る。本願発明に必要なADUケーキの水分を27%
〜20%にするためにはADUケーキの水分制御が
容易に可能であり且つ装置がコンパクトな前記公
知の遠心分離機が適している。
ブ33内へADUスラリーが連続的に送給される
と、このADUスラリーは中心軸32の開口32
aより回転筒25内へ放出され、高速回転する回
転筒25の遠心力により固形物であるADUケー
キ42と分離液43とに分離され、ADUケーキ
42はスクリユー羽根30により底板24側へ搬
送され、孔29よりケーシング22の第3図にお
ける右端内部へ放出され、固形物排出口22bよ
り排出し、一方分離液43はプレートダム23の
開口26より溢出して液排出口22aより排出す
る。本願発明に必要なADUケーキの水分を27%
〜20%にするためにはADUケーキの水分制御が
容易に可能であり且つ装置がコンパクトな前記公
知の遠心分離機が適している。
排出口22bより排出したADUケーキ42は
固形物排出口22bの下方に配設された第4図に
示すウラン化合物連続乾燥成形機51内へ供給さ
れる。
固形物排出口22bの下方に配設された第4図に
示すウラン化合物連続乾燥成形機51内へ供給さ
れる。
このウラン化合物連続乾燥成形機51について
説明すると、第4図中52はホツパであり、この
ホツパ52の上部にはダブルドラムドライヤ53
が設けられている。このダブルドラムドライヤ
は、ホツパ52に回転自在にかつ相互間に間隙を
設けて並設された2つの回転ドラム54,54か
らなつている。これら回転ドラム54,54は相
互に近接離間可能にホツパ52に移動自在にかつ
回転自在に取り付けられ、回転ドラム54,54
相互間の間隙を調整自在とされている。また、両
回転ドラム54,54内には蒸気が流通可能とさ
れている。
説明すると、第4図中52はホツパであり、この
ホツパ52の上部にはダブルドラムドライヤ53
が設けられている。このダブルドラムドライヤ
は、ホツパ52に回転自在にかつ相互間に間隙を
設けて並設された2つの回転ドラム54,54か
らなつている。これら回転ドラム54,54は相
互に近接離間可能にホツパ52に移動自在にかつ
回転自在に取り付けられ、回転ドラム54,54
相互間の間隙を調整自在とされている。また、両
回転ドラム54,54内には蒸気が流通可能とさ
れている。
回転ドラム54,54の下部外側にはスクレー
パ55,55が一般に知られた手段により取付角
度調整可能にかつ回転ドラム54,54との隙間
調整可能に取り付けられている。
パ55,55が一般に知られた手段により取付角
度調整可能にかつ回転ドラム54,54との隙間
調整可能に取り付けられている。
また、ホツパ52の下部にはモータ56の駆動
により作動するスクリユーフイーダ57が設けら
れている。
により作動するスクリユーフイーダ57が設けら
れている。
次に、前記のように構成されたウラン化合物連
続乾燥成形装置の作用について説明する。
続乾燥成形装置の作用について説明する。
(1) モータ36、バツクドライブ機構41を駆動
し、ウラン化合物連続乾燥成形機51の両回転
ドラム54,54内へ100℃〜150℃の加熱蒸気
を流通させ、回転ドラム54,54を回転さ
せ、ウラン化合物スラリーをフイードチユーブ
33内に送給する。すると、このウラン化合物
スラリーはフイードチユーブ33内を通り中心
軸32内に入り、その開口32aより回転筒2
5内へ噴出する。
し、ウラン化合物連続乾燥成形機51の両回転
ドラム54,54内へ100℃〜150℃の加熱蒸気
を流通させ、回転ドラム54,54を回転さ
せ、ウラン化合物スラリーをフイードチユーブ
33内に送給する。すると、このウラン化合物
スラリーはフイードチユーブ33内を通り中心
軸32内に入り、その開口32aより回転筒2
5内へ噴出する。
(2) このウラン化合物スラリーは高速回転してい
る回転筒25によりADUケーキ42と分離液
43とに遠心分離され、即ち重いADU固形物
であるADUケーキ42は回転筒25の内壁面
に押し付けられ、軽い分離液43はADUケー
キ42の内側に分離する。
る回転筒25によりADUケーキ42と分離液
43とに遠心分離され、即ち重いADU固形物
であるADUケーキ42は回転筒25の内壁面
に押し付けられ、軽い分離液43はADUケー
キ42の内側に分離する。
(3) 回転筒25の内壁面側のADUケーキ42は
スクリユーコンベア31により回転筒25内で
底板24側へ搬送され、所定の水分量となつて
孔29よりケーシング22内へ放出され、排出
口22bより排出する。なお、排出口22bよ
り排出するADUケーキ42の水分量は、回転
筒25の回転速度、回転筒25とスクリユーコ
ンベア31との回転数の差プレートダム23の
開口26の位置、ADUスラリーの供給量によ
つて決まり、予め27%〜20%になるように調整
されている。
スクリユーコンベア31により回転筒25内で
底板24側へ搬送され、所定の水分量となつて
孔29よりケーシング22内へ放出され、排出
口22bより排出する。なお、排出口22bよ
り排出するADUケーキ42の水分量は、回転
筒25の回転速度、回転筒25とスクリユーコ
ンベア31との回転数の差プレートダム23の
開口26の位置、ADUスラリーの供給量によ
つて決まり、予め27%〜20%になるように調整
されている。
(4) 前記(2)においてADUケーキ42の内側に分
離された分離液43は、プレートダム23によ
り、回転筒25の内壁面から所定の深さを保ち
つつ、プレートダム23側へいく程清澄とな
り、プレートダム23の開口26より溢流して
ケーシング22の液排出口22aより排出す
る。
離された分離液43は、プレートダム23によ
り、回転筒25の内壁面から所定の深さを保ち
つつ、プレートダム23側へいく程清澄とな
り、プレートダム23の開口26より溢流して
ケーシング22の液排出口22aより排出す
る。
(5) 排出口22bより排出した水分量27%〜20%
のADUケーキ42は、ウラン化合物連続乾燥
成形機51の回転ドラム54,54間隙が前記
ケーキがフイルム状に伸びて乾燥される厚さ本
実施例の装置では2mm以下に予め調整されたダ
ブルドラムドライヤ53へ供給される。
のADUケーキ42は、ウラン化合物連続乾燥
成形機51の回転ドラム54,54間隙が前記
ケーキがフイルム状に伸びて乾燥される厚さ本
実施例の装置では2mm以下に予め調整されたダ
ブルドラムドライヤ53へ供給される。
(6) ダブルドラムドライヤ53へ供給された
ADUケーキ42は両回転ドラム54,54に
より圧縮されて厚さ2mm以下の板状となり、こ
のADUケーキ42が高い粘度を有することか
ら、回転ドラム54,54の外周面に付着し、
回転ドラム54,54と共に回動する間にこれ
ら回転ドラム54,54内を流通する加熱蒸気
により急激に加熱乾燥され、スクレーパ55に
より掻き落され、ホツパ52下部のスクリユー
フイーダ57により図示しない所定の容器また
は装置へ送給される。ダブルドラムドライヤの
間隙は、ADUケーキがその水分量における可
塑性によりフイルム状に伸びて回転ドラム54
に付着して所期の乾燥度のフレークを形成する
目的から、広すぎてADUケーキが回転ドラム
54に付着せず乾燥不足分のまま落下したり、
狭すぎてADUケーキの処理量が低下したりし
ないようにADUケーキ投入量とADUケーキ水
分量に対し調整される。
ADUケーキ42は両回転ドラム54,54に
より圧縮されて厚さ2mm以下の板状となり、こ
のADUケーキ42が高い粘度を有することか
ら、回転ドラム54,54の外周面に付着し、
回転ドラム54,54と共に回動する間にこれ
ら回転ドラム54,54内を流通する加熱蒸気
により急激に加熱乾燥され、スクレーパ55に
より掻き落され、ホツパ52下部のスクリユー
フイーダ57により図示しない所定の容器また
は装置へ送給される。ダブルドラムドライヤの
間隙は、ADUケーキがその水分量における可
塑性によりフイルム状に伸びて回転ドラム54
に付着して所期の乾燥度のフレークを形成する
目的から、広すぎてADUケーキが回転ドラム
54に付着せず乾燥不足分のまま落下したり、
狭すぎてADUケーキの処理量が低下したりし
ないようにADUケーキ投入量とADUケーキ水
分量に対し調整される。
以上説明したようにこの発明によれば、ウラン
化合物スラリーを遠心分離過法によつて脱水し
て生成したケーキを最も可塑性の出る含水率27%
〜20%に保持すると共にこのケーキを、加熱され
たダブルドラムドライヤによつて前記ケーキをフ
イルム状に伸ばして乾燥され易い厚さ2mm以下に
制御する構成であるから、(1)装置が小型化され、
従来の約1/5となり、設置場所を大幅に減少させ
ることができる。(2)また、従来用いられていた長
尺のベルト等へのウラン化合物の付着ロス及び送
風による粉塵状ロス等がなくなり、かつ前記装置
の小型化によりクリーンナツプ作業が容易化し、
(3)装置の維持管理が容易となり、(4)乾燥効率が向
上する等の効果を有する。
化合物スラリーを遠心分離過法によつて脱水し
て生成したケーキを最も可塑性の出る含水率27%
〜20%に保持すると共にこのケーキを、加熱され
たダブルドラムドライヤによつて前記ケーキをフ
イルム状に伸ばして乾燥され易い厚さ2mm以下に
制御する構成であるから、(1)装置が小型化され、
従来の約1/5となり、設置場所を大幅に減少させ
ることができる。(2)また、従来用いられていた長
尺のベルト等へのウラン化合物の付着ロス及び送
風による粉塵状ロス等がなくなり、かつ前記装置
の小型化によりクリーンナツプ作業が容易化し、
(3)装置の維持管理が容易となり、(4)乾燥効率が向
上する等の効果を有する。
第1図は従来のベルトフイルタを用いたウラン
化合物連続過乾燥装置の概略説明図、第2図は
第1図の―線に沿う概略断面図、第3図及び
第4図はこの発明の方法に使用される装置の一実
施例を示すもので、第3図はその遠心分離機の縦
断面図、第4図はその概略縦断面図である。 21…横型遠心分離機、22…ケーシング、2
2a…液排出口、22b…固形物排出口、23…
プレートダム、24…底板、25…回転筒、31
…スクリユーコンベア、32…中心軸、33…フ
イードチユーブ、34…穴、36…モータ、41
…バツクドライブ機構、42…ADUケーキ、5
2…ホツパ、54…回転ドラム、55…スクレー
パ、57…スクリユーフイーダ(粉体搬送機構)。
化合物連続過乾燥装置の概略説明図、第2図は
第1図の―線に沿う概略断面図、第3図及び
第4図はこの発明の方法に使用される装置の一実
施例を示すもので、第3図はその遠心分離機の縦
断面図、第4図はその概略縦断面図である。 21…横型遠心分離機、22…ケーシング、2
2a…液排出口、22b…固形物排出口、23…
プレートダム、24…底板、25…回転筒、31
…スクリユーコンベア、32…中心軸、33…フ
イードチユーブ、34…穴、36…モータ、41
…バツクドライブ機構、42…ADUケーキ、5
2…ホツパ、54…回転ドラム、55…スクレー
パ、57…スクリユーフイーダ(粉体搬送機構)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 連続的にウラン化合物スラリーから水分を脱
水して乾燥するウラン化合物連続過乾燥方法に
おいて、前記ウラン化合物スラリーから水分を遠
心分離機により分離して過脱水し、これにより
生成するケーキを最も可塑性の出る含水率27%〜
20%に保持し、このケーキを対をなしかつ加熱さ
れた回転するドラム間に前記ケーキがフイルム状
に伸びて乾燥される厚さ2mm以下に制御して乾燥
することを特徴とするウラン化合物連続過乾燥
方法。 2 回転する回転筒内に導かれたスラリーを遠心
力により固形物と分離液とに分離してこれらをそ
れぞれ前記回転筒内に設けられたスクリユーコン
ベアにより固形物排出口、液排出口より排出する
遠心分離機と、前記固形物排出口の下方に設けら
れたホツパと、このホツパの上部に相互に近接離
間可能にかつ相互間間隙を調整自在にかつ回転自
在に設けられた複数の回転ドラムと、これら複数
の回転ドラムの下部両側に位置調整自在に設けら
れたスクレーパと、前記ホツパの下部に設けられ
た粉体圧送機構とからなることを特徴とするウラ
ン化合物連続過乾燥装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58088224A JPS59213624A (ja) | 1983-05-19 | 1983-05-19 | ウラン化合物連続濾過乾燥方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58088224A JPS59213624A (ja) | 1983-05-19 | 1983-05-19 | ウラン化合物連続濾過乾燥方法及び装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59213624A JPS59213624A (ja) | 1984-12-03 |
| JPS631247B2 true JPS631247B2 (ja) | 1988-01-12 |
Family
ID=13936897
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58088224A Granted JPS59213624A (ja) | 1983-05-19 | 1983-05-19 | ウラン化合物連続濾過乾燥方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59213624A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR200487801Y1 (ko) * | 2018-09-19 | 2018-11-05 | 김용서 | 힐링 어버트먼트 및 이를 위한 기구 세트 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4729344B2 (ja) * | 2005-06-24 | 2011-07-20 | 原子燃料工業株式会社 | 重ウラン酸アンモニウム粒子の連続製造方法及び連続製造装置 |
-
1983
- 1983-05-19 JP JP58088224A patent/JPS59213624A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR200487801Y1 (ko) * | 2018-09-19 | 2018-11-05 | 김용서 | 힐링 어버트먼트 및 이를 위한 기구 세트 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59213624A (ja) | 1984-12-03 |
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